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紙パッキンの色や単位からの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/03/06 16:00

紙パッキンの色や単位からの選び方

ギフトなどを優しく包み込むことのできる緩衝材です。とても小さな贈り物から変わった形のものまで、隙間をスマートに埋めることができます。プチプチやエアー緩衝材よりも見た目が温かみのある感じに仕上がります。紙製であることで、使用後にリサイクルでき環境にも優しい素材です。重ねてまとめることで包装を保護できる強度も上がるなど、様々な用途に合わせてお使い頂けます。

紙パッキンとは?

包装や梱包の際に使用される衝撃を緩和するアイテムです。素材として紙製が多いですが、近い製品としてウッドパッキン(木製)や再生紙を利用していることが多くなっています。衝撃のクッションとしては他に比べると弱く、用途としては箱の中のものの隙間を埋め、動きにくくするといった役割がメインです。また、装飾にも用いられており、カラフルな紙のパッキンを用いてプレゼントの梱包をより華やかに演出する場合もあります。 紙パッキンカテゴリはこちら

色から選ぶ

紙パッキンは紙であることから様々なカラーの商品があり、その選び方にもポイントがあります。例えば有名な話で、青色は冷静になったり、集中力や記憶力が上がったりなどの視覚的な心理効果があります。このように色にはそれぞれイメージやそこから受ける印象があるので、ギフトに合っているカラーを選択することは、とても大切な工程となります。また、渡す環境やギフトそのもののイメージを変えることも可能なので、楽しみながら考えてみると良いでしょう。いちばんメジャーな選び方だと、その商品や梱包している箱と同系色、その中でも少し淡い色を選ぶと、梱包している商品自体が映えて開けたときにとても綺麗に見えます。

アイボリー

緊張を緩めてくれるカラーで、安定感がありナチュラルな雰囲気を持つので、対象にとらわれずオーソドックスに扱えます。

高級感や重厚なイメージを持つカラーなので、高価な贈り物などに最適です。腕時計やアクセサリー類を包む方におすすめです。

イエロー

主に靴下やスリッパなど、2つで1セットを構成する商品を結束する際や、一般的な商品にタグ付けを行なう際に活用できます。

清潔感のあるカラーで、お祝いのお品物や業務用など、幅広い用途にお使いいただけます。

ピンク

安らぎと可愛らしさをもつカラーなので、大切な方へのプレゼントやパーティでの贈り物などに最適です。

銀ねず

落ち着きとナチュラルな雰囲気をもつカラーです。ハンドメイド作品の梱包など、作風を表現したいときや業務用など、幅広くお使いいただけます。
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単位で選ぶ

緩衝材をよく使うのであれば多く持っていると安心ですが、記念日や大きなイベントの時などにしか使用しない場合などもあります。イベントに使うのであれば少量で色を複数揃え、包装ごとにカラフルにするのも良いと思います。たくさん梱包するようなネット通販などの用途であれば、業務用を選ぶと良いでしょう。梱包されているとコンパクトですが、一度開封すると少しかさばるので、必要な量を考えて購入する事をおススメします。

40g

ちょっとした包装やそのお試しとして。ひとり用のプレゼントなどに。複数お求めで色のバリエーションを楽しむのも良いです。

300g

適度な使用にちょうど良いサイズ。業務用にしては少ないですが、個人使用には最適です。小さく軽量の箱などで包む際におすすめ。

1kg

お店での用途に最適です。大容量なので、まとめ買いに適しており、不足に困ることもなく安心してお使いいただけます。
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まとめ

喜ばれる贈り物というものはそのものの感動もありますが、細やかな部分の気遣いというものが、包みを開けた時の瞬間やそこからの感動を増幅させ、より華やかなものへと変身させると思います。その演出の一部を担うのが、衝撃から守りたいものに必ずと言っていいほど使われている緩衝材です。中でも紙パッキンという緩衝材は繊細さと温もりを感じさせてくれます。贈り物をする際は、紙パッキンを使ってささやかな気持ちを形にしてみてはいかがでしょうか。 紙パッキンカテゴリはこちら

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コーヒー袋の使い方や大きさの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/03/06 11:00

コーヒー袋の使い方や大きさの選び方

家庭や職場でもコーヒーを豆から淹れて楽しむ人が増え、スーパーや量販店のみならずカフェの店頭やネット通販でもコーヒー豆が量り売りされるようになりました。それに伴いコーヒー豆を入れる専用の袋である「コーヒー袋」の流通量も増えています。 通な人々は好みの味と香りを追及し、焙煎したて・挽きたての鮮度を求めるようになり、それに伴いコーヒー袋も多機能化が進み、容量やデザインのラインナップも拡充されています。あなたのお店のイメージに相応しいコーヒー袋を選んでみてはいかがでしょうか。

コーヒー袋とは?

スーパーや量販店のみならず通販サイトやカフェの店頭でも広く販売されるようになったコーヒー豆。コーヒー袋とは、コーヒー豆特有の香ばしい香りと風味を逃さずお客様にお届けするために、様々な工夫が施された「コーヒー豆専用の袋」のことです。専用袋特有の「脱気弁」や不織布部分を設けるなど、焙煎された豆から出る炭酸ガスを外に排出する仕組みを備えたものが多く、袋の内側のアルミ加工により外気や光の侵入を防ぎ、長く香りと風味を保ちます。最近では紙そのものに特殊コーティングを施したエコなコーヒー袋も登場しています。 コーヒー袋カテゴリはこちら

色から選ぶ

コーヒーを楽しんで頂くためには、その場の雰囲気づくりも非常に大切です。色やデザインにこだわったコーヒー袋でお届けし、お客様のコーヒータイムを盛り上げるのに一役買えたら嬉しいですよね。クラフト感のある外見はナチュラルな印象を、マットな黒は落ち着いてシックな大人のイメージを演出します。他にも様々なイラストが印刷されたプリントものや、デザインをオーダーできるものもあります。開封後は風味が逃げてしまうため、早めに召し上がっていただく方が良いですが、チャックつきで再度封ができるものもあります。

クラフト

ナチュラル感が人気のクラフト。やわらかい印象をあたえ、「ほっとひといき」のやすらぎ時間が感じられます。オーガニックコーヒーのイメージにもピッタリ。

マットブラック

シックで落ち着いたイメージのマットブラック。ビジネスシーンや、ひとつ上の高級感が演出できます。希少豆や高級豆に是非。

マットシルバー

スタイリッシュなマットシルバーは、さながら海外の映画のワンシーンのようなカッコよさが魅力。スッキリとした後味のコーヒーを入れると良いかも知れません。
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容量から選ぶ

職場人数、家族構成、コーヒータイムの回数、鮮度を気にするか、まとめ買いを好むか、などなど、お客様の求める豆の量は十人十色です。多様なニーズにきめ細かく対応できるよう、様々な容量のコーヒー袋が流通するようになりました。コーヒーの魅力は、やはりその「香り」と「風味」です。開封後は徐々に香りと風味が失われていくため、コーヒー袋の容量は、風味が失われる前に使い切れるサイズが最適です。
50g 50gサイズの袋は小容量なので、開封後に早く使い切りたい方や、豆の劣化を気にする方に最適。
100g 1杯当たりに使用するコーヒー豆はだいたい10~12g。100g入りの袋で8~10杯のコーヒーが楽しめます。
200g 頻繁にコーヒーを飲む方や、複数の人でコーヒーを楽しみたい方にはこちら。
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種類から選ぶ

焙煎したばかりのコーヒー豆からは大量の炭酸ガスが出ます。普通の袋に入れて密閉すると、袋が見苦しく膨らんでしまいます。それを防ぐため、コーヒー専用袋は脱気の機構を備えつつ、品質保持のため外気の侵入を防ぐ気密性と遮光性も持ち合わせています。様々な種類のものがありますが、ここでは一般的な4種類について紹介いたします。

不織布貼り

袋の貼り合わせの部分に不織布テープ加工を施し、豆から出る炭酸ガスを不織布部分から外に排出する仕組みです。内側アルミ加工で遮光性にも優れています。脱酸素剤・乾燥剤使用不可、短期保存向け推奨です。

脱気弁付対応

逆止弁付で豆から出る炭酸ガスを外に排出し、外気の侵入を防ぎ鮮度を保ちます。逆止性に優れ脱落の危険性が少ないバルブタイプと、簡単に取り付けられるシールタイプがあります。脱酸素剤・乾燥剤使用不可。

クラフトバリヤ

紙素材を特別な技術でコーティングすることでコーヒー豆の酸化を防ぎ、香りを保持するガスバリア性を確保。「紙」として扱えるので地球にも優しい。脱酸素剤も使用できます。

ブレスパック

コーヒー豆から出る炭酸ガスを袋外に放出する特殊な加工を袋の高面に施しています。外気が入る可能性があり、長期保存用の袋ではありません。
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まとめ

「コーヒー袋」は、豆からコーヒーを挽いて楽しみたいというこだわりのあるお客様と、美味しいコーヒー豆をお届けしたいというお店、その両方にとってとても重要なアイテムです。ぜひコーヒー豆には専用のコーヒー袋を。脱酸素性・遮光性に優れ、見栄えも良く、コーヒー特有の芳醇な香りと風味を長く保てます。 味だけでなく、その時の雰囲気作りにも一役買う「コーヒー袋」。ご自慢のコーヒー豆に相応しいコーヒー袋に入れて、お客様にお届けしてみてはいかがでしょうか。きっとお客様の日々の生活に新しい「味」と「香り」を演出し、大いに喜ばれることでしょう。 コーヒー袋カテゴリはこちら
マドラーの素材と入数の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/03/03 17:00

マドラーの素材と入数の選び方

コーヒーや紅茶、カクテルなど、ドリンクを混ぜるための用具であるマドラー。シモジマでは、素材によって複数の商品をご用意しております。お客様に最適な商品をお選びいただくために、ぜひ素材にご着目ください。使い捨てるのか、繰り返し使うのかにより最適な素材が存在します。使用されるシーンや雰囲気をイメージしてお客様にぴったりの一品をお探しください。

マドラーとは?

