おしゃれなラッピング方法は?
簡単な包み方・アイデアまとめ
大切な人への贈り物や特別な日のプレゼント、お世話になった方へのお礼などをより魅力的に演出するラッピング。包み方やリボンの結び方など、ちょっとした工夫をするだけで簡単におしゃれなラッピングをすることができます。この記事では、贈り物に特別感をプラスする簡単なラッピング方法についていくつかご紹介いたします。
![ラッピングをおしゃれにする方法とは?簡単な包み方・アイデアまとめ](/img/freepage/wrapping_osyare/wrapping_osyare_01.png)
ラッピングをおしゃれに見せるポイント
ラッピングをおしゃれに見せるためには、包装紙の種類やラッピング方法、リボンの掛け方などをシーンに合わせて選んでいくことがポイントです。受け取る側に喜んでもらうためにも、シチュエーションに合ったラッピングを選びましょう。
適したラッピングを選ぶ
ラッピングにおける最も重要なことは、シチュエーションや品物に適したラッピングを選ぶことです。ここでは、ラッピングを選ぶ上で大切なポイントについて説明してまいります。ポイントを押さえてぴったりのラッピングを選びましょう。
- イベントに合わせる
- 母の日や父の日といった日頃の感謝を贈り物で伝えたいとき、誕生日や成人のお祝い、クリスマスやバレンタインデーといった特別なイベントなど、シーンによってラッピングを変えることで、その時々のラッピングを楽しむことができます。例えば、母の日や父の日の贈り物には、リボンにメッセージタグやお花をつけることで、より感謝の気持ちが伝わります。誕生日プレゼントには、華やかな包装紙と大きなリボンを使用することで、豪華な印象になります。
- 季節に合わせる
- 季節によってラッピングを変えてみるのもよいでしょう。リボンの柄や包装紙の色など、季節の表現方法は様々です。春はピンク色や花柄の包装紙がよく合います。冬には雪やクリスマスを連想させる包装紙やリボンを選ぶのがおすすめです。春夏秋冬で様々な印象の違いを楽しむことができます。
- 贈る相手に合わせる
- 贈り物を贈りたい相手はどんな人でしょうか。どんな間柄で何色が好きでしょうか。贈りたい相手を想像して、その人に合ったラッピングを選ぶことでより特別感を演出することができます。
- 贈る品物の形や大きさに合わせる
- 品物の形や大きさによってラッピングの方法も異なります。包装紙で包むのか袋に入れてラッピングをするのか。また使用する包装紙や袋のサイズも選ばなければなりません。包装紙のサイズを知りたいときは「包装紙サイズ計算機」のご利用がおすすめです。
しっかり折り目を付けて包む
品物を包装紙で包むときに重要なことは、包装紙をしっかり折って折り目を付けることです。折り目を付けることで、美しい仕上がりになります。また、包んだ品物がずれてしまわないように固定することにもつながります。
リボンや紐を組み合わせる
リボンに紐や小物を組み合わせることで個性的でおしゃれなラッピングをすることができます。例えば、和風のラッピングをする際にはリボンと水引を組み合わせることで豪華な印象になります。ギフトタグや造花の使用もおすすめです。
包装紙を使ったおしゃれなラッピング
ラッピングをおしゃれに見せるためには、包装紙の種類やラッピング方法、リボンの掛け方などをシーンに合わせて選んでいくことがポイントです。受け取る側に喜んでもらうためにも、シチュエーションに合ったラッピングを選びましょう。
キャラメル包み
キャラメル包みはもっともスタンダードな包み方で、合わせ包みとも呼ばれています。他の包み方よりも簡単で、ラッピング初心者の方や手先が不器用な方にもおすすめです。シンプルな仕上がりで、シールやリボンでのアレンジも楽しめます。
キャラメル包みの包装紙のサイズ
![キャラメル包み_包装紙のサイズ01](/img/freepage/wrapping_osyare/carameltutumi_papersize.png)
箱を包装紙の中央に置いたときに、天地はそれぞれ箱の厚みの2/3ほど余裕を持たせます。横は箱の胴回りプラス3~4cmほど余裕を持たせてください。
キャラメル包みの包み方
![キャラメル包み_01](/img/freepage/wrapping_osyare/carameltutumi_1.png)
①.包装紙を用意できたら、箱の正面を下にして箱を包んでいきます。包んだ際にきれいに見えるように、包装紙の右端を1~2cm内側に折り込みます。
![キャラメル包み_02](/img/freepage/wrapping_osyare/carameltutumi_2.png)
②.包んだときに箱の中央に合わせ目がくるように箱の位置を調整します。このとき、合わせは2~3cmほどかぶるようにしましょう。
![キャラメル包み_03](/img/freepage/wrapping_osyare/carameltutumi_3.png)
③.箱の位置が決まったら、左側、右側の順番で包装紙を箱にかぶせます。しっかりと折り目をつけるのがポイントです。
![キャラメル包み_04](/img/freepage/wrapping_osyare/carameltutumi_4.png)
④.折り目をしっかりつけて、たるみがないように包装紙を合わせたらテープでとめます。包装紙を合わせた際に、合わせ目がずれていないか確認しましょう。ずれていると、両サイドをとめる際に見た目が悪くなってしまいます。両面テープでとめる場合は、①の段階で折り返した部分につけて準備しておくのがおすすめです。
