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ガスバリア袋/スウィートパックの使い方と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/04/12 17:00
更新日:2025/10/17 13:28

ガスバリア袋/スウィートパックの使い方と用途の選び方

ガスバリア袋/スウィートパックの使い方と用途の選び方 ガスバリア袋/スウィートパックはお菓子の包装に適した袋です。気体を通さない「ガスバリア性能」が一番の特徴で、中に入れるお菓子などの美味しさを長く保ってくれます。無地透明、マット調や和紙調、柄が印刷されたものなど種類が豊富で、遮光性のあるアルミ素材のタイプや冷凍保存に対応したタイプなどの機能性が優れたものもあります。サイズやバリエーションも多く、中に入れるお菓子の種類や形状・大きさに合わせて適したものを選びましょう。

ガスバリア袋/スウィートパックとは?

ガスバリア袋は、お菓子などの食品や医薬品など、人が口にするものを傷める「ガス」から中身を守り(バリアし)、劣化を防ぐことを目的とした袋です。 ガスバリア袋は、炭酸ガス(CO2)、窒素ガス(N2)、酸素ガス(O2)などの空気中にあるガスから商品を守ることができます。それに加え「乾燥剤」が使用できるものもあるため、湿気から食品などを守ることも可能です。 ガス袋カテゴリはこちら

サイズで選ぶ

食品や薬などの中袋、外袋、個包装までいろいろな用途に使えるガスバリア袋。どのような商品にも対応できるよう、さまざまな形状やサイズのものが揃えられています。クッキーやマドレーヌのような焼き菓子を個包装するサイズのものから、スーパーなどで販売されているお徳用サイズの大きなもの、キャンディーやチョコレートなど本当に小さなものまであり、羊羹やカステラのような長く、重みのあるお菓子を入れるものは、それに合わせたサイズや厚みのある丈夫なものが適しています。ガスバリア袋の目的は、中の製品の「劣化を防ぐ」ことです。サイズが合わないモノは袋の中の空気の割合が多くなり、劣化を防ぐのに最適とは言えません。
小(長辺:~120mm) マドレーヌ、フィナンシェなど焼き菓子類の個包装に最適。カマス袋や合掌袋など、お菓子の形状に合わせて選べます。
中(長辺:~250mm) マチを大きく取ってあるタイプは茶葉やコーヒー豆の包装に最適。クラフト調や和紙調など素材のバリエーションに富み、贈答用にも。
大(長辺:~300mm) 細長いタイプはうどんやスパゲッティなどの乾麺類に最適。マチが無く平たいタイプは干しシイタケ等の乾物、漬物などに。
特大(長辺:300mm以上) 丈夫な造りで重量物も大丈夫。お米などの食品はもちろん、スパウトと呼ばれる注ぎ口付タイプはシャンプーや洗剤などの液体にも適しています。
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用途別で選ぶ

ガスバリア袋/スウィートパックも用途別に多種多様な種類の形状やデザインのものが作られています。正方形、長方形、縦長、マチ付きなどの形状による違い、贈答用(プレゼント用)、菓子用、中が見える透明なもの、中をまったく見せずに袋自体で高級感を演出し購買意欲を書き立てるものなどさまざまです。また、中身が取り出しやすいように袋に切れ目があるモノや、一方向のみに切れやすい材質のモノ、アルミ製で遮光性が高いモノ、開けた袋の縁で指などを切りにくいものなど、購入された人への配慮にも考えられているものがあります。

お菓子等の個包装

どら焼きなど厚みの少ないお菓子に適しコスパに優れたカマス袋、焼き菓子全般に適した合掌袋の2タイプが主流。和紙の質感がある雲竜タイプ、片面は透明で片面のみカラーの袋など、デザイン性に富んだ袋を選べばお菓子の高級感がさらに引き立ちます。

茶葉、コーヒー豆等の包装

遮光性や防湿性に優れた素材、脱酸素剤との併用が可能な袋、保香性のある袋など、材質自体にも劣化を防ぐ工夫がされているものがお薦めです。炒りたて・挽きたての香りを逃がしません。

乾物、漬物等の包装

軽量でマチが無くかさ張らないタイプ、特に中身が良く見えるよう透明度が高いものがお薦めです。低コストながら防湿性に優れた素材、脱酸素剤との併用可など品質もしっかり守ります。

液体の包装

シャンプーや化粧水、洗剤など香の強いものも安心して保管できる、丈夫で肉厚なものを選びましょう。底部が工夫され自立するデザインのものも人気。スパウトと呼ばれる注ぎ口付きの物もあり、ゼリー飲料などの食品にも使えます。
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まとめ

まとめ ガスバリア袋/スウィートパックはお菓子を劣化させるガスから中身を守り美味しさや鮮度を保つ袋です。厚みの少ないお菓子向きの平袋タイプ、詰め合わせ菓子向きのガゼット袋や防湿性が高く、脱酸素剤との併用でさらに鮮度を保つことができるもの、冷凍保存に向く機能性の高いものなどがあります。素材はナイロンのほか、ポリプロピレンにガスバリア機能を付加したもの、遮光性があるアルミを使ったものなどがあります。アルミ製のものが最もバリア効果が高いですが、その分コストがかかります。中身やサイズ・形状に合わせて最適なものを選びましょう。 ガス袋カテゴリはこちら

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脱酸素剤とは?使い方と効果|食品の長期保存に欠かせない理由
シモジマオンラインスタッフZ
公開日:2023/04/10 10:15
更新日:2025/10/16 17:35

脱酸素剤とは?使い方と効果|食品の長期保存に欠かせない理由

脱酸素剤とは?使い方と効果|食品の長期保存に欠かせない理由 食品を長期保存したいと考えたことはありませんか?保存期間を延ばすためには、酸素を除去することが大切です。この記事では、食品の鮮度を保つために欠かせない「脱酸素剤」について詳しくご紹介します。脱酸素剤の基本的な役割や使い方、そしてその効果について知識を深めて参りましょう。 脱酸素剤は、酸素を除去することで食品の酸化を防ぎ、品質を維持します。この記事を読むことで、脱酸素剤の選び方や具体的な使用例、さらには安全性についても理解できるようになります。シモジマでは、食品の種類や量によりいくつかの種類をご用意しておりますので、用途に合わせての選択がおすすめです。

この記事は、包装用品・店舗用品の通販 「シモジマオンラインショップ 」が監修しています。

脱酸素剤の基本原理と役割

脱酸素剤の基本原理と役割 食品の長期保存には、酸素を取り除くことが重要です。脱酸素剤は、酸化や劣化を防ぎたい食品と一緒に包装し、容器内を無酸素状態にするための鮮度保持剤です。ここでは、脱酸素剤がどのように機能し、食品保存においてどのような役割を果たすのかを説明します。

脱酸素剤が酸素を除去する仕組み

脱酸素剤は、主に鉄粉・無機材・塩分を含む小袋で構成されています。鉄粉が酸素と反応することで酸化鉄が生成され、この過程で周囲の酸素が除去されます。これにより、袋内の酸素濃度が低下し、食品の酸化を防ぐことができます。この反応は化学的に安定しており、長期間にわたって効果を発揮します。また、脱酸素剤には異なる種類があり、用途に応じて選ばれます。例えば、水分依存型の脱酸素剤は、食品の水分を利用して酸素を除去します。これにより、乾燥食品や湿気の少ない環境でも効果的に酸素を排除することが可能です。

食品保存における脱酸素剤の役割

食品保存において、酸素は品質を劣化させる大きな要因です。酸素が食品に触れると、酸化が進み、風味や栄養価が損なわれることがあります。脱酸素剤は、これを防ぐために使用され、食品の新鮮さを保ちます。さらに、脱酸素剤は食品の色を保持するのにも役立ちます。酸化による色の変化を防ぐことで、見た目の品質も向上します。また、酸素を除去することで、カビや細菌の発生を抑え、油脂の酸化を防ぐことで、作りたての美味しさをそのままキープすることができます。

脱酸素剤と乾燥剤の違い

脱酸素剤と乾燥剤は、どちらも食品保存に用いられますが、目的と機能が異なります。脱酸素剤は酸素を除去することで食品の酸化を防ぎますが、乾燥剤は湿気を吸収して食品を乾燥状態に保ちます。乾燥剤は、シリカゲルや石灰などを使用しており、水分を吸収することでカビの発生を防ぎます。一方、脱酸素剤は酸素を化学反応で取り除くため、酸化防止に特化しています。乾燥剤はパリパリ・サクサクした食感の食品など、水分を含むと品質が落ちる商品に使用されるのに対し、脱酸素剤は水分を多く含みしっとりした食感の食品の酸化やカビの発生を防ぐのに適しています。これらの違いを理解し、適切な用途で使用することが重要です。 脱酸素剤と乾燥剤の簡易比較表
項目 脱酸素剤 乾燥剤
はたらき 空気中の酸素を除去して品質を守る 空気中の水分を除去して品質を守る
防げるもの 酸化、カビ、変色、においの変化 湿気、ベタつき、カビ
よく使う食品 饅頭、カステラ、ナッツ、海苔、コーヒーなど クッキー、スナック、粉もの、ドライフルーツなど
合う食品の特徴 油や香りがある、しっとりしている食品 サクサクしている、乾いた食品
使用時の注意点 密閉した容器で使うこと 食品の近くに入れて湿気をしっかり吸わせること
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脱酸素剤を種類から選ぶ

食品の長期保存を考える際、脱酸素剤は非常に重要な役割を果たします。酸素を除去することで食品の劣化を防ぎ、品質を保つことができるため、多くの商品で活用されています。ここでは、具体的にどのような商品に脱酸素剤が使われているのかを詳しく解説します。 簡易種類一覧
脱酸素剤の種類 反応の仕組み 酸素吸収速度 主な使用例
自力反応型(速効タイプ) 自身の水分で即座に反応開始 高速 バームクーヘン、カステラ、饅頭、半生菓子、鮮魚切り身(冷凍・冷蔵)
自力反応型(一般タイプ) 自身の水分で反応開始(やや緩やか) 中速 月餅、米、雑穀、ナッツ類、煮干し、コーヒー、海苔(低水分用)
水分依存型 食品から出る水分で反応開始 食品により変動 切餅、味噌、生麺、半生うどん、生わかめ、生パン粉、一夜干し

自力反応型脱酸素剤の特徴と用途

自力反応型脱酸素剤は、空気に触れた瞬間から酸素の吸収を始めます。さらに反応速度により二つのタイプ(速攻タイプ・一般タイプ)に分かれます。酸素吸収量が多く、長期間にわたって効果を発揮するのが特徴です。食品の風味や品質を維持するために、特に密閉された環境での使用が推奨されます。使用時には、食品の種類や保存条件に合わせて選ぶことが重要です。 ●自力反応型(速効タイプ) 脱酸素剤自体が酸素吸収反応に必要な水分を持っており、空気に触れるとすぐに酸素吸収を始めます。このタイプは酸素を吸収する速度が速く、特に水分量が多く傷みやすい食品の保存に適しています。バームクーヘン・カステラ・人形焼き・パウンドケーキ・マドレーヌ・饅頭・半生菓子などに使用するのがお勧めです。鮮魚切身・魚卵などの保存に適した冷凍・冷蔵用もあります。 ●自力反応型(一般タイプ) 速効タイプと同様に脱酸素剤自体が酸素吸収反応に必要な水分を持っており、空気に触れるとすぐに酸素吸収を始めますが、速効タイプに比べ酸素吸収の速度は緩やかです。汎用性の高いタイプとなり、低~中水分の食品に向いています。月餅・米菓・米・雑穀・ナッツ類・煮干しなどの他、医薬品の保存にも最適です。中でも低水分用は香り保持性にも優れ、コーヒー・香辛料、海苔などの保存に適します。

水分依存型脱酸素剤の特徴と用途

水分依存型脱酸素剤は、食品から蒸発してくる水分を利用して酸素を除去します。このタイプは、湿度の高い環境で効果を発揮しやすく、特に水分量の多い食品に適しています。反対に乾燥食品には向きません。食品からの水分が必要となるため、食品から離さず水分の届きやすい場所に置くことが大切になります。この脱酸素剤は、切餅・白玉・味噌・生麺・半生うどん・生わかめ・生パン粉・一夜干し・佃煮などの保存に適します。 サイズの算出方法や種類ごとの詳しい説明はこちらをチェック

脱酸素剤がよく使われる商品とは

乾燥食品への活用例

乾燥食品への活用例
乾燥食品は、湿気や酸素による劣化を防ぐために脱酸素剤がよく使用されます。例えば、煮干しや乾燥海苔、コーヒー豆、香辛料、ナッツ類などが代表的です。脱酸素剤を使用することで、これらの食品は酸化による風味や色の劣化を防ぎ、長期間にわたって新鮮さを保つことができます。また、酸素が原因で発生するカビや細菌の増殖を抑える効果もあります。

お菓子やスナック類での利用

お菓子やスナック類での利用
お菓子やスナック類でも脱酸素剤は欠かせない存在です。特に、バームクーヘンやカステラ、マドレーヌ、饅頭、月餅などの半生菓子や焼き菓子は酸素による酸化が味や食感に大きく影響を与えるため、脱酸素剤を使用することでこれを防ぎます。これにより、消費者は購入後も長期間にわたっておいしさを楽しむことができます。さらに、酸化による栄養素の損失を防ぎ、商品価値を高める効果もあります。