コーヒーや紅茶、カクテルなど、飲み物を混ぜるためにある棒状の道具がマドラーです。英語では"muddler"と書き、本来は果物やハーブを潰すために使われる道具を意味します。その素材はプラスチックに木、紙、金属など、さまざまです。使い捨て前提なのか繰り返し用いる予定なのか、どのような場所で用いるのか、そご用途や使い方に応じて最適な素材がございますので、お客様の使用されるシーンや場面に合わせてお選びください。 マドラーカテゴリはこちら

素材で選ぶ

飲食店などで使われるマドラーでは、使い捨てのプラスチック製のものが多くを占めています。個別包装されたタイプも幅広く流通しており、清潔なうえに比較的安価に使用できるということも魅力です。マドラーの耐久性を重視する場合はステンレス製のマドラーがおすすめ。こちらは洗浄して繰り返し使われることが前提となりますので、カクテルの作成などの業務目的の用途に向いています。木製のマドラーは木特有の温かい雰囲気を持つため、全体の雰囲気の調和を重視するカフェなどでのご使用に大変おすすめです。

プラスチック製

お客様に提供されるなど、使い捨てでの使用が前提となる場合に最適な素材です。最近では環境に配慮した、バイオマスプラスチックと呼ばれる製品も存在します。不特定多数が使用するカフェやレストランなどの飲食店でのご使用に。

木製

ナチュラルな材質が、暖かい雰囲気をかもし出す素材です。牧歌的な雰囲気のカフェなど、雰囲気を重視する飲食店などでのご利用に向いています。木で出来ているため、燃えるゴミとして簡単に処理できるところもポイント。

紙製

SDGsの観点などから、サスティナブルな素材として最近注目を集めている紙。お客様が環境問題に関心がある場合や、テーマに環境的な観点を掲げているお店におすすめです。原材料のトレーサビリティにこだわっている製品も少なくはなく、品質そのものや生産者に配慮されている製品が多いことが特長です。
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入数で選ぶ

提供する飲み物は混ぜ合わせる必要がある、カクテルを提供する、といったようなカフェやバーなどでは、マドラーは必要不可欠なアイテムとなります。特に使い捨てを前提とする場合は、ある程度の内容量を用意しておきたいもの。一方ご家庭でお使いいただく場合などは、飲み物を混ぜるシーンの多さで必要とされる量が変わってきます。どのような場所やシーン、場面でご使用いただくかに応じて、最適なパッケージ量をお選びください。
50本 ご家庭や個人で、あるいは小規模なパーティーなどでのご利用に最適です。仮に個別包装されていないパッケージの場合でもある程度は使い切ってしまえる内容量なので、衛生面の観点からも安心です。
100本 日々の業務用途ほどには大量に使うわけではない、けれども、そこそこのパッケージ量は必要としているという方へおすすめです。ある程度の数を使っても無くなりにくい量であることが魅力。ご家庭でのストックにも。
500本 大規模なイベントの開催時や、カフェやバーなど、各種飲食店での業務用として重宝するパッケージです。大容量のため、量の不足を気にせずに使用することが出来ます。お店でのストック用途にも。
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まとめ

ご家庭からカフェやレストラン、バーでのご使用、使い捨てから繰り返しの使用まで、幅広い場面や用途が想定されるマドラー。シモジマでは、お客様のご用途や使用シーンに応じてお選びいただけるよう、多様な種類の素材や入数をご用意しております!お客様に最適な一品をお選びください。 マドラーカテゴリはこちら
箸袋のサイズと種類の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/28 16:00

箸袋のサイズと種類の選び方

飲食店には欠かせない、割り箸を入れるための紙袋。外食や宅配・デリバリー、ケータリング用でよく目にする方も多いのではないでしょうか。箸袋はデザインやカラーが豊富にあり、お店のイメージやお料理、季節などに合った箸袋を選ぶことでより一層食事が楽しくなります。用途に合った箸袋を選び、うまく活用していきましょう。

箸袋とは?

お箸を入れるための紙袋で、開口部分を斜めにカットしたタイプが主流となっています。サイズも様々でハカマやハーフといった短めのものから、4型8寸や5型8寸と呼ばれる箸の部分が隠れるもの、全体が包まれているものなどがあります。ナチュラルな無地の一般的なものから、和柄などのおしゃれな模様が印刷されているもの、お店のロゴや情報が印字されているオリジナルデザインのものなどもあります。 箸袋カテゴリはこちら

大きさから選ぶ

箸袋にはお箸全体を包めるものから、お箸の一部を収めるものまで、様々なサイズがあります。
完封 完全に密封された状態の箸袋で、完全密封なので清潔感があり、宅配弁当やケータリングなどでよく使われています。切ったり破いたりして開封する必要があります。
ハカマ(5型) 約37.7mm×130mm
比較的新しくできた形で、短くよりカジュアルな印象です。お箸の1/3程度が露出します。ラーメン屋さんや居酒屋でよく見かけます。
ハーフ(4型6寸) 約32.4mm×160mm
お箸の2/3程が隠れるサイズでハカマと同じくカジュアルな印象を与えてくれます。
ハーフ(5型6寸) 約37.7mm×160mm
4型6寸より少し幅が大きいタイプの箸袋です。幅が広ければ印刷に使えるスペースも増えます。
4型8寸 約32.4mm×190mm
箸上部まで隠れるので上品な印象を与えてくれるので和食系の飲食店にピッタリです。一番よく見かけるサイズではないでしょうか。
5型8寸 約37.7mm×190mm
4型8寸より幅が大きいタイプの箸袋で、4型8寸と同様に上品な印象です。箸袋の中では大きなサイズなため、存在感があります。
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色・柄から選ぶ

箸袋といえば白地やおてもとと印字されているものをイメージする方が多いのではないでしょうか? 実は白地以外にもカラーや和柄などデザインが豊富なのです。

白無地

白の無地タイプなので要所を問わず幅広い飲食店で使用することができます。

カラー

パステルカラーの箸袋を使えば暖かみのある柔らかな印象を与えてくれます。四季に合わせたカラーを使えばお食事もさらに映えますね。

柄物

華やかな和柄は和食の飲食店だけではなく、ご自宅でのお祝い事やお正月やお食い初めにもおすすめです。振袖のような華やかな柄を使えば成人のお祝いにうってつけ。花柄の箸袋はお食事を華やかにしてくれます。

イラスト

こどもの日にぴったりな鯉のぼりの箸袋や、猫や犬、その年の干支などの動物が書かれている箸袋は小さなお子様に喜ばれます。お花やお野菜のワンポイントイラストの箸袋は上品な印象を与えてくれるでしょう。

オリジナル

インパクトのある柄にお店のロゴや電話番号を印字したオリジナルのものを使用すれば、お客様の印象に残りお店を覚えてもらいやすくなります。旅行の思い出として持ち帰りコレクションしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?白地の箸袋に自分で文字を書いたり、イラストを描いて世界に一つだけの箸袋でおもてなしするのも素敵ですね。
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まとめ

幅広い飲食店で使用される箸袋。日本の伝統文様の和柄を使えば日本のみならず海外の方にも喜ばれること間違いなし。お料理に合った箸袋を選べば目でも楽しむことができ、お料理も一層美味しく頂けそうですね。箸袋のサイズによっても印象が変わってくるので用途に合った箸袋を選び、食事をさらに楽しくできるよう活用していきましょう。 箸袋カテゴリはこちら
使い捨てスプーン・フォーク・ナイフの素材と形態の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/28 14:00

使い捨てスプーン・フォーク・ナイフの素材と形態の選び方

テイクアウトやデリバリーで重宝される使い捨てスプーン・フォーク・ナイフなどは、コンビニや飲食店でのテイクアウト、アウトドアなどのさまざまなシーンで使われています。近年では、プラスチック資源循環促進法により、飲食店などでは無料配布ができなくなりました。環境に配慮した素材(木、紙、竹、バイオマスプラスチックなど)のカトラリーは削減対象外となるため、これからもお客様に無料で配布可能です。

使い捨てスプーン・フォーク・ナイフとは?

使い捨てのスプーン・フォーク・ナイフといったカトラリーは時代のニーズとともにコンビニやテイクアウト商品の附属アイテムとして普及してきた背景があります。近年では環境負荷低減を目的とし、天然素材やバイオマスプラスチックを使った商品が人気です。 使い捨てスプーン・フォーク・ナイフはこちら

素材で選ぶ

従来使われてきたプラスチック製品以外にも、天然素材の紙、木、竹などがあります。 バイオマスプラスチック製品とは、一般的に「生分解性」があるプラスチックでできた(または、一定量配合された)製品の事をさし、環境負荷が低いと言うのが最大の特長です。SDGsの浸透により、地球温暖化に対する意識が、よりいっそう高まっています。そんななか「使い捨て」アイテムに使われる「素材」にもこだわりを魅せることがブランドイメージの向上にもつながります。
紙製 最も安価で、さまざまなサイズや形のものが出ています。温度が高く、水分の多いモノ用には、分厚く表面に撥水加工が施されたものを選びましょう。
木、竹製 天然素材で、ナチュラル感、レトロ感が味わえ、温かみと柔らかさが印象的です。強度も比較的あるため、繰り返し使えるものもあります。
バイオマスプラスチック製 バイオマス素材が配合された環境配慮型カトラリーです。従来のプラスチック製と同じ感覚で使用できます。
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種類で選ぶ

使い捨てカトラリーは「スプーン」「フォーク」「ナイフ」の3つが主流です。そのほかに、「ストロー」「箸」「マドラー」などもありますが、ある程度用途が限られていることや、小さいお子さんや海外の方がうまく扱えないという点からも、さまざまなシーンに適しているのは「スプーン」「フォーク」「ナイフ」となるでしょう。この3種類をおさえておけば「掬う」「刺す」「切る」ができるため、ほとんどの食事シーンに対応できます。

スプーン

もっとも商品展開が多い。形状的に強度にも優れるため、紙製からプラスチック製まで形状、サイズともに多彩です。

フォーク

何かを刺すことを目的としているため、素材にある程度の強度が必要です。紙製のものは、小さいサイズのものしかありません。

ナイフ

食材を「切る」ことを目的とするため、ギザギザの刃が付いています。フォーク同様、素材には一定の強度が必要なため、紙製のものはあまりありません。
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形態から選ぶ

スプーンひとつでも、その種類はいくつかに分かれます。一般的なスプーンから、先が三又に分かれたフォークの用にも使えるフォークスプーン(別名:スポークスプーン、先割れスプーン)、スープを掬うのに適したレンゲなど。ちょっとしたヨーグルトを食べる際には、紙製の小型スプーンは、折り目がついた組み立て式になっているものもあります。ナイフやフォークなどは、用途の関係で一定の強度が必要となるため、紙製では小さいサイズのものしかありません。

スプーン

もっとポピュラーなタイプです。さまざまなシーンで使われており、素材も多岐に渡ります。

フォークスプーン

フォークとスプーンが一体化したようなデザインが最大の特長。フォークの部分で刺すようにして切ることもできます。

レンゲ

スプーンの底が深く、スープや汁物をすくうのに適しています。木、竹、バイオマスプラスチック製が主流です。
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まとめ

使い捨てスプーン、フォーク、ナイフは、テイクアウト・アウトドアのシーンに今や欠かせないモノとなっています。一方で、SDGsなど、将来に向けた取り組みが世界全体で注目を集めています。「使い捨てカトラリー」についても、シーン、使いやすさ、コストに加えて「環境負荷の低いもの」が考えられた製品が選ばれる時代となっています。 使い捨てスプーン・フォーク・ナイフはこちら
紙ナプキンの種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/22 12:00

紙ナプキンの種類と選び方

世界の至る所で見られる紙ナプキン。意外に思われるかもしれませんが、現代で主流となっている紙製ナプキンは実は日本発祥のものです。欧米諸国にはまだ薄い紙を作り出す技術が乏しかったため、日本で作られた和紙製のナプキンを輸入して使っていたそうです。懐紙(かいし)のような手軽さと便利さから使い道が広まったということですね。

紙ナプキンとは?

