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スナックケースの選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/21 09:15
更新日:2025/10/21 17:09

スナックケースの選び方

スナックケースの選び方 映画館や学園祭、縁日屋台、屋外イベントなどで大活躍のスナックケース。ポテトやポップコーンをはじめとしたホットスナックの盛り付け・持ち運びには欠かせない資材です。本稿ではそんなスナックケースの選び方について、メニューと形状の観点からご紹介いたします。

スナックケースとは?

スナックケースとは、お菓子やスナック類を包装するための食品容器のことです。一般的には、食べ歩きを想定して持ち運びがしやすい小型に設計されています。学校の文化祭や祭りの出店、コンビニエンスストアなどで、ホットスナックを包むのに使用されています。 スナックケースカテゴリはこちら

メニューから選ぶ

まずはスナックケースについて、メニューの視点から見て参ります。メニューからスナックケースを選ぶ際には、中身の高さや取り出しやすさなどを考慮する必要があります。油分の多い揚げ物に使用する際には、耐油加工有無のチェックも大切。そのほか、たい焼きや今川焼などにも応用できそうです。
フライドチキン

フライドチキンに

・HEIKO スナックケース L クラフトナチュラル
メンチカツ

コロッケ・メンチカツに

・HEIKO スナック三角袋 12-13 未晒無地
フライドポテト

フライドポテトに

・HEIKO 蓋付スナックケース アミューズ
ピザ

カットピザに

・HEIKO スナック三角袋 17-28 未晒無地
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形状から選ぶ

続いては、スナックケースについて形状の視点から見ていきます。スナックケースの形状には様々なものがあり、それぞれが持つ特性や機能に応じて使い分けることができます。

袋タイプ

袋タイプは比較的安価で、コストの削減に貢献します。薄くかさばらないため、在庫場所も省スペースで済みます。

カップタイプ

カップタイプはカード紙などを材料としてつくられていることが多く、耐久性に優れていて安定感があります。

蓋付きタイプ

蓋が付いているタイプを使えば、長時間の食べ歩きでも衛生的です。 スナックケースカテゴリはこちら

まとめ

まとめ 本稿ではスナックケースの選び方について、メニューと形状の観点からご紹介いたしました。ホットスナックに限らず、スティックサラダやプチデザート、さらにはフラワーラッピングにまで活用できる資材です。用途に合ったスナックケースで、ぜひイベント準備をお楽しみください。 スナックケースカテゴリはこちら

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スナック包装資材の特徴と種類 チュロス袋の選び方 ポテトケースの特徴と選び方
サテンリボンの種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/19 16:30
更新日:2025/10/21 09:45

サテンリボンの種類と選び方

サテンリボンの種類と選び方 贈り物の包装やイベントの装飾などのシーンで根強い人気を誇るサテンリボン。高級感と扱いやすさを兼ね備える、ハンドメイドや手芸にもおすすめの資材です。本稿ではそんなサテンリボンの種類と選び方について、「片面サテンリボンと両面サテンリボンの違い」と「幅」という観点からご紹介いたします。

サテンリボンとは?

サテンリボンは、柔らかく光沢のある素材でつくられたリボンの一種です。一般的にはポリエステルやナイロンなどの合成繊維でつくられます。その滑らかな質感と美しい光沢、切端のほつれにくさに特徴を持ち、ギフトラッピングやハンドメイド、ウェディングデコレーションなどに使用されています。サテンリボンには様々な種類がありますが、大きくは「片面サテンリボン」と「両面サテンリボン」の2種類に分けることができます。さらに製造元ごとに様々なシリーズのサテンリボンがつくられています。 サテンリボンカテゴリはこちら

片面サテンリボンと両面サテンリボン

前述のように、サテンリボンは「片面サテンリボン」と「両面サテンリボン」の2つに分けることができます。まずは「片面サテンリボンと両面サテンリボンの違い」という観点から、サテンリボンの選び方について見て参ります。
片面サテンリボン

片面サテンリボン

片面サテンリボンとは、光沢のある面が片側だけのサテンリボンのことを指します。光沢のない面は肌触りの良いマットな質感になっており、通常光沢のある面を外側とします。プリントや柄のデザインは光沢の面に施されることが多いです。
両面サテンリボン

両面サテンリボン

両面サテンリボンは、どちらの面にも同じように光沢が施されているサテンリボンのことです。裏表関係なく使用することができ、デザインや柄を両面に施すことができます。
片面サテンリボンと両面サテンリボンは、どちらも同様の用途に使用することができますが、その特徴や好みに応じて使い分けを行う場合もあります。例えばリボンをかける際には、両面サテンリボンを使えばよりその輝きや柄を目立たせることができ、片面サテンリボンを使用すれば表と裏で2種類の質感を一度に見せることができます。 サテンリボンカテゴリはこちら

サテンリボン 続いては、「幅」という視点からサテンリボンを見ていきます。幅を元にリボンを使い分けるには、使用目的や対象物とのバランス、つくりたいイメージ、好みなどが重要な要素となります。

細い幅

対象物が小さい場合や細かな装飾に適しています。あえて対象物に対し細いリボンを用いれば、儚さ・繊細さを印象付けることもできます。複雑な結び方やリボンアートにも向いているかもしれません。

太い幅

大胆で迫力のあるデザインや装飾に適しています。服飾で大きなリボン結びをつくりたい場合や、会場を豪華に飾り付けたい場合などに使用します。あえて対象物に対し太いリボンを用いると、力強く豪華な印象を与えることができます。 サテンリボンカテゴリはこちら

まとめ

まとめ 本稿ではサテンリボンの種類と選び方について、「片面サテンリボンと両面サテンリボンの違い」と「幅」という観点からご紹介いたしました。実は奥深いリボンの世界。他にもまだまだたくさんの種類があります。サテンリボンを使って、日々のギフトに彩りを添えてみてはいかがでしょうか。 サテンリボンカテゴリはこちら
POP用品の種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/19 16:15
更新日:2025/10/14 13:27

POP用品の種類と選び方

POP用品 のぼりや値札、セールポスターなど、店舗の販促に欠かせないPOP用品。季節商品のアピールやイベントの案内にも活躍すること間違いなし。本稿ではそんなPOP用品の種類と選び方について、用途別にご紹介いたします。

POP用品とは?

「POP」は"Point of Purchase"の略で、POP用品とは、商品やサービスを宣伝し、販売促進を図るために使用される資材のことを指します。店舗内や店頭、イベント会場などで掲示されることで顧客の注目を集め、商品やサービスへの関心を喚起する役割を果たします。 POP用品カテゴリはこちら

店内に誘導する

のぼり

のぼり/バナー

業種をアピールする「そば処」・「お弁当」や、集客アップにつながる「営業中」・「SALE」をはじめとした色とりどりののぼり。その風になびく様子が、道行く人や車内からの視線を集めます。
ポスター

ポスター

ウィンドウ越しに求人や割引を知らせるポスター。蛍光色や紅白色が目を引きます。短冊状のものは飲食店のお品書きの掲示にもおすすめです。
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情報を伝える

下げ札

下げ札

商品の値付けに使用する下げ札。価格が記載される下げ札は、商品を手に取った顧客が必ず見る部分といっても過言ではありません。色味や柄、大きさなど、お店や商品の雰囲気に合わせてお選びいただけます。
黒板

黒板

日替わりメニューの掲載や、注意書きに使用される黒板。自由度が高く、簡単に内容を書き換えることができます。カフェやバルなどでおしゃれな雰囲気を演出します。
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装飾する

幕

縁日屋台を囲うメニューが印刷された横幕から、式典に使う紅白幕まで、様々な種類の幕があります。お店の雰囲気づくりや活気のアピールに貢献します。
ショーカード

ショーカード

売り場にメッセージを添えるショーカード。手書きの文字やイラストで温かみをプラスすることができます。商品の説明書きを加えたり、よくある質問を掲示したりすれば、業務効率もアップします。
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まとめ

まとめ 本稿ではPOP用品の種類と選び方について、用途別にご紹介いたしました。商品の直接的な販促だけでなく、店内への誘導や顧客とのコミュニケーションツールともなるPOP用品。用途に合わせて上手にご活用ください。 POP用品カテゴリはこちら
食品用ポリ袋のおすすめと選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/19 15:30
更新日:2025/10/17 13:22

食品用ポリ袋のおすすめと選び方

食品用ポリ袋 食品の販売や通販事業を安全に行うために欠かせない食品用ポリ袋。ヒートシーラーなどを使用することで業務用にしっかりと包装することができます。本稿ではそんな食品用ポリ袋について、機能と形状の観点からご紹介いたします。

食品用ポリ袋とは?

