竹割り箸の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/26 17:00
プラスチック先割れスプーンの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/26 17:00
プラスチック先割れスプーンの選び方
スーパーやコンビニエンスストアで、お弁当やスープのカトラリーとして提供されるプラスチック先割れスプーン。スプーンとフォークが一体となった画期的な使い捨てカトラリーです。本稿ではそんなプラスチック先割れスプーンの選び方について、包装形態とサイズの観点からご紹介いたします。プラスチック先割れスプーンとは?
プラスチック先割れスプーンとは、その名の通りプラスチック製の先割れスプーンのことです。先割れスプーンは、先がフォーク状になっているスプーンのことを指し、「フォークスプーン」などと呼ばれることもあります。プラスチック先割れスプーンひとつでフォークとスプーンの機能を兼ねるので、具沢山なチャーハンやカレーなどの食器として広く使われています。スプーンとフォークをそれぞれ用意しなくて済むため、キャンプやピクニックなどのアウトドア活動や、キッチンカーなどでのテイクアウト資材としても便利です。同じ先割れスプーンでも他の素材に比べ耐久性が高く、材料の味を感じることもありません。 プラスチック先割れスプーンカテゴリはこちら包装形態から選ぶ
まずはプラスチック先割れスプーンの選び方について、包装形態の視点から見て参ります。プラスチック先割れスプーンの包装形態は、一本一本の個包装の有無によって「単袋」と「バラ」に分けることができます。単袋タイプ
それぞれがフィルムなどで個包装されています。コンビニやお弁当販売、キッチンカーなどでのテイクアウト資材としておすすめです。バラタイプ
個包装のないタイプです。キャンプやホームパーティーなどに用いれば、ひとつひとつ袋を剥く手間を省くことができます。 プラスチック先割れスプーンカテゴリはこちらサイズから選ぶ
続いてはプラスチック先割れスプーンの選び方について、サイズの視点から見ていきます。 プラスチック先割れスプーンのサイズは、主に長さにバリエーションを持ちます。14~16cmのものがメジャーな長さとしてよく流通している印象です。お子様にやさしい小さめサイズだと11cm前後になります。 また、フォーク部分の大きさに若干の差異が出ていることもあります。フォークが大きければ大きいほどフォークとしての働きが強い分、スプーンとして一回で掬える容量は減り、反対にフォークが小さければ小さいほどスプーンとしての働きが強くなって、フォークとして深く刺すことはできなくなります。 プラスチック先割れスプーンカテゴリはこちらまとめ
本稿ではプラスチック先割れスプーンの選び方について、包装形態とサイズの観点からご紹介いたしました。スプーンとフォークどちらにしようか迷ったときだけでなく、積極的に利用することで片方の分の費用をカットすることができるうえ、ごみの削減にもつながります。プラスチック先割れスプーンの利用で、コストカットや環境配慮を実現してみてはいかがでしょうか。 プラスチック先割れスプーンカテゴリはこちら関連ブログ
使い捨てスプーン・フォーク・ナイフの素材と包装形態 プラスチックスプーン・プラスチックレンゲの種類と選び方 木製先割れスプーンの特徴と包装形態ストレートストローの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/26 16:00
ストレートストローの選び方
飲み物を飲む際に使用するストレートストロー。大小様々なサイズがあり、カラーバリエーションも豊富。清涼な飲み物や果物ジュース、カクテルなどを飲む際に便利なアイテムです。この記事ではストレートストローの包装形態や種類について紹介していきます。ストレートストローとは?
ストレートストローとは、一直線に伸びた形状をしたストローのことです。飲み物を飲むために使用され、一般的なストローは飲み口の近くで曲がるデザインをしていますが、ストレートストローは直線的なデザインを持っています。ストローを使うことで飲み物が飲みやすくなります。個別に包装されているタイプや裸で箱に入ってるタイプなど、シンプルなアイテムですが違いがあります。 ストレートストローカテゴリはこちら包装形態から選ぶ
ストレートストローは主に3つの包装形態があります。用途に合わせて選びましょう。プラスチック包装
プラスチックの袋に個別で包装されているタイプのストレートストローです。一般的に透明のプラスチックの袋に入っているので、中のストローの形状や色を瞬時に確認することができます。また、水や湿気に強いため、水滴がつきやすいコールドドリンクの提供時などには水に濡れても問題がないプラスチック包装のストレートストローがおすすめです。紙包装
紙製の袋に包装されているストレートストローは袋が破りやすく利便性に優れています。紙製なので環境にも配慮した包装です。また、ブランドロゴや文字を印刷できるのでプラスチック包装に比べるとマーケティング力に優れています。個包装なし(裸)
包装がされておらず、箱にそのままストレートストローが入っているタイプです。包装から開ける必要がないので、ストローを差してそのままドリンクを提供するときなどに便利。業務用の使用に適しています。長さから選ぶ
ストレートストローの長さは、さまざまな種類があり、それぞれ異なる用途に適しています。一般的な長さの種類とその用途を以下に示します。標準長さ(約20cm~23cm)
標準的な長さのストレートストローは、一般的な飲み物コップやグラスに適しています。水やソフトドリンク、果汁、アイスティーなど、ほとんどの一般的な飲み物に使用することができます。ショートストロー(約10cm~13cm)
ショートストローは、カクテルや小型のグラスに適しています。特にハイボールやショットグラスなど、小さな容器から飲む際に使用されます。ロングストロー(約25cm~30cm)
ロングストローは、深い飲料容器やタンブラー、ジャグなどの大容量の飲み物に適しています。例えば、ピッチャーで提供されるカクテルやフルーツパンチなどに使用されます。色から選ぶ
ストレートストローには多様なカラーバリエーションがあり、様々な場面でご利用いただけます。 白や黒、透明(クリアカラー)のストローが最も一般的ですが、その他の色のストレートストローはドリンクにワンポイントを加えてくれます。以下に一般的なカラーバリエーションとそれぞれに適した飲み物の例を挙げます。透明/クリアカラー
透明なストローはほとんどの飲み物に適しています。水、ソフトドリンク、果汁、アイスティー、レモネードなど、一般的な飲み物に使用することができます。飲んでいるときに中身が見えるのも魅力的です。白・黒
クリアストローに並び一般的に使用されるストレートストローです。場所や飲み物を選ばず使用できます。黒はシックな雰囲気に合うので、未晒の紙カップやおしゃれなカフェとの相性が抜群です。ブライトカラー(レッド、ブルー、イエローなど)
明るいカラーのストローは、パーティーやイベントでの装飾やトーンを追加するために使用されます。フルーツパンチ、フローズンカクテル、カラフルなカクテルなど、カラフルな飲み物に相性が良いです。パーティーシーンや夏のイベントの使用におすすめです。パステルカラー(ピンク、ライトブルー、ミントグリーンなど)
パステルカラーのストローは、優しい雰囲気を演出したい場合に使用されます。アイスコーヒー、スムージー、ミルクティーなど、軽やかでリフレッシュメント効果のある飲み物に適しています。混色(ストライプなど)
ストレートストローに複数色のラインや渦巻き状に色が付けられているストレートストローです。見た目がかわいく、お子様がいる食事の席やホームパーティーでおすすめです。まとめ
ストレートストローは私たちの日常生活に欠かせないアイテムの一つです。その使いやすさや便利さから、カフェやレストラン、パーティーやイベントなどで広く利用されています。カラーバリエーションや長さも幅広く選ぶことができ、ドリンクや飲む人の好みに合わせて選ぶことができます。自分にぴったりのストレートストローを選びましょう。 ストレートストローカテゴリはこちら関連特集
ケーキストッパーの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/26 16:00
ケーキストッパーの選び方
カットケーキのテイクアウト販売に大活躍のケーキストッパー。いつもケーキ箱の中でぴったりケーキが収まればそれが一番ですが、そう上手くはいきません。ケーキストッパーはそんなとき、ケーキ箱の中でカットケーキやスイーツが動いてしまわないよう、隙間を埋めてくれるアイテムです。本稿ではそんなケーキストッパーの選び方について、形状と活用方法の観点からご紹介いたします。ケーキストッパーとは?
