刺繍・ハンドメイド作家フジコさんのご紹介
刺繍時計、リングピローやフォトフレーム、ブックカバー。
こだわりの詰まった世界にひとつだけのオーダーメイド。
ひとつひとつ、ひと針ひと針、
“人生の大切な瞬間を切り取ってカタチにしていく”という想いを込めて作られた作品たち。
“かわいい”や“素敵”だけで終わることなく、フジコさんの作品には実用性があります。
センセーショナルな作品、書かれる文章に心打たれます。
2021年11月3日より、フジコさんの地元・大阪にて開催された“個展”をキッカケにお話をうかがうことができました。
個展で活用!シモジマアイテム
今回のフジコさんの個展で使われたシモジマアイテムはこちらです。
▼左から1番目の写真
エトランジェコスタリカ カード封筒 0001-ENYBC-BK-01
※現在シモジマオンラインショップ内での取り扱いはございません。
▼左から2番目の写真
プラチナ万年筆 ハレパネ A4 5mm厚 1枚 AA4-5-200
(作品キャプション用パネルとして)
▼右から1番目2番目写真
マルチカード 51811 両面クリアエッジタイプ 白無地厚口 A4 10面(名刺サイズ) 10シート
(星座カードの作成に)
※現在シモジマオンラインショップ内での取り扱いはございません。
刺繍との出会い~個展“Order made”開催
――学生時代からファッションショーチームで活動されていたとのことですが、刺繍との出会いはその時でしょうか?様々なものの中から“刺繍”を選ばれたキッカケや刺繍に対する想いをぜひ聞かせてください。
仰る通り学生ファッションショーをする中で出会いました。高校生の頃から文化祭の衣装づくりを通して服飾に興味を持ち、大学生になってからは服飾専門学校に通う仲間と出会い、一般の大学に通いながら独学で服作りを身につけていきました。
学生ファッションショーってなかなか聞くことないですよね?大きい舞台だとZeppOsakaなどで行われるコンテスト形式のファッションショーだったり、他には自分たちでクラブを借りて行ったり、路上で行うこともありました。学生時代のあり余る自己表現のパッションをぶつける場でしたね。
刺繍と出会ったのは2011年ごろ。「炎」がテーマのファッションショーで、どうしても表現したい服にピッタリの生地がなくて…思い切って柄を描くように自分で刺繍してしまおうというのが始まりでした。
火に焙られて色の変わる金属の表面をイメージしたライダースジャケットです。ベロアとコーデュロイで縫製しました。
初めての刺繍なのにベロアという、今考えると「やめとけ」と言いたくなるようなチョイス(笑)布目も見えにくいし、伸びるし、刺繍するのにはオススメしません(笑)
ハンドメイドをされている方なら共感される方も多いのではないでしょうか?「無かったら作ってしまおう」という脳みその動き…!絵を描くときにペンを動かすように、刺繍って針と糸で模様が作れる!とわかった時はとても嬉しかったです。自分の作品がより一層自分だけのものになったような気持ちでした。それからは衣装にも刺繍を入れることが多かったです。
服以外のものを多くつくるようになった今もそうです。自分だけのデザインを極める為に刺繍をすることは多いですね。
――今回の個展は1年ほど前から予定されていたのですね。ハンドメイドブランド“ネルネルテルネ”として再始動されたタイミングで「個展をやるぞ!」と決められていらっしゃったのでしょうか?再始動から個展開催までの流れ、お聞きしたいです。
まさにネルネルテルネの再始動を高らかに自己紹介するような気持ちでの個展開催でした。
学生時代の活動を一旦終え社会人になった私は、「モノづくりを仕事にするなんて私にはとんでもない」という気持ちでした。好きなことを仕事にするということにどこか恐れがあったんだと思います。年齢を重ねていくと、同世代が結婚することが多くなってきて「リングピローを作ってほしい」と依頼されることが多々あり、材料代だけいただいて趣味の範囲でモノづくりをする機会がありました。
(フジコさん作のリングピロー。お二人の思い出をカタチに。)
やっぱり楽しかったです。何かテーマがあって、それに向かってモノづくりをするというのが好きなんだと思いました。
そんな風にたまに創作をしながら事務員として働いた20代。後半に差し掛かる頃に、大きなキッカケがあったんです。乳がん検診で要精密検査と診断され、細胞検査まで行いました。蓋を開けてみると良性だったものの、結果が出るまでの約1か月は本当に辛くて…。その時に「もしこのまま来年、来月、明日、死ぬことになったら自分は後悔なく幕を引けるか」と考えました。
そして「もっともっとモノづくりをしなければ!」という思いが、というかもう本当にそれだけが湧き上がってきました。
そこから数年、30歳になる年に「ハンドメイド作家」という道を選んだのです。前置きが長くなってしまいましたが、ハンドメイドブランド“ネルネルテルネ”が生まれた大きなキッカケはそれですね。他にも幼少期から抱えるコンプレックスや家族に対する思いなども原動力であるのですが、それはまたいずれかの機会に!
