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カマス袋タイプのガス袋の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/03 10:09

カマス袋タイプのガス袋の選び方

カマス袋タイプのガス袋の選び方 クッキーやマドレーヌなどの焼き菓子のラッピングに欠かせないカマス袋タイプのガスバリア袋。ガスバリア性に優れているため、販売後もお客様が口にするときまでお菓子のおいしさをキープしてくれます。そんなカマス袋タイプのガスバリア袋の選び方について、デザインとサイズの観点からご紹介します。

カマス袋(ガスバリア袋)とは?

ガスバリア袋とは、空気などを通さない「ガスバリア」性能を持つ袋のことで、食品の酸化を防ぎ鮮度や風味を保つ効果のある袋です。脱酸素剤や乾燥剤の使用が可能で、お菓子の包装には欠かせない存在です。また、ガスバリア袋の形状には、様々な種類があります。その中の一つであるカマス袋とは、フィルムを半分に折りたたんだ状態で両サイドをシールした形状の袋です。シンプルな平袋で底面にシール面が無い分すっきりとした印象になります。 ガス袋 カマス袋 ガスバリアカテゴリはこちら

カマス袋タイプのガスバリア袋をデザインから選ぶ

無地のガスバリア袋

無地のガスバリア袋

無地のカマス袋タイプのガスバリア袋は、内容物に問わず使用できるのがポイントです。全面が透明になっているので商品をしっかりとアピールすることができます。また、シールやリボンなどといった他の資材との組み合わせも幅広く楽しめるので、ラッピングにこだわりたい方にもおすすめです。
柄入りのガスバリア袋

柄入りのガスバリア袋

色や柄が入ったカマス袋タイプのガスバリア袋は、どんなものを入れてもこれ一つで華やかに仕上げくれるのが一番の特長です。商品を入れた前面が透明で、背面に色が付いているものが多いので、中身をしっかりとアピールしつつもおしゃれな印象を与えてくれます。
文字入りのガスバリア袋

文字入りのガスバリア袋

「どら焼き」や「レモンケーキ」など、文字がデザインされたカマス袋タイプのガスバリア袋は、商品をアピールするのに最適です。お客様が一目でみてわかりやすく、食べたい!という気持ちがそそられます。また、どら焼きなら雲竜紙、レモンケーキなら黄色など、商品のイメージにあったデザインも魅力の一つです。
ガス袋 カマス袋 ガスバリアカテゴリはこちら

カマス袋タイプのガスバリア袋をサイズから選ぶ

カマス袋タイプのガスバリア袋をサイズから選ぶ ガスバリア袋を選ぶうえで最も重要なのは、サイズの選択です。また、カマス袋タイプにはマチが無いため、それも加味して辺の大きさを選ぶ必要があります。以下、代表的なお菓子におすすめの袋を、シモジマオリジナルブランドのスウィートパックの中からご紹介します。
  商品名 袋の大きさ(外寸) 有効幅
マドレーヌ HEIKO スウィートパックK 10×12 幅100×高120mm 約90mm
ドーナツ HEIKO スウィートパックK 13×16 幅130×高160mm 約120mm
パウンドケーキ(一切れ) HEIKO スウィートパックK 13×16 幅130×高160mm 約120mm
どら焼き HEIKO スウィートパックK 13.5×17 幅135×高170mm 約125mm
チーズケーキ(ホール) HEIKO スウィートパックK 18×20 幅180×高200mm 約170mm
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まとめ

ガス袋 カマス袋 ガスバリア まとめ カマス袋タイプのガスバリア袋について、デザインとサイズの観点からご紹介しました。ガスバリア袋はデザインやサイズのバリエーションが非常に豊富なのが嬉しいポイント。お店やお菓子のイメージにぴったりのものがきっと見つかるはずです。上部をヒートシーラーで留めるだけで簡単で綺麗に仕上げることができて、お菓子屋さんやパン屋さん、ケーキ屋さんなどの事業者様に加えて、個人のお客様にもおすすめのアイテムです。カマス袋タイプのガスバリア袋を活用して、ワンランク上のお菓子を提供してみてはいかがでしょうか。 ガス袋 カマス袋 ガスバリアカテゴリはこちら

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