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薄葉紙の種類とサイズの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/08 10:00

薄葉紙の種類とサイズの選び方

洋服や靴などのアパレル雑貨のインナーラップとしてよく使用されている薄葉紙。柔らかく、様々な形状の商品に対応できるため、ラッピングにも重宝します。本記事では、そんな薄葉紙の種類とサイズについて、薄葉紙を選ぶ際のヒントとなるようなポイントをご紹介します。

薄葉紙とは?

薄葉紙は、新品の靴や鞄などを包んでいる柔らかくて薄い紙のことです。薄葉紙は、その柔らかさと透明性を活かして、商品の品質を守りながら魅力的な包装やギフトの演出をするために利用されます。また、緩衝材としても使用されることで、商品が傷つくことなく安全に運搬や保管ができます。薄葉紙は非常に薄く、柔軟性がありますので、商品にぴったりと包み込むことができます。また、透明性があるため、中身の一部が透けて見えることも特徴です。特別なイベントの際の包装や贈り物にも使用されます。 薄葉紙カテゴリはこちら

種類から選ぶ

種類から選ぶ 薄葉紙には様々な種類があり、用途に合わせて自由に選ぶことができます。種類について、いくつかご紹介します。

白色

白薄葉紙は、商品のインナーラップとして最も使用されている定番の商品です。原紙そのままのナチュラルな無蛍光タイプと、より白さが際立つよう、原紙に漂白剤を使用したタイプがあります。

カラー

透け感があり柔らかい薄葉紙は、カラータイプを選ぶことでより華やかでおしゃれに梱包やラッピングを仕上げることができます。ピンクやブルーなどの華やかな色や黒やブラウンなどの落ち着いた色もあるので、お店や商品のイメージに合わせて選ぶのがおすすめです。

ワックス加工

薄葉紙には、表面にワックス加工が施されたものもあります。ワックス加工されていることにより耐水性だけでなく強度もアップします。フラワーラッピングなどに最適です。簡単に折り目をつけたり、切り取ったりすることができます。手で折ってシワをつくり、独特の風合いを出すのもおすすめです。 薄葉紙カテゴリはこちら

サイズから選ぶ

全判サイズ:1091×788mm

全判サイズは、特に大きなものの梱包に適しています。トートバッグなど大きめの鞄や、ちょっとしたアートなどを包むのに最適です。

半才サイズ:788×545mm

半才サイズは、全判サイズを半分にしたサイズです。新聞紙の見開きくらいの大きさで、最も使いやすく汎用性の高いサイズと言えます。靴や洋服の梱包におすすめです。

4才サイズ:545×394mm

4才サイズは、半才サイズを半分にしたサイズです。マグカップやお皿などの食器や、一輪挿しのような小さめの花瓶などの梱包に適したお手軽な大きさです。雑貨屋さんなどにおすすめ。 薄葉紙カテゴリはこちら

まとめ

薄葉紙 まとめ 洋服や靴などのアパレル雑貨のインナーラップや、雑貨のラッピングなどに使用される薄葉紙。緩衝材として商品を衝撃から守ったり、デリケートな製品を傷や汚れから守ったりする役割があります。様々なカラー・サイズのバリエーションがあるので、用途にあった適切なものを選ぶことが、商品の価値をさらに高めることに役立ちます。この記事を参考にして、薄葉紙を活用していただければ嬉しいです。 薄葉紙カテゴリはこちら

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クッション封筒を使った発送とその選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/07 18:20

クッション封筒を使った発送とその選び方

クッション封筒 ネット通販やメルカリなどのフリマアプリの発送作業に欠かせないクッション封筒。中身をそのまま入れるだけで、雑誌や書籍、CDなどのデリケートな商品を保護します。本稿では、今大人気のクッション封筒を使った発送と適したクッション封筒の選び方について、利用場面・サイズ・素材の観点からご紹介いたします。

クッション封筒とは?

クッション封筒はその名の通り、内部にエアークッション(緩衝材)を備えた封筒のことです。通常の封筒と比べて、衝撃や振動から荷物を守る効果があります。その使い方は非常にシンプルで、中身を入れて封をするだけ。ネコポスやゆうパケットなどのメール便にも対応したものも存在しており、今やメジャーな梱包資材といっても過言ではありません。 クッション封筒カテゴリはこちら

利用場面から選ぶ

まずはクッション封筒の利用場面と、縦・横の大きさが該当するクッション封筒の例をいくつかご紹介いたします。(厚みや重さ等に関しては中身によって変化するため、下記の例が必ずしも該当するとは限りません。詳細情報は、各種サービスホームページ等からご確認ください。)
ネコポスに

ネコポスに

(ヤマト運輸営業所等から発送) ・縦:23cm以上31.2cm以内 ・横:11.5cm以上22.8cm以内 ・厚:2.5cm以内(例外有) クッション封筒 19-27 CD・DVD 白無地 (幅190×縦270+ベロ50mm)
ゆうパケットに

ゆうパケットに

(郵便局窓口・郵便ポスト等から発送) ・縦/横:長辺34cm以内 ・厚:3cm以内 ・3辺合計:60cm以内 クッション封筒 23-27 B5 白無地 (幅230×縦270+ベロ50mm)
クリックポストに

クリックポストに

(郵便局窓口・郵便ポスト等から発送) ・縦:14cm以上34cm以内 ・横:9cm以上25cm以内 ・厚:3cm以内 クッション封筒 19-17 CD 白無地 (幅190×縦170+ベロ50mm)
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サイズから選ぶ

クッション封筒には、規格対応サイズを含めた様々なサイズがございます。ここではその一部をご紹介いたします。
A5対応サイズ

A5対応サイズ(A5サイズ:148×210mm)

HEIKO 封筒 リサイクルクッションバッグ A5 クラフト (横183×高237mm)
A4対応サイズ

A4対応サイズ(A4サイズ:210×297mm)

クッション封筒 34-27 A4 未晒無地 (幅340×縦270+ベロ50mm)
CD・DVD対応サイズ

CD・DVD対応サイズ

クッション封筒 19-27 CD・DVD 未晒無地 (幅190×縦270+ベロ50mm)
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素材から選ぶ

続いては素材の観点からクッション封筒をご紹介いたします。テープやマチの有無、色味などの特性も併せてご覧ください。
未晒無地

未晒無地・白無地

クッション封筒 ベーシックなタイプのクッション封筒です。紙でできた封筒の内側に、ポリエチレン製の緩衝材が付いています。両面テープ付きで封かんも楽に行うことができます。
再生紙

再生紙

HEIKO 封筒 リサイクルクッションバッグ 再生紙を使用してつくられた環境対応商品です。マチ付きなのも嬉しいポイント。
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まとめ

クッション封筒 本稿ではクッション封筒を使った発送と適したクッション封筒の選び方について、利用場面・サイズ・素材の観点から探求して参りました。ネット通販やフリマアプリに限らず、壊れやすいものをやり取りする際には安全な梱包が欠かせません。クッション封筒を使うことで、送り主と受け手の両方に安心感を与えることができます。ぜひ用途にぴったりのクッション封筒をお探しください。 クッション封筒カテゴリはこちら

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純白袋の用途とサイズの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/07 18:10

純白袋の用途とサイズの選び方

販売した雑貨やお菓子などの包装に便利な純白袋。サイズバリエーションが豊富なので、お探しの用途にぴったりのものがきっと見つかります。本記事では、そんな純白袋について、サイズと用途から選ぶ際のポイントをご紹介します。

純白袋とは?

純白袋とは、片面がつるつるとしていて光沢があり、もう一面がザラザラとしている純白紙で作られた無地の平袋です。封筒のように折り返しのベロが付いています。シンプルなデザインなのでリボンやシールと組み合わせてラッピング資材としての使用や、お店のスタンプなどを押せばオリジナルの袋として使用することも可能。一般的に業務用に便利な大容量タイプが主流で、たっぷり使えて便利です。 純白袋カテゴリはこちら

サイズから選ぶ

豊富なサイズバリエーションが魅力の純白袋。代表的な規格サイズのそれぞれの寸法と、サイズを選ぶ際にイメージしやすい大きさの目安をまとめました。
規格 巾×高さ(mm) 大きさの目安
No.10 155×170 文庫本などが入るサイズ
No.9 180×170 折り紙などが入るサイズ
No.8 200×195 パンやクッキーにおすすめのサイズ
No.7 95×140 お守りなどにおすすめのサイズ
No.5 125×170 一般的なメモ帳が入るくらいのサイズ
No.4 140×200 B6対応サイズ
No.3 155×230 A5ぴったりサイズ
No.2 180×260 A5大きめ対応サイズ
No.1 200×290 B5対応サイズ
特1 235×320 A4対応サイズ
純白袋カテゴリはこちら

用途から選ぶ

純白袋は、無地のシンプルな平袋のため、様々な用途に使用できます。以下にいくつかの一般的な用途を上げます。

買い物袋

小売店やスーパーマーケットで購入された商品のおまとめ用の袋として使用されます。文房具や本、雑貨などから、パンやクッキーの包装にもおすすめです。一般的に純白袋には耐油加工は施されておりませんので、油分の多い食品を入れる際には注意が必要です。

ギフト包装

ギフトショップや贈り物の包装に使用されます。純白の袋はシンプルで上品な印象を与え、様々な種類の贈り物に適しています。リボンやシールとの相性が良く、おしゃれでナチュラルな雰囲気のラッピングにぴったりです。

店舗のプロモーション

無地の袋のため、お店のシールを貼ったりスタンプを押したりすれば、オリジナルのデザインの袋にアレンジもできます。オリジナルで印刷して作成するよりも安価に仕上がるのでおすすめです。 純白袋カテゴリはこちら

まとめ

純白袋 まとめ 純白袋は、シンプルで清潔感があり、さまざまな用途に利用できる便利な包装袋です。記事では、純白袋のサイズと用途の選び方について解説しました。商品のおまとめ用としてはもちろん、ラッピング資材としての使用など、サイズバリエーションが豊富なのであらゆる用途で活躍します。アレンジも自在なので、他のラッピング資材を組み合わせるなどすれば、商品としての付加価値をあげるだけでなく、お店のアピールにもなります。この記事を参考にして、純白袋を活用していただければ嬉しいです。 純白袋カテゴリはこちら

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調理方法から見るおすすめのキッチン用品・厨房用品
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/07 18:00

調理方法から見るおすすめのキッチン用品・厨房用品

キッチン用品・厨房用品 カフェ・レストラン・居酒屋などの飲食店の厨房やご家庭の台所に欠かせないキッチン用品・厨房用品。革新的なデザインや素材、機能性の向上などで常に進化を続け、日々新たな商品が登場する業界でもあります。本稿ではそんなおすすめのキッチン用品・厨房用品について、調理方法別にご紹介いたします。

キッチン用品・厨房用品とは?

キッチン用品・厨房用品は、包丁フライパンなどの調理器具、アルミホイル・ラップなどの資材をはじめとした、調理場で使用する器具・材料全般を指します。飲食店やご家庭での利用はもちろんのこと、結婚祝いや誕生日プレゼントとしても人気のカテゴリです。 キッチン用品・厨房用品カテゴリはこちら

焼く・煮る

高温で直接熱を加えて食材の表面をこんがりと焼き上げたり、食材を水やスープに浸して加熱したりする調理方法です。焼く工程は食材に香ばしい風味や食感を与え、煮込む工程は食材から旨みを引き出し柔らかくします。
調理器具

調理器具

包丁、まな板など、食材の下ごしらえや調理に使用する資材です。フライパンや鍋は、カラー展開が豊富でギフトにもぴったり。ボウルや計量用品もこちらをご覧ください。
厨房機器

厨房機器

電子レンジや炊飯器、トースターなどの、調理に使用する電子機器・調理家電を揃えました。焼き物用備品や肉加工機、グラスウォッシャーなどの本格的な機材もこちらからお求めいただけます。
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盛り付ける

料理を見栄えよく盛り付けることは料理の印象を大きく左右して、食べる人の食欲にも働きかけます。食器の選択や盛り付けのアレンジにより、料理の美しさを引き立てることができます。彩りやバランス、装飾などを考え、料理を魅力的に演出すると良いでしょう。
料理盛付け・演出用品

料理盛付け・演出用品

お蕎麦の提供などに使用する盛りざるや、お造りなどに使える舟盛り器、お子様ランチの万国旗セットなども。
敷紙

敷紙

天紙と呼ばれる余分な油を吸う天ぷら敷紙や、和菓子を載せるフィルムシートなどが便利です。
業務用食器

業務用食器

料理の提供に欠かせないお皿やグラス。割れにくいメラミン食器や強化磁器には特に注目が集まっています。
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保存する

調理した食材や料理を一定期間なるべく味を損なわない状態で保つことです。場合によって冷蔵や冷凍、乾燥などの方法を取り入れながら、風味や栄養を損なわずに保存します。
ラップ

ラップ

食品の乾燥や酸化を防ぎ新鮮さを保ったまま保存したり、料理のにおい移りや汁漏れを防いだりするラップ。スーパーや食品工場などの現場で使用される業務用ラップカッターもこちらです。
食品保存容器

食品保存容器

プラスチック製・ガラス製・ステンレス製などの、様々な素材の食品保存容器があります。特に食洗器対応のものや、電子レンジ対応の容器は時短・洗い物削減に重宝します。調味料入れもこちらから。
キッチン用品・厨房用品カテゴリはこちら

まとめ

キッチン用品・厨房用品 本稿ではおすすめのキッチン用品・厨房用品について、調理方法の観点からご紹介いたしましたが、飲食店で使用する資材などは業種別おすすめ特集からもお探しいただけます。併せてご活用ください。 キッチン用品・厨房用品カテゴリはこちら

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手提げポリ袋の形状と素材の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/07 17:20

手提げポリ袋の形状と素材の選び方

手提げポリ袋は、私たちの日常生活に欠かせないアイテムの一つです。この便利な袋は、さまざまな目的に使用されます。買い物の際には、食料品や衣類などを包み込んで持ち運ぶために使われます。また、旅行やピクニックなどの外出時にも便利で、必要なものをまとめて持ち運ぶことができます。また、ポリエチレンやポリプロピレンなどの素材で作られており、耐久性があります。そのため、多くの重い荷物を安全に運ぶことができます。このように便利な一方、一般的にプラスチックの袋は環境に与える影響が指摘されています。バイオマス成分が配合された商品や厚みがあり使用後に再利用できるような手提げポリ袋を選択することで、環境への負荷を軽減することにもつながります。

手提げポリ袋とは?

