ポリ手袋の素材と色の選び方
コストパフォーマンスに優れたポリエチレン製のグローブは、着脱がしやすいので頻繁にグローブを交換したい作業におすすめ。シモジマのオリジナル商品HEIKO(ヘイコー)とSWANの2ブランドをご用意。食品衛生法規格基準適合で食品加工にも使用していただけるものや、異物混入防止に最適なブルーのグローブもご用意しています。種類はもちろんサイズ展開も豊富なので、用途に合わせてグローブを選んでいただけます。
ポリ手袋とは?
ポリエチレンで作られた簡易手袋で、耐油性と耐薬品性に優れており作業する人の手を洗剤や薬剤から守る事や、衛生的に食品を加工や盛り付けができる為、様々なシーンで活躍する使い捨ての手袋です。また、私生活においても多人数が触るATMのタッチパネルや電車のつり革を直接触らずに握る事が簡単にできる手袋です。
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色から選ぶ
複数のカラーがあり、用途に応じた商品をご用意しております。どちらも外エンボス加工されており、食品衛生法や食品、添加物などの規格基準を満たしている商品もございます。クリア(透明)のポリ手袋は、家庭での掃除や園芸作業、食品加工など、衛生の安全性が求められる場面でも気軽に使い捨てて頂ける商品です。ブルーのポリ手袋はクリア色に比べ、破れてしまった際に気づきやすく、すぐに交換しやすいのも利点です。さらにピンク・レッド・グリーンなど様々なカラーバリエーションの商品もあり、それによって使用するシチュエーションの幅がぐんと広がります。
クリア
食品加工等に最適なスタンダードな商品。衛生面を気にする作業をする際に、着脱しやすく、頻繁に手袋を交換する作業には便利で安価。
ブルー
食品等を扱う際に利用しやすい。色が付いているので、食品工場などで使用するとクリア色に比べて異物混入対策・対応がスムーズに。
ピンク・レッド・グリーン等
ポップな見た目で、幼稚園・保育園などでの行事や、イベント事の際にお使いいただくのもおすすめ。
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入数で選ぶ
使い心地の良いソフトエンボスタイプのポリ手袋には複数のカラーがあり、100枚入りの物や200枚入りの物があります。大規模な企業様や消費枚数が多く予想される工場や医療現場、スーパー等には200枚入りの商品をおすすめします。非常に安く枚数が多いので、作業毎に使い捨てていただいてもコスト面的にも優しく、導入が容易です。手の大きさに馴染むようサイズの幅をバラエティ豊かに取り揃えており、老若男女どんな方にでもご使用いただけます。また食品衛生法の基準に適合している商品は、食品を扱う際に安心してご利用していただけます。
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特長で選ぶ
ポリ手袋にはカラー面での特長もありますが、手袋の仕様によっても特長が異なり、それによって様々なシーンで使い分けが可能です。商品によって厚さや、袖が長いタイプもありますので、その中からお客様にピッタリの商品をお選びください。
袖口ゴム付き
長さ60センチの袖口ゴム付きのポリ手袋は肘にゴムが付いている為、作業をしていてもずれにくく、着ている服を汚しにくいのが特長です。和菓子の生地作りや給食の作成等に最適です。
中エンボス加工品
手袋の内側にエンボス加工が施されており、肌触りがよくベタつきが少ない為、濡れてしまった手でも簡単に着脱できます。検品の作業や薬品を取り扱う作業、食品の加工等多くの場面で活躍します。
外エンボス加工品
手袋の外側がエンボス加工されているので調理作業等、細かい作業をする際に掴んだ物を滑り止める効果があり、食品加工や水洗い作業等にぴったりな商品です。指部分の絞り加工された物など、手袋が外れにくい工夫された商品も取り扱っています。
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まとめ
以前は食品加工や医療現場での需要が高かったポリ手袋ですが、コロナ禍でご家庭や業務用として注目されています。また、100枚入りや200枚入りのタイプなど枚数が多く入っている為、衛生面を重要視されるシーンにおいても手軽に使用・破棄ができる事で新型コロナウイルス対策としても最適な商品です。お客様のニーズに合わせて使い分けていただく事が重要なポイントであり、シモジマオンラインショップはカラーバリエーションやサイズに富んだ様々な種類のポリ手袋を取り扱いしておりますので、ぜひご覧下さい。
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