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紙エプロンの種類と付け方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/21 16:52

紙エプロンの種類と付け方

紙エプロン 外食の際に衣服を汚してしまわないよう身に着ける紙エプロン。紙エプロンを使用すれば白い服を着ていても安心。カレー・ラーメン・焼肉なども、汁はねを気にせずに心置きなく楽しむことができます。本稿では、そんな紙エプロンの種類と使い方についてご紹介いたします。

紙エプロンとは?

紙エプロンとは、飲食店で食事をする際に食事中の汚れから衣服をガードするために身に着ける、前掛けのことを指します。一般的には使い捨てで、食事を始める直前に身に着け、終わったら外します。その素材やサイズ、形状には様々なものがあります。 紙エプロンカテゴリはこちら

紙エプロンの種類

エプロン まずは紙エプロンの種類について、素材・サイズ・形状の面から見て参ります。色に関しては白や黒のものがほとんどで、お店のイメージに合わせて選ばれることが多いように思います。黒色は付着した汚れを見えにくくする働きもあります。

素材

よく使われているものとしては、紙製と不織布製があります。どちらも使用方法・用途は同じですが、紙製は単価を比較的安価に抑えやすく、不織布製は肌触りが良く音が鳴りにくいという特徴を持っています。

サイズ

一般的には襟ぐりの広さの違いから、大人用と子供用の二種類に分けることができます。子供用には可愛らしい絵柄が施されているものも。

形状

紐を結ぶタイプと、首にかけるタイプがあります。紐を結ぶタイプを使えば長さの調節が容易で、首にかけるタイプを使えば着脱が簡単なうえ途中でほどけてしまう心配がありません。 紙エプロンカテゴリはこちら

紙エプロンの付け方

紙エプロン 続いては一般的な紙エプロンの付け方について見ていきます。前述した紐を結ぶタイプについて取り上げます。

エプロンを開く

紙エプロンを広げて、前面が見えるようにします。

フィットさせる

鎖骨の下あたりに紙エプロンの上部を当てます。

紐を結ぶ

フィットさせた位置を元に紐を結びます。首を少し傾けたときに、結び目が首の後ろ側に当たるくらいの所にくるよう調節して、片結びや蝶結びで固定します。紙製の場合にはあまり強く引っ張ると紐がちぎれてしまうので注意が必要です。

整える

衣服がエプロンに隠れるようになっているか確認して整えます。必要に応じて適宜調整を行ってください。 基本的な付け方は上記のようになりますが、様々な応用もできそうです。カジュアルな食事の場で、ピンなどの留め具を偶然持参している場合には、紐部分は結ばず直接服に留めてしまったり、結び目をつくらずピンで抑えてしまったりしても外すのが簡単になって良いかもしれません。 紙エプロンカテゴリはこちら

まとめ

会食 本稿では、紙エプロンの種類と使い方についてご紹介いたしました。会食やデートなどで場面では特に、衣服を汚さないよう気を付けたいものです。用途に合った紙エプロンを選んで、ぜひ上手にご活用ください。 紙エプロンカテゴリはこちら

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耐油スリーブ袋の魅力と種類について 竹割り箸の選び方 天紙の種類と折り方について
タピオカストローの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/21 16:51

タピオカストローの選び方

タピオカドリンク 日本中で一大旋風を巻き起こしたタピオカブーム。タピオカの粒が通るよう直径が大きくつくられたタピオカストローは、タピオカドリンクの提供に欠かせない資材です。カラフルで可愛らしく、スムージーや果肉入りジュースにもご利用いただけます。本稿ではそんなタピオカストローの選び方について、包装形態と直径の観点からご紹介いたします。

タピオカストローとは?

タピオカストローとは、タピオカという飲料に使用される専用ストローのことです。タピオカは、タピオカパールと呼ばれる粒状のでんぷん質の食品で、甘い飲み物などに加えられます。一般的にストローを使って飲まれるタピオカドリンクには通常のプラスチックストローではなく、タピオカを通すための太めのストローが使用されます。その種類は様々で、フィルム包装を突き破ってストローを挿しやすいよう、先端が斜めにカットされているものなどもあります。 タピオカストローカテゴリはこちら

包装形態から選ぶ

タピオカ まずはタピオカストローの選び方について、包装形態の視点から見て参ります。タピオカストローの包装形態には、個包装されているものと、そうでないものとに分けることができます。

個包装タイプ

フードコートなどの誰もが自由に触れられる場所では、こちらの個包装タイプがおすすめです。ファストフードなどでトレーの上に直接載せる場合にも衛生的に提供することができます。

裸タイプ

単価を低く抑えることのできる個包装なしの裸タイプです。ストローを挿して提供することの多いタピオカドリンク。一般的なストローに比べ、自由な持ち出しよりも厨房・キッチンでの取り扱いが基本となるため、業務用であるこちらも人気です。 タピオカストローカテゴリはこちら

直径から選ぶ

タピオカストロー 続いてはタピオカストローの選び方について、直径の視点から見ていきます。 タピオカストローのサイズは主に、長さというよりもその直径に違いが現れ、使用するタピオカの直径に合わせて選ぶことが重要です。特にタピオカドリンクの場合には、タピオカがストロー内で詰まってしまったり、強く吸うのに伴って勢い良く飛び出してしまったりするのを防ぐためにも、余裕をもったサイズ選びが必要となります。 通常のドリンク用ストローがφ6mm前後であるのに対し、タピオカストローは小さいものでもφ10mm程度、大きいものではφ15mm程にもなります。スムージーや果肉入りのジュースには、細めのタピオカストローがぴったりかもしれません。 タピオカストローカテゴリはこちら

まとめ

タピオカドリンク 本稿ではタピオカストローの選び方について、包装形態と直径の観点からご紹介いたしました。その機能はさることながら、ドリンクを可愛らしく引き立てる役割も果たします。まだまだ人気のスイーツであるタピオカ。用途に合ったタピオカストローをぜひ上手にご活用ください。 タピオカストローカテゴリはこちら

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タピオカカップの魅力と用途について サンドイッチ袋の特徴や選び方について解説 ドーナツ用ボックスの選び方
ケーキ容器の特徴と種類について
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/21 16:50

ケーキ容器の特徴と種類について

ケーキ容器は、ケーキのお持ち帰りのときに使用する容器です。本体がトレーのような薄い形状、蓋が高さのあるものになっていて、ケーキを保護します。ホールケーキやカットケーキを一つ一つ包めるので型崩れの心配がなく、衛生的に持ち運ぶことができます。こちらの記事では、ケーキ容器の特徴と種類についてご紹介します。

ケーキ容器とは?

ケーキ容器とは、プラスチックでできたケーキ専用の食品容器です。カットケーキに最適な三角形のものやホールケーキがすっぽり入るサイズのものなど、バリエーションも豊富。プラスチックでできているので軽く、中身が見えるのでディスプレイ効果も抜群です。本体(台座部分)の色も白や黒だけではなく赤や金など多数あるので、お店やイベントに合わせて選ぶことができます。 ケーキ容器カテゴリはこちら

ケーキ容器の特徴

保護

ケーキ容器はケーキを保護し、外部のダメージや汚れから守ります。また、蓋がついているため、ケーキの乾燥を防ぎ、鮮度や風味を保つことができます。

透明性

プラスチック製の容器は透明であり、ケーキの美しい見た目を引き立てることができます。顧客がケーキのデザインやデコレーションを見ることができるため、購買意欲を高める効果もあります。

軽量性

プラスチックは軽量であり、取り扱いが容易です。また、運搬や保管の際にも便利です。

衛生面

外部の埃や汚れからケーキを守ってくれます。陳列して販売する際には飛沫がかかるのも防いでくれて安心です。清潔な状態を維持しやすく、衛生的な環境でケーキを提供することができます。 ケーキ容器カテゴリはこちら