手提げポリ袋は、主に買い物や荷物の運搬に使用されるプラスチック製の袋で、使い捨てできる手軽さと軽さが特徴です。ポリ袋が小判型にくり抜かれ持ち手になっているものは、レジ袋と異なり持ち手が短いので安定して運ぶことができるのも嬉しいポイント。本や文房具に加え、雑貨や衣料品など、幅広い用途に活躍します。マチが広いタイプはケーキ箱や青果などを入れるのがおすすめです。 手提げポリ袋カテゴリはこちら

材質から選ぶ

手提げポリ袋は、様々な素材から作られています。素材によって価格や耐久性が異なるので、目的にあった素材を選択することが重要です。手提げポリ袋に使用される代表的な素材をご紹介します。
ポリエチレン

ポリエチレン

ポリエチレンは、柔軟性と透明性があり、一般的な手提げポリ袋によく使用されます。ポリエチレンは低密度ポリエチレン(LDPE)と高密度ポリエチレン(HDPE)の2つの主要なタイプがあります。LDPEは柔軟性が高く、しなやかなでシワになりにくい素材です。一方、HDPEは硬く丈夫で、パリパリとした素材です。引っ張りに強いので、伸びにくい素材です。
ポリエチレン

ポリエチレン

ポリプロピレンは、耐久性と耐熱性に優れており、一般的に再利用可能なエコバッグやプラスチック製のショッピングバッグに使用されます。ポリプロピレンは、硬い質感があり、ポリエチレンよりもやや厚手の袋が作られることがあります。
バイオプラスチック

バイオプラスチック

植物由来の原料(例:トウモロコシやサトウキビ)から作られるプラスチックです。石油由来のプラスチックに比べて二酸化炭素の排出量や石油消費量を削減することができます。バイオマス成分を25%含んだ袋は、店舗にて無料配布が可能です。
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形状から選ぶ

一口に手提げポリ袋と言っても、その形状にはさまざまなバリエーションが存在します。手提げポリ袋の形状は、品物を運ぶ際の利便性に直結する重要な要素となります。店舗などではお客様が持ち帰りをされる際の満足度につながるので、抑えておきたいポイントです。今回は、持ち手の形状と袋本体の形状に分けてご紹介します。

持ち手の形状から選ぶ

小判抜きタイプ
【小判抜きタイプ】 ポリ袋の上部が小判型にくり抜かれたシンプルな持ち手です。丸みをおびた形状なので手にフィットしやすく、持ち運びがしやすい特徴があります。袋の全長が短いので、安定して持ち運ぶことができます。一般的に腕を通して使用できないものになるので、軽量な物を入れるのに適しています。
手提げタイプ
【手提げタイプ】 袋の上部に取り付けられたヒモ状の持ち手です。持ち手に長さがあるため肩や腕にかけるなど、持ち運びのしやすさが特徴で、比較的重たい物を入れても安心して持ち運べます。また袋のサイズや形状、持ち手の素材や色等の組み合わせでデザインの変化を楽しむことができます。

袋の形状から選ぶ

平袋タイプ
【平袋タイプ】 マチがなく平な形状の袋です。軽量かつコンパクトに持ち運べるのが特徴で、展示会などのイベントで、チラシ・パンフレットの配布に使用されます。
底マチタイプ
【底マチタイプ】 袋の底にマチがついた形状の袋です。平袋と比較して容量が大きく、厚みのあるものやより大きなものを入れることができます。立体的な形状なので、袋が立ちやすく、中身を入れて商品の陳列やディスプレイに使用するのもおすすめです。
横マチタイプ
【横マチタイプ】 サイドにマチが付いているタイプで、平たくて幅のある食品容器などを入れるのに最適な袋です。独特な形状で、寿司桶やピザ容器、オードブル容器などの持ち帰りにおすすめです。安定感があるので、中身を傾けることなく快適に持ち運べます
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まとめ

手提げポリ袋 まとめ 安価な価格と使い捨てできる手軽さで幅広く利用されている手提げポリ袋。ポリ袋は加工が比較的容易であるため、デザインや色、材質など、様々なバリエーションがあります。そんな手提げポリ袋を、形状や素材から選ぶ際のポイントをご紹介しました。それぞれに特徴があるので、入れるものの大きさや重さ、持ち運ぶ際の利便性を考慮して選ぶことが重要です。 手提げポリ袋カテゴリはこちら

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メニューブック(メニュー帳)の特長と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/07 09:25

メニューブック(メニュー帳)の特長と選び方

メニューブック(メニュー帳)の特長と選び方 お店に入った際に、まず気になるのがメニュー。「メニューブック」は、そのお店の魅力のひとつとも言えます。そんなメニューブックにも、お店の魅力を最大限演出するための工夫が盛りだくさん。広げずに表紙からでもお店のオリジナリティが演出できるモノ、落ち着いたシックなデザインが高級感を醸し出すモノ、来店のたびに更新されいつも新鮮に感じるモノなどさまざま。そんなメニューブックの特長や種類、選び方についてご紹介します。

メニューブック(メニュー帳)とは?

メニューブックとは、レストランや喫茶店、飲食店に置いてある、お品書きのことです。お品の名称や料金、画像などが掲載されています。メニューブックは、お店側にとっては提供する料理や商品の魅力を伝える手段の1つとなり、来店する方にとっては注文を決めるための情報の1つになります。そのデザインによって来店したお客様に与える印象も変わりますので、こだわったお店づくりを目指す方は、店内の雰囲気を意識したメニューブックを選ぶと良いでしょう。 メニューブックカテゴリはこちら

タイプから選ぶ

メニューブックはその店の魅力を伝えるための非常に重要なアイテムです。そのため、メニューブックにはお店ごとの魅力がひと目で伝わるよう、いろいろなタイプが揃えられています。クリアタイプは、表紙から裏表紙まですべてのページを差し替え可能です。表紙を工夫することでメニューを開かずにお店の魅力を伝えられます。ピンタイプは、すべてのページがしっかりとピン止めされているため、表紙とページがズレず洗練された雰囲気を演出することが可能です。バインダータイプはページの入れ替えが容易なため、シーズンごとのメニュー変更や新コースの追加で、お客様に新鮮味を感じていただけます。

クリアタイプ

内容から表紙まですべて差し替え可能で、お店のオリジナリティを大胆に表現できます。

ピンタイプ

表紙とページがしっかりピンで固定されているため、ズレなどが発生しません。洗練されたおしゃれなデザインは、お店の雰囲気づくりにも活躍します。

バインダータイプ

ページごと差し替えることが可能なタイプです。旬の食材や日替わりなど、メニューを変更することが多い場合に最適!
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ページ数から選ぶ

メニューブックの目的は、①お店で提供している商品がわかる、②お店の雰囲気を伝えることの2つです。そのためには、商品の紹介ページのほかにお店の雰囲気が伝わるようなページ構成であったり、メニュー作りを工夫する必要などがあります。魅力あるメニュー作りには、お店の雰囲気や商品・料理のイメージに合わせて、写真などをふんだんに使うことも有効です。おのずとページ数も増えるため、どのようなメニューブックを作りたいかを事前に考え、それに合わせたページ数のものを選ぶようにしましょう。
見開き~4ページ程度 メニュー数が決まっていたり、予約制のコース料理専門店などにピッタリです。
5~10ページ程度 個人店から居酒屋などの大衆食堂に向いています。ページの使い方に比較的融通も利く為、使いやすいページ数です。
10ページ以上 ファミレスなどのメニューやその時の特集商品などが多いお店向きです。目玉商品を1ページ丸々使うなどの大胆な使い方もできます。
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色から選ぶ

メニューブックの色は、お店のイメージに合うものを選びましょう。メニューはお店の第2の顔です。お店のイメージとメニューのイメージが合っていれば、食欲も楽しさも倍増します。透明色のものはお店のチラシを差し込んだり、イメージカラーをそのまま使うなど、自由度が高いのが特長です。ブラックやブラウン系であれば、落ち着いた大人の雰囲気が醸し出せるためワンランク上の高級感が演出できます。表紙の質感にもこだわることができるため、メニューを手に取って開く瞬間に、お店のイメージを伝えることができることもポイントのひとつです。

ブラック

「黒」は落ち着きや重厚感を持つカラーだと言われています。同時に有彩色に落ち着きを与えるため、ひとつ高い品格を演出するにはうってつけの色です。

ブラウン系

「ブラウン系」は心を落ち着かせたり、温もりを持つ色として知られています。ゆったりとした空間を楽しんでもらう色として取り入れることで、全体的に柔らかい雰囲気になるでしょう。

レッド系

「赤」はエネルギーにあふれた色です。また、実際の滞在時間よりも、長く滞在していると感じやすい色と言われています。回転率が上がるため、中華料理店で好まれる色です。
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まとめ

まとめ いかがでしたでしょうか?メニューブックは、そのお店の第2の顔です。お店の雰囲気や商品・料理は良くても、メニュー表が汚れていたり破れていては、お客様の満足度は上がりません。お店のコンセプトに合ったものを選ぶことで、お店の印象は2倍にも、3倍にもよくなります。これからメニューブックを選ぼうと考えている方、ぜひ参考にしてみてください。 メニューブックカテゴリはこちら

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飲食店でのサイドワゴン(荷物入れ)の役割と種類の紹介 飲食店用店舗備品の種類と選び方 店舗用品の種類とその特徴
箱(ギフトボックス)の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/06 18:10

箱(ギフトボックス)の選び方

ギフトボックス 特別な贈り物の包装に欠かせない箱(ギフトボックス)。贈り物を豪華に引き立てるアイテムでありながら、簡単にプレゼントを包むことができる実用性を兼ね備えた優秀な包装資材です。本稿ではそんな箱(ギフトボックス)について、種類・デザイン/サイズ・用途の観点からその選び方を考えて参ります。

箱(ギフトボックス)とは?