ケーキストッパーとは、ケーキ箱の空いたスペースを埋めるための資材のことです。カットケーキはホールケーキと違い、通常ケーキトレーを使用しないため、ケーキ箱の中にケーキを入れる際には無駄な空間が生まれます。そのせいで持ち帰る衝撃によってケーキが倒れてしまったり、崩れてしまったりするのです。ケーキストッパーはそのスペースをつぶして、ケーキが傷んでしまうのを防止します。不要なスペースを囲ったり埋めたりして、ケーキの動く場所を減らすという考え方です。 ケーキストッパーカテゴリはこちら形状から選ぶ
まずはケーキストッパーの選び方について、形状の視点から見て参ります。多くのケーキストッパーはカード紙をはじめとした硬い素材の紙でつくられていますが、その形状は多様です。それぞれに特徴があるので、使用するケーキ箱や、入れたいケーキに応じて適したものをお選びください。以下に代表的なものをいくつか取り上げます。帯タイプ
組み立て前はベルトのような形をしています。筒状に組み立てて余りのスペースを囲うように入れ込みます。円のサイズを調整できるものや、複数個連結させることができるものもあります。仕切りタイプ
長方形の紙に折り線や切り込みが入っています。組み立てると仕切り板の形になる仕様です。箱内の使わない角を囲います。ホルダータイプ
組み立てるとドリンクに使うドリンクホルダーのような形状になるタイプです。ケーキを入れる箇所を限定することができます。カップスイーツなどにおすすめ。 ケーキストッパーカテゴリはこちら活用方法
続いては、ケーキストッパーの選び方について、活用方法の視点から見ていきます。前述のように、ケーキストッパーはケーキ箱の空いたスペースを埋めるためのものですが、他にも様々な方法でケーキを守ることができる道具です。以下に挙げる使用例も考慮しつつ選定すると、よりご自身に合ったケーキストッパーをお求めいただけるかもしれません。スペースを埋める
ベーシックなケーキストッパーの使い方です。いらないスペースを囲うことでケーキの動きしろをなくします。ケーキを囲う
ケーキ自体を囲うことでケーキを守る方法です。隣り合うケーキ同士がぶつかってしまうのも防ぐことができます。備品を入れる
つぶすために囲ったスペースには、おしぼりや保冷剤などの備品を入れることもできます。 ケーキストッパーカテゴリはこちらまとめ
本稿ではケーキストッパーの選び方について、形状と活用方法の観点からご紹介いたしました。ケーキは非常に繊細で、その華やかで美しい見た目を食べる人により楽しんでもらうためにも細やかな配慮が必要です。ケーキストッパーを上手に活用して、日々の販売活動にお役立てください。 ケーキストッパーカテゴリはこちらチャック付きポリ袋の特長やサイズの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/26 12:55
チャック付きポリ袋の特長やサイズの選び方
何度も中身を取り出し、また保存するのに便利なチャック付きポリ袋。日々の生活のなかで非常に便利でさまざまなシーンで活躍しています。サイズは、小物の仕分けに便利な小型から衣類などを入れる大47型まで。乾物食品や衣類を入れる際には、乾燥剤が入れられる袋がついたもの、中身の記入欄付袋などニーズに合わせて種類も非常に豊富です。コストパフォーマンスを重視した廉価版から、環境に配慮したものまで製品コンセプトがわかりやすい部分も安心して選べるポイント。袋の厚みは0.04mmと0.08mmの2種類、サイズ・形・種類は縦長・横長・ポケット付、記入欄付等、用途に合わせてご使用ください。チャック付きポリ袋とは
チャック付きポリ袋は、1953年に日本のセイニチが最初に研究を始めました。開閉が自由にできることで「中身を取り出す」「しまう(閉じる)」ことが「簡単に繰り返し行える」ことが最大の魅力です。また、小物や大物など中身に合わせて豊富なサイズから選べ、食品と食品以外、例えばアクセサリーや文具、薬や衛生用品などの区別、入れる物が平面か立体的かなどで選ぶ袋のサイズは異なります。ご使用方法に適してをお選びください。 チャック付きポリ袋カテゴリはこちらチャック付きポリ袋を容量から選ぶ
チャック付きポリ袋には、小さなものを入れる小容量のものから、衣類や大きなもの、かさ張るものを保管するのに適した大容量のものまであります。使用目的や、ご使用のシーンに合わせて最適な容量のものをお選びください。使用される場合は、若干の余裕を持たせたサイズをチョイスするのがおすすめです。小さいサイズの袋に無理に押し込むと、チャック部分の破損につながります。 選ぶ際は、無理に押し込んだりせず、少しだけ余裕を持ったサイズを使うようにしましょう。容量の測り方
容量は袋の縦×横×チャック下の長さで決まります。また、袋の素材が薄手と厚手のものでは袋の伸び具合で容量が多少変わります。マチの有無
大きなものやかさ張るものを入れる場合は、マチの有無で袋の容量が変わります。大きなもの、厚みのある物を入れる場合はマチ付タイプを使うと良いでしょう。袋の使い方
同じサイズの袋でも中身によっては容量以上に入ります。例えばゼムクリップのようなものは袋が膨らむまで入れられます。ただし、カドの尖ったものなどは、押し込みすぎると袋の破損(破れ)につながるので注意してください。 チャック付きポリ袋カテゴリはこちらチャック付きポリ袋をタイプから選ぶ
タイプで選ぶ場合は、使用シーン、目的、形状などから適したものをお選びください。特にチャックの形状は、指でパチパチと封をするチャックタイプと、スライダーで簡単に締められるファスナータイプがあります。何度も開け閉めする場合はスライダー付きのファスナータイプが便利です。指で封をするタイプの方が密閉性に優れているものが多く、液体を保存する場合はこちらを選ぶ方が安心できます。固いモノや尖ったモノなどは、厚みのある袋の方が伸縮性と耐久性に優れています。食材の小分けなどは記入欄があるものを使うと日付が入れられとても便利です。チャックの種類
縦長や横長の形状の違い、マチの有無、開閉時にパチッとするチャック式とファスナーのようなスライド式などさまざまなタイプがあります。乾燥剤の有無
乾燥剤を入れる部分があるタイプもあります。衣類などを保存する場合も防虫剤を入れることもでき、使用後は、シーズンで長期間保管するものに便利です。その他の特徴
記入欄があるものはうっかり防止に役立ちます。また、ポケット付きの袋の場合、ポケットに必要事項を書いたメモなどを入れることで繰り返し使えます。 チャック付きポリ袋カテゴリはこちらチャック付きポリ袋を色から選ぶ
保管したい種類に合わせて、袋の色を分けて使うこともできます。一般的な無色透明の袋は、中身が良く見えるため日常使いに非常に便利です。赤や青などのカラーのものは、中身、保存期間など使い方や目的別に使い分けることで探す手間や確認する手間が省けます。色の種類
無色透明なものが一般的ですが、薬などは誤った使用(飲み間違い)を防止するためにカラー袋が使われている場合もあります。色を使う理由
・朝食、昼食、夕食など事前にカラー袋にルールを決めておくことで、時短や節約にも便利。 ・中身の劣化を防ぐ必要がある場合は、遮光性があるカラー付き袋をお使いいただくと保存期間が長くなることもあります。 チャック付きポリ袋カテゴリはこちらまとめ
