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【初心者向け】贈り物にピッタリ!パウンドケーキのラッピング入門
シモジマオンラインスタッフZ
公開日:2025/06/05 00:00
更新日:2025/10/07 09:23

【初心者向け】贈り物にピッタリ!パウンドケーキのラッピング入門

【初心者向け】贈り物にピッタリ!パウンドケーキのラッピング入門 手作りのパウンドケーキを、もっと素敵に演出してみませんか? 本記事では、初心者の方でも安心して挑戦できるパウンドケーキのラッピング方法をご紹介します。カットタイプからホールサイズまで、サイズやシーンに合わせた包み方のコツ、見た目と保存性を両立するアイテムの選び方まで丁寧に解説。贈り物やお礼、お店でのギフト対応にもぴったりな実例も満載です。あなたの「包む楽しさ」と「贈るよろこび」を叶えるヒントがきっと見つかります。使用するラッピング用品は、シモジマで揃えることができるので、実用性もバッチリです!

この記事は、包装用品・店舗用品の通販 「シモジマオンラインショップ 」が監修しています。

  1. ラッピング前に気をつけたいポイント
    1. 粗熱をしっかり取る理由
    2. 湿気対策と保存性の工夫
    3. 袋の内側を汚さない入れ方
  2. サイズで選ぶ!ラッピング資材の選び方
    1. 小サイズに合う袋と装飾
    2. ミドルサイズにおすすめの組み合わせ
    3. 大きいサイズで見栄えを良くする工夫
  3. カットしたパウンドケーキの基本ラッピング
    1. カットの厚みと切り方のコツ
    2. 袋に入れて封入する方法
    3. 包装紙や紐リボンで仕上げる
    4. シールでアクセントを加える
  4. 一本丸ごと!ホールパウンドケーキを包む方法
    1. 台紙を使う利点
    2. OPPシートの包み方
    3. キャラメル包みの手順
    4. リボンで華やかに仕上げる
  5. シーン別・見た目が映えるラッピング実例集
    1. ナチュラルでかわいい!透明袋×麻紐ラッピング
    2. おしゃれギフト風!レースペーパー×リボンで上品に
    3. カジュアルで実用的!クッキングシートでラッピング
    4. イベント仕様!季節のカラーを取り入れた簡単包装
  6. 見た目×保存性を叶える便利アイテム
    1. 脱酸素剤とガス袋の使い方
    2. シーラーの活用方法
    3. ワックスペーパーと透明袋の選び方
  7. シモジマで揃う!おすすめ初心者向けアイテム
    1. パウンドケーキ箱でジャストサイズなラッピング
    2. ガス袋で清潔感のあるラッピング
    3. レースペーパーで可愛く見せる
    4. ラッピング紐でナチュラルなイメージ作り
    5. リボンの種類や色で印象チェンジ
    6. ラッピングシールで簡単にかわいくアレンジ
  8. よくある質問
  9. まとめ:ラッピングで心が伝わるギフトに

ラッピング前に気をつけたいポイント

ラッピング前に気をつけたいポイント ラッピングをきれいに仕上げるためには、包む前の準備もとても大切です。保存性や見た目を損なわないために、基本的なポイントを押さえておきましょう。

粗熱をしっかり取る理由

焼き上がったパウンドケーキをすぐに包むのはNGです。 粗熱が残ったままだと袋の中に水蒸気がこもり、湿気によってベタついたり、カビが発生する原因になります。見た目にも美しく、安心して贈れる状態にするためには、完全に冷ましてから包むのが鉄則。目安としては、ケーキの底面がしっかり冷たくなってからラッピングに移りましょう。室温・湿度によって変動はありますが、常温で1~2時間ほど置いてからの作業がおすすめです。 より効率よく冷ますには、ケーキクーラーの上で冷ますと空気が下にも通りやすくなります。 ケーキクーラーはこちら