![キャラメル包み_05](/img/freepage/wrapping_osyare/carameltutumi_5.png)
⑤.合わせ目がある上側から包装紙を下に折り込みます。
![キャラメル包み_06](/img/freepage/wrapping_osyare/carameltutumi_6.png)
⑥.左右を内側に折り込みます。このとき、箱にきれいに沿うように折り込むことが大切です。
![キャラメル包み_07](/img/freepage/wrapping_osyare/carameltutumi_7.png)
⑦.下側の包装紙を箱に沿って上方向に折ります。
![キャラメル包み_08](/img/freepage/wrapping_osyare/carameltutumi_8.png)
⑧.折り上げた包装紙の端を内側に折り込んでテープでとめます。両サイドの折り線の合流点を目安にするときれいなY字に仕上げることができます。※箱の厚みによってはY字にならないことがあります。
注意点
包装紙をテープでとめる際は、合わせ目の線とテープが平行になるようにしましょう。
不祝儀の場合は合わせが逆になります。ご注意ください。
デパート包み
デパート包みは、デパートや百貨店でのラッピングサービスでよく活用されています。斜め包みとも呼ばれており、祝儀と不祝儀を使い分けられることからフォーマルな場面でも使えるラッピング方法です。
デパート包みの包装紙のサイズ
![デパート包み_包装紙のサイズ01](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_size_1.png)
①.包装紙を斜めにセットし、その上に箱を置きます。手前の包装紙を箱にかぶせたときに、箱の左端から左側に2~3cm余裕を持たせます。
![デパート包み_包装紙のサイズ02](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_size_2.png)
②.包装紙の奥に向かって、箱の裏面が上にくるように箱を回転させます。
![デパート包み_包装紙のサイズ03](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_size_3.png)
③.右側から包装紙をかぶせて箱の右下の角が隠れることと、左方向に3~4cm余裕があることを確認します。
![デパート包み_包装紙のサイズ04](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_size_4.png)
④.箱の位置が決まったら、向こう側の包装紙を箱にかぶせ、箱の奥側の両角から3~4cm手前に印をつけます。
![デパート包み_包装紙のサイズ05](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_size_5.png)
⑤.包装紙を開き、④でつけた印を目安に包装紙の縦と横にそれぞれ平行にカットします。
デパート包みの包み方
![デパート包み_01](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_1.png)
①.包装紙の対角線に対して箱の横辺が直角になるように箱を置きます。このとき、箱の右手前の角は包装紙よりも外に出るようにします。
手前の包装紙を箱にかぶせ、左角に2~3cmほど包装紙がかかるようにして折ります。
![デパート包み_02](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_2.png)
②.▲部分の包装紙が浮かないように押さえながら、包装紙が箱の左辺に添うようにして折り込みます。
![デパート包み_03](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_3.png)
③.左側の包装紙を立ち上げ、箱の辺Aと包装紙の折り線Bが揃えながら包装紙を箱にかぶせて、テープでとめます。
![デパート包み_04](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_4.png)
④.②と同じように、▲部分が浮かないようにしながら、箱の左奥の辺と包装紙の折り線が揃うように箱を手前に持ち上げて折り込みます。
![デパート包み_05](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_5.png)
⑤.箱の裏を上面にした状態で、箱を手前にひいて全体のたるみをひきしめます。
![デパート包み_06](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_6.png)
⑥.箱の辺はすべて同じように処理をして、最後に奥側から包装紙を箱にかぶせます。
![デパート包み_07](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_7.png)
⑦.箱の右手前の角と左奥の角を結ぶ対角線を目安に余分な部分を内側へ折り込みます。
![デパート包み_08](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_8.png)
⑧.⑦と同じように、一番上にかぶさった右側の部分も、対角線に直角で交わる線を目安に内側に折り込みます。
