持ち手付きポリ袋の進化と各サイズでの使用シーン
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/25 16:30
持ち手付きポリ袋の進化と各サイズでの使用シーン
日常の中でよく目にする様々なポリ袋。私たちの生活の変化に伴って実は、ポリ袋も進化してきているのです!また大小様々なサイズがあり、使用用途も様々です。この記事では、そんな持ち手付きポリ袋の進化や使用シーンについてご紹介していきます。
持ち手付きポリ袋とは?
持ち手付きポリ袋とは、一般的にプラスチック製の袋であり、その特徴は袋の上部に取っ手が付いている袋です。しかし!弊社では脱プラを目指し、新しく再生原料を使用したポリ袋(HEIKO)が誕生しました。街中でよく見るレジ袋と同じに見えますが、実はベロが長く、しっかりと結ぶことができ、中身が見えにくい白無地タイプになっています。
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持ち手付きポリ袋の進化
世の中でエコ化が謳われる中、持ち手付きポリ袋も新しく生まれ変わりました。
シモジマオリジナル商品のHEIKO持ち手付き再生原料ポリ袋は、中身の見えにくさや形の特徴は変わりませんが、1袋当たり「再生原料」を40%配合して作られました!再生原料を使用することで、新たな原油を使わずにプラスチックを生産することができ、廃棄物の量も削減できます。新たな資源を消費せず製品を作る手段として環境に優しい方法です。
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各サイズ持ち手付きポリ袋の使用シーン
再生原料を使用した持ち手付きポリ袋の使用例をご紹介します。
①15L
一般的な家庭のごみ袋や野菜の小分け、旅行中の靴や小物をまとめて持ち運ぶ旅行用品の収納などで使用されることが多いです。小さなアイテムを運ぶのに適しています。
②20L
一般的な家庭やオフィスのごみ袋や庭の落ち葉や枝の収集、園芸や農業においては水やりを行う際に袋を用いて水を運んだり、保水性を高めたりするために使用されることがあります。小~中規模のごみ袋として活用されることが多いです。
③30L
家庭やオフィスでの大容量ごみ袋として使用されることが多いです。その他にも、クリスマスツリーや大型のインフレータブルプールなどの大きなアイテムの保管やリサイクルセンターやイベントなどで、大量のリサイクル可能な資材を仕分けるために使われることがあります。
④45L
大掃除や片付けでの大きなアイテムや不要な物を処分する際や、食料配布イベントや災害支援活動など大量の食品や物資の移動で使用することが多いです。容量が大きいため、大型のアイテムや資材をまとめて運搬・保管する際に活躍できます。
これらは一般的な使用用途の一部にすぎません。状況やニーズによってさまざまな用途が考えられます。
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まとめ
私たちの生活に欠かせず、さまざまな場所で当たり前に使用するポリ袋。私たちの生活環境がエコ化する中で、見た目は変わらずとも持ち手付きポリ袋は進化しています。ワンランクアップした再生原料使用の持ち手付きポリ袋もぜひ一度お試しください!
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