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ウッドパッキンの特徴と使い方
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/02 13:45

ウッドパッキンの特徴と使い方

贈り物や商品の包装使われる緩衝材して、またクラフトやデザインアートにも活用されるウッドパッキン。木材を細かくしたウッドパッキンは、自然由来の素材を使用していることで環境にやさしい緩衝材としても魅力的です。このブログでは、ウッドパッキンの活用方法や魅力を紹介していきます。

ウッドパッキンとは?

ウッドパッキンとは、木材を細かく裁断して作られた緩衝材です。木材から作られているため、環境にやさしいだけでなく、軽量で持ち運びしやすく、ほぐして形を変えられる柔軟性もあり幅広い用途に使用することができます。主にラッピングの緩衝材や、自然な風合いを生かしてインテリアやDIYにも活用することができます。 ウッドパッキンカテゴリはこちら

ウッドパッキンの使い方

この項では、ラッピングをはじめとするウッドパッキンの使い方、活用方法について紹介します。

ギフトラッピング

最も一般的なウッドパッキンの使い方はギフトラッピングの緩衝材としての使用が挙げられます。ほぐして使うため使用量が調整しやすく、どんな箱や袋に対応する使い勝手の良さがあります。また、木材由来の香りの良さも魅力です。

クラフトやDIY

ウッドパッキンの自然な風合いや温かみを活かして手作りのカードやアート作品に利用することもできます。 フラワーアレンジメントの材料や、花材を使った作品、アロマグッズの素材としての活用がおすすめです。

店舗のディスプレイやインテリアに

商品のディスプレイや宣材写真の撮影、家庭でのインテリアにウッドパッキンを活用することでナチュラルな雰囲気を演出することができます。 ウッドパッキンカテゴリはこちら

ウッドパッキンを使ったラッピング

この項では、ウッドパッキンがよく使われるギフトラッピングのアイデアについて紹介します。

お菓子

箱や袋にお菓子を詰めてギフトにする際にウッドパッキンは便利に活用できます。箱とお菓子の隙間をうまく埋めたり、袋に入れたお菓子の背面にウッドパッキンを詰めれば、見栄えも抜群のお菓子のギフトが完成します。

青果類

ウッドパッキンは天然の木材を素材にしており、吸湿性に優れていることからメロンやスイカ、桃などのデリケートな青果類の緩衝材としても優れています。ナチュラルな質感も青果類の贈り物の雰囲気にマッチします。

ドレッシングやワインなどの瓶

ドレッシングやワインなどのギフトは箱に入っている場合が多く、瓶の特性上、緩衝材が必要不可欠です。ウッドパッキンは高級感を醸し出すギフト箱にも相性抜群です。ギフト箱にウッドパッキンを詰めて瓶を入れれば豪華な見た目のギフトが完成します。 ウッドパッキンカテゴリはこちら

ウッドパッキンについてのまとめ

ウッドパッキンの使い方や特徴を紹介してきました。吸湿性があり、木の香りのするウッドパッキンは機能性の高い緩衝材です。また、ギフトラッピングだけでなくインテリアや手作りのクラフトアートにも利用できます。幅広い用途でウッドパッキンを活用してみましょう。 ウッドパッキンカテゴリはこちら

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寿司容器の種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/02 13:40

寿司容器の種類と選び方

もちもちの酢飯に新鮮な海鮮が絶妙なバランスで載せられた美味しい寿司。お手軽にテイクアウトでお寿司を楽しむために、使い捨ての寿司容器が広く利用されています。プラスチック製をはじめとする使い捨ての寿司容器は、透明素材の蓋と組み合わせて使うことで寿司の鮮度と見た目を保ちながら、快適に持ち運べる便利なアイテムです。このブログでは、寿司容器の種類と選び方を紹介していきます。

寿司容器とは?

寿司容器とは、主に寿司の持ち帰りのために使われる使い捨て容器のことです。握りずしが並べられる高級感のある黒い容器や、巻き寿司を入れられる長い透明フードパック、パーティーなどでも使える寿司折や寿司桶など、様々なタイプがあります。寿司容器の多くは透明の蓋とセットで使うことで、お寿司の鮮やかな見栄えも生かすことができます。 寿司容器カテゴリはこちら

寿司容器の種類から選ぶ

この項では、豊富な種類のある寿司容器を特徴なども合わせて紹介していきます。

寿司パック

スーパーの総菜コーナーに並んでいる寿司などの陳列に使われる定番のパックです。本体は高級感の溢れる黒地に金や赤の柄が入っており、透明の蓋と組み合わせて使うのが一般的です。サイズやデザインも豊富で、選択肢が多いのが魅力です。

巻き寿司容器

巻き寿司に最適の横に長いタイプの寿司容器です。シンプルな透明のフードパックから、デザイン性のある容器まで揃っています。巻き寿司を一本そのまま入れられるタイプや、切った巻き寿司を入れられる傾斜タイプもあります。

寿司折

お寿司を入れられる折箱です。外側が木目調のタイプやシックな黒地に柄の入ったタイプがあります。本体に合った模様の蓋や、透明蓋をかぶせて使います。お祝いの場での使用やお土産用の包装にもピッタリです。

寿司桶

パーティーなど大人数でお寿司を楽しみたいときには寿司桶がおすすめです。本体の色味やデザインも豊富で、イメージに合わせて選ぶことができます。大型で仕切りのないタイプは寿司桶以外にもオードブルなどに使うことができます。
寿司容器カテゴリはこちら

寿司容器のサイズから選ぶ

寿司容器の大きさは、対象となる寿司の種類や提供する用途によって異なります。以下に一般的な寿司容器のサイズについて紹介していきます。

10貫が入るサイズ

1人前のお寿司の量はおおよそ10貫です。10貫が入る寿司容器の大きさは、おおよそ幅約15センチから20センチ、長さ約25センチから30センチ程度の長さです。横長の容器が主流です。

40貫が入るサイズ

4人前の握り寿司は約32~40貫です。この量のお寿司が入るサイズは一般的に直径約25センチから30センチの大きさの寿司容器です。丸型の寿司容器が多く、便利な形です。

巻き寿司が1本入るサイズ

巻き寿司1本が入る容器の大きさは一般的に幅幅約3センチから6センチ、長さは約20センチから30センチ程度です。巻き寿司容器は細長い形状で、巻き寿司の端から端まで収納できるようになっています。 寿司容器のサイズを選ぶ際は、入れたいお寿司の量を想定して選ぶようにしましょう。容器が大きすぎると余白が多くなり、美味しいお寿司の魅力が伝わりません。適切な寿司容器のサイズを選ぶようにしましょう。 寿司容器カテゴリはこちら

寿司容器についてのまとめ

寿司容器の種類やサイズを紹介してきました。お寿司は普段の食卓はもちろん、めでたい席やお祝い、パーティーなどで食べる特別感のある料理です。そんなお寿司に最適な寿司容器を選んで、素敵な食事の時間を実現させましょう。 寿司容器カテゴリはこちら

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リボンボウの作り方と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/02 11:22

リボンボウの作り方と選び方

リボンボウの作り方と選び方 華やかで可愛らしいリボンボウ。その見た目に加えて、ワンタッチで簡単に綺麗なリボンを形成することができるため、ギフト包装・ラッピングに重宝します。こちらの記事では、誰でも簡単に作れるワンタッチリボンのリボンボウの作り方と、色と大きさの選び方についてご紹介します。

リボンボウとは?

