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キッチンペーパーの使い方と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/04/21 12:10

キッチンペーパーの使い方と選び方

キッチンペーパーの使い方と選び方 吸水性、吸油性に優れた紙であるキッチンペーパー。主にキッチン周りで使用し、フライパンや調理具、食器、テーブルのふき取りなどに使用します。素材、種類も多種多様ですので、お客様の用途にあったペーパーをお使いください。キッチンペーパーは使い捨てですので、布製の布巾より清潔です。ロールタイプのキッチンペーパーは安価なため、経済的にもうれしい商品です。今回は、キッチンペーパーについての詳細な特長をご紹介いたします!

キッチンペーパーとは?

元々、キッチンペーパーは使い捨て用の布巾として開発されました。吸水性や吸油性に優れており、ティッシュペーパーと同様に湿潤紙力増強剤を添加して、溶けにくくなるように加工されています。原料としては主にバージンパルプが用いられており、表面にエンボス加工をすることで吸水や吸油を素早くさせるとともに、ふき取りが容易になるよう工夫されているほか、落とし蓋としても使用することができます。なお、耐熱性は無いため、電子レンジ等での加熱には向いていません。 キッチンペーパーカテゴリはこちら

素材から選ぶ

キッチンペーパーの素材はこれまで木材パルプが主流でしたが、より環境負荷の少ない繊維素材や、洗って数回の使用に耐えられる複合素材など、素材の種類も増えてきています。今回はその中から、代表的な3種類の素材をご紹介いたします。

天然パルプ

一般的にキッチンペーパーに使われているタイプ。半分のサイズにも切れるミシン目つきもあり、使用目的に合わせて調整ができて、便利です。濡れても破れにくく、水、油の吸収性に優れています。パルプ100%で衛生的です。

パルプ+ポリプロピレン

布で出来た布巾より衛生的で、紙タオルよりも丈夫。両者の利点を合わせたハイブリットペーパータオルです。洗って絞ることができ、くり返し使えるので経済的。食器拭きや台ふきん、おしぼりなど、台所からリビングまで幅広い用途に使用できます。

バガスパルプ

さとうきびの繊維を利用したバガスパルプを40%以上配合したキッチンペーパーです。二酸化炭素の削減に貢献する商品であることが特長。他素材にも劣らない吸収性を持っています。食器の拭き取りやお手拭き、テーブル拭き、汚れ拭き、水気取りなど幅広く使用できる商品です。
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幅から選ぶ

ボックスタイプよりロールタイプの方が若干幅が広い傾向にあり、コストパフォーマンスはロールタイプの方が上と言えるでしょう。輸入品のロールタイプなどでは幅が大きいものがありますので、キッチンペーパーホルダーをご使用の方は適応できるサイズかどうかを確認してから選ぶようにしましょう。

21cm

ボックスタイプに多いサイズです。ボックスタイプのメリットは、取り出しやすいことと清潔感。ボックスティッシュと同様に、1組ごとに折りたたまれて箱に入っているので、使いたいときに片手ですぐに引き出せます。

22.8cm

ロールタイプに多いサイズです。キッチンペーパーはミシン目に沿って切り取る必要があります。ロールタイプの最大のメリットは、コストパフォーマンスが高いことです。

27.5cm

洗って繰り返し使えるタイプに多いサイズです。両手でしっかり絞れるように大き目に作られています。厚手で丈夫なので価格も高めですが、数回使える事を考えると環境には優しい上、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。

28cm

海外メーカーの製品でこのサイズのものがあります。厚みもあり巻きも長いのでロール全体が大きい傾向があります。キッチンペーパーホルダーをご利用される方はサイズに注意。
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用途から選ぶ

キッチンペーパーは日常の様々な場面で活躍しますが、使い捨て、繰り返し使用、タイプに合わせてそれぞれ活躍の場が存在します。シーン別に見ていきましょう。
水気取り 生野菜、肉、魚の水気を取ります。肉や魚の水分を吸うと匂いも吸着しやすいため、使い捨てタイプの使用がおすすめ。
油切り ザルなどに敷き、調理した揚げ物の油を吸い取ります。吸油性が良く熱に強い天然パルプ製を使うとカラっと仕上がります。油は水洗いでは落ちませんので、使い捨てタイプが良いでしょう。
拭き取り 洗った食器や調理道具の水気を拭き取ります。布巾がわりとして使うため、洗って干して繰り返し使えるタイプが活躍します。
お手入れ レンジ周りなどのお掃除に。洗って繰り返し使えるタイプは布のように丈夫なので、最後に雑巾代わりに掃除に使ってから廃棄すると経済的。
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まとめ

まとめ キッチンペーパーは、若干固さを感じるタイプやかなり柔らかめのタイプなど、食感の種類はさまざまですので、ぜひお客様のお好みでお選びください。またキッチン周りで使うものですから、使うときだけではなく保管にも気を使いたいところ。箱タイプやピロータイプのものは衛生的に保管できますし、ロールタイプにも個包装のものが存在します。シモジマではいろいろな種類のキッチンペーパーをご用意しておりますので、ご用途やお好みに合わせた最適な一品をお選びください! キッチンペーパーカテゴリはこちら

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アルミホイルの素材と選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/04/20 17:00

アルミホイルの素材と選び方

アルミホイルの素材と選び方 飲食店や商品のお取り扱い店舗など、幅広く使用されている商品です。最近では、飲食店の店内で食べ切れなかったお客様へのお持ち帰り用の資材にも注目されています。また、ご家庭でもフライパンへかぶせて材料を調理したり、食材に巻いて急速冷凍・解凍に使用されることも。調理はもちろん排水溝のぬめり取り等、様々な日常シーンへの応用も利きます。 ※電子レンジでは故障の原因となるため、ご使用いただけませんのでご注意ください。

アルミホイルとは?

アルミニウムの板を圧延して箔状にした合金であり、高速圧延という方法で製造されています。家庭用では主にキッチン回りで使用され、食材や料理の保存や、水蒸気を遮断する性質を利用して、蒸し焼きや落とし蓋に。また、オーブンで食材を加熱する即席皿としても活用できて大変便利です。なお、電子レンジ調理に使用すると火花が出るためご使用いただけません。 アルミホイルカテゴリはこちら

素材で選ぶ

アルミホイルは、使用用途によって素材を選ぶ必要があります。ごく一般的に使用する場合は、アルミ箔がオススメです。食材や食品を保存・冷凍・解凍する際に用いられたり、ホイル焼きや落とし蓋としても用いることができます。フライパンやグリル等で使用する場合は、シリコン樹脂で加工された素材がオススメです。片面にシリコン樹脂を塗布したことで、油を引かずにフライパンで魚などを調理することが可能です。また、破れにくい丈夫な素材を使用したいときには、厚手のモノがオススメです。
アルミ箔タイプ ごく一般的に使用する際に用いられるタイプです。コストも抑えられており、幅広い場面で活用できます。
シリコン加工タイプ シリコン樹脂で加工したことで、油を使わなくても食材がくっつきづらくなるため、様々な調理でお使いいただけます。
厚手タイプ 主に業務用のアルミホイルで、厚手で丈夫なのが特徴です。破れにくいため、長期的に使用する場合などにオススメです。
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幅で選ぶ

また、用途によっては幅を上手に選択して活用することも重要です。一般的なサイズとしては30cm幅のもので大丈夫です。使用頻度も高く使いやすいサイズとなっております。小さめのサイズをお探しの方は、20から25cm幅のものがベストです。こちらは小皿やちょっとしたサイズの食材や食品を包むのに便利です。一方、大皿などを包んだり等、大きめのサイズをお探しの方は45cmがオススメです。こちらは幅が広いため、グリルの下地として活用したり、大き目の食材を包むのに最適なサイズとなります。

20cmから25cm

小さめの食材など、ちょっとしたものを包むのに適切なサイズです。横幅が短いため、コスト面でのメリットもあります。

30cm

ごく一般的に使用されているサイズで、幅広い場面で有効的に活用できます。縦(ロール)の長さも様々な種類があります。

45cm

横幅がワイドで、様々な場面で活用できます。とくにフライパンで魚を調理する際や、グリル調理する時に役立ちます。
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ブランドで選ぶ

一口にアルミホイルと言っても、メーカーによりパッケージデザイン・品質・コスト面には違いがあります。そのため様々な種類のものが販売されており、使い道・サイズ・パッケージなど、お客様の用途に応じた商品を提供しているメーカーを選択することも重要となります。お気に入りのメーカーを選ぶことも、商品を選ぶ上で大事な基準・要素となります。

HEIKO

オシャレなパッケージデザインが特徴。デザイン、品質、コスト面を追求した商品を取り扱っております。 シリコン樹脂をコーティングした食品がくっつきにくいアルミホイルの取扱もあります。

住軽

業務用商品が多いため、多用なサイズに適応。主に業務用のアルミホイルを生産しており、様々なサイズがあります。 カッター部分がパルプ刃のため、箱ごと燃えるごみとして処分可能。

シンメイ

片面シリコン加工(エンボス処理)により、油に入らずに調理可能。 取り扱い商品は「シリコン加工(エンボス処理)」されており、油を使わずに食材を調理する際に最適です。
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まとめ

まとめ アルミホイルは、お客様の使い方によって様々な活用の仕方ができる商品です。そのため、お客様のニーズに合った素材・幅・品質・メーカーを選択することが重要となります。食材の保存・冷凍・解凍する際には「アルミ箔タイプ」。油を使わずにフライパンやグリル調理で用いるときは「シリコン樹脂タイプ」。長期的に使用する場合や破れないようにするためには「厚手タイプ」のものを購入するのがベストです。 アルミホイルカテゴリはこちら

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業務用ラップの材質と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/04/20 11:50

業務用ラップの材質と用途の選び方

業務用ラップの材質と用途の選び方 食品等を包む際に良く使われる樹脂フィルムをラップといいます。サイズも様々であり、例えば20㎝や30㎝の幅はご家庭向け、250㎝や450㎝の幅は業務用と、使用する場所により合うラップも様々です。ラップの材質ってどういうのがあるの?用途は?幅は?ブランドは何があるの?選び方が分からない方や、店舗での使用に適したラップをお探しの方はこの記事がオススメです。

ラップとは

食品用ラップは主に食品や食材の包装用に使用され、飲食店やスーパーなどの食品業務の現場でもご家庭のキッチンでも活躍します。食品の乾燥や酸化を防ぎ新鮮さを保って保存したり、料理のにおい移りや汁漏れを防いだりするほか、冷凍保存にも対応している樹脂フィルムです。耐熱性が高く電子レンジ加熱にも適していて様々な場面で活躍します。 ラップカテゴリはこちら

ラップの材質から選ぶ

ラップの材質を選ぶポイントは、何の食材に使うか、使うラップがどんな特性を持っているかによって変わってきます。例えば、肉や魚など匂い移りさせたく無い食材には、酸素を通しにくいポリ塩化ビニリデンのラップを。野菜や果物など通気性よく保存したい食材には通気性のあるポ二塩化ビニルのラップを選ぶといいでしょう。その食材に適さないラップを使用してしまうと、食材に害を及ぼす可能性がある(例外あり)ので適切な材質を選ぶことが重要です。 ラップの材質は様々であり、例えば ・ポリ塩化ビニリデン(塩素系) ・ポリ塩化ビニル(塩素系) ・ポリエチレン(非塩素系) の材質があります。具体的な特徴は下記の表をご覧ください。
ポリ塩化ビニリデン ニオイ・酸素・水分を通しにくいという、ラップに必要な要素を全て兼ね備えています。そのため、空気に触れることで劣化しやすい肉・魚類の保存・長期保存に最適です。匂い漏れもおこしにくい為、匂いのきつい食品の保存に向いています。耐熱性も高く、電子レンジでの加熱にもおすすめ。
ポリ塩化ビニル 業務用ラップとして使用されており、スーパーでは見かけることの少ないラップです。伸縮性が高くピッチリと容器を覆うことができるので、蓋代わりに使用することで食品にごみが混入するリスクが少ないことから飲食店で使用されることが多いです。
ポリエチレン ポリエチレンは値段が安く環境面に優しいのが特長です。塩素を含まず作られているラップなので安心安全です。ラップの中でも通気性に優れており、野菜や果物の保存に向いています。耐熱性が低い為、電子レンジでの加熱には注意が必要。
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ラップの幅から選ぶ