飲食店などで多く利用される使い捨ての紙製ナプキンのことを指します。カフェや飲食店ではお馴染みの紙ナプキンは、カトラリーの下に敷いたりテーブルコーディネートに使われたりと用途は様々です。その昔カトラリーのない手掴みで食べていた時代から西洋の方では手や口を拭くのに布が使われていたとされます。そして、その頃は、ひとりが使うような形状ではなく、自分の膝に垂れているテーブルクロスの端で拭くのが当たり前だったそうです。フランス語でテーブルクロスのことを「nappe(ナップ)」といい、これが語源となりました。テーブルクロスを小さくしたような布のテーブルナプキンもありますが、ここではより安価で使いやすい紙ナプキンを紹介していきます。 紙ナプキンカテゴリはこちら

形態で選ぶ

紙ナプキンには複数の形態があり、それぞれ少し違った特長があります。形態の選び方として、どういったシーンで使うのかが肝となります。数回折られた紙ナプキンが主流となっていて、そのパターンとして長方形である六つ折りタイプや正方形の四つ折りタイプなどが挙げられます。面が狭い六つ折りの紙ナプキンは、こぼした面をさっと拭き取りやすいです。大判の四つ折りの紙ナプキンは、大きく広げて応用できます。用途によって分けると選択しやすいでしょう。

六つ折ナプキン

レストランやカフェのテーブルに置かれているお馴染みのタイプです。ティッシュよりも丈夫なので、ちょっとした野外へのお出かけのお供などにも最適です。

四つ折ナプキン

大判サイズなので、膝の上に置き、食事の際の衣類汚れを防ぐ場合にも最適な形態です。お皿の代わりにナッツやスナック類に添えて提供することもできます。

2プライナプキン

「プライ」とは層のことで、紙が層になっているという意味です。布製のナプキンの代わりとして扱いやすく、気軽さがあります。
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色で選ぶ

紙ナプキンはプレートやグラスほど高価ではないにせよ、テーブルコーディネートを彩る重要な役割を持ちます。色は豊富で、クリスマスからお正月の時期であればグリーンやレッド、金銀の箔押しタイプを揃えておくとお祝いムードを高められてよいでしょう。一方で白無地は通年使えますし、手や口を拭く紙ナプキンとして一般的です。飾り用と実用用とで分けて用意してもよいかもしれません。

グリーン

白いテーブルクロスにもよく映えるグリーン。折り紙に見立てて折ればクリスマスツリーのようになり、パーティー気分をさらに盛り上げます。お肉や煮物のような茶系のお料理も引き立てます。

レッド

リッチなイメージを演出するレッド。金属のカトラリーを宝石のように演出することができ、また素朴な木のカトラリーも華やかに見せてくれます。

白無地

どのような場にも使える白無地。他の紙ナプキンと同様にテーブルに平置きするほか、カトラリーの先にねじって巻きつければ、高級感と清潔感を同時にアピールすることもできます。
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まとめ

ハンカチを持っていたとしても、油汚れが落ちにくいので、お食事の際に口や手の汚れを直接拭うのは気が引けるという方も多いのではないでしょうか。特にパーティーなど人が多く集まる場でも惜しみなく使える紙ナプキンは、おもてなしに欠かせません。単に汚れを拭くだけでなく、テーブルコーディネートのアクセントになったり、ちょっとしたお皿の代わりに使えたりと、大活躍です。 紙ナプキンカテゴリはこちら

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レジロールの種類と規格の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/17 15:30

レジロールの種類と規格の選び方

スマホやタブレットでの電子決済の普及により、お店での注文や会計時にもペーパーレス化が進んでいます。店側・客側の手間は大きく軽減し非常に便利になりましたが、お会計時の領収書・明細書は、今もレジロール(レシート)です。ここでは、今後も引き続き利用されるであろうレジロールについてご紹介します。

レジロールとは?

レジロールとは、コンビニ、スーパーなどで品物を購入した際に発行される購入明細書「レシート」のことです。日本では、領収書とレシートは区別されていますが、海外では「レシート(receipt)」として領収書とレシートを区別していません。商品を購入した証明書として発行されるものになるため、レシートの在庫切れで手渡せないということは避ける必要があります。 レジロールカテゴリはこちら

タイプから選ぶ

レジロールは、サイズ(紙幅・ロール紙径)と用紙タイプ(感熱紙・上質紙)の条件が合えばご使用の機器、端末で利用できます。まずはご使用の機器(レジスター)をご確認ください。感熱紙タイプは保管方法によりますが、おおよそ普通保存(3~5年)、中保存(5~7年)、高保存(7~10年)といったように保存できる期間が異なります。キッチン伝票などは「普通保存」、レシート・領収書などは「中保存」以上のものを選びましょう。

サーマル(熱転写)

感熱紙ロールタイプのレシートは、コンビニ・スーパーなどの小売店に広く使われています。

上質紙(インク)

インクタイプのレジスターにご利用いただけます。感熱紙タイプのものには使えませんのでご注意ください。

クレジットカード決済用(アサギ色)

クレジットカード決済専用レジスター用レシート。カラーにより、ロール紙の種類が異なります。
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幅から選ぶ

使用するレジの機種によってレジロールのサイズは決まっています。サイズを間違えてしまうと印字ができなかったり、最悪の場合、本体の故障にもつながります。レジロールのサイズは『紙幅●mm×外形●mm×芯径(芯の内側)●mm』で表わされ、用紙タイプとサイズさえ合えば、どの機種でもお使いいただけるのが特長です。レシート幅は今は58mmと80mmの2種類が主流ですが、一昔前は45mm幅や58mmが主流でした。レジスターの規格や用途に合わせて選びましょう。

58mm

一般的に使われている幅のレジロールです。コンビニ、スーパーなどのレシートに使用されます。

80mm

幅が広く、文字がたくさん表示できるタイプです。領収書よりも、注文書や明細書に適しています。タブレットレジのプリンターに多いです。

その他

コアレス(芯紙がない)タイプなどもあります。
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特長から選ぶ

レジロールの特長には、用紙タイプによる違い、用紙幅による違いがあります。また、熱転写の場合は、保存環境などによって文字がだんだんと薄れてきたり、熱により文字以外の部分が変色してきたりします。そのため、必要な保存期間に合わせて適切なものを選ぶようにしましょう。
印字方法 「熱転写」「インク印字」の2つがあります。インク印字の場合、別途「インクリボン」も消耗品として交換が必要です。
用紙幅 ・58mm:コンビニ・スーパーなどで発行されるレシート幅
・80mm:注文伝票や明細書などに便利なサイズ
保存期間 ・普通保存:約3年
・中保存:約5年
・高保存:約7年
・一般的に感熱紙よりも普通紙タイプの方が長く保存できます。
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まとめ

コンビニやスーパーで商品を購入した際には、レシートが発行されます。最近では電子決済が増えたことにより、スマホやタブレットに明細が記録され、レシートを受け取らないという方もおられるでしょう。ただし、企業での経理や家庭内の家計簿には、金銭の出納証明としてレシートや領収書、それに代わる「証明ができるもの」が必要となってきます。それらが円滑に行われるよう、レジロールは独自に進化・規格化され、日本経済が円滑にまわるために、今や必要不可欠なアイテムです。 レジロールカテゴリはこちら

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イーゼルの大きさと素材の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/16 14:30

イーゼルの大きさと素材の選び方

イーゼルは絵を描くのに使用したり、飲食店などあらゆる業種の店頭でメニューやオススメ商品を紹介したり、ポスターを設置したりなどあらゆるシーンでとても重宝します。素材や大きさなど様々な種類がありますので、用途や素材、大きさなど使用場所に合わせて選ぶ事が大切です。この記事では、様々なシーンに合わせたイーゼルの選び方をご紹介します。

イーゼルとは?

イーゼルとは、何かを載せて固定したり、飾るのに用いられる支持体のことです。三脚型とH型があり、よく見かける3本の脚での三脚型タイプは、安定感があり角度調節機能もついているなど、機能的に優れている物が多くあります。H型は持ち運びを目的としておらず重量感があり、ほとんどの場合絵画の制作に使われます。イーゼルには様々な形状や色、素材などの種類があるので、用途によって使い分ける事ができます。 イーゼルカテゴリはこちら

使い方から選ぶ

イーゼルには様々な種類があり、目的に合わせて使い分けることが出来ます。キャンバスを固定して絵を描きそれを展示する使い方や、飲食店や小売店の店頭で、おすすめ商品などを書いて設置するといった使い方もできます。使う場所が屋内か屋外か、転倒防止や角度、高さ調節など、どういった機能が欲しいのかによっても選ぶものは変わってきます。シモジマオンラインショップにも様々な種類のイーゼルがありますので、使用場所や欲しい機能など使い方に合わせてお選びいただけます。
屋内での使用 屋内での展示にはナチュラルで温かみのある木製のものや、風で倒れたりという心配が無いので、アルミなど軽い素材の物もおすすめです。
屋外での使用 店頭など屋外に設置する場合、転倒防止のおもりがのせられるものや、少し重量感のあるものが最適です。
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素材から選ぶ

イーゼルを選ぶとき、その使用場所や用途に合わせた素材を選ぶことも重要です。シモジマオンラインショップでも木製、アルミ製、スチール製と3種類の素材の商品があります。素材で見た目のイメージが変わりますので、落ち着いた雰囲気の場所やカジュアル感を出したいときなど様々なシーンに合わせて、適した素材の物を選ぶのがおすすめです。また色々な場所へ持ち運んで使いたい場合は、軽い素材のものを、店頭に置いたり重い物を設置するには少し重量感のある素材のイーゼルにするなど、用途に合わせて素材を選ぶことも重要なポイントです。

木製

落ち着いた雰囲気などの演出には木製イーゼルがおすすめです。木ならではの温かみがあり、またホワイトやブラックなどのカラーバリエーションもあり、様々なシーンにも合せやすいのが特徴です。

アルミ製

アルミ製は絵画制作からディスプレイまで、美しさと機能性にこだわったメタルイーゼルです。カラーもシルバーやブラックなど高級感があり、空間にこだわったレストランやオフィスでの利用に最適です。

スチール製

スチール製はその強度を活かし、フレームを細くした物が多くあります。コンパクトで軽いため、色々な場所へ持ち運ぶ場合や限られたスペースでの使用におすすめです。さびにくい素材のため、屋外での使用も可能です。
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大きさから選ぶ

イーゼルには卓上で使う小さなサイズのものから、よく街などで見かける中型のサイズや、絵画展示などに使う大きな物まで様々な大きさの物があります。掲示物のサイズで選んだり、設置する場所やイーゼルに載せる物の重さなどに合わせて選ぶことが大切です。
小さいサイズ オフィスやレストランのテーブルなどで利用できるサイズです。ポストカードを飾ってデスクの上を少し華やかにしたり、飲食店のメニューやおすすめ商品を掲示したりと様々なシーンで活躍します。
中型サイズ よく見かけるスタンダードなサイズです。絵画の展示や飲食店などのおすすめ商品のポスターを貼って使用することができます。また案内やメニューをブラックボードに書いて店頭に設置したりすることもできます。
大型サイズ このサイズは大きな物や重めのものなどを掲示するのに便利です。特に存在感を出したい絵画の展示や、A3以上の大判ポスターを貼って販売促進や案内などに利用するのにおすすめです。
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まとめ

