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緩衝材の種類とその特徴
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/08 10:15

緩衝材の種類とその特徴

緩衝材の種類とその特徴 アクセサリー、電子機器、ガラス製品などの配送に欠かせない緩衝材。近年、ネット通販やフリマアプリの普及に伴い、商品の発送や郵送にも緩衝材の需要が高まってきました。本稿ではそんな緩衝材について、主な種類とその特徴をご紹介いたします。

緩衝材とは?

緩衝材は、商品や荷物を保護し、輸送中の衝撃や振動から守るために使用される資材のことを指します。一般的には、柔らかく弾力性のある材料で作られており、商品や荷物を囲ったり包んだりして使用します。緩衝材は衝撃や振動を吸収・分散させることで、商品の損傷や破損を抑える役割を果たします。 緩衝材カテゴリはこちら

使用場面から見る緩衝材

緩衝材は、様々な機会に使用されています。まずは使用場面をピックアップして、それぞれのシーンにおすすめの緩衝材を見ていきます。
ギフトラッピング

ギフトラッピングに

【紙パッキン】 紙パッキンは、紙を細長くカットしたものを集めてつくった緩衝材です。袋や箱の隙間に敷き詰めて使うタイプの緩衝材で、見た目にもおしゃれ。プレゼントの包装などでよく使われます。他の素材で作られたパッキンもございます。緩衝材「セロパッキン」・「ウッドパッキン」・「ネストパッキン」なども併せてご覧ください。
食品の梱包

飲料・食品の梱包に

【メッシュキャップ】 伸縮性のあるネット構造が特徴の緩衝材・メッシュキャップ。フルーツやワインボトルに直接被せて使います。発泡素材でクッション性に優れ、配送などによる振動や衝撃から商品を守ります。
衣料品

衣料品に

【不織布製平袋】 洋服やバッグ、財布などの収納保管・保護に人気の不織布。アパレル商品のラッピングでよく目にする資材です。緩衝材「ノンパピエバッグ」からお求めいただけます。
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種類から見る緩衝材

続いては、様々な形状をもつ緩衝材の一部を種類別に見て参ります。それぞれの緩衝材には特徴や使い方が異なるため、商品の性質や、重さ・厚みをはじめとした輸送条件に合わせて適切な緩衝材を選ぶ必要があります。
ミラーマット

ミラーマット

ミラーマットは、プチプチのような気泡がなく均一な厚みをもった発泡ポリエチレン製緩衝材です。断熱性にも特徴を持ち、軽量で自在にカットできます。陶器やガラスの梱包、引っ越しの際の荷物の保護に使用されます。
ボーガスペーパー

ボーガスペーパー

再生紙でつくられたエコな緩衝材です。コスパも良いので業務用としてもおすすめ。くしゅくしゅと丸めて箱と物品との隙間を埋め、衝撃を和らげます。
エアパッキン

エアパッキン(プチプチ)

ポリエチレンシートの間に粒状の気泡を複数並べた、身近な緩衝材であるエアパッキン(プチプチ)。軽くて扱いやすくクッション性が抜群です。大型家具や精密機械などにも使われることがあります。
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まとめ

まとめ 本稿では主な緩衝材の種類とそれぞれの特徴についてご紹介いたしました。商品や荷物の輸送時には、緩衝材が事故や衝撃から守り、商品の安全な到着を保証します。緩衝材を適切に使用することによって、やり取りに安心や信頼関係を生むこともできます。ぜひ用途にぴったりの緩衝材をお探しください。 緩衝材カテゴリはこちら

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