ケーキ容器の種類

カットケーキ用

カットケーキ用

カットされたケーキやタルトが1切れずつ入るように作られたケーキ容器です。そのまま箱に入れるよりも安定してケーキを運ぶことができます。スーパーなどの什器で販売する際にも便利です。
ホールケーキ用

ホールケーキ用

ホールケーキがカットせずにそのまま入るように作られたケーキ容器です。ケーキを乾燥から守ることができます。購入した方がケーキを一時的に保存するためにも使用できます。スーパーなどの什器で販売する際にも便利です。
ドーム蓋

ドーム蓋

シュークリームやモンブランなど、高さのあるケーキを入れるのに適したケーキ容器です。購入後したケーキを持ち運ぶ際に倒れてしまうことを防ぎます。
ケーキ容器カテゴリはこちら

まとめ

ケーキ容器 まとめ ケーキ容器の特徴と種類についてご紹介しました。プラスチック製の使い捨てケーキ容器は、ケーキを保護して衛生的に販売、持ち運びをすることができます。ケースに入っていることで陳列が容易になるだけでなく、透明の蓋なのでディスプレイ効果が期待できるのも嬉しいポイントです。さまざまなケーキに適したタイプがあるので、用途に合わせて選びましょう。 ケーキ容器カテゴリはこちら
カップスリーブのサイズと使い方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/21 10:30

カップスリーブのサイズと使い方

カップスリーブ ホットドリンクのテイクアウトに便利なカップスリーブ。使い方はシンプルで、組み立ててカップに被せるだけ。熱々のカップも簡単に持ちやすくすることができます。ホットドリンク専用のカップを用意しなくても、カップスリーブを取り付けるだけでいつものカップが早変わり。本稿ではそんなカップスリーブについて、サイズと使い方の観点からご紹介いたします。

カップスリーブとは?

カップスリーブは、主に紙でできた薄い筒状のアイテムです。ホットコーヒーやホットティーなどの紙コップに取り付けることで、熱いカップを持つ手をやけどから守る役割を果たします。コーヒーショップやカフェなどの飲食店でドリンクを提供する際に使われます。段ボール素材などの厚みのある紙で作られているため、飲み物を保温する効果も持っています。 カップスリーブカテゴリはこちら

サイズから選ぶ

カップ まずは、カップスリーブについてサイズの視点から見て参ります。スリーブのサイズは、基本的にカップのサイズに合わせて選びます。紙コップを選んでから、カップスリーブを選ぶと良いかもしれません。
8オンス用

8オンス用

・HEIKO ペーパーカップスリーブ 8オンス用 クラフト 8オンスはよく使用されるカップの大きさで、容量はおよそ240mlです。
12オンス用

12オンス用

・HEIKO ペーパーカップスリーブ 12オンス用 クラフト 12オンスはやや大きめのドリンクに使用されることの多いカップで、容量はおよそ360mlです。
8~14オンス対応

8~14オンス対応

・HEIKO ペーパースリーブ 8~14オンス用 茶 幅広いサイズに対応した汎用タイプです。
カップスリーブカテゴリはこちら

カップスリーブの使い方

続いては、組み立て式のカップスリーブの使い方についてみていきます。種類によっては組み立て不要で被せるだけのものなどもあります。

取り出す

組み立て前のカップスリーブは、帯の形状をしています。一般的には凹凸のある面を内側として組み立て、組み上がったあとでカップにはめます。

差し込む

帯の端にある引っ掛けを、帯の途中の切り込みに差し込んで固定し、筒の形をつくります。スリーブの円周の大きい方が上部となります。

カップに被せる

カップの底の方から押し上げるように被せます。自然にカップスリーブが留まる位置まで押し上げたら完成です。 カップスリーブカテゴリはこちら

まとめ

コーヒー 本稿ではカップスリーブについて、サイズと使い方の観点からご紹介いたしました。手のやけどを防ぎながら中身の保温までしてくれるカップスリーブ。表面積も広い資材なので、スタンプやステッカーなどでデコレーションすることも可能です。ぜひ用途に合ったカップスリーブを上手にご活用ください。 カップスリーブカテゴリはこちら
曲がるストローの包装形態と使い方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/21 10:15

曲がるストローの包装形態と使い方

曲がるストローの包装形態と使い方 今でこそメジャーなドリンク資材となった曲がるストロー。その発明には諸説ありますが、元々は病床などで、小さな子供や身体的制約のある人々のためにつくられたものなのだとか。本稿ではそんな曲がるストローについて、包装形態と使い方の観点から迫ります。

曲がるストローとは?

曲がるストローはその名の通り、曲げることのできるストローのことを指します。まっすぐな形状をしている従来のストローに対し、蛇腹の箇所で曲げることができるのが大きな特徴。「フレックスストロー」・「フレキシブルストロー」などと呼ばれることもあります。曲がるストローはどうやら、特に子供や身体的制約のある人々が、楽な姿勢で飲み物を飲めるようにと開発されたもののようです。一方現代では、カクテルやトロピカルドリンクの提供の際などに蛇腹部分でアートが楽しんだり、可動パーツとして工作に使用したりと、様々な方法で親しまれています。 曲がるストローカテゴリはこちら

曲がるストローの包装形態

ストロー まずは曲がるストローについて、包装形態の視点から見て参ります。曲がるストローは個包装のものと、そうでないものとに分けることができます。

個包装タイプ

フィルムや紙の袋で一本一本が個別に袋に入っているタイプです。「袋付き」・「袋入り」などとも呼びます。より衛生的な管理が可能です。

裸タイプ

個包装なしの業務用タイプです。ドリンクにストローを挿して提供する場合などにおすすめです。 曲がるストローカテゴリはこちら

曲がるストローの使い方

曲がるストローの使い方 続いては曲がるストローの使い方について見ていきます。 結論から申し上げると、曲がるストローの使い方に関してはこれといった普遍的な使い方はないようです。人によってお好みで蛇腹部分を最大まで伸ばしたり、伸ばさず曲げるだけに留めたりと、まちまちであるという印象を受けます。考え方は様々ですが、蛇腹部分を伸ばしていてもそうでなくても、一緒にいる相手が不快な気分になることも特にないように思うので、各々の好きな使い方で良いのかもしれません。前述の「子供や身体的制約のある人々にとって、楽な姿勢で飲み物を飲めるようにと開発された」という背景を考慮しても、「曲げる」という使い方以上のことは特にルールがないのではないかと考えられます。 曲がるストローカテゴリはこちら

まとめ

まとめ 本稿では曲がるストローについて、包装形態と使い方の観点から探求して参りました。曲がるストローは柄やカラー展開も豊富で、おうちカフェなどにも活用できそうです。曲がるストローを使って、優雅なカフェタイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。 曲がるストローカテゴリはこちら
スナックケースの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/21 09:15

スナックケースの選び方

スナックケースの選び方 映画館や学園祭、縁日屋台、屋外イベントなどで大活躍のスナックケース。ポテトやポップコーンをはじめとしたホットスナックの盛り付け・持ち運びには欠かせない資材です。本稿ではそんなスナックケースの選び方について、メニューと形状の観点からご紹介いたします。

スナックケースとは?