その他の使用事例

その他の使用事例
脱酸素剤は食品以外にも幅広く利用されています。例えば、医薬品や化粧品の保存にも活用されており、これらの製品が酸素によって劣化するのを防ぐ役割を果たします。また、電子機器や金属製品の酸化防止にも使用され、製品の品質維持に貢献しています。これにより、さまざまな業界で脱酸素剤は重要な役割を担っています。また、脱酸素剤は衣類の包装に使用すると、残った皮脂の酸化による黄ばみや虫食いを防ぐ効果もあります。
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脱酸素剤の安全性について

脱酸素剤の安全性について 食品の長期保存に欠かせない脱酸素剤ですが、その安全性について気になる方も多いでしょう。ここでは、脱酸素剤の成分や安全基準、使用方法と注意点について詳しく解説し、安全に利用するための知識を提供します。

食品用脱酸素剤の成分と安全基準

食品用脱酸素剤の主成分は、鉄粉や活性炭などの酸素吸収剤です。これらの成分は、酸素と反応することで酸化反応を起こし、食品の酸化を防ぎます。食品衛生法に基づき、脱酸素剤は厳しい安全基準をクリアしたものが使用されています。具体的には、食品に直接触れることがないようにパッケージされており、また脱酸素剤の小袋は、厚生労働省が定めた「食品に接触しても良い」とされる基準に沿っており、内容物の安全性が認められています。これにより、消費者は安心して食品を保存することができます。さらに、製品ラベルには使用期限や使用条件が明記されており、安全に使用するための指針が示されています。

正しい使用方法と注意点

脱酸素剤を使用する際は、まずパッケージの指示に従うことが重要です。一般的には、開封後すぐに食品と一緒に密封容器に入れることで、酸素の侵入を防ぎます。使用する際には、脱酸素剤が食品に直接触れないように注意しましょう。脱酸素剤は高温や湿気に弱いため、使用環境にも注意が必要です。 また、脱酸素剤の主な成分は鉄粉・無機材・塩分などで、急性毒性試験による安全性は確認されていますが、誤って食べてしまわないように気をつける必要があります。子供やペットの手の届かない場所に保管してください。使用後の脱酸素剤は、お住いの地域の廃棄物処理規則に従って適切に処分しましょう。 脱酸素剤カテゴリはこちら

脱酸素剤の正しい保管方法|効果を長持ちさせるために大切なポイント

脱酸素剤の正しい保管方法 脱酸素剤は開封後の取り扱いや保管方法によって、効果の持続性や安全性が大きく変わります。ここでは、開封時に気をつけたいポイントと、未使用・再利用時の正しい保管方法について、実践的なコツを交えてわかりやすく解説します。

開封・使用時の注意点

脱酸素剤を開封したら、すぐに使用することが基本です。空気中の酸素と反応し始めるため、長時間放置すると効果が薄れてしまいます。使用前には、外装袋の脱気状態と酸素検知剤の色を必ず確認しましょう。ピンク色であれば使用可能、紫色に変色している場合は使用不可です。 また、食品などの袋詰め作業を始める前には、余った脱酸素剤が入った外装袋の空気をしっかり抜き、袋にしわが寄らないよう丁寧にシールしてください。脱気シール機を使うと、より確実に密封できて安心です。シールが甘いまま放置してしまうと、外装袋内に反応熱がこもって袋が熱くなり、脱酸素剤の性能が急激に低下するリスクもあります。少しの油断が品質劣化につながるため、作業後はしっかり密封されているか再確認しましょう。

未使用・開封後の保管方法

脱酸素剤を安全に長持ちさせるには、保管方法が非常に重要です。未開封の製品であっても、高温多湿な環境では品質が劣化するおそれがあります。直射日光を避け、15℃以下の冷暗所や冷蔵庫での保管がおすすめです。 開封後に使い切れなかった場合は、できるだけ早く使い切ることが基本です。ただし一時的に保管する必要がある場合は、脱酸素剤が入った袋の空気をできる限り抜いたうえで、密封性の高い袋や容器で保存してください。保管中も、前述の酸素検知剤の色(ピンク=使用可/紫=使用不可)を目安に状態確認を行うと安心です。 真空パック器カテゴリはこちら

よくある質問

よくある質問 脱酸素剤を使用する際には、さまざまな疑問や不安が生じることがあります。この見出しは、脱酸素剤に関するよくある質問に対して、具体的な解決策や対処法を提供します。これにより、安心して脱酸素剤を使用できるようサポートします。

Q1. 脱酸素剤が熱くなったらどうしたらいい?

A. 自然な反応なので心配は不要ですが、触れずに冷ますようにしてください。 脱酸素剤が熱を持つのは、酸素を吸収する際に鉄粉などが化学反応を起こすためであり、異常ではありません。ただし、触れるとやけどの危険があるため、熱くなった場合は直接触れないようにしましょう。熱が長時間続くようであれば、使用を中止し、安全な場所で冷ますことが推奨されます。また、火気の近くでは使用しないなど、基本的な取り扱い方法を守ることで安全に使用できます。

Q2. 脱酸素剤を誤って食べてしまったら、どうしたらいい?

A. すぐに吐き出し、医療機関に相談してください。 脱酸素剤は食品には無害とされていますが、食べることを前提に作られていないため、誤って口に入れた場合はすぐに吐き出し、口内をよく洗ってください。そのうえで、医療機関に連絡し、指示を仰ぐことが重要です。誤飲を防ぐために、脱酸素剤は食品と明確に分けて保管し、子供やペットの手の届かない場所に置くようにしましょう。多くの製品には注意書きが記載されていますので、使用前の確認もおすすめです。

Q3. 脱酸素剤の捨て方は?

A. 使用済みであれば、通常の家庭ごみとして処分できます。 脱酸素剤は一度使用されたものであれば、基本的に可燃ごみや不燃ごみとして処分可能です。ただし、自治体によって分別ルールが異なるため、地域の指示を確認してから捨てましょう。また、環境への配慮として、密封して他のごみと混ざらないようにすることも推奨されます。

Q4. 脱酸素剤は再利用できる?

A. 一度使用した脱酸素剤は再利用できません。 脱酸素剤は、内部の鉄粉などが酸素と反応することで効果を発揮する使い切りの製品です。外見は変化がなくても、酸素吸収能力は失われているため、再利用しても効果は期待できません。使用状況を示すインジケーター付きの製品もありますが、開封後に時間が経つと性能が落ちる可能性もあるため、新しいものを使うのが安全です。誤って再利用しないよう、使用済みのものは明確に分けて廃棄しましょう。 脱酸素剤カテゴリはこちら

脱酸素剤の役割と効果のまとめ

脱酸素剤の役割と効果のまとめ ここまで、脱酸素剤の種類や特徴などの解説をしてきました。多くの食品にとって、酸素に触れることは品質の劣化、変色、カビや害虫の発生などの大きな要因となります。また、食品中の油脂成分が酸化することで、食品の鮮度や美味しさが損なわれます。脱酸素剤は鉄が錆びる際に周囲の酸素を吸収するという性質を利用し、密封容器の中に入れることで中の酸素を取り除き脱酸素状態を実現します。これによって食品を劣化やカビ・害虫の発生から守り、食品の鮮度と美味しさを保ち長期保存を可能にします。脱酸素剤の種類や内容量から用途に合ったものを選び、是非活用してみて下さい。 脱酸素剤カテゴリはこちら

この記事は、包装用品・店舗用品の通販 「シモジマオンラインショップ 」が監修しています。

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乾燥剤の使い方と効果の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/04/07 12:00
更新日:2025/10/21 17:32

乾燥剤の使い方と効果の選び方

乾燥剤の使い方と効果の選び方 煎餅やクッキーなど、湿気を避けたいお菓子などには必ず乾燥剤が入っています。乾燥剤はその名の通り、パッケージの中の湿気を防いで乾燥させる機能があり、これがあるだけでも食品を長持ちさせることができます。また、電子部品、精密機器、楽器、医薬品などを長期間保管しておく際にも便利です。そんな乾燥剤の使い方と、効果の選び方についてご紹介いたします。

乾燥剤とは?

乾燥剤は、空気中の水分を吸収する効果を持った資材です。食品や精密機器は湿気によって品質が劣化してしまうことがあるため、これを防ぐために用いられます。「シリカゲル」などは乾燥剤として広く知られていますが、今回は様々な乾燥剤の種類を比較していきます。 乾燥剤カテゴリはこちら

種類から選ぶ

一口に乾燥剤と言っても、使われている原料によっていくつかの種類に分かれています。いずれも湿気を防ぐという目的そのものは同じですが、ご使用に向いているシチュエーションやそれぞれの扱いやすさなど、それぞれの原料の性質で、細かな機能にある程度差異が存在しています。それぞれの種類の効果を最大限に活かすために、なるべくお客様のご用途に合ったものを的確にお選びください。具体的な乾燥剤の原料としては、例えば「シリカゲル」「塩化カルシウム」「合成ゼオライト」などがございます。下の表で詳しくご紹介しておりますので、商品をご検討いただく際にぜひご一読ください。
シリカゲル 固形で扱いやすく安価なため、一般的にも最も広く知られる原料のひとつです。仮に放置しても膨張しないため、破裂などの危険性もありません。使用経過に伴って色合いが変化するようにあらかじめ加工された製品も存在します。
塩化カルシウム 薄く加工できるため狭い場所や細長い場所などにも入れやすくなっています。洋服などの収納スペースなどで用いられることが多い原料です。食品の特性上、水が溜まる構造となっています。使い終わった後の水は忘れずに捨てましょう。
合成ゼオライト ゼオライトを使った乾燥剤は、他の乾燥剤と比べて高い水分の吸着能力を持つことが特徴です。湿度が低い環境でも高い吸収能力を発揮するため、医療品や精密部品の保管におすすめ。化学的に安定しており、吸着後も外観形状に変化はありません。腐食性もなく、人体に有害な添加物も未使用です。
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内容量から選ぶ

シモジマオンラインショップでは、主に100個入りと500枚入りの2種類の乾燥剤をご用意しております。シリカゲルでは1g入りと5g入りまで、お客様のご要望に合わせてお選びいただけるよう、複数のグラム数で100個入りのパッケージをご用意。シートドライヤーでは大きさ別に合わせて500枚入りのパッケージを取りそろえております。シリカゲルは食品から医薬品までの幅広いご用途に、シートドライヤーはパッケージの台紙としての役割を持たせたい時や割れを防ぎたい商品にお使いいただく際におすすめです。

100個

シリカゲルは1g、2g、3g、5gの100個入りパッケージをご用意しております。食品から電子部品、光学機器から医薬品まで、お使いいただくご用途に合わせて最適なものをお選びください。商品の内容量に対して、1/20~1/25量のシリカゲルのご利用がおすすめです。

500枚

シートドライヤーは30mm×30mm、40mm×40mm、50mm×50mm、60mm×60mmのサイズをご用意しております。パッケージはすべて500枚入りです。形状がシートのため、デリケートなお菓子などへのご利用がおすすめ。そのほか、各種食品類や薬品類など、お客様のご要望に合わせてお使いいただけます。
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まとめ

まとめ お菓子のパッケージングや、薬品や医薬品の保存、光学機器や電子部品、精密部品の保管に欠かせない乾燥剤。シモジマオンラインショップでは、お客様のご用途に合わせてお選びいただけるよう、シリカゲルパックやシート状の乾燥剤の2種類をご用意。また、内容量も大量に必要とされる場合が多い業務用途にも便利にお使いいただけるよう、100個、500枚入りをそれぞれ取りそろえております。お客様のご用途、ご使用目的に合う商品をお選びください。 乾燥剤カテゴリはこちら

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耐油袋の特長と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/04/05 14:50
更新日:2025/10/21 17:32

耐油袋の特長と用途の選び方

耐油袋の特長と用途の選び方 スーパーの惣菜やコンビニのホットスナック、パン屋さんが入れてくれる袋など、皆さんの生活に意外と身近にある「耐油袋」。ハンバーガーのテイクアウトの際に、ポテトやドリンクなどを入れても快適に持ち運べる紙製の袋です。「油にも強く」「水にも強い」のが特徴で、今やテイクアウト、食べ歩きの必須アイテム!そんな「耐油袋」について少し詳しくご紹介します。

耐油袋とは?