ラップの幅を選ぶポイントは、お皿の幅によって変わってきます。当たり前のことですが、お皿のサイズが手のひらサイズの場合、30cm×50㎝では余分に幅が余ってしまうので大きすぎます。逆に中華料理店で使用されるようなお皿に22㎝×20㎝では幅が足りず食材に乗せるような形になってしまいサイズが合いません。要は幅が足りすぎたり足りなさすぎると隙間が空いてしまい保存に影響が出てしまいます。使用するお皿や食品に適した幅を選びましょう。 ラップの幅も様々あり、代表的なサイズに ・約15㎝ ・約20㎝ ・約30㎝ の幅があります。

約15㎝幅

お弁当の小分け等に使用するのであれば、約15cm幅が丁度よく役立ちます。

約20㎝幅

お皿等に使用するのであれば、約20cm幅が使いやすく役立ちます。

約30㎝幅

野菜等を包んで保存する場合には、約30cm幅が役立ちます。
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ラップのブランドで選ぶ

ラップのブランドを選ぶポイントは何を包むか、もしくは端がくっついた時簡単に戻せるかなど使用者のニーズによって変わってきます。例えば、汁モレを防ぐのに適したラップはもちろん密着性が強いラップです。ブランドごとに材質も異なるので、用途によって使い分けることが重要です。 ラップのブランドも様々あり、家庭用でおなじみの ・サランラップ ・クレラップ ・ポリラップ などのブランドがあります。具体的な解説は下記の表の通りです。

サランラップ

酸素ガスを通しにくいので、食材の酸化を防ぎ、鮮度を保ちやすいのが特徴です。 水分を保つ力、 ニオイを通さない力が高く、ニオイ移りも防止できます。

クレラップ

食品のみずみずしさを保ち、ピタッと容器に密着する力が強いという特徴があります。 冷凍や電子レンジを使う際にも適しています。

ダイアラップ

スーパーマーケット、食品加工センターでよく使用されるラップで、伸縮性があり生鮮食品のトレー包装などに使用されます。
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まとめ

まとめ ここまでラップの材質と用途の選び方についての解説をしてきました。使用用途を確認しその使用に適したラップの材質や幅、ブランドを選ぶことで、食品を安心安全に保存することができます。今までこだわりなく使用してきたラップでも種類や特徴を把握したうえで用途によって使い分けてみてはいかがでしょうか。 ラップカテゴリはこちら

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プラスチックコップの容量と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/04/19 17:20

プラスチックコップの容量と用途の選び方

プラスチックカップの容量と用途の選び方 プラスチックコップは、店舗やイベント、テイクアウトでもイートインでも冷たい飲み物を提供する際に活躍します。紙コップよりも水分に強く、へたりにくいのが特長です。試飲用に最適な小さめサイズから、フードも入る大容量サイズまでの幅広い展開で、業務用を中心にご家庭でも使いやすいサイズもご用意しました。タピオカドリンクなどの中身をおしゃれに見せてくれる透明なドリンクカップはSNS映えも抜群!植物由来の環境に優しいものも揃っています。

プラスチックコップとは?

プラスチック製のコップは、一般的に飲食物を入れる容器として使用されます。紙コップよりも水分に強く、へたりにくいのが特長です。再利用可能なものもあれば、1回の使用とその後のリサイクルまたは廃棄を目的としたものもあります。 使い捨てのプラスチック製のコップは、場所やゲストの数などの様々な状況により、後で皿を洗うのが面倒なパーティーシーンにもよく使用されます。 プラスチックコップカテゴリはこちら

容量で選ぶ

プラスチック容器のサイズ表記は「オンス(oz)」という単位が使われます。ドリンクカップとしてならドリンクサイズに応じた内容量に合わせて、また、フライドポテトや、サラダ・カットフルーツなどのドリンク以外の食品を入れたい場合には大容量の特大サイズがおすすめです。 まずはコーヒーショップなどで「S・M・L」と表記される場合のサイズをベースに容量別に比較表をみてみましょう。

Sサイズ(7から8オンス)

約205mlから240ml 相当の飲み物が入るサイズ。 一般的な「Sサイズ」で手ごろなサイズ感で飲みやすい大きさ。

Mサイズ(9オンス)

約275ml 相当の飲み物が入るサイズ。 Sサイズよりやや大きめで、コーヒーショップで販売されている一般的な「Mサイズ」。

Lサイズ(10オンス)

約295ml 相当の飲み物が入るサイズ。 一般的な「Lサイズ」Mサイズで飲み足りない方におすすめのサイズ。

特大サイズ(20から23オンス)

約650ml 相当の飲み物が入るサイズ。 サラダ・カットフルーツ・屋台で売られるフライドポテトなど、ボリュームのある食材をいれるのにもおすすめ。
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色や柄で選ぶ

プラスチックコップというと「無色透明なものじゃない?」と思われる方が多いかと思いますがかき氷用のイラストプリントが施された専用カップなど、様々な色やデザインが施されているものがあります。 「お誕生日会やパーティーで色やキャラクターが入った映えるカップがいいな」「懇親会や会議で使用するカップはどんなものがいいんだろう」と一度は感じた方は多いのではないでしょうか。使用する様々なシーン別にカップの種類を選んでみるのもおすすめです。

ビアカップ

ビールのブランドロゴが印字されたビール用カップ。 ビアガーデンや縁日など、野外の飲食会場でも多く使用されています。

氷カップ

夏祭りなどで多く見かけることが多い、プリント入りの「かき氷用カップ」。

色付きカップ

ピンクなどの色付きクリアタイプなら、お客様の目を引き、購買意欲を沸かせる効果も。 パーティーシーンなど華やかに見せたい時にもおすすめです。
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用途で選ぶ

ドリンクを入れるだけでなく、飲食店のテイクアウト・デリバリー用容器としても使えるのがこのプラスチックコップ。細長く高さのあるフードを入れるときにも重宝します。生クリームなどのトッピングのあるものは、「ドーム型蓋」とセットでの使用がおすすめです。あたたかいフードを入れる際に安心の「耐熱タイプ」があるのも魅力です。

一般的なドリンク用

懇親会や会議などの重要な場面では、無地のベーシックなクリアタイプがおすすめ。

テイクアウトフードなど

飲食店のデリバリー用やテイクアウトフードを入れる場合は、耐熱タイプがおすすめ。 小さめサイズはドレッシングやゼリーなどを。大容量サイズならフライドポテトやサラダなどにピッタリです。

生クリームやクッキーなど

クリームなどのトッピングがあるスイーツ系ドリンクには、「ドーム型蓋」のついたタイプがおすすめ。 (一般的なドリンクには平蓋タイプを使用することが多いです)
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まとめ

まとめ ドリンクだけでなく、昨今賑わうデリバリーフード用としても活躍する「プラスチックコップ」容量・サイズ・シーン別の選び方や使用用途について紹介しました。紙コップよりも水分に強くへたりにくい特長がありますが、プラスチック削減の点について気になる方は、植物由来の環境に配慮した素材のプラカップも是非ご検討ください。 プラスチックコップカテゴリはこちら
紙コップの容量と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/04/19 10:50

紙コップの容量と用途の選び方

紙コップの容量と用途の選び方 紙コップは、オフィスでのコーヒータイムやイベント等での飲み物の提供に欠かせません。定番の白無地の物から落ち着いた色味やカラフルな物もあります。また便利な取っ手付きや、断熱機能があり保温性に優れたホット用など様々な種類がありますので、用途に合わせて最適な物を選んでご使用ください。

紙コップとは?

紙コップとは、紙を原料として作られた使い捨てのコップです。逆さにした円錐台の形状のものが多く、スタッキングが可能です。紙コップは当初、飲料用ではなくアイスクリームを入れる容器として使われていました。その後東京オリンピックや大阪万博の会場で飲み物の提供に使用されたのを機に全国に広まっていきました。今ではオフィスやイベント等での飲み物の提供には欠かせない、とても身近な商品です。 紙コップカテゴリはこちら

容量で選ぶ

紙コップのサイズには、アメリカで液体の単位によく使われる「オンス」が使用されています。豊富な種類があり、シモジマオンラインショップでも最小1オンスから最大16オンスと幅広い商品があります。選び方として定番のサイズはコーヒータイムやイベント等での飲み物の提供に。少ない容量の物は試飲用などに使用するとコストを抑えることができます。また映画館やテイクアウト用、キャンプなどには容量の大きい物がとても便利です。このように用途によって容量を選ぶことで、様々なシーンで無駄なくご利用いただけます。  シモジマオンラインショップで販売中のサイズ比較表

小サイズ

こちらのサイズに分類されるのが1から5オンスの紙コップです。このサイズは主に試飲やエスプレッソなどの容器に使われたり、5オンスサイズは150ccほど入るので、うがい用など少量を必要とする時に使用するのが最適です。

中サイズ

こちらのサイズに分類されるのが6.5から9オンスの紙コップで、7オンスが飲料用の定番サイズです。このサイズの紙コップはオフィスシーンやレジャー、カフェやテイクアウト用など様々なシーンでお使いいただけます。

大サイズ

こちらのサイズに分類されるのが9から16オンスの紙コップです。9オンスは飲料用としては少し大きめですが、温かい飲み物を入れると温度を保ちやすく冷めにくいのでおすすめです。その他ポテトやかき氷など飲料以外にも使えます。
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色・柄で選ぶ

紙コップには定番の白い物からカラフルな物、落ち着いた色味の物など様々な種類があります。試飲やうがい用など大量に使用するものは白無地を選ぶとコストが抑えられますし、レジャー施設やホームパーティーなどには華やかなカラータイプがおススメです。また冷たい飲み物や温かい飲み物など温度感に合わせて柄を変えて使用したりするのもおすすめ。シモジマオンラインショップはカラーや柄のバリエーションが豊富なので、是非使用するシーンや用途に合わせてお選びください。

白無地

白無地は低価格のものが多く、カラータイプよりコストを抑えることができます。またイラストを描いたりなど工作に利用することもできます。

ポップカラー

明るいイメージを持たせることができるので、レジャー施設やイベントでの飲料提供におススメです。またホームパーティやキャンプなど華やかさをプラスさせるのにも最適です。

モダンカラー

シックな色味の物はビジネスシーンやカフェなどに最適です。またナチュラルテイストの紙コップはオーガニックカフェや空間デザインにこだわったレストランなどにおすすめです。

ストライプ・チェック柄

ポップな柄なので、イベントやホームパーティ、キャンプなどに最適です。また飲料だけでなく、ポテトやポップコーンなどイメージに合わせて選ぶのもおすすめです。

英字柄

上品で落ち着いた雰囲気のある柄なので、オフィスでのコーヒータイムや来客用などのビジネスシーンにピッタリです。またカフェやレストランでの使用にも適しています。
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用途で選ぶ

紙コップは飲料だけでなく、 ・食料品を入れる ・ペン立てとして ・収納用として など、その他にも無限に、様々な使い道があります。

【暖かい物を入れたい場合】

二重・三重断熱カップがおすすめ。その名の通り二重・三重になっているため、直接手で持っても熱くなく、寒い季節に使用したりスープを入れるのにピッタリです。

【ペンや物を収納したいとき】

柄入りのカップがおすすめ。柄違いで入れる内容を変えると、何を入れたのか外見から判断しやすくなるため、柄入りがおすすめです。
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まとめ

まとめ 紙コップには豊富な種類があり、その用途に合わせて大きさやカラー柄などを選ぶことがとても重要です。試飲用には小さいサイズ、氷を入れた飲み物を提供するときは大きいサイズといったサイズで選ぶこともできますし、イベントやパーティーにはカラフルで可愛い柄の物、カフェやレストランにはナチュラルテイストなカラーや英字柄で雰囲気を崩さず使用するなど、様々な選び方ができます。シモジマオンラインショップでは多種多様な紙コップを取り扱っておりますので、是非ご利用ください。 紙コップカテゴリはこちら

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HEIKOバタフライカップの容量と飲み方 二重断熱カップの容量と色の選び方 バンブーリップルカップの特徴と対応蓋の選び方
保冷剤の種類と効果の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/04/17 16:50

保冷剤の種類と効果の選び方

保冷剤の種類と効果の選び方 冷凍室で凍らせるだけで手軽に使え、しかも繰り返し使用できる便利さが魅力的な保冷剤。保冷バッグや保冷ボックスをご利用の際に一緒にお使いいただくことで、さらに保冷効果をアップできます。小さめのサイズの保冷剤はご家庭用におすすめ。不織布タイプはナイロンタイプと比べて保冷剤の表面に結露の水滴が出にくいため、食品の水濡れを防いでくれます。柄がおしゃれな保冷剤や、変わったものでは電子レンジや湯煎にかけることで保温効果を発揮する保温剤もご用意しております。

保冷剤とは?

