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ラミネートフィルムの種類と厚さの選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/05/19 10:10
更新日:2025/10/06 15:48

ラミネートフィルムの種類と厚さの選び方

ラミネートフィルムの種類と厚さの選び方 ラミネートフィルムは、紙やチラシなどの表面をプラスチック素材で保護し、濡れ、汚れ防止のほか、見栄えを良くするなどの効果があります。飲食店のメニューや、オフィス、工場・作業所などのマニュアルに広く利用されており、フィルムの厚みや加工方法などによっていくつかの種類があるため、ここではその特長や選び方をご紹介します。

ラミネートフィルムとは?

ラミネートフィルムとは、ポリエステルやポリプロピレンなどから構成される透明性が高く粘着性のあるフィルムのことです。紙などを挟み込んで溶着することで、耐久性や防水性を持たせることができます。店内POPや飲食店のメニュー、マニュアルの保存・保護に多く用いられています。防傷、防汚、防水に優れ、フィルムの厚みや素材などにより、幅広いラインナップがあります。 ラミネートフィルムカテゴリはこちら

サイズから選ぶ

一般的に広く普及している「ホットラミネート」は、ラミネーターという専用の機械を使い熱を加えながら圧着します。フィルムはカードサイズの小さいものから、A3サイズやポスターサイズまで幅広くラインナップされています。ただし、熱をかける「ラミネーター」の機種ごとに、使用可能なフィルムサイズが指定されており、使用するフィルムはそれに対応したサイズでなければなりません。また、サイズの他にも中に挟む用紙の厚さに合わせて、フィルム自体の厚みも適したものを選びましょう。

A4、B5、A3サイズ

もっとも多く使われているサイズです。会社などでの掲示物や、倉庫での表示などさまざまなものに利用されます。

ポスターサイズ

掲示物や広告物、映画のポスターなどを保存・保護するのに適したサイズです。

カードサイズ

紙タイプのメンバーカードや、会員証などの汚れ防止や保護、名刺の保存にも便利です。
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特長から選ぶ

ラミネートフィルムは、接着の方式や表面の種類などでいくつかの種類があります。多く普及しているタイプが「ホットラミネート」で熱を加えて溶着する方式です。もう一方は、「コールドラミネート」です。熱を加えずにパウチングができるため、中に挟むものへの熱の影響が出ません。その他にも、フィルムの仕上がりに「ツヤあり」「ツヤ消し」のタイプの違いも選べます。ツヤありは光沢感に優れ、高級感が上がります。ツヤ消しは室内や屋外での光の反射が低減できるため、視認しやすいのが特徴です。
ホットラミネート用フィルム 接着剤を熱で溶かしながら溶着するため、接着強度が強いのが特徴です。一般的に広く普及しているのがこちらのタイプになります。
コールドラミネート用フィルム 接着に「熱」を利用しないため、挟むものへの熱による変形や変色などの影響がでにくい事が特徴です。
その他、付加価値加工品 ツヤあり(消し)、耐候性(屋外)、UVカット、防指紋など使用目的やシーンに合わせてお選びいただけます。
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まとめ

まとめ ラミネートは、飲食店などでは、水から守る、用紙を汚れから守るという意味合いで非常に良く使われています。小売業種でもポスターなどを劣化から守るのにも非常に役に立ちます。工場や倉庫業といった業種にもマニュアルや注意喚起POPなどをラミネートしていくと汚れや劣化から守る事ができます。そういった具合に実は様々なシチュエーションで便利に使えるラミネートも機械やフィルムサイズが色々とあるので、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。 ラミネートフィルムカテゴリはこちら

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納品書の書き方と選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/05/17 17:00
更新日:2025/10/06 15:50

納品書の書き方と選び方

納品書の書き方と選び方 取引を行う中で扱われる書類には見積書・納品書・請求書・領収書などの種類があります。このうち「納品書」は、納品したことを証明する・見積書通りに発注した品が正しく納品されているかを確認するための書類です。納品書を作成していないという会社もあるように、発行は義務ではありません。一方で、納品書があることで取引先は安心して受取することができます。義務ではありませんが取引先との信頼を構築するために大切な書類である「納品書」についてご紹介します。

納品書とは?

納品書の記載内容は、納品書発行日・納品した商品などの名称・数量・明細金額・合計金額・備考です。大抵の場合、見積書の内容と納品書の内容は同じであるため、納品書があれば一目で取引内容を確認することができます。契約どおり取引が行われたことを明らかにしておくことは、お互いの信頼関係を構築する上で非常に重要なため、納品書作成も大切な業務になります。 納品書カテゴリはこちら

特長から選ぶ

納品書の細部に注目してみるとそれぞれに特徴があり、目的に合ったものを選ぶことで日々の業務の効率アップにつながります。多くの場合「複写式」が使われていますが、複写できる枚数には差があります。2から4枚複写など必要性に応じて選びましょう。さらに複写用紙にはノーカーボン紙・裏カーボン紙・カーボン紙自体が別途必要なものなど数種類あります。伝票発行機などで印字する場合は製本されていないものの方が切り離す手間を省け、ファイリングする場合にはパンチ穴があるものが便利です。ミシン目の切り離し易さにこだわったものもあります。2023年10月1日からインボイス制度が導入されるため、軽減税率制度・適格請求書等保存方式に対応した様式のものを今のうちから使っておくのもよいでしょう。