スナックケースとは、お菓子やスナック類を包装するための食品容器のことです。一般的には、食べ歩きを想定して持ち運びがしやすい小型に設計されています。学校の文化祭や祭りの出店、コンビニエンスストアなどで、ホットスナックを包むのに使用されています。 スナックケースカテゴリはこちら

メニューから選ぶ

まずはスナックケースについて、メニューの視点から見て参ります。メニューからスナックケースを選ぶ際には、中身の高さや取り出しやすさなどを考慮する必要があります。油分の多い揚げ物に使用する際には、耐油加工有無のチェックも大切。そのほか、たい焼きや今川焼などにも応用できそうです。
フライドチキン

フライドチキンに

・HEIKO スナックケース L クラフトナチュラル
メンチカツ

コロッケ・メンチカツに

・HEIKO スナック三角袋 12-13 未晒無地
フライドポテト

フライドポテトに

・HEIKO 蓋付スナックケース アミューズ
ピザ

カットピザに

・HEIKO スナック三角袋 17-28 未晒無地
スナックケースカテゴリはこちら

形状から選ぶ

続いては、スナックケースについて形状の視点から見ていきます。スナックケースの形状には様々なものがあり、それぞれが持つ特性や機能に応じて使い分けることができます。

袋タイプ

袋タイプは比較的安価で、コストの削減に貢献します。薄くかさばらないため、在庫場所も省スペースで済みます。

カップタイプ

カップタイプはカード紙などを材料としてつくられていることが多く、耐久性に優れていて安定感があります。

蓋付きタイプ

蓋が付いているタイプを使えば、長時間の食べ歩きでも衛生的です。 スナックケースカテゴリはこちら

まとめ

まとめ 本稿ではスナックケースの選び方について、メニューと形状の観点からご紹介いたしました。ホットスナックに限らず、スティックサラダやプチデザート、さらにはフラワーラッピングにまで活用できる資材です。用途に合ったスナックケースで、ぜひイベント準備をお楽しみください。 スナックケースカテゴリはこちら

関連ブログ

スナック包装資材の特徴と種類 チュロス袋の選び方 ポテトケースの特徴と選び方
サテンリボンの種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/19 16:30

サテンリボンの種類と選び方

サテンリボンの種類と選び方 贈り物の包装やイベントの装飾などのシーンで根強い人気を誇るサテンリボン。高級感と扱いやすさを兼ね備える、ハンドメイドや手芸にもおすすめの資材です。本稿ではそんなサテンリボンの種類と選び方について、「片面サテンリボンと両面サテンリボンの違い」と「幅」という観点からご紹介いたします。

サテンリボンとは?

サテンリボンは、柔らかく光沢のある素材でつくられたリボンの一種です。一般的にはポリエステルやナイロンなどの合成繊維でつくられます。その滑らかな質感と美しい光沢、切端のほつれにくさに特徴を持ち、ギフトラッピングやハンドメイド、ウェディングデコレーションなどに使用されています。サテンリボンには様々な種類がありますが、大きくは「片面サテンリボン」と「両面サテンリボン」の2種類に分けることができます。さらに製造元ごとに様々なシリーズのサテンリボンがつくられています。 サテンリボンカテゴリはこちら

片面サテンリボンと両面サテンリボン

前述のように、サテンリボンは「片面サテンリボン」と「両面サテンリボン」の2つに分けることができます。まずは「片面サテンリボンと両面サテンリボンの違い」という観点から、サテンリボンの選び方について見て参ります。
片面サテンリボン

片面サテンリボン

片面サテンリボンとは、光沢のある面が片側だけのサテンリボンのことを指します。光沢のない面は肌触りの良いマットな質感になっており、通常光沢のある面を外側とします。プリントや柄のデザインは光沢の面に施されることが多いです。
両面サテンリボン

両面サテンリボン

両面サテンリボンは、どちらの面にも同じように光沢が施されているサテンリボンのことです。裏表関係なく使用することができ、デザインや柄を両面に施すことができます。
片面サテンリボンと両面サテンリボンは、どちらも同様の用途に使用することができますが、その特徴や好みに応じて使い分けを行う場合もあります。例えばリボンをかける際には、両面サテンリボンを使えばよりその輝きや柄を目立たせることができ、片面サテンリボンを使用すれば表と裏で2種類の質感を一度に見せることができます。 サテンリボンカテゴリはこちら

サテンリボン 続いては、「幅」という視点からサテンリボンを見ていきます。幅を元にリボンを使い分けるには、使用目的や対象物とのバランス、つくりたいイメージ、好みなどが重要な要素となります。

細い幅

対象物が小さい場合や細かな装飾に適しています。あえて対象物に対し細いリボンを用いれば、儚さ・繊細さを印象付けることもできます。複雑な結び方やリボンアートにも向いているかもしれません。

太い幅

大胆で迫力のあるデザインや装飾に適しています。服飾で大きなリボン結びをつくりたい場合や、会場を豪華に飾り付けたい場合などに使用します。あえて対象物に対し太いリボンを用いると、力強く豪華な印象を与えることができます。 サテンリボンカテゴリはこちら

まとめ

まとめ 本稿ではサテンリボンの種類と選び方について、「片面サテンリボンと両面サテンリボンの違い」と「幅」という観点からご紹介いたしました。実は奥深いリボンの世界。他にもまだまだたくさんの種類があります。サテンリボンを使って、日々のギフトに彩りを添えてみてはいかがでしょうか。 サテンリボンカテゴリはこちら
POP用品の種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/19 16:15

POP用品の種類と選び方

POP用品 のぼりや値札、セールポスターなど、店舗の販促に欠かせないPOP用品。季節商品のアピールやイベントの案内にも活躍すること間違いなし。本稿ではそんなPOP用品の種類と選び方について、用途別にご紹介いたします。

POP用品とは?

「POP」は"Point of Purchase"の略で、POP用品とは、商品やサービスを宣伝し、販売促進を図るために使用される資材のことを指します。店舗内や店頭、イベント会場などで掲示されることで顧客の注目を集め、商品やサービスへの関心を喚起する役割を果たします。 POP用品カテゴリはこちら

店内に誘導する

のぼり

のぼり/バナー

業種をアピールする「そば処」・「お弁当」や、集客アップにつながる「営業中」・「SALE」をはじめとした色とりどりののぼり。その風になびく様子が、道行く人や車内からの視線を集めます。
ポスター

ポスター

ウィンドウ越しに求人や割引を知らせるポスター。蛍光色や紅白色が目を引きます。短冊状のものは飲食店のお品書きの掲示にもおすすめです。
POP用品カテゴリはこちら

情報を伝える

下げ札

下げ札

商品の値付けに使用する下げ札。価格が記載される下げ札は、商品を手に取った顧客が必ず見る部分といっても過言ではありません。色味や柄、大きさなど、お店や商品の雰囲気に合わせてお選びいただけます。
黒板

黒板

日替わりメニューの掲載や、注意書きに使用される黒板。自由度が高く、簡単に内容を書き換えることができます。カフェやバルなどでおしゃれな雰囲気を演出します。
POP用品カテゴリはこちら

装飾する

幕

縁日屋台を囲うメニューが印刷された横幕から、式典に使う紅白幕まで、様々な種類の幕があります。お店の雰囲気づくりや活気のアピールに貢献します。
ショーカード

ショーカード

売り場にメッセージを添えるショーカード。手書きの文字やイラストで温かみをプラスすることができます。商品の説明書きを加えたり、よくある質問を掲示したりすれば、業務効率もアップします。
POP用品カテゴリはこちら

まとめ

まとめ 本稿ではPOP用品の種類と選び方について、用途別にご紹介いたしました。商品の直接的な販促だけでなく、店内への誘導や顧客とのコミュニケーションツールともなるPOP用品。用途に合わせて上手にご活用ください。 POP用品カテゴリはこちら
食品用ポリ袋のおすすめと選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/19 15:30

食品用ポリ袋のおすすめと選び方

食品用ポリ袋 食品の販売や通販事業を安全に行うために欠かせない食品用ポリ袋。ヒートシーラーなどを使用することで業務用にしっかりと包装することができます。本稿ではそんな食品用ポリ袋について、機能と形状の観点からご紹介いたします。

食品用ポリ袋とは?