冷凍庫で冷やすだけですぐにご使用いただける便利な商品が保冷剤です。冷たい状態を持続させたい品物に一緒にご使用いただくことで保冷効果を発揮します。保冷バッグや保冷ボックスと一緒にご使用いただければ、保冷効果がさらにアップするのでおすすめです!小さめのサイズ感の保冷剤はご家庭でのご使用やお店での添え付け用に、大きめサイズの保冷剤は業務用途で便利にお使いいただけます。表面の素材にも不織布タイプやナイロンタイプ、プラスチックタイプなどをご用意。ナイロンタイプは手軽で安価にご利用いただけるほか、不織布のものは水滴が付きにくく衛生的で、高級感があることも魅力です。 保冷剤カテゴリはこちら

大きさから選ぶ

ご家庭で手軽に便利にご利用いただけるコンパクトサイズから、業務用途での常用を目的とした大型サイズのものまで種類は大変豊富です。小さめのサイズの保冷剤はご家庭でのご利用のほか、生鮮食品店やスーパーマーケットなどでお持ち帰り用として添え付ける用途にも最適です。業務用途の大型サイズの保冷剤は連続使用が前提となっておりますので、しっかりとした外装となっています。

20~50g

ご家庭でのご使用や保冷が必要な商品への添え付けにピッタリなサイズ。大きさもコンパクトで冷凍庫で冷やせばすぐに使えるため、使用の際に小回りが効くこともポイント。

200g~500g

中~大型の保冷剤です。外装のタイプはナイロン、不織布、プラスチックと豊富に揃っています。ナイロンや不織布はお持ち帰り用やご家庭での使用に、プラスチックは業務用途に最適です。

1000g

業務用途を視野に入れている大型タイプの保冷剤です。抗菌加工が施されており、耐久性・経済性の高さがポイントです。凍結時の膨張に伴う形状変化も少なく、台座付で容器と密着せず、清潔で保冷管理にも優れます。
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素材から選ぶ

保冷剤の外装の素材は主に3種類。シモジマオンラインショップでは、ナイロンタイプ、不織布タイプ、プラスチックタイプのものを取り揃えております。ナイロンタイプは日常使いや生鮮食品へ添え付けるものとしてぴったり。不織布タイプは水滴がつきにくく衛生的。プラスチックタイプは主に業務用途としてご準備しておりますが、もちろんご家庭でのご使用も可能です。

ナイロンタイプ

一般的な保冷剤に多く使われているタイプです。ご家庭でのご使用や、お店での生鮮食品に添付する保冷剤として便利にお使いいただけます。サイズのご用意も最も多く、使用される環境や目的に応じて幅広いバリエーションから選んでいただけるタイプです。

不織布タイプ

ナイロンなどのほかの素材のものと比べ、水滴がつきにくい不織布で外装が施されていることが特徴のタイプです。水滴がつきにくいため衛生的な点が大きなポイント。通常のナイロンタイプとは異なる高級感のある見た目も魅力的です。

プラスチックタイプ

主に業務用途を目的として作られているため、長期間に繰り返し使用されることを前提としたタイプです。プラスチックタイプの外装で丈夫な作りである点が特徴です。底面が密着しないように外装に台座や脚がついているため、底部分にも空気が回りやすく、大変衛生的なこともポイント。
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成分から選ぶ

保冷剤の成分にも、色々な種類のものがあります。成分の違いで、適性・特長があり、中にはマイナス温度での保冷ができるものもあります。ここでは代表的な3つを挙げます。
CMC
別名:カルボキシメチルセルロース
<適性>
・無毒性、高粘度、高い安全性
・熱や光に耐性があり、経時変化しづらい
<特長>
・食品に直接触れても安心
・再利用性に優れる
アクリルアミド架橋
別名:高吸収性ポリマー
<適性>
・弾力性がある
・透明性がある
・加工性に優れる
<特長>
・再利用性に優れる
・冷凍状態が一目でわかる
(冷凍→白い、溶けている→透明)
増粘多糖類(低融点型)
別名:変性グアーガム
<適性>
・融点が-15℃
・ドライアイスのような炭酸ガスが発生しない
・凍結に時間がかかるため保冷時間が短い
<特長>
・マイナス温度での保冷ができる
・再利用性に優れる
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まとめ

ご家庭での日々のご利用やお店での生鮮品への添付に便利な小型タイプから、業務用での使用を前提とした大型のサイズまで、シモジマではお客様のご用途に最適なサイズをご用意しております。外装もナイロン、不織布、プラスチックと取り揃えておりますので、ご使用の目的やお好みに応じてお選びください。なお、今回は詳しくご紹介できませんでしたが、電子レンジなどで温めて使用できる保温剤もございます。こちらも併せてご覧ください。 保冷剤カテゴリはこちら

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保冷バッグの素材と効果の選び方 保冷シートの特徴と用途 冷凍食品容器の特徴と種類
ナイロンポリの使い方と材質の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/04/17 09:50

ナイロンポリの使い方と材質の選び方

ナイロンポリの使い方と材質の選び方 「ナイロンポリ」と聞いてどんなものをイメージするでしょうか?すぐにイメージができますか?実は、日々の生活に密接に関係しているナイロンポリ。今回は、そんなナイロンポリについてご紹介します。非常に便利で、いろいろなところに使われているナイロンポリのすごいところ、同じに見えてそれぞれ特徴があることなどをご紹介します。

ナイロンポリとは?

ナイロンポリとは、その名称の通りナイロンとポリ(ポリエチレン)を合わせて作られているフィルムのことで、食品の真空保存の袋などに用いられています。外面がナイロン、内面がポリエチレンです。ナイロンは酸素透過度が低いため、食品を入れた際の酸化防止性に優れています。一方で、耐熱性が高いためヒートシール(熱によってフィルム同士を接着させること)ができません。そのため、袋状に加工することができません。ポリエチレンは耐熱温度が低いため熱加工に適していますが、酸素透過度が高いため食品保存には向いていません。この2つの素材の特徴をうまく組み合わせることで、食品保存可能な袋にしたものがナイロンポリになります。 ナイロンポリカテゴリはこちら

材質で選ぶ

ポリエチレンにはいくつか種類があるため、ナイロンにどのポリエチレンを組み合わせるかにより、さらに細かな用途に対応可能です。ハムの真空包装にはあまり高い耐熱性は必要なく、透明度が高く、強度があり耐寒性に優れたものが用いられます。レトルト食品は120℃30分の過熱で殺菌するため、耐水性・耐ボイル性のあるものが用いられています。この他にも、耐薬品性に優れたものや防湿性・ガスバリア性に優れたものなど、さまざまな種類のフィルムがあります。
ONy/LDPE(ナイロン・低密度ポリエチレン) 耐寒性に優れるが耐熱性は劣り、比較的安価です。ハムの真空包装からスナック菓子まで幅広く使用します。
ONy/L-LDPE(ナイロン・直鎖状低密度ポリエチレン) 耐熱性・耐寒性・耐水性・耐ボイル性・透明性があり、レトルト食品などに使用します。
ONy/CPP(ナイロン・無延伸ポリプロピレン) 透明性に優れ、耐寒性・耐ピンホール性・耐衝撃性があります。透明レトルトパウチ、冷凍食品などに使用します。
ナイロンポリカテゴリはこちら

用途で選ぶ

食品保存や部品の真空包装など、さまざまな用途で活躍しているナイロンポリ。使用される場面は-40℃の冷凍庫から100℃の熱湯、重量物や尖ったもの、ガス充填包装など実に幅広いです。また、袋の形態も持ちやすいもの・自立するもの・開封するための切込み(ノッチ)が付いているもの・透明で光沢のあるものなどラインナップも充実しています。ハムなどの食品の真空包装、部品輸送のための真空包装、米袋、冷凍食品の保存、レトルト食品の保存、菓子の包装、それぞれ特徴が異なるため、目的に合わせた使用感のナイロンポリを探してみましょう。

三方シール

袋の三方がシールされているため加熱し開封する時にシール部を持って開封でき、見栄えもよいです。

耐水

食品加工に必要な熱湯での殺菌にも対応しており、湯せんで加熱するのに最適。主にレトルト食品で使用します。

耐ピンホール

突き刺し強度に優れたタイプ。金属部品や甲殻類の包装、また冷凍食品のパッキングにも適しています。
ナイロンポリカテゴリはこちら

品名で選ぶ

ナイロンポリは、用途別に材質・形態なども豊富でサイズ展開も充実しています。一方で、商品名に素材やサイズを用いているものも多く、どれを選んでよいのか迷うこともあるでしょう。そのような方におすすめな「商品名に袋の特徴が表れているもの」もあります。ちょっとユニークで覚えやすい特徴あるネーミングの商品をいくつかご紹介します。

ナイロンポリ 彊美人

美しい透明性と光沢感、柔軟性がある商品です。ドライフルーツなどの食品の店頭販売やネット通販などにもおすすめです。

ナイロンポリ しん重もん

ナイロン二重で粘りのある高強度の商品です。ブロック肉、魚の切り身、あんこなどの業務用食材などで使用します。

Kタイプ

サイズ展開が豊富で強度があります。汁物、惣菜、冷凍食品などで使用します。

シグマチューブ

透明性と光沢感に優れ強度もあります。漬物、肉、チーズなどで使用します。
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まとめ

まとめ ナイロンポリがどのような製品かお分かりいただけたでしょうか?加工食品の保存には欠かせない、スーパーや自宅で目にしていたあれもこれも実はナイロンポリ。そして保存方法別に材質にもこだわっていて、より安全に、よりおいしくパッケージングする工夫もされています。私たちの生活を豊かで便利にしているナイロンポリ。今後もお世話になる生活の味方です。 ナイロンポリカテゴリはこちら
グラシン袋の特長と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/04/14 13:00

グラシン袋の特長と用途の選び方

グラシン袋の特長と用途の選び方 グラシン袋は、食品を直接入れることができる袋で、主にドーナツやパンなどを扱う洋菓子店やベーカリーショップで活躍します。アイシングクッキーのように見た目にポイントのあるお菓子を入れるのもオススメです。平袋タイプは、アクセサリーなどの小物雑貨の包装にも活用OKです。またサイドガゼット(横マチ)付きタイプは、アパレル用品の包装にも活躍します。商品のお渡し袋がOPP袋よりもオシャレになります。

グラシン袋とは?