ファストフードやコンビニのホットスナックのテイクアウトの際、手を汚さないように包装に使われる袋が「耐油袋」です。シンプルな白地のモノからデザインされた柄付きのモノなどバリエーションも豊富で、さまざまな形状・サイズのものが今や使われています。スーパーのお惣菜コーナーから、祭りの縁日、ちょっとした食べ歩きの包み袋まで現代生活スタイルにおけるマストアイテムです。 耐油袋カテゴリはこちら

用途で選ぶ

食べ物や飲み物のテイクアウトの際に必要な袋の代表的な素材は、ポリエチレン・不織布・紙(厚紙)の3種類があります。それぞれの素材で機能性や価格に違いがあるため、用途にあったものを選ぶことが重要です。ポリエチレンが使われているモノは耐油性が高い反面、湿気を逃がすことができないため、焼きたてパンなどを長時間入れておくのには向きません。不織布や紙などの湿気を適度に逃がすものを選びましょう。どうしても油分を多く含むパンなどを入れる場合は、口を閉じないタイプであれば湿気が籠りません。一方で、今や人気のコンビニホットスナックは油を使って調理しているものが多く、紙製のものは不向きです。中に入れるものや、入れている時間に応じて最適なものを選びましょう。
耐油紙 耐油紙は耐油袋と違い、内側にポリエチレンは貼られていません。紙そのものがきめ細かく、油を通しにくい設計になっています。そのため、密封に近い耐油袋より通気性は良いです。蒸気をある程度逃がすことから、油を多く含みながらもサクッとした食感を演出したいクロワッサンやカレーパンに適しています。
ハービル加工 ハービル加工とは表面にバリア性を持たせる加工のことで、水性ニスがその材質となっています。ニスというと残留溶剤の嫌な臭気が気になるかもしれませんが、加工後に乾くと無臭になります。耐水性に優れており、簡易的に液漏れを防げるため、ソースやこぼれやすい具を挟んだバーガーやホットドッグに適しています。
PE加工 PE(ポリエチレン)での加工特性として、火や熱に弱いということがあります。一方で、メリットとして防水性、耐水性があります。特性が似ているハービル加工との使い分けとしては、より厳重に液体が漏れることを重視する場合などに適しており、さらさらしたタレがたっぷりついた焼き鳥などにおすすめです。
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形状から選ぶ

耐油袋には、袋の中に入れるモノの種類や形に合わせて、さまざまな形状やサイズがあります。コンビニなどのホットスナックを入れるような平袋、大きなサイズや厚みのあるモノを入れるのに適した横マチ付きのガゼット袋、まとめ買い商品や大量買いしたときに便利な底マチ付きの角底袋、ホットドッグやフランクフルトのような形のものは、ケチャップやマスタードをかけたりすぐに食べやすいように2辺しか閉じられていないスリーブ袋。中身や使用シーンに合わせて、さまざまな形状の耐油袋があります。

耐油平袋

耐油袋の中でも最もポピュラーなものが「耐油平袋」です。サイズ展開が豊富で、コロッケをはじめとした揚げ物、惣菜のほか、練り物やパン、焼き鳥などに広く使われています。

耐油スリーブ袋

ホットドッグやフランクフルトなどの長さのある食品に最適な形の耐油袋。袋の入り口(上部)が開いているので、ケチャップなどのトッピングが袋につきにくく汚れにくいのが特徴です。

耐油角底袋

中身がたっぷり入る底マチ付きの耐油袋です。袋に高さがあるので封が出来ます。たい焼きやドーナツなど、ある程度まとめてテイクアウトするときに向いています。
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まとめ

まとめ スーパーやコンビニ、出店や屋台にパン屋さんまで、今や耐油袋はテイクアウトのシーンには欠かせないアイテムです。耐油袋は「油にも強く」「水にも強い」のが特徴で、さまざまなシーンで使われています。染み出した油で手や衣類などを汚しにくく、食べ歩きやテイクアウトをこれまでよりも身近なものにしてくれました。普段、何気なく手に取っている袋ですが、ふらっと寄ったコンビニのホットスナックや、仕事帰りのスーパーで買った総菜など、みなさんの日々の生活をより便利に、より快適にしてくれている心強い味方だったりします。 耐油袋カテゴリはこちら

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パン袋のサイズや価格の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/03/31 10:45
更新日:2025/10/21 17:31

パン袋のサイズや価格の選び方

パン袋のサイズや価格の選び方 パン業界は今や行列が出来るほど盛り上がっています。他店との差別化を図り、その店の「オリジナリティ」を演出することが、店の売上にも大きく関わってきます。店内喫食よりもテイクアウトが主となるパンですが、包装袋や持ち帰り用の袋にもでき、できたてパンのおいしさを損なわない工夫が施されています。高級食パンは、お店独自の紙袋を用意するなど、その「オリジナル」性が人気の鍵となっています。

パン袋とは?

パン袋は、焼きたてのパンのおいしさを保つために店頭に並べられている時点で個別包装されているものから、湿気を逃すために購入時に袋に入れるものなどパンの種類やお店の考え方でさまざまです。主に使われている素材は「OPP・IPP・紙」の3種類からできており、それぞれに適した使い方があります。また、サイズや形状なども豊富で、シンプルな透明無地のものから、パンやお店の雰囲気に合わせたオリジナルデザインのモノもあります。 パン袋カテゴリはこちら

種類から選ぶ

パン袋で主流となっている素材はOPP、IPP、紙の3種類です。OPP袋は透明性が高く、パリパリとした質感で高級感があります。品質は安定していますが、冷凍するには不向きです。IPP袋は一度に多くの量が加工できるため、OPP袋より低価格なのが特徴です。柔らかい材質の為、食パンなどを入れる際に裂けにくく作業性が良いのが特徴です。紙製の袋は見た目にも優しく通気性があるため焼きたてのパンが湿気にくい特徴があります。

OPP袋

高い透明性、パリパリとした質感で高級感があります。中身が確認できるため多種多様の陳列販売に向いています。小さめのバーガーやパン、シュークリームなどに使用されています。

IPP袋

柔らかくしっとりとした質感で、柔軟性があり破れにくい袋です。食パンや菓子パン、惣菜パンやバターロールなどのテイクアウト用に用いられます。

紙袋

通気性が良いので熱や水分がこもらず、パン生地表面の質感が損なわれません。エレガントなデザインのものやナチュラルなデザインのものがあります。フランスパンや食パン、焼きたての手作りパンなどに最適です。
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パンの大きさから選ぶ

パン専門店では、毎日多くのパンが作られています。個包装されて陳列されるモノ、購入時に袋に詰めるモノなどさまざまです。食パンのように比較的大きいサイズのパンは、専用の袋が用意されていたり、マチ付きの紙の袋にいれてくれたりするところもあります。ひとつずつ小分けにされているパンや、ラスクのように複数枚で1セットになっているものは、ボードン袋のように封が閉じれるタイプが最適です。

小分けされているパン(バターロールなど)

個別での包装に向いたフラップ付きのOPボードン袋や、複数個をまとめて入れるPPパン袋などが最適。スタンドパックや窓付き袋に入れると見栄えが良く店頭でのアピール効果も期待できます。

細長いパン(フランスパンなど)

フランスパンやバターロールを入れるのに最適な細長い紙製のパン袋がおすすめです。白とクラフトカラーが定番です。窓付きの紙袋を選べば中のパンをみせることができ、よりおしゃれに演出できます。

厚さがあり、サイズの大きいパン(食パンなど)

PP食パン袋やマチ広サイズの紙袋などが適しています。出し入れしやすいショート丈タイプもあります。食パンギフト用の箱や手触りにこだわった紙袋などもあり、ラッピングを意識した商品が増えてきています。

サンドイッチやデニッシュなど

惣菜袋やOPベーカリー袋など、底マチがついている袋がおすすめです。底を広げれば自立するので、陳列にも便利です。透明なプラスチック製のものや片面プラスチック製、片面外側は紙製のものなどがあります。
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価格から選ぶ

パン袋にはさまざまなタイプがありますが、機能性やデザイン性などで1枚あたりの金額が変わってきます。プラスチック製、紙製などの素材の違いのほかに、同じクラフト調の紙袋でも、中身が見える窓付きのものや、内部にフィルムが貼られている耐油袋などは付加価値も高くなり値段もあがります。使用頻度によってはセット販売のものを選ぶ事となりますが、セット数が多い方が1枚あたりの値段は安くなります。
~10円/枚の価格帯 既製品のPP食パン袋(1斤用)などは、安価で主流の商品です。また、個包装に適したサイズの小さい袋や未晒無地の紙袋もこの価格帯で購入できます。
10~15円/枚の価格帯 曇らない、耐油性、窓付き、などの付加価値が付いた袋がこの価格帯になります。総菜パンや、より美味しさを強調したいパンに使われます。
15円~/枚の価格帯 既製品でもデザインやロゴの入ったものや、イラストの入ったものは、この価格帯になります。お店オリジナルデザインとなるとさらに価格は上がります。
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まとめ

まとめ いかがだったでしょうか?パン袋について知識を深めることができたでしょうか。今や現代社会の中で、主食とも言えるほどの「パン」。そのパンのおいしさを更に演出するための工夫が、パン袋にはちりばめられています。何気なく手に取っていたパンひとつにしても、そのおいしさを演出するための工夫が、袋にもあると知ったらなんだかワクワクしませんか?よりパンの魅力を引き立てる袋に入れてあげるとパンもきっと喜びますね。 パン袋カテゴリはこちら

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クレープ袋・クレープ包装紙の形状や色の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/03/30 14:00
更新日:2025/10/21 17:30

クレープ袋・クレープ包装紙の形状や色の選び方

クレープ袋・クレープ包装紙の形状や色の選び方 クレープ袋とは、できあがったクレープを簡単・綺麗に入れることができる三角形の袋です。ボリュームのあるワッフルクレープなどにも適し、袋を簡単に切り取ったり剥いたりできるミシン目入りのタイプは食べやすく特におすすめです。クレープ包装紙とは、できあがったクレープにくるくると巻いて仕上げるシートタイプの包装紙。ベーシックで安価な長方形から、切り込みを入れるなど食べやすく工夫された変形タイプまで色々な種類があります。色柄も様々で、クレープをより楽しく美味しそうに演出します。キッチンカーや飲食店のテイクアウトは勿論、お祭りや各種イベントなどでも大活躍のアイテムです。

クレープ袋・クレープ包装紙とは?

日本に最初のクレープ専門店がオープンしたのは1976年。翌年には原宿の竹下通りにも店舗がオープンし、若者たちの間ではクレープを食べながらショッピングすることが大流行。フルーツが乗ったモノ、惣菜系のものなどさまざまなタイプのクレープが登場してきました。クレープ袋もそれに合わせ、形やデザイン変化。より楽しく、よりおいしそうに独自の進化を遂げています。クレープの発展とクレープ袋の進化は切っても切り離せない関係です。 クレープ袋・クレープ包装紙カテゴリはこちら

形状で選ぶ

何といっても「歩きながら食べる」のがクレープの魅力の1つ。薄くやわらかい生地に、目いっぱいトッピングされたクレープも、ラッピングがしっかりしていれば手を汚さずに楽しむことができます。クレープはお店によって三角形の袋に入れていたり、シートでくるんでいたりとスタイルも多彩。三角の袋はクレープならでは!と感じますよね。今や定番となった四角形のものから、少し変わった形では七角形のものもあります。巻きやすさを考えるなら、紙の厚みや硬さに注目するのもポイントです。ラミネート加工のものなら生地もくっつきにくく、アイスやフルーツなど水分が出やすいものにも安心して使えます。

三角袋

簡単にきれいにクレープを包めるのが1番の特徴。ワッフルクレープにおすすめの商品です。ミシン目が入っていれば食べやすくて◎。

四角形

薄くて丈夫なもの、ラミネート加工がされていて生地がくっつきにくいものなどさまざまなタイプに使えます。

変形

少し変わった形をした、目を引くタイプ。七角形のものは包むだけでおしゃれな仕上がりになるだけでなく、クレープを巻きやすい形です。
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色で選ぶ

薄い生地に生クリームがふんだんに使われたオーソドックスなクレープ、溢れんばかりにトッピングが乗った贅沢クレープ、アイスクリームやジェラートなど冷たいデザートとして仕上げられたクレープ、食事の代わりになるおかず風クレープなど、味も違えば食べるシチュエーションもさまざま。タイプやシーンに合わせたラッピングをすれば、よりかわいく、よりおしゃれなクレープができあがります。無地でも白や茶色ならメニューを選ばずどんなシーンでも活躍してくれます。ピンクやオレンジ、ブルーのような鮮やかなカラーならかわいく元気なイメージに。デザインや柄が描かれた袋は持っているだけで楽しくなってきますよね。
クラフトカラー 最もポピュラーなカラーのクラフト色(茶色)。定番のカラーだからこそ、どんなクレープにも合うのが特徴。
グラデーションカラー 徐々にカラーが変わっていくため、巻き方次第でオリジナリティを演出することができます。
デザイン柄 お店独自のデザインやロゴが入ったもの。人気店のものであれば、持ち歩くだけでも注目の的に。
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まとめ

まとめ 手に持って食べる事が前提のクレープにとって、クレープ袋・クレープ包装紙はお皿替わりとも言える大切なもの。お年寄りから小さなお子様まで全てのお客様に、手やお洋服を汚すことなく安心してクレープを楽しんでいただくために、クレープ袋選びにもこだわりたいものです。注文したクレープを受け取る時、クレープ袋が可愛かったりクレープとマッチしていたら、それだけでもお客様のテンションは上がる事でしょう。形や色、デザインだけでなく、ミシン目が入って食べやすくなっていたり、フルーツやアイスクリームなどの水気にも強い素材が使われていたりと独自の進化を遂げています。クレープを楽しむためには、無くてならないクレープ袋。ただでさえ美味しいクレープをもっと楽しんで頂くために、クレープ袋にもこだわってみてはいかがでしょうか。 クレープ袋・クレープ包装紙カテゴリはこちら

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サンドイッチ袋の包み方や形状の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/03/23 10:30
更新日:2025/10/21 17:28

サンドイッチ袋の包み方や形状の選び方

サンドイッチ袋の包み方や形状の選び方 コンビニやベーカリー、カフェなどで見かけるサンドイッチは「サンドイッチ袋」という専用の袋に入れて並べられていることが多いです。三角形、四角形、ロール形などそれぞれのサンドイッチの形に対応した袋や箱があり、サンドイッチを保護し、見栄えを引き立てます。最近ではサンドイッチもお馴染みの三角、四角の他、華やかな断面が「SNS映えする!」とボリュームサンドも大好評!それらに合わせてサンドイッチ袋もさまざまなタイプがでています。

サンドイッチ袋とは?