(個人的にフジコさんの“原動力”のお話が大好きです。ぜひ
noteの記事をお読みください。)
個展が決まったのは、ハンドメイド作家として歩み始めた時ぐらいです。今回会場にさせていただいた大阪 天王寺にあるカフェパールズさんは元々、妹がよく通っていたカフェで。パールズさんは店内の壁を2週間単位で色々なクリエイターや習い事のお教室の発表の場として無料で貸し出しされているんです。
「お姉ちゃんこんなんあるけど、やってみたら?」と妹に声をかけてもらったのがキッカケでした。当時空いていたのは11月以降の年末。ここから1年あるから、1年でできることを思いっきりやって、その時の自分ができる100%を刺繍作品にして自己紹介しようという気持ちでした。
「モノづくりを仕事にするなんて私にはとんでもない」という想いを持つ時期があったのですね。検査をする流れは不安が大きかったと思うのですが今になれば、モノ作りはフジコさんの使命だからこそ、それくらいの衝撃で背中を押して気付かせてくれたのかも?なんて思ってしまいました…!
――個展のテーマは“12星座”。ギリシャ神話を学ばれたと拝見いたしました。読み解いていく際に感じたこと、作品作りの際の裏話などありましたら教えていただきたいです。
(2021年11月3日から開催された個展“Order made”フライヤー、星座カード)
まずは星座をテーマにしようと思った理由を説明させて下さい!
「自己紹介」をするつもりと言っても、パールズに来られるお客様の多くはそもそも私のことを知らない方の方が多いので、いきなり私の普段作っているリングピローとかが目に入ってきても刺さる深さが浅い気がしました。
今回はネルネルテルネのことをより沢山の人に知ってもらいたい、生の刺繍作品として心に響かせたい、そういう思いもありました。それで「誰もがどれかに当てはまる」という濃厚さを乗せたくて、12星座をテーマにすることにしました。
とは言っても、星座がモチーフの作品は多くありますよね。よく見るので言うと、雑誌とかテレビとかの星占いで星座ごとにちょっとしたイラストが載っていたりとか。そういうところでいつか見たことがあるようなものにはしたくなくて。学生ファッションショーをしていた頃から、デザインする前には沢山字を書くんですよ。今回もテーマを自分の中にしっかり落とし込むために星座の由来をギリシャ神話から学び、そこから自分が得たイメージを書き留めるところから始まりました。
あとは学生時代に参考に使っていたファッションデザイン画の教科書を引っ張り出してきて、人間の体の描き方の感覚を思い出したりとか…いろんな国のVOGUEのInstagramアカウントをフォローして、モード系ポートレートの雰囲気を普段から見慣れておく癖をつけたりとかして、この1年過ごしていました。
ギリシャ神話を読み進めていく中で、登場するキャラクターが皆すごく自分勝手で(笑)それはある意味、独り立ちした今の自分を奮い立たせるようなところもあって。そう捉えていくと、これまでの経験・今現在この瞬間だけの自分・これからの自分への覚悟みたいなものがスーッと繋がるような不思議な感覚になることもありました。この強い気持ちを忘れたくなくて、今後の自分に刻み付けるように考察やタイトルを考えていきました。
デザインする前に文字に起こすことから始められるのですね!フジコさんの作品の意図が伝ってくるのはそこがポイントなのかもしれないと感じました…!