チャック式ポリ袋は幅広い用途で使われるアイテムです。目的別の使用だけではなく、最近では環境に優しいタイプが注目されています。「ユニパック バイオ」シリーズは、植物由来原料30%配合の「グリーンポリエチレン」を使用しており、サトウキビ由来の「グリーンポリエチレン」は従来品と比較してCO2を約20%削減。また、環境対応型インクを採用している点もポイントです。食料品だけでなく、文房具や衣料品、医薬品など様々なシーンに合わせて適したものを選ぶことで、とても便利に、快適にお使いいただけます。 チャック付きポリ袋カテゴリはこちら関連特集
OPPフィルムの使い方と厚みの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/26 10:47
OPPフィルムの使い方と厚みの選び方
OPPとはOriented Polypropyleneの略で「二軸延伸ポリプロピレン」という名称のフィルムです。縦と横の2方向にポリプロピレンを引っ張り、伸ばして作られた素材で、その耐久性・耐摩耗性・耐湿性の高さから、さまざまな用途で使用されています。また透明度が高い特徴から、内容物が見えることで購入者に安心感を与えるメリットもあります。OPPフィルムとは
OPPとはOriented Polypropylene(オリエンテッドポリプロピレン)の略で、「二軸延伸ポリプロピレン」という名称のフィルムです。OPPフィルムは主に、印刷物や商品の包装、ラッピング等に使用されています。素材にコシがあり、その耐久性・透明度の高さ・防湿性・耐水性に優れた特徴から、さまざまなシーンで重宝されています。光沢があり、パリッとした感触が特徴です。 OPPフィルムカテゴリはこちらOPPフィルムを特長で選ぶ
【透明度の高さ】 透明度が高くパッケージ印刷も綺麗に出来るため、内容物の商品がよく見え、ディスプレイ時の見栄えを良くしたいときにもおすすめです。また、パンフレットや資料などの印刷物を郵送する際には、開封せずとも中身がわかるという点で、紙封筒に比べて開封率が上がるメリットもあります。 【防湿性の高さ】 防湿性の高さからお菓子や野菜など、湿気による影響を受けやすい物の個装や内装に向いています。 【耐久性の高さ】 二軸に引っ張り伸ばして作られたプラスチックフィルムのため、内容物をしっかりと美しい状態で保護することができます。また耐摩耗性も高いため、摩擦でもフィルムに穴が開きにくくなっています。 【防水性の高さ】 プラスチックフィルムのため、防水性が高く、水に濡れる可能性のあるホテルアメニティや、輸送時の雨濡れを防ぐための包装などにも向いています。透明度 | 透明度が高いため、商品の見栄えを良く見せることができ、内容物がよくわかることで購入者は安心感を得られる。 |
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防湿性 | 防湿性があるので、湿気の影響を受けたくないお菓子や野菜の包装に最適。 |
耐久性 | OPP素材は二軸に引っ張り伸ばして作られているため、素材にコシがあり、引っ張りに対しての耐性も高い。 |
防水性 | プラスチックフィルムのため、防水性があり、輸送時の雨濡れ等を防ぐことができる。 |
OPPフィルムをサイズで選ぶ
サイズ展開も豊富なため、お菓子や野菜など食品や、雑貨などの商品個包、パンフレットや資料などの郵送物、花やぬいぐるみなどのプレゼント包装など用途に応じてさまざまなシーンでご活用いただけます。あらかじめカットされたシートタイプは内容物に合わせてサイズをお選びください。多種多様な形状・サイズの商品を取り扱う場合は、お好みの大きさにカットできるロールタイプもおすすめです。 ▼シモジマオンラインショップ取り扱い商品のサイズ比較表300×400mm | 生花のラッピングやミニブーケ、フラワーバスケットなどフラワーギフトにお使いいただくと、より華やかな印象にすることが出来ますので、おすすめです。 |
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50cm×3000cm | ロールタイプになっており、お好みの大きさでカットできるので、贈答用のフルーツ、お菓子など中身を見せたいギフト包装に向いています。 |
70cm×3000cm | ロールタイプでお好みの大きさにカットできるので、ぬいぐるみ等の大きなプレゼントのラッピングやOPP袋には入らない形状や大きさの品物の包装に向いています |
OPPフィルムを厚みで選ぶ
安価で大量に使用したい時は標準的な「0.03mm」を。プレゼントなど贈答品に使うためしっかり保護したい時、フラワーギフトのアクセントとして利用するためハリのある形状を保ちたい場合や、高級感のある見栄えを演出をしたい時には、少し厚手の「0.04mm」「0.05mm」をお選びいただくのがおすすめです。0.03mm | 標準的な人気のある厚みです。 |
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0.04mm | ハリ・コシがあり少ししっかりとしています。 |
0.05mm | かなりハリ・コシがありしっかりとしていて、高級感があります。 |
OPPフィルムを形態で選ぶ
シートタイプ
あらかじめ同じサイズでカットされている為そのまますぐに使用でき、ミニブーケやバスケットなどのフラワーギフトをより美しく引き立てられるため、お花屋さんなど同サイズを大量に使いたい時などに重宝します。ロールタイプ
好きな大きさ・形状にカットして対応できる為、多種多様な形状の商品を扱うお店におすすめです。また、内容物が映える透明度の高い「定番透明タイプ」の他、オーロラに輝く「カラータイプ」もご用意しております。透明タイプ
内容物が映える透明度の高い定番タイプ。フラワーラッピングやギフトラッピング、他にも果物・野菜の包装に最適です。カラー・オーロラタイプ
オーロラに輝くカラータイプは、大きなぬいぐるみ等、プレゼント・贈答品をより華やかに演出したい時におすすめです。サイズも業務用の500m巻きと手軽な小巻タイプがあり、使い方などに合わせてお選びいただけます。まとめ
強度耐性があり衝撃にも強く、防湿性にも優れた特徴から、ラッピングなどのさまざまなシーンで重宝されているOPPフィルム。あらかじめ同サイズでカットされておりすぐ使用できる「シートタイプ」や内容物に合わせて好きなサイズ・形状でカットできる「ロールタイプ」、オーロラに輝く「カラータイプ」など用途やシーンに合わせて、是非ご活用ください。 OPPフィルムカテゴリはこちらクレープ包装紙の種類と包み方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/23 10:25
クレープ包装紙の種類と包み方
クリームたっぷりのデザートクレープやお食事系クレープ、ガレットなどをカラフルに包み込むクレープ包装紙。食べ歩きスイーツの代表格であるクレープは、専門店をはじめ、縁日屋台や学園祭でも大人気のスイーツです。本稿ではそんなクレープには欠かせないクレープ包装紙について、種類と包み方の観点からご紹介いたします。クレープ包装紙とは?