![デパート包み_09](/img/freepage/wrapping_osyare/departtutumi_9.png)
⑨.3つの折り線が交わる部分にテープを貼って完成です。
たとう包み
主にご祝儀や香典に使用されているたとう折り。ラッピングでは、たとう包みとしてハンカチや服など、厚みのないものを包む際によく使用されています。使う包装紙が少ないことや、簡単で素早くラッピングをすることができるのが特徴です。箱に入っていない品物でもきれいに包むことができるので、汎用性も抜群です。シンプルな包み方で、様々なアレンジ方法をお楽しみいただけます。
たとう包みの包装紙のサイズ
![たとう包み_包装紙のサイズ](/img/freepage/wrapping_osyare/tatoututumi_papersize.jpg)
包装紙のサイズは、包装紙の中央に包みたい品物を置いて測ります。天地はそれぞれ、品物の厚みプラス3~4cmほど余裕を持たせます。横幅は、包む品物の3倍弱程度の長さを用意してください。
たとう包みの手順
![たとう包み_01](/img/freepage/wrapping_osyare/tatoututumi_1.jpg)
①.包装紙の右端を3cmほど化粧折りをします。
![たとう包み_02](/img/freepage/wrapping_osyare/tatoututumi_2.jpg)
②.包装紙の上下を品物の側面に合わせて折り込みます。このとき、下の折り返しの幅を少し多めに取るのがおすすめです。
![たとう包み_03](/img/freepage/wrapping_osyare/tatoututumi_3.jpg)
③.②で一度折った紙を広げて、左側の両端を上下の折り目に合わせて三角に折ります。
![たとう包み_04](/img/freepage/wrapping_osyare/tatoututumi_4.jpg)
④.②でつけた折り目でもう一度品物を包むように折り込みます。
![たとう包み_05](/img/freepage/wrapping_osyare/tatoututumi_5.jpg)
⑤.中身を包み込むように紙を持ち上げ、左端を右側のポケットになっている部分に差し込みます。
![たとう包み_06](/img/freepage/wrapping_osyare/tatoututumi_6.jpg)
⑥.中身の位置と紙の端の位置を調整してシールでとめたら完成です。
注意点
不祝儀の場合は合わせが逆になります。ご注意ください。
折り紙感覚でラッピングを楽しむことができるたとう包み。手軽でありながらおしゃれなアレンジが可能です。一般的なリボンや紐との組み合わせも魅力的ですが、麻紐などのナチュラルテイストのラッピング資材との相性も抜群です。また、キャラメル包みやデパート包みとは異なり、柔らかい品物や厚みのないものを包装紙で包めるのも嬉しいポイントです。マフラーやセーターなどのプレゼントやハンドメイド作品の包装、思い出の写真のラッピングにいかがでしょうか。そのまま渡すのではなく、包むことでより特別感のある贈り物になるはずです。
袋を使ったおしゃれなラッピング
品物が箱型でない場合や、ぬいぐるみやクッションといった柔らかいものの場合は、OPP袋や不織布袋といった、袋型のラッピングがおすすめです。それぞれに異なる特徴があるため、用途に合わせて選びましょう。
OPP袋(透明袋)を使ったラッピング
![OPP袋(透明袋)を使ったラッピング](/img/freepage/wrapping_osyare/OPP_wrapping.png)
透明度の高いOPPフィルムを使用したOPP袋は中身を見せてラッピングをすることができます。食品対応のOPP袋はスイーツのラッピングや、フルーツなどのバスケットラッピングにもおすすめ。口をリボンやタイで閉めて巾着型にしたり、袋をテープなどで留めてシールでデコレーションしたり、ラッピング方法は様々です。
クラフト袋を使ったラッピング
![クラフト袋を使ったラッピング](/img/freepage/wrapping_osyare/craft_wrapping.png)
クラフト紙を使用した紙袋や角底袋をラッピング袋として使用するのもおすすめです。シンプルなデザインが特徴で、アレンジのしやすさから大人気のラッピング方法です。また豊富なサイズ展開から、品物にあった形の袋で手軽にラッピングをできるのも嬉しいポイント。ナチュラルでおしゃれな雰囲気を演出することができます。
不織布袋を使ったラッピング
![不織布袋を使ったラッピング](/img/freepage/wrapping_osyare/fusyokufu_wrapping.png)
不織布袋は柔らかい質感と豊富なサイズ展開が特徴で、様々な形状の品物に対応します。中身が見えづらく、特別なギフトなどにも最適です。あらかじめリボンがついているタイプの不織布袋は、リボンを引っ張って結ぶだけで簡単にラッピングを完成させることができます。凝った作業がいらないので、細かい作業が苦手な方にもおすすめです。
リボンを使ったおしゃれなラッピング
リボンの掛け方によってラッピングの印象は異なります。ここでは、リボンの代表的な掛け方をいくつかご紹介いたします。
十字掛け
![十字掛け_完成](/img/freepage/wrapping_osyare/juujigake_kannsei.jpg)
十字掛けの手順
![十字掛け_01](/img/freepage/wrapping_osyare/juujigake_1.jpg)