食品用ポリ袋は、食品を包装するために使用される特殊なポリ袋です。販売する食品の衛生管理や保存、輸送のために使用されます。一般的にヒートシーラーなどで封をすることができ、食品の鮮度や品質を保つのに役立ちます。冷凍食品、乾燥食品、生鮮食品、調味料、スナック、お菓子など、さまざまな種類の食品に用いることができます。 食品用ポリ袋カテゴリはこちら

機能から選ぶ

まずは食品用ポリ袋について、機能の面から見て参ります。乾燥剤・脱酸素剤の使用有無や調理方法などを元に、それぞれの食品用ポリ袋に必要な適性が備わっているのか判断して選ぶことが大切です。以下にその一部を取り上げます。
真空

真空可否

ナイロンポリは、ナイロンを材料とした真空包装に使用する袋で、真空・冷凍・ボイルなどが可能です。
ガスバリア

ガスバリア性

ガスバリア性のある食品用ポリ袋には、酸化を遅らせる脱酸素剤がその効果を発揮します。マドレーヌなど、しっとりとさせたい食品におすすめ。
チャック付

チャック付

開け閉めを可能にするチャック付タイプ。ナッツやドライフルーツなど、一度に食べきらない食品の包装に便利です。
電子レンジ使用可

電子レンジ使用可否

そのまま電子レンジで加熱することができる電子レンジ対応の袋。お惣菜やチルド食品の通販事業などにもご利用いただけます。
食品用ポリ袋カテゴリはこちら

形状から選ぶ

続いて、食品用ポリ袋について、形状の面から見ていきます。入れたい食品の厚みや、容量に対して開閉に無理がないかなどが重要な要素となります。以下にその一部を取り上げます。
平袋

平袋

マチのない平袋。厚みの少ない食品の包装に向いています。大量生産の場面でもコンパクト。
ガゼット

ガゼット

ガゼットタイプは横マチが付いているため、厚みの大きな食品にも対応できます。大きさや柄も様々で、シフォンケーキ用のものや和紙でできたものなども。
スタンド

スタンド

底マチが付いていて自立するスタンドタイプ。什器を要さず、そのまま陳列することができます。
食品用ポリ袋カテゴリはこちら

まとめ

食品用ポリ袋 本稿では食品用ポリ袋について、機能と形状の観点からご紹介いたしました。食品用ポリ袋は、食品を全国どこへでも安全に流通させるための重要な資材です。ぜひ用途に合った食品用ポリ袋を上手にご活用ください。 食品用ポリ袋カテゴリはこちら

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  • クグロフとは?名前の由来や起源、作り方を紹介
店舗用品の種類とその特徴
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/16 12:15

店舗用品の種類とその特徴

店舗 スムーズな店舗運営や顧客サービスの向上に欠かせない店舗用品。お店の設備として必須アイテムとなるレジスターや買い物かごをはじめ、店内を華やかに彩る装飾品まで、その様態は多岐に渡ります。本稿ではそんな店舗用品の種類と特徴について、用途別にご紹介いたします。

店舗用品とは?

店舗用品とは、レジやディスプレイラック、備品など、店舗の運営に必要な様々なアイテムや設備のことを指します。店舗用品には、一般的には流通していないような特殊な資材も含まれており、中には業者向けの専門店でないと取り扱いのないパーツなども。 店舗用品カテゴリはこちら

ディスプレイ

まずは商品のディスプレイに活用できる店舗用品を見て参ります。ディスプレイはお店の雰囲気を印象付ける基礎ともいえる項目です。
店舗什器

店舗什器

商品の陳列に必要なラック類や試着に使用する鏡、フェイスカバーなどはこちらです。什器の組み合わせや配置の工夫は、商品をより魅力的に見せたり、店舗の雰囲気を決定付けたりする重要な要素。特に有孔ボードやネット什器は汎用性が高く、フックや結束バンドとの組み合わせでDIYに使われることもあります。
ボディー

ボディー/トルソー

商品の使用例やおすすめ品の紹介、さらには店舗の雰囲気づくりを担うマネキン類。お店の天井の高さや、設置するテーブルの高さ、顧客に見せたいアイテムの位置などによって、使い分けを行います。
アクセサリーディスプレイ

アクセサリーディスプレイ

ジュエリーショップをはじめ、ハンドメイドアクセサリーのポップアップショップやフリマアプリでもよく使われているアクセサリー什器。実際に使用するとどのように見えるのか、どのくらいの大きさなのかなどを分かりやすく伝えるのに効果的です。
店舗用品カテゴリはこちら

サービス

次にサービス向上に貢献する店舗用品について見ていきます。サービスは、顧客満足度や店舗の良い印象に結び付きます。
電飾

電飾

キラキラと光る電飾は、店内を幻想的な雰囲気に包みます。季節によって色を使い分けたり、いくつかのライトを組み合わせたりしても華やかです。
ホテル備品

ホテル備品

客室に備え付けるアメニティ類。歯ブラシやヘアブラシなど、宿泊客にはあると嬉しいサービスです。洋服ブラシや靴べらなどの細かな気配りも、旅館・ホテル全体の評価に繋がっていきます。
店舗用品カテゴリはこちら

お会計

続いてお会計に便利な店舗用品です。正確性や利便性に寄与します。
レジ

レジ用品

レジスターや伝票は、その場のやり取りに便利なだけでなく、会計を記録するという点で顧客・従業員との信頼関係にも関わる機材です。そのほかスポンジケースやコインカウンターなどの、円滑な操作をサポートする資材もあります。
買い物かご

買い物かご/ショッピングカート

スーパーなどで定番の買い物かご。かごの色は、お店のイメージカラーにもなります。移動用のキャスター付きかご置きと併せてご覧ください。
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まとめ

店舗 本稿では店舗用品の種類と特徴について、用途別にご紹介いたしました。店舗での業務の効率化や、サービスの向上を促す様々な業務用資材。これらの上手な活用で、スムーズな店舗運営を叶えてみてはいかがでしょうか。 店舗用品カテゴリはこちら

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おすすめの製菓用品
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/16 11:50

おすすめの製菓用品

製菓 お菓子作りやパン作りに欠かせない製菓用品。その種類は、パティスリー・ベーカリーなどの飲食店向けの業務用機器から、ご家庭でお楽しみいただけるクッキー型まで多岐に渡っています。本稿ではおすすめの製菓用品について、調理方法別にご紹介いたします。

製菓用品とは?

製菓用品とは、お菓子やケーキを作る際に使用される道具のことを指します。小麦粉、砂糖、バター、卵、ピューレなどの製菓材料を、混ぜたり、焼いたり、成形したりする際に使用します。温度や材料の管理に繊細な気配りを要する製菓において、適した道具を使用することはより理想に近いスイーツやパンを作りやすくする重要な要素となります。 製菓用品カテゴリはこちら

焼く

パン

製菓機器/ベーカリー機器

ベーカリーに嬉しい発酵器は、パン作りに重要な温度・湿度管理をサポートします。パンこね機やホットサンドメーカーを使って、ご家庭でお子様と手軽な調理をお楽しみいただくのもおすすめです。

天板

オーブンなどに生地を入れて焼く際のトレーとなる天板。平天板にはオーブンシートを敷いて、成型後の生地をのせるのが一般的です。型天板は、その名の通り型と天板が一体になったものです。マドレーヌやフィナンシェなどの専用型を使えば、一度にたくさんの焼き菓子が出来上がります。 製菓用品カテゴリはこちら

成形する

クッキー

製菓用型

クッキーの抜き型や、タルト型、今話題のカヌレ型もこちらです。金属の優れた熱伝導を活かして、お菓子を綺麗な形に整えながら焼き上げます。洗いやすく型離れしやすいシリコン製も人気です。

製菓道具

生地をこねたり、切ったり、混ぜたりするのに使用するスケッパーや、ケーキにクリームを塗るのに使うパレットナイフ。パティスリーでの細かなマジパン作りに便利なマジパンナイフなども。 製菓用品カテゴリはこちら

まとめ

ケーキ 本稿ではおすすめの製菓用品について、調理方法別にご紹介いたしました。この他の調理道具・資材は、使い捨て食品容器/食品包装資材「ケーキ用小物」や、キッチン用品・厨房用品「調理器具」などにもございます。ぜひ用途に合った製菓用品で、日々の調理をお楽しみください。 製菓用品カテゴリはこちら

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かき氷カップの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/16 11:30

かき氷カップの選び方

かき氷 かき氷の盛り付けには欠かせないかき氷カップ。夏祭りの屋台や海の家、学園祭などで大活躍の資材です。本稿ではそんな氷カップの選び方について、素材と形状の観点からご紹介いたします。

かき氷カップとは?