イーゼルは多様な種類があり、目的に合わせて色々なシーンで利用することが出来ます。角度や高さ調節など欲しい機能で選んでみたり、素材の持つイメージでオフィスや飲食店などの雰囲気に合わせて選ぶのもおすすめです。また使う場所や用途に合わせて最適な大きさを選ぶなど、色々な選び方が出来ます。シモジマオンラインショップでは、お客様のニーズに合わせられるよう様々な種類のイーゼルがありますので、是非一度ご確認ください。 イーゼルカテゴリはこちら

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A型ブラックボードの使い方と書き方 パネルの選び方 コルクボードの用途とおしゃれなアレンジ方法
タグファスナー・ロックスの付け方と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/16 14:00

タグファスナー・ロックスの付け方と選び方

ワンタッチで値札や商品タグの取り付けが可能なタグファスナーやロックスは、非常にお手軽にご活用いただけます。専用の機械が不要で、主に洋品店やアパレルショップなどや雑貨店などどんな店舗でも活躍します。そんなシモジマオリジナル商品のタグファスナーはまとめ買いがおすすめ。丈夫なロックスは簡易的な封緘や結束にもお使いいただけます。タイプ、カラー、サイズなど、商品に合わせて選んでいただける豊富なラインナップでご用意しました。

タグファスナー・ロックスとは?

タグファスナーは値札や商品タグの取り付けに活躍する定番商品です。ロックしてもピンの頭が出ず、引っかかる心配がありません。種類、サイズ、カラーが豊富なタグ付け用のファスナーです。また、ロックスは専用機械が不要であり、手で値札や商品タグの取り付けが可能なタグ付け用ファスナーです。 タグファスナー・ロックスカテゴリはこちら

素材から選ぶ

糸の風合いとロック機能を兼ね合わせた糸ロックスはアパレル用品のブランドタグの取り付けに最適です。また、軽くて丈夫なポリプロピレン素材は目立たない細さなので、値札やタグ付けはもちろん、商品の固定や結束バンド風にも使用可能。業務用としてフル活用できるタグファスナーです。 また、フックロックスはナイロン製でできており、ロック機能とフック機能を併せ持った商品です。店内のサンプルやデイスプレイの吊り下げフックとしてもちろんアンケート用紙、応募用紙など束になった紙の吊り下げにもおすすめです。
ポリプロピレン 軽くて丈夫です。プラスチック特有のバリ等がなく値札付けのトラブルを防ぎます。
麻や綿の天然素材も揃っています。アパレル製品を中心にバッグや革製品など幅広くブランドのタグ付けにお使いいただけます。
ナイロン ポリプロピレン製より丈夫な素材です。作業性、強度に優れています。タグの取付けだけでなく結束にも優れています。
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色から選ぶ

商品に合わせて選んでいただくことによって、商品のイメージを妨げずにタグの取付や結束などをすることができます。色を適切にお選びいただくことによって商品となじみやすく、また目立ち過ぎず違和感なくお使いいただけます。商品のちょっとしたアクセントを付け足す場合にもお使いいただける商品となっています。 また、様々なシーンや商品に合わせてお使いいただく事でブランドイメージ作りや高級感をアップさせることができます。

透明

目立ち過ぎずお使いいただけます。商品を選ばずにお使いできるのもポイントです。

ホワイト(白)

さりげない高級感を演出することができます。また、美しいシルエットがさらに商品イメージをアップさせます。

ブラック(黒)

ラグジュアリーな空間を演出することができます。光沢感のある糸によりさらに高級感を与えブランドイメージをアップさせます。
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形状から選ぶ

専用機械は不要で、手で値札や商品タグの取り外し可能なタイプのものや左右両方向から挿入可能な作業性の良いものを取り揃えております。ファスナータイプはロックした際にピンの頭が出ないので引っかかりの心配もありません。また、差し込むだけで簡単に取付可能で完全ロックで外れる心配がありません。安心してお使い頂くことが可能です。フックロックスタイプはフックとロック機能を併せもったもので店内サンプルやディスプレイの吊り下げる際にも活躍します。吊り下げたい商品に合わせてお選びいただけます。様々な作業や用途によってお選びいただけるのもポイントです。

アンビタッチ

ロックした際にピンの頭が出ないのでひっかかりの心配がありません。小さな商品の吊り下げ陳列や、時計やベルトなどの商品の盗難防止にも使っていただけます。

ロックス

ロックスはタグ付け用ファスナーのスタンダードとして幅広く使用されている定番商品です。

フックロックス

商品などを吊り下げる際に適している商品です。アンケートや応募用紙、帽子などを陳列する際にもおすすめです。
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まとめ

シモジマオリジナル商品のタグファスナーは専用機械が不要で、手で簡単に値札やタグ付けが可能な便利商品となっております。また、左右どちらからでも差し込むことができるため作業性が良く、差し込んだ後は完全ロックで外れないので安心してお使い頂くことができます。商品に合わせて選べるサイズや素材、カラーを取り揃えております。また、まとめ買いをして頂くことによってさらにお買い得になるコスパの良いおすすめ商品となっております。 タグファスナー・ロックスカテゴリはこちら

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タグガン/タグピンの使い方とサイズの選び方 タグガンの使い方と選び方 タグピンの使い方と選び方
サインホルダーのサイズと選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/15 16:10

サインホルダーのサイズと選び方

サインホルダーはPOPや案内など様々な用途があり、サイズが豊富です。案内板としては、レストランのおすすめメニューや店頭陳列商品のプライスカード、商品のPRカードやPOPカード等に使用できます。また、写真立てとしても活用できたり、カフェや家具雑貨店・各種ショップでのレジ横の案内板としてもポップで最適です。アクリル素材を使用しているので透明度があり、高級感を演出できます。豊富で幅広い種類を取り揃えております。

サインホルダーとは?

サインホルダーとは、写真・プライスカード・POPカード・チラシなどを展示するためのアイテムで、インテリアとして飾ったり、用紙内容を案内する際にご利用頂けます。 アクリル材を使用しているため、透明度が抜群で訴求力もアップ。高級感を演出できる点も魅力です。 また、片面タイプや両面タイプといった種類や、サイズも豊富に取り揃えておりますので、お客様の使用用途に合わせてお選び頂けます。 例えば、写真立て、カフェやレストランなどの飲食店のメニューカード立て、アパレルショップなどのPOPカード立てなど、サイズや形状によってさまざまな使用用途にご利用いただけるアイテムではないでしょうか。 サインホルダーカテゴリはこちら

サイズから選ぶ

名刺や写真を飾る際にピッタリなサイズや、カフェやレストランなどの飲食店のメニューや新商品のPRを展示するのに最適なサイズ、さらにPOPなチラシやポスターを展示するのに適切なサイズなど、様々なサイズのサインホルダーを取り揃えております。 名刺立てや写真を飾る際は、タテ型・ヨコ型の両方のサイズからお選びいただけます。 デスクやテーブル周りに置いて使用する場合は、A6・A5・B5サイズはいかがでしょうか。デスクに置いても邪魔にならず内容も豊富に表示できるほか、デスク上や収納棚などでイラストを飾るインテリアとしてもお使い頂けます。 大判写真など、大きめのサイズの用紙を展示する際には、A4・A3サイズがオススメ。サイズが大きいので見た目にインパクトがあり、アクリル材の高級感もあいまって、よりPOPな演出が可能です。

名刺・写真サイズ

透明度が高いアクリル材により、名刺や写真により高級感を出すことができます。大切な写真をシンプルに飾りたい時に最適なサイズです。

A6・A5・B5サイズ

飲食店などのテーブル周り、レジ横など、ちょっとしたスペースでご活用いただけるサイズです。主に飲食店でのメニュー表や、事務所の案内板、小さめのPOPカードを飾る際に最適です。

A4・A3サイズ

ポスターやチラシなど、大きめのサイズを取り扱う際に便利なサイズです。サイズが大きいので、掲示内容をお知らせする際の注目度は満点です。また、コロナ感染防止対策のお知らせを掲示したい際にもピッタリなサイズです。
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形状から選ぶ

サインホルダーにはL字型・T字型・曲面型のものがあり、それぞれ便利な活用法があります。 L字型は、店舗や飲食店のPOP、オフィスの案内板などに最適な形状です。特に飲食店では予約席などの案内用として、アパレルやインテリアショップでは商品説明やプライス表示として、オフィスではネームプレートとしてなど、様々な活用が可能です。 T字型の特徴は、表裏両面に表示する際に見やすいという点があげられます。両面印刷した用紙や、アパレルショップなどのPOPにもおすすめです。また、両面印刷した用紙を活用できるため、用紙のコストを抑えることも可能です。そのほか、T字型はほかの形状より倒れる心配が少ないという利点もあります。 曲面型は、お部屋やオフィスの飾り・インテリアとしてご活用いただく際に最適です。また、タテ置きやヨコ置き以外にも仰向けに置くことも可能なので、ちょっとしたオシャレを演出したい時などにも活用できます。

L字型

斜面があって見やすいのが利点です。多用に使用できる形状で、名刺立てや写真立て、店舗のPOP、オフィスの案内板、QRコードを表示させる際に最適です。

T字型

表裏両面に表示する際に最も適した形状です。飲食店でのメニュー表などに最適です。また、安定してカードや用紙を固定できるという利点もあります。

曲面型

なめらかな曲線を描き、写真やカード、ポスターなどをより美しく高級感のある味わいに仕上げます。また、その形状から様々な置き方・用途でご使用でき、お客様の活用法をより一層深めることができる形状です。
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まとめ

サインホルダーは多種多様な使い方ができる、非常に優れた商品です。名刺や写真立てはもちろんのこと、飲食店のメニュー表示や小売店・オフィス事務所などの案内表示、さらにはアパレルショップのPOPカード・ポスターといった掲示物の表示など、幅広い場面で活用できます。L字型やT字型、曲面型など、形状によってもお部屋やデスク回りなどの雰囲気が変わるのも特徴で、シンプル・オシャレ共に叶えることが可能です。使いたいシーンなどに合わせて、お好みでお客様にピッタリの商品を是非お選びください。 サインホルダーカテゴリはこちら
タグガン/タグピンの使い方とサイズの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/15 16:00

タグガン/タグピンの使い方とサイズの選び方

タグガン/タグピンとは、値札や商品タグを効率的に取り付けるためのツールです。ピストルのような形をした機械に針を刺し、引き金(トリガー)を引くことによってタグを取り付けることができます。タグピンは、主にナイロンでできているひも状のもので、これをタグガンに取り付けることで、お洋服などの商品にタグを取り付けることができます。