ノーカーボン紙

最も主流の商品。手が汚れにくくきれいでクリアに発色します。複写保持期間は約5年と短く、直射日光や高温・多湿を避けるなど保管には注意が必要です。

裏カーボンと上質紙の組み合わせ

ノーカーボン紙よりも一度に多くの枚数を複写可能なのが特徴。一度に大量に印刷することでコストが抑えられるため、発行する機会が多い企業に適しています。

上質紙の組み合わせ

ノーカーボンよりも印字が長期間保持できる。複写の度にカーボン紙を挟む必要があるため、発行機会の少ない企業に適しています。
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大きさから選ぶ

納品書のサイズに決まりはありません。そのため、A4からA6、B4からB7など企業ごとに採用しているサイズとなります。また、会社独自のフォーマットで発行している場合もあります。一般的に使われているものとしては、B4サイズは少し大きめ、A5サイズなら比較的コンパクトな部類です。世間一般のビジネス文書は、A4サイズが主流であるため特別な理由やこだわりがないのであれば、A4サイズが望ましいでしょう。三つ折りした際に長形3号封筒にぴったり収まり、見積書などとサイズを揃えることで、取引先も書類の管理がしやすくなります。
A4(210×297 mm)[レポート用紙サイズ] 他のビジネス文書とも同じであるため、受領する側も書類管理がしやすくなります。
A6(105×148 mm)[文庫本サイズ] 片手サイズの納品書です。比較的小さいサイズです。納品するものが決まっていたり、種類、量が少ない企業に好まれます。
B6(128×182 mm)[書籍(定番)サイズ] 中ぐらいのサイズで、比較的内容が詳しく記載できるため、用いられるシーンが多いです。
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まとめ

まとめ 納品書の役割と用紙の特徴について解説してきました。「手を汚さずに発行できる」「手間がかからない」など現場のニーズや、時代の変化、取引記録保存に関する法律改正など、さまざまなことに対応するために変化を続けてきた納品書。発行義務はありませんが、企業と企業の信頼を築く大切な書類です。もし、これからどこかの企業様と取引をお考えであれば、納品書の発行も検討してみてください。一通の納品書が、新しい絆となり、これまで以上に誠意ある「取引相手」として信頼構築につながることでしょう。 納品書カテゴリはこちら

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お会計票の使い方と書き方の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/05/16 15:30
更新日:2025/10/06 15:51

お会計票の使い方と書き方の選び方

お会計票の使い方と書き方の選び方 飲食店の運営にお会計票は欠かせません。近年は注文機器のハンディターミナルやタブレット端末を使うお店が増えましたが、機器ゆえに時には故障もしますし、電気代等もかかるなど低コストとはいえないため、紙製のお会計票の活躍の場はまだまだあると予想されます。基本的な単票式・複写式をはじめとして、伝票の下半分を領収書にできるもの、よく出るメニューがあらかじめ印刷されているものなど、様々な様式がありますので、検討してみてください。

お会計票とは?

お会計票は、飲食店などで使用される紙の伝票です。当たり前ですが、お客様から注文を伺った後は、それを控えて厨房に伝えなければなりません。そして、お客様がお帰りの際に、伝票の内容を元に料金を計算する必要があります。お会計票はメーカーや用途によっていくつかの種類が存在するため、店の状況をよく確認し踏まえた上で、最適なものを選びたいところです。今回の記事では、お会計票選びに必要な考え方などを解説していきます。 お会計票カテゴリはこちら

特長で選ぶ

お会計票を選ぶ際には、まず「お店の業務がスムーズに流れるかどうか」が決め手となります。例えば、デリバリーを行っているお店なら複写式のお会計票が適しています。1枚はお客様控え、もう1枚をお店の控えとして残せます。同様の理由で、客席と厨房が離れたお店にもおすすめです。一方で、単票式は客席と厨房が近く、すぐに注文を伝えられるような控えが不要なお店に向いています。また、伝票の取り出しが楽な箱入りや、便箋のようにはがせるタイプ、お会計票に通し番号が付いており、あとで伝票をまとめやすいものなどがあります。

タイプいろいろ

お会計票には、単票式と複写式、1枚ずつ取り出せる箱入りタイプ、便箋のようにはがせるタイプなど、いくつかの種類があります。

適したお会計票とは

お会計票を選ぶ時は、お店の流れを確認しましょう。流れがスムーズになるものが、お店に適したお会計票です。

テイクアウトなら複写式

デリバリーを行っているお店には複写式のお会計票が適しています。お客様とお店が互いにメニューを確認できるのが長所です。
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ブランドで選ぶ

お会計票の主なブランドは、様々ありますがコクヨ・きんだいの2社です。文具大手のコクヨは、伝票に上質紙を使用し、劣化しにくいのが特長です。定番の伝票だけでなく、表紙なし伝票・1枚ずつ取り出せる箱入り伝票・出前票・カラー伝票などがあります。業務用資材を販売するきんだいは、環境に配慮し再生紙を使用した伝票や、伝票の下部に領収書が付いている伝票があり、エコと使いやすさを追求した品揃えです。包装資材の販売店シモジマのブランド・HEIKOの伝票は、お店の目線で作られているのが特長です。客席と厨房が離れており、かつ追加注文が多い飲食店向けの2枚複写伝票は、追加注文が入る度に注文品をミシン目でちぎって厨房に渡せるよう工夫されているため、大変便利です。