リボンボウとは、一般的にはリボンで作られた飾りのことで、リボンでできたフープを幾重にも重ねて作る華やかな飾りをそう呼びます。そんなリボンボウを誰でも簡単に作れるように加工したリボンが各メーカーから販売されており、商品名にもなっています。内側のリボンを引っ張るだけのワンタッチで形成できる構造になっているので時短にもなり、ギフト包装の効率化も期待できるおすすめのリボンです。 リボンボウカテゴリはこちら

リボンボウの作り方

リボンボウは2種類のリボンが一つになった構造をしています。飾りの部分となるリボンが外側に、引っ張るためのリボンや紐が内側についています。2種類のリボンを外側のリボン、内側のリボンとして、リボンボウの作り方を説明します。
  1. 内側のリボン(もしくは紐)を持つ
  2. 外側のリボンを軽くつまんで押さえて、内側のリボン(もしくは紐)を引っ張る
  3. 内側のリボン(もしくは紐)を結ぶ
  4. 完成!
リボンボウの種類によっては、内側がハサミなどでしごくと綺麗にカールするカーリングリボンになっているものもあります。そういった商品の場合は、最後に内側のリボンを最後にカールさせて、そのままラッピングに使用します。 リボンボウカテゴリはこちら

リボンボウの選び方

リボンボウには様々な種類が存在します。リボンボウの選び方を、幅と種類の2つの観点からご紹介します。

リボンボウを幅から選ぶ

9mmから15mm:OPP袋など、ラッピング袋などと相性が良く、小さな贈り物や小物を包む際におすすめ。 22mmから30mm:少し幅が太いので、箱やミニブーケなどにおすすめです。包装紙の上に貼ってさらに華やかに。 40mmから50mm:かなり存在感のある太さです。大きなプレゼントや花束、イベント会場などの装飾に最適です。

リボンボウを色味から選ぶ

赤や黄色:エネルギッシュで明るく、華やかな印象になります。いろいろな包材とも相性が良くもっとも使用される色味です。 青や緑:落ち着いた印象や、シックで洗練された印象に。男性へのプレゼントにも好まれる色味です。 金や銀:最も華やかな印象の色味です。一方でどんな色ともアクセントとして相性のバランス良く使用できます。 リボンボウカテゴリはこちら

まとめ

リボンボウ まとめ リボンボウの作り方と選び方についてご紹介しました。ラッピングはお客様に喜ばれるサービスである反面、時間もかかってしまいますし、すべてのスタッフが同じクオリティでできる包材を選ぶ必要があります。そこで、リボンボウを使用すれば、誰でも簡単に素早くラッピングの飾りを作成することができます。リボンボウを活用して、手軽で華やかなギフト包装を叶えましょう。 リボンボウカテゴリはこちら
冷凍対応食品トレーの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/01 17:20

冷凍対応食品トレーの選び方

食品トレー 利便性や手間の軽減、時間短縮が追及される昨今において、長期保存が可能で、調理時間が短縮できる冷凍食品は大人気です。有名店監修メニューなども話題になっており、スーパーやコンビニなど、あらゆる場所で販売されています。本稿ではそんな冷凍食品に対応した食品トレーの選び方について、種類と形状の観点からご紹介いたします。

食品トレーとは?

食品トレーとは、冷凍対応の使い捨て食品容器のことです。一般的な食品容器を冷凍してしまうと、容器が破損したり、中身がきちんと冷凍されなかったりすることがあるため、販売に使う際などには特に専用の容器を使用する必要があります。冷凍対応の食品トレーは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアでの冷凍食品販売のほか、ネット通販にも便利です。 食品トレーカテゴリはこちら

種類から選ぶ

種類から選ぶ まずは食品トレーの選び方について、種類の視点から見て参ります。冷凍対応の食品トレーは、その包装の仕方によって分けることができます。包装方法によっては、食品トレーが対応していない可能性もございますのでご注意ください。

専用フタを使うタイプ

冷凍対応食品トレーの専用フタは冷凍対応のものがほとんどです。一般的な食品容器のフタと同様の方法でご利用いただけます。

トップシール包装するタイプ

タピオカドリンクのフタのように、フィルムで上部を覆う方法で包装するのがトップシール包装です。

真空包装するタイプ

真空袋の中に中身を入れた食品トレーを入れ、真空用の機器を用いて脱気したあと冷凍するという方法で包装します。 食品トレーカテゴリはこちら

形状から選ぶ

形状から選ぶ 続いては食品トレーの選び方について、形状の視点から見ていきます。冷凍対応の食品トレーの形状には、仕切りのあるものと仕切りのないものがあります。扱うメニューに合った形状のものをお選びください。

仕切りあり

仕切り付きの食品トレーは冷凍弁当の販売に便利です。2仕切りの場合には、一方にお米を入れ、もう一方に具を入れます。3仕切り以上の場合には、大きなスペースに白米やパスタなどの主食を入れるのが一般的です。

仕切りなし

ごはんだけ・惣菜だけを盛り付けたいときに便利な仕切りなし。ごはんとお惣菜をセットで販売する際にも、それぞれ適した解凍時間が異なる場合には、仕切りなしを複数組み合わせると良いかもしれません。 食品トレーカテゴリはこちら

まとめ

食品トレーまとめ 本稿では冷凍食品対応の食品トレーの選び方について、種類と形状の観点からご紹介いたしました。我々の生活をますます便利なものにしてくれる冷凍対応食品トレー。電子レンジに対応したものを使用すれば、ひとつの容器で冷凍から解凍調理、食事までできてしまいます。そんな冷凍対応食品トレーを活用して、食品販売事業・ネット通販事業を展開してみてはいかがでしょうか。 食品トレーカテゴリはこちら

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PPバンドの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/01 16:50

PPバンドの選び方

PPバンド 結束に便利なアイテムとして、家具やダンボールの包装で目にするPPバンド。平たいテープのような形状ですが、重量梱包にも使われる、かなり丈夫な梱包資材なのです。本稿ではそんなPPバンドの選び方について、止め方と使い方の観点からご紹介いたします。

PPバンドとは?

PPバンドとは、ポリプロピレン(Polypropylene)というプラスチック素材を用いて作られたバンドのことを指します。一般的な商品や荷物の固定や結束に使用される製品で、縦糸と横糸を熱で融着させることで編み込まれたテープ状のバンドです。軽量かつ強靭で耐久性に優れ、柔軟性があり、切れにくい性質を持っています。梱包、輸送、物流、農業、製造業をはじめとした幅広い分野で、商品・荷物の固定や保護、結束などに広く用いられています。 PPバンドカテゴリはこちら

止め方から選ぶ

まずはPPバンドの選び方について、止め方の視点から見て参ります。PPバンドの止め方にはいくつか種類があり、使用する機械・工具に応じて専用のPPバンドを選ぶ必要があります。
手締めで

手締めで

スマートストッパーを用いて機械なしで結束することができる手締めタイプ。機械や工具がなくても、結束バンドの要領で強く引き締めることができます。スマートストッパーは梱包資材>スマートストッパーにございます。
引締機を使って

引締機を使って

引締機は、PPバンドを荷物に締め付けるのに使用する工具です。止めるのには別途専用の封緘機(ふうかんき)とシール金具が必要となります。PPバンドをセットした引締機のレバーを前後に動かして、PPバンドの手前側と荷物に掛けた側とを重ね合わせたら、シール金具をセットした封緘機をペンチのように使って固定します。
自動包装機を使って

自動包装機を使って

自動包装機は、デスクのような形状をした、PPバンドでの梱包に使用する機械です。このロール状のバンドを自動包装機の下部にセットして使います。
PPバンドカテゴリはこちら

使い方から選ぶ

使い方から選ぶ 続いてはPPバンドの選び方について、使い方の視点から見ていきます。従来、PPバンドは一般的には梱包に利用される業務用資材と認知されてきましたが、その利便性の高さなどから、近年ではハンドクラフトへの応用も人気のようです。

梱包に

PPバンドは、主に中身を詰めたダンボールの封緘に使われています。耐荷重の大きなものも多く、重量梱包に重宝します。安全性や業務効率の面から、荷物を積載したパレットごと巻くこともあります。

手芸に

軽量で耐久性に優れ、水にも強いことから、バッグやかごのハンドメイドにも活用され始めています。定番の黄色以外のカラー展開を持つものもあるそうです。 PPバンドカテゴリはこちら

まとめ

PPバンドまとめ 本稿ではPPバンドの選び方について、止め方と使い方の観点からご紹介いたしました。PPバンドでのしっかりとした梱包は、荷崩れ防止にも寄与します。普段手締めで大量の封緘をしている場合などには、さらなる精度向上・効率化のため工具・機械の導入を検討してみても良いかもしれません。丈夫で便利なPPバンド、ぜひ安全な梱包作業のためにご活用ください。 PPバンドカテゴリはこちら

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PPバンドの種類とスマートストッパーの使い方 梱包資材の種類と選び方 梱包資材の種類と選び方
レジスターの使い方と機能
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/01 16:45

レジスターの使い方と機能

レジスター キャッシュレス化の潮流に乗って、昨今、現金取引は少なくなりつつありますが、レジスターは現金取引以外でも、取引の記録や明細の印字などの役割を果たし、明朗会計の証明に寄与するアイテムです。本稿ではそんなレジスターについて、使い方と機能の観点からご紹介いたします。

レジスターとは?