タグガン/タグピンとは

タグガンとは、値札や商品タグ(下げ札)を取り付ける機械です。使用する際は機械に針を装着します。この針の先に溝があり、この溝の部分にタグピンの先端部分が通るようになっています。タグガンのトリガーを引くことで、タグピンと同時に商品タグを取り付けることが可能です。 タグピンは、タグガンで値札や商品タグ(下げ札)を取り付ける際に使用するもので、主にナイロンでできたひも状の商品です。長さのバリエーションは豊富に取り揃えておりますので、お客様のご使用用途によって長さをお選びいただけます。 タグガン・タグピンカテゴリはこちら

用途から選ぶ

タグガンは、実際に取り付ける商品の種類や大きさ、素材によって適切な選び方が必要となります。選び方のコツは、使用する針の長さで決めることです。一般的なお品物に幅広く使用されたい場合は、スタンダード(S)タイプのタグガンがオススメです。服飾雑貨やバス用品など、小物の商品の吊り下げ陳列に用いるフックピンを使用する際にも活用できます。デリケートな繊維に使用される際は、細針(F)タイプがオススメです。細い針を用いることで、タグを付ける際に商品が傷付いてしまうことを防止できます。厚手の商品に取り付ける場合など、強度を必要とする場合には長針機(L)タイプがオススメです。※長針機は13mm、15mmのタグピンには使用できません。 詳細を以下にまとめてありますので、ぜひ商品をご検討される際にご覧ください。

スタンダード

主に靴下やスリッパなど、2つで1セットを構成する商品を結束する際や、一般的な商品にタグ付けを行なう際に活用できます。

細針

繊細な繊維でできたセーターなど、デリケートな商品にタグ付けする際に活用します。細針ですので、繊維を傷めることなく使用可能です。

長針

主にジーンズなど、厚物の生地の商品などにタグ付けする際に活用します。針に強度があるため、針を確実に通してしっかりタグ付けを行なうことが可能です。
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サイズから選ぶ

タグガンのご使用用途によっては、タグピンのサイズをお選びいただく必要があります。タグピンには複数の長さや形状の種類があるため、ご用途によってお選びください。 13mmから15mmのタグピンは、主に小から中サイズの一般的な商品のタグ付けを行ない、商品情報を表示する際に使用されます。 18mmから35mmのタグピンは、一般的な商品のタグ付けにはもちろんのこと、厚物の商品にもご使用いただけます。また、フックピンとしても使用可能で、商品を結ぶ際や強度を必要とする際にも用いられるなど、さまざまなシーンで幅広く使用されています。 50mm以上のタグピンは、主に厚物の商品や、複数の商品をまとめる際に使用されます。 詳細を以下にまとめてありますので、ぜひご購入の際の参考にご覧ください。
13mm~15mm 商品の情報をタグ付けする際に使用されます。簡単なタグを取り付ける際に、最も適したサイズになります。
18mm~35mm 商品のタグ付けやフックピン、強度が必要なものを取り付けるためなど、様々な場面で活用できる一般的なサイズです。
50mm以上 ぬいぐるみなどの厚みのある商品や、布巾や雑巾などの薄手の商品を複数枚にまとめる際に活用できるサイズです。
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まとめ

タグガンは洋服の商品名やメーカー、価格などが記載された商品タグ(下げ札)を商品に取り付ける際に使用する機械です。そのため、実際に使ったことが無い方や多くの種類があることをご存知なかったという方も少なくないかと思います。ご自身がお使いになれるかをご不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には持ちやすい形状になっており、トリガーを引くだけでどなたでも簡単にタグを取り付けることが可能です。そしてタグガンは大変スピーディーに作業を進めることが可能なため、作業効率も大幅にアップします。 タグガンの針やタグピンのサイズは、お客様のご用途によってお選びください。長時間使用される場合は、重量が軽い商品をお選びいただくと良いでしょう。なお、使用する際には針に注意してご使用いただく必要がございますが、針を隠すキャップが付属している商品もございます。このような安全性を重視した商品をお選びいただくのもおすすめです。 タグガン・タグピンカテゴリはこちら

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レースペーパーの使い方や形状の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/14 16:20

レースペーパーの使い方や形状の選び方

レースペーパーの使い方や形状の選び方 おしゃれで可愛いデザインが特徴的なレースペーパー。クリスマスや誕生日、特別な日のケーキの下紙として使用されるほか、お菓子の敷き紙や折り紙の代わり、インテリアのアクセントやラッピングのワンポイントアイテムとしても使われています。今回は、そんなレースペーパーについて詳しくご紹介。レースペーパーの種類を知り、おしゃれに活用していきましょう!

レースペーパーとは?

レースペーパーは、紙を模様に沿ってくりぬいたレース模様の紙のことを言います。レースペーパーには、縁取りのデザインが特徴的なドイリーレースペーパーや、丸型、ハート形、四角形などさまざまな形があるインペリアルレースペーパー、色付きのカラーレースペーパーなど、いろいろな種類がそろっています。 レースペーパーカテゴリはこちら

使い方から選ぶ

もともとはキッチン用品として使われていたレースペーパー。最近ではキッチン用品の枠を超え、インテリアのアクセントやプレゼントのラッピングにも多く使用されています。手軽におしゃれな雰囲気を取り入れられるレースペーパー。その使い方をいくつかご紹介します。
そのまま使う クリスマスや誕生日、特別な日のケーキ。レースペーパーを下紙に使うことによってさらに特別感が増します。市販のケーキや焼き菓子の下紙に使えば、お家でおしゃれなカフェ気分を味わうこともできます。来客時にお客様にすすめるお菓子の下紙に使うのもおすすめです。
加工して使う レースペーパーを重ねて中心を直線状に縫えば、クリスマスオーナメントを手軽に作ることができます。中央にメッセージやイラストを書いて自分だけのオリジナルレースペーパーを作ってみてはいかがでしょうか?
材料として使う ホワイトのレースペーパーやカラーレースペーパーを使ってドレスを作ることができます。折り紙と組み合わせ、オリジナルドレスを作るのも素敵でしょう。また、レースペーパーを三角形に折り、ドライフラワーと組み合わせれば洒落たミニブーケを作ることもできます。
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用途から選ぶ

インテリアのアクセントやラッピング、折り紙の代わりなど、いろいろな用途に使っていただけるレースペーパー。ここでは、代表的な用途についてご紹介します。
インテリアのアクセント

インテリアのアクセント

レースペーパーはそのまま敷くだけでもインテリアのアクセントになり、レースペーパーの上にアクセサリーを置いたり、瓶の下に敷くことによって簡単にヨーロピアンでおしゃれな雰囲気を手に入れることができます。額縁の中に入れれば自分だけのオリジナルアイテムを作ることも。
>ラッピング

ラッピング

ラッピングが少し物足りない、そんな時にレースペーパーが活躍します。贈り物を入れた袋の上部に半分に折りたたんだレースペーパーをかぶせるだけで、ぱっと華やかな印象に早変わり。手作りお菓子のラッピングに使用すれば、まるで市販のお菓子のようなクオリティーに。
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形状から選ぶ

レースペーパーにはさまざまな形状があります。枠取りが特徴的なドイリーレースペーパーはゴージャスで華やかな印象を与えてくれます。いろいろな形のバリエーションが存在するインペリアルレースペーパーは、ラッピングのアクセントにも。色付きのレースペーパーを折り紙のように使えば、カラフルなオーナメントやドレスを折ることもできます。
ドイリーレースペーパー

ドイリーレースペーパー

ペーパーの縁にレースが施されており、枠取りがしっかりしていてゴージャスな印象を持ちます。ケーキや焼き菓子とともにテーブルを彩るアクセントに。ティータイムにもピッタリです。
インペリアルレースペーパー

インペリアルレースペーパー

全面的にレースが施されており、丸型以外にもハート形や四角形など、さまざまな形が存在します。形を生かせば、高級感や可愛い印象をラッピングにプラスできます。
カラーレースペーパー

カラーレースペーパー

パステル調のカラーレースペーパーを使えば簡単に彩りをプラスでき、イベントごとなどにもピッタリです。折り紙のように使ってドレスを作ればウエディングボードの材料にも最適です。
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まとめ

まとめ おしゃれで可愛い見た目のレースペーパー。普段何気なく食べているケーキや焼き菓子にプラスするだけで、お家でカフェ気分を味わうことができます。紐と組み合わせれば簡単におしゃれなガーランドを作ることができますし、クリスマスシーズンや誕生日会の飾りつけにおすすめです。お客様ならではのさまざまな使い方でレースペーパーをお楽しみください! レースペーパーカテゴリはこちら
串の特長と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/14 16:10

串の特長と用途の選び方

庶民的な居酒屋から一流料亭、スーパーやデパ地下の惣菜コーナー、ご家庭でのお祝いのお食事やホームパーティーなど、あらゆる調理シーンで活躍するのが各種串アイテムです。その素材や形状のバリエーションも豊富で、食材や調理方法によってさまざまに使い分けられます。また、調理に用いるのはもちろん、出来上がったお料理に彩りを添えるアクセントとしても便利。それぞれの特長や用途を理解した上で、シーンに合わせた串を選ぶとよいでしょう。

串とは?

串とは、肉・野菜・魚介類などの食品を刺しておくための調理器具です。単純に手に取って食べやすくなるほか、焼く、揚げるといった特定の調理にも用いられます。形は細長い棒状もしくは剣状で、一端を鋭く尖らせているものが一般的です。材質や太さ、長さを使い分けることで、多くの調理シーンで活躍します。 串カテゴリはこちら

特長から選ぶ

串には長さ、太さ、形状、素材などにより多様な種類があるため、食品の素材や調理方法によって使い分けることが重要です。そのなかでも、最も代表的と言える素材は金串と竹串の2種類になります。具体的にどのような違いがあるのか、それぞれの特長について解説します。

金串の特長

鉄やステンレスなどの金属を細長い棒状に加工し、食材を刺しやすいように先端を尖らせた串です。断面が円形の丸串と、板状で断面が扁平の平串があります。熱伝導率が高く、食材の内部から加熱され火の通りが早くなるほか、強度も高いため繰り返し使うことができます。このほか、剣の形に仕上げ金輪や羽などの装飾が施されているものもあり、西洋料理のテーブルウエアとして用いられます。

竹串の特長

竹を薄く割ってから細く加工し、形を整え先を削った串です。定番の丸串、強度があり焼くときに回転しにくい角串、フラットタイプで幅が広いほど強度がある平串、手で持つ部分が板状で持ちやすい鉄砲串、先端が二又に分かれている田楽串、松葉串など、加工しやすい素材のため形状のバリエーションも豊富にあります。安価に購入できるため、一度に何本も必要な場合にも頼りになるでしょう。
串カテゴリはこちら

用途から選ぶ

食材の姿を整える、食材を食べやすくする、食材の装飾用として使うなど、串の用途は多岐にわたります。蒲焼き、焼き魚、焼き鳥、串カツ、串揚げ、田楽、団子、バーベキューなど、ここに書いただけでもさまざまな場面で利用できる大変便利な調理器具と言えるでしょう。どのような食材や調理方法にするか、盛り付けはどのようにするのか、お客様の作りたい料理に応じて、最適な串を選んでみてください。