コクヨ

コクヨのお会計票は上質紙で作られ、劣化しにくいため、後日の精査時にも文字や数字が見やすくなっています。

きんだい

きんだいのお会計票はシンプルな扱いやすさが特長です。上部に日付・定員などが集約されており、その下にひたすら注文リストが並ぶので、直感的に読み取ることができます。

HEIKO

HEIKOはお店の方目線のお会計票が特長です。追加注文の多い飲食店で便利なミシン目入りの複写式伝票があります。
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まとめ

まとめ 注文機器の普及で、紙のお会計票を使うお店は減少しました。しかし、近年は環境への配慮を優先する流れもあり、電気を使わない紙伝票が見直されています。再生紙を使用した伝票や、表紙の無い伝票はその代表と言えるでしょう。また、定番メニューの注文が多いお店ではメニューが印刷されたお会計票、追加注文が多いお店では複写式で切り取り可のお会計票を活用すれば、厨房への連絡に便利で手元にも控えが残せるため、ミスを減らせる上にメニューの確認にも役立ちます。 お会計票カテゴリはこちら

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ハンガーの素材とサイズの選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/05/16 13:30
更新日:2025/10/14 13:22

ハンガーの素材とサイズの選び方

ハンガーの素材とサイズの選び方 市販で扱われているハンガーの素材は主にプラスチック製、木製、金属製となっています。他には発泡ハンガーというものもあり、しっかりとした厚みに対して発泡素材特有の軽さもあるという特徴があります。素材を選ぶにはまず用途を選択し、型崩れが起きてしまったり、ハンガーから服が落ちてしまったりしないようにサイズ感を大切にして決めていくことが重要です。シモジマオンラインショップでは、アパレルショップやクリーニング店など業者様向けにハンガーの取扱をしています。

ハンガーとは?

本体の上部が棒状のものに掛けることのできる(フック)構造になっており、衣類をかけたりクリップなどで挟むことによって整理するためのアイテムです。日本に伝わったのは明治時代といわれています。そこから昭和30年代頃、プラスチック製のハンガーが製造されはじめ、一般家庭でも使用できるような時代へと移り変わりました。ハンガーは商品によって肩幅のサイズが異なるものです。洋服のサイズであれば、肩幅から1cmほど引いたサイズが良いです。ハンガーにも男性用と女性用があります。あまり気にすることはなかったかもしれませんが、意識してみると良いでしょう。服そのものの重みなどによって形状が変化する場合があります。また、その掛け方にもポイントが存在します。 ハンガーカテゴリはこちら

用途で選ぶ

ハンガーというものは、多種多様な用途を想定して作られています。スーツやシャツ、パンツ・スカート用、ネクタイ用など、とてもたくさんあります。それらを知り使い分けることで収納スペースを更に確保できたり、型崩れを防ぐことが可能になります。用途を誤って使用した場合には、急いでいるのにすぐに着ることができなかったり、型崩れやシワを引き起こす原因となることもあります。しっかりと目的に沿ったハンガーを選択することで、服の状態をより長持ちさせることが可能となります。

屋外(洗濯用)

屋外で用いる際には素材に注意が必要です。また、衣服以外にもタオルなどを干す可能性も考えて選ぶと良いでしょう。

室内(収納用)

室内の収納用には、かさばらない、また統一しておくことが大事です。ハンガーの種類を統一することで、見栄えよく、またスッキリと収納することが可能です。

室内(展示用)

ショップなどでの展示用には、より統一感と高級感が求められます、また、展示する品物によってサイズなどを使い分ける必要があります。
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素材で選ぶ

ハンガーそのものの素材自体はあまり多くはない気がしますが、単に木製といっても異なる木の種類から作られていたり、金属ではアルミからスチール、ステンレスなど様々な材質のものがあります。そういった素材からの細かい部分を凝らして見ることで、ディスプレイに統一感を出したり、掛けるものに応じて使い分けたりといったこともできます。

プラスチック製

プラスチック製は軽くて何より安いです。使い勝手がよく便利であることから、主に衣類関係の業務シーンで多様されている流通ハンガーの代表格と言えます。

木製

木製のものは適度に湿度を吸収してくれるので、カビを防ぐ効果も兼ね備えています。自然素材による柔らかさが魅力であることから、空間にこだわりのあるショップなどに使用されていることが多いです。

金属製

金属製のものはデザイン性が高いものが多く、耐久性もあります。そのスマートさからシンプルでおしゃれな空間づくりに向いています。また、木製のものより比較的薄めです。
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1本当たりの価格で選ぶ

ハンガーのつくりや材質によって値段が異なります。プラスチック製のものは比較的安価で売られています。木製、金属製のものはその中でも多種多様な素材が使われていたりするので、同じ木製、金属製のものであっても、多少なりとも値段に違いがあります。そういった種類以外にも、値段で見る場合にはセットで売られているものが大半であると思います。10本や50本であったり、100本ほどをまとめて売っていることもあります。用途とシーンを照らし合わせて選んでみると良いでしょう。