レジスターとは、販売店や店舗などで商品の販売時に金銭の受け渡しと計算を行うための装置やシステムのことを指します。商品の価格や個数を入力し、顧客から受け取ったお金を計算してお釣りを返し、最終的にレシートを発行することで、会計が円滑に行われます。近年では、POSシステム(Point of Sale System)と呼ばれるコンピュータベースのレジシステムが普及しており、さまざまな機能や統合が進んでいます。 レジスターカテゴリはこちら

レジスターの使い方

レジスターの使い方 まずはレジスターについて、使い方の視点から見ていきます。以下ではレジスターの使い方について、パーツごとに取り上げます。

レジスター(計算装置)

商品の値段を入力し、顧客が支払う金額を計算するための装置です。バーコードスキャナやキーボード入力を通じて商品の価格を登録します。

ディスプレイ

レジスターの操作や計算結果を表示するための画面です。計算結果を確認し、顧客に正確な金額を伝えることができます。

キャッシュドロワー

お金やお釣りを保管する引き出しです。顧客から受け取ったお金を保管し、適切なお釣りを渡すために使用されます。

レシートプリンター

取引の内容や金額を記載したレシートを印刷するための機器です。顧客が購入内容を確認するのに役立ちます。

クレジットカードリーダー

クレジットカードやデビットカードを読み取るための装置です。顧客がカードで支払いを行う場合に使用されます。 レジスターカテゴリはこちら

レジスターの機能

レジスターの機能 続いてはレジスターについて、機能の視点から見て参ります。前述した基本的な機能以外にも、多様な機能を備えたモデルが登場しています。

キャッシュレス対応

QRコード決済サービス対応端末と連携させることができる機能です。Paypayやメルペイ、LINEPayなどいろいろなサービスが台頭し、いまやQRコード決済は、現金を持ち歩かない人もいるほどメジャーな決済方法となってきています。

スマートフォン連携

個人経営に嬉しいスマートフォン連携機能。お店を離れていても売上の確認や記録ができます。レジの設定もスマートフォンから行えば、複雑さが軽減される気がします。

外部サービス連携

スマートフォンアプリなどを媒体とした専用分析ツールと連携できるモデルもあります。データや画像を使った日誌を自動で作成してくれるものも。 レジスターカテゴリはこちら

まとめ

レジスターまとめ 本稿ではレジスターの選び方について、使い方と機能の観点からご紹介しました。日々進化を続けるレジスター。他のツールと連携することで、マーケティングにも役立つ機材となりつつあります。レジスターの導入・買い替えで、さらに効率的な店舗経営を叶えてみてはいかがでしょうか。 レジスターカテゴリはこちら

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ベーキングトレーの選び方とポイント
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/01 14:40

ベーキングトレーの選び方とポイント

具材を入れてオーブンで調理したり、パンやお菓子の器として使われるベーキングトレー。似ている調理容器は他に様々ありますが、ベーキングトレーにはどういった特徴があり、どのように選べばいいのでしょうか。本記事ではベーキングトレーの特徴や選び方を解説していきます。

ベーキングトレーとは?

ベーキングトレーは、形状の変化に強い容器で、生地を流し込んでオーブンでお菓子やグラタンを焼いたり、ベーカリー売り場でパンを売る際の器としてもお使いいただけるトレーです。形状やデザインも豊富に選択肢があり、作りたい料理のイメージに合わせてお選びいただけます。 ベーキングトレーカテゴリはこちら

形からベーキングトレーを選ぶ

ベーキングトレーには様々な形があります。用途に合わせて選びましょう。

スタンダードな丸型は使いやすい形のベーキングトレーです。シンプルな白いベーキングトレーやシックな柄入りのベーキングトレーもあり、豊富な柄やサイズから選ぶことができます。

長方形 四角

長方形や四角のベーキングトレーはオーブンで調理する焼き菓子メニューや料理の受け皿に最適な形です。商品として陳列や梱包もしやすい形です

ハート形

バレンタインデーなどのイベントや贈り物にインパクト抜群なハート形もおすすめです。ベーキングトレーはオーブン加熱、電子レンジ加熱どちらにも対応しているので、焼き菓子だけでなく蒸しケーキなど電子レンジを使ったレシピにもお使いいただけます。
ベーキングトレーカテゴリはこちら

ベーキングトレーを使った料理

ベーキングトレーは機能性を持っている食品容器のため、幅広い料理に対応しています。ここではその一部を紹介します。 ・グラタン、ラザニア ベーキングトレーはオーブンでの調理に対応しているので、野菜や肉などの具材を入れてそのまま焼くグラタンや、パスタ、ミートソース、ホワイトソースを重ねて焼くラザニアなどの料理を作ることができます。 ・タルト、ケーキ ベーキングトレーを使ってタルトやケーキも作ることができます。生地をベーキングトレーに合わせて入れ込み焼くことでタルト生地ができます、また、液状の生地を流し込んでケーキも作ることができます。 ・パン、クッキー ベーキングトレーは電子レンジにも対応しているので、再加熱が必要な料理の器としても使うことができます。パンを盛り付けて販売したり、クッキーをきれいに並べれば見栄えも良く、電子レンジで容器のまま温めることで美味しさが蘇ります。 ベーキングトレーカテゴリはこちら

ベーキングトレーについてのまとめ

ベーキングトレーはオーブン調理、電子レンジ加熱に対応している機能性の高い紙製のトレーです。料理や用途に合ったベーキングトレーを選んで、美味しい料理を作りましょう。 ベーキングトレーカテゴリはこちら

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木製イーゼルの特徴と使い方を知っておこう
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/01 14:30

木製イーゼルの特徴と使い方を知っておこう

皆さんは、木製イーゼルの特徴と使い方を知っていますか?木製イーゼルは、木の自然な風合いと美しさ、耐久性が特徴で、店舗の看板やインテリアの展示に最適です。木製イーゼルの使い方を知っておくことで、お店のアピールの幅を広げたり、効果的な店舗装飾を作ることが可能です。このブログでは、そんな木製イーゼルの魅力について詳しくご紹介します。

木製イーゼルとは?

木製イーゼルは、絵画の展示や、店先の看板を設置するために使用される、木製の三脚型の台です。木製イーゼルは、看板やボードを立てかけることができるため、告知やアピールに便利です。また、高さや角度を調整可能なものもあり、看板やボードのサイズや設置場所に合わせて使いやすくなっています。木製イーゼルは、お店の入り口や店頭、店内で使われます。 木製イーゼルカテゴリはこちら

木製イーゼルの特徴

この項では木製イーゼルの特徴を紹介します。木製イーゼルの特徴を抑えて、実際の使用イメージを膨らませましょう。

優しい印象の木製

木製イーゼルは一般的に木製で、優しい印象の木目と手作り感のある風合いがあります。 パン屋の店先の看板や、飲食店のメニューボードに使われているのをよく目にしますが、他の業種でも活用できるでしょう。

三脚構造

通常、イーゼルは三脚の構造になっており、丈夫で安定感があります。 そのため、看板ボードの作成作業から、作成した看板ボードを設置する設置用具としても使用できます。

高さ調節可

多くの木製イーゼルは高さ調節機能を備えており、イーゼルそのものの高さや、A2やB2など、異なるサイズの看板やボードに適応できます。 作業者の身長や作業環境に合わせて高さを調節できるので、作業の快適さを保つことができます。

折りたたみ可

一部の木製イーゼルは折りたたみ可能で、コンパクトに収納できるようになっています。 これは場所を取らずに保管できるため、限られたスペースを有効活用するのに便利です。 木製イーゼルカテゴリはこちら

木製イーゼルの使い方

木製イーゼルは、三脚構造の物が一般的です。実際の使い方は以下の通りです。

三脚を開く

三脚を開いて木製イーゼルを自立させましょう。看板を置きたい角度、三脚が安定するように調整しましょう。 商品によっては開脚幅を調整できる紐やチェーンがついている場合があります。