かき氷カップは、かき氷を盛り付けるための容器のことです。削った細かい氷の上にシロップやフルーツ、ジュースなどのトッピングをのせた、日本の夏の代表的なスイーツであるかき氷。氷カップは氷を削る器と食べるお皿とを兼ねる容器で、種類やデザインには様々なものがあります。 かき氷カップカテゴリはこちら

素材から選ぶ

氷カップ まずは氷カップを素材から選ぶ方法について見て参ります。時間が経つと溶けてしまうかき氷は長時間の持ち運びには向かないため、買ってすぐに食べ、食べ終わったら容器は捨てる、という流れが想定されます。これを踏まえ、紙製・プラスチック製・発泡スチロール製を比較してみます。

紙製

耐水性はそれほど高くなく、長時間中身を入れたままにしておくとよれてしまうこともありますが、再生可能資源として環境配慮の視点から注目が集まってきている素材です。燃えるごみとして処分することができます。

プラスチック製

丈夫なプラスチックは耐水性にも優れ、時間が経ってもよれることはありません。透明度が高く、中身を綺麗に見せることができます。さらに、凝ったデザインも表現しやすく、かき氷をおしゃれに演出します。

発泡スチロール製

耐久性は高くありませんが、軽量なうえ、結露を防いでくれます。保冷効果で氷の冷たさを保ちつつ、断熱性から手の熱を伝えにくくしてくれるので、溶けるのを遅らせることができます。 かき氷カップカテゴリはこちら

形状から選ぶ

かき氷 続いては形状の観点から氷カップを選ぶ方法を見ていきます。カップの形状にもいくつかパターンがあり、定番の「氷」やペンギンのイラストが描かれたものなどもあります。

浅いタイプ

容量は限られてしまいますが、スプーンを底の方まで入れても動かしやすく食べやすい形状です。

深いタイプ

食べ進めていくにつれ、中身を掻き出すようにはなってしまいますが、たっぷり盛り付けることが可能です。

口が広いタイプ

上部が花びらのように広がっているので、フルーツやお菓子をトッピングしやすくなっています。氷を削っているときもこぼれにくく、ロスが少なく済みます。 かき氷カップカテゴリはこちら

まとめ

かき氷 本稿では氷カップの選び方について、素材と形状の観点からご紹介いたしました。夏の暑い日に食べたいかき氷。シロップの甘さと細かく削られたかき氷の食感が口の中で広がり、ひんやりとした涼しさを感じることができます。用途にぴったりの氷カップで、ぜひ夏のイベントをお楽しみください。 かき氷カップカテゴリはこちら
オーガンジーリボンの種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/16 11:15

オーガンジーリボンの種類と選び方

オーガンジーリボン ギフトラッピングや装飾など様々な用途に使用されるオーガンジーリボン。包装紙を飾る以外にも、ウェディングドレスや花束、ヘアアクセサリーの装飾などとして活躍します。オーガンジーの持つ繊細で儚げな美しさは、成人式などのお祝い事の場面でも人気を博しています。本稿ではそんなオーガンジーリボンの種類と選び方について、用途別にご紹介いたします。

オーガンジーリボンとは?

オーガンジーリボンとは一般的に、薄く透ける感じのする、ふんわりと軽い素材で作られたリボンのことを指します。シルク、ポリエステル、ナイロンなどの繊維から作られることが多く、その透明感と光沢から光を通して華やかな雰囲気を演出します。包装紙にかけるだけでなく、イベント装飾やフラワーアレンジメントでも利用されることの多いリボンです。オーガンジーリボンの種類は様々ですが、呼称に関しては一般名称が用いられるというより、製造元がシリーズとして各々名称を設定している場合が多い印象です。 オーガンジーリボンカテゴリはこちら

ギフトラッピングに

まずはギフトラッピングにおすすめのオーガンジーリボンについて見て参ります。包装紙や箱にかけるリボンには、複数の色が使用されていたりラメが入っていたりするものを選ぶと華やかです。太めのリボンを選べば、さらにリボンを強調することができます。
華やか

華やかなもの

サイドにライン・柄が入っているものやラメが織り込んであるものを使えば、一種類のリボンでも華やかに。
ラッピング

太めのもの

用途や感覚によって考え方は様々ですが、一般的なラッピングに対しては36mmくらいのものからリボンがぐっと目立つように思います。
オーガンジーリボンカテゴリはこちら

ハンドメイドに

ハンドメイド 続いてハンドメイドアクセサリーやコサージュなどの装飾をつくる際におすすめのオーガンジーを見ていきます。薄くて軽いオーガンジーは、上手に扱うのにはやや難しいリボンです。髪飾りなどを作る際に形をバッチリ決めたい場合には、縁の部分にテグス(細いワイヤーのようなもの)が入ったものや、少し固めのものを使用すると良いかもしれません。また、服飾などの場面でギャザーを寄せてフリルを作る際にもオーガンジーは人気です。 オーガンジーリボンカテゴリはこちら

まとめ

コサージュ 本稿ではオーガンジーリボンの種類と選び方について、用途別にご紹介いたしました。透ける生地を持つオーガンジーは、他のリボンとのコーディネートにも活躍すること間違いなし。オーガンジー同士を重ねても素敵です。ぜひ用途に合ったオーガンジーリボンで、特別な日のギフトやハンドメイドをお楽しみください。 オーガンジーリボンカテゴリはこちら

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ラスターサテンリボンの魅力とアレンジ方法について ダブルサテンリボンの特徴とアレンジ方法3選 リボンボウの作り方と選び方
ラミジップの形状と機能について
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/16 10:00

ラミジップの形状と機能について

冷蔵・冷凍食品や乾物・水産加工品などの保存や保管に活躍するラミジップ。袋の材質によって、ガスバリア性や防湿性、遮光性など様々な機能があります。袋の形状も平袋タイプやスタンドタイプがあり、用途に合わせてお選びいただけます。高品質で機能性に優れている商品で、しっかりと目的に合ったものを選択すればより効果的に使用することができます。正しく選べるように、ラミジップの形状と機能についてご紹介します。

ラミジップとは?

