花柄包装紙の用途と包み方
ギフトラッピングに活躍する花柄の業務用包装紙。見ているだけで明るくなるような花柄包装紙は、ギフトの華やかさを演出するだけでなく、雑貨や文房具店、アパレル店、お菓子店など業種を問わず使える汎用性の高い包装紙です。
花柄包装紙とは?
花柄と一言で言っても、アンティーク調のものから、リアルな花柄、和テイストの花柄まで様々な種類があります。華やかな印象のローズは、内祝い・結婚祝いなどに特におすすめ。包装紙のサイズは使いやすい「半才」と大きいサイズの「全判」がなどがあるため、使用用途によって使い分けるのがポイントです。
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花柄包装紙の用途
花柄包装紙はその汎用性の高さから、様々な業種でギフトラッピングとして使用されています。今回は、そんな花柄包装紙の用途についてご紹介します。
プレゼントやギフトの包装紙として
花柄には、たくさんの種類とテイストがあるため、どんな業種の方にでも汎用性高くお使いいただけるはずです。花柄包装紙は、普段使いにも適しています。誕生日、母の日、バレンタインデー、ウェディングなど、特別なイベントやお祝いの場面で人気です。
箱として
包装紙で箱を折って使うのもかわいいです。また、いらなくなった空き箱に包装紙を貼るのも!外側に貼ると、見栄えの良い小物入れに。内側に貼れば、引き出しの中のちょっとした仕切りになって、柄が映えるのでおすすめです。クリアボックスの中に敷いて、外から柄が見えるようにしても。
ブックカバーとして
お気に入りの花柄包装紙が見つかったら、ブックカバーにするのもおすすめです。チューリップ柄や桜の柄もあるので、季節ごとに変えてみるのもおすすめ。包装紙は、開いた本の大きさより、10センチほど大きめに切り、本の縁に沿って丁寧に中に折り込みます。表紙、背表紙をそれぞれ指し込み、固定させたら完成です。
その他の用途
ポチ袋や、箸袋など、包装紙1枚で、様々なものが作れます。大きめのサイズに切って、棚の上に敷き、インテリアの一部として使用するのもおすすめです。
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包装紙の包み方
包装紙には3大包みと呼ばれる3種類の包み方があります。どれも基本的な包装紙の包み方ですので、ぜひ参考にしてみてください。
キャラメル包み(合わせ包み)
包装紙のとり方・包み方が簡単なので、すぐに習得することができます。包み上がりがシンプルなので、工夫しだいでいろいろなバリエーションが楽しめます。慶事(お祝い)と弔事(仏事)で包む順番が異なります。パーソナルギフトの基本です。
斜め包み
商品に対して包装紙を斜めに置き、回転させて包むので斜め包みと呼ばれています。デパート包み、回転包みとも言います。包み方で祝儀・不祝儀の区別がつけられる為、フォーマルにも安心して使えます。
風呂敷包み
物を回転させないで包み込むことができるので、重い物や転がせない物を包むのに適しています。また、少ない包装紙で包むことができます。球体やぬいぐるみなど、不定形を包むときの基本の包み方です。包み終わった形が封筒のような形になるのが、特徴です。
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花柄包装紙についてのまとめ
花柄包装紙についての様々な魅力をご紹介してきました。花柄包装紙は、バリエーションが豊富で仕上がりが華やかになるのが特徴です。ぜひシモジマの店舗、オンラインショップで、お好きな花柄を見つけてみてください。ぜひこの記事を参考に花柄包装紙の魅力を知っていただけたら嬉しいです。
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