看板やボードに合わせて受けを調整する

複数のサイズに対応したイーゼルは受けの部分を調整して、置きたい看板やボードに合わせましょう。 木製イーゼルカテゴリはこちら

看板の書き方

木製イーゼルに立てかける看板は、工夫次第で独自性を出したり、商品を効果的にアピールすることができます。 素敵な看板の書き方とデザインには、以下のポイントに注意すると良いでしょう。

シンプルで明確なメッセージ

看板は短くて分かりやすいメッセージを伝えることが重要です。目立つ場所に置くことを考慮して、簡潔でわかりやすいコピーを使用してください。また、文字が大きくて読みやすいことも大切です。

目を引くデザイン

目立つデザインやカラフルなイラスト、魅力的なフォントを使用して、通行人の目を引くようにしましょう。季節イベントの時は関連するアイテムをボードに貼り付けてみてもいいかもしれません。ただし、デザインが過剰で混雑していないことも重要です。

コンテキストを考慮

看板の配置場所や周囲の環境を考慮してデザインを決定しましょう。周囲の景色や建物と調和するようなデザインを心掛けます。

コール・トゥ・アクション

看板にはお店に対して具体的な行動を促すコール・トゥ・アクション(CTA)を含めると効果的です。例えば、「お気軽にお入りください!」や「お電話でもお問い合わせください。」などが考えられます。 また、木製イーゼルを屋外などに設置する際は風で倒れないように重しを乗せたり、道の邪魔にならないように置く場所を配慮することも大切です。 これらのポイントを踏まえながら、オリジナルな木製イーゼル看板を作成して、お店の宣伝や広告に活用すると良いでしょう。デザインに自信がない場合は、デザイナーに相談するか、他の成功した看板を参考にすることもおすすめです。 木製イーゼルカテゴリはこちら

木製イーゼルについてのまとめ

ここまで、木製イーゼルの特徴と使い方を説明してきました。木製イーゼルは、看板やボードと組み合わせて使うことで店舗の商品のアピールや、イベントの告知に効果を発揮します。木目のナチュラルな風合いと様々なサイズの看板やボードに対応可能な木製イーゼルを使って、広告の幅を広げていきましょう。 木製イーゼルカテゴリはこちら
米袋の選び方とポイント
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/01 11:40

米袋の選び方とポイント

日本の代表的な食品のお米。そのお米を保存するために使われるのが米袋です。一般的には紙製の米袋が多く、シンプルなデザインの米袋からお米の品種や産地が書かれたデザインの米袋があります。このブログではそんな米袋の種類や選び方のポイントを紹介します。用途やイメージに合った米袋を見つけましょう。

米袋とは?

米袋とは、お米を入れて運搬、保管、販売するために使われる袋のことです。通常は紙製で、中身が見えるように透明の窓がついていたり、力強い文字デザインで産地やお米の種類が書かれてる米袋があります。サイズは一般的に販売されているお米の重量の10kgや2kgの米袋や、贈答用に便利な300g程度のサイズの米袋もあります。お米の乾燥を防ぐために内側が加工されている保湿タイプの米袋もあります。 米袋カテゴリはこちら

サイズから米袋を選ぶ

米袋のサイズは、一般的に販売されている米の重量に合わせて展開されています。この項では米袋のサイズをテーマにして選び方を紹介していきます。

10kg~30kg

10kg以上の米袋は大容量で業務用に向いているサイズの米袋です。飲食店やホテル向けにお米を販売している店舗や、施設や学校でお米を保管、調理するときに便利に使うことができます。

1kg~5kg

1kgから5kgの重さの米袋は一般家庭向けの米袋です。一般家庭向けにお米を販売しているスーパーや直売所、産直での使用に最適です。

300g~1kg

300gから1kgの容量の米袋は2~3合分の米の量が入る小さいサイズの米袋で、贈答や引き出物、出産内祝いなどのお祝いに適した大きさの米袋です。色付きの米袋など、お祝いの雰囲気に合った米袋もあります。 米袋カテゴリはこちら

デザインから米袋を選ぶ

米袋はシンプルなクラフトの米袋から文字入りのデザインの米袋、お祝いの場にも映える色付きの米袋など多様なデザインがあります。この項では米袋のデザインを紹介していきます。

未晒クラフト紙の米袋

シンプルな未晒クラフト紙の米袋です。自分で書き込んだり、シールを貼ったりすることで複数の品種や産地のお米を扱っていても使える米袋で、用途の幅が広いことが特徴です。

窓付きの米袋

中身が見えるように透明のフィルムが貼ってあるタイプの米袋です。食品は実際の状態が気になるもの。お客様に食品の状態もアピールできる便利なタイプです。

印刷入りの米袋

表面に文字の印刷が入った米袋です。目を引くキャッチフレーズが印刷されているタイプや、特定の品種や産地が書かれているデザインのものもあります。扱っているお米の種類をアピールしたい場合や、目を引くパッケージを考えている場合にぴったりです。

色付きの米袋

一般的にみられる茶色や白ではなく、薄いピンクや緑、赤などの色の米袋です。主に300gや1kg程度の米袋で贈答用に使える高級感のある色合いやデザインの米袋があります。
米袋カテゴリはこちら

米袋についてのまとめ

米袋をサイズやデザインを通して紹介してきました。お米は日本人には欠かせない食品の一つで、飲食店で提供されたり、家庭の食卓に並んだり、お祝いの場での贈り物に使われます。希望の容量やデザインの米袋を選んで、美味しいお米を楽しみましょう。 米袋カテゴリはこちら
バイオカップの特長とサイズ一覧表
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/01 09:29

バイオカップの特長とサイズ一覧表

バイオカップの特長とサイズ一覧表 お惣菜やサラダ、フルーツの販売やテイクアウトに欠かせない透明カップ。多くがプラスチックで作られているため、環境への影響が大きいことが懸念点です。そんな不安には、人気メーカーのリスパックが提供する「バイオカップ」がおすすめです。汎用性が高い透明の容器でありながら、バイオマス成分(植物性プラスチック)を使用しているため、環境配慮型の食品容器として注目されています。こちらの記事では、バイオカップの特長とサイズについてご紹介します。

バイオカップとは?

バイオカップとは、人気メーカー「リスパック」の使い捨て食品容器で、植物性プラスチックを一部使用して作られた透明カップです。本体と蓋が別々になっている構造で、サラダやフルーツ、お惣菜などを入れるのに最適。植物由来の成分でできているため、従来のクリーンカップのようなプラスチック製の容器と比較して環境への負担が少なく、エコな選択肢として人気です。サイズ容量、嵌合のタイプも豊富なので、目的に合わせてお選びいただけます。 バイオカップカテゴリはこちら

バイオカップの特長

バイオカップの特長その1:植物由来の成分配合

バイオカップ一番の特長は、なんと言っても植物性プラスチックを10%使用して作られていることです。これによって、透明性や耐久性、使い勝手はそのままに、従来のプラスチック製のカップを使用するよりも環境に優しいエコな容器にて提供することができます。環境に配慮した素材を使用していることをお客様にアピールすることもできて一石二鳥です。

バイオカップの特長その2:用途に合わせて選べる蓋の形状

バイオカップの蓋には、「外嵌合蓋」と「内外嵌合蓋」の2種類があります。「外嵌合蓋」は本体の外側でパチッとはまるタイプで、最も定番の形状です。また、「内外嵌合蓋」は本体の内側と外側でパチッとはまるタイプで、本体と蓋の間に隙間ができづらいため汁漏れしにくい形状になっています。サラダやフルーツは外嵌合蓋、汁気の多いお惣菜や漬物は内外嵌合蓋、などと使い分けるのもおすすめです。

バイオカップの特長その3:豊富なサイズバリエーション

バイオカップは、サイズのバリエーションが非常に豊富なことも特長のひとつです。ドレッシングやタレを入れられるような小さいものから、パワーサラダやどんぶりものにも使える大きいものまで揃っています。また、同じ内容物でも、たとえば1~2人用と3~5人用など、容量によって容器を使いわけることで、お客様が選びやすいように工夫をすることもできます。 バイオカップカテゴリはこちら