サンドイッチは「パンで挟んで食べる」ことがその一番の特徴です。手軽にパンと具が食べられることからテイクアウトやデリバリーでも大人気です。もっともポピュラーな三角形のものから、今や定番となった四角形、ロールサンドイッチタイプもあります。サンドイッチ専用袋はビニール、クラフト紙などの素材の違い、袋タイプや箱タイプの形状の違いなどさまざまです。 サンドイッチ袋カテゴリはこちら

形状から探す

どのようにディスプレイさせたいか?によっても、選択するサンドイッチ袋は変わります。特に袋の形状は、並べられた時のイメージを決めることになるため、最終的に「魅せたいイメージ」をしっかりと持って選ぶと良いでしょう最もポピュラーなサンドイッチを並べる場合には三角袋が適しています。ポピュラーなだけに三角袋が並んでいるだけで、遠くからでもサンドイッチコーナーだということが一目瞭然!箱タイプのものは重ねることができ、陳列する数も増やせて売れ筋商品に最適です。惣菜袋は、底マチ付きのものであれば、自立することもできるため目線よりも上の棚に並べても商品がよく見えるなどの特徴があります。

三角袋

三角袋には、透明袋とクラフトタイプがあります。透明袋には、低コストでサイズ展開も豊富なテープ無しタイプと、手を汚さずに開封できるテープ付きタイプがあります。クラフトタイプは、ナチュラル感のあるクラフト紙に透明窓が付いており、サンドイッチ専門店の高級感が演出できます。

箱タイプ

四角やロールのサンドイッチを入れるのに適した箱タイプ。紙製のものとポリスチレン(OPS)製の透明なものに大別できます。紙製は窓付きタイプが主流でしたが、最近では環境に優しい窓無し紙製のフードパックが注目されています。窓無しは中身が見えないのでディスプレイを工夫したり、飲食店のテイクアウト用に使うと良いでしょう。

惣菜袋

スーパーではおなじみの、パンはもちろん唐揚げやコロッケなどの総菜を入れるのに適した四角形の袋。底マチがついているモノは自立することもできるため、SNSでの写真映りにも最適です。どの角度からも中身を確認できるポリプロピレン(OPP)製の透明なタイプと、ナチュラルな風合いを演出できる紙製(窓付き)タイプがあります。
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パンの形状から探す

サンドイッチのパンの形は、食パンを二等分した長方形、四等分した正方形、斜めに二等分または四等分した三角形、具材をパンで巻いたロール形などがあります。サンドイッチ袋をパンの形状で選ぶ場合は、完成したサンドイッチ自体の形を基準に選ぶことになるでしょう。四角形のうち、長方形なら箱タイプか惣菜パン対応の惣菜袋が適しています。 正方形なら箱タイプ。クラフト紙に窓が付いたものか、プラスチック製のもの。三角形には三角袋。開封テープがあるものとないもの、クラフト紙に窓付きの袋があり、サンドイッチの具材などで使い分けます。ロール形ならカットして箱タイプに入れると収まりもよく、切り口が見え、見栄えもあがります。
三角形 三角形のサンドイッチにはやはり三角袋が適します。ぴったり包めるので型崩れしにくく、携帯性も良好。パンの具材に合わせて透明袋か、クラフト紙のものか選ぶと見た目もグッド!
長方形、正方形 サンドイッチと言えば三角形をイメージしますが、長方形など四角形タイプも今や定番商品です。重ねて陳列されていても中身が確認しやすい透明フードパック、カフェの雰囲気が演出できる窓付き紙パック、飲食店のテイクアウトに最適で環境にも優しい紙製ボックスなど、用途に合わせて選びましょう。
ロール形 ロール形のサンドイッチは、カットして箱に詰めると切り口が映えます。透明窓付きの紙箱タイプなら側面は隠して切り口だけを見せられます。ラップサンドなどカットしないで丸ごと一本包みたい場合や、ロールパンサンドやホットドッグのように不定形の場合は総菜袋を利用するのも良いでしょう。
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まとめ

まとめ コンビニやベーカリーなどで使用されるサンドイッチ袋や箱は、コロナ禍以降のテイクアウトやデリバリーの増加で需要が高まっています。ここ最近では、定番の三角形のミックスサンドやタマゴサンド、カツサンドなど、肉や野菜が挟まれたものだけでなく、フルーツとクリームでできたスイーツ商品、ランチパックのような正方形、ロールサンドのような細長いものなど種類や形も豊富です。それに合わせサンドイッチ袋も独自の進化をしています。高級感を出すならクラフト素材、SNSや店頭でのディスプレイを際立たせるなら、自立する惣菜袋や箱型などを選択するのも良いでしょう。環境に配慮したフードパックは、見栄えとエコを兼ね備えた今後の注目株です。 サンドイッチ袋カテゴリはこちら

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ワックスペーパーの使い方や包み方の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/03/17 12:00
更新日:2025/10/21 11:51

ワックスペーパーの使い方や包み方の選び方

ワックスペーパーの使い方や包み方の選び方 ワックスペーパーは、ワックス加工により油分と水分に強いキッチン用品です。箱入りのタイプはボックスティッシュのように1枚ずつ取り出せるようになっているため使いやすいのが特徴です。揚げ物や焼き菓子の敷き紙として普段使いできる無地のタイプや、ギフト用のラッピングペーパーとしても使える色付きや柄入りのタイプもあり、包んだり巻いたりと自在に包装できます。ただし、調理・加熱は不可、印刷面に直接食品が触れないようにご注意ください。

ワックスペーパーとは?

ワックスペーパーは、日本では1897年に原型が誕生し、最初は医療用品として使用されていましたが、改良を重ねてキッチン用品になりました。揚げ物や焼き菓子の敷き紙、包み紙として使われる機会が多かったのですが、昨今の断面がカラフルなサンドイッチのブーム到来により、包み紙としての需要がグンとアップしました。 ワックスペーパーカテゴリはこちら

大きさで選ぶ

ワックスペーパーの大きさは縦150mmを基本として、150mm×150mm、150mm×270mm、150mm×300mmなどの他、縦横が200mmを超える大きなものもあります。ペーパーのサイズが、使うものの大きさよりも小さいと使いづらいため、何に使うかで大きさを選びましょう。形は長方形と正方形があります。ワックスペーパーの食品以外の使い道としては、植物の鉢まわりを包んでデコレーションしたり、キッチンまわりのアクセントとして使用されている例もあります。その場合も、先に使用する範囲の長さを測ってから、希望の大きさに近いサイズを選びましょう。
150mm×150mm クッキーやチョコレートのラッピングやおもてなしにぴったりのプレートサイズです。
218mm×250mm ベーキング・クッキング・ランチ・製菓ラッピングにぴったりのサイズです。
400mm×300mm パン屋さん、洋菓子屋さんでの商品の下敷きなどに。ラッピング用のアイテムとしてもおすすめです。
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色・柄で選ぶ

ワックスペーパーは、白無地の他、未晒無地の茶色、白地に柄入り、色付き単色や色付き柄入りなどのバリエーションがあります。普段の揚げ物などの敷き紙として使うなら白無地か未晒無地、ギフト包装やサンドイッチを包んだり、ホームパーティーをする際のお菓子やオードブルの敷き紙、もしくはインテリアに使うなど見栄えを重視する場合は、柄入りやカラーを選ぶと良いでしょう。お菓子のギフトやサンドイッチなどの包装をする場合は、食欲をそそり、見た目が楽しくなるような色や柄、おしゃれな感じの英字新聞風の文字柄を選ぶと食べる楽しみが増えます。柄や文字入りのペーパーを使う場合は印刷面に直接食品が触れないようご注意ください。

ワックスペーパーには、白無地や未晒無地、色付き単色、柄入り、文字柄などのカラーバリエーションがあります

ワックスペーパーの色や柄入りは、食品を見栄え良くしたい時に最適です。ギフトやパーティー、ランチなどに。

印字

ワックスペーパーを使う時は、印刷面に直接食品が触れないよう、柄や文字がある方を外側にして使いましょう。
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まとめ

まとめ ワックスペーパーは、食品の油分や水分を弾き、ギフトの包装紙にもランチの包装と彩りを兼ねる便利なキッチン用品です。油分のあるクッキーやケーキの敷き紙、包み紙、インテリアのアクセントとしても使え、サイズや色、柄のバリエーションも複数あります。ただし、ワックスペーパーは熱に弱く、クッキングシートのように加熱調理には使えません。両者は見た目が似ているため混同しやすいので、注意しましょう。 ワックスペーパーカテゴリはこちら

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ダンボールのサイズと容量の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/03/10 13:50
更新日:2025/10/14 11:26

ダンボールのサイズと容量の選び方

梱包・発送用の箱として広く使用されているダンボール。定番の60cm・80cmなどの宅配便サイズや引っ越し用など、サイズ・種類ともに豊富です。また、A4・B5などの書籍が収納できるものもあります。そのほかニーズに合わせて様々なダンボールを選ぶことができます。

ダンボールとは?

ダンボールは波形に成形した中芯原紙の片面又は両面にライナ原紙を貼ったもので、業界では「段ボール」と表記します。名付けたのは、1909年に日本で初のダンボール製造に成功した井上貞治郎氏です。梱包・発送用の箱として使用されていますが、引っ越しや通販、製品の生産や物流、農作物の出荷などでも活用されています。 ダンボールカテゴリはこちら

サイズから選ぶ

ダンボールは外寸法のサイズと重量によって運送料が決められます。小さな商品に大きなダンボールも使用できますが、商品の破損を防ぐために沢山の緩衝材が必要となり、送料も増すなどの余計な手間やコストがかかります。そのため、用途ごとに最適なサイズのダンボールを選ぶことが重要です。サイズは宅配便・メール便・底面・容量サイズなどがあります。一般的なサイズとしては、60・80・100・120・140・160サイズが挙げられます。

60・80サイズ

3寸合計が60・80cm以内。本やCDなどの小物を複数入れるのに適していて商品発送などに使用します。

100・120サイズ

3寸合計が100・120cm以内で主に引っ越しで使われます。120サイズは書籍などを詰めすぎると重くて運べないことがあるので衣料品の収納に適しています。

140・160サイズ

3寸合計が140・160cm以内で大きな商品の梱包に適しています。160サイズは重量によって底が抜けることがあるので重量物を入れる際は、底を補強するなどの対策を講じましょう。
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容量で選ぶ

宅配業者は3辺計に加え、重量制限を設けている場合もあります。そのため、60サイズを使用しても重量制限で80サイズ分の費用がかかることもあります。サイズに比例して容積も大きくなるので沢山の荷物を収容することが可能です。収容量は、ダンボールの形状にも左右されるので梱包を行う際は、サイズ・形状など細かくチェックすることをおすすめします。
60サイズ 最小の規格で容積4.75リットル。収容量はCD20枚、文庫本10冊程度。
80サイズ 容積11.8リットル。B4の書類や小物類、畳んだ衣類の梱包、ギフトボックス向きです。
100サイズ 容積26.66リットル。A4の書類や畳んだ衣類、重量のある書籍に向きます。
120サイズ 容積44.54リットル。CD90枚、DVD60枚程度、畳んだセーターを2枚並べて収納できます。
140サイズ 容積82.92リットル。A3の書類や、畳んだ衣類を2,3枚並べて収納可。ダンボール自体が大きいため、重量物ではなく、大きくて軽い物の梱包に適しています。
160サイズ 容積128.78リットル。コートや着物などの大きめな衣類や家具家電の梱包に向きます。
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厚みから選ぶ

フルートはダンボールの中芯の波型を指し、中芯30cmあたりにある波の段数と高さによって種類が分けられています。A・B・Cフルートは、段数・高さがJIS規格によって定められています。フルートの種類によって強度や厚さが異なります。下記以外にも様々なフルートがありますので、ダンボールを選ぶ際は品物の重量に適した強度や厚みのフルートを選択することが大切です。
Aフルート 日本で最も一般的で段数34±2、高さ約5mm。衝撃の吸収力や圧迫に強く、引っ越しや青果の梱包資材などで使われます。
Bフルート 段数50±2、高さ約3mmでAフルートより薄く潰れにくいタイプ。加工が容易で軽量物の梱包や内装箱などとしても利用できます。
Cフルート 段数40±2、高さ約4mmでAフルートより薄く、段数が多いが強度は同程度です。
Eフルート 段数93±5、高さ約1.5mmで薄く、段数が多いタイプです。強度は強くありませんが印刷が美しく仕上がるため、ギフトパッケージやメール便などに向いています。
Wフルート 高さ約8mmでAフルートとBフルートを二重にした5枚で構成され厚みがあります。Aフルートの1.5倍ほど頑丈で、輸送条件が悪い時や緩衝性が必要な品物の梱包に最適です。
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まとめ

今回は、ダンボールについて解説してきました。ダンボールは身近な部分でよく使用されていますが、サイズ、容量、厚みなど、用途によって色々な選び方があるということが分かります。これからは引っ越し、収納、発送用など、用途や大きさなどに応じて種類を検討し、ダンボールを様々な面で幅広く活用してみてはいかがでしょうか。 ダンボールカテゴリはこちら

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クラフトテープの種類と使い方の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/03/08 14:00
更新日:2025/10/14 11:26

クラフトテープの種類と使い方の選び方

ダンボールなどの梱包作業には欠かせないクラフトテープ。誰もが一度は使ったことがあるのではないでしょうか。安価で手でちぎりやすいといった使い勝手の良さから日常生活の中でも広く使われています。分別時に紙ごみとして処理できるのも嬉しいポイントですよね。そんなクラフトテープにもいろんなタイプがあることをご存じでしょうか?利用シーンに応じて適した商品を選択できるよう、各テープの特徴をご紹介いたします。

クラフトテープとは?