食品用ポリ袋は、食品を包装するために使用される特殊なポリ袋です。販売する食品の衛生管理や保存、輸送のために使用されます。一般的にヒートシーラーなどで封をすることができ、食品の鮮度や品質を保つのに役立ちます。冷凍食品、乾燥食品、生鮮食品、調味料、スナック、お菓子など、さまざまな種類の食品に用いることができます。 食品用ポリ袋カテゴリはこちら

機能から選ぶ

まずは食品用ポリ袋について、機能の面から見て参ります。乾燥剤・脱酸素剤の使用有無や調理方法などを元に、それぞれの食品用ポリ袋に必要な適性が備わっているのか判断して選ぶことが大切です。以下にその一部を取り上げます。
真空

真空可否

ナイロンポリは、ナイロンを材料とした真空包装に使用する袋で、真空・冷凍・ボイルなどが可能です。
ガスバリア

ガスバリア性

ガスバリア性のある食品用ポリ袋には、酸化を遅らせる脱酸素剤がその効果を発揮します。マドレーヌなど、しっとりとさせたい食品におすすめ。
チャック付

チャック付

開け閉めを可能にするチャック付タイプ。ナッツやドライフルーツなど、一度に食べきらない食品の包装に便利です。
電子レンジ使用可

電子レンジ使用可否

そのまま電子レンジで加熱することができる電子レンジ対応の袋。お惣菜やチルド食品の通販事業などにもご利用いただけます。
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形状から選ぶ

続いて、食品用ポリ袋について、形状の面から見ていきます。入れたい食品の厚みや、容量に対して開閉に無理がないかなどが重要な要素となります。以下にその一部を取り上げます。
平袋

平袋

マチのない平袋。厚みの少ない食品の包装に向いています。大量生産の場面でもコンパクト。
ガゼット

ガゼット

ガゼットタイプは横マチが付いているため、厚みの大きな食品にも対応できます。大きさや柄も様々で、シフォンケーキ用のものや和紙でできたものなども。
スタンド

スタンド

底マチが付いていて自立するスタンドタイプ。什器を要さず、そのまま陳列することができます。
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まとめ

食品用ポリ袋 本稿では食品用ポリ袋について、機能と形状の観点からご紹介いたしました。食品用ポリ袋は、食品を全国どこへでも安全に流通させるための重要な資材です。ぜひ用途に合った食品用ポリ袋を上手にご活用ください。 食品用ポリ袋カテゴリはこちら

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  • クグロフとは?名前の由来や起源、作り方を紹介
店舗用品の種類とその特徴
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/16 12:15
更新日:2025/10/14 13:27

店舗用品の種類とその特徴

店舗 スムーズな店舗運営や顧客サービスの向上に欠かせない店舗用品。お店の設備として必須アイテムとなるレジスターや買い物かごをはじめ、店内を華やかに彩る装飾品まで、その様態は多岐に渡ります。本稿ではそんな店舗用品の種類と特徴について、用途別にご紹介いたします。

店舗用品とは?

店舗用品とは、レジやディスプレイラック、備品など、店舗の運営に必要な様々なアイテムや設備のことを指します。店舗用品には、一般的には流通していないような特殊な資材も含まれており、中には業者向けの専門店でないと取り扱いのないパーツなども。 店舗用品カテゴリはこちら

ディスプレイ

まずは商品のディスプレイに活用できる店舗用品を見て参ります。ディスプレイはお店の雰囲気を印象付ける基礎ともいえる項目です。
店舗什器

店舗什器

商品の陳列に必要なラック類や試着に使用する鏡、フェイスカバーなどはこちらです。什器の組み合わせや配置の工夫は、商品をより魅力的に見せたり、店舗の雰囲気を決定付けたりする重要な要素。特に有孔ボードやネット什器は汎用性が高く、フックや結束バンドとの組み合わせでDIYに使われることもあります。
ボディー

ボディー/トルソー

商品の使用例やおすすめ品の紹介、さらには店舗の雰囲気づくりを担うマネキン類。お店の天井の高さや、設置するテーブルの高さ、顧客に見せたいアイテムの位置などによって、使い分けを行います。
アクセサリーディスプレイ

アクセサリーディスプレイ

ジュエリーショップをはじめ、ハンドメイドアクセサリーのポップアップショップやフリマアプリでもよく使われているアクセサリー什器。実際に使用するとどのように見えるのか、どのくらいの大きさなのかなどを分かりやすく伝えるのに効果的です。
店舗用品カテゴリはこちら

サービス

次にサービス向上に貢献する店舗用品について見ていきます。サービスは、顧客満足度や店舗の良い印象に結び付きます。
電飾

電飾

キラキラと光る電飾は、店内を幻想的な雰囲気に包みます。季節によって色を使い分けたり、いくつかのライトを組み合わせたりしても華やかです。
ホテル備品

ホテル備品

客室に備え付けるアメニティ類。歯ブラシやヘアブラシなど、宿泊客にはあると嬉しいサービスです。洋服ブラシや靴べらなどの細かな気配りも、旅館・ホテル全体の評価に繋がっていきます。
店舗用品カテゴリはこちら

お会計

続いてお会計に便利な店舗用品です。正確性や利便性に寄与します。
レジ

レジ用品

レジスターや伝票は、その場のやり取りに便利なだけでなく、会計を記録するという点で顧客・従業員との信頼関係にも関わる機材です。そのほかスポンジケースやコインカウンターなどの、円滑な操作をサポートする資材もあります。
買い物かご

買い物かご/ショッピングカート

スーパーなどで定番の買い物かご。かごの色は、お店のイメージカラーにもなります。移動用のキャスター付きかご置きと併せてご覧ください。
店舗用品カテゴリはこちら

まとめ

店舗 本稿では店舗用品の種類と特徴について、用途別にご紹介いたしました。店舗での業務の効率化や、サービスの向上を促す様々な業務用資材。これらの上手な活用で、スムーズな店舗運営を叶えてみてはいかがでしょうか。 店舗用品カテゴリはこちら

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おすすめの製菓用品
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/16 11:50
更新日:2025/10/16 11:09

おすすめの製菓用品

製菓 お菓子作りやパン作りに欠かせない製菓用品。その種類は、パティスリー・ベーカリーなどの飲食店向けの業務用機器から、ご家庭でお楽しみいただけるクッキー型まで多岐に渡っています。本稿ではおすすめの製菓用品について、調理方法別にご紹介いたします。

製菓用品とは?

製菓用品とは、お菓子やケーキを作る際に使用される道具のことを指します。小麦粉、砂糖、バター、卵、ピューレなどの製菓材料を、混ぜたり、焼いたり、成形したりする際に使用します。温度や材料の管理に繊細な気配りを要する製菓において、適した道具を使用することはより理想に近いスイーツやパンを作りやすくする重要な要素となります。 製菓用品カテゴリはこちら

焼く

パン

製菓機器/ベーカリー機器

ベーカリーに嬉しい発酵器は、パン作りに重要な温度・湿度管理をサポートします。パンこね機やホットサンドメーカーを使って、ご家庭でお子様と手軽な調理をお楽しみいただくのもおすすめです。

天板

オーブンなどに生地を入れて焼く際のトレーとなる天板。平天板にはオーブンシートを敷いて、成型後の生地をのせるのが一般的です。型天板は、その名の通り型と天板が一体になったものです。マドレーヌやフィナンシェなどの専用型を使えば、一度にたくさんの焼き菓子が出来上がります。 製菓用品カテゴリはこちら

成形する

クッキー

製菓用型

クッキーの抜き型や、タルト型、今話題のカヌレ型もこちらです。金属の優れた熱伝導を活かして、お菓子を綺麗な形に整えながら焼き上げます。洗いやすく型離れしやすいシリコン製も人気です。

製菓道具

生地をこねたり、切ったり、混ぜたりするのに使用するスケッパーや、ケーキにクリームを塗るのに使うパレットナイフ。パティスリーでの細かなマジパン作りに便利なマジパンナイフなども。 製菓用品カテゴリはこちら

まとめ

ケーキ 本稿ではおすすめの製菓用品について、調理方法別にご紹介いたしました。この他の調理道具・資材は、使い捨て食品容器・食品包装資材「ケーキ用小物」や、キッチン用品・厨房用品「調理器具」などにもございます。ぜひ用途に合った製菓用品で、日々の調理をお楽しみください。 製菓用品カテゴリはこちら

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かき氷カップの選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/16 11:30
更新日:2025/10/21 17:10

かき氷カップの選び方

かき氷 かき氷の盛り付けには欠かせないかき氷カップ。夏祭りの屋台や海の家、学園祭などで大活躍の資材です。本稿ではそんな氷カップの選び方について、素材と形状の観点からご紹介いたします。

かき氷カップとは?