――初の個展を終えた、今のフジコさんのお気持ちも教えてください。
まずは、沢山の人に見て頂いて感謝であります!
緊急事態宣言が解かれ、私の個展の初日の前の日にカフェがテレビで紹介され、初日は祝日でいいお天気、色々なタイミングが重なり1日目から店長も驚くほどのお客様の数でした。天王寺の中心という立地からカフェや喫茶店は正直他にも沢山あるのですが、それでも並んででもパールズに入っていくお客さんたちの行列を見ていると、なんかこう、純粋に嬉しくなりましたね。なんかもう始まりからハナマルでした。
個展期間中はminneのショップページやSNSにも普段の数倍のアクセス数が続きました。まずは「自己紹介」として大成功だったのではないかな~と2個目のハナマルです。
そして何よりも、直接反応や感想を見聞きできる幸せ!普段オンラインのみでの販売で、在宅ひとりの針仕事ですので、実際の作品を見た方の表情や動き、そしてお言葉を頂戴することがこんなにも自己肯定感に繋がるのか~と感動致しました。
私の中ではモノづくりのゴールの一つは「見てもらうこと」なんです。
私はここにいるよ、というのを作品を通してマーキングしたい。
パールズはカフェなので、ハンドメイド作品を見たいという目的がないお客様の目にも留まるチャンスでした。普段四角い額縁での展示が多いパールズ。思い切って直径40cmの丸い刺繍枠で飾ったことや、前述した誰もがどれかに当てはまる星座がテーマだったこともあってか、現場にいると「何コレ~」と注目していただくことがたいへん多かったです。
フジコさんの真っすぐな言葉は胸に響くものがあります。またこれまでにないカタチでの展示など目を惹くポイントが散りばめられていて、来場された方の反応から分かるようにしっかりとマーキングされていってるんだろうなと感じました。
作家活動について
――妹さんと活動されているユニット名のネルネルテルネの由来とコンセプトを教えてください。
ネルネルテルネは10年ほど前に学生ファッションショーのチームとして生まれたのが第一世代なんです。
あの頃の想いはコチラに…
▼ネルネルテルネの名前の由来
https://nernertellne.com/story/name/
だから名前も当時のメンバーたちと10年前に考えました。
とにかく「存在しない名前にしたい!」というところから始まったと思います。ネット検索しやすいこと・略しやすいこと・覚えやすいこと・日本語で書いたら形が面白いこと、アルファベットで書いたらオシャレに見えること、確かそんな条件を出して‥。
あとは「おいしそう」「楽しそう」「みんなで手を繋いでる感じ」みたいなイメージ、そういう雰囲気を皆で擦り合わせ色んな言葉、というかむしろ音を出していって決まりました。なんだかストンと腑に落ちたのが「ネルネルテルネ」でした。「ネルテネ」って略して呼んで下さっても嬉しいです!
ブランドのコンセプトは「多様性をみとめあう」です。大きく出ました!色んな「好き」を堂々と言える、そんな世界であってほしいという願いがあります。
今回の星座のタイトルで候補にあったけど下ろしたものの一つに「『普通』もうええわ」というのがありました。(なんか大阪弁じゃなかったらニュアンスが伝わらない気がして止めました)というか本意としては、普通だろうが普通じゃなかろうが自分の気持ちをめちゃくちゃ大事にしたい・してほしいということなんです。重箱の隅も真ん中も突くようなクリエイターであり続けたいです。
人の目を気にしてこれが好きなんだと言えない瞬間があったりします。でもそれって気にしているのは私だけだったりする。このお話を聞いて、自分を表現して、それいいねと言ってくれる人たちの輪が広がるイメージ(それこそ「みんなで手を繋いでる感じ」)が広がり、勇気をもらいました!
