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タップ加工とは?知っておきたいタップ加工の種類とその特徴を解説
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2025/07/28 00:00
更新日:2025/10/17 15:06

タップ加工とは?知っておきたいタップ加工の種類とその特徴を解説

ネジ穴加工を行う上で欠かせない「タップ加工」。機械加工の現場やDIYでも頻繁に使われるこの技術は、ネジを正確に締めるための重要な工程です。しかし一口にタップ加工といっても、切削タップや転造タップといった種類があり、それぞれに特徴や適した使用場面があります。この記事では、タップ加工の基本的な仕組みから種類、使用する工具の違い、正しい手順、そして失敗を防ぐための注意点までをわかりやすく解説します。タップ加工に初めて触れる方はもちろん、基礎を再確認したい方にも役立つ内容です。 そもそもネジ山とは?ネジの構造についてはこちら

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ネジ穴加工に欠かせない!タップ加工とは?

タップ加工とは、金属や樹脂などの素材に「ネジ山(雌ネジ/めねじ)」を形成するための加工方法です。ネジをしっかりと固定するためには、ただ穴を開けるだけでなく、その内側にネジの山を切る必要があります。この工程を担うのがタップ加工で、専用の工具「タップ」を使って行います。タップには刃がついており、これを下穴にねじ込んでいくことで、内側にらせん状の溝(ネジ山)を作ります。正確なタップ加工によって、ネジのかみ合わせが良くなり、部品同士をしっかり固定できるのです。タップ加工は、機械部品の製造や修理、金属加工の現場はもちろん、DIYやホビー用途でも広く活用されています。素材や目的に合わせてタップの種類や加工方法を選ぶことで、より確実できれいな仕上がりが可能になります。 ねじ切り工具カテゴリはこちら

ネジのタップ加工の種類

タップ加工にはいくつかの種類があり、加工方法や仕上がり、対応できる素材に違いがあります。代表的なのは「切削タップ」と「転造タップ」で、それぞれ異なる仕組みでネジ山を形成します。用途や素材に応じて適切なタップ加工を選ぶことで、効率よく高品質なねじ穴加工を実現できます。ここでは、主要なタップ加工の種類とその特徴について解説します。

切削タップ加工

切削タップ加工は、あらかじめドリルで開けた下穴に「タップ」と呼ばれる刃のついた工具を挿し込み、素材を削りながら内側にネジ山(めねじ)を刻む加工方法です。タップを回転させながら下穴にねじ込んでいくことで、内面に螺旋状の溝を形成し、ネジをしっかり噛み合わせるための精密なねじ穴を作り出します。この方法は、厚みや形状の異なるさまざまな部品に対応できる柔軟性があり、精度の高い仕上がりが期待できる点も特長です。ただし、加工時には切りくずが発生するため、それをスムーズに排出できないとタップの折損や加工不良の原因になります。こうしたトラブルを防ぐには、使用するタップの排くず性能や切削油の潤滑効果が重要です。また、切削タップには加工対象や目的に応じた多様な種類があり、それぞれの条件に合わせて適切なタイプを選定することが成功のポイントとなります。

転造タップ加工

転造タップ加工は、下穴にタップを挿入し、素材を削るのではなく、押し広げるように変形させてネジ山を作る方法です。素材に圧力をかけて形を整える「塑性加工」に分類されるこの加工では、切りくずが一切発生しないため、加工中のトラブルが少なく、安定した作業がしやすいのが特長です。特にアルミや銅合金、ステンレスなど、引っ張りやすく変形しやすい素材との相性が良く、仕上がったネジ山は表面が滑らかで、耐久性にも優れています。タップ工具自体も折れにくく、長寿命で、切削タイプに比べて2~3倍ほど長く使えるケースもあります。さらに、高速での加工が可能なため、量産用途にも適しています。ただし、転造タップは加工中に素材を変形させるため、下穴の径が非常に重要です。誤差がわずかでも、ネジ山の形成に影響が出るため、事前の正確な穴あけと、面取りなどの下準備をしっかり行うことが欠かせません。 ねじ切り工具カテゴリはこちら

穴あけ加工に必要な工具:タップの種類と特徴

タップ加工を行うには、目的や素材に適したタップ工具を選ぶことが非常に重要です。タップにはさまざまな種類があり、それぞれ構造や切削特性、得意とする加工条件が異なります。一般的な手作業向けのものから、機械加工に適した高効率タイプまで用途は多岐にわたります。ここでは、代表的なタップの種類とその特徴についてわかりやすく紹介します。適切なタップを選ぶことで、加工精度や作業効率の向上、工具寿命の延長にもつながります。