①.蝶結びをしたい位置に合わせてリボンBを回しかけます。
![十字掛け_02](/img/freepage/wrapping_osyare/juujigake_2.jpg)
②.リボンAが上向き、リボンBが下向きになるように中心で交差させます。このとき、リボンを裏返さないようにしましょう。
![十字掛け_03](/img/freepage/wrapping_osyare/juujigake_3.jpg)
③.リボンBを箱に回しかけます。
![十字掛け_04](/img/freepage/wrapping_osyare/juujigake_4.jpg)
④.リボンBの先端を中心の交差部分の矢印方向へくぐらせます。
![十字掛け_05](/img/freepage/wrapping_osyare/juujigake_5.jpg)
⑤.リボンAを左下方向に移動させ、AとBそれぞれ外側に引っ張ります。
![十字掛け_06](/img/freepage/wrapping_osyare/juujigake_6.jpg)
⑥.リボンAで輪を作り、リボンBを回しかけて蝶結びをして形を整えたら完成です。
ななめ掛け
![ななめ掛け_完成](/img/freepage/wrapping_osyare/nanamegake_kannsei.jpg)
ななめ掛けの手順
![ななめ掛け_01](/img/freepage/wrapping_osyare/nanamegake_1.jpg)
①.蝶結びに必要な長さをリボンAの先端に残し、箱の上中央部分に合わせます。リボンBは箱の右側の辺に向け斜めにかけます。
![ななめ掛け_02](/img/freepage/wrapping_osyare/nanamegake_2.jpg)
②.箱の後ろにリボンBを回し、箱の下中央部分から正面に出して左側の辺にかけます。
![ななめ掛け_03](/img/freepage/wrapping_osyare/nanamegake_3.jpg)
③.リボンBをさらに箱の後ろに回しかけ、リボンAの右側に出します。
![ななめ掛け_04](/img/freepage/wrapping_osyare/nanamegake_4.jpg)
④.箱の上中央部分の角で一度結んでから、蝶結びをします。
![ななめ掛け_05](/img/freepage/wrapping_osyare/nanamegake_5.jpg)
⑤.角で結んだ蝶結びの中央の結び目をつまんで、正しい位置へ移動させて完成です。
蝶結び
![蝶結び_完成](/img/freepage/wrapping_osyare/choumusubi_kannsei.jpg)
蝶結びの手順
![蝶結び_01](/img/freepage/wrapping_osyare/choumusubi_1.jpg)
①.リボンBが裏側、それ以外は表側が正面にくるように一回結びます。
![蝶結び_02](/img/freepage/wrapping_osyare/choumusubi_2.jpg)
②.リボンAで手前に輪を作ります。
![蝶結び_03](/img/freepage/wrapping_osyare/choumusubi_3.jpg)
③.リボンAで作った輪に、リボンBを2周回しかけます。
![蝶結び_04](/img/freepage/wrapping_osyare/choumusubi_4.jpg)
④.2周したリボンBの2周目にできた輪を、1周目にできた輪の中に差し込みます。
![蝶結び_05](/img/freepage/wrapping_osyare/choumusubi_5.jpg)
⑤.リボンAで作った輪と対称になるようにリボンBで輪を作ります。
![蝶結び_06](/img/freepage/wrapping_osyare/choumusubi_6.jpg)
⑥.リボンの2つの輪に指を入れて左右に引っ張りつつ、同時にタレを引っ張りながらリボンの形を整えて完成です。
ダブル蝶結び
![ダブル蝶結び_完成](/img/freepage/wrapping_osyare/wribbon_kannsei.png)
ダブル蝶結びの手順
![ダブル蝶結び_01](/img/freepage/wrapping_osyare/wribbon_1.jpg)
①.左側のリボンが下、右側のリボンが上にくるように一回結びます。このとき、左側が長くなるようにしましょう。
![ダブル蝶結び_02](/img/freepage/wrapping_osyare/wribbon_2.jpg)
②.左側のリボンを3回折りたたみ、右側に2つ、左側に1つの輪を作ります。
![ダブル蝶結び_03](/img/freepage/wrapping_osyare/wribbon_3.jpg)
③.3つの輪を中心に、右側のリボンを手前に向かって回しかけます。
![ダブル蝶結び_04](/img/freepage/wrapping_osyare/wribbon_4.jpg)
④.手前に回しかけたリボンをそのまま後ろに持っていき、輪を作りながら間を通して左側に引っ張ります。
![ダブル蝶結び_05](/img/freepage/wrapping_osyare/wribbon_5.jpg)
⑤.4つの輪に指を通して引っ張りながら、輪の大きさを調整して完成です。
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