かき氷カップは、かき氷を盛り付けるための容器のことです。削った細かい氷の上にシロップやフルーツ、ジュースなどのトッピングをのせた、日本の夏の代表的なスイーツであるかき氷。氷カップは氷を削る器と食べるお皿とを兼ねる容器で、種類やデザインには様々なものがあります。 かき氷カップカテゴリはこちら

素材から選ぶ

氷カップ まずは氷カップを素材から選ぶ方法について見て参ります。時間が経つと溶けてしまうかき氷は長時間の持ち運びには向かないため、買ってすぐに食べ、食べ終わったら容器は捨てる、という流れが想定されます。これを踏まえ、紙製・プラスチック製・発泡スチロール製を比較してみます。

紙製

耐水性はそれほど高くなく、長時間中身を入れたままにしておくとよれてしまうこともありますが、再生可能資源として環境配慮の視点から注目が集まってきている素材です。燃えるごみとして処分することができます。

プラスチック製

丈夫なプラスチックは耐水性にも優れ、時間が経ってもよれることはありません。透明度が高く、中身を綺麗に見せることができます。さらに、凝ったデザインも表現しやすく、かき氷をおしゃれに演出します。

発泡スチロール製

耐久性は高くありませんが、軽量なうえ、結露を防いでくれます。保冷効果で氷の冷たさを保ちつつ、断熱性から手の熱を伝えにくくしてくれるので、溶けるのを遅らせることができます。 かき氷カップカテゴリはこちら

形状から選ぶ

かき氷 続いては形状の観点から氷カップを選ぶ方法を見ていきます。カップの形状にもいくつかパターンがあり、定番の「氷」やペンギンのイラストが描かれたものなどもあります。

浅いタイプ

容量は限られてしまいますが、スプーンを底の方まで入れても動かしやすく食べやすい形状です。

深いタイプ

食べ進めていくにつれ、中身を掻き出すようにはなってしまいますが、たっぷり盛り付けることが可能です。

口が広いタイプ

上部が花びらのように広がっているので、フルーツやお菓子をトッピングしやすくなっています。氷を削っているときもこぼれにくく、ロスが少なく済みます。 かき氷カップカテゴリはこちら

まとめ

かき氷 本稿では氷カップの選び方について、素材と形状の観点からご紹介いたしました。夏の暑い日に食べたいかき氷。シロップの甘さと細かく削られたかき氷の食感が口の中で広がり、ひんやりとした涼しさを感じることができます。用途にぴったりの氷カップで、ぜひ夏のイベントをお楽しみください。 かき氷カップカテゴリはこちら

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オーガンジーリボンの種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/16 11:15
更新日:2025/10/21 09:47

オーガンジーリボンの種類と選び方

オーガンジーリボン ギフトラッピングや装飾など様々な用途に使用されるオーガンジーリボン。包装紙を飾る以外にも、ウェディングドレスや花束、ヘアアクセサリーの装飾などとして活躍します。オーガンジーの持つ繊細で儚げな美しさは、成人式などのお祝い事の場面でも人気を博しています。本稿ではそんなオーガンジーリボンの種類と選び方について、用途別にご紹介いたします。

オーガンジーリボンとは?

オーガンジーリボンとは一般的に、薄く透ける感じのする、ふんわりと軽い素材で作られたリボンのことを指します。シルク、ポリエステル、ナイロンなどの繊維から作られることが多く、その透明感と光沢から光を通して華やかな雰囲気を演出します。包装紙にかけるだけでなく、イベント装飾やフラワーアレンジメントでも利用されることの多いリボンです。オーガンジーリボンの種類は様々ですが、呼称に関しては一般名称が用いられるというより、製造元がシリーズとして各々名称を設定している場合が多い印象です。 オーガンジーリボンカテゴリはこちら

ギフトラッピングに

まずはギフトラッピングにおすすめのオーガンジーリボンについて見て参ります。包装紙や箱にかけるリボンには、複数の色が使用されていたりラメが入っていたりするものを選ぶと華やかです。太めのリボンを選べば、さらにリボンを強調することができます。
華やか

華やかなもの

サイドにライン・柄が入っているものやラメが織り込んであるものを使えば、一種類のリボンでも華やかに。
ラッピング

太めのもの

用途や感覚によって考え方は様々ですが、一般的なラッピングに対しては36mmくらいのものからリボンがぐっと目立つように思います。
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ハンドメイドに

ハンドメイド 続いてハンドメイドアクセサリーやコサージュなどの装飾をつくる際におすすめのオーガンジーを見ていきます。薄くて軽いオーガンジーは、上手に扱うのにはやや難しいリボンです。髪飾りなどを作る際に形をバッチリ決めたい場合には、縁の部分にテグス(細いワイヤーのようなもの)が入ったものや、少し固めのものを使用すると良いかもしれません。また、服飾などの場面でギャザーを寄せてフリルを作る際にもオーガンジーは人気です。 オーガンジーリボンカテゴリはこちら

まとめ

コサージュ 本稿ではオーガンジーリボンの種類と選び方について、用途別にご紹介いたしました。透ける生地を持つオーガンジーは、他のリボンとのコーディネートにも活躍すること間違いなし。オーガンジー同士を重ねても素敵です。ぜひ用途に合ったオーガンジーリボンで、特別な日のギフトやハンドメイドをお楽しみください。 オーガンジーリボンカテゴリはこちら

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ラスターサテンリボンの魅力とアレンジ方法について ダブルサテンリボンの特徴とアレンジ方法3選 リボンボウの作り方と選び方
ラミジップの形状と機能について
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/16 10:00
更新日:2025/10/17 13:24

ラミジップの形状と機能について

冷蔵・冷凍食品や乾物・水産加工品などの保存や保管に活躍するラミジップ。袋の材質によって、ガスバリア性や防湿性、遮光性など様々な機能があります。袋の形状も平袋タイプやスタンドタイプがあり、用途に合わせてお選びいただけます。高品質で機能性に優れている商品で、しっかりと目的に合ったものを選択すればより効果的に使用することができます。正しく選べるように、ラミジップの形状と機能についてご紹介します。

ラミジップとは?

ラミジップとは、食品や日用雑貨品などを販売する際に便利なチャック付きのラミネート袋です。チャック付き袋の生みの親である生産日本社の商品で、安心・安全の日本製なので安心して使用していただけます。ヒートシールが可能なものや冷凍保存に対応しているものなど、使用目的にぴったりの製品が必ず見つかるはずです。 ラミジップカテゴリはこちら

ラミジップの形状

ラミジップの形状には、大きく分けて平袋タイプとスタンドタイプの2種類あります。それぞれの特徴について説明します。
平袋タイプ

平袋タイプ

底辺以外の3辺があらかじめ張り合わされている形状です。中身を底辺から入れて、ヒートシーラーで封をして使用します。サプリメントやふりかけ、調味料などを入れるのにおすすめです。
スタンドパック

スタンドパック

底マチ付の形状です。中身を袋の上部から入れてチャックを閉じることによって密閉します。チャックの上部をヒートシーラーでシールすれば誤って開封してしまうことを防ぐことも可能。自立するので陳列にも便利です。
サイドガゼット

サイドガゼット

側面にマチがついている形状です。中身を袋の上部から入れてチャックを閉じることによって密閉します。中身をいれるとマチが広がって箱型になるので、ディスプレイするときに縦置きも平積みも可能なのが嬉しいポイント。
吊り下げ袋

吊り下げ袋

チャック部分の上部に吊り下げ用の穴がついている形状です。フックにかけて陳列することができます。お茶やスパイス、ふりかけやサプリメントなど、軽いものを入れて陳列するのに適しています。
ラミジップカテゴリはこちら

ラミジップの機能

ラミジップは脱酸素剤対応のものや冷凍保存可能なものなど機能性に優れています。シリーズによって持っている機能が異なるので、一覧表にしました。※シリーズによって品切れ・廃盤の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
  乾燥剤対応 脱酸素剤対応 防湿性 遮光性 冷凍 紙素材 易カット
AL      
AL MA    
AL-W      
EBP    
KR    
KR40    
KRC      
KRVM    
LZBS          
LZKZ            
BY          
FW            
LZ            
MY          
RZ        
VCZ        
VMKZ      
WB            
WBAL      
WSAL      
ラミジップカテゴリはこちら

まとめ

ラミジップ まとめ 高機能で安心・安全の日本製のチャック付きポリ袋、ラミジップは、食品の保存や販売に欠かせない存在です。さまざまな機能と形状があるので、使用目的に合わせて選ぶことが重要です。シンプルな袋なので、シールを貼ってオリジナルのデザインを楽しむのもおすすめ。こちらの記事が、ラミジップを選ぶ際の参考になれば幸いです。 ラミジップカテゴリはこちら
ラッピングシールの種類とおしゃれな貼り方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/16 09:50
更新日:2025/10/21 09:47

ラッピングシールの種類とおしゃれな貼り方

ラッピングシール 花や動物などが描かれた、色とりどりのラッピングシール。「Happy Birthday」 などのメッセージ付きのものをはじめ、クリスマスにおける雪の結晶・サンタクロースのように、特定のイベントや季節に関連したデザインも人気です。本稿では、そんなラッピングシールの種類とおしゃれな貼り方について探求して参ります。

ラッピングシールとは?