箱(ギフトボックス)は、贈り物を包装する際に使用される箱のことです。誕生日や結婚式、クリスマスなど、特別なイベントやお祝いの場で用意されるプレゼントを美しく包み込みます。箱は贈り物を保護する役割を果たすだけでなく、贈り手の気持ちを表現する手段にもなり得るのではないでしょうか。 箱(ギフトボックス)カテゴリはこちら

種類から選ぶ

箱(ギフトボックス)には様々な種類があります。ここではその一部を見ていきます。アクセサリー小物・お菓子・雑貨など、和洋問わずご利用いただけます。素朴な箱もパッキンやリボンで装飾を施せば、ギフトらしさを演出することができます。
フタ・本体別型

フタ・本体別型

HEIKO 箱 洋品箱 ハンドクラフト H-6深 (内寸法:縦215×横310×高60mm) 箱を閉じるフタと本体とが別々になっているタイプです。
フタ・身一体式

フタ・身一体式

HEIKO 箱 ナチュラルボックス Z-11 (内寸法:縦120×横200×高70mm) フタと本体とが一体となっているタイプです。
サック式

サック式

HEIKO 箱 ナチュラルボックス Z-2 (内寸法:縦165×横165×高105mm) 封をする部分が差し込み式になっているタイプです。
箱(ギフトボックス)カテゴリはこちら

デザイン・サイズから選ぶ

これまでご紹介した一般的な形状の箱に加え、特殊なデザイン・サイズの箱について一部ご紹介いたします。ほかにもネクタイ用・各種洋菓子用・リース用・ペン一本用など…様々なデザイン・サイズの箱をご用意しております。
アクセサリー用

アクセサリー用

リング・イヤリング・ネックレスなど、特別な日のギフトに活躍するアクセサリー箱。綿入り仕様のものから、大ぶりな時計にも対応可能なクッション付きボックスまで。箱(ギフトボックス)「貼箱」をご覧ください。
ワイン用

ワイン用

ワイン用ボックスはお酒の持ち帰りや発送に活躍するギフト箱。箱の中でボトルを安定させる台紙や首止めが付いているので持ち運びや発送の際にも安心です。箱(ギフトボックス)「リカー用ボックス」をご覧ください。
コーヒー用

コーヒー用

コーヒーの贈り物・コーヒーギフトに便利なコーヒー箱。誕生日プレゼントのギフトやお歳暮などにどうぞ。箱(ギフトボックス)「コーヒー箱」をご覧ください。
ハーバリウム用

ハーバリウム用

インテリアフラワーとして話題のハーバリウム。ギフトラッピングに便利な専用ハーバリウムギフトボックスです。箱(ギフトボックス)「フラワー用ボックス」をご覧ください。
箱(ギフトボックス)カテゴリはこちら

用途から選ぶ

ギフト用途の箱は、プレゼントの包装資材として使用されるのが一般的ですが、それ以外の用途で使用することもできます。好みの箱は、贈り物の包装としての役目を終えた後、捨てずに活用しても良いかもしれません。
プレゼント

プレゼントに

HEIKO 箱 サークルボックス 150-123 M ブラック (内寸法:直径150×高123mm) プレゼント用の箱は、贈り物を包装するためにデザインされた箱です。誕生日、結婚式、クリスマスなど、特別なイベントやお祝いの際に贈り物を包装するのに使います。
収納

収納に

HEIKO 箱 ナチュラルボックス Z-28 CD10枚収納他 (内寸法:縦125×横125×高145mm) 日々の整理整頓のために使用されることもあります。衣類、書類、小物など、日常的に使用するアイテムを整理して収納することができます。
コレクション

コレクションに

HEIKO 箱 クリスタルボックス スタンダードタイプ 円柱型 円柱特小 (内寸法: 厚0.25×直径50×高55mm) 中身の見えるクリアな箱やウィンナーケースを使った、フィギュアやコレクションを保管・展示もおすすめです。今話題の推し活にも。
箱(ギフトボックス)カテゴリはこちら

まとめ

ギフトボックス 本稿では箱(ギフトボックス)について、種類・デザイン/サイズ・用途の観点から探求して参りました。贈り物は単なる物の受け渡しではなく、相手への想いを伝える行動でもあります。ぜひイメージぴったりの箱を使った日常のギフト・プレゼントをお楽しみください。 箱(ギフトボックス)カテゴリはこちら

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ギフトボックスの選び方 ソフィアボックスの用途と組み立て方 ナチュラルボックスのサイズと用途
包装紙のデザインの種類と包み方別のサイズの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/06 18:00

包装紙のデザインの種類と包み方別のサイズの選び方

包装紙は、商品や贈り物を魅力的に演出するための重要な要素です。適切なデザインとサイズを選択することで、その効果を最大限に引き出すことができます。しかし、数多くの種類やバリエーションが存在する包装紙の中から、最適な選択をすることは容易ではありません。お渡しする相手のイメージや包む商品の大きさや形状、包装のスタイルなどを考慮しながら、適切なデザインやサイズを選ぶことが重要です。本記事では、包装紙のデザインとサイズの選び方について、ヒントになるようなポイントをご紹介していきます。本記事を通じて、より効果的な包装の方法を見つけ、贈り物や商品の魅力を最大限に引き出すお手伝いができれば幸いです。

包装紙とは?

包装紙は、商品や贈り物を包むために使用される紙のことです。一般的に、包装紙は薄くて柔軟な性質を持ち、さまざまな色や柄、質感でデザインされています。包装紙は、商品を鮮やかに飾り立てるだけでなく、商品の保護や損傷から守る役割も果たします。また、贈り物の包装においては、受け取る人に喜びや特別な感覚を与えるための重要な要素となります。包装紙は、商業的な利用の他にも、個人的な使用や特別なイベントでの装飾にも幅広く活用されます。誕生日、クリスマス、結婚式など、さまざまな場面で使われることがあります。包装紙は、環境に配慮した素材やリサイクル可能な素材で作られることもあります。持続可能な包装の選択やリサイクルの取り組みは、現代の包装業界で重要なテーマとなっています。包装紙の役割やデザインの重要性を理解し、適切な包装紙を選ぶことは、商品や贈り物の魅力を引き立てるために欠かせない要素です。 包装紙カテゴリはこちら

デザインから選ぶ

包装紙のデザインは、包装する商品や贈り物の性格やテーマに合わせたデザインを選ぶことが重要です。季節やテーマにあった色調や材質を選ぶことで、より受け手に喜ばれるラッピングが完成します。いくつかデザインのパターンをご紹介します。
花柄

花柄

軽量で耐久性があり、食品の保護や密封に適しています。透明なタイプもあり、商品の可視性を高めることができます。防湿性や耐油性があり、食品の鮮度や風味を保つことができます。他の材質と比較して安価に揃うことが多いです。
英字柄

英字柄

英字柄の包装紙は、洗練された雰囲気とおしゃれさを持ち、スタイリッシュな印象を与えます。豊富な色やフォントの選択肢があり、高級品や大人向けのギフトにもおすすめです。特定のテーマやイベントに合わせた英単語やフレーズを選ぶことで、メッセージ性を持たせることもできます。
ストライプ柄

ストライプ柄

ストライプ柄の包装紙は、洗練されていて落ち着いた印象を与えます。シンプルなデザインなので、性別や年齢層問わず使用することができる汎用的な包装紙です。ビジネスギフトやフォーマルな場面でも安心してご使用いただけます。
クラフト紙

クラフト紙

クラフト紙で作られた包装紙は、自然素材の風合いや温かみが特徴的。シンプルでナチュラルな印象を与え、ヴィンテージやアンティークな雰囲気によく合います。また、再生紙を使用したタイプもあり、環境への配慮を注視したい場合にもおすすめです。
和柄

和柄

和柄の包装紙は、桜や葉っぱ、鶴や扇子など日本の伝統的な風景や柄を表現したデザインが特徴的です。素朴さや繊細さを感じさせるモチーフや色使いがあり、和の雰囲気を演出します。伝統的な行事やお祝いや和菓子などにぴったりな柄です。
包装紙カテゴリはこちら

包み方からサイズを選ぶ

包装紙のサイズは、包むものの大きさと包み方によって異なります。こちらでは、包装紙を使用した代表的な商品の包み方と最適な包装紙のサイズをご紹介します。
合わせ包み(キャラメル包み)

合わせ包み(キャラメル包み)

合わせ包みは、仕上がりが包み紙に入ったキャラメルのような見た目をしていることから、キャラメル包みとも呼ばれています。包装紙の種類や箱の形状に関係なく、簡単に包むことができて見た目も綺麗なため、プレゼントを包む際によく使われる方法です。合わせ包み(キャラメル包み)で使用する包装紙のサイズは左図を参考にしてください。
斜め包み

斜め包み

斜め包みとは、包装紙を斜めに置いて、箱を回転させながら包む方法です。百貨店やデパートでよく使われている包み方です。包装紙の端がきれいに揃うので、見た目が美しいのが特徴。フォーマルなシーンでの贈り物にも最適な包み方です。斜め包みで使用する包装紙のサイズは左図を参考にしてください。
風呂敷包み

風呂敷包み

風呂敷包みとは、包装紙の中央に箱を置き、包装紙の四隅をひとつずつ重ね合わせて包む方法です。物を回転させずに包むことが可能なため、重い物や不定形のものを包むのにおすすめです。風呂敷包みで使用する包装紙のサイズは左図を参考にしてください。
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まとめ

包装紙 まとめ 包装紙は、商品や贈り物に華を添える重要な役割を果たします。包装紙のデザインとサイズを適切に選ぶことで、より魅力的なラッピングが完成します。包装紙のデザインとサイズの選び方について、ヒントになるようなポイントをご紹介しました。本記事を通じて、より効果的な包装の方法を見つけ、贈り物や商品の魅力を最大限に引き出すお手伝いができれば幸いです。 包装紙カテゴリはこちら

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店舗資材・紙袋の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/06 16:30

店舗資材・紙袋の選び方

紙袋 商品の持ち帰りや持ち運び、物品の保管などで我々の生活に身近な紙袋。手提げ紙袋、角底袋、平袋、新聞回収袋など、同じ紙製品と一口に言ってもその特性は様々です。レジ袋などとは違って何度か使用することができる、再生可能資源としても注目を集めています。

紙袋とは?

「紙袋」とは、紙を素材として作られた袋のことを指します。一般的には、顧客が買い物の際に商品を入れて持ち帰るために使用されます。店舗でお客様に渡す持ち帰り袋を選ぶ際には、容量・耐久性・価格…など、どのような袋が良いかと迷われる方も多いのではないでしょうか。本稿では、店舗資材としての紙袋を選ぶ際に考慮すべきポイントについて、使用場面・形状・素材の観点から探っていきます。 紙袋カテゴリはこちら

使用場面から選ぶ

まずは使用場面の視点から紙袋について考えます。ここではシーンに応じて、紙袋を選ぶ際に重要となる要素を取り上げていきたいと思います。
持ち帰り

個人の持ち帰り用

ショッピングなどで商品を持ち帰るために使用するパターン。入れたい中身に対する袋の強度や、長く持ち運べるだけの耐久性、容量などが重要な要素となります。ブランドのイメージや価格帯に合った袋であるかどうかも店舗の印象を左右します。
ギフトラッピング

ギフトラッピング用

ギフトやプレゼントの包装に使用するパターンです。持ち運ぶ衝撃から中身を保護するためにも、不自然に大き過ぎることのない、フィット感のある袋が良いでしょう。特別な日のプレゼントには高級感のある袋を、プチギフトにはシンプルな形状や素材の袋が使われます。デザイン性、カラフルな印刷、リボンやボウの装飾など、見栄えや華やかさも重要な要素となります。
新聞回収

新聞回収用

新聞や廃紙の回収に使用される専用の袋です。新聞回収・廃紙の収集やリサイクルでは専用の回収袋が使われることがあります。耐久性、容量、廃紙の保護や分別を支援する機能が重要な要素となります。
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形状から選ぶ

続いて形状から見た紙袋の選び方をご紹介。手提げタイプ・平袋タイプ・角底タイプの3つの紙袋について比較していきます。前項で扱った使用場面をイメージしながら、適したタイプをぜひ想像してみてください。
手提げ袋

手提げ袋

持ち手がついており、手で持ち運ぶことができる運搬に特化した袋です。容量はその大きさによって様々で、アパレルやギフトシーンで採用されることが多いタイプです。デザインも種類豊富で、印刷面積が大きいため、ロゴが目立ちやすくブランドアピールができるという特徴があります。また、開口部が広く、荷物の出し入れがしやすいつくりになっています。
角底袋

角底袋

底部に折り目がついた袋で、立方体のような形状を持ちます。底が広がるため、容量が大きく、安定性があります。多数の商品をまとめて一つの袋に入れる際の小袋としても便利です。袋が立ちやすく、崩れて欲しくない飲食物の持ち運びに使用されることも多いタイプです。
平袋

平袋

底部に折り目のないシンプルな袋で、平らな形状をしています。収納や持ち運びにはコンパクトで便利です。小さな商品や薄型の本などを包装するのに適しています。中身に対しフィット感がある包装を行うことができます。天地無用のものを入れるのに向いています。資材としては大容量で低価格なのも嬉しいポイント。
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素材から選ぶ

紙袋 ここまで紙袋や紙製の持ち帰り袋について探求してきましたが、紙袋の特徴についてより理解を深めるために、紙以外の素材との比較も見ていきます。

手提げ紙袋

一般的に軽量であり、比較的脆い素材です。軽い荷物や一時的な使用に適しています。カラフルなデザインや印刷が可能で、イベントプロモーションやブランドアピールに使われます。価格は大きさや機能によって幅があります。

布製手提げ袋

耐久性が高く、再利用が可能です。重い荷物にも対応できます。繰り返し使うことができ、折りたたんでコンパクトに持ち運べる場合もあるため、エコバッグとしても人気です。デザインはシンプルなものが多く、布地ならではの質感を持ちます。価格は高め。

手提げポリ袋

比較的丈夫で耐久性がありますが、破れやすいこともあります。防水性や耐久性が求められる場合に適しています。素材に柔軟性があり、少し伸ばして使うこともできる場合があります。シンプルなデザインやロゴの印刷が可能ですが、布製や紙製ほどのデザインバリエーションはありません。価格はやや高め。 入れたい中身の特性によっては、もしかすると紙製以外の袋を持ち帰り袋の選択肢に加えてみても良いかもしれません。 紙袋カテゴリはこちら

まとめ

紙袋 本稿では、使用場面・形状・素材の観点から、店舗資材としての紙袋について探求して参りました。紙袋には様々な種類があります。使用目的や入れたい中身、耐久性、予算などに応じて使い分けを行うことで「商品の持ち運びをスムーズにする」という紙袋本来の機能をより強く発揮させることができるのではないでしょうか。 紙袋カテゴリはこちら

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ラッピング用品の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/06 15:40

ラッピング用品の選び方

ラッピング 贈り物を特別なものにしてくれるラッピング用品。箱、包装紙、リボン、シール、ギフトタグ、カードなど…その形態は様々です。ラッピングは単なる贈り物を包む作業という枠を飛び越えて、思いやりや愛情を伝える手段にもなり得ます。今回はそんなラッピング用品の選び方についてご紹介いたします。

ラッピング用品とは?