グラシン袋とは、亜硫酸パルプを加工したもので、透明度が高く光沢があるとともに、独特のバリバリ感とフロスティな透け感が人気の商品です。また、滑らかで耐油性・耐水性に優れているため、洋菓子店やベーカリーショップ、製菓店といった食品を扱うお店での使用や、雑貨やアクセサリー等のアパレル小物を入れる際に使用されております。このように幅広く使用することが可能で、高級感のある商品です。 グラシン袋カテゴリはこちら

大きさから選ぶ

グラシン袋は、主にドーナツ・クッキー・パンなどの耐油性を必要とする食品を入れるサイズのものや、アクセサリーやピアスなどの小物を入れるサイズのもの、衣類などのアパレル用品を入れるのに適したサイズのものに分けられます。使用するサイズによって特徴が異なるため、使用用途に沿って選ぶのがオススメです。 具体的な主なサイズとしては、 ・幅180mm×高280mm+ベロ13mm ・幅250mm×マチ40mm×高315mm(+ベロ) ・幅360mm×マチ50mm×高525mm(+ベロ) に分けられます。 ちなみにベロとは、封をしたり蓋をする部分のことを指します。袋から少しはみ出た糊付けをする部分になります。下記の表にて、サイズの詳細をご確認いただけます。

幅180mm×高280mm+ベロ13mm

主に、ドーナツやクッキーなどの耐油性を必要とする食品を入れるのにピッタリなサイズです。

幅250mm×マチ40mm×高315mm+ベロ

主に、サイズの大きいパンなどの食品や、インナー等のアパレル商品、ファッション小物を入れるのにオススメなサイズです。

幅360mm×マチ50mm×高525mm+ベロ

厚手の衣類やタオル等のボリュームのあるアパレル用品にオススメなサイズです。特にラッピングアイテムとして人気です。
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形状から選ぶ

グラシン袋の形状は、マチなしの平袋タイプや、中身をよりたくさん入れることができるマチつきタイプのものなど、主に2つの形状があります。形状によって詰められる量も変化していきますので、それぞれ使う用途や入れる量に合わせて最適な形状をお選びください。 ・平袋タイプ ・サイドガゼット(横マチ)付きタイプ ・サイドガゼット付き(大)タイプ 下記の表にて、こちら3タイプの詳細をご確認いただけます。

平袋

厚みがなく、薄手の物を入れるのに適した形状で、お菓子やアクセサリーなどの小物雑貨の包装にピッタリなサイズです。 小物用のラッピングアイテムとして活用できます。

サイドガゼット袋

サイドガゼット(横マチ)付の袋は、薄手のTシャツ等のアパレル商品やファッション小物にオススメのサイズです。食品にも対応できます。

サイドガゼット袋(大)

厚手の衣料やタオル等、ボリュームのあるものにオススメのサイズです。横マチが大きいため、入れやすく閉じやすいという特徴があり、大きめのタイプなので大容量を詰めることができます。
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まとめ

まとめ グラシン袋は、OPP袋よりも透明度が低いためナチュラルでどこか懐かしさを感じさせる風合いが人気で、独自の透け感を生かして一歩先のお洒落さを表現することができるのが特徴として強く印象に残ります。また、食品を詰めることができるのも特徴のひとつで、パッと目を引くようなカラフルなドーナツやアイシングクッキーなどを入れると、カメラのフィルターをかけるように、入れた物の印象を少し落ち着いたものに変えることもできます。アクセサリーや手作りのお菓子を入れて、大切な人にプレゼントする際にもお使いいただけます。機能性や素材性に優れ、変幻自在な使い方が可能ですので、ぜひあなたにピッタリのグラシン袋を選んでお使いください。 グラシン袋カテゴリはこちら
ガスバリア袋/スウィートパックの使い方と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/04/12 17:00

ガスバリア袋/スウィートパックの使い方と用途の選び方

ガスバリア袋/スウィートパックの使い方と用途の選び方 ガスバリア袋/スウィートパックはお菓子の包装に適した袋です。気体を通さない「ガスバリア性能」が一番の特徴で、中に入れるお菓子などの美味しさを長く保ってくれます。無地透明、マット調や和紙調、柄が印刷されたものなど種類が豊富で、遮光性のあるアルミ素材のタイプや冷凍保存に対応したタイプなどの機能性が優れたものもあります。サイズやバリエーションも多く、中に入れるお菓子の種類や形状・大きさに合わせて適したものを選びましょう。

ガスバリア袋/スウィートパックとは?

ガスバリア袋は、お菓子などの食品や医薬品など、人が口にするものを傷める「ガス」から中身を守り(バリアし)、劣化を防ぐことを目的とした袋です。 ガスバリア袋は、炭酸ガス(CO2)、窒素ガス(N2)、酸素ガス(O2)などの空気中にあるガスから商品を守ることができます。それに加え「乾燥剤」が使用できるものもあるため、湿気から食品などを守ることも可能です。 ガスバリア袋/スウィートパックカテゴリはこちら

サイズで選ぶ

食品や薬などの中袋、外袋、個包装までいろいろな用途に使えるガスバリア袋。どのような商品にも対応できるよう、さまざまな形状やサイズのものが揃えられています。クッキーやマドレーヌのような焼き菓子を個包装するサイズのものから、スーパーなどで販売されているお徳用サイズの大きなもの、キャンディーやチョコレートなど本当に小さなものまであり、羊羹やカステラのような長く、重みのあるお菓子を入れるものは、それに合わせたサイズや厚みのある丈夫なものが適しています。ガスバリア袋の目的は、中の製品の「劣化を防ぐ」ことです。サイズが合わないモノは袋の中の空気の割合が多くなり、劣化を防ぐのに最適とは言えません。
小(長辺:~120mm) マドレーヌ、フィナンシェなど焼き菓子類の個包装に最適。カマス袋や合掌袋など、お菓子の形状に合わせて選べます。
中(長辺:~250mm) マチを大きく取ってあるタイプは茶葉やコーヒー豆の包装に最適。クラフト調や和紙調など素材のバリエーションに富み、贈答用にも。
大(長辺:~300mm) 細長いタイプはうどんやスパゲッティなどの乾麺類に最適。マチが無く平たいタイプは干しシイタケ等の乾物、漬物などに。
特大(長辺:300mm以上) 丈夫な造りで重量物も大丈夫。お米などの食品はもちろん、スパウトと呼ばれる注ぎ口付タイプはシャンプーや洗剤などの液体にも適しています。
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用途別で選ぶ

ガスバリア袋/スウィートパックも用途別に多種多様な種類の形状やデザインのものが作られています。正方形、長方形、縦長、マチ付きなどの形状による違い、贈答用(プレゼント用)、菓子用、中が見える透明なもの、中をまったく見せずに袋自体で高級感を演出し購買意欲を書き立てるものなどさまざまです。また、中身が取り出しやすいように袋に切れ目があるモノや、一方向のみに切れやすい材質のモノ、アルミ製で遮光性が高いモノ、開けた袋の縁で指などを切りにくいものなど、購入された人への配慮にも考えられているものがあります。

お菓子等の個包装

どら焼きなど厚みの少ないお菓子に適しコスパに優れたカマス袋、焼き菓子全般に適した合掌袋の2タイプが主流。和紙の質感がある雲竜タイプ、片面は透明で片面のみカラーの袋など、デザイン性に富んだ袋を選べばお菓子の高級感がさらに引き立ちます。

茶葉、コーヒー豆等の包装

遮光性や防湿性に優れた素材、脱酸素剤との併用が可能な袋、保香性のある袋など、材質自体にも劣化を防ぐ工夫がされているものがお薦めです。炒りたて・挽きたての香りを逃がしません。

乾物、漬物等の包装

軽量でマチが無くかさ張らないタイプ、特に中身が良く見えるよう透明度が高いものがお薦めです。低コストながら防湿性に優れた素材、脱酸素剤との併用可など品質もしっかり守ります。

液体の包装

シャンプーや化粧水、洗剤など香の強いものも安心して保管できる、丈夫で肉厚なものを選びましょう。底部が工夫され自立するデザインのものも人気。スパウトと呼ばれる注ぎ口付きの物もあり、ゼリー飲料などの食品にも使えます。
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まとめ

まとめ ガスバリア袋/スウィートパックはお菓子を劣化させるガスから中身を守り美味しさや鮮度を保つ袋です。厚みの少ないお菓子向きの平袋タイプ、詰め合わせ菓子向きのガゼット袋や防湿性が高く、脱酸素剤との併用でさらに鮮度を保つことができるもの、冷凍保存に向く機能性の高いものなどがあります。素材はナイロンのほか、ポリプロピレンにガスバリア機能を付加したもの、遮光性があるアルミを使ったものなどがあります。アルミ製のものが最もバリア効果が高いですが、その分コストがかかります。中身やサイズ・形状に合わせて最適なものを選びましょう。 ガスバリア袋/スウィートパックカテゴリはこちら

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脱酸素剤の使い方と効果の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/04/10 10:15

脱酸素剤の使い方と効果の選び方

脱酸素剤の使い方と効果の選び方 主に酸化や劣化を防ぐために食品と一緒に包装し、容器内を無酸素状態にするための薬剤が脱酸素剤です。一般的に小さく薄い袋状のパッケージに薬剤が入っています。食品の種類や量によりいくつかの種類をご用意しておりますので、用途に合わせての選択をおすすめします。

脱酸素剤とは?

密閉容器内を脱酸素状態にするための鮮度保持剤で、主に食品の包装内に使用されます。容器内に酸素ゼロの状態を作ることで、カビや害虫の発生を抑え、油脂の酸化を防ぐことで、作りたての美味しさをそのままキープすることが可能です。脱酸素剤の主な成分は鉄粉・無機材・塩分などで、急性毒性試験による安全性は確認されていますが、誤って食べてしまわないように気をつける必要があります。一方、食品の品質の劣化を防ぐ鮮度保持剤に乾燥剤があります。脱酸素剤は酸素を吸収するもの、乾燥剤は水分を吸収するものという大きな違いがあります。脱酸素剤は水分を多く含みしっとりした食感の食品の酸化やカビの発生を防ぐために使用され、乾燥剤はパリパリ・サクサクした食感の食品など、水分を含むと品質が落ちる商品に使用されます。また、脱酸素剤は衣類の包装に使用すると、残った皮脂の酸化による黄ばみや虫食いを防ぐ効果もあります。 脱酸素剤カテゴリはこちら

種類から選ぶ

脱酸素剤にはいくつか種類があります。使用する食品に合わせて商品を選びましょう。 【自力反応型】    空気に触れた瞬間から酸素の吸収を始めます。    さらに反応速度により二つのタイプ(速攻タイプ・一般タイプ)に分かれます。 【水分依存型】    食品自体の水分に触れると酸素の吸収を開始します。
自力反応型(速効タイプ) 脱酸素剤自体が酸素吸収反応に必要な水分を持っており、空気に触れるとすぐに酸素吸収を始めます。このタイプは酸素を吸収する速度が速く、特に水分量が多く傷みやすい食品の保存に適しています。バームクーヘン・カステラ・人形焼き・パウンドケーキ・マドレーヌ・饅頭・半生菓子などに使用するのがお勧めです。鮮魚切身・魚卵などの保存に適した冷凍・冷蔵用もあります。
自力反応型(一般タイプ) 速効タイプと同様に脱酸素剤自体が酸素吸収反応に必要な水分を持っており、空気に触れるとすぐに酸素吸収を始めますが、速効タイプに比べ酸素吸収の速度は緩やかです。汎用性の高いタイプとなり、低~中水分の食品に向いています。月餅・米菓・米・雑穀・ナッツ類・煮干しなどの他、医薬品の保存にも最適です。中でも低水分用は香り保持性にも優れ、コーヒー・香辛料、海苔などの保存に適します。
水分依存型 脱酸素剤自体は水分を持たないため、食品から蒸発してくる水分に触れてから酸素の吸収を始めます。そのため、水分量の多い食品に向いています。切餅・白玉・味噌・生麺・半生うどん・生わかめ・生パン粉・一夜干し・佃煮などの保存に適します。反対に乾燥食品には向きません。食品からの水分が必要となるため、食品から離さず水分の届きやすい場所に置くことが大切になります。
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内容量から選ぶ

容器内の酸素量により必要な酸素吸収量が変わる為、必要な脱酸素剤の量も変わります。効果的に使用するために適切な内容量を選びましょう。1つの薬剤パッケージで足りない場合は、複数の薬剤を入れて使用する事も可能です。 吸収が必要な酸素の量は次のような方法で計算する事が出来ます。  必要な酸素の量(ml) = 容器の容量(g) - 内容物の量(g) × 0.21 求めて出た数値以上の吸収ができる脱酸素剤を選んでください。 一般的には、商品名の一部にその容量(ml)が記載されています。 脱酸素剤カテゴリはこちら

まとめ

まとめ 今回は食品を中心に、脱酸素剤の種類や特徴などの解説をしてきました。多くの食品にとって、酸素に触れることは品質の劣化、変色、カビや害虫の発生などの大きな要因となります。また、食品中の油脂成分が酸化することで、食品の鮮度や美味しさが損なわれます。脱酸素剤は鉄が錆びる際に周囲の酸素を吸収するという性質を利用し、密封容器の中に入れることで中の酸素を取り除き脱酸素状態を実現します。これによって食品を劣化やカビ・害虫の発生から守り、食品の鮮度と美味しさを保ち長期保存を可能にします。また、脱酸素剤の小袋は、厚生労働省が定めた「食品に接触しても良い」とされる基準に沿っており、内容物の安全性が認められています。脱酸素剤の種類や内容量から用途に合ったものを選び、是非活用してみて下さい。 脱酸素剤カテゴリはこちら

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乾燥剤の使い方と効果の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/04/07 12:00

乾燥剤の使い方と効果の選び方

乾燥剤の使い方と効果の選び方 煎餅やクッキーなど、湿気を避けたいお菓子などには必ず乾燥剤が入っています。乾燥剤はその名の通り、パッケージの中の湿気を防いで乾燥させる機能があり、これがあるだけでも食品を長持ちさせることができます。また、電子部品、精密機器、楽器、医薬品などを長期間保管しておく際にも便利です。そんな乾燥剤の使い方と、効果の選び方についてご紹介いたします。

乾燥剤とは?