湿気対策と保存性の工夫

湿気はパウンドケーキの大敵。特に梅雨時や夏場は、保存性を高める工夫が欠かせません。 おすすめは、脱酸素剤をガス袋の中へ一緒に封入してシーラーで密封する方法。これにより袋内の酸素を除去し、カビの発生や油脂の酸化を防いで見た目の劣化も抑えることができます。 アルコール揮散剤も防カビに有効ですが、風味への影響に注意。乾燥剤は補助的に使うと安心です。お菓子の品質をキープし、安心して贈れるラッピングを目指しましょう。特に贈答用や店頭販売向けでは、このひと手間が信頼感にもつながります。 脱酸素剤特集はこちら 脱酸素剤の選び方・サイズの算出方法をチェック 脱酸素剤はこちら

袋の内側を汚さない入れ方

せっかくきれいに焼いたケーキも、袋に詰めるときに手や断面が触れて汚れてしまうと見栄えが悪くなります。ポイントは「直接触れずに入れる」工夫です。小分けタイプなら、食品対応シートごと持ち上げて袋に滑り込ませるように。ホールタイプは、あらかじめケーキ用台紙に乗せておくと移動しやすく、袋も汚れにくくなります。手袋を使用する、トングを使うなど、ちょっとした工夫で清潔感と完成度がぐっと上がります。 使い捨て手袋特集はこちら 使い捨て手袋のおすすめ商品をチェック 使い捨て手袋はこちら

サイズで選ぶ!ラッピング資材の選び方

パウンドケーキのサイズに合った包装資材を選ぶことで、見た目も美しく、包む作業もスムーズになります。小・中・大それぞれに合う袋や箱、装飾の選び方を紹介します。

小サイズに合う袋と装飾

カットしたパウンドケーキや、1人前サイズの個包装には、ミニサイズのOPP袋やガス袋が最適です。袋のサイズに少し余裕を持たせることで、封を閉じる際にシールやリボンなどの装飾も加えやすくなります。可愛い柄入り袋やレースシールを活用すれば、小さくても映えるラッピングに。手軽に配れるおすそ分けや、店舗での小包装販売にもおすすめです。

ミドルサイズにおすすめの組み合わせ

2~3切れをまとめてラッピングするなら、少し大きめの袋や底マチ付きのタイプが便利です。透明感のある袋に入れて、麻紐やマスキングテープでナチュラルに仕上げるのも人気です。箱型にする場合は、紙製のミニギフトボックスやトレー付きタイプを使うと安定感も抜群。中身が見える工夫を取り入れることで、プレゼントとしても喜ばれる見栄えになります。

大きいサイズで見栄えを良くする工夫

ホールサイズや長さのある一本タイプには、パウンドケーキ専用の箱やワックスペーパー、OPPシートを組み合わせるのがベストです。見た目の美しさと衛生面を両立するためには、台紙を敷いたうえでラッピングするのがポイント。仕上げにリボンを結べば、高級感のある贈り物としての印象がアップします。また、初心者の方やイベント出店時には、シーラーを使わずにきれいに仕上がる箱タイプのパッケージがおすすめ。パウンドケーキ専用の箱は、サイズ感がぴったりで中身がズレにくく、ラッピングの完成度を高めてくれます。そのままディスプレイできる魅力的なパッケージに仕上がります。 ガス袋はこちら パウンドケーキ箱はこちら

カットしたパウンドケーキの基本ラッピング

カットしたパウンドケーキの基本ラッピング 小分けされたパウンドケーキは、おすそ分けやプチギフトにぴったり。カットの仕方から袋詰め、リボンやシールを使った仕上げまで、基本のステップを紹介します。

カットの厚みと切り方のコツ

パウンドケーキは、厚みがバラつくと見た目に差が出てしまいます。1.5~2cm程度を目安に、なるべく均一な厚さでカットしましょう。包丁をお湯で温めてから拭いて使うと、断面がきれいに仕上がります。特におすすめなのは、パン用のストレート刃や切れ味のよいナイフです。複数枚を包む場合は、切り口を揃えて並べると整った印象に。きれいにカットされたケーキは、それだけでラッピングの完成度を引き上げてくれます。