ラッピングシールとは、贈り物や商品の包装を飾るために使用されるシールのことを指します。紙やプラスチックでできたシールがシート状・ロール状になっています。ラッピングシールは、包装紙や箱の表面に貼ることで、包装物をよりギフトらしく見せる役割を果たします。イベントやシーズンに合わせたデザインのシールを使用して、装飾にワンポイントを添えることもできます。 ラッピングシールカテゴリはこちら

ラッピングシールの種類

シール まずはラッピングシールの種類について見て参ります。ラッピングシールは貼るだけで簡単にメッセージや情報を伝えることのできる手段として、用途や目的に応じて使い分けられています。

メッセージを伝えるもの

「for you」などのギフトであることを伝えるものや、バースデーシールがこちらに該当します。「入学おめでとう」などお祝い事関連のものもあります。

情報を伝えるもの

賞味期限や味を伝える食品用ラベルやフレーバーシールなどが使われます。

デコレーション

季節らしさを表現するクリスマスシールやハロウィンシール、ラッピングをより華やかにするリボン付きシールなどがあります。 ラッピングシールカテゴリはこちら

おしゃれな貼り方

続いて、ラッピングシールの貼り方について見ていきます。シールは一般的に貼り直しができないため、場所や向きをよく考えてから慎重に作業に入ることが大切です。以下にいくつか例を取り上げます。
ギフトシール

袋に封をする

・HEIKO ギフトシール ベストウィッシュ金 L
お早めに

箱に封をする

・HEIKO ロールシール お早めに
ギフトシール

リボンを留める

・HEIKO ギフトシール キャットシルエット P
おにぎりシール

真ん中に

・HEIKO おにぎりシール 鮭
賞味期限

端に

・HEIKO タックラベル(シール) No.767 賞味期限
ラッピングシールカテゴリはこちら

まとめ

ラッピング 本稿では、ラッピングシールの種類とおしゃれな貼り方について探求して参りました。複数のシールを重ねて立体感を出したり、紐やリボンとコーディネートしたりしてもギフトらしさが高まります。用途にぴったりのラッピングシールで、ぜひ日々の贈り物をお楽しみください。 ラッピングシールカテゴリはこちら

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ケーキフィルムの選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/15 09:10
更新日:2025/10/21 17:10

ケーキフィルムの選び方

ケーキフィルムの選び方 誕生日や記念日、日頃のご褒美に楽しむケーキ。そのおいしさを長く保つために使われるのがケーキの側面に巻かれているケーキフィルムです。ケーキフィルムは製菓材料店や包装用品専門店で販売されており、製菓材料やラッピング用品などと一緒に購入することができます。 本記事ではケーキフィルムを使用するメリットや特徴を紹介していきます。おいしいケーキをさらに素晴らしいものにするために最適なケーキフィルムを探していきましょう。

ケーキフィルムとは?

ケーキフィルムとは、ケーキの側面に巻かれている透明の食品用フィルムです。透明で薄く、一般的なフィルムより柔軟性があるのが特徴です。ケーキの高さによってフィルムの幅を選びます。シンプルな透明なフィルムからおしゃれな文字入りのタイプなど、さまざまな種類があるのも特徴です。 ケーキフィルムカテゴリはこちら

ケーキフィルムのメリット

ケーキフィルムのメリット この章では、ケーキフィルムを利用することで生まれるメリットをご紹介します。

乾燥から守る

ケーキは乾燥に弱く、生クリームの多く使われたケーキは乾燥すると生クリームがひび割れたり、スポンジケーキは水分が抜け口当たりが悪くなってしまいます。ケーキフィルムはケーキを乾燥から守ることで美味しさを長持ちさせることができます。

ケーキが崩れるのを防ぐ

ケーキはどうしても崩れやすいもの。クリームがはみだしてしまったり、上に乗ったフルーツや飾りが崩れてしまうことがあります。ケーキフィルムは側面に巻くことでケーキの形を保ち、見栄えを保つ役割も持っています。フルーツタルトやムースなどは土台より幅のあるフィルムを選ぶことで上に乗る飾りが崩れるのを防ぐこともできます。

ケーキの見栄えを良くする

一般的なケーキフィルムは透明なので華やかなケーキの見栄えを損ないません。また、ケーキフィルムは柄が入っている物もあります。見た目がシンプルなケーキは色や柄の入ったケーキフィルムで美味しさをさらにアピールすることができます。 ケーキフィルムはケーキの美味しさを守り、見た目の美味しさも守るメリットがあります。自慢のケーキに使用して、特別な思い出を作りましょう。 ケーキフィルムカテゴリはこちら

ケーキフィルムのサイズ

ケーキフィルムのサイズ この章ではケーキフィルムのサイズをご紹介します。ケーキフィルムは巻きたいケーキの高さが幅、ケーキ1周分の長さが必要な長さになります。 以下を参考に、自分に最適なケーキフィルムのサイズを探してみましょう。

幅は約30mmから80mmまでバリエーションがあります。 30~50mmの幅は高さが低いアップルパイやベイクドチーズケーキなどにおすすめ。 厚み、高さのあるショートケーキやチョコレートケーキは50~80mmの幅のあるケーキフィルムが適しています。 フルーツケーキなどは上に乗っているフルーツが崩れやすいので、フルーツも保護できるように幅が太めのフィルムを選びましょう。

長さ

ケーキフィルムの長さは300mm~800mmが一般的なラインナップです。 300mmはカットケーキに最適な長さです。 400mm以上のケーキフィルムはホールケーキにお使いいただける長さ。作ったホールケーキに合わせてフィルムを検討しましょう。 長さや幅、デザインを考えてケーキにぴったりなフィルムを選びましょう。 ケーキフィルムカテゴリはこちら

まとめ

まとめ ケーキフィルムは、スイーツの美味しさや鮮度を保つために欠かせないアイテムであり、見た目の印象のアップにも一役買っています。 このブログでは、ケーキフィルムの使用のメリット、サイズ展開などをご紹介しました。自慢のケーキ、お菓子を楽しめるように最適なケーキフィルムを選び、素晴らしいデザート体験をお楽しみください。 ケーキフィルムカテゴリはこちら

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酒箱のサイズの選び方と種類について
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/14 16:00
更新日:2025/10/07 10:36

酒箱のサイズの選び方と種類について

誕生日や結婚のお祝い、お中元やお歳暮など、様々なシーンの贈り物として定番のお酒。ラッピングにもこだわれば、より思いが伝わるプレゼントになります。酒箱は、お酒やジュースのギフトに最適なギフトボックスです。素材やデザインが豊富なだけでなく、200mlや300mlなどの小さい瓶からワインボトルや一升瓶まで、様々な容器に対応できる形状のものがあります。用途や目的に合わせて、最適な酒箱を選びましょう。

酒箱とは?

酒箱は、お酒の梱包のために作られた箱(ギフトボックス)です。様々な瓶や缶などにぴったりのサイズで出来ていて、安定させるための工夫も施されているので、贈答用として見た目を美しくするだけでなく、配送や持ち運びの際の衝撃から瓶が割れてしまうのを防ぐ役割も果たします。シンプルなデザインや高級感のあるデザインなどバリエーションも豊富なので、目的に合わせて選ぶことができます。  酒箱カテゴリはこちら

酒箱のサイズ

酒箱を選ぶ際は、素材やデザインももちろん大切ですが、贈りたい瓶の大きさにぴったりの箱を選ぶことが最も重要です。代表的な酒瓶の容量とそれに合う箱のサイズについて、一般的なものをご紹介します。なお、それぞれの箱や瓶によって合うサイズは若干異なりますので、購入の際にはそれぞれを計測したりサンプルを使用して実際に確かめたりして決定するのがおすすめです。
一合瓶(180ml)

一合瓶(180ml)

一人でも飲みやすい分量で、あまりたくさんお酒を飲めない方にも人気のサイズ。飲み比べセットなど、詰め合わせにも最適の容量です。1本の一合瓶を梱包する際には、内寸で底面65×65mm、高さ165mm程度の大きさの箱がおすすめです。
二号瓶(300から360ml)

二号瓶(300から360ml)