クラフト紙からできている粘着テープで、事務作業やダンボール箱の梱包に使われています。一般的なクラフトテープは表面に合成樹脂のラミネートフィルムが貼り付けられており、耐久性や水濡れにも優れています。クラフトテープといえばクラフト紙特有の茶色をしていますが、梱包物の色分けに便利なカラータイプや、文字の書き込みに便利なホワイトタイプなど種類はさまざまです。 クラフトテープカテゴリはこちら

幅から選ぶ

小さなものを梱包するときに、わざわざテープを縦に裂いて使用する…なんて経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか。もっと細いタイプのものや太いタイプのものはないのだろうかと思った方も多いはず。実はクラフトテープにはさまざまな幅があります。よく見かけるものは50mmのタイプですが、梱包する物のサイズや丈夫さなどによって使い分けができるよう、幅にも数種類あるのです。用途に応じて使い分けができるよう、幅のサイズについてご紹介いたします。
25mm 一般的なサイズより細めな25mm。小物の梱包や工作などにに最適で、メール便や小さい箱の梱包におすすめ。すっきりとした見た目で梱包することができます。大きな段ボールや荷物がたくさん詰まっているダンボールの梱包には不向きです。
50mm 一般的にクラフトテープといったら50mm。コンビニやスーパーでも販売されており手に入りやすい。ご家庭でのダンボール梱包から事務作業にも使用されています。
75mm 一般的なクラフトテープよりも太幅で粘着面が広い。あまり見かけませんが、工場での使用や商品梱包に使われることが多く、超大型箱の梱包や重量物の梱包としても使われています。
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入数から選ぶ

クラフトテープは私たちの身近なお店で売られており、手に入れるのは非常に簡単です。コンビニやホームセンターなどさまざまな場所で手軽に手に入れることができますが、販売店によっては扱っているテープの入数も変わってきます。ちょっとした用事に使いたいとき、ストック用としていくつか持っておきたいときなど、用途や頻度に合わせて最適な入数のクラフトテープを購入し、無駄のないようにしましょう。

1巻タイプ

コンビニやスーパーで購入できるタイプ。クラフトテープが急に必要になったときなど、必要以上にストックを持ちたくない場合は便利です。

5巻タイプ

ホームセンターで販売されていることの多いタイプ。ご家庭でのストックや、引っ越し作業、事務用品には5巻タイプが便利です。

10巻タイプ

このタイプはあまり見かけることはありませんが、業務用として販売されていることが多く、使用頻度が高い場合やストックとして保管したい場合は便利です。

業務用

1箱50巻入り、100巻入りなどクラフトテープを多く使用する会社におすすめなタイプ。最小ロット数300巻き以上からオリジナルの印字をしてくれる企業もあり、会社のアピールにも繋がります。
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ブランドから選ぶ

実はクラフトテープはさまざまな企業が製造・販売していることをご存じでしょうか?きっと多くの人はブランドを気にせず使用していることがほとんどだと思いますが、クラフトテープにはブランドによってさまざまな特徴があり、使用感も異なります。中にはゴミとして捨てられ燃やされたときに、CO2が削減されるように作られているものもあるのです。実は奥が深いクラフトテープ。その特徴を知り、自分に合う使い勝手の良い物を見つけるために、その特徴をご紹介します。
積水化学工業 ・再生紙を40%以上使用したエコロジーテープで、重ねて貼れて文字が書ける機能性テープ。
ニチバン ・ダンボールからはがさずに再生できる古紙配合率40%以上の、リサイクル可能なタイプ。発泡スチロールの蓋閉めにも対応しています。
王子タック ・背面に特殊加工を施してあり、防水、防湿性に優れている代表的なテープ。ノンスリップテープで、重ねて貼れて文字が書ける機能性テープ。
寺岡製作所 ・耐水性・耐寒性にすぐれた強粘着タイプがあります。他にも寒冷地での使用したり冷蔵品の梱包に適したテープや、白い箱の梱包に適切なホワイトタイプのテープも。
オカモト ポリエチレンのラミネート処理をしていない「ラミレス」。焼却時に発生するCO2を削減でき、環境にやさしい商品です。
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まとめ

普段意識はしなくとも、実は生活する中で大活躍しているクラフトテープ。何気なく使用していますが、実はさまざまな種類・特徴があるのです。ブランドによって、防水・防湿性に優れているテープ、寒さに強いテープ、再生紙を使用したテープ、ダンボールに貼ったまま再生できる環境に優しいテープなどの特徴があります。用途や使いやすいと感じる使用感など、自分に合ったクラフトテープを選択し上手に利用していきましょう。 クラフトテープカテゴリはこちら

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柄クラフトテープの種類と使用シーン 粘着テープの構造と種類 カラー布テープの種類と活用方法
布テープの特長や幅の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/03/08 10:00
更新日:2025/10/14 11:25

布テープの特長や幅の選び方

引っ越し時や梱包の際に便利な布テープ。クラフトテープと比べて強度が高く、重量物を梱包する場合などに重宝されます。カラー付きのものは梱包内容の識別に利用されたり、強粘着タイプの物は工事現場で使用されたりと、多様な用途で使われています。布テープは様々なメーカーから発売されており、種類も多いことから、どう選べばいいのか悩む方も多いと思います。この記事ではそんな布テープの特長と選び方をご紹介します。

布テープとは?

布テープとは、その名の通り布を材料として作られたテープです。スフやウーリーといった化繊の布に粘着剤を塗布してできており、手でもまっすぐ切れるため、作業性に優れています。布テープには、凹凸面にもしっかり貼り付く・重ね貼りができる・上から油性ペンで文字が書けるなどの特長があり、多用途に使用できます。一般家庭だけでなく、物流会社、倉庫会社、工事現場などでも使われ、その使い方は梱包や仮止め、固定、補修など多岐にわたります。
用途 布テープ クラフトテープ OPPテープ
荷物の梱包 ダンボールや毛布にも巻きつけるように貼ることができ、重い荷物を送る場合に最適です。 粘着力や耐久性は布テープに劣るため、軽い荷物を送る場合に最適です。 重梱包用の場合は、多くの荷物を送る場合に最適です。製品によっては布テープよりもコスト高になることがあります。
ポスターの貼り付け 凹凸した面でも使える高い粘着力で、物流倉庫や屋外の工事現場でも安心して使えます。 クラフトテープ自体が紙でできており、紙との相性は抜群です。ポスターの上から文字を書くのにも向きます。 耐水性や耐湿性に優れた透明なテープで、上から貼ってもデザインが隠れることがありません。
模様替えの養生 本来養生は跡に残らないようにはがしやすくするものですが、布テープでできたものは、青ベニヤや鉄板などの比較的重い養生材を床に固定するときに使われます。 はがれやすいことを活かして、養生テープの代わりに使える場面もあります。 模様替えの際には向きません。
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幅から選ぶ

布テープの一般的な幅は50mmですが、それ以外にも25mmや60mm、100mmなど様々なサイズのものが販売されています。ほとんどの場合、50mm幅を選べば間違いないですが、小さい荷物の梱包や重量物・大きい荷物の梱包を考えている場合は注意が必要です。小さい荷物を梱包する際、50mm幅ですと幅が広すぎて貼りづらく、作業効率が下がる可能性があります。また逆に大きい荷物を梱包する際は、幅が狭いことで強度が足りず、剥がれて中身が落下する危険があります。

25mm幅

一般的なサイズより細めの布テープです。小包を梱包する際50mmでは幅が広くて貼りづらいという場合や、雑誌や段ボールなどを廃棄する際にまとめるといった用途におすすめです。

50mm幅

一般的なサイズの布テープです。引っ越しの荷造りはもちろん、大小様々なサイズの荷物の梱包に使用できます。太すぎず細すぎないため、オールマイティに使うことができます。

60mm幅

一般的なサイズより太めの布テープです。強度があるため、重い荷物をしっかり梱包したい場合におすすめです。また、段ボール箱を再利用する際、テープの剥がし跡の上に重ねて貼り隠すことで見た目を綺麗にするという使い方もできます。
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ブランドで選ぶ

布テープは多くのメーカーから販売されています。粘着テープ専門のメーカーから、粘着テープ以外の製品も多く取り扱っているメーカーまで様々です。布テープを購入する際は、専門メーカーの製品を選ぶことをおすすめします。専門メーカーの場合、長年の技術の蓄積があり開発に力を注ぎこんでいることから、製品の信頼性が高いです。また、専門メーカーならではの工夫を凝らした製品も販売しています。
株式会社寺岡製作所 株式会社寺岡製作所は、1921年創業の老舗粘着テープメーカーです。ドライエッジ(テープの両サイドに糊が付いていない)タイプの剥がしやすい布テープも販売しています。ネイルをしていて爪を傷つけたくないという方におすすめです。
古藤工業株式会社 古藤工業株式会社は、粘着テープとコンパウンドを製造・販売している会社です。「音が静かな布テープ」という商品を販売しており、布テープのときほぐしの音が気になる方におすすめです。
リンレイテープ株式会社 リンレイテープ株式会社は、和紙や布、クラフトなど多様な粘着テープを開発している会社です。ソフトタイプの布テープや、輸出梱包に対応している強粘着タイプの布テープ、糊残りしづらい養生用の布テープなど豊富な種類の布テープを販売しています。
呉工業株式会社 呉工業株式会社は1960年に創業し、KURE5-56をはじめ、さまざまな製品を販売している会社です。ゴリラテープは強力な粘着力を持ち、高強度ポリエステルクロス、全天候型シェルを採用した高強度かつ耐水性に優れた超厚手ダクトテープです。
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まとめ

粘着力が高く手で切れる、油性ペンで文字が書けるなど便利な特長を持つ布テープ。梱包にはもちろん、補修や固定といった用途にも使え、一般家庭や工事現場、物流倉庫などで幅広く利用されています。ご紹介した通り、布テープには様々な幅や厚み、カラーのものがあり、製造販売しているメーカーも数多く、それぞれが特色のある製品を販売しています。軽く小さいものを梱包するときは幅の細いタイプ、重量物を梱包するときは幅の広い強粘着タイプのものなど、用途に合わせて適切な製品を選んで使用すれば、布テープの便利さをさらに感じることができるでしょう。 布テープカテゴリはこちら

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粘着テープの構造と種類 梱包資材の種類と選び方 両面テープの特長と選び方
梱包紙の使い方とサイズの選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/03/07 12:00
更新日:2025/10/14 11:24

梱包紙の使い方とサイズの選び方

通販や引越し、フリマアプリ、納品など、荷物の配送で常備しておくと便利な梱包紙。無漂白パルプの色合いが特徴のクラフト紙は、包装やギフトラッピングなどだけではなく、手でちぎって丸めるだけで手軽に緩衝材として使うことも可能。ほかの素材と比べて安価な点も特徴です。業務用なら大容量のロールされた巻クラフト紙が便利。レトロな風合いを持つ筋入ハトロン紙は、おしゃれなラッピング用包装紙として人気です。

梱包紙とは?