袋に入れて封入する方法

カットパウンドケーキを袋に入れる際は、焼き紙やワックスペーパーを敷いてから入れると、袋の内側が汚れずキレイです。袋はケーキより少し大きめを選び、透明度の高いガス袋やOPP袋を使うことで、断面の美しさを活かしたラッピングが可能になります。袋の余った部分は、シールで留めると見栄えが整い、さらにリボンを添えればぐっとギフト感が増します。保存性を高めたい場合は、脱酸素剤を入れてガス袋+シーラーで密封すると安心です。用途に応じて、シーラー不要でもきれいに仕上がる箱タイプを使うのも初心者にはおすすめの選択肢です。

包装紙や紐リボンで仕上げる

袋に入れたパウンドケーキは、装飾でぐっと印象が変わります。ナチュラルに仕上げたいなら、クラフト紙+麻紐の組み合わせがおすすめ。柄付きの包装紙とサテンリボンを使えば、華やかさのあるギフトスタイルにもなります。リボンはケーキの向きに沿って結ぶとバランスがよく、写真映えもばっちりです。ズレが気になる場合は、透明の両面シールやテープで軽く固定すると扱いやすく、仕上がりもきれいです。

シールでアクセントを加える

ラッピングシールは、カットパウンドケーキを手軽に華やかに見せるだけでなく、味やフレーバーを識別する実用的な役割も果たします。「Thank you」や「For you」などのメッセージ入りシールは、ちょっとした贈り物にぴったり。また、フレイバーごとに色や柄の違うシールを使えば、プレーン・チョコ・抹茶などの味がひと目でわかる工夫になります。封どめとして貼るだけでも完成度がぐっと上がるので、初心者にも取り入れやすいアイテムです。季節感のあるデザインや、贈る相手のイメージに合わせたシールを選べば、より印象に残る仕上がりになります。 ガス袋はこちら

一本丸ごと!ホールパウンドケーキを包む方法

一本丸ごと!ホールパウンドケーキを包む方法 ホールサイズのパウンドケーキは、見た目の迫力もあり特別感のある贈り物になります。きれいに包むためのコツや資材の選び方、ラッピングの手順を紹介します。

台紙を使う利点

ホールサイズのパウンドケーキは、ラッピングの際に崩れやすく、形が歪んでしまうことも。そこで活躍するのが台紙です。台紙を使うことでケーキの底が安定し、持ち運びや袋詰めもスムーズに。さらに、見た目もきれいに整い、販売や贈答用としてのクオリティがアップします。白や金など、パッケージ全体の雰囲気に合わせた色の台紙を選ぶと、統一感のある美しい仕上がりになります。

OPPシートの包み方

透明感のあるOPPシートは、ホールケーキの美しさをそのまま見せたいときにぴったりの資材です。台紙に乗せたケーキを中央に置き、対角線の順に折り込むように包むと、しわが出にくくきれいに仕上がります。包み終わったら、シールやマスキングテープでしっかり留めましょう。最後にリボンを結ぶことで、簡単なのに高級感のあるラッピングが完成します。イベントや記念日のギフトにもおすすめです。

キャラメル包みの手順

キャラメル包みは、ギフトラッピングの基本とも言える包み方で、包装紙の側面がキャラメルの包み紙のように上下に折りたたまれているのが特徴です。まず中央にケーキを置き、上下を折り込み、両サイドをシールで留めて封をします。比較的簡単に包むことができ、完成形がシンプルなのでリボンやシールで自由にアレンジしやすいのも魅力。透け感のない紙を使えば、中身をサプライズ的に演出することもでき、ギフト感を強調したい場面に最適です。 キャラメル包みの詳しい手順は、動画とイラストでわかりやすく解説したこちらのページをご覧ください。初心者の方にも安心して取り組んでいただけます。 キャラメル包みの手順はこちら キャラメル包み(合わせ包み)の手順をチェックする