贈り物を包む際に使用するアイテムや材料のことを「ラッピング用品」と呼びます。心を込めて選んだラッピング用品や手書きのメッセージカードは、贈り物を特別なものにします。相手を想う気持ちより一層伝わるように、相手の好みや個性を反映させることもあります。相手のことを考えながらラッピングを行うことは、プレゼントの中身に負けないくらい価値のあることかもしれません。以下では、ラッピング用品の選び方についてイベント・包装形態・装飾の観点から探っていきます。 ラッピング用品カテゴリはこちら

イベントから選ぶ

イベント ラッピングの選び方の指標として、まず初めに挙げたいのはイベントです。ラッピング用品を選ぶ際には、特定のイベントやシーズンに合わせてテーマを考慮することがあります。以下に、イベントやシーズンにおけるラッピング用品の選び方の例をご紹介します。  【クリスマス】  クリスマスのラッピングは、赤や緑、ゴールドなどのクリスマスカラーや、雪の結晶やサンタクロースの柄が人気です。また、ホログラフィックな素材やキラキラした装飾品を使用すると、華やかな雰囲気を演出することができます。  【バレンタインデー】  バレンタインデーのラッピングには、ピンクや赤のカラーがよく用いられます。ハートやキューピッドなどのデザインや、ラブレター風のパターンを取り入れると、ロマンチックな雰囲気をアピールできます。  【誕生日】  誕生日のラッピングでは、相手の好みや年齢に応じたデザインを選ぶことが重要です。明るいカラーの組み合わせや、バースデーケーキやプレゼントのイラストをあしらった包装材料が人気です。  【結婚式】  結婚式の贈り物には、エレガントな雰囲気を演出することが求められます。クリームや白、シルバーなどの落ち着いた色合いや、花柄・レースの柄がおすすめです。リボンやボウの質感もゴージャスなものが好まれます。  【子供向けイベント】  子供向けのイベントやパーティーのラッピングには、カラフルな色調やキャラクターデザインが人気です。子供たちが喜ぶようなポップで楽しいデザインやユニークな柄を取り入れてみてはいかがでしょうか。 イベントやシーズンに合わせてラッピング用品を選ぶことで、贈り物に適した雰囲気を演出しやすくなります。相手の趣味や好きな色を取り入れてみても良いかもしれません。 ラッピング用品カテゴリはこちら

包装形態から選ぶ

次にご提案したいのが包装形態から選ぶ方法です。プレゼントの中身によっては包める方法が限られている場合もあります。本稿では包装紙や箱、紙袋以外からご紹介します。
ギフトバッグ

ギフトバッグ

お手軽で綺麗にラッピングできるギフトバッグは、ラッピング初心者にもおすすめ。付属のリボンを結ぶだけの巾着袋やアクセサリーポーチ、不織布平袋、抜き手のポリ袋など…サイズやデザインも様々です。ぬいぐるみからお菓子まであらゆるプレゼントに適しています。さらにリボンやタグをつけて飾りつけることで華やかさをプラスすることもできます。
不織布シート/フィルムシート

不織布シート/フィルムシート

不織布シートやフィルムシートをはじめとしたラッピングシートも汎用性が高く人気です。包んで良し、敷いて良し、さらにカットして装飾を作るも良し…。特に不織布は、扱いに技術の必要な包装紙に比べやり直しの跡が目立ちにくい素材です。つくりたい雰囲気に応じて和柄・花柄・レースなどからお選びいただけます。フラワーラッピングなどにもご利用いただけます。
ボトルパック

ボトルパック

ワインボトルやシャンパンボトル、細長い形状の贈り物の包装に便利なボトルパック。中身を入れてモールやリボン、タグを付けるだけでプレゼント仕様に早変わりします。
カゴ・バスケット

カゴ・バスケット

カゴにお花を詰め込んでフラワーバスケット風の花束に。季節の花やリボンを結べば可愛らしい仕上がりになります。小さなバスケットにはお菓子を詰め込んでも。
他にも包装形態には様々で、アイデア次第で選択肢も広がります。これまでにないラッピング方法を試してみても楽しいかもしれません。次項でご紹介する装飾やリボンも併せてご覧ください。 ラッピング用品カテゴリはこちら

装飾から選ぶ

使いたい装飾から逆算してラッピング用品を選ぶことも方法の一つかもしれません。装飾アイテムを上手に組み合わせることで、ラッピングに独自性や特別感を与えることができます。
スタンダード

ギフトシール

簡単にプレゼントらしさを演出するのに便利なステッカーやシール。バースデーシールや季節イベントシールはもちろんのこと、ちょっとした贈り物やお土産を渡す際にも使われます。シールを使って手紙の代わりにちょっとしたメッセージを伝えてみても良いかもしれません。
ラッピングパーツ

ラッピングパーツ

ラッピングパーツを使って飾り付けを加えることで華やかさが加わります。チャームを用いてプレゼントに特別感を。オーナメントをギフトバッグの縛った口の箇所にかけたり、紙袋の持ち手部分にリボンや紐でくくったりして使います。
ギフトタグ

ギフトタグ

一言メッセージや相手の名前を添えるギフトタグ。タイやモールに通してボトルネックにかけたり、ギフトバッグの口を縛ったりすることで簡単に温かみをプラス。
ギフトクリップ

ギフトクリップ

季節のお花やぬいぐるみがあしらわれたギフト用クリップ。挟むだけのワンタッチでメッセージカードやポストカードを贈り物らしくしてくれます。ラッピングの役割を果たした後にクリップとして普段使いができるのも嬉しいポイントです。
掛け紙

掛け紙

ギフト缶やお菓子の袋、木箱などに掛けるだけで簡単に物足りなさを解消する掛け紙。和の印象が強いですが、スチールやブリキなど無骨で無機質なアイテムと組み合わせてもおしゃれ。帯の両端をテープで留めるだけなので扱いも簡単です。
ラッピング用品カテゴリはこちら

まとめ

ラッピング用品 今回はラッピング用品の選び方について、イベント・包装形態・装飾の観点からご紹介いたしました。贈り物を選びラッピングをする時間は、大切な人への想いや感謝の気持ちを形にする瞬間でもあります。一つ一つのアイテムや装飾にこだわり、丁寧に仕上げることによって、贈り物がより一層の価値を持つともいえるのではないでしょうか。ラッピング用品の上手な活用で、日々のプレゼントや包装をぜひお楽しみください。 ラッピング用品カテゴリはこちら
ギフトボックスの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/06 15:30

ギフトボックスの選び方

ギフトボックスの選び方 ギフトボックスは、一般的に贈り物を包装する際に使用されます。プレゼントを保護し、より華やかに見せるための役割があり、形状や色、柄が多種多様な包装資材です。アクセサリーを贈る時や手作りのお菓子をプレゼントするとき、雑貨店などの小売店でのラッピング資材としても活躍します。 この記事では、非常に多くの種類があるギフトボックスの種類や選び方を紹介していきます。

ギフトボックスとは?

ギフトボックスは、贈り物を包装するために使われる箱のことを指します。通常、紙や段ボール素材で作られており、一般的な正方形や長方形のほか、ピロー(枕)型や中身が見えるように一部に透明のフィルムが貼られた窓付きタイプのものなどがあります。 サイズも豊富で、贈るギフトに合わせて大きさを選ぶことができます。 ギフトボックスカテゴリはこちら

形から選ぶ

形から選ぶ ギフトボックスには様々な形があります。送りたいギフトに合わせて、ぴったりのものを選びましょう。

長方形

最も一般的な形のギフトボックスの形状です。サイズの種類や柄、蓋の種類が豊富で、蓋を被せるタイプ(かぶせ箱)、身と蓋が一体になっているタイプなどがあります。

正方形

四辺の長さが等しい正方形の形状を持つギフトボックスです。シンプルでおしゃれな形状でちょっと普通のギフトボックスとの差をつけたい方におすすめ。

円筒形

縦長の円筒形をしているギフトボックスで、瓶や筒状の贈り物に適しています。特に花やワインなどの長い形状の贈り物によく使われます。

ピロー(枕)型

枕型のギフトボックスで、アクセサリーや小さなお菓子、雑貨を入れるのに適しています。形状がおしゃれで、リボンやシールのラッピングが映えるので、喜ばれるギフトラッピングを手軽に実現できます。

バック型

ちょっと珍しい持ち手がついているギフトボックスです。プレゼントを入れてそのまま手渡すことができるので、別で紙袋の用意がいらない便利な形状です。 ギフトボックスカテゴリはこちら

色や柄から選ぶ

色や柄から選ぶ ギフトボックスには様々な色や柄があります。使用シーンや贈り物をする相手に合わせて選びましょう。

シンプルなカラー

ホワイト、ブラック、グレー、クラフトなど、シンプルながらもおしゃれな印象を与えます。汎用性が高く、様々な贈り物のラッピングにも最適。

パステルカラー

淡い色合いのパステルカラーは、柔らかく優しい印象を与えます。ピンク、パープル、パステルブルーなどのカラフルなバリエーションがあり、特にベビーギフトや女性向けの贈り物に人気です。

明るいポップカラー

鮮やかで明るいポップカラーは、パッと目を引きますね。誕生日パーティーやお祝いの贈り物など、喜びや祝福の気持ちを伝えたい場合に選ばれることが多いです。

ゴールドやシルバー

ゴールドやシルバーのメタリックカラーは、高級感や華やかさを演出するために利用されます。特に結婚式や記念日の贈り物、祝いの場面で使用されることがあります。 ギフトボックスカテゴリはこちら

ギフトボックスのアレンジ方法

ギフトボックスのアレンジ方法 ギフトボックスをアレンジする方法は、贈り物やシチュエーションによって異なりますが、以下に一般的なアレンジ方法をいくつかご紹介します。

包装紙を巻いて

お好みの柄の包装紙を巻けば、ギフトの雰囲気やメッセージがより伝わります。トレーシングペーパーを一緒に使うと透け感がおしゃれに。

水引をかけて

伝統的な帯紐である水引は、無地の掛け紙の上に巻くだけで上品な華やかさを演出します。お祝いだけでなく、不祝儀の際にも使うことができるので、ラッピングの汎用性は高いです。

リボンやボウの追加

ギフトボックスにリボンやボウを追加することで、より華やかさや特別感を演出することができます。ピロー型のギフトボックスはリボンやボウとの相性抜群。色鮮やかなリボンやシルクのリボン、サテンのリボンなど、好みやイベントに合わせて選びましょう。

ギフトタグやラベルの付け加え

ギフトボックスにギフトタグやラベルを付け、受け取る人名前の名前やメッセージを書くのも良いですね。手書きのメッセージやギフトボックスの色や柄と合ったラベルを使うことで、贈り物をより特別なものにします。

シールやステッカー、マスキングテープの装飾

ギフトボックスにシールやステッカー、マスキングテープを貼ることで、テーマや季節に合わせたラッピングに。例えば、クリスマスのシールやハロウィンのステッカーを使うことで、贈り物に季節感をプラスすることができます。ギフトボックスの形状を問わないので、挑戦しやすいアレンジです。

追加の装飾品の利用

ギフトボックスに追加の装飾品を付け加えることで、より個性的なアレンジが可能です。例えば、造花やリボンの飾り、ラッピングペーパーで作った花やリボンなどを使って、オリジナリティを追求しましょう。 これらのアレンジ方法を組み合わせたり、アレンジ方法を工夫することで、贈り物の包装をより特別なものにすることができます。贈り物の受け手の好みやイベントの雰囲気に合わせて、自分なりのアレンジを楽しみましょう。 ギフトボックスカテゴリはこちら

まとめ

まとめ ギフトボックスは、贈り物を包む際に使われる特別なアイテムです。ギフトボックスを使うことで、大切なプレゼントを華やかにしたり、ささやかな贈り物を豪華に演出したり、受け取る人に喜びと驚きを与えることができます。 贈り物に適した形を考え、豊富な色や柄の中からシーンや相手に合わせてギフトボックスを選ぶことも重要です。また、アレンジ方法にはさまざまなアイデアがありますので、オリジナリティや個性を表現するために自分で工夫することもできます。 ギフトボックスは、贈り物を包むだけでなく、贈る側の思いや気持ちを伝える手段でもあります。包装する過程で、心を込めて選び、アレンジすることで、贈り物に込めた想いがより深く伝わることでしょう。自分にぴったりのギフトボックスを見つけて、ギフトを贈る相手に感謝の気持ちを伝えましょう。 ギフトボックスカテゴリはこちら

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食品容器・食品包装資材の材質と用途別の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/06 14:15

食品容器・食品包装資材の材質と用途別の選び方

飲食店のテイクアウトやフードデリバリー、スーパーマーケットのお惣菜・お弁当コーナーなどで食品を販売する際に便利な使い捨ての食品容器や食品包装資材。労働人口の増加に伴うライフスタイルの変容などにより、毎日の食事にデリバリーや購入した惣菜や弁当持ち帰り家で食べるなどの「中食(なかしょく)」という選択肢が増えました。そんな需要に応じて、あらゆるメニューの販売に対応できる様々な使い捨ての食品容器・食品包装資材が登場しています。こちらの記事では、使い捨ての食品容器や食品包装資材、またセットで使用されることの多い食品消耗資材を選ぶ際の手助けとなるポイントをいくつかご紹介します。

食品容器・食品包装資材とは?