丸型のバイオカップのサイズ一覧表

前述のとおり、バイオカップには様々なサイズがあります。今回は、シモジマで販売中の、もっとも売れ筋の丸型のバイオカップのサイズを一覧にまとめました。※大きさによって、お取り扱いを停止しているものや、品切れ・廃盤の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
商品名 直径(mm) 高さ(mm) 首下容量
バイオカップ 60BL浅 66 28 40
バイオカップ 60BL 66 36 56
バイオカップ MP 71-60B 71 36 56
バイオカップ 90BL 76 38 84
バイオカップ MP 81-90B 81 38 84
バイオカップ 120BL 86 40 120
バイオカップ MP 86-120B 86 40 102
バイオカップ 101パイ160BL 101 40 168
バイオカップ 200 BL 101 44 188
バイオカップ 101パイ180BS 101 45 188
バイオカップ MP 10-200B 105 44 189
商品名 直径(mm) 高さ(mm) 首下容量
バイオカップ MP 10-250B 105 55 237
バイオカップ MP 13-320B 127 44 312
バイオカップ MP 13-430B 127 58 416
バイオカップ 129パイ320BL 129 44 340
バイオカップ FG 320BLZ 129 44 290
バイオカップ FG 430BS 129 57 420
バイオカップ 129パイ430BL 129 60 454
バイオカップ 129パイ700B 129 88 698
バイオカップ 150パイ450B 150 40 410
バイオカップ 150パイ700BZ 150 80 870
バイオカップカテゴリはこちら

まとめ

バイオカップ まとめ バイオカップの特長と丸型タイプのサイズ一覧についてご紹介しました。バイオカップは、植物由来の成分でできたプラスチックを一部使用しているため、従来の他のプラスチック製の食品容器と比較して、環境に優しいエコな製品です。サイズバリエーションや蓋の種類も豊富なので、これまで使用していた透明容器から、ストレスなく環境対応商品に切り替えることができるのでおすすめです。エコな食品容器の選択肢として、ぜひバイオカップを活用してみてください。 バイオカップカテゴリはこちら
フィルムロールの特徴とデザイン
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/01 09:10

フィルムロールの特徴とデザイン

フィルムロール OPPフィルムでつくられた、色付きまたは柄有りのフラワーラップであるフィルムロール。カラフルな花束を一層煌びやかにしてくれる包装資材です。本稿ではそんなフィルムロールについて、特徴とデザインの観点からご紹介いたします。

フィルムロールとは?

フィルムロールとは、花を包む際に使用する包装資材・フラワーラップの一種で、特にOPPフィルムでつくられた、色付き・柄入りでロール状のもののことを指します。花束をつくったり、小さな鉢を包んだりするのに広く使われています。花束をつくる時には通常のフラワーラップ同様、花束をカットしたフィルムの中央に置いて茎を包むように下部をたたみ、左右を内側に折り込みます。 フィルムロールカテゴリはこちら

フィルムロールの特徴

フィルムロールの特徴 まずはフィルムロールについて、特徴の視点から見て参ります。不織布でつくられたものやワックスペーパーでつくられたものなどに比べ、OPPフィルムロールには以下のような特徴があります。

透明性

フィルムロールは透明で、花束やプレゼントを包んだ際に内部が見えるようになっています。花の美しさや贈り物がより鮮明に見えます。

耐久性

フィルムロールは薄いものの、耐久性も備えています。端から裂けてしまったり余計な折り目が付いてしまったりすることなく、花束をしっかりと包み込み、保護することができます。

防水性

フィルムロールは防水性があるので、花やプレゼントを水濡れから守ることができます。生花は水分を含んでいますが、フィルムロールならラッピングが湿気てしまう心配もありません。

デザインのバリエーション

OPPであるフィルムロールは他のフラワーラップに比べ印刷処理が施しやすく、様々なデザインのものが流通しています。メタリック加工のものなども。 フィルムロールカテゴリはこちら

フィルムロールのデザイン

続いてはフィルムロールについて、デザインの視点から見ていきます。フィルムロールはカラー展開が豊富で、以下のようにいろいろなデザインのものがあります。
英字柄

英字柄

英字が花束全体のアクセントになる英字柄フィルムロール。ランダムな柄配置がおしゃれです。
マットカラー

マットカラー

流行りのくすみカラーで合わせやすいマットカラータイプ。落ち着いた印象のドライフラワーなどにもぴったり。
シアーカラー

シアーカラー

透明感のあるシアーカラー。向こう側が透けて見えるので、お花を包んだときの雰囲気の変化もお楽しみいただけます。
メタリック調

メタリック調

豪華でインパクトのあるメタリック調のフィルムロール。特別なお祝いや、他の人との差別化を図りたい方におすすめ。
フィルムロールカテゴリはこちら

まとめ

フィルムロールまとめ 本稿ではフィルムロールについて、特徴とデザインの観点からご紹介いたしました。フィルムロールは種類が豊富で、環境配慮型の生分解性フィルムなどもございます。無色透明のものをお探しの方はOPPロールを、シート状のものをお探しの方はフラワー用OPPシートをご覧ください。フィルムロールの活用で、想いの込もった花束に一層の華やかさをプラスしてみてはいかがでしょうか。 フィルムロールカテゴリはこちら
ワンタッチリボンの種類と使い方
シモジマオンラインスタッフ
2023/08/01 09:10

ワンタッチリボンの種類と使い方

ワンタッチリボン リボンを綺麗に結ぶのが苦手な方にぜひおすすめしたいワンタッチリボン。リボンの形がもともと仕上がっていたり、簡単に形づくることができるような仕組みが備わっていたりします。本稿ではそんなワンタッチリボンについて、種類と使い方の観点からご紹介いたします。

ワンタッチリボンとは?

ワンタッチリボンとは、その名の通り、簡単にリボン形の装飾を施すことのできる構造を備えたリボンのことです。包装紙や紙袋に包んだプレゼントの装飾などに便利で、自身で綺麗な形にリボンを整える必要がありません。大量にギフト包装を用意しなくてはならない場合などにも重宝する資材です。 ワンタッチリボンカテゴリはこちら

ワンタッチリボンの種類

まずはワンタッチリボンについて、種類の視点から見て参ります。ワンタッチリボンの種類は様々で、シールで貼り付けるものやゴム紐を掛けるもの、タイをひねって使うものなどがあります。
引っ張るタイプ

引っ張るタイプ

リボンボウなどのリボンは、簡単にリボンを形づくれるような構造を備えています。一見、カットされた普通のリボンに見えますが、決められた箇所をやさしく引っ張るだけで、リボンの形が完成します。
貼るタイプ

貼るタイプ

既に形の出来上がったリボンの裏にシールが付いている、貼るタイプのワンタッチリボン。ギフトリボンフラワーなどが代表的です。業務用にもおすすめです。
ひねるタイプ

ひねるタイプ

ギフトタイリボンをはじめとした、ひねるタイプのワンタッチリボンは、リボンとタイとが一体となっています。
ワンタッチリボンカテゴリはこちら

ワンタッチリボンの使い方

ワンタッチリボンの使い方 続いてはワンタッチリボンについて、使い方の視点から見ていきます。ワンタッチリボンは、以下のようなシーンに重宝します。

ラッピングに

レジ袋有料化の流れを受けて、自身でラッピングをしなくてはならないシーンも増えてきています。誕生日プレゼントなどをギフトボックスに入れ、ワンタッチリボンを添えるだけで贈り物らしさが加わります。

ギフト販売に

洋菓子やお土産屋さん、雑貨屋さん、アンテナショップなどでの、ギフトセットの販売にもご利用いただけます。顧客は購入後、そのまま相手に手渡すだけで済みます。

季節のイベントに

季節のイベントには、大量のプレゼント包装を用意しなくてはならないことがあります。特に貼るタイプやひねるタイプのワンタッチリボンは、こういったシーンに活躍すること間違いなし。 ワンタッチリボンカテゴリはこちら

まとめ

ワンタッチリボンまとめ 本稿ではワンタッチリボンについて、種類と使い方の観点からご紹介いたしました。簡単な操作が魅力のワンタッチリボン。お手軽に豪華な装飾を施すことができます。他のラッピングアイテムとの相性もばっちりです。ワンタッチリボンの活用で、ぜひ日々のギフトをお楽しみください。 ワンタッチリボンカテゴリはこちら
食品シールの種類と役割
シモジマオンラインスタッフ
2023/07/31 11:56

食品シールの種類と役割

食品シールの種類と役割 お惣菜やおにぎり、手作りのお菓子やパンを販売する際に便利な食品シール。沢山の種類の中からお客様にとって一番食べたいものを選んでいただけたり、賞味期限や、食べる際の注意点などを一目でお知らせしたりすることができます。そんな食品シールの種類と役割についてご紹介します。

食品シールとは?