リボンで華やかに仕上げる

パウンドケーキのラッピングに、リボンを加えるだけで一気に華やかさと特別感がアップします。リボンを中央でクロスして結ぶことで、視線が集まり、パッケージ全体が引き締まります。また、ケーキの形状やデザインに合わせて、縦結び・横結び・斜め結びなどのバリエーションも楽しめます。サテンやオーガンジーなど、素材にこだわると高級感も演出できます。また、ギフトタグと組み合わせて使えば、さらに手作り感や特別感も演出できます。 食品用OPPシートはこちら

シーン別・見た目が映えるラッピング実例集

贈る相手やシーンに合わせたラッピングは、パウンドケーキをより魅力的に演出してくれます。手軽に真似できる4つの実例を、テイスト別にご紹介します。

ナチュラルでかわいい!透明袋×麻紐ラッピング

透明袋×麻紐ラッピング
中身が見える食品対応のOPP袋やガス袋にパウンドケーキを入れ、麻紐で口元をきゅっと結ぶまたは、マスキングテープで封をして麻紐で結ぶだけの簡単ラッピング。 ナチュラルでやさしい雰囲気があり、ちょっとしたお礼やプチギフトにぴったりです。仕上げにドライフラワーやクラフトタグを添えると、より手づくり感がアップし、気持ちも伝わります。クラフトタグには「Thank you」など一言メッセージを書くのもおすすめです。透明袋は断面のきれいなカットケーキとの相性が良く、見た目にも美味しさが伝わります。

おしゃれギフト風!レースペーパー×リボンで上品に

レースペーパー×リボンで上品に
ホールケーキや複数カットをまとめて包むなら、レースペーパーとリボンの組み合わせがおすすめです。クラフト紙やワックスペーパーでケーキを包んだ上からレースペーパーを巻き、リボンで結ぶだけで、手の込んだような華やかさが加わります。白やパステルカラーを選べば、誕生日や母の日、お礼ギフトなどの特別なシーンにもぴったり。上品でフォーマルな印象があり、店舗でのギフト包装にも応用しやすい人気のスタイルです。レースペーパーにメッセージを書いたり、季節のドライフラワーをリボンの結び目に沿えるなど、アレンジも幅広くできますよ。

カジュアルで実用的!クッキングシートでラッピング

クッキングシートでラッピング
クッキングシートを使ったラッピングは、コスパ重視で気軽に取り入れられるのが魅力です。カットしたパウンドケーキを1つずつ包んでテープやシールで留めるだけなので、初心者でも簡単に取り組めます。そのまま紙袋に入れたり、ラッピングシールを貼るだけでも、清潔感と手作り感がしっかり伝わる仕上がりに。クッキングシートの代わりにベーキングペーパーやワックスペーパーを使ってもOKです。家庭にある材料でできる手軽さと、大量配布やイベント販売にも対応できる実用性を兼ね備えた、万能なラッピング方法です。

イベント仕様!季節のカラーを取り入れた簡単包装

季節のカラーを取り入れた簡単包装
季節感を意識したカラーや柄の包装紙を使えば、イベントごとの特別感を演出できます。 春は桜柄、夏は涼しげなブルー、秋は落ち着いたブラウン、冬は赤やゴールドなどが人気です。包装紙で包むだけでも印象が変わるので、リボンやシールで少しアクセントを加えるだけでOK。イベントに合わせたカラーを意識するだけで、パウンドケーキがより印象的なギフトに変わります。バレンタインやクリスマスの売り場ディスプレイにも応用でき、店舗向けにもおすすめです。

見た目×保存性を叶える便利アイテム

せっかくきれいに仕上げたパウンドケーキも、保存状態が悪いと台無しに。見た目の美しさをキープしつつ、おいしさや衛生面にも配慮できるアイテムをご紹介します。

脱酸素剤とガス袋の使い方

脱酸素剤とガス袋の使い方
ラッピングの中に脱酸素剤を入れ、脱酸素剤対応のガス袋で密封することで、パウンドケーキの劣化を防ぎ、賞味期限を延ばすことができます。特に高温多湿な季節やイベント前の作り置き、販売用途では、この組み合わせが非常に効果的。ガス袋は透明度も高く、断面の美しさを損なわずに見せることができるため、見た目にも配慮したラッピングが可能です。衛生面とビジュアルの両立を叶えながら、安心して渡せる工夫として初心者にも取り入れやすい保存資材です。
ガス袋はこちら 脱酸素剤はこちら