使い捨ての食品容器や食品包装資材は、カフェやレストランなどの飲食店やスーパーマーケットのお弁当コーナーなどで、食品を販売する際の必需品です。定番のプラスチック製はもちろん、環境に配慮した紙製素材も大人気。電子レンジ対応可能なものや汁漏れがしにくいものなど、機能性に優れた商品や、SNS映えが期待できるおしゃれな商品もございます。 食品容器・食品包装資材カテゴリはこちら

食品容器・食品包装資材を材質から選ぶ

食品容器や食品包装資材を選ぶ際は、材質が重要なポイントになります。機能はもちろん、環境へ配慮したエコなものや、料理を入れた際の全体の雰囲気にも影響します。以下が食品容器・食品包装資材の主な材質になります。
プラスチック素材

プラスチック素材

軽量で耐久性があり、食品の保護や密封に適しています。透明なタイプもあり、商品の可視性を高めることができます。防湿性や耐油性があり、食品の鮮度や風味を保つことができます。他の材質と比較して安価に揃うことが多いです。
紙素材

紙素材

環境にやさしくリサイクル可能な材料です。食品が触れる面にバリアコーティングが施されているものもあり、食品の保護性能を向上させます。クラフトカラーなど、食材をおしゃれに演出してくれるデザイン性の高さも魅力のひとつです。
繊維素材

繊維素材

成長が早い竹材を使用したバンブー素材やサトウキビの搾りカスから精製された非木材系の天然パルプであるバガス素材などが挙げられます。環境にやさしい選択肢であり、リサイクル可能な素材です。一部の繊維素材は耐熱性や耐水性があり、食品の加熱や液体の取り扱いにも使用できます。
食品容器・食品包装資材カテゴリはこちら

食品容器・食品包装資材を価格から選ぶ

食品包装資材 価格から選ぶ 食品包装資材の価格は、材質、サイズと容量、機能性、デザインなどの要素によって異なります。プラスチック製品は一般的に低価格ですが、環境に配慮した素材や高品質の紙製品は価格が高くなる傾向があります。また、容器のサイズや特殊な形状、機能性の有無、デザインのカスタマイズなども価格に影響します。市場や供給状況、数量なども価格に関与します。また、販売する商品に対してどのくらいの価格を食品容器にかけるべきか、も重要な検討ポイントですよね。一般的に、容器にかけるコストは商品の販売価格の5程度に収めることが多いようです。予算に合わせて適切なものを選びましょう。 食品容器・食品包装資材カテゴリはこちら

食品容器・食品包装資材を形状から選ぶ

使い捨ての食品容器・食品包装資材には様々な形状があります。メニューに合わせてぴったりの形状を選ぶのがおすすめ。形状の種類を一部ご紹介します。
フードパック

フードパック

フードパックは、本体と蓋が一体になっていて散らばらずに使用できる容器ですサイズや形のバリエーションが豊富なのがポイント。蓋を輪ゴムやシールで留めて使用するタイプと、本体にカチッとはまる嵌合(かんごう)蓋タイプがあります。イベントの屋台や焼き鳥などお惣菜用として人気。
弁当容器

弁当容器

弁当容器は、ごはんとおかずなど、盛り付ける際に便利な仕切り付きの容器です。持ち運ぶ際に食材が混ざり合う心配が少なく人気です。種類も豊富なので、提供したいメニューに合わせて選ぶことが可能。電子レンジ対応可能なものや水分が漏れにくい内嵌合タイプなど機能性が高いものもございます。
どんぶり容器

どんぶり容器

ラーメンや天丼、パスタやサラダボウルなど幅広い用途に使える深さのある容器です。専用の中皿があるタイプは、麺とスープ、ごはんと具材など、分けて入れることができるので、お持ち帰りやデリバリーでもできたてに近い美味しさを楽しめます。
トレー

トレー

お肉や魚、お惣菜を乗せて販売するのに便利な容器です。お祭りやフェスなどのイベントにも活躍します。ラップやストレッチフィルムと一緒に使用したり、ディスプレイとして食材を入れて並べたりすることができます。ランチプレートにもおすすめ。
食品容器・食品包装資材カテゴリはこちら

食品消耗資材について

食品容器と併せてテイクアウトやデリバリーに欠かせないのが、お箸やおしぼりなどの食品消耗資材です。ここでは、そんな食品消耗資材の種類や選び方について一部をご紹介します。

食品消耗資材の種類

使い捨てスプーン・フォーク・ナイフ

木製、紙製、プラスチックをはじめとし、再生可能な有機資源から生成されたバイオマス素材を配合したバイオマスプラスチックなど、様々な種類があるのが特徴です。衛生的な個包装タイプ、業務用に最適な個包装なしのタイプがあります。コンビニや飲食店、キッチンカーでの持ち帰りをはじめ、野外イベントやBBQなどのアウトドアに、使用されています。

ストロー

ストレートストロー、曲がるストローなどよく見かけるものから、穴が大きいタピオカストロー、先にスプーンがついたスプーンストロー、紙ストロー、アルコールチェッカーストローなど、用途に合わせて、細かく種類が分かれており、カラーバリエーションも豊富なため、自分にピッタリな商品が見つかるはずです。

箸袋

箸袋は割り箸を入れるための紙の袋のことです。割り箸を衛生的に使用するのでテイクアウトやお弁当などによく使用されます。また、店の雰囲気づくりや特別感の演出に役立ちます。ハカマと呼ばれる短めサイズの箸袋や、割箸全体がすっぽりと入る長めサイズの箸袋もあり、カラーやデザインも豊富なのが特徴です。

楊枝

最も定番の爪楊枝は食材の下ごしらえや、簡易的なフォークとして、また、食後のエチケット用に使用されます。そのほかにも衛生的な袋入りの楊枝、和菓子の使用におすすめの黒文字楊枝、断面が角型で食材がずれにくく、テイクアウトやデリバリーにおすすめの角型楊枝など種類が豊富です。

紙ナプキン(ペーパーナプキン)

一般的な卓上用の六つ折りナプキンをはじめとし、四つ折りナプキン、ひざ掛け用の大判サイズもの、紙が二層になっていて布巾の代わりにもなる2プライナプキンなど、用途がはっきりしています。六つ折りナプキンは未晒の茶色のものや、ナプキンの上部が波型にカットされているおしゃれなものもあります。

食品消耗資材の選び方

割り箸の選び方

割り箸の選び方には大きく分けて素材、包装形態の2つのポイントがあります。割り箸の主な素材は竹、杉、アスペン、白樺などありますが、安価で広く使用されているのはアスペン、白樺です。包装形態は、大容量の業務用、箸袋入り、紙に覆われた紙完封、ポリに覆われたポリ完封など、多くの種類があります。テイクアウトには水に強いポリ完封、居酒屋やチェーンの飲食店などには業務用など、お店の業種に合わせて、素材や包装形態を選ぶとお店に合った割り箸が選べます。

マドラーの選び方

コーヒーや紅茶などのドリンクを混ぜるための使い捨てのマドラー。使用するカップの高さに応じて、合うマドラーを選ぶのがポイントです。素材も木製、紙製、プラスチック製などがあります。個包装タイプ、包装なしタイプ、紙コップの縁に掛けられるクリップマドラー、先にスプーンがついたマドラースプーン、ストローとしても使用できるアメリカンマドラーなどマドラーにも様々な種類があります。マドラースプーンは離乳食用の使い捨てスプーンとしても。

おしぼりの選び方

主に丸おしぼり、平おしぼりの2種類の形で、素材は紙製、肌触りの良い不織布製、高級感のある厚手のレーヨン製など種類が豊富です。丸おしぼりは、レストランやカフェだけでなく、温浴などのリラクゼーション施設や美容サロンのサービス品としても。平おしぼりは、重ねて収納可能なので在庫スペースの少ないキッチンカーや、テイクアウトなどにもおすすめです。

紙エプロンの選び方

紙エプロンは衣類の汚れを防ぐ、使い捨てタイプのエプロンです。焼肉、ステーキ、ラーメン、カレーうどんなどのお店での食事にはもちろん、お子さんの食べこぼしによる汚れの防止や介護の場面でも活躍します。素材は紙製と不織布製があり、紐を首の後ろで結ぶタイプは首回りの調整がしやすいため便利です。頭からかぶるタイプは紐を結ぶ手間がないので簡単にすばやく身につけることができます。
食品容器・食品包装資材カテゴリはこちら

食品容器・食品包装資材についてのまとめ

食品包装資材 まとめ 飲食店のテイクアウトやフードデリバリー、スーパーマーケットのお惣菜・お弁当コーナーなどで利用される使い捨ての食品容器や食品包装資材は、現代のライフスタイルの変化に応じた需要に応える重要なアイテムです。これらの容器は、機能性やデザイン性を備えたプラスチック、紙、繊維素材などの材質から選ぶことができます。さらに、フードパックや弁当容器、どんぶり容器、トレーなどの形状も多様で、メニューに合わせて選ぶことができます。適切な食品容器を選ぶことで、食品の鮮度や保護、提供の効率化が図れるだけでなく、お客様の満足度アップにも貢献します。 食品容器・食品包装資材カテゴリはこちら

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平袋の種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/06 13:50

平袋の種類と選び方

平袋の種類と選び方 どこか懐かしい風合いから小さな雑貨の包装にぴったりの平袋。皆さんも雑貨店や文房具店、書店などで平袋に商品を包んでもらった経験があるのではないでしょうか。近年のレトロブームの潮流に乗ってハンドメイドアクセサリー業界やフリーマーケット、展示会などで見かけることもあります。今回は手作りアイテムやクラフト作品にもおすすめの包装資材、平袋の種類とその選び方についてご紹介いたします。

平袋とは?

平袋は、マチのない紙製の平たい形状の袋です。小さなものや薄くて軽いものを入れるのに適しているとされています。サイズやデザインに様々な展開を持ち、多用途で活躍する平袋は、小売店や商店で商品を包装して顧客に渡すために利用されることが一般的です。イベントやキャンペーンのプロモーションアイテムとして活用されることもあります。平袋の大きな特徴は、その素朴な風合い。シンプルな形でナチュラルなデザインのものが多いことから、ラッピングアレンジの幅が大きいのもうれしいポイント。リボンやシール、スタンプなどで簡単にオリジナルのギフトラッピングが完成します。資材としては比較的単価を低く抑えることができるという利点も。以下では、サイズ・素材・デザインの観点から平袋の選び方を探究していきます。 平袋カテゴリはこちら

サイズから選ぶ

平袋を選ぶ際には、適切なサイズを選ぶことが重要です。平袋はマチがないため、入れたい中身の厚みを考慮して選ぶ必要があります。サイズ選びのポイントは、余裕を持ったサイズを選ぶこと。平袋は一般的にそれほど強い素材ではつくられておらず、伸縮性もありません。無理に入れようとすると貼り合わせ部分などが裂けてしまいます。入れるものが決まっていて、その中身に合わせて平袋を探す場合には、少しゆったりとしているくらいが見た目にも綺麗でおすすめです。大きさの展開は様々で、小さなアクセサリー雑貨におすすめのものから、規格サイズに適合したものもございます。
一般的なはがきのサイズ

140×180mm(一般的なはがきのサイズ:100×148mm)

ネクタイ用

140×340mm ネクタイ用

B5対応サイズ

200×290mm B5対応サイズ(B5サイズ:182×257mm)

また、平袋にはベロの有無にもバリエーションがあります。ベロは折り返し部分のことで、封筒でいうところの糊をつける箇所を指します。封をするのに必ずしもベロが必要という訳ではありませんが、ラッピングを行う際の指標の一つとして好まれる方も多いかと思います。 平袋に厚みのあるもの(薄い本や薄い箱)を入れる場合の袋の選び方に関する計算式をご紹介いたします。(あくまで一例になりますので、角の尖ったものや特殊な形をしたものには特に注意が必要です。ご参考程度にご活用ください。)  

ベロ有の場合

 【幅】  (中身の幅)+(中身の厚み)+(任意の余裕)  【長さ】 (中身の長さ)+(中身の厚みの1/2)+(中身の厚み)+(任意の余裕)  

ベロ無の場合

 【幅】  (中身の幅)+(中身の厚み)+任意の余裕  【長さ】 (中身の長さ)+(中身の厚みの1/2)+(中身の厚み)+(任意の折り返し部分)+(任意の余裕) 重量の大きいもの、厚みの多いものは平袋での包装には向きません。紙袋や角底袋、ラッピング用巾着袋も併せてご覧ください。 平袋カテゴリはこちら