子ども服用プラスチック製ハンガー

フックの回転が不可なお子様用です。安価でありながら、プラスチック製でとても軽いという扱いやすさにも優れています。

木製ハンガー

プラスチック製と比較すると高めの価格ですが、高級感があり、空間をおしゃれに仕上げることができます。

スチール製ハンガー

軽量かつ耐久面で優れており、そのシンプルなフォルムから店頭などでは、より多くの商品を陳列することができます。
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まとめ

まとめ ハンガーとひと口に言っても実際「どの服にどのハンガーが良い」ということは、あまり知られていないのではないか、と思います。こういった点の先に、大切に扱いたい服や長く愛用したい服の状態をできる限り維持する、といったような秘訣が隠されています。空間づくりとしてもハンガーの素材の選択は重要な観点であると言えます。用途を絞りつつ、素材や値段を照らし合わせて目的にピッタリなハンガーを見つけてみてください。 ハンガーカテゴリはこちら

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ブラックボードの書き方と大きさの選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/05/15 15:00
更新日:2025/10/14 13:20

ブラックボードの書き方と大きさの選び方

ブラックボードの書き方と大きさの選び方 飲食店の店頭・店内や、街中のイベントなどでおすすめのメニュー・様々な告知をするのに使用されているところを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。今回はブラックボードの魅力や商品の大きさや様々な使用用途を紹介していきます!

ブラックボードとは?

ブラックボードとは(日本語訳だと黒板)は、連絡・伝達事項を記入もしくは掲示によって表示する商品になります。主にチョークやマーカーで文字や絵を繰り返し書いたり消したりできるもので、学校や企業の事務所などでも活用されています。 しかし「ブラックボードと黒板は別物」です!ブラックボードは主に、カフェやベーカリーショップの店頭で「季節限定のメニューやイベント告知」で文字や商品ポップを貼り付けて、メニューを紹介するアイテムとして使用されることがあり、店舗内装でお店の雰囲気を変えることも可能です。また店頭や入口ではおすすめ商品の紹介や限定品、セールの告知などで使用するのもおすすめです。今回は様々な用途に合った形状や使いやすさを考慮するポイントをまとめてみました。毎日使用するものなので、使用する環境や用途になじむ色やデザインも併せて検討するとよいでしょう。 ブラックホードカテゴリはこちら

大きさから選ぶ

主にA1~A4サイズがあり、立てかけて使用したり、壁に取り付ける看板タイプのボードなど様々なサイズと種類が存在します。店頭や店内など、業務用として使用する際のおすすめのサイズは「A1サイズ」がおすすめです。大きさとしては「ポスターサイズ」になります。商品ポップを貼り付けたり、マーカーなどで商品名を書いたりする際にA1サイズであれば書きやすいでしょう。手で持てるサイズの商品、飲食店や小売店の店頭などで目に触れる機会が多い、A型ボードと呼ばれる商品もあります。日常生活や家庭などで使用する際には「A4サイズ」がおすすめです。一般的な書類サイズの大きさで、皆さんも日常生活でよく目にする大きさなどではないでしょうか?業務用サイズを日常生活やご家庭で使用するとなると置き場所に困るかと思いますが、A4サイズならそのお悩みも解決できます!

45-30サイズ

450×300mm A3サイズ A4サイズ用紙2枚分くらい。

60-45サイズ

600×450mm A2サイズ 一般的なポスター用紙の大きさ

90-60サイズ

900×600mm A1サイズ 新聞紙を全て開いた状態の大きさ
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素材から選ぶ

ブラックボードに使われている素材は主に2種類で、スチール製やプラスチック製から選べます。フレームがある商品やフレームが無い商品もあり、用途によって選び分けることも出来ます。フレームが無い商品はシンプルなデザインで無駄がないのが特徴で、主に学校や企業などの業務用で使用するのがおすすめです。フレーム素材には木製の材料やプラスチックが使用されています。スタイリッシュなデザインにはPP素材が、暖かい印象を出したいときは木製フレームがおすすめです。

フレーム枠あり

フレーム枠があるとおしゃれな印象やシンプルでスタイリッシュな印象を与えることが出来ます。カフェなどで使用するのがおすすめです。

プラスチック素材

プラスチックを使用した素材が使われており、重量が軽く、リーズナブルな価格で手に入ります。

スチール素材

プラスチック製の物より重量がありますが、マグネットが貼り付けられ、使い勝手が良いところが特徴です。
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まとめ

まとめ ここまで「ブラックボード」について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?幅広いサイズ展開や、使用されている素材も様々で、使い方によっては暖かい印象やスタイリッシュな印象を持たせることが出来るため、店頭や店舗内の雰囲気を変えることも可能です。手作りのPOPや手書きのイラストをボードに描いて、お店ならではの商品PRもできます。シモジマではお客様のご要望に合わせた「ブラックボード」を多数ご用意しております。 ブラックホードカテゴリはこちら

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ハンドラベラー・ハンドラベラー用ラベルの使い方と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/05/15 12:30
更新日:2025/10/14 13:19

ハンドラベラー・ハンドラベラー用ラベルの使い方と用途の選び方

ハンドラベラー・ラベルの使い方と用途の選び方 ハンドラベラーは、商品管理や価格の表示などをラベリングできる商品です。増税による税込価格変更などの際にも、素早く価格を改定することができます。また、印字いただく内容や用途により、2段階表示対応タイプや丸型のラベルなど、さまざまなタイプのラベラーからお選びいただけます。ラベラー用シールも、従来の白色や赤枠タイプや、一段と目を引き付ける蛍光カラータイプも取り扱いしております。

ハンドラベラー・ハンドラベラー用ラベルとは?

