御札袋・お守り用袋のサイズと材質について
厳かな空気に包まれ、穏やかな心になれたり、四季を感じたりすることができるお寺や神社。日本の伝統文化に触れることができるため、外国人観光客にも人気です。われわれ日本人にとっても、旅行の際にその土地の寺社仏閣を訪れたり、御朱印集めが話題になったりと、身近な存在であると言えるでしょう。また、参拝者の多くが自分や身内の人のためにお守りやお札を授かります。その際に欠かせないのが御札袋やお守り用袋です。こちらの記事では、御札袋やお守り用袋のサイズや材質についてご紹介します。
御札袋・お守り用とは?
御札袋・お守り用袋とは、まとめて授与品袋などとも呼ばれ、神社やお寺・宗教施設などで御札やお守りを授与・頒布する際に使用する袋です。一般的に白無地のシンプルな袋が使用されることが多く、スタンプや印を押してオリジナルの袋としてお渡ししている施設も多くあります。お土産や合格祈願、健康祈願などで、複数のお守りや御札をまとめて授かる、という参拝者も多く、お持ち帰り用の袋として喜ばれます。
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御札袋・お守り袋をサイズから選ぶ
HEIKO 平袋 お札・お守り袋 9.5-28 白無地 100枚
サイズ・・・幅95mm×高280mm
一般的に6~8寸サイズといわれる大きさの御札に適した定番サイズです。
HEIKO 平袋 お札・お守り袋 12-34 白無地 100枚
サイズ・・・幅120×高340mm
1尺と呼ばれる、縦の大きさが300mm前後の御札に適したサイズです。
HEIKO 平袋 お札・お守り袋 13-43 白無地 100枚
サイズ・・・幅130×高430mm
1.2尺と呼ばれる、縦の大きさが360mm程度の御札に適した大き目のサイズです。
HEIKO 紙袋 柄小袋 ストレートタイプ 36才 白無地 400枚
サイズ・・・幅80×高110mm
1~2つの一般的な大きさのお守りが収まるサイズです。
HEIKO 紙袋 柄小袋 ストレートタイプ B型 白無地 100枚
サイズ・・・幅135×高230mm
お守りや冊子などを入れるのに適した、使い勝手の良いサイズ。複数のお守りなどをおまとめする用途にもおすすめ。B6サイズがすっぽり収まります。
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御札袋・お守り袋の材質について
御札袋やお守り袋は、必ずしも専用に作られた袋を使用するという決まりはありません。一般的に白無地の平袋にいれられている場合が多いです。サイズや質感など、目的やイメージに即したものを選ぶとよいでしょう。そこで、よく授与品袋として使用される袋の材質についてご紹介します。
上質紙
裏表ともにコートされていない光沢やツヤの少ない紙です。上記でご紹介した5種類の袋にも使用されている材質で、さらりとした手触りが特長です。
純白ロール紙
片面にツヤがあるのが特長の白い紙です。片面はツルツル、もう一面はざらざらとした手触りで、薄さと柔らかさが特長です。
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御札袋・お守り袋についてのまとめ
授与品袋とも呼ばれる、御札袋・お守り袋についてご紹介しました。寺社仏閣や宗教施設などで、お守りや御札・冊子などの小物類をお分けする際におまとめ用の袋として重宝します。御札用に作られた袋を使用すれば、御札をすっきりと収めることができておすすめです。他にも、御札やお守りに適した白い平袋は多数ございますので、適したものをお選びください。
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