クレープ包装紙とは、クレープやその他の軽食を包むために使用される包装紙のことを指します。通常、薄く柔軟な紙で作られており、クレープを包むのに使いやすく設計されています。クレープ包装紙にはクレープを持ちやすくする働きのほか、クレープの形状を保ちやすくする役割もあります。クレープ専門店やフードスタンド、屋台をはじめ、個人でも広く利用されている資材です。 クレープ包装紙カテゴリはこちらクレープ包装紙の種類
まずはクレープ包装紙の種類について見て参ります。クレープ包装紙の種類は多様で、主な違いは柄や形状、機能にあります。柄
クレープをカラフルに引き立てるポップな色合いのものだけでなく、スタンプやシールでデコレーションしやすい未晒無地のものもおすすめです。形状
ベーシックな四角形のもののほか、包みやすいよう切り込みの入ったものや、変形タイプなどもあります。機能
水分・油分の多いクレープには、ラミネートで特殊加工が施されたものなどもご検討ください。 クレープ包装紙カテゴリはこちらクレープの包み方
続いては、四角いクレープ包装紙を使ったクレープの包み方について見ていきます。綺麗なクレープを提供するためには、そう何度も巻き直すことはできないので、慎重な作業がカギとなります。冷めないうちに手早く行えるよう練習してみても良いかもしれません。クレープを置く
内側になる面を天井に向けて、平らなテーブルに包装紙を置きます。三角に折って整えたクレープを、四隅のうちの一つの角に配置します。包装紙の対角線上に、食べ口が少し包装紙からはみ出るようにして置くのがポイントです。包む
クレープを置いた角の長辺と短辺のうち、短辺の側からクレープに被せます。クレープが中で動かないよう、クレープの端にあたる部分を軽く折り返して印を付けます。それから長辺の側を持って、クレープにフィットさせながらクレープごとくるくると回して巻き付けます。整える
巻き終わった包装紙の、尖った下部を少し折り返して底をつくったら完成です。 クレープ包装紙カテゴリはこちらまとめ
本稿ではクレープ包装紙について、種類と包み方の観点からご紹介いたしました。ホットプレートやフライパンでつくるご家庭のクレープにも、クレープ包装紙を用いれば簡単におうちカフェ気分。ほかのスイーツの包装にも活用できそうです。ぜひクレープ包装紙を使って、日々の業務販売やスイーツづくりをお楽しみください。 クレープ包装紙カテゴリはこちらクレープ袋の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/23 09:45
クレープ袋の選び方
食べ歩きスイーツとして根強い人気を誇るクレープ。クレープの包装を簡単にしてくれるアイテムであるクレープ袋は、専門店だけでなく文化祭やイベントなど、資材も時間も限られている場合におすすめ。服や手を汚さずにクレープを食べ歩くためにはその包装が重要ですが、クレープ包装紙を上手に扱うには練習が必要です。クレープ包装紙の扱いは難しいと感じた方も、クレープ袋なら安心。本稿ではそんなクレープ袋の選び方について、柄と機能の観点からご紹介いたします。クレープ袋とは?
クレープ袋は、クレープを包むために使用される袋のことを指します。クレープは一般的に巻いた状態で提供されますが、クレープ袋はその巻かれたクレープを入れるだけのワンステップで包装することができる便利な資材です。紙でつくられることが多く、円錐の形状をしています。袋の底部分には折り返しがあって、クレープが底からこぼれないように設計されています。 クレープ袋カテゴリはこちら柄から選ぶ
まずはクレープ袋の選び方について、柄の視点から見て参ります。使用例を以下に取り上げます。お店のイメージに合わせてお好みでお選びください。シールやスタンプを使えば、オリジナルのクレープ袋にすることもできます。無地
・HEIKO クレープ三角袋 未晒無地 ミシン目入り柄(アミューズ)
・HEIKO クレープ三角袋 アミューズ柄(デリシャスタイム ピンク)
・HEIKO クレープ三角袋 デリシャスタイム機能から選ぶ
続いてはクレープ袋の選び方について、機能の視点から見ていきます。クレープ袋の形状にはそれほど大きな違いは現れませんが、ものによってはプラスアルファの機能を備えたものも。ミシン目
クレープ袋を剥きやすいようにミシン目が入ったタイプです。食べ進めやすくなります。耐油加工
ラミネートなどで耐油性加工したタイプです。水分・油分の多いクレープに。 クレープ袋カテゴリはこちらまとめ
本稿ではクレープ袋の選び方について、柄と機能の観点からご紹介いたしました。難しい手順や練習要らずですぐに使えるクレープ袋。ぜひお好みのクレープ袋で、イベント準備をお楽しみください。 クレープ袋カテゴリはこちらアスペン元禄箸の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/23 09:30
アスペン元禄箸の選び方
アスペン元禄箸は、日本でもっともポピュラーといえる割り箸です。お弁当屋さんやラーメン屋さん、縁日屋台、イベントなどで大活躍。比較的安価で、なるべく抑えたい使い捨て資材のコスト対策もばっちり。本稿ではそんなアスペン元禄箸の選び方について、包装形態と入数の観点からご紹介いたします。アスペン元禄箸とは?
アスペン元禄箸とは、アスペン材と呼ばれる木材でつくられた、元禄という種類の割り箸のことを指します。アスペン材は軽量かつ柔軟で、扱いやすく加工がしやすいため、メジャーな割り箸の材料として流通しています。白く均一な色合いをしていて、比較的安価です。「元禄」は、断面を小判状にして中央に割り溝を入れた割り箸の呼び名です。 アスペン元禄箸カテゴリはこちら包装形態から選ぶ
まずはアスペン元禄箸の選び方について、包装形態の視点から見て参ります。業態や利用シーンに合わせて使い分けを行うことで、コストカットや衛生管理につながります。裸
お祭りの屋台やラーメン屋、牛丼屋、中華料理店などにおすすめです。オリジナル・別注の箸袋をお持ちの場合などにも。袋入り
・HEIKO 割箸 アスペン元禄箸 未晒無地 20.3cm 袋入り 一膳一膳が箸袋にセットしてあるタイプ。蕎麦屋などの和食店に人気です。紙完封
・HEIKO 割箸 アスペン元禄箸 松風 20.3cm 紙完封 紙製の袋で個包装されています。テイクアウト業態のお店に。ポリ完封
・HEIKO 割箸 アスペン元禄箸 桜花 20.3cm ポリ完封 ポリ製の袋で個包装されています。こちらも衛生的な持ち運びが可能です。入数
続いてはアスペン元禄箸の選び方について、入り数の視点から見ていきます。 箸の入り数は、イベントの規模や購入客数に合わせて選ぶことが一般的です。同じ箸であれば入り数が多ければ多いほど、単価は下がる傾向にあります。割り箸に明確な使用期限があるわけではありませんが、大量に余らせたまま何年も放置しておくのは在庫場所や衛生管理のことを考えるとあまり適切とはいえません。 ケースで買うことも少なくない割り箸ですが、なくなってしまうと困る資材でもあるので、使い切りとまではいかなくとも、半年~1年を目途に買い替えることのできるペースで調整できる量を選ぶのが良いかもしれません。 入数の例を以下にいくつか取り上げます。100膳入
・HEIKO 割箸 アスペン元禄箸 20.3cm 裸100膳500膳入
・HEIKO 割箸 アスペン元禄箸 20.3cm 裸500膳まとめ
本稿ではアスペン元禄箸の選び方について、包装形態と入り数の観点からご紹介いたしました。テイクアウトに限らず屋内の飲食店などでも、洗う手間のかからない衛生的な食器として割り箸は重宝します。安いのに美しくて使いやすい、魅力満載なアスペン元禄箸をぜひ一度お試しください。 アスペン元禄箸カテゴリはこちらクッションペーパーの種類と使い方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/23 09:20
クッションペーパーの種類と使い方
