ファッションバッグの特徴とアレンジ
アパレルショップなどで衣類を購入した際に使われる正面巾の広い特徴的な紙袋はファッションバッグと呼ばれています。手紐は肩掛けしやすいように設定されており、クラフト紙の素材感と合わせておしゃれな雰囲気を演出します。このブログではそんなファッションバッグの特徴と活用方法について紹介していきます。
ファッションバッグとは?
ファッションバッグとは主にアパレルショップで見られる正面の幅が広く、マチは小さい紙袋です。紙厚が厚いクラフト紙の作りと、底ボールがついているため丈夫で、手紐も長い設計で肩からかけやすいので利便性も抜群です。アパレルショップ以外でも、雑貨店などでお使いいただけるほか、丈夫な紙袋のため繰り返し使うことができることが特徴です。
ファッションバッグカテゴリはこちら
ファッションバッグの種類
この項では、ファッションバッグの種類を紹介します。イメージに合ったファッションバッグを選びましょう。
未晒タイプ
場面や場所を選ばない万能の未晒クラフトタイプは人気のファッションバッグです。衣料品店だけでなくイベントでの利用やシールやリボンを使ってオリジナルのファッションバッグを作ることもできます。
黒
シックで落ち着いた印象の黒のファッションバッグは高級志向のお店におすすめです。上質なスーツやコートを入れれば雰囲気がワンランクアップした商品になるでしょう。
ファッションバッグカテゴリはこちら
ファッションバッグのアレンジ
ファッションバッグはシンプルな紙袋で汎用性が高いことがポイントですが、なにかオリジナリティが欲しくなったときはどうすればいいのでしょうか。この項では、オリジナリティあるファッションバッグを作るアイデアの一部を紹介します。
・シールやステッカーを使う
金色のギフトシールやかわいらしいステッカーを使うことでファッションバッグにワンポイントを加えることができます。
・リボン
プレゼント用の包装などにはリボンがおすすめ。接着面がついていて貼り付けられるリボンは正面に貼り付けたり、手紐の部分におしゃれなリボンを巻くことでアクセントを加えることができます。
・ペーパータグ
紐ありのペーパータグを手紐に巻き付けるのもアイデアの一つ。ペーパータグにブランドのロゴや情報を記載しておけば、店舗のアピールにもつながります。
ファッションバッグカテゴリはこちら
ファッションバッグについてのまとめ
ファッションバッグの特徴やアレンジ方法を紹介してきました。通常の紙袋に比べ、特徴的な形状を持つファッションバッグ。その特徴を上手に生かしながらファッションバッグを活用していきましょう。
ファッションバッグカテゴリはこちら
関連ブログ
HEIKOのブライトバッグの特徴やカラーを徹底解説!
ワイドバッグの特徴と用途
手穴付き角底袋の選び方