調理用

平串、田楽串、うなぎ串は、柔らかいものや崩れやすいものを固定することに長けています。田楽や焼き魚、うなぎの蒲焼などの形を整える際におすすめです。

食事用

角串、鉄砲串、銀杏串、松葉串小は、小さいものや丸いものなど、箸ではつかみにくいものを食べやすくするのに便利です。銀杏や焼き鳥、串カツ、小芋、団子などにおすすめできます。

装飾用

懐石料理やオードブルなどに彩りを加えたり、季節の演出に花を添えるのも串の役割です。和のモチーフがあしらわれたかんざし串、頭が結び紐のようになっている結び串、先端にビーズ飾りが付いた洋食向けの串などがあります。
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まとめ

今回の記事は、さまざまな串の特長や用途について解説しました。串はいろいろなシーンでの使用を想定されており、それぞれで特定の食材や調理方法に適した工夫がなされています。また、食材に穴を開けることで味が染み込むようにして調理しやすくするだけでなく、お料理の見た目が美しく整える役割も持ちます。上手に選んで使いこなせば、料理をより美味しく、美しく仕上げられるようになります!ぜひお客様にぴったりの一品をお選びください。 串カテゴリはこちら

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カウンタークロスの使い方と特長の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/14 16:00

カウンタークロスの使い方と特長の選び方

キッチンやテーブル周りの掃除に活躍するカウンタークロス。飲食店やご家庭でテーブルを拭いたり、食器やグラスの水気を拭き取ったりする時に大変おすすめです。種類も抗菌タイプや不織布タイプ、厚手、薄手、色味などが選べるほか、業務用大容量パックや10枚入りなど入数の種類も豊富。お客様のお好みやご用途に応じてお選びいただけます!

カウンタークロスとは?

キッチンやテーブル周りなど、日常の拭き掃除に活躍するのがカウンタークロス。ご家庭から飲食店での業務用途にまで幅広くご利用いただけるのが魅力です。種類も素材や色味、生地の厚み、入数などによりさまざまなものをご用意しております。洗って繰り返し使うことができる素材でできているものも多く、コストパフォーマンスも抜群です!お客様のご用途に応じてお好きなものをお選びください。 カウンタークロスカテゴリはこちら

色から選ぶ

カウンタークロスの色はブルー、ピンク、グリーン、オレンジなどのカラフルな色味のほか、渋いグレーや素朴な色味のベージュまでを豊富に取りそろえておりますので、お客様のお好みに応じてお選びいただくことが可能です!ご家庭やお店の色味にあわせて最適な一品をお選びください。

ブルー

鮮やかな色味を持つブルー。清潔感が求められる飲食店でお使いいただく際にぴったりの色味です。もちろんご家庭でのご使用にも。

ピンク

かわいらしい色味が特徴のピンク。柔らかい雰囲気を持つ色ですので、ご家庭やふんわりとした空気感を持たせたいお店での使用におすすめ。

グレー

シックな色味を持つグレー。ほかの色と違って無彩色ですので、凛とした佇まいを演出したい店舗空間などでのご利用がおすすめです。
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入数から選ぶ

カウンタークロスは入数の種類も豊富です。ご家庭でのご利用にぴったりな少量10枚入りパックから、比較的小規模のお店などでのご利用に向いている50枚入り、大容量で余裕ある使用が可能な100枚入りまで、その入数はさまざま。バラエティ豊かに取りそろえておりますので、ご用途に合わせてお選びいただけます!

10枚入り

ご家庭でのご利用に最適な少量パックです。内容がコンパクトにまとめられている分、収納場所も取りません。ご家庭での日常生活で活躍すること間違いなし!

50枚入り

多めの量を準備しておきたいご家庭でのご利用や、小規模の飲食店などで使いやすい50枚入り。少量入りパックに比べて1枚当たりの価格も抑えられています。

100枚入り

余裕の大入数を誇る100枚入りパック。飲食店などでのご使用にも十分な入数で対応可能です。1枚あたりの価格も数あるパックの中で最も安価なため、経済性も抜群です!
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特長から選ぶ

カウンタークロスは素材の種類もさまざま。不織布、レーヨン、レーヨン・ポリエステル混、紙などからお選びいただけます。不織布は抗菌性や速乾性、レーヨン・ポリエステル混は耐久性や速乾性に経済性、紙は手軽に使い捨てが可能で衛生的であるなど、それぞれに優れた特長があります!お客様のご使用シーンや目的に応じて最適なものをお選びください。
不織布 不織布で織られたカウンタークロスは、吸水が早いうえに速乾性に優れ、毛羽立ちも少ないため、衛生的な点がポイント。丈夫で繰り返し使えるうえ、お選びいただけるカラーも豊富です。
レーヨン・ポリエステル混 レーヨン・ポリエステル混のカウンタークロスは、抗菌性が高く、乾燥も早いためお店での用途などに最適。入数が多いパックも多く、経済性に優れることも特長です。
気軽に使用でき、使い捨てが基本となるため衛生面での利点も高いのが紙。濡らしても乾いたままでも破れにくい強度を持つことも魅力です。さらに、吸油、吸水性にも優れます。
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まとめ

カウンタークロスは、豊富な色がチョイスできるだけではなく、少量パックから業務向け大容量パックまでのさまざまな入数があり、いくつかの素材により特長もさまざまです。そのためご用途、使用場所に合わせて最適なものをお選びいただけます!お客様のお好みに合わせてぴったりな商品をお選びください。 カウンタークロスカテゴリはこちら

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軍手の特徴と用途 ポリ手袋の素材と色の選び方 ペーパータオルの使い方と素材の選び方
クッキングシートの耐熱温度と種類の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/08 16:00

クッキングシートの耐熱温度と種類の選び方

オーブン調理や蒸し料理・お菓子作りには欠かせないアイテム、クッキングシート。食材がくっつきにくくキレイに美味しく仕上がります。調理法に合わせて敷いたり包んだり、自由にカットして落し蓋や小さな絞り出し袋にも。いろいろな使い方を知れば料理がもっと楽しくなる、そんなクッキングシートの選び方についてご紹介します。

クッキングシートとは?

クッキングシ-トは「ベーキングシート」「オーブンシート」とも呼ばれ、主にオーブンを使った調理や、お菓子を焼く時などに天板や焼き型に敷いて使います。食材がくっつきにくくなるので、餅やチーズなどを使ったお料理も安心。丸く切って落し蓋に、くるっと巻いて小さな絞り出し袋に。アイデア次第で使い道も広がります。素材や耐熱温度などによってたくさんの種類をご用意しておりますので、用途に合ったものを選ぶようにしましょう。 クッキングシートはこちら

耐熱温度から選ぶ

クッキングシートの耐熱温度は「250℃・20分間」が主流ですが、それより低いものや高いものも存在します。グラスファイバー製の商品は紙製より耐熱温度が高めになり、PET製の商品は紙製より低めになります。またクッキングシートは耐熱温度や耐熱時間を越えて使用してしまうと、焦げたり燃えたりしてしまう可能性があります。パウンドケーキやローストビーフなどの高温で長時間の加熱調理をする場合は、事前に調べておくと良いでしょう。
220℃用 安価な大容量タイプの中には、耐熱温度が低めに設定されたものもあります。蒸し物をたくさん作る場合など、それほど高温にならないが量は欲しい、といった場合にはコストパフォーマンスが良くおすすめ。また食品を包んで調理する透明なタイプも耐熱温度は低め。透明なので調理の経過が見え、料理の見た目を魅力的なものにすることにも活用できます。
250℃用(20分間) 市販されている中では最も一般的な耐熱温度、耐用時間のクッキングシートです。製品も多くの種類がそろっております。
260~270℃用 グラスファイバー製のものが多くなります。メーカーにもよりますが260~270℃まで耐えられ、耐用時間にも余裕があります。洗って何度でも使えるので、経済的で環境に優しいのも魅力です。
300℃用 グラスファイバー製で直火もOK、網の上に直接敷けば鉄板いらずでアウトドアシーンでも活躍します。なお、フライパンに直接敷いて使用可能なアルミホイルにシリコン加工したタイプは電子レンジ非対応ですので注意が必要です。
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種類から選ぶ

使い捨てタイプと洗って繰り返し使えるタイプ、片面タイプと両面タイプ、フライパン調理できるものとできないもの、色々な種類があります。素材によって以下のように大別できます。
紙製 紙にシリコン加工した物が中心。油や汁を通しにくく水蒸気は適度に通すので蒸し料理や落し蓋にも最適です。余分な水分は逃がし、美味しい油を残して調理できます。表裏を気にせずに使える両面加工タイプと、裏側が滑りにくい片面加工タイプがあります。好きな大きさや形にハサミでカットでき、使い捨てなので衛生的。紙製で燃えやすいため、フライパン調理や直火はお避けください。
グラスファイバー製 グラスファイバーにテフロン加工したものが中心。丈夫で破れにくく、洗えば簡単に汚れが落ちるのでお手入れも簡単。繰り返し使えて経済的で環境にも優しいことが特長。クッキーや焼き菓子をよく作る方にはぴったり。燃えにくい素材なのでフライパン調理、直火調理が可能なものもあります。ハサミで簡単にカットできます。
PET樹脂製 PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂製。耐熱温度は紙製より低いものが多いので、用途に注意してください。水を通さずしなやかなため、包んで調理するのに最適。透明で火の通りを確認でき、見た目もキレイに仕上がります。餅などの粘度の高い食材はくっついてしまうこともあるので、注意しましょう。
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形状から選ぶ

一般的なロールタイプの他にも、シートタイプや型用タイプなどさまざまな形状のものが販売されています。用途や使用頻度に合わせて最適なものを選びましょう。

ロールタイプ

ロール状のシートを引き出し、好きなサイズに合わせて付属の刃でカットするタイプ。さまざまな用途に合わせて必要な分だけ使えるので無駄がなく、収納も場所を取りません。

シートタイプ

洗って繰り返し使えるタイプが多く、天板等に敷きやすいことが特長です。均等なサイズに焼けるようにマス目が付いていたり、折り曲げやすく工夫されているものも。ハサミで好きな大きさにカットできます。

型用タイプ

丸型でフライパンにそのまま敷いたり、長方形や丸型などケーキを焼く時そのまま型に敷き込むのに適した形状。フライパンやケーキ型のサイズ別に種類も豊富で、自分でカットして型に合わせる手間がかかりません。
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まとめ

料理方法やキッチン家電の多様化とともに進化を続け、今やすっかりキッチン用品の定番となったクッキングシート。食材がこびりつかず食器や調理器具を汚さないので、時短調理や調理器具を長持ちさせるのにも一役買ってくれます。洗い物を少なくしたいアウトドアシーンや災害時にも活躍し、場所も取らないのでぜひ常備しておきたいアイテムです! クッキングシートはこちら

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保冷バッグの素材と効果の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/08 10:00

保冷バッグの素材と効果の選び方

アルミで保冷や保温の効果を持たせた保冷バッグ。平袋タイプや持ち手付きタイプ、底マチ付きタイプなど、さまざまな形をご用意しています。例えば、ビビッドな色合いがおしゃれなマルチシリーズはボックス型でお弁当にぴったり。そのほか、トートバッグ型やストッパー付きのアルミクーラーバッグ、大きさや形の豊富なミラクルパックなど、種類は盛りだくさん。お好みのものをお選びください!