ハンドタップ

ハンドタップは、主に手作業でネジ穴を加工するために使われるタップで、DIYや少量生産、修正作業などに幅広く利用されます。一般的には、切削の段階を分けた3本セット(先タップ・中タップ・仕上げタップ)で構成され、それぞれ食いつき部の長さが異なるのが特徴です。先タップ(1番)は約9山の食いつきで切削抵抗が少なく、タップを下穴に立てやすい構造になっており、中タップ(2番)は約5山でネジ山の中間部分を仕上げ、仕上げタップ(3番)は約1.5山で穴の奥までしっかりとネジ山を形成します。溝は直線的で刃先がしっかりしており、切りくずは細かくなるものの溝の中に溜まりやすいため、排くず性は限定的です。通り穴にも止まり穴にも使用できる汎用性がありますが、作業中はタップを常に垂直に保ち、切削油を忘れずに使用しながら、少しずつ丁寧に回転させていくことがポイントです。重くなったと感じたら一旦逆回転させ、切りくずを除去しながら進めることで、折損などのトラブルを防げます。特に細いネジでは折れやすいため、力任せに回さず、感覚を大切にした慎重な作業が求められます。
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スパイラルタップ

スパイラルタップは、溝がらせん状に設計された切削タイプのタップで、特に止まり穴のネジ加工に強みを持つ工具です。切りくずをタップの上方向、つまりシャンク側へ押し上げて排出する構造のため、穴の奥で切りくずが詰まるのを防ぎやすく、タップの折損やネジ山の乱れといったトラブルを抑えられます。溝のねじれ角によって適応素材が異なり、ねじれが大きいタイプはアルミや樹脂などの軟質素材に向いており、ねじれが緩やかなタイプはステンレスや高硬度材の加工に適しています。食いつき部分の長さが短く、工具がねじ穴にまっすぐ入るためには高い垂直精度が求められるため、手作業には向いておらず、基本的にはボール盤やタッピングマシンなどの機械加工で使用されます。加工時には切削油やクーラントを併用することで切削抵抗を抑え、仕上がりの精度をより安定させることができます。タップ加工の中でも、特に止まり穴に対してトラブルが少なく効率よく作業を進められるのがこのタップの大きな利点です。
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ポイントタップ

ポイントタップは、通り穴(貫通穴)のネジ加工に特化した切削タイプのタップで、先端に切りくずを進行方向へ押し出すための斜め溝が施されているのが特徴です。この構造により、切削時に発生する切りくずが自然と穴の奥へ排出され、タップとネジ山の間にくずが詰まりにくくなるため、折損や加工トラブルの発生リスクを大きく抑えることができます。通り穴では、排くず性の高さから効率よく連続加工を行うことができ、安定した仕上がりが得られます。ただし、止まり穴では切りくずの逃げ場がなく溜まってしまうため、このタイプの使用は不向きです。刃先の食いつき部は一般的に3.5~5.5山程度とやや長めに設計されており、切りくずを滑らかに送り出す効果があります。量産や機械加工など、スピードと品質の両立が求められる場面で多く使われており、効率重視の現場で活躍するタップです。
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ロールタップ

ロールタップは、素材を削るのではなく、塑性変形を利用してネジ山を押し出すように形成する転造タップの代表的な工具です。この方法では切りくずが一切出ないため、排くず処理が不要になり、工程がシンプルで作業も安定しやすくなります。また、刃がなく芯部が太い構造のため折れにくく、工具寿命が長いという特長もあります。切削タップと比べて耐久性に優れており、高速回転での連続加工にも適しているため、量産現場での活用に向いています。ただし、加工中には素材を変形させるため高いトルクが必要になり、機械の剛性やパワーも一定以上が求められます。さらに、ネジ山の仕上がり精度を保つためには、下穴の径をミクロン単位で管理するなど、正確な下準備が重要です。ロールタップが特に効果を発揮するのは、アルミや銅合金、ステンレスといった展延性のある素材で、なめらかで強度の高いネジ山を安定して形成することができます。
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ネジ山不良を防ぐ!精度の高いタップ加工の手順・やり方

タップ加工の第一ステップは、タップに合ったサイズで下穴を垂直にあけることです。タップには穴を開ける機能がないため、事前にドリルで下穴を加工します。下穴径が小さいとタップが折れやすく、大きすぎるとネジがゆるくなるため、ネジの呼び径とピッチに応じた適正なサイズが必要です。特に精度を重視するなら、ボール盤を使うことで穴の垂直性と安定性が確保できます。位置決めにはセンターポンチ、固定にはバイスを使うと効果的です。面取りを加えることでタップの食いつきもスムーズになります。