クッションペーパーは、貴重品や壊れやすい商品を保護するために使用される緩衝材です。通常、薄くて柔らかい材料で作られており、商品と箱の間に挟んだり、商品の周りに巻いたりして使用します。商品を衝撃や振動から守り、輸送中や保管中の損傷を最小限に抑える役割を果たします。こちらの記事では、クッションペーパーの種類と使い方についてご紹介します。クッションペーパーとは
クッションペーパーとは、お皿やお酒のボトル、果物などを配送したり販売したりする際に欠かせない緩衝材です。やわらかいクラフト紙に細かい切れ目が付いていて、横にひっぱることで網目状になり、通常の紙と比較してクッション性が高くなります。形状は大きくわけて筒状のタイプとシートタイプがあり、用途に合わせて選ぶことができます。 クッションペーパーカテゴリはこちら筒状タイプ:ベーシック
ワインやシャンパン、日本酒、調味料などの瓶を包むのにおすすめクッションペーパーです。網目状になっているのでプラスチック製の緩衝材などと比較してラベルが見えやすく製品の確認ができるので、誤出荷を防ぐことができます。筒状タイプ:底タイト
果物や花瓶などを包む際におすすめのクッションペーパーです。筒状ですが底付近には網目の切り込みが入っておらず、そこに向かって窄んだ形状になっています。これにより底抜けを防ぐことができ、安心して使用することができます。シートタイプ
どのような形状の物にもフィットさせることができる汎用性の高いクッションペーパーです。使用前は平たい紙状になっているので限られた在庫場所でもスペースを取らないので便利。ナチュラルな雰囲気でブーケやポット苗のラッピングとしても人気です。柄付きタイプ
シートタイプのクッションペーパーに柄が入ったデザイン性の高いクッションペーパーです。緩衝材と包装紙、両方の役割を担うことができるので、見た目が華やかになるだけでなく過剰な梱包を防ぐことができて、環境に優しいのも嬉しいポイントです。クッションペーパーの使い方
商品の保護
クッションペーパーは、貴重品や壊れやすい商品を包むための緩衝材として使用します。商品と箱の間に挟んだり、商品の周りに巻いたりすることで、衝撃や振動から商品を保護します。ラッピングペーパーとしての利用
クッションペーパーは、そのナチュラルなカラーや網目のデザインを活かして、ギフトや商品のラッピングにも利用できます。商品を包む際にクッション効果を提供しながら、美しい包装を実現することができます。梱包材としての利用
クッションペーパーは、商品を包むだけでなく、梱包箱の内部に敷いたり、複数の層を積み重ねたりすることもできます。これにより、商品の移動や輸送中の動きを制限し、損傷を最小限に抑えます。重ねて使用する
商品を追加の保護層で覆いたい場合は、複数のクッションペーパーシートを重ねて使用することができます。これにより、より強力なクッション効果を実現し、商品の安全性を向上させます。 クッションペーパーカテゴリはこちらまとめ
クッションペーパーは、割れやすい物の配送、販売に欠かせない緩衝材です。紙製なので環境への負荷も少なく、使用する前は平らなのでかさばらずに保管できるのもポイントです。シートタイプや筒状タイプ、柄付きタイプなどバリエーションも豊富です。商品を揺れや衝撃から守るための用途としてはもちろん、クラフト紙のナチュラルでおしゃれな風合いを生かして、ラッピング用品としても使用することができます。 クッションペーパーカテゴリはこちらプラスチックハンガーの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/23 09:15
プラスチックハンガーの選び方
衣類の整理に欠かせないプラスチックハンガー。アパレル店やクリーニング店だけでなく、ご家庭でもに使われているアイテムです。しかし、一口にプラスチックハンガーと言っても様々な種類があります。本記事ではプラスチックハンガーの種類や特徴を紹介します。どのような衣類にどのようなプラスチックハンガーが適しているのか、探していきましょう。プラスチックハンガーとは?
プラスチックハンガーは、衣類の生産現場やアパレル業界、クリーニング店などの業務現場で主に使用されている流通ハンガーです。ご家庭でも、しわを付けたくないブラウスなどに使われます。プラスチックハンガーにはその特徴によって使うのに適した衣類がある場合があります。また、滑り止めのウレタンカバーがついているタイプなどもあります。 プラスチックハンガーカテゴリはこちら衣類で選ぶプラスチックハンガー
衣類の種類によって適したハンガーは異なります。プラスチックハンガーの特徴を把握して選びましょう。スーツやジャケット
型崩れが気になるスーツやジャケットはハンガーが少し曲線を描いて丸まっている物を選びましょう。肩の丸みに沿っていることでお気に入りのスーツや大切なジャケットのきれいなシルエットを守れます。 また、サイズが合っていることも重要です。コート
コートなどの重いアウター類には太めで肩の部分が厚いプラスチックハンガーを選びましょう。太く幅のあるハンガーを選ぶことで肩の形が崩れず、型崩れを防ぐことができます。ズボン、スカート
ボトム用ハンガーはズボンやスカートをかけられるようにクリップがついているプラスチックハンガーです。通常の形のハンガーを使用してしまうとウエストが入らず使いづらかったりしますが、ボトム用ハンガーはウエストを挟めるクリップがついているので便利に使うことができます。子供服
プラスチックハンガーには子供服をかけられる小さいサイズのハンガーもあります。通常のハンガーではサイズが大きく、使うには不便なことが多いですが子供用ハンガーではそういった悩みがなくなります。悩みを解決するプラスチックハンガー
この章では悩み別におすすめできるハンガーをご紹介します。 【衣類がハンガーから落ちる】 ブラウスやシャツなど、滑りが良い商品がハンガーから落ちてしまうといった悩みは誰もが経験したことがあると思います。この悩みにはウレタンカバー付きのプラスチックハンガーがおすすめ。カバーがついていることで落ちることを防止してくれます。ボトム用ハンガーはクリップ内側に滑り止めカバーがついているものもあります。 【ハンガーをかける場所や角度を調整したい】 狭い場所でハンガーを並べたい、ハンガーを外しやすくしたいといった悩みには回転式フックの付いているハンガーがおすすめ。回転式フックを持つハンガーは、フックを回転させることで簡単に向きを変えることができます。フックが固定されていると狭い場所で衣類が取り出しにくかったり管理しにくかったりしますが、回転式ハンガーはフックが回転することでその悩みを解決します。 【検針器に対応しているハンガーは?】 衣類製造で使ったミシンの針や待ち針が入り込んでいないかを検査する検針。検針は衣類をコンベアなどに乗せて行われますが、機器によってはハンガーにかけて検査をするものもあります。衣類を販売する際に欠かせない検査ですが、検査の特性上、金属探知機が使われるため金属の使われているハンガーは使用できません。検診に対応しているプラスチックハンガーは検針に対応している表記のある、金属が使われていないものを選びましょう。 プラスチックハンガーカテゴリはこちらまとめ
プラスチックハンガーは、私たちの日常生活において衣類の整理や保管に欠かせない重要なアイテムです。かける衣類に合わせて選ぶことで、大切な衣類を形よく保管することができ、つい買いすぎてしまった衣類の整理においても重要な役割を果たしています。衣類の製造販売、検査などでも役に立ちます。適切なハンガーを選ぶことで、快適で効率的な衣類管理を実現しましょう。 プラスチックハンガーカテゴリはこちら業務用・使い捨てプラスチックフォークの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/23 09:00
業務用・使い捨てプラスチックフォークの選び方
コンビニエンスストアやキッチンカーなどで、テイクアウトのシーンで提供されるプラスチックフォーク。いまや我々の生活に深く浸透しており、その優れた耐久性や抜群の使用感から、使い捨てカトラリーの中でもメジャーな資材であるといっても過言ではありません。本稿ではそんなプラスチックフォークの選び方について、包装形態とサイズの観点からご紹介いたします。プラスチックフォークとは?
