透明カップの蓋の種類と用途
テイクアウトやスイーツのパッケージとして大活躍している透明カップ。その透明度の高さから中身がキレイに見えるので、SNS映えもばっちりです。PETと呼ばれる素材でできた耐熱性、耐寒性、耐薬品性に優れているものもあります。
透明カップとは?
透明カップは、1オンスと呼ばれる試飲用の小さなカップから、23オンスと呼ばれる670ml(満杯容量)が入る大きなものまで、サイズ展開が豊富です。透明度が高く、内容物が映えます。飲み物だけでなく、お菓子やサラダなどを入れるのにも適しています。重ねておいておけるので、在庫スペースをとらないのもポイント。耐熱温度はそれぞれ異なるので、詳細ページを確認しましょう。
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透明カップの蓋の種類
透明カップには、蓋の種類が主に3種類あります。それぞれの特徴や用途を合わせてご紹介します。
平蓋
穴付き、穴なしの両方があります。穴付きは細いストロー向けの「×穴付き」のものと、太いストロー向けの「C穴付き」があります。穴なしはドレッシングや、ソースなど持ち帰り用におすすめ。蓋とカップがセットになっている商品もあります。
ドーム蓋
こちらも穴付き、穴なしの両方があります。「C穴付き」のドーム蓋は、フラッペなどに最適。穴なしはサラダや、ミニケーキ、カットフルーツを入れるのに。
ストローレスリッド
飲み口がついているので、ストローがいりません。フタの一部をパキッと上に押し上げて飲み口を作るタイプです。コンパクトなので、テイクアウトに最適です。
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透明カップの用途
透明カップはその汎用性の高さから様々な用途があります。今回は、そんな透明カップの用途についてご紹介します。
ドリンクカップとして
もちろんドリンクカップとしての使用もおすすめ。アイスコーヒーやソフトドリンクはもちろん、フラッペやビールなど、蓋と併せて選んでみてください。見た目のきれいな飲み物を入れれば、写真映えも間違いなしです!カラフルなストローを使用してもかわいいですね。
サラダやフルーツに
ぱっと見て中身がわかり、よく映えるので、商品として陳列する際にもおしゃれですね。ドーム型の蓋を使用するのがおすすめです。
スイーツやデザートに
スイーツやパフェ、生クリームが乗ったボリュームのあるものまで。持ち帰り用のカップには、企業やお店のロゴシールなどを貼れば、プロモーションにもなります。
ドレッシングカップに
お弁当やサラダに入れるドレッシングやソース用のカップとして使用するのもおすすめ!フタを付ければテイクアウトにも便利です。
試食、試飲に
1オンスカップがおすすめ。展示会や試食会などたくさんの方に配布する用として。透明なので、外から見ても目を引きます。
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透明カップについてのまとめ
透明カップについての様々な魅力をご紹介してきました。透明カップは、豊富なサイズ展開と蓋の種類の多さから、様々な商品にお使いいただけます。ぜひこの記事を参考に透明カップの魅力を知っていただけたら嬉しいです。
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