吊り下げ名札の種類と用途
イベントや展示会などで首から下げる吊り下げ名札。多くのものは透明なポケットに紐がついており、ポケットの中に名刺などを入れるようになっています。一目見て誰か把握できる吊り下げ名札は、イベントの開催にあたって重宝されています。今回はそんな吊り下げ名札の種類と用途についてご紹介します。
吊り下げ名札とは?
吊り下げ名札は、主にイベントなどで大量使用される簡易的なものと、社員証やIDカードなどを入れるためのしっかりとした作りのものに分けられます。吊り下げ名札のポケットに名刺やスタッフと印字された紙などを入れ、首から下げるだけで、その人の所属や役割が一目でわかる便利なアイテムです。近年では、グリーン購入法適合商品と呼ばれる、再生率が高く環境に配慮した商品も作られています。
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吊り下げ名札の種類
ここでは吊り下げ名札の種類についてそれぞれご紹介します。
簡易タイプ
穴の開いたビニール素材のポケットに紐がついた簡易タイプ。安価なものが多くコスパがよいのが特徴。大量の使用に向いており、イベントや展示会におすすめ。
チャック式タイプ
チャック付きのため、名刺や社員カードなどを入れておくにも安心。中紙がついているものもあります。水や汚れなどから内容物を守るのに最適。店頭販売、会社の名札としての使用におすすめ。
クリップ付きタイプ
クリップがついているので、吊り下げ名札としても、ネックストラップを外せば胸ポケットにつけての使用もできます。クリップタイプなので服に穴が開かずに便利。紐の取り外しも簡単に出来ます。
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吊り下げ名札の用途
ここでは吊り下げ名札の用途についてご紹介します。
展示会などの各種イベントに
大量使用できる簡易タイプや、紐が色分けされているイベントパスの使用がおすすめ。一目見てその人の所属が確認できます。チーム分けなどの際にも、簡単に首から下げられるので便利ですね。
社内や店頭販売の際の名刺として
社員証や名刺、IDカードなどを入れるのに。チャック式タイプ、クリップ付きタイプがおすすめです。ネックストラップの長さが調節できるものもあるので、名札が邪魔になりません。
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吊り下げ名札についてのまとめ
吊り下げ名札の種類と用途についてご紹介してきました。吊り下げ名札は、イベントの開催に欠かせないグッズとして広く知られています。手軽で便利な一方で、使用量がどうしても多くなってしまいがちです。一度使用しても回収をしてまた再度使用するなど、環境に配慮した使い方も大切にしていきましょう。この記事を通して吊り下げ名札に注目して頂けたら嬉しいです。
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