プラスチックフォークは、プラスチックで作られた食事用のフォークです。一般的なフォークと同様に、食事の際に食品を刺したり巻き付けたりして、持ち上げるのに使用されます。基本的には一回限りの使用を前提とした使い捨て資材です。軽量で丈夫なため、ピクニックやキャンプ、屋外イベントなどに便利です。屋内店舗でも衛生や業務効率のために、ファーストフードやカフェ、フードコートなど使われています。 プラスチックフォークカテゴリはこちら包装形態から選ぶ
まずはプラスチックフォークの選び方について、包装形態の視点から見て参ります。プラスチックフォークの包装形態は、主に個包装の有無によって二種類に分けることができます。個包装あり
衛生的に管理できるため、テイクアウトやフードコートなどにおすすめ。顧客は食事の直前に袋からフォークを取り出して使用します。個包装なし
ご家庭のキッチンや飲食店厨房などでの利用に人気。毎度袋から取り出す手間を省くことができます。 プラスチックフォークカテゴリはこちらサイズから選ぶ
続いてはプラスチックフォークの選び方について、サイズの視点から見ていきます。プラスチックフォークのサイズ展開は多様で、食べる食品や容器に合わせて選ぶことが多いように思います。小さな食べ物・カップには小さいフォークを、大きな食べ物・カップには大きなフォークを、という考え方で基本的には問題ありません。以下に一部を取り上げます。9cm
・HEIKO プラスチックフォーク 9cm バラ 透明 試食やフルーツ、デザートにおすすめのミニサイズフォークです。12cm
・HEIKO プラスチックフォーク 12cm 個包装 透明 汎用性の高いミドルサイズのフォークです。16cm
・HEIKO プラスチックフォーク 16cm 個包装 黒 パスタやサラダなどのお食事メニューに便利なサイズです。まとめ
本稿ではプラスチックフォークの選び方について、包装形態とサイズの観点からご紹介いたしました。プラスチックフォークはカラー展開も豊富で、ベーシックなホワイトやアイボリーのほかに、レッドやブラウンのものなども。ぜひお店のイメージに合わせてお選びください。決して材質の味を感じさせることなく、料理そのものの美味しさの提供に貢献するプラスチックフォーク。様々なシーンにご活用ください。 プラスチックフォークカテゴリはこちら焼き鳥におすすめ・竹串の種類とサイズ
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/22 09:30
焼き鳥におすすめ・竹串の種類とサイズ
肉、魚、野菜、甘味…様々な食材の調理・盛り付けに使われる竹串。最近では工作や模型製作など、アートの場面でも活躍しているのだとか。本稿ではそんな竹串について、種類とサイズの観点からご紹介いたします。竹串とは?
竹串は、食材を刺すために使われる竹製の串のことです。竹を細長く加工して作られます。焼き鳥・串揚げ・おでん・お団子などの調理や盛り付けに使用されています。食材を串に刺すことで調理時一度にまとめて扱うことができるため、焼き物やグリル料理などに便利です。食材の見栄えを良くする役割も果たします。 竹串カテゴリはこちら種類から選ぶ
まずは竹串の種類について見て参ります。竹串は、その形状や用途によってそれぞれ名前が付けられています。ここではその一部を取り上げます。食材に適した串を選んで使用することで、調理効率が上がったり、食材が崩れにくくなったりします。丸串
断面の丸い、スタンダードな竹串です。角串
断面が四角くなっています。この角には食材がずれるのを防ぐ効果があります。平串
断面が平たくなっている幅広の串です。大きい食材や柔らかい食材が、串を刺したところからちぎれてしまうのを防止します。鉄砲串
平たい持ち手付きの串です。ぎんなん串
小さな食材や、エビなど身の崩れやすい食材に使われる細い串です。松葉串
先端が二又に分かれた細めの串です。黒豆などを刺して細工を施すこともあり、装飾として特別な席で食卓を彩るのに使用されます。田楽串
崩れやすい豆腐などに適した二又の串です。 竹串カテゴリはこちらサイズから選ぶ
続いては、竹串のサイズについて見ていきます。竹串のサイズは、長さと太さの両面から考えることができます。こちらも使用する食材や提供する料理のボリュームに合わせて選びます。長さ
細工に使用する松葉串などには、8~10cm程の短い串が採用されます。焼き鳥などには12~18cmくらいのものが使用されることの多い印象です。長い串を使用すれば、より多くの食材を一度に調理・提供することができます。また、焼き物・揚げ物用の機器を使用する場合には、機器に串が落ちてしまわないか考慮することも必要です。太さ
前項でも取り上げたように、食材が崩れてしまうのを防ぐためにも、竹串の太さを考えることは重要です。細すぎる串では柔らかい食材を切り崩してしまったり、重い食材に折れてしまったりする可能性があります。反対に、太すぎる串では硬い食材を割ってしまったり、見た目が不格好になってしまったりする恐れがあります。 細いぎんなん串などにはφ1.8~2mmくらいのもの、一般的な焼き串などにはφ3mm前後のものが多い印象です。 竹串カテゴリはこちらまとめ
本稿では竹串について、種類とサイズの観点からご紹介いたしました。和食や居酒屋などでの業務用としても、ご家庭でのキッチングッズとしてもご利用いただける竹串。調理や盛り付けなど、様々な用途にお試しください。 竹串カテゴリはこちら関連ブログ
肉や野菜におすすめ・バーべキュー串の選び方 魚串の特徴と選び方 楊枝の種類と用途関連特集
二重断熱カップの容量と色の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/22 09:15
二重断熱カップの容量と色の選び方
二重断熱カップは、冬にぴったりのホットドリンクの提供におすすめの紙コップです。4オンスなどの少な目の容量のものから、16オンスの大容量タイプまでサイズバリエーションが豊富。カラーも様々なので、お店のイメージに合わせて選ぶことが可能です。こちらの記事では、二重断熱カップを選ぶ際のポイントとなる容量や色についてご紹介します。二重断熱カップとは
二重断熱カップとは、紙コップをクラフト紙で巻いた二重構造になっている紙コップのことです。この二重構造により、カップ内の飲み物の温度が外部に伝わりにくくなり、保温性や保冷性を高める効果があります。また、外側の層が熱くならず、持ち手も熱くなりにくいので、手をやけどする心配も少なくなります。カップスリーブ要らずの紙コップなので在庫スペースを取らず、装着する手間も省けるので提供もスピーディー。ホットドリンクはもちろん、結露が伝わりにくいのでアイスドリンクにもおすすめです。 二重断熱カップカテゴリはこちら二重断熱カップを容量から選ぶ
二重断熱カップには、様々な容量のバリエーションがあります。3つを抜粋して、おすすめの用途と共にお伝えします。また、カップの容量表記はメーカーによって容器の満杯容量が記載してある場合と、容器に入れるドリンクの適切な容量(満杯容量に対して8~9割)が書いてある場合があります。購入する場合はどちらの表記になっているのかの確認が必須になります。こちらの記事では、満杯容量を基準に記載いたします。4オンス(約120ml)
エスプレッソや試飲用としてのほか、ソフトクリームなどを入れるのにおすすめの小さめサイズです。7オンスから8オンス(約210mlから250ml)
レギュラーサイズのコーヒー一杯分としてもっとも一般的なサイズです。16オンス(約480ml)
タピオカやゼリードリンクなど、デザートドリンクにぴったりな大容量タイプ。ビールなどにもおすすめです。 二重断熱カップカテゴリはこちら二重断熱カップを色から選ぶ
二重断熱カップは主にベースの紙コップが白で、周りに巻かれたクラフト紙に色がついています。必然的にツートンカラーになるので通常の紙コップと比較しても立体感があり見た目もおしゃれなのが人気のポイントです。クラフト
温かみのある風合いのクラフト。おしゃれでどんなお店にもマッチするのでおすすめです。白
洗練されたイメージの白。清潔感もあり定番人気のカラーです。黒
シックで落ち着いた印象の黒。高級感があるので高価格帯のお店にもおすすめです。グレー
やわらかい雰囲気のグレー。コントラストが強すぎないので、かわいらしいイメージのお店にもぴったりです。まとめ
ホットドリンクを提供する冬の時期に特に活躍する二重断熱カップについてご紹介しました。二重になっているので断熱性があり温かさを保つだけでなく、素手でも持ちやすくなるので、お客様にとって嬉しい紙コップです。また、その機能性の高さに加えて、見た目のおしゃれさ、可愛らしさも人気の理由の一つ。適切な容量やお店のイメージ・雰囲気にあった二重断熱カップを選ぶことで、お客様の満足度もさらにアップします。 二重断熱カップカテゴリはこちらスプーンストローの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/22 09:00
スプーンストローの選び方
暑い夏、かき氷やクリームソーダ、フラッペなどの提供に欠かせないスプーンストロー。その名の通り、ストローとスプーンがひとつになった画期的なアイテムです。本稿ではそんなスプーンストローの選び方について、包装形態と色の観点からご紹介いたします。スプーンストローとは?