二号瓶の容量は、メーカーによってばらつきがあります。300から360mlが一般的で、お家で日本酒を楽しみたいときにぴったりのサイズ。1本の二号瓶を梱包する際には、内寸で底面70×70mm、高さ250mm程度の大きさの箱がおすすめです。
四号瓶(720ml)

四号瓶(720ml)

四号瓶は、近年主流になってきている容量で、一升瓶よりも手軽に楽しめるので少人数での飲み会や家族でお酒を楽しむ際にぴったりな大きさ。1本の四号瓶を梱包する際には、内寸で底面80から90mm四方、高さ300mm程度の大きさの箱がおすすめです。
ワインボトル(750ml)

ワインボトル(750ml)

ワインボトルには様々な容量がありますが、世界的な基準としては750mlが最も多いといえます。通常のワイングラスに注ぐと5~6杯分に相当します。750mlのワインボトルを一本梱包する際には、内寸で底面80から90mm四方、高さ320mm程度の大きさの箱がおすすめです。
一升瓶(1800ml)

一升瓶(1800ml)

一升瓶は、かつて最も一般的だったお酒の容量ですが、近ごろは四号瓶の流通により一般的にお家よりも居酒屋などで使用されている場合が多くなっています。1本の一升瓶を梱包する際には、内寸で底面110×110mm、高さ410mm程度の大きさの箱がおすすめです。
酒箱カテゴリはこちら

酒箱の種類

かぶせ蓋

かぶせ蓋

本体と蓋が別々のパーツになっている形状。箱を開けるときのワクワク感と高級感を演出できます。
身蓋一体型

身蓋一体型

本体と蓋が一緒になっている形状。一般的にかぶせ蓋タイプと比較すると安価で、発送などの梱包用途にも適しています。
持ち手付き

持ち手付き

ギフトにぴったりな持ち手付き。少しカジュアルな印象になるのでお土産などにも人気です。
詰め合わせ

詰め合わせ

2本以上の瓶や缶が一つにまとまる形状。数種類の飲み比べセットを作ったり、お歳暮やお中元用に使用したりするのもおすすめです。
酒箱カテゴリはこちら

まとめ

酒箱 まとめ 酒箱は、酒の梱包や保護に役立つギフトボックスで、お酒やジュースをプレゼントする際に欠かせません。そんな酒箱のサイズと種類について説明しました。サイズは酒瓶の大きさから、形状はプレゼントのシーン別にお選びいただくのがおすすめです。本記事が酒箱を購入する際のヒントになれば嬉しいです。 酒箱カテゴリはこちら

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ポテトケースの特徴と選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/14 14:30
更新日:2025/10/21 17:11

ポテトケースの特徴と選び方

ポテトケースの特徴 コンビニエンスストアやイベントで販売されているフライドポテトやナゲットなどのスナック。これらを持ち運ぶのに便利なのがポテトケースです。 食べ物を気軽に持ち運ぶことができ、手が油で汚れることも防ぎます。しかし、どういったものを選べばいいのか迷ってしまいませんか? 本記事では、そんなポテトケースの特徴を紹介していきます。

ポテトケースとは?

ポテトケースは、フライドポテト店やファストフード店などで使用されている、フライドポテトやチキンなどのテイクアウトやイートインに使用される容器です。 脂っぽい食べ物を持ち運ぶ際に、油が漏れたりすることを防ぎます。また、内側に耐油の加工がされている物もあり、手が汚れることを防ぐ役割も持っています。 ポテトケースカテゴリはこちら

ポテトケースの形状

ポテトケースの形は様々ありますが、こちらでは代表的な三角形の形と、広い開口部を持つカップタイプを紹介します。

三角形

円錐形を逆さにした形が特徴的な三角形のポテトケースです。先端が細くなっているので持ちやすく、テイクアウトやイベントでの提供に向いています。形が特徴的なので人の目を引く効果も期待できます。

カップタイプ

開口部が広いカップタイプは長方形を斜めに切ったような形をしています。その特徴からフライドポテトやポップコーン、チキンなど、様々なスナックを入れることができます。テイクアウトだけでなくイートインなどの提供にも最適。デザイン性も豊かなのでイメージに合ったポテトケースがきっと見つかるはずです。
ポテトケースカテゴリはこちら

入れられるスナック

ポテトケースはフライドポテトやチキン以外にももちろん使うことができます。ここではその一例を紹介していきます。 【ポップコーン】 ポテトケースいっぱいに入れられたポップコーンは雰囲気が出てより一層おいしさを引き立てます。片手で持てるポテトケースに入れて映画鑑賞やイベントを楽しむことができます。 【ポテトチップス】 ポテトチップスの取り分けにポテトケースはいかがでしょうか。友人とのパーティーやジャンクフードの盛り合わせに添えるのにもぴったり。 【ナッツ】 おつまみとしても人気のナッツ。床に落ちる細かい皮や粉が気になりますが、ポテトケースに入れれば解決。お酒と共に楽しむことができます。 【ビスケット】 甘いお菓子の持ち運びにも便利。クッキーやチョコレート、フルーツなど、様々なお菓子を入れればかわいいアソートセットが完成します。 ポテトケースカテゴリはこちら

ポテトケースの使用シーン

ここではポテトケースが便利に活躍する使用シーンをご紹介します。ファストフード店などの飲食店の利用だけでなく、以下に紹介するような場面でも使うことができます。 【スーパーマーケット・コンビニエンスストア】 ポテトケースは大きすぎず小さすぎないその大きさから、1人分の食べ物の提供容器として重宝されます。スーパーマーケットやコンビニでは、チキンやフライドポテトをポテトケースに収めて陳列し、お客様が手に取りやすいように工夫することができます。 【お祭り・地域イベント】 お祭りや文化祭などの屋台で提供されるスナックのケースとして活躍します。ポテトケースは開口部が広いためスナックも入れやすく、迅速な飲食物の提供を実現させます。 【スポーツ観戦】 スポーツ観戦での使用も便利です。ポテトケースは片手で持つことができるので持ち運びもしやすく、サイズも小さいので邪魔になることもありません。 【文化祭】 手軽なスナックが販売されることが多い文化祭。ポテトケースを使うことで見栄えも良くなり、おしゃれなお店を演出することができます。 ポテトケースカテゴリはこちら

まとめ

ポテトケースは、フライドポテトやチキン、お菓子などのスナックを持ち運ぶのに便利なアイテムです。カフェやレストランなどのイートイン、イベントなどのテイクアウトで使用されます。 形やデザインなど様々種類があるので用途や場面に合ったポテトケースを選びましょう。 ポテトケースカテゴリはこちら
使い捨てアイスカップの選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/14 13:00
更新日:2025/10/21 17:11

使い捨てアイスカップの選び方

アイスカップ アイスクリーム・ジェラートをはじめとした、冷たいスイーツに欠かせないアイスカップ。近年では夏の屋台や出店だけでなく、カフェなどでもテイクアウトスイーツの人気はますます高まってきています。本稿ではそんなアイスカップの選び方について、用途・容量の観点からご紹介いたします。

アイスカップとは?

アイスカップとは、その名の通りアイスの盛り付けを目的としてつくられたカップのことを指します。紙製ですが、アイスがにじまないようコーティングを施してあります。紙コップに比べ浅く、口の部分が広くつくられており、スプーンなどを入れたときの動作が行いやすい仕様となっています。 アイスカップカテゴリはこちら

用途から選ぶ

まずはアイスカップを用途の面から見て参ります。前述のようにアイスクリームの盛り付けを主な用途とするアイスカップですが、アイスやジェラート以外の冷製食品の容器として活用することもできます。以下にいくつか使用例を取り上げます。
アイス

アイスに

・HEIKO 製菓資材 アイスカップ 5オンス86-200 ホワイト (カップ中央にある水色のシールは別売りです)
サラダ

サラダに

・HEIKO 製菓資材 アイスカップ 9オンス115-270 ホワイト
ミニ丼

ミニ丼に

・HEIKO 製菓資材 アイスカップ 16オンス115-480 クラフト
アイスカップカテゴリはこちら

容量から選ぶ

アイス アイスカップで使用する「1オンス(oz)」という単位は30mlに近い量を指します。3オンスであれば30ml×3oz=90mlといった具合に、おおよその容量を換算することができます。反対に、500mlのペットボトルは500ml÷30ml=16.66…ozとなるので、大体16~17オンスと想定することができます。数値ではどれくらいの容量を示しているのか分かりづらいですが、計量カップ1杯分が200mlであることなどを参考に見ていくのも良いかもしれません。
容量 目安となる指標
3.5オンス(約105ml) 計量カップ1/2くらい
5オンス(約150ml) コーヒーカップ1杯分くらい
9オンス(約270ml) 一般的な紙コップよりやや大きいくらい
10オンス(約300ml) マグカップ1杯分くらい
16オンス(約480ml) 500mlペットボトル1本分弱くらい
アイスカップカテゴリはこちら

まとめ

アイスカップ 本稿ではアイスカップの選び方について、用途・容量の観点からご紹介いたしました。アイスから冷たいデリまでカバーできる汎用性の高さを持つアイスカップ。夏場のイベントなどに向けてぜひご活用ください。 アイスカップカテゴリはこちら

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フードボックスの選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/14 10:40
更新日:2025/10/21 17:12

フードボックスの選び方

フードボックス 夏祭りの屋台やキッチンカーのテイクアウトなどで大活躍のフードボックス。飲食店向けの便利な使い捨て食品包材としてはもちろん、ピクニックやオフィスでのお弁当箱として個人利用にもおすすめです。本稿ではそんなフードボックスの選び方について、使用場面・メニュー・形状の観点から考えていきます。

フードボックスとは?