食品シールは、お菓子やお惣菜などのパッケージに貼って使用するシール(ラベル)のことです。味や調理方法などの情報を一目で把握できるため、お客様が迷いなく商品を購入することができます。また、デザイン性の高いシールは、シンプルな袋に貼るだけで華やかになり、商品の魅力を引き立てさせる効果もありおすすめです。 食品シールカテゴリはこちら

食品シールの役割

情報の伝達

食品シールには、賞味期限や食べる際の調理方法などをわかりやすく伝達してくれる役割があります。これらの情報は食品を販売する際には非常に重要な情報で、お客様に認識していただきたい情報でもあります。重要な情報は食品シールを使用して示すことで、言葉のやり取り不要で一目で情報を伝えることができます。

商品の識別

魚の種類、お菓子やお惣菜の味付けなどを一目見ただけで識別できる役割もあります。間違えて購入してしまったり、袋にいれて持ち帰った際にどれがどの味かわからなくなったりしてしまうのを防ぎます。味ごとに色分けされている食品シールもあるので、陳列の際にも感覚で分けることが出来て便利です。

ラッピング効果

可愛らしい色やデザインが施されている食品シールは、商品のラッピングの一つの要素としても一役買ってくれます。特別にリボンなどを用意しなくても、シンプルな袋に1枚貼るだけで見た目が華やかに。前述した情報の伝達や商品の識別などの役割を果たしながら、商品価値を高めてくれる効果があります。 食品シールカテゴリはこちら

食品シールの種類

製菓用シール

製菓用シール

「チョコレート」や「紅茶」など、クッキーやケーキなどのフレーバーをアピールすることができるシールです。種類も豊富で、可愛らしいデザインやおしゃれなデザインのものが多く揃っているので、お菓子の包装のアクセントとしてもご活用いただけます。シンプルで汎用性の高い包材にデザイン性の高いシールを貼れば、ローコストでもおしゃれな商品を提供できます。
魚用シール

魚用シール

「まぐろ」や「サーモン」などといったお魚の種類を伝えるものから、「天然」「刺身用」「加熱用」などの情報を伝えるものまで、魚用のシールは種類が様々です。カラフルで大きな文字で書いてあるので、小さいラベルシールの文章から情報を読み取るよりも、簡単に認識することができておすすめです。売り場を華やかにしてくれる役割もあります。
おにぎりシール

おにぎりシール

「梅」や「こんぶ」、「おかか」など、おにぎりの具をわかりやすく示すことのできるシールです。おにぎりは包んでしまうと中身がわからなくなってしまうため、シールが必須。味ごとに色分けされているので識別がしやすくなり、誤って陳列したり購入したりしてしまう恐れが無くなります。
メッセージ入りシール

メッセージ入りシール

「お早めにお召し上がりください」や、「よく冷やしてお召し上がりください」など、メッセージが入っているシールです。食べる際の注意点については、販売する際にお客様にお伝えする場合がほとんどだと思います。しかし、忙しい時間帯などにはうっかり伝え忘れることも。そんなときもこちらのシールさえあれば、確実にお客様に伝達することができます。
食品シールカテゴリはこちら

まとめ

食品シール まとめ 食品シールの種類と役割についてご紹介しました。食品シールはバリエーション豊富で、製菓や精肉、鮮魚などあらゆる食品に対応することができます。情報の伝達や商品の識別などといった機能面に加えて、華やかに彩ってくれる役割もあるので、食品を販売する際には欠かせない存在です。こちらの記事が、食品シールを購入する際の参考になれば幸いです。 食品シールカテゴリはこちら

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焼き芋袋の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/07/31 11:55

焼き芋袋の選び方

肌寒い季節になると食べたくなる焼き芋。焼き芋を入れるのに適している紙袋が焼き芋袋です。シンプルな紙製の袋ですが、様々な特徴があり選択肢も様々。焼き芋を入れる以外の用途もあります。この記事では、そんな焼き芋袋を紹介し、どんな焼き芋袋を選べばいいのか、解説していきます。

焼き芋袋とは?

焼き芋袋は、焼き芋を入れるための袋で、熱い焼き芋を保温し、なおかつ持ち運びやすくするため紙厚があるのが主な特徴です。また、サツマイモを入れるため長さが長いのもポイント。未晒の紙製の焼き芋袋が多く、焼き芋のイメージと合ったレトロ感も魅力です。 焼き芋袋カテゴリはこちら

焼き芋袋の種類

焼き芋袋は異なる特徴を持った複数の種類があります。ここではその焼き芋袋の種類を紹介します。

シンプルな未晒タイプ

未晒タイプは印刷などがないシンプルな焼き芋袋で、汎用性に優れています。食品に対応している袋なので、テイクアウトや食べ歩き用の袋としてどんな食材や料理とも相性がいいです。

窓付き 片面クリアタイプ

中身が見える窓がついていたり、片面がクリアのタイプの焼き芋袋です。中身が見えるので、おいしそうな食品を見た目からアピールできるのがポイントです。

印刷ありのタイプ

「焼きいも」や「できたて」など絵や文字の印刷の入った焼き芋袋です。印刷が入っていることで宣伝効果が上がり、購買意欲を高める効果があります。
焼き芋袋カテゴリはこちら

焼き芋袋の様々な活用

焼き芋袋はその名前にとらわれることなく、様々な活用法があります。ここではその一部を紹介します。

テイクアウトや食べ歩きの食品を入れる袋として活用

焼き芋袋は長さのある焼き鳥のテイクアウトや、揚げパンやコッペパンの持ち帰り、食べ歩きにも活用できます。紙製で紙厚も厚いので、熱々の料理を提供しやすいのもポイントです。

惣菜やお菓子の陳列に

窓付きの焼き芋袋はコロッケをはじめとしたお惣菜やお菓子を店舗で陳列する際にも使用できます。料理のおいしそうな見た目をお客様に見せることができるのでディスプレイ効果もあります。

雑貨店の持ち帰り袋やギフト用の袋に

焼き芋袋は食品でないものももちろん入れることができます。未晒の質感を生かして雑貨店の持ち帰り袋やギフトラッピングの資材としてもおすすめです。シンプルさを活かした使い方もできますし、シールなどを使ってオリジナリティを出すこともできます。 焼き芋袋カテゴリはこちら

焼き芋袋についてのまとめ

焼き芋袋は紙厚がある未晒の紙袋です。様々な種類があるとともに、使い方も多様に存在します。焼き芋をいれるのはもちろん、他の食品や雑貨も入れて使うことができます。用途やイメージに合った焼き芋袋を選んでみましょう。 焼き芋袋カテゴリはこちら
青笹の特徴とは?青笹の特徴や効果について
シモジマオンラインスタッフ
2023/07/31 11:50

青笹の特徴とは?青笹の特徴や効果について

日本の伝統的な料理文化に彩りを添える鮮やかな緑色の青笹。青笹はお重箱や弁当箱に使われたり、ご家庭の料理の見栄えをアップさせるためなどに使われます。本記事ではそんな青笹のさらなる魅力や具体的な使い方を紹介していきます。

青笹とは?