ボール盤で垂直に!下穴を開ける

タップ加工の最初の工程は、タップに合った直径と深さで下穴を正確にあけることです。タップには穴あけ機能がないため、まずドリルで下穴を加工します。下穴径はネジの呼び径とピッチに応じて選定し、小さすぎると折損の原因に、大きすぎると保持力不足につながります。止まり穴では、ネジ長に加え工具逃げの余裕も必要です。精度を確保するには、垂直に穴を開けることが重要で、ボール盤を使えばドリルのブレを抑え、安定した加工が可能です。センターポンチやバイスを併用すれば位置決めや固定も確実になり、仕上がりの再現性が向上します。必要に応じて面取りを加えると、タップの食いつきもスムーズになります。

切削油を注入

タップ加工において、切削油の注入は不可欠な工程です。切削油は切削抵抗や摩擦を軽減する潤滑作用により、タップにかかる負荷を大幅に低減し、工具の寿命を延ばします。また、冷却作用により加工時の熱を抑え、発熱による工具や素材へのダメージを防止します。さらに洗浄作用(フラッシング効果)により切りくずをタップの溝から洗い流し、詰まりによる折損や不良加工のリスクを回避します。特にタップ加工は切削速度が低く切りくずの排出が難しいため、潤滑性を最優先に選ばれた油性切削油(不水溶性極圧タイプ)や、高潤滑性を備えた水溶性エマルション型が推奨されます。止まり穴では、内部給油タップや外部ノズル供給を活用し、切削油が切れ刃と加工点に確実に届くように設計・配置することが非常に重要です。これらによりタップ折損のリスクを最小化し、安定した高精度なねじ山形成を可能にします。

タップを回転させて挿入する

タップ加工では、切削油の使用が欠かせません。潤滑によって摩擦と切削抵抗を減らし、工具の負荷を軽減するとともに寿命を延ばす効果があります。また、冷却作用により発熱を抑え、工具や素材のダメージを防ぎます。さらに、洗浄効果で切りくずを溝から排出しやすくし、詰まりや折損のリスクを減らせます。特に切削速度が遅く、切りくずが詰まりやすいタップ加工では、潤滑性の高い油性切削油や水溶性エマルジョンの使用が推奨されます。止まり穴の加工では、内部給油式タップや外部ノズルによる的確な注油も重要で、これらを徹底することでタップの折損を防ぎ、安定した精度の高いネジ加工が可能になります。 ねじ切り工具カテゴリはこちら

失敗しないタップ加工の対策・注意点

タップ加工は一見シンプルに見えても、わずかなミスで工具の破損やネジ山の不良が起こる繊細な作業です。特に初心者が陥りやすいのが、素材やタップの不適切な組み合わせや、下穴径・切削油の選定ミスによるトラブルです。ここでは、タップ加工を安全かつ高精度に行うために押さえておきたい注意点を、具体的なポイントごとに紹介します。事前の準備や正しい手順を守ることで、失敗を防ぎ、効率的な加工が可能になります。

加工素材に合わせてタップを選ぶ

タップ加工において、使用する素材に適したタップを選ぶことは、作業効率や仕上がり精度を大きく左右する重要な判断です。素材の硬さや粘り、切りくずの出方などによって適切なタップの種類は異なります。不適切なタップを使うと、ねじ山の不良やタップの折損といったトラブルにつながるため、以下のような特性を目安に選定することが推奨されます。
加工素材 特徴 推奨されるタップ 理由
軟鋼(一般構造用) 比較的やわらかく加工しやすい スパイラルタップ、ポイントタップ 切りくず排出性がよく、高速加工にも対応可能
鋳鉄 脆くて切りくずが粉状になる ハンドタップ 切りくずが短く、直溝タップの方が排出しやすい
ステンレス鋼 粘り強く熱がこもりやすい スパイラルタップ、ロールタップ 切れ味のよい設計や食いつき性で加工負荷を軽減
アルミ・銅合金 軟らかく展延性が高い ロールタップ 切りくずが出ず、高速・量産加工に適する
樹脂・プラスチック 軟く溶けやすい素材 スパイラルタップ、ハンドタップ 熱の発生を抑えつつ、切削性・安定性を両立できる

下穴径を確認する

タップ加工において、下穴径の確認は最も基本で重要なポイントです。穴が小さすぎるとタップに負荷がかかって折れやすくなり、大きすぎるとネジ山が浅くなって締結力が不足します。適切な下穴径はネジの呼び径とピッチによって決まり、たとえばM6×1.0であれば約5.0mmが目安です。これらの寸法はJIS規格やメーカーのカタログにも記載されており、事前の確認が欠かせません。また、切削タップとロールタップでは適正な下穴径が異なるため、同じネジサイズでも加工方式に応じて使い分ける必要があります。より高精度な加工を目指すなら、使用するドリルの径やビットの精度にも注意し、ピンゲージやノギスなどで実測しておくと安心です。