「フードボックス」とは、食事やお弁当を収納・運搬するための容器やボックスのことを指します。屋台の食品販売やキッチンカーのテイクアウト、ピクニック・キャンプでのランチの持ち運びなどに使われます。運んでそのままお皿の代わりになるので取り分け皿要らず。使い捨てプラスチック容器に比べて環境に配慮した選択肢としても近年目にすることが増えてきました。 フードボックスカテゴリはこちら

使用場面から選ぶ

紙製フードボックス まずは使用場面の観点から見ていきます。フードボックスは屋外イベントでの利便性が高いことに加え、オフィスやファストフード店などの屋内でもその実力を発揮します。

フードスタンドや屋台の販売に

夏祭りの屋台やキッチンカーなどの出店で注文した料理やお弁当を包んで持ち帰る際に使用します。食品の温かさや鮮度を保ちながら、持ち運ぶことができるため便利です。

フードデリバリーやテイクアウトに

話題のウーバーイーツをはじめとした食事宅配サービスや、レストラン・カフェでのテイクアウト資材としての利用も。コロナ禍では特にその需要が増えました。

ピクニックやアウトドアイベントに

紙製フードボックスは、軽量かつ持ち運びが簡単なため、ピクニックやアウトドアイベントでの食事におすすめです。サンドイッチやフルーツ、スナックなどを収納して持ち運ぶことができます。使い終えたら出先でそのまま捨てて帰って来られるのも使い捨て資材ならではの魅力です。

お弁当やランチボックスに

カフェやオフィスに持っていく用のお弁当箱やランチボックスとしても使用することができます。おにぎりやサラダなどを包み込んで持ち運び、後片付けは捨てるだけ。忙しい毎日の生活の中で、洗い物をする時間を削減することができます。 フードボックスカテゴリはこちら

メニューから選ぶ

続いては中に入れるメニューの観点からフードボックスを探ります。以下に挙げる商品の用途はあくまで一例ですので、そのほかのメニューにもご利用いただけます。
ハンバーガー箱

ハンバーガーに

HEIKO 食品容器 ネオクラフト バーガーボックス S 20枚 (天面115×115/底面95×95/高90mm) ナチュラルテイストのハンバーガー箱。箱ごと電子レンジにかけることができます。組み立て不要で蓋を閉めるだけ。
木目箱

たこ焼き・お好み焼きに

HEIKO 箱 中 木目箱 50枚 (横175×縦105×高32mm) メタリック紙使用で保温効果のある平らな容器です。赤飯やたこ焼き、お好み焼きなど、高さのないメニューのお持ち帰りにおすすめ。
鯛焼箱

たい焼き・大判焼きに

SWAN 食品容器 鯛焼箱 5個用 白無地 25枚 (横152×縦140×高70mm) たい焼き、大判焼き、今川焼、回転焼きなど…屋台の出店に欠かせない甘味に適した箱です。
ピザ用の箱をお探しの方は使い捨て食品容器・食品包装資材「軽食容器」を、窓付きサンドイッチ箱をお探しの方は「窓付フードボックス」を併せてご覧ください。 フードボックスカテゴリはこちら

形状から選ぶ

ここまでご紹介したフードボックスのほかにも、様々な形をしたフードボックスがございます。
ホットドッグボックス

細長い形

HEIKO 食品容器 ネオクラフト ホットドッグボックス 20枚 (天面230×100/底面210×80/高80mm) ホットドッグやバケットサンドなどのテイクアウト、デリバリーにおすすめです。組み立て不要。
キャリーフードボックス

持ち手付き

HEIKO 食品容器 ネオクラフト キャリーフードボックス M 20枚 (天面140×140/底面105×105/高100+取手45mm) 持ち手付きでテイクアウトにも使いやすく便利です。PBTラミネート加工がされているため、油分の多い食品にも対応できます。
エコパームボックス

持ち手付き・三角の形

HEIKO 食品容器 エコパームボックス プリズム 20枚 (横104×縦115×高104mm) 今までほとんど廃棄されていたパームヤシの実から油を採った後に残る「パームヤシカサ」が原料を原料とした環境配慮型容器。内側に耐油加工を施しています。
フードボックスカテゴリはこちら

まとめ

ハンバーガー箱 本稿では、使用場面・メニュー・形状の観点からフードボックスの選び方について探求して参りました。私たちの食事環境が多様化し、持ち運びやすい食事への需要が高まる中、フードボックスはその役割を果たすための選択肢として脚光を浴びています。食事の片付けや持ち運びをスムーズにし、忙しい現代の生活における健康的な食事の実現に役立つアイテムとして、フードボックスは大変優れたアイテムです。 フードボックスカテゴリはこちら

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白無地箱の種類と大きさの早見表
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/12 14:30
更新日:2025/10/07 10:38

白無地箱の種類と大きさの早見表

贈る人や受け取る人に喜びや感動を与え、贈り物をする際のラッピングに欠かせないギフトボックス。デコレーションによって、贈る人の思いやメッセージを伝えることができるため、重要な役割を果たします。こちらの記事では、そんなギフトボックスの中でも、汎用性の高いシンプルなデザインが魅力の白無地箱の種類や大きさについてご紹介します。

白無地箱とは?

白無地箱とは、その名の通り真っ白で清潔感のある無地のギフトボックスです。ペンやハンカチが入る小さめのものから、鞄が入る大きめのものまで、サイズバリエーションが豊富なのが嬉しいポイント。形状も身・蓋一体型のものや本体・蓋が別になっているもの、中身が見えるフィルムや窓つきのものなど、さまざまなタイプがあります。組み立て式なので使用するまでコンパクトに収納しておけます。白なので中に入れる品物が映えるだけでなく、リボンやシールなどでアレンジ自在なのも魅力です。 白無地箱カテゴリはこちら
身・蓋一体型

身・蓋一体型

身(本体)と蓋が一体になった箱です。組み立てが簡単で軽く、ちょっとしたギフトにおすすめです。
かぶせ箱

かぶせ箱

身(本体)と蓋が別々のパーツでできている箱です。身・蓋一体型のタイプに比べて高級感があります。
窓付き・フィルム付き

窓付き・フィルム付き

身(本体)・蓋・中枠の3種類のパーツから組み立てます。中身が見えるので柄やデザインを強調したいアパレル雑貨等におすすめです。
白無地箱カテゴリはこちら

白無地箱の大きさ早見表

種類・サイズのバリエーションが豊富な白無地箱。半面、なかなかピッタリのサイズを見つけるのが難しいというお声もいただきます。そこで、梱包したいもののサイズから選べるように、箱のサイズと規格名を一覧にしました。※規格によって品切れ・廃盤の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
短辺×長辺×高(mm) 規格名
40×40×40 H-75
50×50×30 A-1
60×60×60 H-76
67×85×30 A-2
70×100×20 H-81
79×162×12 G-3
80×80×80 H-77
80×120×20 H-82
80×120×20 ハンカチ用サック式1
87×340×20 N-2
90×140×20 H-83
93×185×12 G-1
95×135×25 サイフS
100×100×35 H-66
100×100×80 人形箱6
100×100×100 H-78
100×100×150 人形箱5
100×130×20 ハンカチ用サック式2
100×195×17 サイフロング
102×257×18 K-1
108×350×20 N-3
110×112×44 BE-2
120×120×120 H-79
124×222×22 H-1
125×150×13 S-1
129×205×13 S-2
129×205×20 S-2F深
130×150×50 H-50
130×180×50 H-51
135×175×80 B-3
140×140×40 H-68
140×210×15 G-2
140×210×25 G-4
150×150×70 0-22-70
150×150×120 0-22-120
150×150×200 人形箱4
150×242×13 S-3
150×242×20 S-3F深
153×260×24 K-2
155×265×22 H-2
短辺×長辺×高(mm) 規格名
155×265×30 DH-2
160×220×55 H-52
160×250×55 H-53
160×205×100 B-2
160×220×100 0-11-100
170×270×60 H-55
175×260×24 K-3
180×180×40 H-69
185×290×37 DH-3
190×260×73 0-12-73
190×260×115 0-12-115
190×290×25 H-3
200×250×55 H-54
200×260×120 B-1
205×305×25 H-10
215×275×92 カバン箱A
220×280×60 H-56
225×225×150 0-23-150
225×300×35 H-6
225×300×45 DH-6
230×300×90 0-13-90
240×320×60 H-58
245×325×25 H-11
248×328×30 H-12
249×369×32 H-14N
252×362×60 H-22N
260×340×125 0-14-125
260×360×70 H-60
262×363×40 H-21
265×365×50 DH-21N
272×305×135 カバン箱B
273×345×27 H-13
282×380×135 カバン箱C
282×400×54 H-31N
285×400×74 DH-31N
285×402×58 H-33
300×300×150 0-24-150
310×460×70 H-34N
352×520×85 H-35N
白無地箱カテゴリはこちら