青笹は、日本や中国原産のササ科の植物です。柔らかく、鮮やかな緑色を持っているため、料理の彩りとして寿司や天ぷらなどの料理の敷物や包装として使われます。天然の笹が使われてるものもあり、事前に洗ったりしら処理が必要な場合もありますが、お皿に敷いたり、添えるだけで食卓の雰囲気を良くすることができるアイテムです。 青笹カテゴリはこちら

青笹の使い方

青笹は天然の食品資材のため、事前に下処理が必要です。まず、青笹を開封した後は水洗いをしましょう。水洗いをしたら布巾などで水分を拭き取ります。また、乾燥しているタイプの青笹は事前に水やお湯に浸す必要があります。商品の説明や使い方をしっかりと確認してから使用するようにしましょう。 青笹カテゴリはこちら

青笹を使った料理

青笹を活用できる料理やシーンについて紹介していきます。 ・寿司の敷物 青笹のよく見る使い方の一つです。横長のお皿に青笹を横向きに乗せ、その上にお寿司を盛り付ければ鮮やかなお寿司に緑のアクセントがついてお寿司を一層引き立てます。 ・お重箱 おせち料理やお花見のお重にも青笹はよく使われます。重箱の高級感のある容器にもマッチし、見た目の良さもアップします。 ・和菓子 和菓子の盛り付けにも青笹は最適です。粉がついたり飛びやすい大福などは笹でくるむと食べやすさも向上します。 ・煮物や煮豆 煮物や煮豆に青笹はぴったりです。青笹は敷くタイプの他に、舟形のものもあります。容器として利用すれば、見栄えもある魅力的な煮物、煮豆ができます。 青笹カテゴリはこちら

青笹についてのまとめ

青笹は料理の装飾に使える資材の一つです。天然の鮮やかな色合いでお弁当や煮物、和菓子のおいしさを見た目から引き立ててくれます。料理の見栄えや、雰囲気作りに困ったときはぜひ青笹を使って、理想の食卓を実現させましょう。 青笹カテゴリはこちら
スタンド袋 ノンバリアの特徴とメリット
シモジマオンラインスタッフ
2023/07/31 11:50

スタンド袋 ノンバリアの特徴とメリット

スタンド袋 ノンバリアは、食品や飲料などの包装に使用される食品用ポリ袋です。マチがあり、自立するポリ袋で、様々な機能性を持っています。このブログでは、スタンド袋 ノンバリアの特徴を紹介します。

スタンド袋 ノンバリアとは?

スタンドパック(ノンバリア袋)は、食品や飲料を入れる食品用ポリ袋のことです。ノンバリアで、酸素や水分、光などの外部の要素が袋内に侵入しづらい特性を持っています。また、袋の底部が広がり、自立することができる構造を持っています。これにより、商品を立てて陳列することができ、見た目の美しさや利便性が向上します。 スタンド袋 ノンバリアカテゴリはこちら

スタンド袋 ノンバリアの特徴とメリット

スタンドパック(ノンバリア袋)は商品によって特徴とその特徴のメリットが異なります。この項では、それらを紹介し、スタンドパックの機能性を紹介します。

乾燥剤が使用できたり、冷凍ができる

食品と一緒に乾燥剤を入れたり、食品を入れてそのまま冷凍することができます。これにより、使用できる食品が幅広いです。

ノッチと呼ばれる切込みがついている

ノッチとは袋の上部などの端についている切込みのことです。 ノッチがついていることにより袋を手でも切って開封しやすく、利便性も高いことが特徴です。

マチがあることで食品を入れやすい。

スタンドパック(ノンバリア袋)はマチがあるので食品を入れやすく、平袋より容量が大きいこともメリットの一つです。 商品によって違いがあるので、商品のスペックを確認してスタンド袋 ノンバリアを選びましょう。 スタンド袋 ノンバリアカテゴリはこちら

スタンド袋 ノンバリアに入れる食品

スタンドパック(ノンバリア袋)には様々な食品を入れることができます。この項ではその一部を紹介します。 ・ドライフルーツ スタンドパック(ノンバリア袋)は透明で自立するため、ドライフルーツのカラフルでかわいらしい見た目が映えます。また、乾燥剤を入れられるスタンドパックであれば、商品の品質保持の面でも安心です。 ・お菓子 見た目でおいしさをアピールしたいお菓子にスタンドパック(ノンバリア袋)は最適。陳列時も自立するため、店舗ディスプレイにも一役買います。 ・ゼリー、飲料 冷凍にも対応しているスタンドパック(ノンバリア袋)はゼリーや飲料の販売にも便利。夏場は冷凍のまま販売することができ、商品保管にも活用できます。 スタンド袋 ノンバリアカテゴリはこちら

スタンド袋 ノンバリアについてのまとめ

スタンドパック(ノンバリア袋)は機能性の高さと利便性、商品を美しく見せる特徴を兼ね備えた食品用のポリ袋です。サイズの展開も豊富で、販売したい食品に合わせて大きさを選びやすいのもポイントです。用途に合ったスタンドパック(ノンバリア袋)を選んで、理想の食品販売を実現させましょう。 スタンド袋 ノンバリアカテゴリはこちら
グラシン紙の特徴と使い方
シモジマオンラインスタッフ
2023/07/31 11:45

グラシン紙の特徴と使い方

グラシン紙 包装材や食品容器、さらには美術用具など、さまざまな分野で活躍するグラシン紙。チョコレートのカップ・薬包紙・紙風船などに用いられているあの紙です。近年ではラッピングへの活用がSNSで話題なのだとか。本稿ではそんなグラシン紙について、特徴と使い方の観点からご紹介いたします。

グラシン紙とは?

グラシン紙は、食品包装や医薬品包装などに使用される紙の一種です。薄く、さらさらと滑りの良い質感をしていて、すりガラスのように向こう側を透かして見ることができます。上質紙などの紙に比べ、耐油性・耐水性・強度に優れており、パンの包装袋やサンドイッチの包み紙、ファストフードのトレー敷紙などを製造する際には、このグラシン紙が使われることがあります。カットして使うサイズから取り出してそのまま使えるものまで、サイズ展開も豊富です。 グラシン紙カテゴリはこちら

グラシン紙の特徴

グラシン紙の特徴 まずはグラシン紙について、特徴の視点から見て参ります。前述のように、グラシン紙は通常の紙に比べ、耐油性・耐水性・強度に優れているとされています。 グラシン紙は、製造過程において高圧ローラー処理が施されています。この特別な加工を行うことで、紙の凹凸が少なくなり、水や油を通しにくくなるため耐水性や耐油性を持つようになります。繊維の密度が高くなるため、強度も上がるそうです。このグラシン紙を定められた衛生基準で製造することで、食品包装用として使うことができるグラシン紙となります。 グラシン紙自体に加工が施されているわけではないので、水を弾くことはありませんが、ワックスが溶けてしまうため熱いものに適さないワックスペーパーに比べ、温かい食品を包む際には安心です。 グラシン紙カテゴリはこちら

グラシン紙の使い方

グラシン紙の使い方 続いてはグラシン紙について、使い方の視点から見ていきます。グラシン紙は食品包装としてだけでなく、雑貨の包装などにも利用されています。

パン・お菓子の包装に

食品包装用のグラシン紙は、ガゼット袋や包み紙に加工され、サンドイッチやドーナツなどの包装に使われます。カゴやトレーに敷いて、油汚れを防止することもできます。

ラッピングに

雑貨の包装袋などに加工されることもあります。大きな一枚のグラシン紙は、包装紙のように使用すれば中身が透けて見えておしゃれ。

封筒に

グラシン紙を折って封筒の形にするアレンジも。簡易な手紙交換などにおすすめです。

ブックカバーに

大きめのグラシン紙は、本に合わせてブックカバーの形に折ることもできます。書店では、本の汚れや日焼けを防ぐカバーとして、古くから使われていたようです。 グラシン紙カテゴリはこちら

まとめ

グラシン紙まとめ 本稿ではグラシン紙について、特徴と使い方の観点からご紹介いたしました。食品包装をはじめ、様々なシーンに便利なグラシン紙。紙の持つ風合いも相まって、どことなく温かみを感じさせてくれるアイテムです。この使い心地をぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。 グラシン紙カテゴリはこちら
ウインナーケースの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/07/31 11:45

ウインナーケースの選び方

ウインナーケース コレクションの展示やフィギュアのディスプレイ、グッズの保管などに便利なウインナーケース。同じ透明ボックスでも、アクリル製のディスプレイボックスなどと比べ安価なので、イベントなどでの一時的な利用や大量使用時にもおすすめです。本稿ではそんなウインナーケースの選び方について、種類と使い方の観点からご紹介いたします。

ウインナーケースとは?