乾燥剤は、空気中の水分を吸収する効果を持った資材です。食品や精密機器は湿気によって品質が劣化してしまうことがあるため、これを防ぐために用いられます。「シリカゲル」などは乾燥剤として広く知られていますが、今回は様々な乾燥剤の種類を比較していきます。 乾燥剤カテゴリはこちら

種類から選ぶ

一口に乾燥剤と言っても、使われている原料によっていくつかの種類に分かれています。いずれも湿気を防ぐという目的そのものは同じですが、ご使用に向いているシチュエーションやそれぞれの扱いやすさなど、それぞれの原料の性質で、細かな機能にある程度差異が存在しています。それぞれの種類の効果を最大限に活かすために、なるべくお客様のご用途に合ったものを的確にお選びください。具体的な乾燥剤の原料としては、例えば「シリカゲル」「塩化カルシウム」「合成ゼオライト」などがございます。下の表で詳しくご紹介しておりますので、商品をご検討いただく際にぜひご一読ください。
シリカゲル 固形で扱いやすく安価なため、一般的にも最も広く知られる原料のひとつです。仮に放置しても膨張しないため、破裂などの危険性もありません。使用経過に伴って色合いが変化するようにあらかじめ加工された製品も存在します。
塩化カルシウム 薄く加工できるため狭い場所や細長い場所などにも入れやすくなっています。洋服などの収納スペースなどで用いられることが多い原料です。食品の特性上、水が溜まる構造となっています。使い終わった後の水は忘れずに捨てましょう。
合成ゼオライト ゼオライトを使った乾燥剤は、他の乾燥剤と比べて高い水分の吸着能力を持つことが特徴です。湿度が低い環境でも高い吸収能力を発揮するため、医療品や精密部品の保管におすすめ。化学的に安定しており、吸着後も外観形状に変化はありません。腐食性もなく、人体に有害な添加物も未使用です。
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内容量から選ぶ

シモジマオンラインショップでは、主に100個入りと500枚入りの2種類の乾燥剤をご用意しております。シリカゲルでは1g入りと5g入りまで、お客様のご要望に合わせてお選びいただけるよう、複数のグラム数で100個入りのパッケージをご用意。シートドライヤーでは大きさ別に合わせて500枚入りのパッケージを取りそろえております。シリカゲルは食品から医薬品までの幅広いご用途に、シートドライヤーはパッケージの台紙としての役割を持たせたい時や割れを防ぎたい商品にお使いいただく際におすすめです。

100個

シリカゲルは1g、2g、3g、5gの100個入りパッケージをご用意しております。食品から電子部品、光学機器から医薬品まで、お使いいただくご用途に合わせて最適なものをお選びください。商品の内容量に対して、1/20~1/25量のシリカゲルのご利用がおすすめです。

500枚

シートドライヤーは30mm×30mm、40mm×40mm、50mm×50mm、60mm×60mmのサイズをご用意しております。パッケージはすべて500枚入りです。形状がシートのため、デリケートなお菓子などへのご利用がおすすめ。そのほか、各種食品類や薬品類など、お客様のご要望に合わせてお使いいただけます。
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まとめ

まとめ お菓子のパッケージングや、薬品や医薬品の保存、光学機器や電子部品、精密部品の保管に欠かせない乾燥剤。シモジマオンラインショップでは、お客様のご用途に合わせてお選びいただけるよう、シリカゲルパックやシート状の乾燥剤の2種類をご用意。また、内容量も大量に必要とされる場合が多い業務用途にも便利にお使いいただけるよう、100個、500枚入りをそれぞれ取りそろえております。お客様のご用途、ご使用目的に合う商品をお選びください。 乾燥剤カテゴリはこちら

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耐油袋の特長と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/04/05 14:50

耐油袋の特長と用途の選び方

耐油袋の特長と用途の選び方 スーパーの惣菜やコンビニのホットスナック、パン屋さんが入れてくれる袋など、皆さんの生活に意外と身近にある「耐油袋」。ハンバーガーのテイクアウトの際に、ポテトやドリンクなどを入れても快適に持ち運べる紙製の袋です。「油にも強く」「水にも強い」のが特徴で、今やテイクアウト、食べ歩きの必須アイテム!そんな「耐油袋」について少し詳しくご紹介します。

耐油袋とは?

ファストフードやコンビニのホットスナックのテイクアウトの際、手を汚さないように包装に使われる袋が「耐油袋」です。シンプルな白地のモノからデザインされた柄付きのモノなどバリエーションも豊富で、さまざまな形状・サイズのものが今や使われています。スーパーのお惣菜コーナーから、祭りの縁日、ちょっとした食べ歩きの包み袋まで現代生活スタイルにおけるマストアイテムです。 耐油袋カテゴリはこちら

用途で選ぶ

食べ物や飲み物のテイクアウトの際に必要な袋の代表的な素材は、ポリエチレン・不織布・紙(厚紙)の3種類があります。それぞれの素材で機能性や価格に違いがあるため、用途にあったものを選ぶことが重要です。ポリエチレンが使われているモノは耐油性が高い反面、湿気を逃がすことができないため、焼きたてパンなどを長時間入れておくのには向きません。不織布や紙などの湿気を適度に逃がすものを選びましょう。どうしても油分を多く含むパンなどを入れる場合は、口を閉じないタイプであれば湿気が籠りません。一方で、今や人気のコンビニホットスナックは油を使って調理しているものが多く、紙製のものは不向きです。中に入れるものや、入れている時間に応じて最適なものを選びましょう。
耐油紙 耐油紙は耐油袋と違い、内側にポリエチレンは貼られていません。紙そのものがきめ細かく、油を通しにくい設計になっています。そのため、密封に近い耐油袋より通気性は良いです。蒸気をある程度逃がすことから、油を多く含みながらもサクッとした食感を演出したいクロワッサンやカレーパンに適しています。
ハービル加工 ハービル加工とは表面にバリア性を持たせる加工のことで、水性ニスがその材質となっています。ニスというと残留溶剤の嫌な臭気が気になるかもしれませんが、加工後に乾くと無臭になります。耐水性に優れており、簡易的に液漏れを防げるため、ソースやこぼれやすい具を挟んだバーガーやホットドッグに適しています。
PE加工 PE(ポリエチレン)での加工特性として、火や熱に弱いということがあります。一方で、メリットとして防水性、耐水性があります。特性が似ているハービル加工との使い分けとしては、より厳重に液体が漏れることを重視する場合などに適しており、さらさらしたタレがたっぷりついた焼き鳥などにおすすめです。
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形状から選ぶ

耐油袋には、袋の中に入れるモノの種類や形に合わせて、さまざまな形状やサイズがあります。コンビニなどのホットスナックを入れるような平袋、大きなサイズや厚みのあるモノを入れるのに適した横マチ付きのガゼット袋、まとめ買い商品や大量買いしたときに便利な底マチ付きの角底袋、ホットドッグやフランクフルトのような形のものは、ケチャップやマスタードをかけたりすぐに食べやすいように2辺しか閉じられていないスリーブ袋。中身や使用シーンに合わせて、さまざまな形状の耐油袋があります。

耐油平袋

耐油袋の中でも最もポピュラーなものが「耐油平袋」です。サイズ展開が豊富で、コロッケをはじめとした揚げ物、惣菜のほか、練り物やパン、焼き鳥などに広く使われています。

耐油スリーブ袋

ホットドッグやフランクフルトなどの長さのある食品に最適な形の耐油袋。袋の入り口(上部)が開いているので、ケチャップなどのトッピングが袋につきにくく汚れにくいのが特徴です。

耐油角底袋

中身がたっぷり入る底マチ付きの耐油袋です。袋に高さがあるので封が出来ます。たい焼きやドーナツなど、ある程度まとめてテイクアウトするときに向いています。
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まとめ

まとめ スーパーやコンビニ、出店や屋台にパン屋さんまで、今や耐油袋はテイクアウトのシーンには欠かせないアイテムです。耐油袋は「油にも強く」「水にも強い」のが特徴で、さまざまなシーンで使われています。染み出した油で手や衣類などを汚しにくく、食べ歩きやテイクアウトをこれまでよりも身近なものにしてくれました。普段、何気なく手に取っている袋ですが、ふらっと寄ったコンビニのホットスナックや、仕事帰りのスーパーで買った総菜など、みなさんの日々の生活をより便利に、より快適にしてくれている心強い味方だったりします。 耐油袋カテゴリはこちら
パン袋のサイズや価格の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/03/31 10:45

パン袋のサイズや価格の選び方

パン袋のサイズや価格の選び方 パン業界は今や行列が出来るほど盛り上がっています。他店との差別化を図り、その店の「オリジナリティ」を演出することが、店の売上にも大きく関わってきます。店内喫食よりもテイクアウトが主となるパンですが、包装袋や持ち帰り用の袋にもでき、できたてパンのおいしさを損なわない工夫が施されています。高級食パンは、お店独自の紙袋を用意するなど、その「オリジナル」性が人気の鍵となっています。

パン袋とは?

パン袋は、焼きたてのパンのおいしさを保つために店頭に並べられている時点で個別包装されているものから、湿気を逃すために購入時に袋に入れるものなどパンの種類やお店の考え方でさまざまです。主に使われている素材は「OPP・IPP・紙」の3種類からできており、それぞれに適した使い方があります。また、サイズや形状なども豊富で、シンプルな透明無地のものから、パンやお店の雰囲気に合わせたオリジナルデザインのモノもあります。 パン袋カテゴリはこちら

種類から選ぶ

パン袋で主流となっている素材はOPP、IPP、紙の3種類です。OPP袋は透明性が高く、パリパリとした質感で高級感があります。品質は安定していますが、冷凍するには不向きです。IPP袋は一度に多くの量が加工できるため、OPP袋より低価格なのが特徴です。柔らかい材質の為、食パンなどを入れる際に裂けにくく作業性が良いのが特徴です。紙製の袋は見た目にも優しく通気性があるため焼きたてのパンが湿気にくい特徴があります。

OPP袋

高い透明性、パリパリとした質感で高級感があります。中身が確認できるため多種多様の陳列販売に向いています。小さめのバーガーやパン、シュークリームなどに使用されています。

IPP袋

柔らかくしっとりとした質感で、柔軟性があり破れにくい袋です。食パンや菓子パン、惣菜パンやバターロールなどのテイクアウト用に用いられます。

紙袋

通気性が良いので熱や水分がこもらず、パン生地表面の質感が損なわれません。エレガントなデザインのものやナチュラルなデザインのものがあります。フランスパンや食パン、焼きたての手作りパンなどに最適です。
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パンの大きさから選ぶ

パン専門店では、毎日多くのパンが作られています。個包装されて陳列されるモノ、購入時に袋に詰めるモノなどさまざまです。食パンのように比較的大きいサイズのパンは、専用の袋が用意されていたり、マチ付きの紙の袋にいれてくれたりするところもあります。ひとつずつ小分けにされているパンや、ラスクのように複数枚で1セットになっているものは、ボードン袋のように封が閉じれるタイプが最適です。