まとめ

白無地箱 まとめ 特別なプレゼントに欠かせないラッピング資材であるギフトボックス。その中でも、汎用性の高い真っ白なギフトボックス、白無地箱の種類と大きさについてご紹介しました。真っ白で清潔感があり、リボンやシールなどでのアレンジも可能な白無地箱。サイズや種類が豊富で、ラッピングしたい品物にピッタリの箱がきっと見つかるはずです。こちらの記事が、白無地箱を選ぶ際のヒントとなれば幸いです。 白無地箱カテゴリはこちら
カラーコピー用紙の種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/12 14:00
更新日:2025/10/06 15:45

カラーコピー用紙の種類と選び方

コピー カラーコピー用紙は、シンプルな黒と白の印刷に比べて、情報をより効果的に伝える手段として広く活用されています。広告、ポスター、フライヤー、パンフレット、カードなど…その汎用性は高く、簡単にイベントに対するイメージを表現することができます。本稿では、そんなカラーコピー用紙の種類と選び方について、サイズと色の観点からご紹介いたします。

カラーコピー用紙とは?

カラーコピー用紙とは、紙自体に色がついているコピー用紙です。幼稚園や小学校などの教育現場や、自治体による地域のお祭り等でもよく使用されています。カラーコピー用紙は、印刷物に色彩についての印象を付加することができる上、視覚的な引きつけや情報の伝達力を高める効果があります。他の色画用紙などに比べ、インクがにじむことなくのるようになっていることが大きな特徴です。プリンターを滞りなく通過するよう薄くつくられていることもあります。 カラーコピー用紙カテゴリはこちら

サイズから選ぶ

フライヤー まずは、カラーコピー用紙をサイズの視点から見て参ります。コピー用紙はプリンターに合わせて、A4やB5といった規格サイズで用意されています。

A4(210×297mm)

コピー用紙のメジャーなサイズであるA4サイズです。印刷物としてはチラシなどでよく見られる大きさです。

A3(297×420mm)

A4サイズの短辺を2倍にした大きさであるA3サイズ。ポスターをはじめとした掲示物におすすめです。

B5(182×257mm)

A4よりも小さいサイズで手に収まりやすく、週刊誌などで目にするサイズです。 カラーコピー用紙カテゴリはこちら

色から選ぶ

コピー用紙 続いて色の視点からカラーコピー用紙を見ていきます。印刷物の雰囲気をガラッと変える用紙そのものの色。選び方には様々なものがありますが、特に季節感を意識して選ばれる方が多くいらっしゃいます。こちらではその一部を取り上げます。

ライトピンク

ライトピンクは春に人気の色味です。淡いピンクは梅や桜などの春の花を想起させ、雅で上品な感じを印象付けます。

ライトグリーン

新緑を思い起こさせるライトグリーンは、爽やかな初夏におすすめ。気温の上がってきた頃の印刷物に使えば、涼しさを感じさせてくれる色です。

オレンジ

晴れやかな印象を与えるオレンジは、通年教育現場などでも好まれる色です。印刷用に濃すぎないオレンジが採用されることも多く、温かな気持ちになります。 カラーコピー用紙カテゴリはこちら

まとめ

ポスター 本稿では、カラーコピー用紙の種類と選び方について、サイズと色の観点からご紹介いたしました。カラーコピー用紙の色に合わせて、のせるインクの色などを工夫しても良いかもしれません。カラーコピー用紙の上手な活用で、アピールを効果的にしたり内容に温かみを加えたりしてみてはいかがでしょうか。 カラーコピー用紙カテゴリはこちら

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木製フォークの選び方のポイント
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/12 13:30
更新日:2025/10/21 17:12

木製フォークの選び方のポイント

木製フォークは、木材で作られたフォークで素朴で自然な美しさを持つ食器の一つです。その温かみと独特の風合いは、食卓に優雅な雰囲気を与えることでしょう。 木の持つ温もりと再生可能な資源であることから、自然と調和し、環境にやさしい選択肢として注目されています。この記事では、木製フォークのサイズや用途などを紹介していきたいと思います。

木製フォークとは?

木製フォークは、木材で作られたフォークです。一般的には、カエデ、オーク、ブナなどの木材が使用されます。木製フォークは、一般的に調理や食事の時に使われます。熱伝導性が低く、熱が伝わりにくいので、熱い料理を食べたり混ぜたりする際にも使いやすいというメリットがあります。 また、木材は再生可能な資源であり、自然に分解されやすいため、環境にやさしい素材と言えます。エコに注目が集まる昨今、木製フォークが活躍する場が増えています。 木製フォークカテゴリはこちら

包装形態から選ぶ

木製スプーンの包装形態を選ぶ際のポイントは以下の通りです。 【個別包装】 木製フォークが一つずつ包装されています。これにより、衛生的な状態を保ちながら販売や配布が行われます。包装はプラスチック包装の場合や、紙包装の場合があります。個別包装は、レストランやカフェ、テイクアウト店などで使われることがあります。 【包装なし】 大量にまとめて販売される場合、木製フォークは個別包装やセット包装されずに、バラの状態で袋や箱に入れられて販売されることがあります。 これは、飲食業界や商業用途での需要が高い場合によく見られます。袋から出す必要がないので、すぐに使用する場合に最適です。 以上のポイントを考慮しながら、木製スプーンの包装形態を選ぶことで、商品の魅力や使いやすさを引き立てることができます。 木製フォークカテゴリはこちら

サイズから選ぶ

木製スプーンをサイズから選ぶ際のポイントは以下の通りです。 【小さいサイズ】 10㎝以下の小さいサイズの木製フォークは、果物やデザートを食べるのに適しています。 また、子供向けの食事やお子様のお弁当にも使われることがあります。 【中サイズ】 10㎝から15㎝程度の中サイズの木製フォークは、一般的な食事や料理の調理に適しています。 パスタやサラダなどの食事に使用されます。 【大きいサイズ】 15㎝以上の大きいサイズの木製フォークは、パーティーでの料理の取り分けなどに適しています。 また、主に調理の際に使用されます。 なお、木製フォークのサイズは特定の料理や目的に合わせて適切なサイズを選ぶことが重要です。また、個々の好みや使いやすさにも関係するため、自身が使いやすいと感じるサイズを選んでみましょう。 木製フォークカテゴリはこちら

用途から選ぶ

木製フォークは、さまざまな食事や料理の用途に使用することができます。以下に一般的な木製フォークの用途をいくつか挙げます。 【食事用フォーク】 中サイズから大サイズの木製フォークは、食事での使用に適しています。パスタ、サラダ、肉料理、魚料理など、さまざまな料理を手軽に食べるために使われます。 【スイーツやデザート用フォーク】 木製フォークは、ケーキやパイ、フルーツなどのスイーツやデザートを食べるためにも使用されます。木製の温もりと優しい触感が、デザートをより楽しいものにします。 【カフェやレストランでの使用】 木製フォークは、カフェやレストランで使用されることもあります。特に、ナチュラルな雰囲気や温もりを演出したいオーガニックカフェや、環境に配慮した食器を提供したい飲食店でよく使用されます。 【ピクニックやキャンプ】 木製フォークは、アウトドアイベントやピクニック、キャンプなどの野外での食事にも便利です。軽量で持ち運びがしやすく、個包装は衛生面でも安心。燃えるごみとして処分できるのもポイントです。 【ホームパーティーやイベント】 木製フォークは、ホームパーティーやイベントでの食事にも利用されます。大勢の人々に対応するために大量に用意できるほか、ナチュラルで温かみのある雰囲気を演出することができます。 用途は個人の好みやシチュエーションによって異なりますので、目的に応じてサイズや包装形態を考慮して木製フォークを選ぶことが大切です。 木製フォークカテゴリはこちら