――フジコさんのnoteを拝見していると、ご自身のことをよく理解されていて受容されている印象を受けます。(なおかつ言語化がハチャメチャにウマい。痺れます。)ご自身の強みや得意なこと。これらを見つけていくには、どのような意識で制作に取り組まれているのでしょうか?
なんと、ドキっとするような深い質問!
あまり答えになっていないかもしれませんが、普段の行動は「我はこれが得意だからこうしよう!」みたいなことはあまり考えていません。割と感覚的に動く本能重視タイプだと思います。よく表れている動きとしては、下書きとかリハーサルとかが苦手です。良い時も悪い時もあるんですが、プロのモデルや役者ではないので1回目の生感を再上演するのがとても苦手です。
今回の星座の作品も、紙に描く練習はしましたが布へのペイント部分は一発描きが殆どです。その分アウトプットするまでに頭の中で「こうしたいな~」というイメージは細かい手順で考えているかもしれません。矛盾しているようですが自分的には全然違って。「こうなりたい」というゴールのイメージはぶっつけ本番が多いですが、そこへ行くまでにはこういう段取りで積み上げていこうみたいな…たとえば星座作品の牡羊座で言うと「アクティブな感じにしたい」というだけをふんわりとイメージしていて、それを表現するときの自分はこういうもの使いたいだろうなという素材はしっかりと準備する。
私の性格からして細い糸は使わないはずだから太い糸ばっかりを集める。多分金属とかも使いたいからワイヤーやパーツをたっぷり用意する。赤がテーマカラーだけど黒も使いたくなる気がするから黒は糸もペンも絵具もそばに出しておく。そんな感じです。別にそれらを全部使わなくてもいい。そこからの実際の作業はすごく感覚的なものになっていきます。
自分の中に据えてある軸みたいなものは、製作だけに関わることではないと思っています。まだ30年しか生きていませんが、ハタチくらいの時と2年ぐらい前とに2度ほど、自分自身についてめちゃくちゃ考えたことがありました。
定期的にくる「自分見つめタイム」で充電したことをその後何年かにかけて少しずつ自分の要素として実になっていくような感覚です。
すごくわかりにくい説明になってしまいました。何せ感覚的なもので…。
文章の書き方については高校の時の英作文の先生の教えが今でも生きています。起承転結を段落ごとにも文章ごとにも構える、例えは3つ程度とかそういうのです。あとは盛り上がるポイントになるトリガー代わりのワードをどこかに入れるようにしています。つらつらと長くなってもそのワードが出てくると締まりになるというか。
今回で言うと④つめの質問の「ハナマル」がそれです。余裕があれば韻を踏んだりして読み心地の良さを考えたりしています。…知らんけど!なんか恥ずかしいです!
知識を入れて腑に落ちるところまでくると、アウトプットとして作品を生み出す際には一発本番!生!という感じなのですね。まさにアーティストで格好いいです!定期的にくる「自分見つめタイム」も分かる気がします。私自身はまだまだ浅瀬にいるので、しっかりと充電して向き合って数年後の自分を育てていきたいと思いました!
――ハンドメイド・刺繍作家をされていて、一番の喜びは何でしょうか?
ズバリ人間讃歌であります!
デジタルでもアナログでもそうなんですが、作品からその物に詰めた想いとか、こういう作業をしたんだなとか、ここを特に頑張ったんだなとか、人間が作ったな~~!というストーリーみたいなものを客観的に見てわかったときに「生きてる~!」という歓びを感じます。自分で作ったものなんですけどね。なんかこう、作ってる時と出来上がってみてる時の自分はどこか異なる気がします。
今回も人間にしかできないことをやり遂げた、という喜びが私の中ではとても大切な気持ちです。
シモジマとの出会いとご意見
――今回の個展でもシモジマの商品をご活用いただいたとのことで、ありがとうございます!弊社との出会いを改めて教えていただけますか?