ハンドラベラーとは、商品の価格表示や期限表示などの情報をラベルに印字し、片手でレバーを握るだけでラベリングすることができる商品です。ハンドラベラーは主に値札を貼り付ける際に使用されることが多いですが、商品の製造日時や値切り価格の表示などさまざまな場面で用いられます。閉店間際のスーパーなどで、商品が値下げされるシーンでよく見かけることも多いのではないでしょうか。 ハンドラベラー・ハンドラベラー用ラベルカテゴリはこちら

用途から選ぶ

ハンドラベラーを選択する際は、ご使用の用途や使用頻度を考慮する必要があります。シンプルに伝えたい情報のみを表示させるのなら1段式のハンドラベラーの仕様がおすすめです。多段式は品番や賞味期限などの情報を表示させる際に便利です。印字できる文字数で選ぶのも良いでしょう。ハンドラベラーには最大で10桁まで印字できるものがあります。また、文字だけではなく、税込や円といった文字を印字することができます。どのような文字を印字できるか、使用用途に合う文字があるかを確認してお選びください。
段数で選ぶ シンプルに表示させたい場合は1段タイプ。複数の情報を表示させたい場合は、多段タイプがオススメです。
桁数で選ぶ 安価な商品を扱う場合は、5桁から6桁。高額あるいは製造番号などを表示させる場合は8桁から10桁がオススメです。
記号の多さで選ぶ 税込や円、Kやgなどの表示させたい記号や文字が多い場合、それらを印字する際に便利です。
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ラベラーから選ぶ

ハンドラベラーには、それぞれ特徴をもった商品があります。ご使用用途や頻度によって適切なラベラーをお選びください。 【サトー ハンドラベラーSPシリーズ】 1巻約1,500枚と他のラベラーの1.5倍の巻枚数のため、ラベルの交換が少なくて済む合理的なタイプです。特殊塗装のため汚れが目立ちません。印字配列は、お客様の用途により組み合わせ可能です。 【サトー ハンドラベラー DOUOBELERシリーズ】 小さいサイズながらもソフトなグリップ操作と、2段印字や黒赤2色印字の使用が可能な商品です。 各種記号にも対応しており、ギフト用に最適な半糊ラベル印字も使用可能となっており、商品イメージを損なわせない様なラベリングが可能です。 【サトー ハンドラベラーUNOシリーズ】 パンチラベルと同じサイズでパンチ穴がないタイプです。広いラベルノートでラベルのセットが簡単に行えます。また、インキローラーの交換も簡単なため、手軽に使用できる商品です。UNOFOODでは水濡れに強い新耐水紙ラベルの使用可能となっておりますので、ラベリングの幅が広がります。

サトー ハンドラベラー SPシリーズ

価格表示だけでなく、期限表示や製造年月日表示などのラベルを使用したい時など、シンプルに使用したい時に便利です。

サトー ハンドラベラー DUOBELERシリーズ

スーパー、小売店の価格表示や食品の期限表示用など、幅広くご活用できます。各種記号にも対応しております。

サトー ハンドラベラー UNOシリーズ

食品や食材の管理用ラベラーならではの、見やすく簡単な表示が可能な商品です。正確な商品管理を手軽に簡単に行えます。
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まとめ

まとめ ハンドラベラーには、段数や桁数が少ない商品から多い商品、手が疲れない軽量タイプの商品、各種記号に対応した商品や、手軽にインク交換などができる商品など、お客様の使用用途によってさまざまなタイプをお選びいただけます。そのため、段数や桁数が多さだけではなく、印字できる文字や大きさ、種類、見やすさ、使いやすさなどを考慮してお選びいただくのがオススメです。また、ハンドラベラーはインキローラーやラベル、印字機を交換することで長く使用することが可能です。それぞれの商品の特徴を踏まえながら、お客様のニーズに合ったラベラーをお選びください。 ハンドラベラー・ハンドラベラー用ラベルカテゴリはこちら

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飲食店でのサイドワゴン(荷物入れ)の役割と種類の紹介 タグガンの使い方と選び方 タグガン/タグピンの使い方とサイズの選び方
カタログスタンドのサイズと用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/05/15 10:00
更新日:2025/10/14 13:12

カタログスタンドのサイズと用途の選び方

カタログスタンドのサイズと用途の選び方 会社案内やパンフレット、カタログやチラシなどをスタンドに立てたり壁に掛けて設置することが出来るカタログスタンド。形状も様々あり、使用することで目に留まりやすくなるのでおすすめです。収納物をホコリや雨から守るフタ付きタイプ、デザインが美しく丈夫なインジェクション一体型など、お客様のニーズに合わせたサイズや形状の選び方についてご紹介します。

カタログスタンドとは?