素材から選ぶ

平袋の素材は、全体の印象を大きく左右する重要な要素です。クラフト紙や上質紙、純白紙、ロー引きなど、様々な種類の平袋があります。
クラフト紙

クラフト紙

クラフト紙は、自然な風合いと質感が特徴の紙です。茶色が基調で、親しみやすさや温かみがあります。使い捨てや持ち運びに便利です。
上質紙

上質紙

上質紙は、高級感や光沢感があり、滑らかな質感が特徴です。一般的に白色が基本の色合いで、印刷に適した素材であることから柄の入ったものはこの上質紙でつくられていることが多くあります。
純白紙

純白紙

純白紙は、片面がツルツルした質感をしている薄口の白い紙のことです。純白ロール紙と呼ばれることもあります。少し透け感があり、清潔感や上品さを演出して洗練された印象を与えることができます。低い価格帯で販売されていることが多いのもその魅力のひとつです。
ロー引き

ロー引き

ロー引きは、紙にロウソクのロウを染み込ませてつくられた特殊な素材です。光沢があるため、高級感・ヴィンテージ感を感じさせます。水や汚れにも強く、耐久性にも特徴を持っています。
本稿では紙製平袋についてのみ言及しておりますが、平袋にはポリ製や不織布製なども存在します。ラッピング用品「ギフトバッグ」・「不織布平袋」なども併せてご覧ください。 平袋カテゴリはこちら

デザインから選ぶ

平袋選びには、デザインも決して欠かすことのできない要素です。一般的に、平袋はそれほど厚みをもった袋ではありませんので、色によっては中身が透けて見えることもあります。用途やイメージに沿って選ぶことが重要です。
無地

無地

汎用性が高く、アレンジの幅も広がります。絵を描いたり、シールを貼ったり、リボンをかけたり、スタンプを押したり、メッセージを書いたり…。あえてそのままの風合いを楽しむのも素敵です。クラフト紙をベースに色付きになっているものもあります。
柄入

柄入

昔ながらの雑貨店を想起させ、レトロな印象を与えます。落ち着いたナチュラルな柄はもちろんのこと、ギンガムチェックやドット、動物、メリーゴーランドなど童心に返ってファンシー柄を選択するのもおすすめです。そのまま可愛らしいマスキングテープで留めてしまえば簡易ラッピングにもなります。
平袋カテゴリはこちら

まとめ

まとめ 本稿では、平袋の種類と選び方について、サイズ・素材・デザインの観点からご紹介いたしました。どことなく人の温かさを感じさせる平袋。ぜひ、丁寧な包装選びで日々の販売業務やギフトラッピング、プレゼントなどをお楽しみください。 平袋カテゴリはこちら

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角底袋のサイズと価格の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/05 09:20

角底袋のサイズと価格の選び方

角底袋のサイズと価格の選び方 角底袋は、底面が四角形の紙袋です。 持ち運びに便利なマチが付いているので、様々な場面で使用することができます。 小売店での商品の包装だけでなく、飲食店の持ち帰り用の袋やプレゼント用ラッピング資材、ゴミ袋としてもお使いいただけます。 また、価格も比較的安価なので、大量に購入する際にもおすすめです。 このブログでは、角底袋の特徴や種類を紹介していきます。

角底袋とは?

角底袋は、底にマチが付いた紙袋です。底にマチが付いているため、自立することができ、商品を安定して持ち運ぶことができます。店舗での商品の包装や小分け、持ち帰り用によく使用されます。また、ラッピングにも使用することができます。 角底袋には、無地タイプ、柄付きタイプ、窓付きタイプなど、様々な種類があります。サイズも豊富に揃っているので、用途に合わせて選ぶことができます。さらに、使いやすく、見た目も美しいため、様々な場面で活躍します。 角底袋カテゴリはこちら

サイズから選ぶ

サイズから選ぶ 角底袋には、様々なサイズがあります。 一般的には、4号、6号、12号、18号、24号、30号の6種類に分類されます。 4号は最も小さいサイズで、18号が最も大きいサイズです。 角底袋の大きさは、幅、高さ、マチの3つのサイズで表されます。 例えば、4号の角底袋のサイズは、幅130mm、高さ235mm、マチ80mmです。 角底袋のサイズは、用途や入れたい物に合わせて選ぶことも重要です。 例えば、持ち帰り用の袋には、大きめのサイズの角底袋がおすすめです。 プレゼント用ラッピングには、小さめのサイズの角底袋がおすすめです。 角底袋は、サイズや用途に合わせて選ぶことで、より使いやすくなるでしょう。 角底袋カテゴリはこちら

色や柄から選ぶ

色や柄から選ぶ 角底袋には、さまざまな色や柄があります。 【人気の白、黒、茶色などのシンプルな角底袋】 白や黒、クラフトの角底袋はシーンを選ばず使用することができ、入れられる物も幅広いため人気です。アレンジなどもしやすく、アイデアの実現性が高いことも魅力の一つです。 【赤、黄色、青などの原色の角底袋】 色鮮やかな原色の角底袋はワンランク上の包装、ラッピングを実現させます。シールなどを組み合わせて、さらにオリジナリティ溢れる角底袋を作ることもできます。 【花柄、水玉柄、チェック柄など柄入りの角底袋】 柄入りの角底袋は華やかさや明るさをプラスすることができます。手作りのお菓子のラッピングに使用したり、雑貨店の持ち帰り袋として利用できます。 また、艶と質感が特徴的なロー引き袋や、中身が見えるように透明のフィルムが貼られている窓付き角底袋などもあります。 角底袋の色や柄は、その用途によって選ぶことができます。例えば、ギフト用には、華やかな色や柄の袋が選ばれ、ビジネス用には、無地の袋が選ばれることが多いです。また、イベント用には、季節感のあるデザインの袋が選ばれることがあります。 角底袋の色や柄は、その用途や目的に合わせて選ぶことで、より効果的に使用することができます。 角底袋カテゴリはこちら

価格から選ぶ

価格から選ぶ 角底袋の価格は、さまざまな要素によって異なります。 以下は一般的な価格の目安ですが、実際の市場や販売元によって異なる場合があります。 【サイズ】 角底袋のサイズが大きいほど、材料の使用量や製造コストが増えるため、価格も高くなる傾向があります。一般的な小さな角底袋の価格は、数十円から数百円程度ですが、大きなサイズの角底袋は数百円以上になることもあります。 【デザイン】 角底袋のデザインや柄によっても価格が変わる場合があります。単色やシンプルなデザインの角底袋は比較的安価ですが、特別な柄やデザインが施されたものは価格が高くなることがあります。 【数量】 購入する数量によっても価格が変動する場合があります。通常、大量に購入する場合は、割引価格が適用されることがあります。 これらは一般的な要素に基づいた角底袋の価格の目安ですが、販売元や購入時期によって異なる場合があります。 使用する数量や予算、目的に合わせて角底袋を見つけてみましょう。 角底袋カテゴリはこちら

まとめ

まとめ 角底袋は、四角い底面を持ち、様々な用途に活用される袋です。 その特徴的な形状から、広い底面は多くのアイテムを収納することが可能で安定感があり、立ち上がりやすいのが特徴です。 さらに、角底袋はデザインの自由度が高く、色や柄のバリエーションも豊富です。シンプルな単色やストライプ、チェック柄、花柄などイベントやシーンに合わせて幅広い選択肢から選ぶことができます。 また、角底袋は、商品の包装やプレゼントのラッピングに利用されることが多く、使い勝手の良さから人気があります。店舗のマーケティングやブランドプロモーションにも活用されることがあり、ロゴやメッセージを印刷したり、アクセサリーやリボンを結んだりすることで、商品やブランドのアピールが可能です。 角底袋は、その実用性とデザインの自由度から、さまざまな場面で活躍する袋として広く利用されています。 幅広い選択肢から、用途や目的に合ったぴったりな角底袋を選びましょう。 角底袋カテゴリはこちら

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プラスチックスプーン・プラスチックレンゲの種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/02 10:45

プラスチックスプーン・プラスチックレンゲの種類と選び方

テイクアウトやデリバリーのカトラリーとして必需品の使い捨てのプラスチックスプーン・プラスチックレンゲ。定番アイテムのため、サイズや包装形態・カラーなどそのバリエーションは多岐にわたります。用途に合わせて適切なタイプを選択することによって、お客様の満足度アップにも貢献。こちらの記事では、そんなプラスチックスプーンをやプラスチックレンゲを選ぶ際に抑えておくべき重要なポイントをいくつかご紹介します。

プラスチックスプーン・プラスチックレンゲとは?

プラスチックスプーン・プラスチックレンゲとは、その名の通りプラスチックでできたスプーンやレンゲのことで、軽量で丈夫であることが特徴です。使い捨てのため衛生的に使用でき、木製スプーンと比較して汁物が染みたり食材の風味に影響を及ぼしたりすることが無い点で好まれています。チャーハンやカレー、スープからアイスやプリンなどのデザートまであらゆるメニューに対応可能。テイクアウトやデリバリーだけでなく、ご家庭やレストラン、キャンプやピクニックなどの野外イベントなど、様々な場面で活用されています。 プラスチックスプーン・プラスチックレンゲカテゴリはこちら

包装形態から選ぶ

プラスチックスプーンやプラスチックレンゲを包装形態から選ぶ際のポイントは以下の通りです。

個別包装

スプーンが一つ一つ個別にプラスチックで包まれ、複数のスプーンが一つのパッケージに入っています。衛生的で受け取った人が安心して使用できるのも嬉しいポイント。持ち運びにも便利なので、大人数が使用する場所やテイクアウトなどで重宝します。

バルクパッケージ(バラ売り)

複数のスプーンが個別に包装されず一つの袋や容器に入っている形態のことです。バルクパッケージは、安価で業務用としての使用におすすめ。包装のゴミが出ないため、飲食店や大人数のイベントなどで使用されることが多いです。
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サイズから選ぶ

プラスチックスプーン・レンゲ サイズ プラスチックスプーンには、チャーハンやスープ、カレーなどから、プリンやアイスなどのデザートを食べる際に便利なサイズまで、様々なバリエーションがあります。大きさ別におすすめの用途をご紹介します。 【10cmから12cm】ヨーグルトやアイスなどのデザートやフルーツ・薬など、少量の食べ物をすくうのに適しています。 【13cmから14cm】スープなど、液状の食べ物をすくうのに適しています。お子様でも使いやすいサイズです。 【15cmから16cm】チャーハンオムライスなど、一般的なお食事や料理で食べ物をすくうのに適しています。コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどで配布されているプラスチックスプーンに多いサイズです。 プラスチックスプーン・プラスチックレンゲカテゴリはこちら

用途から選ぶ

プラスチックスプーン・レンゲ 用途

食事

プラスチックスプーンは一般的な食事で使用されます。ごはんやスープ、サラダなどの料理を取るために使用されます。家庭やレストランでの普段の食事に便利です。

デザート

アイスクリームやパフェ、プリンなどのデザートを食べるためにもプラスチックスプーンが使用されます。デザートスプーンとして、小さなボウルや独特の形状を持ったプラスチックスプーンが使われます。

キッチン調理

プラスチックスプーンはキッチンでの調理にも使用されます。食材をかき混ぜたり、ソースや調味料を混ぜ合わせたりする際に利用されます。プラスチック素材なので、ボウルやお皿の表面を傷つける心配がありません。

アウトドアやピクニック

アウトドアやピクニックでの食事にも便利なプラスチックスプーンです。持ち運びが簡単で割れにくいため、キャンプやバーベキューなどのアウトドア活動で使われることがあります。

学校やオフィス

学校やオフィスのカフェテリアやランチルームなどでも、プラスチックスプーンが使用されます。使い捨てで衛生的なため、大勢の人が利用する場所でよく見かけます。 プラスチックスプーン・プラスチックレンゲカテゴリはこちら

まとめ

プラスチックスプーン・レンゲ まとめ この記事では、プラスチックスプーンの種類と選び方について解説しました。プラスチックスプーンは、テイクアウトやデリバリー、家庭やレストラン、アウトドアやピクニックなど、さまざまな場面で活躍する使い捨てのカトラリーです。 選ぶ際には、使用する状況や人数に応じて、包装形態やサイズを考慮するのがおすすめです。さらに、プラスチックスプーンは食事やデザート、キッチン調理、アウトドアやピクニック、学校やオフィスなど、さまざまな用途に応じて使用することができます。衛生的で使い捨てなので、簡単に利用できる上に、プラスチック素材のため傷つける心配もありません。最適なプラスチックスプーンを選ぶことで、食事やイベントの満足度を高めることができます。自分のニーズや好み、使用する場面に合わせて、適切なプラスチックスプーンを選んでください。 プラスチックスプーン・プラスチックレンゲカテゴリはこちら

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手提げ紙袋の種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/06/01 11:15

手提げ紙袋の種類と選び方

手提げ紙袋の種類と選び方 手提げ紙袋は、私たちの生活やビジネスにおいて、さまざまな用途で使われています。ショッピングバッグとして利用されることが一般的で、お買い物袋として使用することで、商品を便利に運ぶことができます。最近では、プラスチックの使用に対する環境意識の高まりから、手提げ紙袋の需要がますます増えています。多くの企業や小売業者が、環境に配慮した選択として手提げ紙袋を提供しています。 また、手提げ紙袋はデザイン性にも優れており、ブランドや店舗のイメージを高めるためのマーケティングツールとしても活用されています。

手提げ紙袋とは?