シーラーの活用方法

シーラーの活用方法
シーラーは袋の口を熱で密封する機械で、パウンドケーキの鮮度や衛生状態を保つのに役立ちます。見た目にもスッキリとした仕上がりになるうえ、封がしっかり閉じるので、脱酸素剤や乾燥剤との併用にも最適です。手動タイプのシンプルなものなら家庭用でも手に入りやすく、少量ラッピングでも十分活躍します。袋の余り部分を折りたたんでシーラーで留めれば、プロのような完成度にぐっと近づきます。販促用のギフトや店舗包装にもおすすめです。
卓上シーラーはこちら

ワックスペーパーと透明袋の選び方

ワックスペーパーと透明袋の選び方
ワックスペーパーは油分を含む焼き菓子との相性が良く、包装時のベタつきを防ぎながら清潔感を演出できます。柄や色も豊富で、ラッピングのアクセントとしても人気です。 外側には透明袋を重ねることで、見た目の美しさと衛生面を両立できます。すぐに召し上がっていただく場合は、食品対応のOPP袋で十分ですが、長持ちさせたい場合は、ガス袋と脱酸素剤を併用するのがおすすめです。その際は、必ず脱酸素剤対応のガス袋を使うことで、保存性をしっかり確保できます。目的に合わせた袋選びで、美味しさも見た目もキープしましょう。
ワックスペーパーはこちら クリスタルパックはこちら 脱酸素剤対応のガス袋はこちら

シモジマで揃う!おすすめ初心者向けアイテム

ラッピングに必要なアイテムは、すべてシモジマで手軽に揃えることができます。初心者にも扱いやすく、仕上がりの満足度が高まるおすすめアイテムを6つご紹介します。

パウンドケーキ箱でジャストサイズなラッピング

パウンドケーキ箱でジャストサイズなラッピング
ホールサイズのパウンドケーキを包むなら、専用のパウンドケーキ箱がぴったり。 ケーキの形状に合わせて設計されているため、余白なく美しく収まり、型崩れの心配もありません。シンプルなクラフト素材のものから、華やかな柄入りタイプまで種類も豊富。そのままリボンをかけたり、シールを添えるだけでもギフトらしい印象になります。見栄えと実用性を両立させたい方におすすめです。
パウンドケーキ箱はこちら

ガス袋で清潔感のあるラッピング

ガス袋で清潔感のあるラッピング
ガス袋は食品対応の透明袋で、見た目を損なわずにしっかり密封できるのが特徴です。 パウンドケーキの断面を美しく見せながら、脱酸素剤との併用で保存性もアップ(※脱酸素剤対応であることを選定時に確認しましょう。)長く持たせたい場面や、販売・贈答用のラッピングにぴったりです。サイズや厚みも選べるため、カットケーキからホールサイズまで対応可能。カットパウンドケーキにはカマス袋、1本丸ごとにはガゼット袋がおすすめです。衛生面を重視しつつ、ラッピングの完成度も高めたい方に最適なアイテムです。
ガス袋の選び方はこちら ガス袋の選び方をチェックする ガス袋はこちら

レースペーパーで可愛く見せる

レースペーパーで可愛く見せる
レースペーパーは、敷くだけ・巻くだけで上品で可愛い印象が簡単に作れる万能アイテムです。クラフト紙や無地のワックスペーパーと組み合わせることで、ナチュラルで柔らかな雰囲気に仕上がります。小さめサイズのカットケーキや、ギフトボックスのデコレーションにも活躍。シンプルなラッピングにもう一工夫したいときにおすすめです。サイズや柄のバリエーションが豊富なのも、うれしいポイント。
レースペーパーはこちら