シモジマさんとの出会いは大学生の頃でした。今もそうなんですが学生ファッションショーで服作りをしていた時から、縫い物に使わないものも色々使って創作していました。独学の自由さですね。魔女風の帽子に本物のリンゴを縫い付けたり、ガーデニング用のネットでパニエを作ったり。そんな活動していることを知った大学の先生が「シモジマっていうワンダーランドがあるよ」と教えて下さったのがキッカケです。確かその時は、ワイヤーがフチに入った幅広のリボンを教えてもらったような気がします。
いつも心斎橋店にお世話になっています。店舗自体すごく大きいし、1回入ると時間の許す限り出てきません(笑)
ちなみに挙式を控えた妹もウェディングDIYでシモジマさんで物資調達しまくっていました。私たち姉妹は公私ともにシモジマさん失くしては語れません!
(HEIKO フレームBOX FL-1を使ってリングピローのラッピング)
(展示会グッズのカレンダー発送。A-oneのクリックポスト対応宛名ラベルシールを活用)
※現在シモジマオンラインショップ内での取り扱いはございません。
ありがとうございます!いつまでもクリエイターさん・ハンドメイド作家さん、プレ花嫁さんのDIYの際に訪れるワンダーランドでいられるようシモジマは尽力してまいります。
――シモジマへの忌憚ないご意見お聞かせください。
え~~いいんですか~~!!ありがとうございます!そもそもこういう意見を伝えられる場を設けて下さったことが嬉しいです。
色々なサービスを利用して暮らしていますが、「クレームほどではない」「お客様相談センターは敷居が高い」「けどちょっとだけこうなったらいいな」ということを伝えられるシーンって本当に少ないです。シモジマさんは公式SNSでも私たちユーザーの意見をよく読んで下さっているなと日々感じます。
刺繍作家としてズバリ、薄型正方形の箱が欲しいです!
刺繍枠をそのまま利用した作品や、壁掛け時計、フォトフレームの取扱いがネルネルテルネでは多くあります。そういったものを梱包するときにしっくりくる箱が本当にありません。食器のお皿用とか、ピザ用の箱とか、リース用の箱とか‥色々試行錯誤しますが、どれも少しずつ気に入らないのです。分厚すぎる、小さすぎる、大きすぎる、薄い側面からしか開閉できない、長方形しかない、クリスタルパックだとちょっとモロ出しすぎる‥等イメージにピッタリくるものがないのです。身フタが一体でも別でもいいし、組み立て式で全然よくて…。
具体的に例を言うと「HEIKO 箱 ソフィアボックス SO-8」の短辺の長さが縦も横もの正方形タイプだったらハナマルです…!
どんなんかな~!というワクワクを開ける寸前まで煽れて、開けると一気に全面が見れて、隙間がなるべく少ない正方形で‥。
捨てきる時に気軽にポイできるように高級過ぎない素材で、いやむしろ箱としてオシャレにできるように家のプリンターで印刷できる素材とかだったら捨てずに生きてくれるかな‥!(私自身、お菓子の箱とかを針箱に使うことが多々あります)と、勝手に理想は膨らむばかりです。
正直、素敵に梱包できる気がしなくて刺繍枠をそのまま使った作品を出していないところが実はあります。
せっかくの機会をいただきましたので、思い切って喋りすぎてみました。夢が叶うと嬉しいです!
フジコさん、この度は素敵なお話をお聞かせいただきありがとうございました!
個展や展示会を開きたい!とお考えの作家さんにとっては勇気をもらった記事になったのではないかと感じております。
またシモジマに対してもご意見をいただき誠にありがとうございました!
(ご意見は商品企画部に相談してご報告しますので続報をお待ちくださいね)
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ハンドメイド作品のラッピングや梱包以外にも、個展や展示会を開かれる際には、シモジマでアイテムをお探しいただけると嬉しいです!
きっと、しっくりくるアイテムと出会えるかと思います。