ラミジップとは、食品や日用雑貨品などを販売する際に便利なチャック付きのラミネート袋です。チャック付き袋の生みの親である生産日本社の商品で、安心・安全の日本製なので安心して使用していただけます。ヒートシールが可能なものや冷凍保存に対応しているものなど、使用目的にぴったりの製品が必ず見つかるはずです。 ラミジップカテゴリはこちら

ラミジップの形状

ラミジップの形状には、大きく分けて平袋タイプとスタンドタイプの2種類あります。それぞれの特徴について説明します。
平袋タイプ

平袋タイプ

底辺以外の3辺があらかじめ張り合わされている形状です。中身を底辺から入れて、ヒートシーラーで封をして使用します。サプリメントやふりかけ、調味料などを入れるのにおすすめです。
スタンドパック

スタンドパック

底マチ付の形状です。中身を袋の上部から入れてチャックを閉じることによって密閉します。チャックの上部をヒートシーラーでシールすれば誤って開封してしまうことを防ぐことも可能。自立するので陳列にも便利です。
サイドガゼット

サイドガゼット

側面にマチがついている形状です。中身を袋の上部から入れてチャックを閉じることによって密閉します。中身をいれるとマチが広がって箱型になるので、ディスプレイするときに縦置きも平積みも可能なのが嬉しいポイント。
吊り下げ袋

吊り下げ袋

チャック部分の上部に吊り下げ用の穴がついている形状です。フックにかけて陳列することができます。お茶やスパイス、ふりかけやサプリメントなど、軽いものを入れて陳列するのに適しています。
ラミジップカテゴリはこちら

ラミジップの機能

ラミジップは脱酸素剤対応のものや冷凍保存可能なものなど機能性に優れています。シリーズによって持っている機能が異なるので、一覧表にしました。※シリーズによって品切れ・廃盤の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
  乾燥剤対応 脱酸素剤対応 防湿性 遮光性 冷凍 紙素材 易カット
AL      
AL MA    
AL-W      
EBP    
KR    
KR40    
KRC      
KRVM    
LZBS          
LZKZ            
BY          
FW            
LZ            
MY          
RZ        
VCZ        
VMKZ      
WB            
WBAL      
WSAL      
ラミジップカテゴリはこちら

まとめ

ラミジップ まとめ 高機能で安心・安全の日本製のチャック付きポリ袋、ラミジップは、食品の保存や販売に欠かせない存在です。さまざまな機能と形状があるので、使用目的に合わせて選ぶことが重要です。シンプルな袋なので、シールを貼ってオリジナルのデザインを楽しむのもおすすめ。こちらの記事が、ラミジップを選ぶ際の参考になれば幸いです。 ラミジップカテゴリはこちら
ラッピングシールの種類とおしゃれな貼り方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/16 09:50

ラッピングシールの種類とおしゃれな貼り方

ラッピングシール 花や動物などが描かれた、色とりどりのラッピングシール。「Happy Birthday」 などのメッセージ付きのものをはじめ、クリスマスにおける雪の結晶・サンタクロースのように、特定のイベントや季節に関連したデザインも人気です。本稿では、そんなラッピングシールの種類とおしゃれな貼り方について探求して参ります。

ラッピングシールとは?

ラッピングシールとは、贈り物や商品の包装を飾るために使用されるシールのことを指します。紙やプラスチックでできたシールがシート状・ロール状になっています。ラッピングシールは、包装紙や箱の表面に貼ることで、包装物をよりギフトらしく見せる役割を果たします。イベントやシーズンに合わせたデザインのシールを使用して、装飾にワンポイントを添えることもできます。 ラッピングシールカテゴリはこちら

ラッピングシールの種類

シール まずはラッピングシールの種類について見て参ります。ラッピングシールは貼るだけで簡単にメッセージや情報を伝えることのできる手段として、用途や目的に応じて使い分けられています。

メッセージを伝えるもの

「for you」などのギフトであることを伝えるものや、バースデーシールがこちらに該当します。「入学おめでとう」などお祝い事関連のものもあります。

情報を伝えるもの

賞味期限や味を伝える食品用ラベルやフレーバーシールなどが使われます。

デコレーション

季節らしさを表現するクリスマスシールやハロウィンシール、ラッピングをより華やかにするリボン付きシールなどがあります。 ラッピングシールカテゴリはこちら

おしゃれな貼り方

続いて、ラッピングシールの貼り方について見ていきます。シールは一般的に貼り直しができないため、場所や向きをよく考えてから慎重に作業に入ることが大切です。以下にいくつか例を取り上げます。
ギフトシール

袋に封をする

・HEIKO ギフトシール ベストウィッシュ金 L
お早めに

箱に封をする

・HEIKO ロールシール お早めに
ギフトシール

リボンを留める

・HEIKO ギフトシール キャットシルエット P
おにぎりシール

真ん中に

・HEIKO おにぎりシール 鮭
賞味期限

端に

・HEIKO タックラベル(シール) No.767 賞味期限
ラッピングシールカテゴリはこちら

まとめ

ラッピング 本稿では、ラッピングシールの種類とおしゃれな貼り方について探求して参りました。複数のシールを重ねて立体感を出したり、紐やリボンとコーディネートしたりしてもギフトらしさが高まります。用途にぴったりのラッピングシールで、ぜひ日々の贈り物をお楽しみください。 ラッピングシールカテゴリはこちら

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ケーキフィルムの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/15 09:10

ケーキフィルムの選び方

ケーキフィルムの選び方 誕生日や記念日、日頃のご褒美に楽しむケーキ。そのおいしさを長く保つために使われるのがケーキの側面に巻かれているケーキフィルムです。ケーキフィルムは製菓材料店や包装用品専門店で販売されており、製菓材料やラッピング用品などと一緒に購入することができます。 本記事ではケーキフィルムを使用するメリットや特徴を紹介していきます。おいしいケーキをさらに素晴らしいものにするために最適なケーキフィルムを探していきましょう。

ケーキフィルムとは?

ケーキフィルムとは、ケーキの側面に巻かれている透明の食品用フィルムです。透明で薄く、一般的なフィルムより柔軟性があるのが特徴です。ケーキの高さによってフィルムの幅を選びます。シンプルな透明なフィルムからおしゃれな文字入りのタイプなど、さまざまな種類があるのも特徴です。 ケーキフィルムカテゴリはこちら

ケーキフィルムのメリット

ケーキフィルムのメリット この章では、ケーキフィルムを利用することで生まれるメリットをご紹介します。

乾燥から守る

ケーキは乾燥に弱く、生クリームの多く使われたケーキは乾燥すると生クリームがひび割れたり、スポンジケーキは水分が抜け口当たりが悪くなってしまいます。ケーキフィルムはケーキを乾燥から守ることで美味しさを長持ちさせることができます。

ケーキが崩れるのを防ぐ

ケーキはどうしても崩れやすいもの。クリームがはみだしてしまったり、上に乗ったフルーツや飾りが崩れてしまうことがあります。ケーキフィルムは側面に巻くことでケーキの形を保ち、見栄えを保つ役割も持っています。フルーツタルトやムースなどは土台より幅のあるフィルムを選ぶことで上に乗る飾りが崩れるのを防ぐこともできます。

ケーキの見栄えを良くする

一般的なケーキフィルムは透明なので華やかなケーキの見栄えを損ないません。また、ケーキフィルムは柄が入っている物もあります。見た目がシンプルなケーキは色や柄の入ったケーキフィルムで美味しさをさらにアピールすることができます。 ケーキフィルムはケーキの美味しさを守り、見た目の美味しさも守るメリットがあります。自慢のケーキに使用して、特別な思い出を作りましょう。 ケーキフィルムカテゴリはこちら

ケーキフィルムのサイズ

ケーキフィルムのサイズ この章ではケーキフィルムのサイズをご紹介します。ケーキフィルムは巻きたいケーキの高さが幅、ケーキ1周分の長さが必要な長さになります。 以下を参考に、自分に最適なケーキフィルムのサイズを探してみましょう。

幅は約30mmから80mmまでバリエーションがあります。 30~50mmの幅は高さが低いアップルパイやベイクドチーズケーキなどにおすすめ。 厚み、高さのあるショートケーキやチョコレートケーキは50~80mmの幅のあるケーキフィルムが適しています。 フルーツケーキなどは上に乗っているフルーツが崩れやすいので、フルーツも保護できるように幅が太めのフィルムを選びましょう。

長さ

ケーキフィルムの長さは300mm~800mmが一般的なラインナップです。 300mmはカットケーキに最適な長さです。 400mm以上のケーキフィルムはホールケーキにお使いいただける長さ。作ったホールケーキに合わせてフィルムを検討しましょう。 長さや幅、デザインを考えてケーキにぴったりなフィルムを選びましょう。 ケーキフィルムカテゴリはこちら