ご家庭で引越しをされる際のさまざまな品物の梱包、通信販売やフリマアプリでの発送や納品などでお品物を配送する際に欠かせないのが梱包紙です。日頃から使う機会が多いため、常備しておくと大変便利。素材となるクラフト紙は紙を漂白する前の素朴な見た目なので、ナチュラルな雰囲気を持つ品物のギフトラッピングなどにおすすめ。また、手でくしゃくしゃと丸めて品物を発送する箱に詰めるだけで、手軽に緩衝材としてのご利用も可能です。くわえて、ほかの素材と比べても大変安価なので、思いついた際や必要な時にすぐお使いいただけることも大きなメリットです。 梱包紙カテゴリはこちら

種類で選ぶ

主な種類は3種類です。無漂白パルプの地の色合いが素朴な雰囲気を持つ一般的なクラフト紙から、クラフト紙をそのロール状に丸めた巻クラフト紙、紙に独特の模様が入った筋入りハトロン紙まで、目的や用途に合わせてお選びいただけます。個人やご家庭における日常生活でのご利用なら手軽にお使いいただけるクラフト紙。職場で業務用に日々大量に使うのであれば大容量で収納する場所も取らない巻クラフト紙。独特の風合いを活かしたラッピングや梱包目的に活用されるのなら筋入りハトロン紙がおすすめです。

クラフト紙

無漂白パルプでできた紙であるクラフト紙。荷物の梱包材や商品が痛むのを防ぐ緩衝材として手軽にご利用いただけます。手書きのイラストや文字とも相性が良く、POPやチラシの用紙としても便利にお使いいただけます。

巻クラフト紙

クラフト紙をロール状にして大容量化した巻クラフト紙。職場での業務用として大量にお使いいただく際に便利です。ロール状なので縦置きで収納しやすいうえ、保管する場所を取らず、使い勝手が良いというメリットもあります。

筋入りハトロン紙

紙目に沿って筋が入っているクラフト紙。紙の一面は滑らかな一方、もう一面はざらざらとしており、肌触りに違いがあることが特徴です。通常のクラフト紙と比べて独特の風合いを持つので、軽包装へのご利用や、品物のラッピング素材としてもおすすめです。
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厚みで選ぶ

梱包紙の厚みは主に3種類からお選びいただけます。35-50g/㎡の薄めのもの、50-60g/㎡の標準、60-70g/㎡の厚めのものの3種類です。それぞれの厚さで長所や短所などの特性が変わってきます。紙質もそれぞれ異なるので、用途に応じてお選びください。
薄め 厚み:35-50g/㎡ コピー用紙より少し薄いくらいの厚さです。柔らかいので梱包しやすいですが、強度面で弱いデメリットがあります。普通紙や、フィルムのようなコート紙などがこの薄めのタイプになります。贈答品の包装やプレゼントのラッピングなどに向いています。
標準 厚み:50-60g/㎡ コピー用紙と同じくらいの厚さです。包みやすさと破れにくさの両面で優れた、スタンダードなタイプです。一般的な普通紙や、クラフト紙タイプなどがあります。扱いやすく、軽包装に最適です。
厚め 厚み:60-70g/㎡ コピー用紙よりも厚めの紙です。強度も強く高級感がありますが、ややゴワゴワして包みづらいです。厚手のクラフト紙や、ボール紙などがあります。しっかり梱包できるので、梱包物をガッチリガードできます。
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まとめ

商品の梱包やラッピング、品物に傷がつくのを防ぐ緩衝材として幅広くお使いいただけるクラフト紙。素朴な風合いが生きていて手書きの文字やイラストなどとも相性が抜群なので、お店などのPOPや企業広告用のポスター、お知らせの貼り紙の土台となる用紙としても便利にご利用いただけます。価格も安価でいつでも手にしていただきやすい素材なので、さまざまな場所や用途で活用いただけます。用紙サイズも豊富に取り揃えておりますので、お客様のご用途に最適なものをお選びください。 梱包紙カテゴリはこちら
紙パッキンの色や単位からの選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/03/06 16:00
更新日:2025/10/14 11:23

紙パッキンの色や単位からの選び方

ギフトなどを優しく包み込むことのできる緩衝材です。とても小さな贈り物から変わった形のものまで、隙間をスマートに埋めることができます。プチプチやエアー緩衝材よりも見た目が温かみのある感じに仕上がります。紙製であることで、使用後にリサイクルでき環境にも優しい素材です。重ねてまとめることで包装を保護できる強度も上がるなど、様々な用途に合わせてお使い頂けます。

紙パッキンとは?

包装や梱包の際に使用される衝撃を緩和するアイテムです。素材として紙製が多いですが、近い製品としてウッドパッキン(木製)や再生紙を利用していることが多くなっています。衝撃のクッションとしては他に比べると弱く、用途としては箱の中のものの隙間を埋め、動きにくくするといった役割がメインです。また、装飾にも用いられており、カラフルな紙のパッキンを用いてプレゼントの梱包をより華やかに演出する場合もあります。 紙パッキンカテゴリはこちら

色から選ぶ

紙パッキンは紙であることから様々なカラーの商品があり、その選び方にもポイントがあります。例えば有名な話で、青色は冷静になったり、集中力や記憶力が上がったりなどの視覚的な心理効果があります。このように色にはそれぞれイメージやそこから受ける印象があるので、ギフトに合っているカラーを選択することは、とても大切な工程となります。また、渡す環境やギフトそのもののイメージを変えることも可能なので、楽しみながら考えてみると良いでしょう。いちばんメジャーな選び方だと、その商品や梱包している箱と同系色、その中でも少し淡い色を選ぶと、梱包している商品自体が映えて開けたときにとても綺麗に見えます。

アイボリー

緊張を緩めてくれるカラーで、安定感がありナチュラルな雰囲気を持つので、対象にとらわれずオーソドックスに扱えます。

高級感や重厚なイメージを持つカラーなので、高価な贈り物などに最適です。腕時計やアクセサリー類を包む方におすすめです。

イエロー

主に靴下やスリッパなど、2つで1セットを構成する商品を結束する際や、一般的な商品にタグ付けを行なう際に活用できます。

清潔感のあるカラーで、お祝いのお品物や業務用など、幅広い用途にお使いいただけます。

ピンク

安らぎと可愛らしさをもつカラーなので、大切な方へのプレゼントやパーティでの贈り物などに最適です。

銀ねず

落ち着きとナチュラルな雰囲気をもつカラーです。ハンドメイド作品の梱包など、作風を表現したいときや業務用など、幅広くお使いいただけます。
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単位で選ぶ

緩衝材をよく使うのであれば多く持っていると安心ですが、記念日や大きなイベントの時などにしか使用しない場合などもあります。イベントに使うのであれば少量で色を複数揃え、包装ごとにカラフルにするのも良いと思います。たくさん梱包するようなネット通販などの用途であれば、業務用を選ぶと良いでしょう。梱包されているとコンパクトですが、一度開封すると少しかさばるので、必要な量を考えて購入する事をおススメします。

40g

ちょっとした包装やそのお試しとして。ひとり用のプレゼントなどに。複数お求めで色のバリエーションを楽しむのも良いです。

300g

適度な使用にちょうど良いサイズ。業務用にしては少ないですが、個人使用には最適です。小さく軽量の箱などで包む際におすすめ。

1kg

お店での用途に最適です。大容量なので、まとめ買いに適しており、不足に困ることもなく安心してお使いいただけます。
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まとめ

喜ばれる贈り物というものはそのものの感動もありますが、細やかな部分の気遣いというものが、包みを開けた時の瞬間やそこからの感動を増幅させ、より華やかなものへと変身させると思います。その演出の一部を担うのが、衝撃から守りたいものに必ずと言っていいほど使われている緩衝材です。中でも紙パッキンという緩衝材は繊細さと温もりを感じさせてくれます。贈り物をする際は、紙パッキンを使ってささやかな気持ちを形にしてみてはいかがでしょうか。 紙パッキンカテゴリはこちら

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コーヒー袋の使い方や大きさの選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/03/06 11:00
更新日:2025/10/17 13:29

コーヒー袋の使い方や大きさの選び方

家庭や職場でもコーヒーを豆から淹れて楽しむ人が増え、スーパーや量販店のみならずカフェの店頭やネット通販でもコーヒー豆が量り売りされるようになりました。それに伴いコーヒー豆を入れる専用の袋である「コーヒー袋」の流通量も増えています。 通な人々は好みの味と香りを追及し、焙煎したて・挽きたての鮮度を求めるようになり、それに伴いコーヒー袋も多機能化が進み、容量やデザインのラインナップも拡充されています。あなたのお店のイメージに相応しいコーヒー袋を選んでみてはいかがでしょうか。

コーヒー袋とは?

スーパーや量販店のみならず通販サイトやカフェの店頭でも広く販売されるようになったコーヒー豆。コーヒー袋とは、コーヒー豆特有の香ばしい香りと風味を逃さずお客様にお届けするために、様々な工夫が施された「コーヒー豆専用の袋」のことです。専用袋特有の「脱気弁」や不織布部分を設けるなど、焙煎された豆から出る炭酸ガスを外に排出する仕組みを備えたものが多く、袋の内側のアルミ加工により外気や光の侵入を防ぎ、長く香りと風味を保ちます。最近では紙そのものに特殊コーティングを施したエコなコーヒー袋も登場しています。 コーヒー袋カテゴリはこちら

色から選ぶ

コーヒーを楽しんで頂くためには、その場の雰囲気づくりも非常に大切です。色やデザインにこだわったコーヒー袋でお届けし、お客様のコーヒータイムを盛り上げるのに一役買えたら嬉しいですよね。クラフト感のある外見はナチュラルな印象を、マットな黒は落ち着いてシックな大人のイメージを演出します。他にも様々なイラストが印刷されたプリントものや、デザインをオーダーできるものもあります。開封後は風味が逃げてしまうため、早めに召し上がっていただく方が良いですが、チャックつきで再度封ができるものもあります。

クラフト

ナチュラル感が人気のクラフト。やわらかい印象をあたえ、「ほっとひといき」のやすらぎ時間が感じられます。オーガニックコーヒーのイメージにもピッタリ。

マットブラック

シックで落ち着いたイメージのマットブラック。ビジネスシーンや、ひとつ上の高級感が演出できます。希少豆や高級豆に是非。

マットシルバー

スタイリッシュなマットシルバーは、さながら海外の映画のワンシーンのようなカッコよさが魅力。スッキリとした後味のコーヒーを入れると良いかも知れません。
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容量から選ぶ

職場人数、家族構成、コーヒータイムの回数、鮮度を気にするか、まとめ買いを好むか、などなど、お客様の求める豆の量は十人十色です。多様なニーズにきめ細かく対応できるよう、様々な容量のコーヒー袋が流通するようになりました。コーヒーの魅力は、やはりその「香り」と「風味」です。開封後は徐々に香りと風味が失われていくため、コーヒー袋の容量は、風味が失われる前に使い切れるサイズが最適です。
50g 50gサイズの袋は小容量なので、開封後に早く使い切りたい方や、豆の劣化を気にする方に最適。
100g 1杯当たりに使用するコーヒー豆はだいたい10~12g。100g入りの袋で8~10杯のコーヒーが楽しめます。
200g 頻繁にコーヒーを飲む方や、複数の人でコーヒーを楽しみたい方にはこちら。
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種類から選ぶ

焙煎したばかりのコーヒー豆からは大量の炭酸ガスが出ます。普通の袋に入れて密閉すると、袋が見苦しく膨らんでしまいます。それを防ぐため、コーヒー専用袋は脱気の機構を備えつつ、品質保持のため外気の侵入を防ぐ気密性と遮光性も持ち合わせています。様々な種類のものがありますが、ここでは一般的な4種類について紹介いたします。

不織布貼り

袋の貼り合わせの部分に不織布テープ加工を施し、豆から出る炭酸ガスを不織布部分から外に排出する仕組みです。内側アルミ加工で遮光性にも優れています。脱酸素剤・乾燥剤使用不可、短期保存向け推奨です。

脱気弁付対応

逆止弁付で豆から出る炭酸ガスを外に排出し、外気の侵入を防ぎ鮮度を保ちます。逆止性に優れ脱落の危険性が少ないバルブタイプと、簡単に取り付けられるシールタイプがあります。脱酸素剤・乾燥剤使用不可。

クラフトバリヤ

紙素材を特別な技術でコーティングすることでコーヒー豆の酸化を防ぎ、香りを保持するガスバリア性を確保。「紙」として扱えるので地球にも優しい。脱酸素剤も使用できます。

ブレスパック

コーヒー豆から出る炭酸ガスを袋外に放出する特殊な加工を袋の高面に施しています。外気が入る可能性があり、長期保存用の袋ではありません。
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まとめ

「コーヒー袋」は、豆からコーヒーを挽いて楽しみたいというこだわりのあるお客様と、美味しいコーヒー豆をお届けしたいというお店、その両方にとってとても重要なアイテムです。ぜひコーヒー豆には専用のコーヒー袋を。脱酸素性・遮光性に優れ、見栄えも良く、コーヒー特有の芳醇な香りと風味を長く保てます。 味だけでなく、その時の雰囲気作りにも一役買う「コーヒー袋」。ご自慢のコーヒー豆に相応しいコーヒー袋に入れて、お客様にお届けしてみてはいかがでしょうか。きっとお客様の日々の生活に新しい「味」と「香り」を演出し、大いに喜ばれることでしょう。 コーヒー袋カテゴリはこちら
マドラーの素材と入数の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/03/03 17:00
更新日:2025/10/21 17:27

マドラーの素材と入数の選び方

コーヒーや紅茶、カクテルなど、ドリンクを混ぜるための用具であるマドラー。シモジマでは、素材によって複数の商品をご用意しております。お客様に最適な商品をお選びいただくために、ぜひ素材にご着目ください。使い捨てるのか、繰り返し使うのかにより最適な素材が存在します。使用されるシーンや雰囲気をイメージしてお客様にぴったりの一品をお探しください。

マドラーとは?