保冷バッグとは?

外装にアルミを使用して、保冷効果や保温効果を持たせたバッグが保冷バッグです。サイズや形、色味など、さまざまな種類をご用意しておりますので、保冷バッグを利用される目的に合わせてお選びいただけます。また、保冷バッグは製品によって耐久性もさまざま。1回きりの使用から長期での日常利用を考えたものまで、お客様のお好みに合わせたチョイスが可能です。 保冷バッグカテゴリはこちら

サイズから選ぶ

保冷バッグのサイズはさまざまです。ちょっとした商品を入れられるコンパクトな大きさから、日常のお買物でお使いいただける大きさのものまで、種類はよりどりみどり!お客様の用途に合わせてお好きなサイズをお選びいただけます。

S(215×275mm)

Sサイズと表記されているバッグは、ちょっとした小物を入れたりする目的にぴったり。店頭で生鮮食品のパック詰めを収納する際などにも活躍する大きさです。

M(260×325mm)

Mサイズと表記されているバッグは、いくつかの物品を同時に収納できる点が強み。例えば精肉店や鮮魚店で複数の品物を1つの保冷バッグに入れたい際などに活躍します。

L(295×375mm)

Lサイズと表記されているバッグは、Mサイズ以上に複数の品物を収納することが可能です。大きなパック詰め商品なども余裕で入れることが可能なため、大変便利です。
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形状から選ぶ

マチ無しやマチ有り、直方体型やトートバッグ型、ビン類の収納に便利な縦長型。保冷バッグの形状は大変豊富な種類を取り揃えております!お客様のお好みの形や、ご希望の用途、目的に合わせてお選びください。
マチ有り マチ有りの保冷バッグは、底面積が広い品物を収納する際に大変便利です。スーパーマーケットで買物したパック詰め商品の収納、毎日のお弁当の持ち運びなど、日々の生活のさまざまな用途でお使いいただけます。
マチ無し マチ無しの保冷バッグは、生鮮食品店などで保冷が必要なものを入れる際に便利にお使いいただけます。マチが無いことで、小さく薄い品物を入れた際にも保冷袋の中で商品が動く心配はありません。壊れやすいものでも安心。
トートバッグ型 トートバッグ型の保冷バッグは、持ち運びしやすく、日々のお弁当の持ち運びや買い物袋など日常シーンでも活用できます。容量が大きなものが多いため、お店で使う場合でも、例えば生菓子などの壊れやすい品物を収納する際に便利。
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色で選ぶ

アルミの色を活かした基本的な色であるシルバーをはじめ、バリエーション豊かな色味をご用意しています。特に赤や緑などは、ちょっとしたプレゼントを収納する際などにぴったり。また、外側をアルミではないPP素材で覆っている保冷バッグは、一見普通のバッグと見分けがつかないことが特徴。日常の買い物袋としても大変便利にお使いいただけます。ご用途に合わせて最適な保冷バッグをお選びください。

シルバー

保冷バッグで最もベーシックな色味であるシルバー。形状やサイズなどの種類も豊富にご用意しておりますので、お客様のご使用用途に応じてお選びいただけます。

緑、赤

アルミの光沢を活かした緑や赤の保冷バッグは人目を惹くこと間違いなし。保冷が必要な品物をプレゼントで贈る際や、お店でのノベルティを収納する際の入れ物として活躍してくれます。

ピンク、オレンジなど

アルミ製の保冷バッグをPP製の不織布で覆ったタイプ。一見して保冷バッグとはわかりません。ピンク、オレンジ、緑をご用意しておりますので、お好みに合わせてお選びください。
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まとめ

ご家庭での日常使いやお店での利用にも大変便利な保冷バッグ。シモジマでは形状の種類やサイズ、色の展開も大変豊富にご用意しております。お客様のお好みや使用される用途や目的に応じてぴったりな保冷バッグをお選びください。 保冷バッグカテゴリはこちら

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アルミカップのサイズと用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/08 10:00

アルミカップのサイズと用途の選び方

主に弁当箱に料理を詰める際の仕切りとして使われるアルミ製の容器。形や大きさ深さのバリエーションも豊富で、オーブンなどで直接加熱もできます。また、厚口タイプは食品以外にもお菓子作りやミニグラタン等の加熱容器としても最適です。通常揚げ物をするよりも使用する油の量が少なくて済み、油の後処理が簡単にできます。アルミカップの間に合紙があるタイプとないタイプがあり、作業・用途に合わせて選ぶこともできます。

アルミカップとは?

アルミニウム製の小型の容器です。主にお弁当や料理の際に使用されており、料理を詰める際の仕切りやオーブンでの焼き菓子の調理に使われます。主な底の形状としては円形や楕円形に近いものが多いです。アルミカップの間に合紙を挟んでいる「合紙入り」のものと、合紙を挟んでいない「合紙なし」の2種類の製品があります。 アルミカップカテゴリはこちら

大きさで選ぶ

アルミカップは丸型や楕円型、四角型があります。それぞれ浅型・深型のものがあります。また、アルミカップの深さによって、お弁当箱の高さとおかずの種類にあわせて使い分けることができます。お弁当箱が浅い場合は浅型のカップがおすすめです。また汁気の多いおかずを入れるときは深型のカップが便利です。数種類用意しておくことでお弁当箱の種類やその日のおかずの種類に応じて選べます。 商品のサイズのA・Fの記号についてはAタイプが浅型となっており、Fタイプのものが深型となっています。
丸4A 底経31mm×深15mm(厚0.012mm) お弁当の小分け、仕切り等に使えます。※電子レンジ使用不可
丸6A 底経40mm×深20mm(厚0.012mm) 抗菌性のあるアルミ箔を使用しているので、表面に付着した細菌の繁殖を防ぐことができます。※電子レンジ使用不可
丸8A 底経45mm×深22mm(厚0.012mm) お弁当の仕切りや作り置きしたおかずの保存にもお使いいただけます。また、使い捨てもできるので衛生的です。※電子レンジ使用不可
Nマドレーヌ 底経75mm×深24mm(厚0.03mm) 焼き菓子作りの際に適しているサイズです。※電子レンジ使用不可
丸4F 底経31mm×深19mm(厚0.012mm) ちょっとした小物やおかずに適しているサイズです。※電子レンジ使用不可
丸7F 底経45mm×深27mm(厚0.012mm) 深めのお弁当箱にぴったりのサイズです。しっかり仕切れ、詰めやすくなっています。※電子レンジ使用不可
丸10F 底経55mm×深36mm(厚0.012mm) 少し大きめのおかずや小さな焼き菓子の型としてもお使いいただけます。※電子レンジ使用不可
小判D 底経(80×45mm)×深20mm(厚0.03mm) ミニグラタンや揚げ物のミニ容器として適しているサイズです。※電子レンジ使用不可
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用途で選ぶ

料理を入れることで料理が安定しますし、ほかの料理と混ざるということも避けることができます。お弁当自体の見栄えが良くなり、使い捨てできるので衛生面としてもとっても便利なので積極的に活用したいアイテムです。 また、アルミカップには合紙ありとなしのタイプがあります。合紙があることで金属を傷つけないようになっています。また、アルミカップを1個ずつ取り出しやすいようにもできています。

小さめのアルミカップ

ちょっとしたおかずやフルーツの仕切りとしてお使いいただけます。

大きめのアルミカップ

お弁当箱の大きさや深さによって適切なものを使用することで汁もれ等を防ぐことができます。

マドレーヌや小判型のアルミカップ

焼き菓子の型やグラタンの容器としてお使いいただけます。
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まとめ

今回はアルミカップについて解説していきました。アルミカップは副菜や野菜、フルーツなどを入れてお弁当の仕切りに使うアイテムです。におい移りがしにくく、おかずやお弁当箱に合わせて形を変えて使用できます。アルミ箔を使用しているので電子レンジには使用できませんが、適切な用途とサイズをお選びいただくことでその日のお弁当箱やおかずに合わせて選ぶことができます。 アルミカップカテゴリはこちら

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OPPパートコート袋の使い方と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/06 10:30

パートコート袋の使い方と用途の選び方

パートコート袋の使い方と用途の選び方 さまざまなシーンで大活躍のパートコート袋。その種類や大きさ、形状の違い、主な使用シーンを意識したことがある方は少ないのではないでしょうか? 本記事では、そんなパートコート袋について、ご紹介します。ぜひ、この機会にパートコート袋について知ってみてください。

パートコート袋とは?

パートコート袋は海苔やせんべいなどの乾燥した食品の包装に適した袋のことです。シール部分には接着剤が印刷されており、ヒートシールで封をすることが可能。OPP(オリエンテッドポリプロピレン)ならではの非常にクリアな透明性で中身がよく見え、光沢感のある袋にはハリとコシも十分にあり、開封性が良いのが特徴です。お菓子などによく使われていますが、その他にも小物から日用雑貨までさまざまなものに活用できます。 パートコート袋カテゴリはこちら

大きさから選ぶ

パートコート袋は多種多様な大きさ(サイズ)があるため、中に入れたいものによってお選びいただけます。幅は60から240mm、高さは160から360mmと豊富です。菓子や乾物などの食料品を入れる場合、200mm×300mmサイズのものがよく使われています。また、食料品以外でもアクセサリーや日用雑貨などの小物を入れるのもおすすめです。バレンタインデーの季節になると、チョコやクッキーなどを小分けするのにも最適。
幅90mm×高さ180mm

幅90mm×高さ180mm

比較的小さいサイズは、ちょっとした菓子類や小さなものなどをしまうのにおすすめです。ラスク、ふりかけ等
幅130mm×高さ240mm

幅130mm×高さ240mm

中ぐらいのサイズです。料理の時など、一度開けた袋の入れ替えなどに便利なサイズです。菓子類はもちろんのこと、封を開けた食料品の袋を入れ替えるのにも適しています。クッキー、クラッカー、ドライフルーツ等
幅200mm×高さ300mm

幅200mm×高さ300mm

比較的大きいサイズ。最も最適なのは乾菓子、乾物、干物、海藻などです。乾燥剤も安心してご使用いただけます。せんべい、あられ、干物等
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厚みから選ぶ