手提げ紙袋とは、持ち手が付いた紙袋のことです。手提げ紙袋の素材は、クラフト紙や白紙が一般的です。サイズや形状は、商品の大きさや用途に合わせて、さまざまな種類や形状が用意されています。手提げ紙袋は、環境にやさしい素材で作られているため、エコな包装資材として注目されています。 また、ラッピング資材としても人気が高く、アイテムを加えたり、リメイクをしたりして、アレンジをすることもできます。 このブログでは手提げ紙袋の概要を紹介していきたいと思います。 手提げ紙袋カテゴリはこちら

手提げ紙袋の種類

手提げ紙袋の種類 【無地】 最も一般的な紙袋は無地のシンプルな手提げ紙袋です。どのような場面でも使いやすく、価格も手に取りやすい値段で人気があります。サイズの展開も豊富で、入れたい物に合わせてサイズを見つけやすいことも魅力です。 【プリントやパターン】 手提げ紙袋には、無地の紙袋だけではなく、様々なプリントやパターンが入った柄付きの紙袋があります。例えば、花柄やアニマルプリント、ジオメトリックなデザインなど、個性的で鮮やかなパターンを選ぶことで、紙袋を目立たせ、アピールに使うことができます。 【素材】 通常の紙以外の素材を使用することで、手提げ紙袋の印象を変えることができます。例えば、クラフト紙やテキスタイル素材、ラミネートされた紙など、特殊な素材を取り入れることで、質感や風合いに変化を加えることができます。 【サイズや形状】 手提げ紙袋のサイズや形状を変えることで、独自のスタイルを作り出すことも可能です。例えば、大型の手提げ紙袋や特殊な形状の袋を作ることで、目を引くデザインを実現することができます。 手提げ紙袋カテゴリはこちら

手提げ紙袋の紐の種類と特徴

手提げ紙袋の紐の種類と特徴 【ナイロン紐】 ナイロン素材で作られた紐は強度があり、耐久性に優れています。また、水にも強いため、濡れた状態でも劣化しにくいです。ナイロン紐は一般的に滑らかでしなやかな手触りがあります。 【コットン紐】 コットン素材で作られた紐は天然繊維であり、環境にやさしい選択肢です。コットン紐は柔らかく、しっかりとした結び目ができる特徴があります。ただし、水に弱いため、濡れた状態では劣化しやすいです。 【ハンドル紐】 ハンドル紐は、紙袋の持ち手部分に取り付けられた紐です。一般的には紙や布で作られ、持ち手としての役割を果たします。ハンドル紐は幅広いデザインや素材で提供され、使い勝手の良さが求められます。 【ロープ紐】 ロープ紐は太くて丈夫な紐で、より重い荷物を持ち運ぶのに適しています。ロープ紐は通常、合成繊維や天然繊維から作られており、引っ張り強度が高い特徴があります。デザイン的にも頑丈な印象を与えることができます。 これらの紐の種類は、使用目的やデザインの要件によって選択されることが多いです。各種類の紐にはそれぞれ異なる特徴がありますので、目的や好みに応じて適切な紐を選ぶことが大切です。 手提げ紙袋カテゴリはこちら

手提げ紙袋のアレンジアイデア

手提げ紙袋は、そのデザインや素材のアレンジによって、さまざまな個性的なスタイルを表現することができます。以下にいくつかのアレンジの例をご紹介します。 手提げ紙袋のアレンジアイデア 【アクセサリーの追加】 手提げ紙袋にアクセサリーを追加することで、さらなる個性や魅力を演出することができます。例えば、リボンやボタン、ビーズやチャームなどを使って、手提げ紙袋を装飾することができます。これにより、より華やかさや遊び心をプラスすることができます。 【イラストを加える】 ハンコやカラーペンを使って柄やイラストを入れることでよりオリジナリティ溢れる紙袋を作ることができます。自分の気分や用途に合わせてデザインを変えられるのも魅力的。シンプルな手提げ紙袋も世界に一つのオリジナルに生まれ変わります。 【手提げ紙袋を使った工作】 手提げ紙袋はおしゃれな柄や素材を生かして工作資材としても使用することができます。大きなサイズの手提げ紙袋を小さなサイズに作り直したり、おしゃれな柄の部分を使って封筒やブックカバーを作ったりすることができます。プレゼントで受け取った紙袋を違う形にリメイクして残しておくのもおすすめです。 手提げ紙袋のアレンジは、個々の好みやブランドのイメージに合わせて自由に行うことができます。デザイン性やクリエイティビティを活かし、独自の手提げ紙袋を作り出しましょう。 手提げ紙袋カテゴリはこちら

手提げ紙袋の価格

手提げ紙袋の価格 手提げ紙袋の価格は、サイズ、素材、製造元などによって異なります。シンプルな無地の手提げ紙袋は単価が安く、変わった形状や丈夫な作りの手提げ紙袋は価格が高めに設定されているのが一般的です。 また、サイズが大きい手提げ紙袋や素材が厚手の紙袋も価格も高くなることが多いとされています。 手提げ紙袋の価格は、数十円から数千円まで幅広くあります。サイズや素材、製造元などによって、最適な手提げ紙袋を選ぶことができます。 手提げ紙袋カテゴリはこちら

まとめ

まとめ 手提げ紙袋は、商品の持ち帰り用やラッピング資材として広く使われています。 紙袋は、クラフト紙やホワイトなど、さまざまな素材で作られており、サイズや形もさまざまです。 手提げ紙袋は、商品を保護し、持ち運びやすくするだけでなく、お店の雰囲気を演出したり、ブランドイメージを向上させたりすることもできます。 手提げ紙袋は、お店の販促ツールとしても重要な役割を果たしています。 また、アレンジを加えて個性を表現したり、リメイクをして新たな使い方をすることもできます。 手提げ紙袋は、お店の顔として、お客様に良い印象を与えることや、プレゼントを贈る人に喜んでもらうことが大切です。 手提げ紙袋のデザインや質感にこだわり、お客様に喜んでいただけるような手提げ紙袋を選びましょう。 手提げ紙袋カテゴリはこちら

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リボンの種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/05/31 17:20

リボンの種類と選び方

リボンの種類と選び方 ギフト包装や手芸、ファッション、装飾など、さまざまな分野で利用されているリボン。ギフトラッピングはもちろん、手芸やクラフトにもおすすめです。リボンは素材や色、幅、質感などによって様々なバリエーションがあり、その多様性も魅力の一つ。沢山あって迷ってしまいますが、使用用途や使用シーンに合わせて種類や幅、色などの要素から選ぶことがで、目的や演出したいイメージにあったより効果的なリボンの使い方ができておすすめです。リボンを選ぶ際のポイントとなる点をご紹介します。

リボンとは?

リボンは、細長い帯状の布や素材を結んで作られる装飾品です。一般的には平らな形状であり、両端が斜めに切りそろえられています。サテンやオーガンジー、レースなど様々な素材のタイプがあり、ギフトラッピングで商品に付加価値を与えたり、ハンドメイドの材料として使用したり・・・など、幅広い用途に使用されます。同じリボンでも結び方、使い方などアレンジ次第でいろいろな表情を楽しめるのもポイントです。 リボンカテゴリはこちら

種類から選ぶ

リボンは様々な素材や形状で作られたものがあり、それぞれ異なる質感や光沢を放ちます。デザインのイメージはもちろん、耐久性などから選ぶのがおすすめです。一般的なリボンの種類と素材について、いくつか紹介します。

サテンリボン

サテンリボンは光沢のある滑らかな素材で、上品な印象を与えます。一般的にギフト包装やヘアアクセサリー、ウェディングデコレーションに使用されます。幅広いカラーバリエーションがあり、結び目やリボンループの作成に適しています。

グログランリボン

グログランリボンは、縦のしわやリブが特徴のリボンです。ポリエステルやナイロン素材で作られており、耐久性があります。バッグやアパレルの装飾、ハンドメイドに適しています。

オーガンジーリボン

オーガンジーリボンは透け感のある軽い素材で、繊細な印象を与えます。フラワーアレンジメントやギフト包装、ヘアアクセサリーなどに使用されます。一般的には幅広いカラーバリエーションがあり、リボンの結び目を華やかに演出します。

カーリングリボン

カーリングリボンは、ポリプロピレンなどの素材で作られ、簡単にカールやループを作ることができます。ギフト包装やパーティーデコレーション、風船の結び目の装飾に適しています。多彩な色と光沢が特徴です。

レースリボン

レースリボンは、デリケートで装飾的なデザインが施されたリボンです。上品な印象を与え、ウェディングデコレーションや女性向けのプロダクトに特におすすめ。フリルや透かし模様が特徴で、柔らかな質感が人気です。
リボンカテゴリはこちら

幅から選ぶ

リボン 幅から選ぶ リボンには、10mm以下の細いタイプから25mm以上の広いものまで、様々な幅のバリエーションがあります。一般的に、細いリボンは緻密な装飾に適しており、幅広いリボンは存在感のある装飾に適しています。使用する場面やデザインに応じて適切な幅を選ぶことが重要です。

細いリボン(3mmから10mm)

細いリボンは、細部の装飾や緻密なデザインに適しています。例えば、カード作りやスクラップブッキング、ネイルアートなどに適しています。また、ヘアアクセサリーの装飾や繊細なリボン刺繍にも使用されます。

中くらいのリボン(10mmから25mm)

中くらいの幅のリボンは、ギフト包装やハンドメイドアイテムの装飾に適しています。リボンの結び目やリボンループの作成にも使われます。また、ヘアバンドやヘッドドレス、リボンブローチなどのアクセサリーにもよく利用されます。

幅の広いリボン(25mm以上)

幅の広いリボンは、大きな装飾や存在感を求める場合に適しています。結婚式の装飾やイベントデコレーション、大きなリボンバウやリボンボウルなどの作成に使用されます。また、リボンベルトやハンドバッグのストラップなど、目立つアイテムにも利用されます。 リボンカテゴリはこちら

色から選ぶ

リボン 色から選ぶ リボンをギフトラッピングで使用する際は、ギフトの内容や受け手の好みに合わせた色のリボンを選ぶことで、ラッピング全体の美しさや個性を引き立てることができます。また、他のラッピング資材の色との相性・組み合わせを考慮して選ぶことも重要です。

補色を選ぶ

補色は、カラーウィール上で向かい合わせに位置する色同士の組み合わせです。例えば、赤と緑、青とオレンジなどが補色の組み合わせです。包装紙の色とリボンの色を補色で選ぶことで、相互に引き立て合いながらバランスの取れた配色を実現できます。

トーンや明度を調整する

包装紙とリボンの色のトーンや明度を調整することで、統一感やコントラストを演出することができます。例えば、明るい色の包装紙には濃い色のリボンを合わせると引き締まった印象になりますし、逆に柔らかい色の包装紙には明るい色のリボンを合わせると軽やかな印象になります。

モノトーンな配色を選ぶ

モノトーンな配色は、同じ色の異なるトーンや明度を組み合わせたものです。例えば、ホワイトやグレーの包装紙にホワイトやシルバーのリボンを合わせるなど、同じ色を使いながらも異なる要素を加えることで上品で洗練された配色を実現できます。

テーマや季節に合わせる

テーマや季節に応じた配色を選ぶと、ラッピング全体の雰囲気やテーマを一層引き立てることができます。例えば、クリスマスの場合は赤や緑、春の場合はパステルカラーなど、関連する色を使ってテーマを表現しましょう。 リボンカテゴリはこちら

まとめ

リボン まとめ ラッピングや装飾、ハンドメイドなど、幅広い用途で活躍するリボン。装飾のアクセントとして、プロダクトやイベントをより華やかで魅力的に演出します。リボンの素材や質感、幅や色など、バリエーションは様々。使用シーンやテーマ・イメージに合わせて適切なものを選択し、より効果的にリボンを活用しましょう。 リボンカテゴリはこちら

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オーガンジーリボンの種類と選び方 サテンリボンの種類と選び方 リボンシールの種類と使い方
木製マドラーの魅力と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/05/31 12:00

木製マドラーの魅力と選び方

木製マドラーの選び方 飲み物をかき混ぜるための道具として広く使われている木製マドラー。今やカフェ・ファストフードなどの飲食店や、ドリンクを扱うイベントでは欠かせない資材となっています。今回は、そんな使い捨て木製マドラーについての魅力とその選び方についてご紹介していきます。マドラーには、プラスチック製・紙製・ステンレス製・ガラス製など、様々な素材で作られたものがあります。使い捨てとしてはプラスチック製や紙製が多く出回っていますが、自然の素材である木を使用して作られている木製マドラーは、他の材料と比べて独特の温かみと風合いを持っており、手に取ると心地よい感触が広がります。木材の種類によって、その色味や木目の現れ方に個性が現れるというのが大きな特徴です。そして木製マドラーは、環境にやさしい選択肢としても注目を集めています。木は再生可能な資源であり、廃棄物としての負荷も低くなります。SDGsをはじめとした環境配慮の観点からも、木製製品は使い捨て資材の中でこれから主流になってくるといえるのではないでしょうか。

木製マドラーとは?