カタログスタンドは、展示会などのイベント会場、会社や店舗等に設置して、商品のチラシやカタログを展示保管できるスタンドの事です。商品に興味を持ってくださったお客様に、会社案内や商品案内を手渡しよりも気軽に手に取っていただきやすいことから効率的に宣伝することができます。 カタログスタンドカテゴリはこちら

用途から選ぶ

カタログスタンドは、様々な場所でご利用いただけます。たとえば、屋内で使用する場合や展示会・イベント会場で使用する場合、屋外で使用する場合など、ご使用になりたいシーンに合わせてお選びいただけます。 一例ではありますが、ご利用の機会が多い場所それぞれの設置効果を下記にまとめました。

屋内

店舗、企業の受付など屋内での使用には、チラシ・会社案内・パンフレット・カタログを展示保管することができます。カウンターなど手に取りやすい場所に設置することによって、お客様に向けて効果的にアピールすることができます。

展示会・イベント会場

開催場所が複数あるイベントなどでは、組み立て式を使用することでかさばらず、持ち運びが容易です。軽く丈夫なPET素材を選べば壊れにくく、水にも強いので安心です。

屋外

雨風や汚れが気になる屋外での使用には蓋や、水抜き穴があるカタログスタンドがおすすめです。屋外に設置いただくと、歩いている方の目に止まりやすく、チラシや資料を気軽に手にとっていただくことができます。
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形状から選ぶ

形状は主に、卓上・壁掛け・フタ付・インジェクション一体型などがあります。卓上タイプは場所を取らないため、テーブルやカウンター上に設置する場合に向いています。壁掛けタイプは壁面に取り付けて使用するもので、スペースに限りがある場所での設置に適しています。フタ付タイプはホコリや雨から収納物を守ることができるので、屋外に設置する場合におすすめです。インジェクション一体型タイプはデザインが美しく丈夫という特徴があり、様々なサイズに対応しています。設置場所に合わせてお選びください。

卓上

軽くて丈夫な素材を使用しているので、テーブルやカウンターに簡単に設置することができます。1段収納できるケースの他にも3段・4段収納できるケースもあります。

壁掛け

設置するスペースに限りがある場合に、ネジまたはビスにて壁面へ取付できます。壁面だけでなく、A型看板への取付にも適しています。

フタ付

収納物をホコリや雨から守る蓋付です。水ヌキ穴加工がしてあり(完全防水ではありません)屋外での利用でも安心してご利用いただけます。
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サイズから選ぶ

サイズは様々なものがあり、入れる紙の大きさによって選ぶことができます。 具体的なサイズとしては、 ・名刺 ・ハガキ ・CD ・A5 ・パンフレット(A4三つ折り) ・A4 上記の6種類があります。お客様のお好みに合わせてお選びください。

名刺・ハガキ・CD

名刺サイズは、名刺だけではなくショップカードも保管することができるサイズです。その他ハガキやCDなどを保管できるサイズもあります。これらのサイズはオフィスシーンだけではなくご自宅での使用にもおすすめです。

A5・パンフレット

A5サイズ、A4三つ折りサイズ(100×210mm)のパンフレットを収納できます。特殊なサイズのパンフレットを収納することが可能です。

A4

コピー用紙や大きめのパンフレットの収納、かさばりがちなチラシ・カタログをすっきり収納することに適しています。
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まとめ

まとめ 今回は、カタログスタンドの用途と形状・サイズから選ぶ方法についてご紹介させていただきました。カタログスタンドは、形やサイズも種類が多く、設置を希望でお探しいただく際に、どれを選ぶのが良いのかと迷われてしまう方もいらっしゃると思います。シモジマでは、お客様の様々なニーズに対応できるように豊富な種類のカタログスタンドをご用意しております。ご使用になりたい場所や状況に合わせて、お選びいただく際にはぜひこの記事を参考にしていただき、ご要望にぴったりの商品をお選びください。 カタログスタンドカテゴリはこちら

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黒無地カードの用途とアレンジ方法 ポスターフレームの選び方 カタログケースの素材と仕様
カード立ての種類と素材の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/05/12 15:20
更新日:2025/10/14 13:10

カード立ての種類と素材の選び方

カード立ての種類と素材の選び方 カード立ては、ショップのカウンターや飲食店のテーブルなどに置ける、名刺やショップカード、チラシやリーフレット、POPなどを設置するための小型什器です。種類も豊富でT字型、三角形型、デザイン型などをご用意しております。どういう種類があるのか、どのような用途に向いているのか、素材はどういうものがあるのか、選び方が分からないお客様や、店舗での使用に適したカード立てをお探しの方はぜひご一読ください。

カード立てとは?

商品説明などが書かれたPOPやチラシ、店舗の案内カードやプライスカードなどを展示する際に使用する便利な商品です。カード立ては形状の種類も多く、はさむタイプや置き型のタイプ、L型・T型・V型・U型など、形も様々に用意がございます。支柱の角度を自由に調整できるクリックスは種類が豊富なほか、リングスタンドは高さを選んでポップを目立たせることが可能で、案内の視認性アップが見込めます。 カード立てカテゴリはこちら

用途から選ぶ

バリエーション豊かな商品の中からカード立てやポップスタンドを選ぶのは難しいと思われるかもしれませんが、ポイントを押さえればどなたでも簡単にぴったりの商品をみつけていただけます。カード立てやPOPスタンドを選ぶ上で重要となるポイントは、ご使用になるカードやPOPに適した特徴を持つものを選ぶことです。カード立ての種類はさまざまであり、ここではいくつかの形を例にしてご紹介いたします。