小分けされているパン(バターロールなど)

個別での包装に向いたフラップ付きのOPボードン袋や、複数個をまとめて入れるPPパン袋などが最適。スタンドパックや窓付き袋に入れると見栄えが良く店頭でのアピール効果も期待できます。

細長いパン(フランスパンなど)

フランスパンやバターロールを入れるのに最適な細長い紙製のパン袋がおすすめです。白とクラフトカラーが定番です。窓付きの紙袋を選べば中のパンをみせることができ、よりおしゃれに演出できます。

厚さがあり、サイズの大きいパン(食パンなど)

PP食パン袋やマチ広サイズの紙袋などが適しています。出し入れしやすいショート丈タイプもあります。食パンギフト用の箱や手触りにこだわった紙袋などもあり、ラッピングを意識した商品が増えてきています。

サンドイッチやデニッシュなど

惣菜袋やOPベーカリー袋など、底マチがついている袋がおすすめです。底を広げれば自立するので、陳列にも便利です。透明なプラスチック製のものや片面プラスチック製、片面外側は紙製のものなどがあります。
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価格から選ぶ

パン袋にはさまざまなタイプがありますが、機能性やデザイン性などで1枚あたりの金額が変わってきます。プラスチック製、紙製などの素材の違いのほかに、同じクラフト調の紙袋でも、中身が見える窓付きのものや、内部にフィルムが貼られている耐油袋などは付加価値も高くなり値段もあがります。使用頻度によってはセット販売のものを選ぶ事となりますが、セット数が多い方が1枚あたりの値段は安くなります。
~10円/枚の価格帯 既製品のPP食パン袋(1斤用)などは、安価で主流の商品です。また、個包装に適したサイズの小さい袋や未晒無地の紙袋もこの価格帯で購入できます。
10~15円/枚の価格帯 曇らない、耐油性、窓付き、などの付加価値が付いた袋がこの価格帯になります。総菜パンや、より美味しさを強調したいパンに使われます。
15円~/枚の価格帯 既製品でもデザインやロゴの入ったものや、イラストの入ったものは、この価格帯になります。お店オリジナルデザインとなるとさらに価格は上がります。
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まとめ

まとめ いかがだったでしょうか?パン袋について知識を深めることができたでしょうか。今や現代社会の中で、主食とも言えるほどの「パン」。そのパンのおいしさを更に演出するための工夫が、パン袋にはちりばめられています。何気なく手に取っていたパンひとつにしても、そのおいしさを演出するための工夫が、袋にもあると知ったらなんだかワクワクしませんか?よりパンの魅力を引き立てる袋に入れてあげるとパンもきっと喜びますね。 パン袋カテゴリはこちら
クレープ袋/クレープ包装紙の形状や色の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/03/30 14:00

クレープ袋/クレープ包装紙の形状や色の選び方

クレープ袋/クレープ包装紙の形状や色の選び方 クレープ袋とは、できあがったクレープを簡単・綺麗に入れることができる三角形の袋です。ボリュームのあるワッフルクレープなどにも適し、袋を簡単に切り取ったり剥いたりできるミシン目入りのタイプは食べやすく特におすすめです。クレープ包装紙とは、できあがったクレープにくるくると巻いて仕上げるシートタイプの包装紙。ベーシックで安価な長方形から、切り込みを入れるなど食べやすく工夫された変形タイプまで色々な種類があります。色柄も様々で、クレープをより楽しく美味しそうに演出します。キッチンカーや飲食店のテイクアウトは勿論、お祭りや各種イベントなどでも大活躍のアイテムです。

クレープ袋/クレープ包装紙とは?

日本に最初のクレープ専門店がオープンしたのは1976年。翌年には原宿の竹下通りにも店舗がオープンし、若者たちの間ではクレープを食べながらショッピングすることが大流行。フルーツが乗ったモノ、惣菜系のものなどさまざまなタイプのクレープが登場してきました。クレープ袋もそれに合わせ、形やデザイン変化。より楽しく、よりおいしそうに独自の進化を遂げています。クレープの発展とクレープ袋の進化は切っても切り離せない関係です。 クレープ袋/クレープ包装紙カテゴリはこちら

形状で選ぶ

何といっても「歩きながら食べる」のがクレープの魅力の1つ。薄くやわらかい生地に、目いっぱいトッピングされたクレープも、ラッピングがしっかりしていれば手を汚さずに楽しむことができます。クレープはお店によって三角形の袋に入れていたり、シートでくるんでいたりとスタイルも多彩。三角の袋はクレープならでは!と感じますよね。今や定番となった四角形のものから、少し変わった形では七角形のものもあります。巻きやすさを考えるなら、紙の厚みや硬さに注目するのもポイントです。ラミネート加工のものなら生地もくっつきにくく、アイスやフルーツなど水分が出やすいものにも安心して使えます。

三角袋

簡単にきれいにクレープを包めるのが1番の特徴。ワッフルクレープにおすすめの商品です。ミシン目が入っていれば食べやすくて◎。

四角形

薄くて丈夫なもの、ラミネート加工がされていて生地がくっつきにくいものなどさまざまなタイプに使えます。

変形

少し変わった形をした、目を引くタイプ。七角形のものは包むだけでおしゃれな仕上がりになるだけでなく、クレープを巻きやすい形です。
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色で選ぶ

薄い生地に生クリームがふんだんに使われたオーソドックスなクレープ、溢れんばかりにトッピングが乗った贅沢クレープ、アイスクリームやジェラートなど冷たいデザートとして仕上げられたクレープ、食事の代わりになるおかず風クレープなど、味も違えば食べるシチュエーションもさまざま。タイプやシーンに合わせたラッピングをすれば、よりかわいく、よりおしゃれなクレープができあがります。無地でも白や茶色ならメニューを選ばずどんなシーンでも活躍してくれます。ピンクやオレンジ、ブルーのような鮮やかなカラーならかわいく元気なイメージに。デザインや柄が描かれた袋は持っているだけで楽しくなってきますよね。
クラフトカラー 最もポピュラーなカラーのクラフト色(茶色)。定番のカラーだからこそ、どんなクレープにも合うのが特徴。
グラデーションカラー 徐々にカラーが変わっていくため、巻き方次第でオリジナリティを演出することができます。
デザイン柄 お店独自のデザインやロゴが入ったもの。人気店のものであれば、持ち歩くだけでも注目の的に。
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まとめ

まとめ 手に持って食べる事が前提のクレープにとって、クレープ袋/クレープ包装紙はお皿替わりとも言える大切なもの。お年寄りから小さなお子様まで全てのお客様に、手やお洋服を汚すことなく安心してクレープを楽しんでいただくために、クレープ袋選びにもこだわりたいものです。注文したクレープを受け取る時、クレープ袋が可愛かったりクレープとマッチしていたら、それだけでもお客様のテンションは上がる事でしょう。形や色、デザインだけでなく、ミシン目が入って食べやすくなっていたり、フルーツやアイスクリームなどの水気にも強い素材が使われていたりと独自の進化を遂げています。クレープを楽しむためには、無くてならないクレープ袋。ただでさえ美味しいクレープをもっと楽しんで頂くために、クレープ袋にもこだわってみてはいかがでしょうか。 クレープ袋/クレープ包装紙カテゴリはこちら
サンドイッチ袋の包み方や形状の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/03/23 10:30

サンドイッチ袋の包み方や形状の選び方

サンドイッチ袋の包み方や形状の選び方 コンビニやベーカリー、カフェなどで見かけるサンドイッチは「サンドイッチ袋」という専用の袋に入れて並べられていることが多いです。三角形、四角形、ロール形などそれぞれのサンドイッチの形に対応した袋や箱があり、サンドイッチを保護し、見栄えを引き立てます。最近ではサンドイッチもお馴染みの三角、四角の他、華やかな断面が「SNS映えする!」とボリュームサンドも大好評!それらに合わせてサンドイッチ袋もさまざまなタイプがでています。

サンドイッチ袋とは?

サンドイッチは「パンで挟んで食べる」ことがその一番の特徴です。手軽にパンと具が食べられることからテイクアウトやデリバリーでも大人気です。もっともポピュラーな三角形のものから、今や定番となった四角形、ロールサンドイッチタイプもあります。サンドイッチ専用袋はビニール、クラフト紙などの素材の違い、袋タイプや箱タイプの形状の違いなどさまざまです。 サンドイッチ袋カテゴリはこちら

形状で選ぶ

どのようにディスプレイさせたいか?によっても、選択するサンドイッチ袋は変わります。特に袋の形状は、並べられた時のイメージを決めることになるため、最終的に「魅せたいイメージ」をしっかりと持って選ぶと良いでしょう最もポピュラーなサンドイッチを並べる場合には三角袋が適しています。ポピュラーなだけに三角袋が並んでいるだけで、遠くからでもサンドイッチコーナーだということが一目瞭然!箱タイプのものは重ねることができ、陳列する数も増やせて売れ筋商品に最適です。惣菜袋は、底マチ付きのものであれば、自立することもできるため目線よりも上の棚に並べても商品がよく見えるなどの特徴があります。

三角袋

三角袋には、透明袋とクラフトタイプがあります。透明袋には、低コストでサイズ展開も豊富なテープ無しタイプと、手を汚さずに開封できるテープ付きタイプがあります。クラフトタイプは、ナチュラル感のあるクラフト紙に透明窓が付いており、サンドイッチ専門店の高級感が演出できます。

箱タイプ

四角やロールのサンドイッチを入れるのに適した箱タイプ。紙製のものとポリスチレン(OPS)製の透明なものに大別できます。紙製は窓付きタイプが主流でしたが、最近では環境に優しい窓無し紙製のフードパックが注目されています。窓無しは中身が見えないのでディスプレイを工夫したり、飲食店のテイクアウト用に使うと良いでしょう。

惣菜袋

スーパーではおなじみの、パンはもちろん唐揚げやコロッケなどの総菜を入れるのに適した四角形の袋。底マチがついているモノは自立することもできるため、SNSでの写真映りにも最適です。どの角度からも中身を確認できるポリプロピレン(OPP)製の透明なタイプと、ナチュラルな風合いを演出できる紙製(窓付き)タイプがあります。
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パンの形状で選ぶ

サンドイッチのパンの形は、食パンを二等分した長方形、四等分した正方形、斜めに二等分または四等分した三角形、具材をパンで巻いたロール形などがあります。サンドイッチ袋をパンの形状で選ぶ場合は、完成したサンドイッチ自体の形を基準に選ぶことになるでしょう。四角形のうち、長方形なら箱タイプか惣菜パン対応の惣菜袋が適しています。 正方形なら箱タイプ。クラフト紙に窓が付いたものか、プラスチック製のもの。三角形には三角袋。開封テープがあるものとないもの、クラフト紙に窓付きの袋があり、サンドイッチの具材などで使い分けます。ロール形ならカットして箱タイプに入れると収まりもよく、切り口が見え、見栄えもあがります。
三角形 三角形のサンドイッチにはやはり三角袋が適します。ぴったり包めるので型崩れしにくく、携帯性も良好。パンの具材に合わせて透明袋か、クラフト紙のものか選ぶと見た目もグッド!
長方形、正方形 サンドイッチと言えば三角形をイメージしますが、長方形など四角形タイプも今や定番商品です。重ねて陳列されていても中身が確認しやすい透明フードパック、カフェの雰囲気が演出できる窓付き紙パック、飲食店のテイクアウトに最適で環境にも優しい紙製ボックスなど、用途に合わせて選びましょう。
ロール形 ロール形のサンドイッチは、カットして箱に詰めると切り口が映えます。透明窓付きの紙箱タイプなら側面は隠して切り口だけを見せられます。ラップサンドなどカットしないで丸ごと一本包みたい場合や、ロールパンサンドやホットドッグのように不定形の場合は総菜袋を利用するのも良いでしょう。
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まとめ

まとめ コンビニやベーカリーなどで使用されるサンドイッチ袋や箱は、コロナ禍以降のテイクアウトやデリバリーの増加で需要が高まっています。ここ最近では、定番の三角形のミックスサンドやタマゴサンド、カツサンドなど、肉や野菜が挟まれたものだけでなく、フルーツとクリームでできたスイーツ商品、ランチパックのような正方形、ロールサンドのような細長いものなど種類や形も豊富です。それに合わせサンドイッチ袋も独自の進化をしています。高級感を出すならクラフト素材、SNSや店頭でのディスプレイを際立たせるなら、自立する惣菜袋や箱型などを選択するのも良いでしょう。環境に配慮したフードパックは、見栄えとエコを兼ね備えた今後の注目株です。 サンドイッチ袋カテゴリはこちら
ワックスペーパーの使い方や包み方の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/03/17 12:00

ワックスペーパーの使い方や包み方の選び方

ワックスペーパーの使い方や包み方の選び方 ワックスペーパーは、ワックス加工により油分と水分に強いキッチン用品です。箱入りのタイプはボックスティッシュのように1枚ずつ取り出せるようになっているため使いやすいのが特徴です。揚げ物や焼き菓子の敷き紙として普段使いできる無地のタイプや、ギフト用のラッピングペーパーとしても使える色付きや柄入りのタイプもあり、包んだり巻いたりと自在に包装できます。ただし、調理・加熱は不可、印刷面に直接食品が触れないようにご注意ください。

ワックスペーパーとは?