まとめ

まとめ ケーキフィルムは、スイーツの美味しさや鮮度を保つために欠かせないアイテムであり、見た目の印象のアップにも一役買っています。 このブログでは、ケーキフィルムの使用のメリット、サイズ展開などをご紹介しました。自慢のケーキ、お菓子を楽しめるように最適なケーキフィルムを選び、素晴らしいデザート体験をお楽しみください。 ケーキフィルムカテゴリはこちら

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ケーキバッグの特徴とサイズ ホールケーキ用トレーの特徴と選び方 耐熱デザートカップの種類とおすすめの盛り付け方
保存・収納におすすめ!フリーザーバッグの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/15 09:05

保存・収納におすすめ!フリーザーバッグの選び方

フリーザーバッグ 食材、料理、ソース…など、さまざまな食品の保存に便利なフリーザーバッグ。冷蔵や冷凍のシーンでおいしさを保つ働きをするフリーザーバッグは、飲食店の厨房やご家庭のキッチンで大活躍の人気資材です。本稿ではそんなフリーザーバッグの選び方について、サイズと用途の観点からご紹介いたします。

フリーザーバッグとは?

フリーザーバッグとは、冷凍食品などに使用される食品の保存に特化したチャック付きの袋です。一般的なプラスチック容器などと比べ高い密封性を備えており、酸化や凍結、乾燥を防ぎつつ食品中の水分や風味を逃がしません。デザインや機能も様々で、可愛らしい柄の入ったものや、そのまま電子レンジ解凍できるものなどもあります。最近では雑貨の整理整頓、収納への活用も注目を集めています。 フリーザーバッグカテゴリはこちら

サイズから選ぶ

まずは、フリーザーバッグをサイズの面から見て参ります。一般的にフリーザーバッグに規格のようなものはなく、サイズは商品によってまちまちです。大きなものは料理に、小さなものはソースに、といったように上手に使い分けを行うことで、冷蔵庫・冷凍庫の中を省スペースに抑えることができます。
Sサイズ

Sサイズ

・HEIKO フリーザーバッグ 業務用 S (160×140mm)
Mサイズ

Mサイズ

・HEIKO フリーザーバッグ 家庭用 M (220×180mm)
Lサイズ

Lサイズ

・HEIKO フリーザーバッグ 業務用 L (270×280mm)
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用途から選ぶ

食品 続いては、フリーザーバッグを用途の視点から見ていきます。フリーザーバッグは食品の保存・収納だけでなく、物品の管理にも重宝する優れもの。内側の水気を逃がさず、外側からの水気から中身を守ります。以下にいくつか例を取り上げます。

食品の冷蔵・冷蔵に

食材や料理の保存に使用します。フリーザーバッグの冷凍への適性はもちろんですが、冷蔵のシーンでも優秀です。フリーザーバッグに移すことで、お皿のまま収納したときより冷蔵庫のスペースをすっきりさせることができます。使い終わったら捨てるだけなので洗い物も削減。袋を開けてしまったクッキーなどが食べきれない際にも、フリーザーバッグに入れておけば乾燥から守ってくれます。

調理に

生地を寝かせておく際や、タレに漬けておく際などにも使用します。水分を多く含んでいても漏れずに安心。

荷物の仕分けに

バッグの中身の整理にも活用できます。ヘアゴムやカード類が他の荷物と紛れてしまわないようまとめておくのにも役立つほか、化粧品やクリームも万が一に備えてフリーザーバッグに入れておけば、鞄の中を汚してしまう心配もありません。使いかけのウェットティッシュもフリーザーバッグに入れておくことで、乾燥を遅らせます。

雑貨の収納に

文房具や日用雑貨の収納にも便利。書籍やアクセサリーをホコリや汚れ、水気から守ります。 フリーザーバッグカテゴリはこちら

まとめ

フリーザーバッグ 本稿ではフリーザーバッグの選び方について、サイズと用途の観点からご紹介いたしました。様々なシーンで活躍すること間違いなしのフリーザーバッグ。お好みの使い方でご活用ください。 フリーザーバッグカテゴリはこちら

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貯蔵ビンの種類と活用方法 脱水・吸水シートの特徴と使い方 キッチンタオルの特長と選び方
酒箱のサイズの選び方と種類について
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/14 16:00

酒箱のサイズの選び方と種類について

誕生日や結婚のお祝い、お中元やお歳暮など、様々なシーンの贈り物として定番のお酒。ラッピングにもこだわれば、より思いが伝わるプレゼントになります。酒箱は、お酒やジュースのギフトに最適なギフトボックスです。素材やデザインが豊富なだけでなく、200mlや300mlなどの小さい瓶からワインボトルや一升瓶まで、様々な容器に対応できる形状のものがあります。用途や目的に合わせて、最適な酒箱を選びましょう。

酒箱とは?

酒箱は、お酒の梱包のために作られた箱(ギフトボックス)です。様々な瓶や缶などにぴったりのサイズで出来ていて、安定させるための工夫も施されているので、贈答用として見た目を美しくするだけでなく、配送や持ち運びの際の衝撃から瓶が割れてしまうのを防ぐ役割も果たします。シンプルなデザインや高級感のあるデザインなどバリエーションも豊富なので、目的に合わせて選ぶことができます。  酒箱カテゴリはこちら

酒箱のサイズ

酒箱を選ぶ際は、素材やデザインももちろん大切ですが、贈りたい瓶の大きさにぴったりの箱を選ぶことが最も重要です。代表的な酒瓶の容量とそれに合う箱のサイズについて、一般的なものをご紹介します。なお、それぞれの箱や瓶によって合うサイズは若干異なりますので、購入の際にはそれぞれを計測したりサンプルを使用して実際に確かめたりして決定するのがおすすめです。
一合瓶(180ml)

一合瓶(180ml)

一人でも飲みやすい分量で、あまりたくさんお酒を飲めない方にも人気のサイズ。飲み比べセットなど、詰め合わせにも最適の容量です。1本の一合瓶を梱包する際には、内寸で底面65×65mm、高さ165mm程度の大きさの箱がおすすめです。
二号瓶(300から360ml)

二号瓶(300から360ml)

二号瓶の容量は、メーカーによってばらつきがあります。300から360mlが一般的で、お家で日本酒を楽しみたいときにぴったりのサイズ。1本の二号瓶を梱包する際には、内寸で底面70×70mm、高さ250mm程度の大きさの箱がおすすめです。
四号瓶(720ml)

四号瓶(720ml)

四号瓶は、近年主流になってきている容量で、一升瓶よりも手軽に楽しめるので少人数での飲み会や家族でお酒を楽しむ際にぴったりな大きさ。1本の四号瓶を梱包する際には、内寸で底面80から90mm四方、高さ300mm程度の大きさの箱がおすすめです。
ワインボトル(750ml)

ワインボトル(750ml)

ワインボトルには様々な容量がありますが、世界的な基準としては750mlが最も多いといえます。通常のワイングラスに注ぐと5~6杯分に相当します。750mlのワインボトルを一本梱包する際には、内寸で底面80から90mm四方、高さ320mm程度の大きさの箱がおすすめです。
一升瓶(1800ml)

一升瓶(1800ml)

一升瓶は、かつて最も一般的だったお酒の容量ですが、近ごろは四号瓶の流通により一般的にお家よりも居酒屋などで使用されている場合が多くなっています。1本の一升瓶を梱包する際には、内寸で底面110×110mm、高さ410mm程度の大きさの箱がおすすめです。
酒箱カテゴリはこちら