木製マドラーは、飲み物をかき混ぜるためのスティックです。一般的に細長い形状をしており、プラスチックマドラーのように一端が平らなディスク状になっているものもあります。木製マドラーはその材質から、カップを傷付けにくいという特性を持っています。ナチュラルな風合いが紙コップや陶器、ガラス製グラスなどにもマッチするため、カフェやファストフード、レストランなどの飲食店ではもちろんのこと、イベントやホームパーティーなどの場面でも多く使用されています。主な用途は、飲み物の成分を均一に混ぜることや、砂糖やシロップを溶かすこと。さらにロリポップやアイスバー、ミニケーキなどの持ち手棒などとして、スイーツ作りやプチギフト、ハンドクラフト等にも活用することもできる優れものです。近年、脱プラやプラスチックストロー廃止の働きかけなどの環境負荷への考慮の高まりから、使い捨て資材への考え方が改められつつあります。しかしながら、利用衛生面や店舗の運営効率の面からも、使い捨て食器を完全に廃止することは難しいことです。そこでその折衷案としてご提案したいのが木製資材。再生可能な資源である木材からつくられた資材を使用することによって、プラスチック製品などと比べ廃棄に伴う負荷を軽減することができるという発想です。以下、そんな木製マドラーの選び方について、包装形態・サイズ・用途の視点から探求していきます。 木製マドラーカテゴリはこちら

包装形態から選ぶ

包装形態から選ぶ 木製マドラーの包装形態は、一般的には以下のような形態があります。 【個別包装】 ひとつひとつが袋や包装紙で包まれて保護されており、その衛生を保ちます。複数の人の手を介する場合や、誰もが自由に手に取ることができる場所などでおすすめです。 【バルク包装】 木製マドラーが個別に包装されずに、まとめて大きな袋や箱に入れられています。業務用途に適しており、安価に販売されているケースもみられます。一度に多くの木製マドラーを購入する場合や、飲食店厨房などでの使用におすすめです。在庫を省スペースに抑えるのにも役立ちます。 また、木製マドラーは環境に配慮した製品として位置付けられることが多いため、包装材にも環境に優しい素材が使用されることがあります。再生紙やバイオプラスチックなど、リサイクルや分解可能な素材を使った包装が採用されることがあります。 木製マドラーカテゴリはこちら

サイズから選ぶ

サイズから選ぶ 木製マドラーのサイズは、一般的に幅と長さに展開があります。 幅は約6~7mmのものが多く、使用者の手によくフィットするものがおすすめです。 長さは一般的に約14~16cm程度のものが多く流通しています。使用する容器に合わせて適切な長さは異なります。マドラーがカップに沈みきることなく、長すぎて邪魔になることのないものが使いやすいです。高さがある容器やカクテルには、ワイン用品「カクテルマドラー」も併せてご覧ください。 <容器の種類と長さの目安>  【約14~18cm】  カップやグラスに  【約18~20cm】  高さのある容器やタンブラーに  【約20cm~ 】  カクテル用途に 木製マドラーカテゴリはこちら

用途から選ぶ

用途から選ぶ 前述のように、木製マドラーの主な用途は飲み物の成分を均一に混ぜることや、砂糖やシロップを溶かすことですが、実は他にも使い道があります。 【飲み物のかき混ぜに】  コーヒーや紅茶、カクテル、ジュースなど、さまざまな飲み物を均一に混ぜ、濃度を整えることができます。コーヒーや紅茶に砂糖・シロップを溶かす際に使用します。 【デザート・スイーツに】  デザートやスイーツの持ち手などとしても活用することができます。アイスキャンディーの持ち手やロリポップの楊枝などの代用として、ご自宅で手作りお菓子パーティーをお楽しみいただくのもおすすめです。 【お手軽な工作に】  ハンドクラフトや工作にも利用することができます。マドラーをスノコのように組み合わせてコースターを作ったり、造花などの園芸資材と組み合わせてリースにしたり、人形のお家を作ったりと様々な作品を制作できます。お子様の夏休みの宿題にも。 アイデア次第で様々な使い方ができる木製マドラー。ドリンク用に買った木製マドラーが余ってしまっても問題ありません。 木製マドラーカテゴリはこちら

まとめ

まとめ 本稿では、使い捨て木製マドラーの魅力とその選び方について、包装形態・サイズ・用途の観点からご紹介いたしました。使い捨ての木製マドラーは、短期間の使用後に廃棄されることを前提としながらも、環境への配慮も兼ねた理想的なアイテムです。ぜひイメージに合った木製マドラーで、木材の温かみと自然な風合いを楽しみながら優雅なカフェタイムをお過ごしください。 木製マドラーカテゴリはこちら
おしぼりの種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/05/30 16:30

おしぼりの種類と選び方

おしぼりの種類と選び方 一般的にお弁当などのテイクアウト食品に添付されることが多く、主に手や口元を拭くための使い捨てのお手拭きです。適度な水分が含まれた状態で密閉されているので、開けてそのまま使用することができます。布と異なり、使用後は簡単に処分できるのも人気の秘密です。形状や素材の特長や、選び方を解説していきたいと思います。

おしぼりとは?

紙おしぼりは、今や飲食店やカフェでは今や必需品となりました。外食などで特に衛生面を気にする事も多くなった昨今ではより馴染みになってきました。一般的には食事前や食事中などに食卓に置いて手を拭くのに便利なように供したものです。 おしぼりの歴史は諸説ありますが、今から1300年前から既に使用されていたとされています。水を持ち運ぶよりも、濡らした布を持ち運ぶほうが手軽なことは想像に難くありません。今から一昔前のおしぼりと言えば、濡らしたタオルを専用の密封容器に入れて持ち歩くスタイルでした。現代では一般家庭でも使い捨てタイプが主流となっています。濡らす手間がいらず、持ち帰って洗う手間もかかりません。使い捨てタイプには水または薬液がしみこませてあり、それを密閉袋に封入することで、いつでも潤いのあるおしぼりを利用することができるようになりました。 おしぼりカテゴリはこちら

形態から選ぶ

基本的には大きく下記の2種類に分けられます。 それぞれ性能的には違いはありませんが、見た目の印象・コンパクト感・価格が多少変わってきます。ご自身の好みや用途に合わせてお選びください。 【丸おしぼり】おしぼりをロール状にして、密閉袋に封入したもの。 【平おしぼり】おしぼりを折りたたみ、平らな状態で密閉袋に封入したもの。

丸おしぼり

おしぼり自体が広げやすく使いやすいため、飲食店等で多く使用されます。平おしぼりと比べ高単価なため、高級店などでは良く使われています。

平おしぼり

コンパクトでかさばらず丸おしぼりに比べ安価です。ファミリーレストランやファストフード・コンビニといったシーンで多く使用されています。
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素材から選ぶ

近年テイクアウトやデリバリーなどにとても多く使用される為、使い捨てが出来るように自然に優しい素材が使用されています。現在の主流は、パルプやコットンの不織布やレーヨンとなっています。また通常の不織布よりもさらに自然に優しいバイオマスを含んだバイオマス不織布も流通しています。それぞれの特徴やメリットを知り、適したものを選びましょう。

パルプ(不織布)

パルプを布状にしたものです。ソフトな肌触りですが、破れやすいという特長もあります。比較的、安価です。

コットン(不織布)

コットンを布状にしたものです。厚手なので、保水性にも優れています。比較的破れにくいのも特長です。

レーヨン

化学繊維を編み込んで製造したものです。滑らかな肌触りと、比較的破れにくいという特徴があります。
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価格から選ぶ

一般的におしぼりの大きさや厚さ・素材等により価格は変わります。大きさに規格はありませんが、例として下記のような分類ができます。 【サイズ分類】  [Sサイズ] 200mm 程度  [Mサイズ] 201mmから260mm 程度  [Lサイズ]  261mmから 程度 【価格】 安め 中間 高め

安め

コストパフォーマンスで選ぶのであれば、間違いなく「Sサイズ」の「パルプ」タイプです。

中間

不織布タイプをオススメします。比較的破れにくく、わりに大判なため使用しやすい商品です。パルプに比べ優しい肌触りです。

高め

コットンもしくはレーヨンタイプをお勧めします。厚手で大判、さらに破れにくいので、とても使いやすい商品です。肌触りも滑らかです。
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まとめ

まとめ 現在のおしぼりの特長について解説してきましたが、今後もおしぼりは使いやすく、肌触りが良く、さらには環境に配慮しているというように、時代に合わせて日々進化を続けています。最近ではコンビニやテイクアウト店・デリバリーでも多く見かけるおしぼりです。使い捨ては便利ですが、日々たくさん廃棄される商品でもあります。お店の雰囲気やコスト面を考えて自店にあった商品をお選びください。 おしぼりカテゴリはこちら
割り箸の種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/05/29 12:45

割り箸の種類と選び方

割り箸の種類と選び方 割り箸は日本人にとって馴染みが深く、主に飲食業界で多く消費されています。また、割り箸には様々な種類があり、形態、素材、形状等が異なります。コスト面や業務形態、見た目の美しさや丈夫さ、扱いやすさなど、様々な観点から使用する割り箸を選びます。例えば、一般飲食店では業務用箸のアスペン材でできた元禄箸などが使われます。

割り箸とは?

割り箸は日本人にとってとても馴染みの深い道具のひとつです。割り箸という名前は「割れる箸」から来ているのではなく、ナタで木を割って作る工程が由来とされています。割り箸の素材として、木材もしくは竹材を使用して作られていることが多く、一般的には使い捨てです。流通の最も多くは、飲食業界での消費です。コロナ禍を期に、フードデリバリー業界が盛んになり消費量も上がりました。 割り箸カテゴリはこちら

形態で選ぶ

割り箸には個別包装のもの、包装のない裸箸などの形態があります。個別包装にも、完全に封のされた完封、先端が箸袋に入った箸袋入りがあります。コストや使用シーン、目的によって選びます。

ポリ完封箸

一膳ずつポリ袋に包まれています。水で濡れてもはじきます。完全包装タイプなのでとても衛生的です。テイクアウトなどで、袋の中に水気のある料理と一緒に入れても袋がふやけたり箸が濡れたりすることがありません。

箸袋入り

一膳ずつ箸袋に入っており、衛生的で特別感を演出します。料亭などの飲食店のほか、急な来客のおもてなし用のお箸に最適です。

業務用箸

個別での包装がなくすぐに扱えるため、飲食店や居酒屋など、テーブル席にまとめて置いておくのに活躍します。大量に消費されるシーンに適しています。
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素材で選ぶ

素材による違いは、強度や質感による使用感、環境的にどう配慮されているか、などが異なります。木質が柔らかく軽いアスペンや、植林材などがあります。植林材は防砂林として計画的に植林されたポプラ材を使用した割り箸で、もっとも流通しています。また、お箸が折れてしまうと縁起が良くないとされているため、丈夫でしなやかで折れにくい柳の素材がお祝いの席で多く用いられます。その他の素材については以下の通りです。

木目が美しく、きれいに割れ、香りが良く、適度に強度があります。価格も高く、高級料理店やホテル、おもてなしの際などで用いられます。

白樺

他の素材に比べ、コシが強く折れにくいことが特長です。特有の香りもないため、料理の風味を損ないません。繊維の関係で偏った割れ方になることがあります。業務用として飲食店やお弁当などに最適です。

竹材

成長が早く、持続可能な資源として環境に優しい素材です。油や火に強く、きれいに割れるため、天ぷらなどの日本料理、中華料理、焼肉料理などに適しています。
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形状で選ぶ

割り箸にはいくつか形状が異なるものがあります。元禄箸と呼ばれる断面が小判形状で中央に割れ目が入った割り箸は、もっとも流通しています。そのほかにも双生という上部で割れるものや、より加工が丁寧な天削という高級なものもあります。お店の雰囲気やシーン、扱いやすさ、コスト等を考慮して様々な形状の割り箸の中から選びます。

元禄

小判形状の断面をしており、中央に割り溝を引いた割り箸です。割り箸の中ではもっとも流通しています。一般飲食店で用いられます。

双生

割り箸自体に丸みがあり、先端へと向かうにつれて細くなっていく形状をしています。持ち手の上部を割って使います。一般飲食店で用いられます。

天削

割り箸の上部を斜めにそぎ落とす加工が施されています。先端にいたっても面取りをしており、見た目が美しく、高級料亭や、おもてなしに用いられます。
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まとめ

まとめ 割り箸はフード業界とは切っても切れない間柄で、日本人にとって馴染みが深く、様々な割り箸が多く流通しています。コスト面から量がたくさん入った業務用割り箸を利用したり、他店との差別化やお店の雰囲気や料理などに合わせて、竹割り箸や高級割り箸など使用したりと、あらゆる観点から様々な割り箸の中から割り箸を選択します。 割り箸カテゴリはこちら

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