T字型

T字型のカードスタンドは、Tの字を逆さまにした形状です。縦長、横長それぞれのデザインをご用意しております。安定感があり、倒れにくいことが特長です。メニューやお知らせポップにおすすめです。

三角型

三角型のカードスタンドは、3面をPOPとして使える形となっています。中央に空洞ができますので、ナプキン入れやペン立てのように使用することも可能です。複数の情報を載せたいときにおすすめです。

デザイン型

デザイン型のカードスタンドには、おしゃれにディスプレイできる商品が揃っています。中央に空洞ができるので、三角形型と同じく、中をナプキン入れやペン立てのように使用できます。

L型

L字型のカードスタンドは、Lの字の内角を狭めた形状をしています。比較的オーソドックスな型で、展示などのカード掲示などでよく目にします。少し面が上を向いていることで、自然に視界で捉えやすいです。

クリップ型

クリップ型のカードスタンドは、スタンド型と類似していますが、その土台となる部分がクリッピングできるという点が違います。器や薄い板にクリップ部位を装着することで、平面でない場所にも設置することが可能になります。

万能型

万能型のカードスタンドは、その名前の通りにある程度の用途に柔軟性があり、角度を変更できる可動部が備わっています。また、クリップが一体化していたりと、カードを挿して固定できるような仕組みもあります。

スタンド型

スタンド型のカードスタンドは、まず土台があり、そこから金属の首が伸びその先にクリップが施されているものです。カード自体が宙に貼られている感覚で強調されるので、その存在感を目的とした使用がおすすめです。
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素材から選ぶ

素材選びは、カード立てを置く場所に応じて行いましょう。カード立ての素材には多くの種類が用意されています。例えば、耐久力があり水に強いアクリル製、おしゃれに飾ることができる金属製、ナチュラルなインテリアに合う木製など。カード立てを置く場所が木製であれば、同じく木製が適切で馴染みやすいでしょう。メラミン化粧板系のテーブルに置くとすれば、金属製やアクリル製がぴったりです。このように、カード立ての素材にはさまざまなバリエーションがあります。お客様がお求めになる耐久性や、カード立てを置く場所のインテリアに合うものをお選びください。

アクリル製

透明な見た目と耐久性の高さが特長のカードスタンドです。耐水性が高く水や汚れに強いため、POPをしっかり保護できます。シンプルで使いやすく、幅広い使い方が可能です。

金属製

アイアンやスチールなどの金属を主な素材としており、華やかにもクールにもディスプレイできることが特長。お店などの雰囲気に合わせて、おしゃれな使用が可能です。

木製

木のやさしい風合いがある木製のカードスタンド。温もりのあるディスプレイを再現できます。 店舗だけでなく自宅でも使いやすいことがポイント。
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まとめ

まとめ 今回は、カード立ての種類と素材の選び方についてご紹介してきました。カード立ては形や素材の種類も多く、お選びいただく際に迷われる方も多くいらっしゃると思います。しかし、どのようなご用途やご状況で使いたいか、どのような雰囲気を作りたいかを考え、どの素材が適切かを選択することでお客様のご要望にぴったりの商品をお選びいただくことが可能です。シモジマオンラインショップではお客様の用途に合わせたカード立てを多数ご用意。数ある商品の中からぴったりなカード立てをお選びください。 カード立てカテゴリはこちら
ポリ手袋の素材と色の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/05/11 10:00
更新日:2025/12/13 09:22

ポリ手袋の素材と色の選び方

ポリ手袋の素材と色の選び方 コストパフォーマンスに優れたポリエチレン製のグローブは、着脱がしやすいので頻繁にグローブを交換したい作業におすすめ。シモジマのオリジナル商品HEIKO(ヘイコー)とSWANの2ブランドをご用意。食品衛生法規格基準適合で食品加工にも使用していただけるものや、異物混入防止に最適なブルーのグローブもご用意しています。種類はもちろんサイズ展開も豊富なので、用途に合わせてグローブを選んでいただけます。

ポリ手袋とは?

ポリエチレンで作られた簡易手袋で、耐油性と耐薬品性に優れており作業する人の手を洗剤や薬剤から守る事や、衛生的に食品を加工や盛り付けができる為、様々なシーンで活躍する使い捨ての手袋です。また、私生活においても多人数が触るATMのタッチパネルや電車のつり革を直接触らずに握る事が簡単にできる手袋です。 ポリ手袋カテゴリはこちら

色から選ぶ

複数のカラーがあり、用途に応じた商品をご用意しております。どちらも外エンボス加工されており、食品衛生法や食品、添加物などの規格基準を満たしている商品もございます。クリア(透明)のポリ手袋は、家庭での掃除や園芸作業、食品加工など、衛生の安全性が求められる場面でも気軽に使い捨てて頂ける商品です。ブルーのポリ手袋はクリア色に比べ、破れてしまった際に気づきやすく、すぐに交換しやすいのも利点です。さらにピンク・レッド・グリーンなど様々なカラーバリエーションの商品もあり、それによって使用するシチュエーションの幅がぐんと広がります。