ワックスペーパーは、日本では1897年に原型が誕生し、最初は医療用品として使用されていましたが、改良を重ねてキッチン用品になりました。揚げ物や焼き菓子の敷き紙、包み紙として使われる機会が多かったのですが、昨今の断面がカラフルなサンドイッチのブーム到来により、包み紙としての需要がグンとアップしました。 ワックスペーパーカテゴリはこちら

大きさで選ぶ

ワックスペーパーの大きさは縦150mmを基本として、150mm×150mm、150mm×270mm、150mm×300mmなどの他、縦横が200mmを超える大きなものもあります。ペーパーのサイズが、使うものの大きさよりも小さいと使いづらいため、何に使うかで大きさを選びましょう。形は長方形と正方形があります。ワックスペーパーの食品以外の使い道としては、植物の鉢まわりを包んでデコレーションしたり、キッチンまわりのアクセントとして使用されている例もあります。その場合も、先に使用する範囲の長さを測ってから、希望の大きさに近いサイズを選びましょう。
150mm×150mm クッキーやチョコレートのラッピングやおもてなしにぴったりのプレートサイズです。
218mm×250mm ベーキング・クッキング・ランチ・製菓ラッピングにぴったりのサイズです。
400mm×300mm パン屋さん、洋菓子屋さんでの商品の下敷きなどに。ラッピング用のアイテムとしてもおすすめです。
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色・柄で選ぶ

ワックスペーパーは、白無地の他、未晒無地の茶色、白地に柄入り、色付き単色や色付き柄入りなどのバリエーションがあります。普段の揚げ物などの敷き紙として使うなら白無地か未晒無地、ギフト包装やサンドイッチを包んだり、ホームパーティーをする際のお菓子やオードブルの敷き紙、もしくはインテリアに使うなど見栄えを重視する場合は、柄入りやカラーを選ぶと良いでしょう。お菓子のギフトやサンドイッチなどの包装をする場合は、食欲をそそり、見た目が楽しくなるような色や柄、おしゃれな感じの英字新聞風の文字柄を選ぶと食べる楽しみが増えます。柄や文字入りのペーパーを使う場合は印刷面に直接食品が触れないようご注意ください。

ワックスペーパーには、白無地や未晒無地、色付き単色、柄入り、文字柄などのカラーバリエーションがあります

ワックスペーパーの色や柄入りは、食品を見栄え良くしたい時に最適です。ギフトやパーティー、ランチなどに。

印字

ワックスペーパーを使う時は、印刷面に直接食品が触れないよう、柄や文字がある方を外側にして使いましょう。
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まとめ

まとめ ワックスペーパーは、食品の油分や水分を弾き、ギフトの包装紙にもランチの包装と彩りを兼ねる便利なキッチン用品です。油分のあるクッキーやケーキの敷き紙、包み紙、インテリアのアクセントとしても使え、サイズや色、柄のバリエーションも複数あります。ただし、ワックスペーパーは熱に弱く、クッキングシートのように加熱調理には使えません。両者は見た目が似ているため混同しやすいので、注意しましょう。 ワックスペーパーカテゴリはこちら
ダンボールのサイズと容量の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/03/10 13:50

ダンボールのサイズと容量の選び方

梱包・発送用の箱として広く使用されているダンボール。定番の60cm・80cmなどの宅配便サイズや引っ越し用など、サイズ・種類ともに豊富です。また、A4・B5などの書籍が収納できるものもあります。そのほかニーズに合わせて様々なダンボールを選ぶことができます。

ダンボールとは?

ダンボールは波形に成形した中芯原紙の片面又は両面にライナ原紙を貼ったもので、業界では「段ボール」と表記します。名付けたのは、1909年に日本で初のダンボール製造に成功した井上貞治郎氏です。梱包・発送用の箱として使用されていますが、引っ越しや通販、製品の生産や物流、農作物の出荷などでも活用されています。 ダンボールカテゴリはこちら

サイズから選ぶ

ダンボールは外寸法のサイズと重量によって運送料が決められます。小さな商品に大きなダンボールも使用できますが、商品の破損を防ぐために沢山の緩衝材が必要となり、送料も増すなどの余計な手間やコストがかかります。そのため、用途ごとに最適なサイズのダンボールを選ぶことが重要です。サイズは宅配便・メール便・底面・容量サイズなどがあります。一般的なサイズとしては、60・80・100・120・140・160サイズが挙げられます。

60・80サイズ

3寸合計が60・80cm以内。本やCDなどの小物を複数入れるのに適していて商品発送などに使用します。

100・120サイズ

3寸合計が100・120cm以内で主に引っ越しで使われます。120サイズは書籍などを詰めすぎると重くて運べないことがあるので衣料品の収納に適しています。

140・160サイズ

3寸合計が140・160cm以内で大きな商品の梱包に適しています。160サイズは重量によって底が抜けることがあるので重量物を入れる際は、底を補強するなどの対策を講じましょう。
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容量で選ぶ

宅配業者は3辺計に加え、重量制限を設けている場合もあります。そのため、60サイズを使用しても重量制限で80サイズ分の費用がかかることもあります。サイズに比例して容積も大きくなるので沢山の荷物を収容することが可能です。収容量は、ダンボールの形状にも左右されるので梱包を行う際は、サイズ・形状など細かくチェックすることをおすすめします。
60サイズ 最小の規格で容積4.75リットル。収容量はCD20枚、文庫本10冊程度。
80サイズ 容積11.8リットル。B4の書類や小物類、畳んだ衣類の梱包、ギフトボックス向きです。
100サイズ 容積26.66リットル。A4の書類や畳んだ衣類、重量のある書籍に向きます。
120サイズ 容積44.54リットル。CD90枚、DVD60枚程度、畳んだセーターを2枚並べて収納できます。
140サイズ 容積82.92リットル。A3の書類や、畳んだ衣類を2,3枚並べて収納可。ダンボール自体が大きいため、重量物ではなく、大きくて軽い物の梱包に適しています。
160サイズ 容積128.78リットル。コートや着物などの大きめな衣類や家具家電の梱包に向きます。
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厚みから選ぶ

フルートはダンボールの中芯の波型を指し、中芯30cmあたりにある波の段数と高さによって種類が分けられています。A・B・Cフルートは、段数・高さがJIS規格によって定められています。フルートの種類によって強度や厚さが異なります。下記以外にも様々なフルートがありますので、ダンボールを選ぶ際は品物の重量に適した強度や厚みのフルートを選択することが大切です。
Aフルート 日本で最も一般的で段数34±2、高さ約5mm。衝撃の吸収力や圧迫に強く、引っ越しや青果の梱包資材などで使われます。
Bフルート 段数50±2、高さ約3mmでAフルートより薄く潰れにくいタイプ。加工が容易で軽量物の梱包や内装箱などとしても利用できます。
Cフルート 段数40±2、高さ約4mmでAフルートより薄く、段数が多いが強度は同程度です。
Eフルート 段数93±5、高さ約1.5mmで薄く、段数が多いタイプです。強度は強くありませんが印刷が美しく仕上がるため、ギフトパッケージやメール便などに向いています。
Wフルート 高さ約8mmでAフルートとBフルートを二重にした5枚で構成され厚みがあります。Aフルートの1.5倍ほど頑丈で、輸送条件が悪い時や緩衝性が必要な品物の梱包に最適です。
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まとめ

今回は、ダンボールについて解説してきました。ダンボールは身近な部分でよく使用されていますが、サイズ、容量、厚みなど、用途によって色々な選び方があるということが分かります。これからは引っ越し、収納、発送用など、用途や大きさなどに応じて種類を検討し、ダンボールを様々な面で幅広く活用してみてはいかがでしょうか。 ダンボールカテゴリはこちら

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クラフトテープの種類と使い方の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/03/08 14:00
ダンボールなどの梱包作業には欠かせないクラフトテープ。誰もが一度は使ったことがあるのではないでしょうか。安価で手でちぎりやすいといった使い勝手の良さから日常生活の中でも広く使われています。分別時に紙ごみとして処理できるのも嬉しいポイントですよね。そんなクラフトテープにもいろんなタイプがあることをご存じでしょうか?利用シーンに応じて適した商品を選択できるよう、各テープの特徴をご紹介いたします。

クラフトテープとは?

クラフト紙からできている粘着テープで、事務作業やダンボール箱の梱包に使われています。一般的なクラフトテープは表面に合成樹脂のラミネートフィルムが貼り付けられており、耐久性や水濡れにも優れています。クラフトテープといえばクラフト紙特有の茶色をしていますが、梱包物の色分けに便利なカラータイプや、文字の書き込みに便利なホワイトタイプなど種類はさまざまです。 クラフトテープカテゴリはこちら

幅から選ぶ

小さなものを梱包するときに、わざわざテープを縦に裂いて使用する…なんて経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか。もっと細いタイプのものや太いタイプのものはないのだろうかと思った方も多いはず。実はクラフトテープにはさまざまな幅があります。よく見かけるものは50mmのタイプですが、梱包する物のサイズや丈夫さなどによって使い分けができるよう、幅にも数種類あるのです。用途に応じて使い分けができるよう、幅のサイズについてご紹介いたします。
25mm 一般的なサイズより細めな25mm。小物の梱包や工作などにに最適で、メール便や小さい箱の梱包におすすめ。すっきりとした見た目で梱包することができます。大きな段ボールや荷物がたくさん詰まっているダンボールの梱包には不向きです。
50mm 一般的にクラフトテープといったら50mm。コンビニやスーパーでも販売されており手に入りやすい。ご家庭でのダンボール梱包から事務作業にも使用されています。
75mm 一般的なクラフトテープよりも太幅で粘着面が広い。あまり見かけませんが、工場での使用や商品梱包に使われることが多く、超大型箱の梱包や重量物の梱包としても使われています。
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入数から選ぶ

クラフトテープは私たちの身近なお店で売られており、手に入れるのは非常に簡単です。コンビニやホームセンターなどさまざまな場所で手軽に手に入れることができますが、販売店によっては扱っているテープの入数も変わってきます。ちょっとした用事に使いたいとき、ストック用としていくつか持っておきたいときなど、用途や頻度に合わせて最適な入数のクラフトテープを購入し、無駄のないようにしましょう。

1巻タイプ

コンビニやスーパーで購入できるタイプ。クラフトテープが急に必要になったときなど、必要以上にストックを持ちたくない場合は便利です。

5巻タイプ

ホームセンターで販売されていることの多いタイプ。ご家庭でのストックや、引っ越し作業、事務用品には5巻タイプが便利です。

10巻タイプ

このタイプはあまり見かけることはありませんが、業務用として販売されていることが多く、使用頻度が高い場合やストックとして保管したい場合は便利です。

業務用

1箱50巻入り、100巻入りなどクラフトテープを多く使用する会社におすすめなタイプ。最小ロット数300巻き以上からオリジナルの印字をしてくれる企業もあり、会社のアピールにも繋がります。
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ブランドから選ぶ