スプーンストローは、スプーンとストローが一体となったドリンク資材です。通常のストローと同様に飲み物を吸い込むことができるうえ、スプーンとしてゼリーやアイスクリームなどのトッピングを掬うこともできます。スプーンストローは、具沢山なデザートドリンクや氷の入った飲み物に便利です。一般的なストローでは、トッピングを食べる際には別のスプーンが必要になりますが、スプーンストローを使えば一つのアイテムで飲み物とトッピングの両方を楽しむことができるのです。 スプーンストローカテゴリはこちら包装形態から選ぶ
まずはスプーンストローの選び方について、包装形態の視点から見て参ります。スプーンストローの包装形態は、個包装の有無で大別することができます。利用シーンに応じて使い分けを行うことで、衛生管理やコストカットの実現につながります。裸タイプ
個包装なしのスプーンストローが、ひとつの箱や袋にまとめて梱包されている裸タイプ。業務用として人気です。かき氷やフロートなどの時間が経つと溶けて形状の変わってしまうドリンクは、その場で食べることを前提としており、ドリンクにスプーンストローを挿して提供することがほとんどです。袋から剥く手間もなく、すぐに使用することができます。個包装タイプ
一本一本がそれぞれフィルムや紙で包まれている個包装タイプ。カフェやフードコートなど、カウンターで注文してから席まで運ぶ業態のお店におすすめです。トレーを使用する際にも衛生的に運ぶことができます。 スプーンストローカテゴリはこちら色から選ぶ
続いては、スプーンストローの選び方について、色の視点から見ていきます。基本的にはお好みでお選びいただくものではありますが、ストローの色にはドリンクの印象を左右する効果もあります。特に、デザートドリンクにはビビットな色のものも多く、飲み物との合わせ方も重要です。ストライプ
かき氷やフラッペをはじめ、フローズンドリンクの印象が強い定番のストライプ柄。何色かがアソートになっているものもあり、ドリンクを夏らしく爽やかに引き立てます。黒
カフェや喫茶店のパフェ、クリームソーダなどのスイーツにおすすめの黒。高級感や上品な印象を与えます。赤
口紅の色が目立ちにくい赤のスプーンストロー。デートなどでは嬉しいポイントになります。 スプーンストローカテゴリはこちらまとめ
本稿ではスプーンストローの選び方について、包装形態と色の観点からご紹介いたしました。おうちで食べるかき氷や、手作りスイーツに活用すれば、簡単におうちカフェ気分を味わうこともできます。スプーンストローを上手に使って、ぜひ夏のイベントをお楽しみください。 スプーンストローカテゴリはこちら使い捨て薬味皿の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/22 08:45
使い捨て薬味皿の選び方
わさび、七味、生姜、のりなどの薬味を盛り付ける薬味皿。特に薬味好きの方には外せない資材ではないでしょうか。使い捨て薬味皿は軽量で扱いやすいうえ、使い終わったら捨てるだけなので洗い物も減って便利。本稿ではそんな使い捨て薬味皿の選び方について、用途と素材の観点からご紹介いたします。薬味皿とは?
薬味皿(やくみざら)とは、主に和食で使用される小さなお皿のことです。薬味(やくみ)と呼ばれる調味料や香辛料を盛るために使用されます。薬味とは、料理に添えることで風味や彩りを加えるための調味料のことで、代表的なものには生姜、わさび、ネギ、からし、ごまなどがあります。料理を提供する際に、横に薬味皿を置いて一人分の料理に必要な量の薬味を盛り付けます。薬味皿は、寿司や刺身、天ぷら、鍋料理など様々な料理の際に利用されます。 薬味皿カテゴリはこちら用途から選ぶ
まずは薬味皿の選び方について、用途の視点から見て参ります。はじめに用途を決めることで、サイズや素材を選びやすくなります。薬味を盛り付けることからその名が付いたのであろう「薬味皿」ですが、取り分け用の小皿などとしてもご利用いただける汎用性の高さを備えています。薬味の盛り付けに
料理を提供する際に人数分用意して、それぞれに一人分の薬味を添えます。醤油皿に
深めの薬味皿は醤油・ソースのお皿としても便利です。皆で食べる大皿料理に調味料を加えるのには少し抵抗を感じるかもしれませんが、自分の分を薬味皿に盛れば自由に味付けを変えることができます。試食に
少し大きめのものは、スーパーマーケットや展示会などでの試食にもちょうど良い大きさとして人気です。素材から選ぶ
続いては薬味皿の選び方について、素材の視点から見ていきます。素材ごとの特性に応じて使い分けを行うことができます。使い捨てでない陶器などの薬味皿をお探しの方は、キッチン用品・厨房用品>業務用食器>和食器「豆皿・醤油皿・薬味皿」も併せてご覧ください。アルミ
軽量で丈夫な素材です。ただし熱い薬味や調味料を盛り付けた際には、その熱伝導性の高さから盛った調味料の熱を奪ってしまい、早く冷めてしまうこともあるようです。発泡素材
断熱性があるため、温かい薬味・調味料の提供などにおすすめです。紙製
脱プラの考え方から、エコフレンドリーな資材であるとして注目が集まってきています。 薬味皿カテゴリはこちらまとめ
本稿では使い捨て薬味皿の選び方について、用途と素材の観点からご紹介いたしました。様々な活用ができる薬味皿。重ねてコンパクトに収納できるため在庫スペースも圧迫しません。取り分けや試食にぜひご活用ください。 薬味皿カテゴリはこちら天紙の種類と折り方について
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/22 08:30
天紙の種類と折り方について
天紙は、懐紙や敷き紙などとも呼ばれる、天ぷらなどの揚げ物の提供の際に欠かせないキッチン用品です。リーズナブルなエコノミータイプから、耐油タイプ、柄付きタイプまで、様々なバリエーションがあります。こちらの記事では、天紙の種類と折り方についてご紹介します。天紙とは?
天紙とは、天ぷらなどの揚げ物をお皿やフードパックなどの食品容器に乗せる際に敷く紙のことです。一般的には吸油性の高い特殊な加工が施された紙で作られています。天ぷらを盛り付ける際は、油がついた天ぷらを天紙の上に乗せることで、余分な油を吸収し、サクッとした食感を保つことができます。天紙の上に天ぷらを並べることで、油が皿に染み込まず、見た目もきれいに仕上げることができます。天ぷら敷き紙は、一度使用した後は捨てることが一般的です。 天紙カテゴリはこちら天紙の種類
油吸収性の高い紙
天ぷら敷紙の主な目的は余分な油を吸収することです。このため、油吸収性の高い特殊な加工が施された紙が使用されます。この種類の天ぷら敷紙は、油を効果的に吸収し、天ぷらのサクッとした食感を保ちます。耐油加工の紙
天ぷら敷紙には耐油加工が施されたものもあります。これにより、油が紙に浸透しにくくなり、天ぷら敷紙の表面が油を弾くようになります。これによって、天ぷらとの接触面を減らし、見た目を美しく保つことができます。柄付き
柄付きの天ぷら敷紙は、伝統的な和柄や季節柄、があります。これらの柄は食卓を彩り、特別な席やイベントに華やかさを加えます。和食や日本料理の雰囲気を楽しむなら和柄、季節感を表現したいなら季節柄がおすすめです。天紙の折り方
天紙の折り方は、主に慶事・平常時と弔事・不祝儀によって異なります。慶事・平常時
結婚や出産などの慶事や平常時は、折り曲げた紙の上側、食品に触れる面が右側にくるように折りたたみます。弔事・不祝儀
お通夜や法事などの弔事・不祝儀の際は、折り曲げた紙の上側、食品に触れる面が左側にくるように折りたたみます。 天紙カテゴリはこちらまとめ
天ぷらなどの揚げ物の提供や販売に欠かせない天紙について、その種類と折り方をご紹介しました。天紙は油を吸収して天ぷらの食感を保ったりお皿を綺麗に給ったりする機能に加えて、盛り付けにプラスすることによってお食事を華やかに彩ることができるのもポイントです。季節に合わせて柄を選んで楽しむのもおすすめです。こちらの記事が、天紙を選ぶ際のヒントになれば嬉しいです。 天紙カテゴリはこちらバガス フードパックの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/22 08:15
バガス フードパックの選び方
環境配慮型資材として注目を集めている「バガス フードパック」。元々は廃棄していた使い終わりのサトウキビを加工して原料とした、新しいフードカップです。非木材でもあるため、森林伐採の懸念もありません。本稿では今話題のバガス フードパックについて、用途とサイズの観点からご紹介いたします。バガス フードパックとは?