まとめ

木製フォークは、木材を原料としたフォークです。木材は天然素材なので、プラスチック製のフォークや金属製のフォークと比べて環境への負荷が低く、廃棄物の削減につながり、環境に優しいのが特徴です。また、木製フォークはプラスチック製のフォークよりも温かみがあり、食卓にナチュラルな雰囲気をプラスします。 家庭での使用はもちろん、カフェやレストランでの提供、アウトドアでのピクニックやキャンプ、そして大勢の人々が集まるホームパーティーやイベントなど、幅広いシーンで重宝されます。用途や目的に適した木製フォークを選んで食事を楽しみましょう。 木製フォークカテゴリはこちら
プリンカップの種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/12 13:00
更新日:2025/10/21 17:13

プリンカップの種類と選び方

プリン 近年、プリンは「喫茶店やカフェで店内飲食する食べるスイーツ」から、「お土産やギフトとして持ち運びが可能なスイーツ」へと進化しつつあります。それに伴って、湯銭調理に対応したもの、テイクアウトに便利な蓋付きのもの、レトロで可愛らしいものなど…プリンカップの種類もどんどん多様に。本稿ではそんなプリンカップの種類と選び方について、材質と機能の面からご紹介いたします。

プリンカップとは?

プリンカップとは、その名の通りプリンを入れるための容器のことを指します。繊細なプリン作りに欠かせないプリンカップ。盛り付け容器でありながら調理器具としての側面も持っており、適切なプリンカップを使用することによって理想の食感を実現につながるともいえます。 プリンカップカテゴリはこちら

材質から選ぶ

まずはプリンカップについて、材質の面から見て参ります。プリンカップの材質には様々なものがあり、その用途やプリンの作り方、作りたいプリンの固さなどに応じて使い分けることができます。
プラスチック

プラスチック

比較的安価で、として使われることも多くあります。ご自宅での手作りスイーツや、業務用の大量生産に適しています。
ガラス

ガラス

熱伝導率がやや低めのため、柔らかいプリンに向いています。透明度が高く、カラメルなどのソースの層がガラス越しに見えて綺麗です。
陶器

陶器

こちらも熱伝導率は高くないので、柔らかいプリン向きです。高級感のある見た目で、ギフトの用途にぴったりです。
アルミ

アルミ

熱が伝わりやすい素材であるアルミは、昔ながらの固めプリンを作るのにおすすめです。金属製をお探しの方は、食品容器・食品包装資材>ケーキカップ/ベーキングカップ「フタ付きアルミトレイ」、キッチン用品・厨房用品>製菓用品>製菓用型「プリン型」なども併せてご覧ください。
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機能から選ぶ

プリンカップ 続いては、容器の持つ機能からプリンカップを選ぶ方法を見ていきます。プリンカップの機能性も、前項同様プリンの作り方に連動する重要な要素です。

耐熱可否

湯せんをしたり、焼成をしたりしてプリンを作る際に必要な性質となります。(耐熱性には度合いがあり、耐熱性があってもレンジ・オーブンが使用できるとは限りません。)反対に耐熱性のない容器は、ゼラチンなどの材料を混ぜて冷やし固める方法でプリンを作るのに適しています。

蓋付き・蓋なし

プリンの容器は蓋がセットになっているものもあります。出来上がったプリンの衛生を保つ役割のほかに、蒸す際などにアルミホイルの代用として使えることもあります。蓋と本体とは材質が異なる場合もございますので、蓋をしたままではレンジ・オーブン調理はできないことがあります。ご注意ください。 プリンカップカテゴリはこちら

まとめ

プリン 本稿ではプリンカップの種類と選び方について、材質と機能の面からご紹介いたしました。作った器をそのまま容器とすることの多いプリン作りでは、カップのデザインがそのままプリンの見栄えに直結します。ぜひ用途にぴったりのプリンカップで、日々のスイーツ作りをお楽しみください。 プリンカップカテゴリはこちら

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お菓子箱の形状と用途別の種類について
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/06/12 12:30
更新日:2025/10/07 10:38

お菓子箱の形状と用途別の種類について

ギフト用のお菓子の包装に欠かせないお菓子箱。チョコレートやクッキー、マドレーヌ、マカロンなど、様々なお菓子にぴったりな専用サイズや仕切りのついた箱があります。形状も、定番のかぶせ蓋タイプの組箱やN式箱、ピローケースなどバリエーション豊富です。こちらの記事では、菓子箱の種類と形状について人気のものを中心にご紹介いたします。

お菓子箱とは?

お菓子箱は、お菓子やスイーツを包装するための箱です。美しいデザインと高品質な作りが特徴で、お菓子を持ち帰る際に形が崩れるのを防いだり、贈り物として喜ばれるように付加価値を与えたりするために使用されます。紙やカードボードで作られることが一般的です。菓子店やスイーツショップでは商品を魅力的に見せるために活用され、特別なイベントやお祝いの贈り物としても重宝されます。菓子箱には、美味しくて見た目が美しいお菓子の魅力をさらに引き出す役割があります。 お菓子箱カテゴリはこちら

お菓子箱の主な形状

身蓋式

身蓋式

身蓋式の箱は、一つの箱本体(身)に対して上にかぶせる蓋(蓋)が別々のパーツになっている形状です。蓋は箱の上部にかぶさるように設計され、取り外すことができます。最も定番の形状で、贈答用のお菓子などに特におすすめです。
一体型

一体型

箱の本体と蓋が一体型になっている形状です。身蓋式と比較して安価である場合が多く、お土産などのちょっとしたお菓子におすすめ。また、組み立てて使用するため、箱の在庫スペースをとらずに使用できるのも嬉しいポイントです。
スリーブ式

スリーブ式

スリーブ式のお菓子用の箱は、箱本体とスリーブ(被せるカバー)と呼ばれる帯状の部分から構成される形状の箱です。スリーブには柄が印刷されていたり、透明のタイプは中身が見えたりと、高いデザイン性が特徴です。高級感がありお菓子やギフトアイテムによく使われます。
トレータイプ

トレータイプ

蓋の無い、バスケットやトレーの形をしたお菓子箱です。個包装された焼き菓子などの詰め合わせによく使用されます。OPP袋やOPPフィルムでくるみ、リボンやタイ等で留めるのが一般的です。ボリューム感のある華やかなギフトになります。
クリアケース

クリアケース

PET素材などで出来た透明のお菓子箱です。お菓子を直接入れることができるタイプもあり、ディスプレイ効果やアピール効果の高い形状なので、見た目が可愛いクッキーやマカロンなどを入れるのもおすすめ。
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お菓子箱の用途別の種類

チョコレート箱

チョコレート箱

生チョコやトリュフにぴったりの高さの低いお菓子箱。チョコレートにまぶしたココアなど飛び散らないように、グラシン紙が付属しているものもあります。仕切り付きはトリュフやボンボンショコラを一つずつ入れるのに便利です。
クッキー箱

クッキー箱

クッキーなどの薄い焼き菓子の包装にぴったり。仕切りがついていて綺麗に入れることができ、高級感を演出します。割れやすいクッキーを衝撃から保護するパッドが付属しているものもおすすめです。
マカロン箱

マカロン箱

マカロンを入れるのにぴったりサイズの仕切りが付いているケース。持ち運びの際の衝撃からマカロンを守ります。見た目が可愛いお菓子なので、外箱に窓がついていて中身が見えるようになっているタイプもおすすめです。
バームクーヘン箱

バームクーヘン箱

贈答用に人気のバームクーヘンをホールごと入れることができる箱です。仕切りが無いため、ちょっとしたお菓子の詰め合わせなどにも使用できる汎用性の高いボックスです。。
マドレーヌ箱

マドレーヌ箱

マドレーヌやフィナンシェなどの崩れやすい焼き菓子に最適な箱です。仕切りが付いていて綺麗に収めることができます。焼きドーナツやどらやきなど、厚みがあるお菓子にも対応可能。
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まとめ

お菓子箱 まとめ 特別な日のプレゼントやお土産用のお菓子のラッピング資材としておすすめのお菓子箱をご紹介しました。同じお菓子でも、箱や包装を工夫することによって高級感を演出したり、商品としての価値を高めたりすることができます。また、それぞれのお菓子にぴったりの包装方法を選ぶことで、見た目の美しさはもちろん持ち運び時のお菓子の崩れを防ぐことができます。こちらの記事が、お菓子箱を選ぶ際の参考になれば幸いです。 お菓子箱カテゴリはこちら

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