ラッピング紐でナチュラルなイメージ作り

ラッピング紐でナチュラルなイメージ作り
麻紐やコットン素材のラッピング紐は、ナチュラルであたたかみのある印象を与えてくれます。透明袋や紙製の袋に合わせて、口元をきゅっと結ぶだけでも素朴で優しい雰囲気に。リボンよりもカジュアルな印象を持たせたいときに最適です。タグやドライフラワーを添えて結ぶだけで、贈り物感がぐっと増すので、初心者にも扱いやすいラッピングアイテムです。
ラッピング紐のおすすめランキングはこちら ラッピング紐のおすすめランキングをチェックする ギフト紐・コードはこちら

リボンの種類や色で印象チェンジ

リボンの種類や色で印象チェンジ
ラッピングにリボンを添えるだけで、パウンドケーキがぐっと華やかに引き立ちます。 サテンリボンは上品に、オーガンジーリボンはふんわりやさしく、麻紐やクラフトリボンはナチュラルな印象に仕上がるなど、リボンの素材によって演出の幅が広がります。 また、リボンの結び方にはコツがあります。初心者でも美しく結べるように、結び方を写真や動画で紹介した特集ページもぜひ参考にしてみてください。
リボンの結び方はこちら リボンの結び方を確認する リボンのおすすめランキングはこちら リボンのおすすめランキングをチェックする リボンはこちら

ラッピングシールで簡単にかわいくアレンジ

ラッピングシールで簡単にかわいくアレンジ
ラッピングシールは、貼るだけでラッピング全体の印象をグッと引き立ててくれる便利アイテムです。 「Thank you」や「For you」などのメッセージ入りシールは、贈り物としての気持ちをやさしく伝える効果も。封を隠すように貼れば仕上がりも整い、リボンや袋の固定補助にもなる実用性があります。季節限定デザインやシンプルな丸型、箔押しなど、バリエーションも豊富なので、シーンやラッピングのテイストに合わせて選ぶ楽しさも。ラッピングが苦手な方でも、1枚で「かわいい」が叶うアイテムです。
ラッピングシールのおすすめランキングはこちら ラッピングシールのおすすめランキングをチェックする ラッピングシールはこちら

よくある質問

Q. パウンドケーキをラップで包むとどうなる?

A. パウンドケーキをラップで包むことで、乾燥を防ぎ、しっとりとした食感を保つことができます。 しかし、焼き上がったパウンドケーキをすぐに包むのはNGで、ラップで包む前にしっかりと粗熱を取るようにしましょう。

Q. 手作りパウンドケーキは何日くらい持ちますか?

A. 手作りパウンドケーキは、保存方法によって持ちが異なりますが、一般的には常温で3日から4日ほど持ちます。 室温が高い場所や湿度が高い場合は、早めに食べることをおすすめします。 冷蔵保存をすると1週間程度持たせることができます。ただし、冷蔵庫に入れると乾燥しやすくなるため、ラップでしっかり包んでから保存してください。

Q. パウンドケーキの紙はいつ外せばいいですか?

A. パウンドケーキの紙は、ケーキが完全に冷めてから外すのがベストです。 焼きたての状態ではケーキが柔らかく、紙を外すと形が崩れやすくなりますので、注意が必要です。冷めた後であれば、紙を外す際にケーキの形がしっかりと保たれ、見た目も美しく仕上がります。また、冷めることでケーキの風味も落ち着き、より美味しくいただけます。

まとめ:ラッピングで心が伝わるギフトに

まとめ:ラッピングで心が伝わるギフトに パウンドケーキのラッピングは、ただ包むだけではなく、贈る相手への思いや気遣いを形にする大切なひと手間です。ちょっとした工夫やアイテム選びで、見た目も印象もぐっとアップします。初心者でも始めやすく、素材や組み合わせ次第でオリジナル感も演出可能です。この記事をきっかけに、あなたもぜひ、「包む楽しさ」と「贈るよろこび」を体験してみてください。シモジマでは、あなたのラッピングをサポートするアイテムを多数ご用意しています。 ガス袋カテゴリはこちら

この記事は、包装用品・店舗用品の通販 「シモジマオンラインショップ 」が監修しています。

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