バガス フードパックとは、自然素材「バガス」を使用した身蓋一体の食品包材のことです。「バガス」は、サトウキビなどの植物の茎や葉の繊維のことを指す言葉で、サトウキビから糖汁を絞る際に発生するバガスは、従来廃棄されてきました。この元廃材であるバガスを原料としたバガス紙でつくられたフードパックが、「バガス フードパック」です。バガス フードパックは、森林伐採を助長する木材の使用を避けつつも生分解につながる選択肢として、エコフレンドリーであると考えられています。 バガス フードパックカテゴリはこちら用途から選ぶ
まずはバガス フードパックの選び方について、用途の視点から見て参ります。バガス フードパックは従来のプラスチック製のフードパックと同様の使い方ができるほか、電子レンジに対応しているものに関しては容器を移し替えずにそのまま温めることができます。テイクアウトに
・HEIKO 食品容器 業務用バガス フードパックC NFD180 縁日屋台やキッチンカーなどでのエコ資材としてご利用いただけます。お弁当に
・HEIKO 食品容器 業務用バガス フードパックC仕切 NFD235 仕切り付きで、お弁当屋さんにはもちろん、個人のお弁当箱としての活用にもおすすめです。使い終わったら外出先で捨てるだけなので、帰りの荷物を減らすことができるうえ、洗い物も出ません。サイズから選ぶ
続いては、バガス フードパックの選び方について、サイズの視点からみていきます。小サイズ
・HEIKO 食品容器 バガスペーパーウェア フードパック FP-17 (横17×縦12×高3.5cm) ちょっとした軽食の持ち運びなどにもご利用いただけます。中サイズ
・HEIKO 食品容器 バガスペーパーウェア フードパック FP-19 (横18×縦13×高4cm) 小サイズよりもひと回り程大きいサイズです。大サイズ
・HEIKO 食品容器 業務用バガス フードパックC仕切 NFD235 (横23.5×縦15.5×高4.4cm) たっぷり入るサイズなので、ホームパーティーへの食事の持ち込みなどにもおすすめです。 バガス フードパックカテゴリはこちらまとめ
本稿ではバガス フードパックについて、用途とサイズの観点からご紹介いたしました。使い捨て資材を完全に撤廃することのできない現状を考えると、環境との共生のためには素材などを工夫していく必要があります。バガスは「脱プラかつ非木材系」という新たな選択肢として、有用な材料といえるのではないでしょうか。ぜひこの機会に、バガス フードパックをはじめとした環境対応資材の導入をご検討ください。 バガス フードパックカテゴリはこちらデザートカップの種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/21 16:55
デザートカップの種類と選び方
みつまめや寒天などの和風菓子やゼリーやプリンの洋菓子に使うデザートカップ。透明度の高いデザートカップは、彩り豊かなゼリーを魅力的に演出したり、いくつかの層で出来ているジュレを美しく見せたりすることができます。 しかし、デザートカップはデザインや機能性で様々な違いがあります。 本記事ではデザートカップの種類や特徴を紹介していきます。 自慢のデザートをワンランク上にするデザートカップを見つけていきましょう。デザートカップとは?
デザートカップは一般的に透明のカップ容器です。パティスリーなどで販売されているプリンなどの容器に使われていることが多くあります。材質や特性も様々で、湯煎に対応できる耐熱性のあるものや透明ではなく色付きの容器などもあります。 最近ではナチュラル感が人気の紙製のデザートカップも登場しています。 デザートカップカテゴリはこちらデザートカップの素材
デザートカップは素材によって機能性が異なります。この章では素材による機能性や特徴の違いを紹介します。 【耐熱素材】 耐熱樹脂などで作られたデザートカップは湯煎焼きが可能で、プリンやチーズケーキなどに適しています。電子レンジ対応の物もあり、カップケーキなどの調理もできます。 【A-PET】 透明性に優れた素材です。成型加工性にも優れていて、高い透明性を持つ様々な形の容器があります。特徴を生かしてフルーツやサラダなど色鮮やかな食品におすすめ。 【PP(ポリプロピレン)】 耐熱性、耐油性に優れた素材で、電子レンジに対応した容器が多く揃っています。軽く、強度もあり比較的安価な素材なので、幅広いシーンでお使いいただけます。 【紙】 紙製のデザートカップは内側と外側に水分がにじみにくい加工がしているものが多く、アイスクリームなどの水分が出るスイーツにもお使いいただけるものがあります。ナチュラルな風合いはカフェなどの使用に適しています。 こちらで紹介した素材は代表的なものだけで、デザートカップは様々な素材が使われています。使いたい用途に合わせて素材を選びましょう。 デザートカップカテゴリはこちらデザートカップの形・デザイン
【スタンダードなカップ型】 プリンやゼリーによく使われている標準的な形のデザートカップです。素材の選択肢も幅広く、様々な料理やスイーツと親和性も高いのでTPOを選ばずに使うことができます。 【四角型】 スクエア型とも言われる形で高級感があるデザートカップです。層のあるケーキなどが美しく仕上がります。 【陶器風デザイン】 陶器風のデザートカップです。白や茶色、黒など色付きでシックな雰囲気の容器が多く、あんこや白玉を使った和風デザートに適しています。 【ココット風デザイン】 縦筋の入っているココット風のデザートカップです。白だけでなく黒や茶色など色展開が複数あり、デザインと相まってスイーツをおしゃれに見せることができます。チーズケーキやブリュレなどにぴったりです。 デザートカップの形やデザインによってデザートの印象や雰囲気は変わります。目指す理想を想像しながら選びましょう。 デザートカップカテゴリはこちらデザートカップに入れる料理
【プリン】 デザートカップが使われている定番スイーツ、プリン。形や素材など、幅広いバリエーションからデザートカップをお選びいただけます。湯煎にかけられる容器も多数あるので、調理にも便利に使えます。 【和風菓子】 ぜんざいやわらび餅、みたらし団子など和風スイーツにもデザートカップはぴったりです。和風容器を使って雰囲気を演出することも、透明の容器で清涼感を出すこともできます。 【ケーキ】 ジュレやクリームとスポンジを重ねたケーキにもデザートカップはおすすめです。透明性の高いデザートカップを使えば幾重にも重なった層を見せることができるので見栄えも抜群です。 【お惣菜】 デザートカップはお惣菜にも適しています。あと1品足りないというときにぴったりのサイズで、透明性の高い容器はお惣菜を美味しそうに見せる効果もあります。深さのある容器から浅めの容器までラインナップされているのでお惣菜の種類に合わせてお選びいただけます。 デザートカップカテゴリはこちらまとめ
デザートカップは透明性の高い種類を中心に、色付きの陶器風デザートカップや紙製のカップがあります。機能性も幅広く、電子レンジで加熱できるものや湯煎に対応した商品など、バリエーションも豊富。どういった場面でどういった食品に使うのかを考え、最適なデザートカップを選びましょう。 デザートカップカテゴリはこちら環境対応資材・紙ストローの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/21 16:53