酒箱の種類

かぶせ蓋

かぶせ蓋

本体と蓋が別々のパーツになっている形状。箱を開けるときのワクワク感と高級感を演出できます。
身蓋一体型

身蓋一体型

本体と蓋が一緒になっている形状。一般的にかぶせ蓋タイプと比較すると安価で、発送などの梱包用途にも適しています。
持ち手付き

持ち手付き

ギフトにぴったりな持ち手付き。少しカジュアルな印象になるのでお土産などにも人気です。
詰め合わせ

詰め合わせ

2本以上の瓶や缶が一つにまとまる形状。数種類の飲み比べセットを作ったり、お歳暮やお中元用に使用したりするのもおすすめです。
酒箱カテゴリはこちら

まとめ

酒箱 まとめ 酒箱は、酒の梱包や保護に役立つギフトボックスで、お酒やジュースをプレゼントする際に欠かせません。そんな酒箱のサイズと種類について説明しました。サイズは酒瓶の大きさから、形状はプレゼントのシーン別にお選びいただくのがおすすめです。本記事が酒箱を購入する際のヒントになれば嬉しいです。 酒箱カテゴリはこちら

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持ち手付きボックス ビール用の種類と用途 クラフトギフトボックスの種類と形状 プチBOXの特徴と使い方
ポテトケースの特徴と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/14 14:30

ポテトケースの特徴と選び方

ポテトケースの特徴 コンビニエンスストアやイベントで販売されているフライドポテトやナゲットなどのスナック。これらを持ち運ぶのに便利なのがポテトケースです。 食べ物を気軽に持ち運ぶことができ、手が油で汚れることも防ぎます。しかし、どういったものを選べばいいのか迷ってしまいませんか? 本記事では、そんなポテトケースの特徴を紹介していきます。

ポテトケースとは?

ポテトケースは、フライドポテト店やファストフード店などで使用されている、フライドポテトやチキンなどのテイクアウトやイートインに使用される容器です。 脂っぽい食べ物を持ち運ぶ際に、油が漏れたりすることを防ぎます。また、内側に耐油の加工がされている物もあり、手が汚れることを防ぐ役割も持っています。 ポテトケースカテゴリはこちら

ポテトケースの形状

ポテトケースの形は様々ありますが、こちらでは代表的な三角形の形と、広い開口部を持つカップタイプを紹介します。

三角形

円錐形を逆さにした形が特徴的な三角形のポテトケースです。先端が細くなっているので持ちやすく、テイクアウトやイベントでの提供に向いています。形が特徴的なので人の目を引く効果も期待できます。

カップタイプ

開口部が広いカップタイプは長方形を斜めに切ったような形をしています。その特徴からフライドポテトやポップコーン、チキンなど、様々なスナックを入れることができます。テイクアウトだけでなくイートインなどの提供にも最適。デザイン性も豊かなのでイメージに合ったポテトケースがきっと見つかるはずです。
ポテトケースカテゴリはこちら

入れられるスナック

ポテトケースはフライドポテトやチキン以外にももちろん使うことができます。ここではその一例を紹介していきます。 【ポップコーン】 ポテトケースいっぱいに入れられたポップコーンは雰囲気が出てより一層おいしさを引き立てます。片手で持てるポテトケースに入れて映画鑑賞やイベントを楽しむことができます。 【ポテトチップス】 ポテトチップスの取り分けにポテトケースはいかがでしょうか。友人とのパーティーやジャンクフードの盛り合わせに添えるのにもぴったり。 【ナッツ】 おつまみとしても人気のナッツ。床に落ちる細かい皮や粉が気になりますが、ポテトケースに入れれば解決。お酒と共に楽しむことができます。 【ビスケット】 甘いお菓子の持ち運びにも便利。クッキーやチョコレート、フルーツなど、様々なお菓子を入れればかわいいアソートセットが完成します。 ポテトケースカテゴリはこちら

ポテトケースの使用シーン

ここではポテトケースが便利に活躍する使用シーンをご紹介します。ファストフード店などの飲食店の利用だけでなく、以下に紹介するような場面でも使うことができます。 【スーパーマーケット・コンビニエンスストア】 ポテトケースは大きすぎず小さすぎないその大きさから、1人分の食べ物の提供容器として重宝されます。スーパーマーケットやコンビニでは、チキンやフライドポテトをポテトケースに収めて陳列し、お客様が手に取りやすいように工夫することができます。 【お祭り・地域イベント】 お祭りや文化祭などの屋台で提供されるスナックのケースとして活躍します。ポテトケースは開口部が広いためスナックも入れやすく、迅速な飲食物の提供を実現させます。 【スポーツ観戦】 スポーツ観戦での使用も便利です。ポテトケースは片手で持つことができるので持ち運びもしやすく、サイズも小さいので邪魔になることもありません。 【文化祭】 手軽なスナックが販売されることが多い文化祭。ポテトケースを使うことで見栄えも良くなり、おしゃれなお店を演出することができます。 ポテトケースカテゴリはこちら

まとめ

ポテトケースは、フライドポテトやチキン、お菓子などのスナックを持ち運ぶのに便利なアイテムです。カフェやレストランなどのイートイン、イベントなどのテイクアウトで使用されます。 形やデザインなど様々種類があるので用途や場面に合ったポテトケースを選びましょう。 ポテトケースカテゴリはこちら
使い捨てアイスカップの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/14 13:00

使い捨てアイスカップの選び方

アイスカップ アイスクリーム・ジェラートをはじめとした、冷たいスイーツに欠かせないアイスカップ。近年では夏の屋台や出店だけでなく、カフェなどでもテイクアウトスイーツの人気はますます高まってきています。本稿ではそんなアイスカップの選び方について、用途・容量の観点からご紹介いたします。

アイスカップとは?

アイスカップとは、その名の通りアイスの盛り付けを目的としてつくられたカップのことを指します。紙製ですが、アイスがにじまないようコーティングを施してあります。紙コップに比べ浅く、口の部分が広くつくられており、スプーンなどを入れたときの動作が行いやすい仕様となっています。 アイスカップカテゴリはこちら

用途から選ぶ

まずはアイスカップを用途の面から見て参ります。前述のようにアイスクリームの盛り付けを主な用途とするアイスカップですが、アイスやジェラート以外の冷製食品の容器として活用することもできます。以下にいくつか使用例を取り上げます。
アイス

アイスに

・HEIKO 製菓資材 アイスカップ 5オンス86-200 ホワイト (カップ中央にある水色のシールは別売りです)
サラダ

サラダに

・HEIKO 製菓資材 アイスカップ 9オンス115-270 ホワイト
ミニ丼

ミニ丼に

・HEIKO 製菓資材 アイスカップ 16オンス115-480 クラフト
アイスカップカテゴリはこちら

容量から選ぶ

アイス アイスカップで使用する「1オンス(oz)」という単位は30mlに近い量を指します。3オンスであれば30ml×3oz=90mlといった具合に、おおよその容量を換算することができます。反対に、500mlのペットボトルは500ml÷30ml=16.66…ozとなるので、大体16~17オンスと想定することができます。数値ではどれくらいの容量を示しているのか分かりづらいですが、計量カップ1杯分が200mlであることなどを参考に見ていくのも良いかもしれません。
容量 目安となる指標
3.5オンス(約105ml) 計量カップ1/2くらい
5オンス(約150ml) コーヒーカップ1杯分くらい
9オンス(約270ml) 一般的な紙コップよりやや大きいくらい
10オンス(約300ml) マグカップ1杯分くらい
16オンス(約480ml) 500mlペットボトル1本分弱くらい
アイスカップカテゴリはこちら

まとめ

アイスカップ 本稿ではアイスカップの選び方について、用途・容量の観点からご紹介いたしました。アイスから冷たいデリまでカバーできる汎用性の高さを持つアイスカップ。夏場のイベントなどに向けてぜひご活用ください。 アイスカップカテゴリはこちら

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