実はクラフトテープはさまざまな企業が製造・販売していることをご存じでしょうか?きっと多くの人はブランドを気にせず使用していることがほとんどだと思いますが、クラフトテープにはブランドによってさまざまな特徴があり、使用感も異なります。中にはゴミとして捨てられ燃やされたときに、CO2が削減されるように作られているものもあるのです。実は奥が深いクラフトテープ。その特徴を知り、自分に合う使い勝手の良い物を見つけるために、その特徴をご紹介します。
積水化学工業 ・再生紙を40%以上使用したエコロジーテープで、重ねて貼れて文字が書ける機能性テープ。
ニチバン ・ダンボールからはがさずに再生できる古紙配合率40%以上の、リサイクル可能なタイプ。発泡スチロールの蓋閉めにも対応しています。
王子タック ・背面に特殊加工を施してあり、防水、防湿性に優れている代表的なテープ。ノンスリップテープで、重ねて貼れて文字が書ける機能性テープ。
寺岡製作所 ・耐水性・耐寒性にすぐれた強粘着タイプがあります。他にも寒冷地での使用したり冷蔵品の梱包に適したテープや、白い箱の梱包に適切なホワイトタイプのテープも。
オカモト ポリエチレンのラミネート処理をしていない「ラミレス」。焼却時に発生するCO2を削減でき、環境にやさしい商品です。
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まとめ

普段意識はしなくとも、実は生活する中で大活躍しているクラフトテープ。何気なく使用していますが、実はさまざまな種類・特徴があるのです。ブランドによって、防水・防湿性に優れているテープ、寒さに強いテープ、再生紙を使用したテープ、ダンボールに貼ったまま再生できる環境に優しいテープなどの特徴があります。用途や使いやすいと感じる使用感など、自分に合ったクラフトテープを選択し上手に利用していきましょう。 クラフトテープカテゴリはこちら

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柄クラフトテープの種類と使用シーン 粘着テープの構造と種類 カラー布テープの種類と活用方法
布テープの特長や幅の選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/03/08 10:00

布テープの特長や幅の選び方

引っ越し時や梱包の際に便利な布テープ。クラフトテープと比べて強度が高く、重量物を梱包する場合などに重宝されます。カラー付きのものは梱包内容の識別に利用されたり、強粘着タイプの物は工事現場で使用されたりと、多様な用途で使われています。布テープは様々なメーカーから発売されており、種類も多いことから、どう選べばいいのか悩む方も多いと思います。この記事ではそんな布テープの特長と選び方をご紹介します。

布テープとは?

布テープとは、その名の通り布を材料として作られたテープです。スフやウーリーといった化繊の布に粘着剤を塗布してできており、手でもまっすぐ切れるため、作業性に優れています。布テープには、凹凸面にもしっかり貼り付く・重ね貼りができる・上から油性ペンで文字が書けるなどの特長があり、多用途に使用できます。一般家庭だけでなく、物流会社、倉庫会社、工事現場などでも使われ、その使い方は梱包や仮止め、固定、補修など多岐にわたります。
用途 布テープ クラフトテープ OPPテープ
荷物の梱包 ダンボールや毛布にも巻きつけるように貼ることができ、重い荷物を送る場合に最適です。 粘着力や耐久性は布テープに劣るため、軽い荷物を送る場合に最適です。 重梱包用の場合は、多くの荷物を送る場合に最適です。製品によっては布テープよりもコスト高になることがあります。
ポスターの貼り付け 凹凸した面でも使える高い粘着力で、物流倉庫や屋外の工事現場でも安心して使えます。 クラフトテープ自体が紙でできており、紙との相性は抜群です。ポスターの上から文字を書くのにも向きます。 耐水性や耐湿性に優れた透明なテープで、上から貼ってもデザインが隠れることがありません。
模様替えの養生 本来養生は跡に残らないようにはがしやすくするものですが、布テープでできたものは、青ベニヤや鉄板などの比較的重い養生材を床に固定するときに使われます。 はがれやすいことを活かして、養生テープの代わりに使える場面もあります。 模様替えの際には向きません。
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幅から選ぶ

布テープの一般的な幅は50mmですが、それ以外にも25mmや60mm、100mmなど様々なサイズのものが販売されています。ほとんどの場合、50mm幅を選べば間違いないですが、小さい荷物の梱包や重量物・大きい荷物の梱包を考えている場合は注意が必要です。小さい荷物を梱包する際、50mm幅ですと幅が広すぎて貼りづらく、作業効率が下がる可能性があります。また逆に大きい荷物を梱包する際は、幅が狭いことで強度が足りず、剥がれて中身が落下する危険があります。

25mm幅

一般的なサイズより細めの布テープです。小包を梱包する際50mmでは幅が広くて貼りづらいという場合や、雑誌や段ボールなどを廃棄する際にまとめるといった用途におすすめです。

50mm幅

一般的なサイズの布テープです。引っ越しの荷造りはもちろん、大小様々なサイズの荷物の梱包に使用できます。太すぎず細すぎないため、オールマイティに使うことができます。

60mm幅

一般的なサイズより太めの布テープです。強度があるため、重い荷物をしっかり梱包したい場合におすすめです。また、段ボール箱を再利用する際、テープの剥がし跡の上に重ねて貼り隠すことで見た目を綺麗にするという使い方もできます。
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ブランドで選ぶ

布テープは多くのメーカーから販売されています。粘着テープ専門のメーカーから、粘着テープ以外の製品も多く取り扱っているメーカーまで様々です。布テープを購入する際は、専門メーカーの製品を選ぶことをおすすめします。専門メーカーの場合、長年の技術の蓄積があり開発に力を注ぎこんでいることから、製品の信頼性が高いです。また、専門メーカーならではの工夫を凝らした製品も販売しています。
株式会社寺岡製作所 株式会社寺岡製作所は、1921年創業の老舗粘着テープメーカーです。ドライエッジ(テープの両サイドに糊が付いていない)タイプの剥がしやすい布テープも販売しています。ネイルをしていて爪を傷つけたくないという方におすすめです。
古藤工業株式会社 古藤工業株式会社は、粘着テープとコンパウンドを製造・販売している会社です。「音が静かな布テープ」という商品を販売しており、布テープのときほぐしの音が気になる方におすすめです。
リンレイテープ株式会社 リンレイテープ株式会社は、和紙や布、クラフトなど多様な粘着テープを開発している会社です。ソフトタイプの布テープや、輸出梱包に対応している強粘着タイプの布テープ、糊残りしづらい養生用の布テープなど豊富な種類の布テープを販売しています。
呉工業株式会社 呉工業株式会社は1960年に創業し、KURE5-56をはじめ、さまざまな製品を販売している会社です。ゴリラテープは強力な粘着力を持ち、高強度ポリエステルクロス、全天候型シェルを採用した高強度かつ耐水性に優れた超厚手ダクトテープです。
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まとめ

粘着力が高く手で切れる、油性ペンで文字が書けるなど便利な特長を持つ布テープ。梱包にはもちろん、補修や固定といった用途にも使え、一般家庭や工事現場、物流倉庫などで幅広く利用されています。ご紹介した通り、布テープには様々な幅や厚み、カラーのものがあり、製造販売しているメーカーも数多く、それぞれが特色のある製品を販売しています。軽く小さいものを梱包するときは幅の細いタイプ、重量物を梱包するときは幅の広い強粘着タイプのものなど、用途に合わせて適切な製品を選んで使用すれば、布テープの便利さをさらに感じることができるでしょう。 布テープカテゴリはこちら

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粘着テープの構造と種類 梱包資材の種類と選び方 両面テープの特長と選び方
梱包紙の使い方とサイズの選び方
シモジマオンラインスタッフ
2023/03/07 12:00

梱包紙の使い方とサイズの選び方

通販や引越し、フリマアプリ、納品など、荷物の配送で常備しておくと便利な梱包紙。無漂白パルプの色合いが特徴のクラフト紙は、包装やギフトラッピングなどだけではなく、手でちぎって丸めるだけで手軽に緩衝材として使うことも可能。ほかの素材と比べて安価な点も特徴です。業務用なら大容量のロールされた巻クラフト紙が便利。レトロな風合いを持つ筋入ハトロン紙は、おしゃれなラッピング用包装紙として人気です。

梱包紙とは?

ご家庭で引越しをされる際のさまざまな品物の梱包、通信販売やフリマアプリでの発送や納品などでお品物を配送する際に欠かせないのが梱包紙です。日頃から使う機会が多いため、常備しておくと大変便利。素材となるクラフト紙は紙を漂白する前の素朴な見た目なので、ナチュラルな雰囲気を持つ品物のギフトラッピングなどにおすすめ。また、手でくしゃくしゃと丸めて品物を発送する箱に詰めるだけで、手軽に緩衝材としてのご利用も可能です。くわえて、ほかの素材と比べても大変安価なので、思いついた際や必要な時にすぐお使いいただけることも大きなメリットです。 梱包紙カテゴリはこちら

種類で選ぶ

主な種類は3種類です。無漂白パルプの地の色合いが素朴な雰囲気を持つ一般的なクラフト紙から、クラフト紙をそのロール状に丸めた巻クラフト紙、紙に独特の模様が入った筋入りハトロン紙まで、目的や用途に合わせてお選びいただけます。個人やご家庭における日常生活でのご利用なら手軽にお使いいただけるクラフト紙。職場で業務用に日々大量に使うのであれば大容量で収納する場所も取らない巻クラフト紙。独特の風合いを活かしたラッピングや梱包目的に活用されるのなら筋入りハトロン紙がおすすめです。

クラフト紙

無漂白パルプでできた紙であるクラフト紙。荷物の梱包材や商品が痛むのを防ぐ緩衝材として手軽にご利用いただけます。手書きのイラストや文字とも相性が良く、POPやチラシの用紙としても便利にお使いいただけます。

巻クラフト紙

クラフト紙をロール状にして大容量化した巻クラフト紙。職場での業務用として大量にお使いいただく際に便利です。ロール状なので縦置きで収納しやすいうえ、保管する場所を取らず、使い勝手が良いというメリットもあります。

筋入りハトロン紙

紙目に沿って筋が入っているクラフト紙。紙の一面は滑らかな一方、もう一面はざらざらとしており、肌触りに違いがあることが特徴です。通常のクラフト紙と比べて独特の風合いを持つので、軽包装へのご利用や、品物のラッピング素材としてもおすすめです。
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厚みで選ぶ

梱包紙の厚みは主に3種類からお選びいただけます。35-50g/㎡の薄めのもの、50-60g/㎡の標準、60-70g/㎡の厚めのものの3種類です。それぞれの厚さで長所や短所などの特性が変わってきます。紙質もそれぞれ異なるので、用途に応じてお選びください。
薄め 厚み:35-50g/㎡ コピー用紙より少し薄いくらいの厚さです。柔らかいので梱包しやすいですが、強度面で弱いデメリットがあります。普通紙や、フィルムのようなコート紙などがこの薄めのタイプになります。贈答品の包装やプレゼントのラッピングなどに向いています。
標準 厚み:50-60g/㎡ コピー用紙と同じくらいの厚さです。包みやすさと破れにくさの両面で優れた、スタンダードなタイプです。一般的な普通紙や、クラフト紙タイプなどがあります。扱いやすく、軽包装に最適です。
厚め 厚み:60-70g/㎡ コピー用紙よりも厚めの紙です。強度も強く高級感がありますが、ややゴワゴワして包みづらいです。厚手のクラフト紙や、ボール紙などがあります。しっかり梱包できるので、梱包物をガッチリガードできます。
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まとめ

商品の梱包やラッピング、品物に傷がつくのを防ぐ緩衝材として幅広くお使いいただけるクラフト紙。素朴な風合いが生きていて手書きの文字やイラストなどとも相性が抜群なので、お店などのPOPや企業広告用のポスター、お知らせの貼り紙の土台となる用紙としても便利にご利用いただけます。価格も安価でいつでも手にしていただきやすい素材なので、さまざまな場所や用途で活用いただけます。用紙サイズも豊富に取り揃えておりますので、お客様のご用途に最適なものをお選びください。 梱包紙カテゴリはこちら

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