コーヒーや紅茶、カクテルなど、飲み物を混ぜるためにある棒状の道具がマドラーです。英語では"muddler"と書き、本来は果物やハーブを潰すために使われる道具を意味します。その素材はプラスチックに木、紙、金属など、さまざまです。使い捨て前提なのか繰り返し用いる予定なのか、どのような場所で用いるのか、そご用途や使い方に応じて最適な素材がございますので、お客様の使用されるシーンや場面に合わせてお選びください。 マドラーカテゴリはこちら

素材で選ぶ

飲食店などで使われるマドラーでは、使い捨てのプラスチック製のものが多くを占めています。個別包装されたタイプも幅広く流通しており、清潔なうえに比較的安価に使用できるということも魅力です。マドラーの耐久性を重視する場合はステンレス製のマドラーがおすすめ。こちらは洗浄して繰り返し使われることが前提となりますので、カクテルの作成などの業務目的の用途に向いています。木製のマドラーは木特有の温かい雰囲気を持つため、全体の雰囲気の調和を重視するカフェなどでのご使用に大変おすすめです。

プラスチック製

お客様に提供されるなど、使い捨てでの使用が前提となる場合に最適な素材です。最近では環境に配慮した、バイオマスプラスチックと呼ばれる製品も存在します。不特定多数が使用するカフェやレストランなどの飲食店でのご使用に。

木製

ナチュラルな材質が、暖かい雰囲気をかもし出す素材です。牧歌的な雰囲気のカフェなど、雰囲気を重視する飲食店などでのご利用に向いています。木で出来ているため、燃えるゴミとして簡単に処理できるところもポイント。

紙製

SDGsの観点などから、サスティナブルな素材として最近注目を集めている紙。お客様が環境問題に関心がある場合や、テーマに環境的な観点を掲げているお店におすすめです。原材料のトレーサビリティにこだわっている製品も少なくはなく、品質そのものや生産者に配慮されている製品が多いことが特長です。
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入数で選ぶ

提供する飲み物は混ぜ合わせる必要がある、カクテルを提供する、といったようなカフェやバーなどでは、マドラーは必要不可欠なアイテムとなります。特に使い捨てを前提とする場合は、ある程度の内容量を用意しておきたいもの。一方ご家庭でお使いいただく場合などは、飲み物を混ぜるシーンの多さで必要とされる量が変わってきます。どのような場所やシーン、場面でご使用いただくかに応じて、最適なパッケージ量をお選びください。
50本 ご家庭や個人で、あるいは小規模なパーティーなどでのご利用に最適です。仮に個別包装されていないパッケージの場合でもある程度は使い切ってしまえる内容量なので、衛生面の観点からも安心です。
100本 日々の業務用途ほどには大量に使うわけではない、けれども、そこそこのパッケージ量は必要としているという方へおすすめです。ある程度の数を使っても無くなりにくい量であることが魅力。ご家庭でのストックにも。
500本 大規模なイベントの開催時や、カフェやバーなど、各種飲食店での業務用として重宝するパッケージです。大容量のため、量の不足を気にせずに使用することが出来ます。お店でのストック用途にも。
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まとめ

ご家庭からカフェやレストラン、バーでのご使用、使い捨てから繰り返しの使用まで、幅広い場面や用途が想定されるマドラー。シモジマでは、お客様のご用途や使用シーンに応じてお選びいただけるよう、多様な種類の素材や入数をご用意しております!お客様に最適な一品をお選びください。 マドラーカテゴリはこちら
箸袋のサイズと種類の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/02/28 16:00
更新日:2025/10/21 17:26

箸袋のサイズと種類の選び方

飲食店には欠かせない、割り箸を入れるための紙袋。外食や宅配・デリバリー、ケータリング用でよく目にする方も多いのではないでしょうか。箸袋はデザインやカラーが豊富にあり、お店のイメージやお料理、季節などに合った箸袋を選ぶことでより一層食事が楽しくなります。用途に合った箸袋を選び、うまく活用していきましょう。

箸袋とは?

お箸を入れるための紙袋で、開口部分を斜めにカットしたタイプが主流となっています。サイズも様々でハカマやハーフといった短めのものから、4型8寸や5型8寸と呼ばれる箸の部分が隠れるもの、全体が包まれているものなどがあります。ナチュラルな無地の一般的なものから、和柄などのおしゃれな模様が印刷されているもの、お店のロゴや情報が印字されているオリジナルデザインのものなどもあります。 箸袋カテゴリはこちら

大きさから選ぶ

箸袋にはお箸全体を包めるものから、お箸の一部を収めるものまで、様々なサイズがあります。
完封 完全に密封された状態の箸袋で、完全密封なので清潔感があり、宅配弁当やケータリングなどでよく使われています。切ったり破いたりして開封する必要があります。
ハカマ(5型) 約37.7mm×130mm
比較的新しくできた形で、短くよりカジュアルな印象です。お箸の1/3程度が露出します。ラーメン屋さんや居酒屋でよく見かけます。
ハーフ(4型6寸) 約32.4mm×160mm
お箸の2/3程が隠れるサイズでハカマと同じくカジュアルな印象を与えてくれます。
ハーフ(5型6寸) 約37.7mm×160mm
4型6寸より少し幅が大きいタイプの箸袋です。幅が広ければ印刷に使えるスペースも増えます。
4型8寸 約32.4mm×190mm
箸上部まで隠れるので上品な印象を与えてくれるので和食系の飲食店にピッタリです。一番よく見かけるサイズではないでしょうか。
5型8寸 約37.7mm×190mm
4型8寸より幅が大きいタイプの箸袋で、4型8寸と同様に上品な印象です。箸袋の中では大きなサイズなため、存在感があります。
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色・柄から選ぶ

箸袋といえば白地やおてもとと印字されているものをイメージする方が多いのではないでしょうか? 実は白地以外にもカラーや和柄などデザインが豊富なのです。

白無地

白の無地タイプなので要所を問わず幅広い飲食店で使用することができます。

カラー

パステルカラーの箸袋を使えば暖かみのある柔らかな印象を与えてくれます。四季に合わせたカラーを使えばお食事もさらに映えますね。

柄物

華やかな和柄は和食の飲食店だけではなく、ご自宅でのお祝い事やお正月やお食い初めにもおすすめです。振袖のような華やかな柄を使えば成人のお祝いにうってつけ。花柄の箸袋はお食事を華やかにしてくれます。

イラスト

こどもの日にぴったりな鯉のぼりの箸袋や、猫や犬、その年の干支などの動物が書かれている箸袋は小さなお子様に喜ばれます。お花やお野菜のワンポイントイラストの箸袋は上品な印象を与えてくれるでしょう。

オリジナル

インパクトのある柄にお店のロゴや電話番号を印字したオリジナルのものを使用すれば、お客様の印象に残りお店を覚えてもらいやすくなります。旅行の思い出として持ち帰りコレクションしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?白地の箸袋に自分で文字を書いたり、イラストを描いて世界に一つだけの箸袋でおもてなしするのも素敵ですね。
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まとめ

幅広い飲食店で使用される箸袋。日本の伝統文様の和柄を使えば日本のみならず海外の方にも喜ばれること間違いなし。お料理に合った箸袋を選べば目でも楽しむことができ、お料理も一層美味しく頂けそうですね。箸袋のサイズによっても印象が変わってくるので用途に合った箸袋を選び、食事をさらに楽しくできるよう活用していきましょう。 箸袋カテゴリはこちら
使い捨てスプーン・フォーク・ナイフの素材と形態の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/02/28 14:00
更新日:2025/10/21 17:25

使い捨てスプーン・フォーク・ナイフの素材と形態の選び方

テイクアウトやデリバリーで重宝される使い捨てスプーン・フォーク・ナイフなどは、コンビニや飲食店でのテイクアウト、アウトドアなどのさまざまなシーンで使われています。近年では、プラスチック資源循環促進法により、飲食店などでは無料配布ができなくなりました。環境に配慮した素材(木、紙、竹、バイオマスプラスチックなど)のカトラリーは削減対象外となるため、これからもお客様に無料で配布可能です。

使い捨てスプーン・フォーク・ナイフとは?

使い捨てのスプーン・フォーク・ナイフといったカトラリーは時代のニーズとともにコンビニやテイクアウト商品の附属アイテムとして普及してきた背景があります。近年では環境負荷低減を目的とし、天然素材やバイオマスプラスチックを使った商品が人気です。 使い捨てスプーン・フォーク・ナイフはこちら

素材で選ぶ

従来使われてきたプラスチック製品以外にも、天然素材の紙、木、竹などがあります。 バイオマスプラスチック製品とは、一般的に「生分解性」があるプラスチックでできた(または、一定量配合された)製品の事をさし、環境負荷が低いと言うのが最大の特長です。SDGsの浸透により、地球温暖化に対する意識が、よりいっそう高まっています。そんななか「使い捨て」アイテムに使われる「素材」にもこだわりを魅せることがブランドイメージの向上にもつながります。
紙製 最も安価で、さまざまなサイズや形のものが出ています。温度が高く、水分の多いモノ用には、分厚く表面に撥水加工が施されたものを選びましょう。
木、竹製 天然素材で、ナチュラル感、レトロ感が味わえ、温かみと柔らかさが印象的です。強度も比較的あるため、繰り返し使えるものもあります。
バイオマスプラスチック製 バイオマス素材が配合された環境配慮型カトラリーです。従来のプラスチック製と同じ感覚で使用できます。
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種類で選ぶ

使い捨てカトラリーは「スプーン」「フォーク」「ナイフ」の3つが主流です。そのほかに、「ストロー」「箸」「マドラー」などもありますが、ある程度用途が限られていることや、小さいお子さんや海外の方がうまく扱えないという点からも、さまざまなシーンに適しているのは「スプーン」「フォーク」「ナイフ」となるでしょう。この3種類をおさえておけば「掬う」「刺す」「切る」ができるため、ほとんどの食事シーンに対応できます。

スプーン

もっとも商品展開が多い。形状的に強度にも優れるため、紙製からプラスチック製まで形状、サイズともに多彩です。

フォーク

何かを刺すことを目的としているため、素材にある程度の強度が必要です。紙製のものは、小さいサイズのものしかありません。

ナイフ

食材を「切る」ことを目的とするため、ギザギザの刃が付いています。フォーク同様、素材には一定の強度が必要なため、紙製のものはあまりありません。
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形態から選ぶ

スプーンひとつでも、その種類はいくつかに分かれます。一般的なスプーンから、先が三又に分かれたフォークの用にも使えるフォークスプーン(別名:スポークスプーン、先割れスプーン)、スープを掬うのに適したレンゲなど。ちょっとしたヨーグルトを食べる際には、紙製の小型スプーンは、折り目がついた組み立て式になっているものもあります。ナイフやフォークなどは、用途の関係で一定の強度が必要となるため、紙製では小さいサイズのものしかありません。

スプーン

もっとポピュラーなタイプです。さまざまなシーンで使われており、素材も多岐に渡ります。

フォークスプーン

フォークとスプーンが一体化したようなデザインが最大の特長。フォークの部分で刺すようにして切ることもできます。

レンゲ

スプーンの底が深く、スープや汁物をすくうのに適しています。木、竹、バイオマスプラスチック製が主流です。
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まとめ

使い捨てスプーン、フォーク、ナイフは、テイクアウト・アウトドアのシーンに今や欠かせないモノとなっています。一方で、SDGsなど、将来に向けた取り組みが世界全体で注目を集めています。「使い捨てカトラリー」についても、シーン、使いやすさ、コストに加えて「環境負荷の低いもの」が考えられた製品が選ばれる時代となっています。 使い捨てスプーン・フォーク・ナイフはこちら
紙ナプキンの種類と選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/02/22 12:00
更新日:2025/10/21 17:25

紙ナプキンの種類と選び方

世界の至る所で見られる紙ナプキン。意外に思われるかもしれませんが、現代で主流となっている紙製ナプキンは実は日本発祥のものです。欧米諸国にはまだ薄い紙を作り出す技術が乏しかったため、日本で作られた和紙製のナプキンを輸入して使っていたそうです。懐紙(かいし)のような手軽さと便利さから使い道が広まったということですね。

この記事は、包装用品・店舗用品の通販 「シモジマオンラインショップ 」が監修しています。

紙ナプキンとは?