パートコート袋の厚みは、0.03mm、0.04mm、0.05mm、0.06mmなどが主に使われています。分厚い袋の方がより高耐久になるため、かさばるものや硬いもの、袋に比較的多い量をまとめて封入する場合はこちらの方が便利です。また、中に入れるものの材質や形状などによっても、中身が壊れたり、割れたりするのを防ぐことができるため安心して利用できます。 厚さの薄い袋は、小さいものや比較的やわらかいものを入れるのに向いています。スポンジ菓子のようなものから、あられのような小さいお菓子など使い方は多種多様です。
0.03mm 小さなモノややわらかいものを入れるのに向いています。薄いほどやわらかくしなやかになります。
0.04mm クッキーやドライフルーツ、海苔やせんべいなどの乾燥した商品を入れる際に向いています。
0.05mm 若干、厚口タイプ。中に比較的多いものやカサがあるものを入れる際にはこれぐらいの厚さが安心です。
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タイプから選ぶ

パートコート袋には、通常の形のものと底マチがついたガゼットタイプのものがあります。通常のものは、平置きやフックにかけて陳列することが可能で、ガゼットタイプは底面を立たせることで自立して並べることが可能です。スーパーやコンビニの商品棚の一番上などにも並べることができ、商品をディスプレイする際に重宝されています。茶葉の袋としてよく使用されているのを見かけると思いますが、その他にも菓子類の袋としてもよく使われています。
通常タイプ

通常タイプ

平置きやフックにかける形で陳列されているタイプです。印刷面が大きくとることができるため、多くの菓子類などに使われています。
ガゼットタイプ

ガゼットタイプ

底マチが付いたタイプです。茶葉用の袋としてよく使われています。その他にも、菓子類の袋としても多く普及している形状です。
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まとめ

パートコート袋について知ることができましたか? さまざまなシーンで大活躍しているOPPパートーコート袋ですが、厚みや大きさなど、あまり意識することは少なかったのではないでしょうか。本記事を読んで、少しでもパートコート袋についてお伝えできたのであればとても嬉しく思います。 パートコート袋カテゴリはこちら
エアパッキン(エアキャップ)の種類と大きさの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/06 10:00

エアパッキン(エアキャップ)の種類と大きさの選び方

エアパッキン(エアキャップ)の種類と大きさの選び方 一般的にプチプチ(商標登録:川上産業)と呼ばれ、商品の梱包や引っ越しの際、荷物の保護に使われており、誰もが目にしたことがあるアイテムだと思います。円状の突起の中には空気が入っており、クッションの役割を持っているため、梱包物を衝撃から守ってくれます。 断熱効果を高めることもできるため、窓に貼りつけるという使い道もあります。 サイズや形状が様々ありますので、用途に合った最適なものを選択できるようご紹介いたします。

エアパッキン(エアキャップ)とは?

引越しや通販の定番アイテムのエアパッキン(エアキャップ)。エアパッキンは通称プチプチと呼ばれ、空気をクッションとして利用した気泡緩衝材のことを指します。ポリエチレン素材で、とても軽くて柔らかいのが特徴です。細かくて小さなアクセサリーから家具・家電などの大きなものまで幅広く使える便利なアイテムです。 エアパッキンカテゴリはこちら

幅から選ぶ

エアパッキンは、種類が豊富にあるのが特徴の1つです。何を選んだら良いのか迷ってしまうときは、まずエアパッキンの幅から選択してみるのがよいかもしれません。包む対象物がどれくらいの大きさで、高さはどのくらいあるのか、厚みはどれくらいあるのか、などとイメージを膨らませます。その大きさに適した幅を選択することで、カットする手間が省けます。さらにカット後の不要になる部分も減らせて経済的です。梱包した後の見た目がスッキリと綺麗に仕上がるという効果も期待できます。このように手間と経済性と見栄えの観点から適切な幅のエアパッキンを選ばれると良いと思います。
300㎜

300㎜

アクセサリー、細かい部品、CDやDVD、文庫本といった小さいものに最適です。
600㎜

600㎜

本や雑誌、パソコンといった厚みのあるものや、箱状のモノに最適です。
1200㎜

1200㎜

家具や家電などの大きくて重い物、釣り竿や、ゴルフバックなどの高さがあるモノに最適です。
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長さから選ぶ

小分けにした品物を大量に送りたいときや、大きさがバラバラなものを梱包したいとき、その度にエアパッキンを購入するのはコストが掛かります。そんなときはロールタイプが便利です。それぞれの大きさに合わせてカットして使えるので経済的です。瓶など高さのあるものは外側から丸め込むように包むだけで梱包できます。使ったあとはテープで端を止めればスッキリと収納できて、収納スペースを取りません。 また、そこまで頻繁に使わないという方には、初めからカットされているタイプのものがおすすめです。使う頻度や量に合わせて選びましょう。
1メートル以下 カットする手間を省くシートタイプ。1枚の長さが短いため、小物を包むときにカットする手間が省け便利。
数メートル 引越しや通販などで荷物の梱包や保護に活躍するほか、窓に貼ると断熱効果を高めるシートとしても活用できます。
数十メートル以上 数メートルでは足りないような大量なものを包むときや長いものを包むときに便利。
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形状から選ぶ

陶器を包むクッション材に便利なシートタイプをはじめ、品物を入れてテープで止めるだけで梱包できる袋タイプ、さらにクッション材と封筒が一緒になったクッション封筒など、エアパッキンの形状には様々な種類があります。梱包する対象物に合わせて選択することで、包む手間が省けるばかりでなく、発送準備に掛かるコストを安価に抑えることができます。
シートタイプ

シートタイプ

陶器やガラス製の割れモノ、食品の梱包など、自由に形や大きさを変えることが出来るため多様なものに対応できます。また、箱の隙間を埋めるクッション材の代わりにもなります。
袋タイプ

袋タイプ

小さな部品、パーツ、アクセサリーなどの小物、ワイン、日本酒、焼酎、ジュースの梱包に最適です。
クッション封筒

クッション封筒

袋タイプと封筒が一体となったもの。梱包物を入れるだけですぐに発送できて便利なアイテムです。
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まとめ

エアパッキンの選び方をおさらいしておきましょう。 ・大きさから選ぶ:包むモノの大きさに合わせて幅を選びましょう。 ・長さから選ぶ:包むモノの数によって、ロールタイプかカットされているタイプかを選びましょう。 ・形状から選ぶ:シートタイプや袋タイプを上手に活用してコスト削減。 引越しの準備や通販サイトへの出品など、使う場面がたくさんあるエアパッキン。上手に活用することで、綺麗な状態を維持するだけでなく、思わぬ破損や損傷を防ぎ安全に品物を送り届けることができるのです。 エアパッキンカテゴリはこちら
宅配袋の特長と発送方法の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/02/01 17:00

宅配袋の特長と発送方法の選び方

宅配袋の特長と発送方法の選び方 宅配袋とは配達の際に使用する専用紙袋です。運送会社、配達会社が配達の時にコンパクト・軽量なことから運搬料を増しやすく、個人でも梱包しやすく、発送時にコストを抑えることから便利です。運送会社のメール便や宅配、フリマなどの売れたものを配送するときにも使えます。

宅配袋とは?

宅配袋とは、配達の際に使用する専用紙袋のことです。運送会社、配達会社や宅配業者などの配達時にコンパクト・軽量なことから運搬量も増しやすく、また個人でも梱包しやすく発送時にコストが抑えられることから、便利で環境に優しい袋として重宝されています。 宅配袋カテゴリはこちら

素材で選ぶ

宅配袋の素材は、紙やポリエチレン製が主です。宅配袋は、コストも安く、封かんテープ付きで作業効率も抜群な製品です。水濡れに強い撥水加工がされたもの、汚れなどに強く安心感を高めた防菌加工されたもの、不透明加工されたポリ袋タイプなどのバリエーションが豊富で、中には色や柄を選べるものもあります。
素材で選ぶ
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サイズから選ぶ

サイズの自由度が非常に高いことが特徴です。ペンやマウスなどの小物から、衣類・雑誌など書類をメインに「場所を取らず、大きなゴミになりにくい」サイズがあります。サイズはA4やB5のメール便などで使用しやすい定番のものから、衣類などの厚手ものを梱包するのに便利な特大サイズやマチ広タイプまであります。発送したい場合は梱包したい中身に適したサイズを選びましょう。
60サイズ(小)

60サイズ(小)

小物から書類などの梱包に適しています。 ・3辺合計60cm(長辺34cm)※ゆうパケット対応 ・縦34cm、横25cm、高さ3cm※ゆうメール対応 ・縦8cm、横26cm、高さ45cm※ゆうパック(小)対応 ・縦16cm、横32cm、高さ44cm※ゆうパック(大)対応 ・縦27.5cm、横21cm クッション封筒(小)※ゆうパック対応 ・縦36cm、横28cm クッション封筒(大)※ゆうパック対応 ・縦23cm、横11.5cm ネコポス(小) ・縦31.2cm、横22.8cm ネコポス(大)  ※ネコポスはフリマアプリなどの利用者で、法人または個人でヤマト運輸と契約者限定
80サイズ(大)

80サイズ(大)

衣類、食品やおもちゃの梱包に適しています。 ・3辺合計160cm※ヤマト運輸対応 ・3辺合計160cm※佐川急便対応
その他(特大)

その他(特大)

厚みのある衣類、大きめの食品やおもちゃなどの梱包に適しています。 ・3辺合計200cm 重量30kgまで※ヤマト運輸対応 ・3辺合計170cm 重量25kgまで※ゆうパック対応
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発送方法で選ぶ

発送方法は運輸会社や配送業者、宅配業者への持ち込みと発送手続き以外に、コンビニや郵便局からでもお手軽に出来ます。それぞれの発送方法は根本は同じなので、お住まいの近くから選んでも大きな差は無く安心して発送することが出来ます。また運輸会社や発送業者、宅配業者と各コンビニでは「メルカリ利用者限定」などの発送にも対応していることが多いです。
運輸会社・配達業者・宅配業者への持ち込み 【ヤマト運輸、佐川急便】 荷物を最寄りの営業所などに持ち込み、送り状に住所などの必要事項を記入し、窓口に荷物を預けて手続きは完了。
コンビニ 【セブンイレブン、ファミリーマート】 ・荷物をレジへ持参し住所などの必要事項を記入し預けて完了。※ヤマト運輸対応 ・らくらくメルカリ便※メルカリ利用者限定
【ローソン】 ・荷物をレジへ持参し住所などの必要事項を記入し預けて完了。※ゆうパック対応 ・ゆうゆうメルカリ便※メルカリ利用者限定
郵便局 【ゆうメール】 内容品が確認できるようにして送付する必要があります。 ・封筒の一部を開いておく。 ・外部から中身が見えるように封筒に無色透明の部分を設ける。 ・郵便局窓口で内容品の見本を提示する。 ・「ゆうメール」と記載しポストに投函。または郵便局窓口から発送。
【ゆうパック】 引受所に備え付けの伝票に、送り先・差出人の住所などの必要事項を記入し、引受所に持ち込む、または集荷を依頼します。
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まとめ

宅配袋は「コンパクト・環境に優しい・お手軽」が特長な梱包方法です。衣類や書類からマウスなどの小物まで幅広く梱包でき、また発送も簡単で値段もお手頃です。リユースでメルカリ活用などの発送にも大変便利な宅配袋。様々なニーズにも対応可能なので、是非活用してみてください。 宅配袋カテゴリはこちら

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