切削油を使用する

タップ加工における切削油の使用は、ネジ山の品質や工具寿命に大きく影響します。潤滑・冷却・洗浄の3つの作用によって、摩擦や発熱を抑え、刃先の焼き付きや摩耗、折損を防ぐ効果があります。さらに、切りくずの排出を助けることで、詰まりによる加工不良のリスクも軽減されます。特に粘りのある素材や止まり穴では、切削油がないとトラブルが起こりやすくなるため要注意です。使用する油は高潤滑性のある専用品が理想で、難削材には油性タイプ、水溶性クーラントを使う場合は濃度と供給量の管理が重要です。加工前にはタップにしっかり塗布し、必要に応じて途中でも追加することで、安定した加工と作業効率の向上が期待できます。

加工素材をタップ機械にしっかり固定する

タップ加工を正確かつ安全に行うには、素材をしっかり固定することが欠かせません。固定が甘いと、タップが斜めに入ってネジ山が乱れたり、工具に余計な力がかかって折損の原因になります。特に手作業やボール盤を使う場面では、加工時のトルクで素材が引っ張られやすく、安定した加工が難しくなります。万力(バイス)やクランプ、治具を活用して、素材を水平・垂直に保持することが重要です。部品の大きさや形状に応じて固定方法を工夫すれば、振動やズレを防ぐことができ、作業の安定性も向上します。小型部品や軽量素材には、滑り止めや保護材の併用も効果的で、タップの食い込みミスや事故を防ぐことにつながります。確実な固定は、加工精度だけでなく作業者の安全にも直結する基本動作です。 ねじ切り工具カテゴリはこちら

タップ加工に関するよくある質問

Q.ドリル加工とタップ加工の違いは何ですか?

A.ドリル加工は穴を作る工程、タップ加工はその穴にネジ山を作る工程です。どちらも連携して使われるもので、タップ加工はドリルで下穴がきっちり仕上がっていなければ成功しません。適切な工具選定や工程管理により、高品質なネジ穴形成が可能になります。
加工種類 主な目的 切削の有無 使用工具 特徴・注意点
ドリル加工 素材に穴を開ける 切りくずあり ドリルビット 穴径・深さの正確さが重要
タップ加工 雌ネジを形成する 切削式 or 転造式 タップ 材料に応じたタップ選定や潤滑管理が必要

Q.タップ加工でむしれが発生する原因は何ですか?

A.タップ加工において「むしれ」とは、ネジ山が削られるのではなく「むしり取られた」ように形状不良が発生する現象です。むしれはタップ加工の見えづらいトラブルですが、原因を把握して対策を行えば品質維持が可能です。他の加工不良(折損・かじり・バリ等)との関連も強いため、切削条件・工具管理・油類の選定をバランス良く整えることが重要です。
原因 症状 対策
タップの摩耗・微細欠け 切削能力低下 → むしれ発生 工具の交換・再研磨
構成刃先の形成 不安定な切削 → むしれ発生 切りくず付着のない清浄な工具使用
切削条件の過負荷(回転/送り) 乱れた切削 → むしれ発生 条件を下げて安定させる
切りくずの排出不良 加工干渉 → 切削品質低下とむしれ 排くず性の良いタップ使用・切削油補給

Q.スパイラルタップは手作業で使えますか?

A.スパイラルタップは手作業では原則使用しないことが望ましく、量産や高精度を求める場面では機械加工との併用が鉄則です。初心者でDIYなどで使用したい場合は、まずハンドタップで経験を積み、スパイラルタップの特性や感触を理解してから検討するのが安全です。 ねじ切り工具カテゴリはこちら

まとめ:タップ加工のポイントをおさらい

タップ加工は、正確なネジ山を形成するために必要不可欠な工程ですが、仕上がりの精度や作業効率はちょっとした準備や使い方によって大きく変わります。まず重要なのは、タップに適した下穴径を確認し、素材や目的に応じたタップの種類を選ぶことです。また、切削油をしっかり使用し、切削抵抗や熱の発生を抑えることも欠かせません。加工中はタップを垂直に挿入し、無理な力をかけず丁寧に回転させながら進めることで、工具の折損やネジ山の不良を防げます。さらに、素材をしっかり固定し、切りくずの排出性を意識することで、安定した加工が実現します。こうした基本を守ることで、タップ加工の品質と作業効率を高め、安全で確実なネジ穴加工が可能になります。 ねじ切り工具カテゴリはこちら

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