飲食店などで多く利用される使い捨ての紙製ナプキンのことを指します。カフェや飲食店ではお馴染みの紙ナプキンは、カトラリーの下に敷いたりテーブルコーディネートに使われたりと用途は様々です。その昔カトラリーのない手掴みで食べていた時代から西洋の方では手や口を拭くのに布が使われていたとされます。そして、その頃は、ひとりが使うような形状ではなく、自分の膝に垂れているテーブルクロスの端で拭くのが当たり前だったそうです。フランス語でテーブルクロスのことを「nappe(ナップ)」といい、これが語源となりました。テーブルクロスを小さくしたような布のテーブルナプキンもありますが、ここではより安価で使いやすい紙ナプキンを紹介していきます。 紙ナプキンカテゴリはこちら

形態で選ぶ

紙ナプキンには複数の形態があり、それぞれ少し違った特長があります。形態の選び方として、どういったシーンで使うのかが肝となります。数回折られた紙ナプキンが主流となっていて、そのパターンとして長方形である六つ折りタイプや正方形の四つ折りタイプなどが挙げられます。面が狭い六つ折りの紙ナプキンは、こぼした面をさっと拭き取りやすいです。大判の四つ折りの紙ナプキンは、大きく広げて応用できます。用途によって分けると選択しやすいでしょう。

六つ折ナプキン

六つ折ナプキンは、レストランやカフェなどの飲食店のテーブルでよく見かける定番アイテムです。あらかじめ六つに折られた状態で提供されるため、取り出しやすく、テーブル上でも美しく整った印象を与えます。ティッシュペーパーよりも厚みと強度があるため、飲食時に口元や手をしっかり拭けるのはもちろん、野外イベントやピクニックなどの外出時にも便利に活用できます。シンプルながら機能的で、衛生面でも安心な点が魅力です。
六つ折ナプキンカテゴリはこちら

四つ折ナプキン

大判サイズの四つ折りナプキンは、膝の上に広げて使うことで、食事中の衣類への汚れを防ぐ用途にも最適です。特にフォーマルな場面やレストランなどでは、スマートな身だしなみを保つためのアイテムとして重宝されます。また、しっかりとした素材感があるため、お皿の代わりにナッツやスナック類を添えて提供する使い方も可能です。見た目にも清潔感があり、カジュアルなパーティーやイベントでも活躍する、実用性と演出性を兼ね備えたアイテムです。
四つ折ナプキンカテゴリはこちら

2プライナプキン

「プライ」とは紙の層を指す言葉で、2プライナプキンは2枚の紙を重ねた構造になっているため、1枚ものよりも厚みと耐久性に優れています。しっかりとした拭き心地があり、使い捨てでありながらも布製ナプキンのような上質感を演出できます。高級感がありながらも取り扱いが簡単で、洗濯の手間も不要なため、飲食店のテーブルセッティングやケータリング、家庭でのパーティーシーンなど、幅広い場面で気軽に活用できるのが魅力です。
2プライナプキンカテゴリはこちら

色で選ぶ

紙ナプキンはプレートやグラスほど高価ではないにせよ、テーブルコーディネートを彩る重要な役割を持ちます。色は豊富で、クリスマスからお正月の時期であればグリーンやレッド、金銀の箔押しタイプを揃えておくとお祝いムードを高められてよいでしょう。一方で白無地は通年使えますし、手や口を拭く紙ナプキンとして一般的です。飾り用と実用用とで分けて用意してもよいかもしれません。

グリーン

グリーンのナプキンは、清潔感のある白いテーブルクロスとの相性が良く、落ち着きの中に華やかさを演出できる人気のカラーです。折り紙のように折って使えば、クリスマスツリーを模した装飾にもなり、季節感やパーティーの雰囲気を一層引き立てます。また、茶系のお料理、例えば煮物やローストビーフなどと組み合わせることで、色のコントラストが美しく、料理の魅力をより引き立ててくれます。和洋問わず、幅広いシーンで活躍する万能カラーです。

レッド

鮮やかで華やかな印象を与えるレッドのナプキンは、テーブル全体にリッチでエレガントな雰囲気を演出してくれます。ゴールドやシルバーの金属製カトラリーと組み合わせれば、まるで宝石のような輝きを際立たせ、高級感のあるセッティングに。また、素朴な木製カトラリーと合わせることで、ナチュラルな温かみを保ちつつ、華やかさをプラスする効果もあります。特別なディナーや記念日、クリスマスなど、印象に残るシーンにぴったりのカラーです。

白無地

シンプルで汎用性の高い白無地のナプキンは、あらゆるシーンにマッチする定番アイテムです。テーブルにそのまま平置きするだけでも清潔感があり、食卓をすっきりと整えてくれます。色味のあるナプキンや装飾との組み合わせも相性がよく、フォーマルな場からカジュアルな食事まで幅広く活躍します。万能なテーブルコーディネートの名脇役です。
紙ナプキンカテゴリはこちら

よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)

Q:紙ナプキンとは何ですか?

A:紙ナプキンは、食事中に口元や手を拭くために使われる使い捨ての紙製ナプキンです。 衛生的で手軽に使えるため、レストランやカフェはもちろん、家庭やイベント会場など幅広い場面で活躍します。

Q:食事が終わったら紙ナプキンはどうしますか?

A:食後は紙ナプキンを軽く折りたたみ、使用済みであることがひと目で分かるようにするのが一般的なマナーとされています。 その際は、テーブルの右端にさりげなく置くのが上品な振る舞いとされ、同席者やスタッフへの配慮にもつながります。

Q:ペーパーナプキンで口を拭くときはどうすればいいですか?

A:食事中に口元を拭く際は、二つ折りにした紙ナプキンの内側の端を使うのがマナーとされています。 汚れた面が見えにくく、清潔感を保てるためです。途中で席を立つ場合は、ナプキンを軽く折りたたんで椅子の上に置くか、丁寧に背もたれにかけておくとスマートです。 紙ナプキンカテゴリはこちら

まとめ

ハンカチを持っていたとしても、油汚れが落ちにくいので、お食事の際に口や手の汚れを直接拭うのは気が引けるという方も多いのではないでしょうか。特にパーティーなど人が多く集まる場でも惜しみなく使える紙ナプキンは、おもてなしに欠かせません。単に汚れを拭くだけでなく、テーブルコーディネートのアクセントになったり、ちょっとしたお皿の代わりに使えたりと、大活躍です。 紙ナプキンカテゴリはこちら

この記事は、包装用品・店舗用品の通販 「シモジマオンラインショップ 」が監修しています。

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シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/02/17 15:30
更新日:2025/10/06 15:52

レジロールの種類と規格の選び方

スマホやタブレットでの電子決済の普及により、お店での注文や会計時にもペーパーレス化が進んでいます。店側・客側の手間は大きく軽減し非常に便利になりましたが、お会計時の領収書・明細書は、今もレジロール(レシート)です。ここでは、今後も引き続き利用されるであろうレジロールについてご紹介します。

レジロールとは?

レジロールとは、コンビニ、スーパーなどで品物を購入した際に発行される購入明細書「レシート」のことです。日本では、領収書とレシートは区別されていますが、海外では「レシート(receipt)」として領収書とレシートを区別していません。商品を購入した証明書として発行されるものになるため、レシートの在庫切れで手渡せないということは避ける必要があります。 レジロールカテゴリはこちら

タイプから選ぶ

レジロールは、サイズ(紙幅・ロール紙径)と用紙タイプ(感熱紙・上質紙)の条件が合えばご使用の機器、端末で利用できます。まずはご使用の機器(レジスター)をご確認ください。感熱紙タイプは保管方法によりますが、おおよそ普通保存(3~5年)、中保存(5~7年)、高保存(7~10年)といったように保存できる期間が異なります。キッチン伝票などは「普通保存」、レシート・領収書などは「中保存」以上のものを選びましょう。

サーマル(熱転写)

感熱紙ロールタイプのレシートは、コンビニ・スーパーなどの小売店に広く使われています。

上質紙(インク)

インクタイプのレジスターにご利用いただけます。感熱紙タイプのものには使えませんのでご注意ください。

クレジットカード決済用(アサギ色)

クレジットカード決済専用レジスター用レシート。カラーにより、ロール紙の種類が異なります。
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幅から選ぶ

使用するレジの機種によってレジロールのサイズは決まっています。サイズを間違えてしまうと印字ができなかったり、最悪の場合、本体の故障にもつながります。レジロールのサイズは『紙幅●mm×外形●mm×芯径(芯の内側)●mm』で表わされ、用紙タイプとサイズさえ合えば、どの機種でもお使いいただけるのが特長です。レシート幅は今は58mmと80mmの2種類が主流ですが、一昔前は45mm幅や58mmが主流でした。レジスターの規格や用途に合わせて選びましょう。

58mm

一般的に使われている幅のレジロールです。コンビニ、スーパーなどのレシートに使用されます。

80mm

幅が広く、文字がたくさん表示できるタイプです。領収書よりも、注文書や明細書に適しています。タブレットレジのプリンターに多いです。

その他

コアレス(芯紙がない)タイプなどもあります。
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特長から選ぶ

レジロールの特長には、用紙タイプによる違い、用紙幅による違いがあります。また、熱転写の場合は、保存環境などによって文字がだんだんと薄れてきたり、熱により文字以外の部分が変色してきたりします。そのため、必要な保存期間に合わせて適切なものを選ぶようにしましょう。
印字方法 「熱転写」「インク印字」の2つがあります。インク印字の場合、別途「インクリボン」も消耗品として交換が必要です。
用紙幅 ・58mm:コンビニ・スーパーなどで発行されるレシート幅
・80mm:注文伝票や明細書などに便利なサイズ
保存期間 ・普通保存:約3年
・中保存:約5年
・高保存:約7年
・一般的に感熱紙よりも普通紙タイプの方が長く保存できます。
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まとめ

コンビニやスーパーで商品を購入した際には、レシートが発行されます。最近では電子決済が増えたことにより、スマホやタブレットに明細が記録され、レシートを受け取らないという方もおられるでしょう。ただし、企業での経理や家庭内の家計簿には、金銭の出納証明としてレシートや領収書、それに代わる「証明ができるもの」が必要となってきます。それらが円滑に行われるよう、レジロールは独自に進化・規格化され、日本経済が円滑にまわるために、今や必要不可欠なアイテムです。 レジロールカテゴリはこちら

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イーゼルの大きさと素材の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/02/16 14:30
更新日:2025/10/14 13:09

イーゼルの大きさと素材の選び方

イーゼルは絵を描くのに使用したり、飲食店などあらゆる業種の店頭でメニューやオススメ商品を紹介したり、ポスターを設置したりなどあらゆるシーンでとても重宝します。素材や大きさなど様々な種類がありますので、用途や素材、大きさなど使用場所に合わせて選ぶ事が大切です。この記事では、様々なシーンに合わせたイーゼルの選び方をご紹介します。

イーゼルとは?

イーゼルとは、何かを載せて固定したり、飾るのに用いられる支持体のことです。三脚型とH型があり、よく見かける3本の脚での三脚型タイプは、安定感があり角度調節機能もついているなど、機能的に優れている物が多くあります。H型は持ち運びを目的としておらず重量感があり、ほとんどの場合絵画の制作に使われます。イーゼルには様々な形状や色、素材などの種類があるので、用途によって使い分ける事ができます。 イーゼルカテゴリはこちら

使い方から選ぶ

イーゼルには様々な種類があり、目的に合わせて使い分けることが出来ます。キャンバスを固定して絵を描きそれを展示する使い方や、飲食店や小売店の店頭で、おすすめ商品などを書いて設置するといった使い方もできます。使う場所が屋内か屋外か、転倒防止や角度、高さ調節など、どういった機能が欲しいのかによっても選ぶものは変わってきます。シモジマオンラインショップにも様々な種類のイーゼルがありますので、使用場所や欲しい機能など使い方に合わせてお選びいただけます。
屋内での使用 屋内での展示にはナチュラルで温かみのある木製のものや、風で倒れたりという心配が無いので、アルミなど軽い素材の物もおすすめです。
屋外での使用 店頭など屋外に設置する場合、転倒防止のおもりがのせられるものや、少し重量感のあるものが最適です。
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素材から選ぶ

イーゼルを選ぶとき、その使用場所や用途に合わせた素材を選ぶことも重要です。シモジマオンラインショップでも木製、アルミ製、スチール製と3種類の素材の商品があります。素材で見た目のイメージが変わりますので、落ち着いた雰囲気の場所やカジュアル感を出したいときなど様々なシーンに合わせて、適した素材の物を選ぶのがおすすめです。また色々な場所へ持ち運んで使いたい場合は、軽い素材のものを、店頭に置いたり重い物を設置するには少し重量感のある素材のイーゼルにするなど、用途に合わせて素材を選ぶことも重要なポイントです。

木製

落ち着いた雰囲気などの演出には木製イーゼルがおすすめです。木ならではの温かみがあり、またホワイトやブラックなどのカラーバリエーションもあり、様々なシーンにも合せやすいのが特徴です。

アルミ製

アルミ製は絵画制作からディスプレイまで、美しさと機能性にこだわったメタルイーゼルです。カラーもシルバーやブラックなど高級感があり、空間にこだわったレストランやオフィスでの利用に最適です。

スチール製

スチール製はその強度を活かし、フレームを細くした物が多くあります。コンパクトで軽いため、色々な場所へ持ち運ぶ場合や限られたスペースでの使用におすすめです。さびにくい素材のため、屋外での使用も可能です。
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大きさから選ぶ

イーゼルには卓上で使う小さなサイズのものから、よく街などで見かける中型のサイズや、絵画展示などに使う大きな物まで様々な大きさの物があります。掲示物のサイズで選んだり、設置する場所やイーゼルに載せる物の重さなどに合わせて選ぶことが大切です。
小さいサイズ オフィスやレストランのテーブルなどで利用できるサイズです。ポストカードを飾ってデスクの上を少し華やかにしたり、飲食店のメニューやおすすめ商品を掲示したりと様々なシーンで活躍します。
中型サイズ よく見かけるスタンダードなサイズです。絵画の展示や飲食店などのおすすめ商品のポスターを貼って使用することができます。また案内やメニューをブラックボードに書いて店頭に設置したりすることもできます。
大型サイズ このサイズは大きな物や重めのものなどを掲示するのに便利です。特に存在感を出したい絵画の展示や、A3以上の大判ポスターを貼って販売促進や案内などに利用するのにおすすめです。
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まとめ

イーゼルは多様な種類があり、目的に合わせて色々なシーンで利用することが出来ます。角度や高さ調節など欲しい機能で選んでみたり、素材の持つイメージでオフィスや飲食店などの雰囲気に合わせて選ぶのもおすすめです。また使う場所や用途に合わせて最適な大きさを選ぶなど、色々な選び方が出来ます。シモジマオンラインショップでは、お客様のニーズに合わせられるよう様々な種類のイーゼルがありますので、是非一度ご確認ください。 イーゼルカテゴリはこちら

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