ウインナーケースとは、物品の保管や展示の際に使用する、ディスプレイボックスの一種です。通常、底面は色の付いた台、側面は柔らかなプラスチック、天面は硬めのプラスチックで作られています。底面の溝に側面の板を挿し込み、物品を置いたら天板をはめる、という簡単な方法で組み立てることができます。集めたフィギュアやぬいぐるみなどのグッズを入れ、鑑賞します。 ウインナーケースカテゴリはこちら

ウインナーケースの種類

ウインナーケースの種類 まずはウインナーケースの選び方について、種類の視点から見て参ります。ウインナーケースのサイズや形状は様々です。

サイズ

ウインナーケースはサイズ展開が豊富です。中に入れる展示物の大きさに応じてお選びください。フィギュアを入れる際にも、一つ一つを個別にいれるのか、複数をまとめて並べるのかによって、選び方が変わります。

形状

ウインナーケースの形状は、大きく分けると丸型と角型に分類されます。丸型は円柱、角型は直方体のような形です。角型でも、縦横が正方形になっているものや、水槽のように細長いものなど多様なバリエーションがあります。 ウインナーケースカテゴリはこちら

ウインナーケースの使い方

ウインナーケースの使い方 続いては、ウインナーケースの選び方について、用途の視点から見ていきます。ウインナーケースは集めたコレクションを鑑賞するために使うほか、以下のような使い方をすることもできます。

ディスプレイに

貰ったギフトフラワーや制作したクラフト作品を、インテリアとして飾る際に便利。

商品の展示に

商品の見本を展示する際にもご利用いただけます。ブロックなど、組立式の商品の完成を顧客にイメージさせることができます。

汚れ防止に

大切なフィギュアやグッズに埃が被ったり、汚れてしまったりするのを防ぐ役割も果たします。 ウインナーケースカテゴリはこちら

まとめ

ウインナーケースまとめ 本稿ではウインナーケースの選び方について、種類と使い方の観点からご紹介いたしました。コレクションの展示と保護に役立つウインナーケース。中身をなるべく良い状態で綺麗に保ちたいときに良いアイテムです。大切な物品のお手軽な保管に、ウインナーケースの導入を検討してみてはいかがでしょうか。 ウインナーケースカテゴリはこちら
ペーパータグの種類と使い方
シモジマオンラインスタッフ
2023/07/28 10:55

ペーパータグの種類と使い方

ペーパータグ 商品に付けられる小さな紙の札・ペーパータグ。一般的には、商品の情報やブランドのロゴなどを印刷して使いますが、そのシンプルな形状からあらゆるシーンで活用できる、汎用性の高いアイテムです。本稿ではそんなペーパータグについて、種類と使い方の観点からご紹介いたします。

ペーパータグとは?

ペーパータグは、商品や製品に付ける紙製のタグのことです。糸なしの下げ札として、タグファスナーやロックスなどと併せて広く使われています。商品の価格やブランド名、製品の特徴や説明などが記載されています。ペーパータグは、商品の品質や状態を伝えるのに重要な役割を果たしています。 ペーパータグカテゴリはこちら

ペーパータグの種類

ペーパータグの種類 まずはペーパータグについて、種類の視点から見て参ります。ペーパータグは、形状や柄、サイズなどの違いによって、様々なデザインのものがつくられています。

形状

メッセージカードとして使いやすい丸型のものや、おしゃれな荷札のようにしっかりと書き込める角型、目立ち過ぎず商品によく馴染む細型のものなどがあります。端に細かな装飾が施されていたり、メビウスの輪を模したスタイリッシュなデザインになっていたりすることも。

無地/柄

商品の雰囲気やイメージを選ばないクラフトや黒などの単色無地をはじめ、イベント用の柄が印刷されたものなども人気です。

サイズ

ミニサイズのペーパータグは値札に便利で、中くらいのものはメッセージタグに。大きなものは荷物の引き合わせなどにもご利用いただけます。 ペーパータグカテゴリはこちら

ペーパータグの使い方

ペーパータグの使い方 続いてはペーパータグについて、使い方の視点から見ていきます。様々なシーンに使えるペーパータグ。以下にいくつか使用例を取り上げます。

ギフトタグに

ギフトボックスや袋にラッピングされたプレゼントにペーパータグを付けることで、贈り主のメッセージを添えることができます。相手の名前やメッセージ、お祝いの言葉などを手書きで書いて渡します。タグに飾りやスタンプを加えると、より華やかな印象になります。

商品の価格タグに

商品に値札を付ける際に、ペーパータグを使用することがあります。商品名、価格、割引情報などをタグに記載します。購入者が商品を見やすく、情報を伝達することができます。

ファイルや書類のラベルに

ファイルや書類にペーパータグを付けることで、内容やカテゴリーを分かりやすく表示できます。ファイルキャビネット、書類整理ボックスで、簡単にファイルを見つけられるようにするのに役立ちます。 ペーパータグカテゴリはこちら

まとめ

ペーパータグまとめ 本稿ではペーパータグについて、種類と使い方の観点からご紹介いたしました。色々な情報を記載して、伝達や分類、整理、引き合わせなどに使うことのできるペーパータグ。防水仕様のものを使えば、屋外での利用にも対応できます。ペーパータグの活用で、日々の業務の一層の効率化を図ってみてはいかがでしょうか。 ペーパータグカテゴリはこちら
カラー封筒の魅力と選び方を解説
シモジマオンラインスタッフ
2023/07/27 17:20

カラー封筒の魅力と選び方を解説

カラー封筒は、一般的な白封筒とは一線を画し、その鮮やかな色彩が目を引くアイテムです。ビジネス用途からプライベートまで幅広いシーンで活躍し、手紙やプレゼントの受け渡しをより特別なものにしてくれます。本記事では、カラー封筒の魅力や選び方について詳しく解説します。

カラー封筒とは?

カラー封筒とは、カラフルな色合いの封筒のことを指します。通常の封筒は白やクリーム色が一般的ですが、カラー封筒は赤、青、緑、黄などの鮮やかな色で作られています。カラー封筒は、特別なイベントやお祝いの場で使用されることが多く、目立つ色彩が相手に印象を与える効果があります。また、ビジネスの場でも、カラー封筒を使用することで、重要な書類や手紙を目立たせることができます。 カラー封筒カテゴリはこちら

カラー封筒の大きさ

カラー封筒のサイズは、日本郵便が定めた規格に沿って作られています。封筒は縦長の長形、角形、横長の洋型に分かれます。それぞれの規格は、封筒の縦横の長さ、厚み、重さなどを定めています。封筒のサイズは、郵便料金の計算にも使用されます。
長形3号 120mm×235mm 洋形2号 162mm×235mm
長形4号 162mm×235mm 洋形3号 235mm×120mm
角形2号 240mm×332mm 洋形4号 235mm×162mm
角形3号 332mm×458mm 洋形5号 235mm×176mm
角形4号 458mm×648mm
角形5号 648mm×918mm
これらのサイズは、封筒の種類や用途に合わせて選ぶことができます。例えば、長形3号の封筒は、A4サイズの紙を折り入れて入れるのに適しています。角形2号の封筒は、A4サイズの紙をそのまま入れるのに適しています。 カラー封筒カテゴリはこちら

カラー封筒の色展開と使用場面

カラー封筒は色展開も幅広く、どのような色をどういった場面に使えばいいのか迷ってしまいます。この項ではカラー封筒の色をまとめ、その色がどういった場で適しているのかをまとめました。カラー封筒を選ぶ時の参考にしましょう。
用途や場面
恋人への手紙、お祝い事
ビジネス文書、知的な印象を与えたい場合
新年度、新学期の始まり、自然や落ち着きを演出したい場合
黄色 明るく楽しい印象を与えたい場合
ピンク 女性によく使われ、優しい印象を与える。
高級感やエレガントさを演出したい場合
茶色 自然や落ち着きを演出したい場合
カラー封筒カテゴリはこちら

カラー封筒についてのまとめ

カラー封筒の選び方を大きさや色を通して詳しく解説しました。カラー封筒は、ビジネス用途からプライベートまで幅広いシーンで活躍し、コミュニケーションをより個性的に楽しむことができます。あなたもカラー封筒の魅力を使って特別なメッセージを伝えてみませんか? カラー封筒カテゴリはこちら

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