クリア

食品加工等に最適なスタンダードな商品。衛生面を気にする作業をする際に、着脱しやすく、頻繁に手袋を交換する作業には便利で安価。

ブルー

食品等を扱う際に利用しやすい。色が付いているので、食品工場などで使用するとクリア色に比べて異物混入対策・対応がスムーズに。

ピンク・レッド・グリーン等

ポップな見た目で、幼稚園・保育園などでの行事や、イベント事の際にお使いいただくのもおすすめ。
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入数で選ぶ

入数で選ぶ 使い心地の良いソフトエンボスタイプのポリ手袋には複数のカラーがあり、100枚入りの物や200枚入りの物があります。大規模な企業様や消費枚数が多く予想される工場や医療現場、スーパー等には200枚入りの商品をおすすめします。非常に安く枚数が多いので、作業毎に使い捨てていただいてもコスト面的にも優しく、導入が容易です。手の大きさに馴染むようサイズの幅をバラエティ豊かに取り揃えており、老若男女どんな方にでもご使用いただけます。また食品衛生法の基準に適合している商品は、食品を扱う際に安心してご利用していただけます。 ポリ手袋カテゴリはこちら

特長で選ぶ

ポリ手袋にはカラー面での特長もありますが、手袋の仕様によっても特長が異なり、それによって様々なシーンで使い分けが可能です。商品によって厚さや、袖が長いタイプもありますので、その中からお客様にピッタリの商品をお選びください。

袖口ゴム付き

長さ60センチの袖口ゴム付きのポリ手袋は肘にゴムが付いている為、作業をしていてもずれにくく、着ている服を汚しにくいのが特長です。和菓子の生地作りや給食の作成等に最適です。

中エンボス加工品

手袋の内側にエンボス加工が施されており、肌触りがよくベタつきが少ない為、濡れてしまった手でも簡単に着脱できます。検品の作業や薬品を取り扱う作業、食品の加工等多くの場面で活躍します。

外エンボス加工品

手袋の外側がエンボス加工されているので調理作業等、細かい作業をする際に掴んだ物を滑り止める効果があり、食品加工や水洗い作業等にぴったりな商品です。指部分の絞り加工された物など、手袋が外れにくい工夫された商品も取り扱っています。
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まとめ

まとめ 以前は食品加工や医療現場での需要が高かったポリ手袋ですが、コロナ禍でご家庭や業務用として注目されています。また、100枚入りや200枚入りのタイプなど枚数が多く入っている為、衛生面を重要視されるシーンにおいても手軽に使用・破棄ができる事で新型コロナウイルス対策としても最適な商品です。お客様のニーズに合わせて使い分けていただく事が重要なポイントであり、シモジマオンラインショップはカラーバリエーションやサイズに富んだ様々な種類のポリ手袋を取り扱いしておりますので、ぜひご覧下さい。 ポリ手袋カテゴリはこちら

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マスクの特長と選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/05/10 15:30
更新日:2025/10/21 10:58

マスクの特長と選び方

マスクの特長と選び方 新型コロナウイルスの世界的な流行により、今やマスクは生活必需品となりました。もちろん、感染症の予防以外にも、風邪などの病気になった際や飲食店の厨房で業務を行う場合、花粉症への対策など、日常生活のさまざまなシーンで活躍します。不織布マスクや2層タイプ、透明タイプ、オーバーヘッドタイプなどを、種類も豊富に取りそろえているほか、マスクを外した際に保管できるマスクケースもご用意しております!

使い捨てマスクとは?

病気の予防のほか、ご自身が病気の際にエチケットとして使用されるマスク。新型コロナウィルスの世界的流行以後、人の多い場所などへの外出の際には手放せません。もちろん病気の時以外でも、飲食店での業務などの配慮が必要な場面では欠かせないアイテムです。日常で使うシーンが多いマスクは、その種類や素材も多種多様。ご用途や使用シーンに応じてお好きなものをお選びください。 マスクカテゴリはこちら

特長から選ぶ

マスクは、性能の種類によって特長があることがポイント。性能試験「微粒子ろ過効率」というものがあり、空気中に漂う粒子がマスクのフィルターにより、どれだけ捕まえ集めることができたかというもの。使用している異なる粒子サイズにより、BEF、VFE、PFEと3文字のアルファベットを並べたもので表されます。一般的なウイルスの粒子サイズとして確認されているのが約0.1μm(マイクロメートル)という粒子サイズであり、比較的厳密に防ぐものであったり、用途に沿ってウイルスを防げる程度がレベル順に設定されています。例えば、PEF99%という表記であれば、PEFサイズの粒子を99%ろ過できるということになります。一般的にマスクを取り扱っているお店などで目にする「花粉対策用マスク」というのは、おおよそウイルスを防ぐ規格から外れており、防げる粒子のサイズが約30μm以上であるというのが、ウイルス対策としては不足していることが分かります。
BFE BFEとはバクテリア(細菌)ろ過効率のことで、約0.3μmの細菌が含まれた粒子がどれくらいろ過できたのかを表します。主に咳・くしゃみ、花粉に伴う水分を含んだウイルスの飛沫などが対象となります。
VFE VFEとはウイルスろ過効率のことで、約0.1μmから5.0μmのウイルスが含まれた粒子がどれくらいろ過できたのかを表します。主に咳・くしゃみ、インフルエンザウイルスを伴う水分を含んだウイルスの飛沫などが対象となります。
PFE PFEとは微粒子ろ過効率のことで、約0.1μmサイズの粒子をどれくらいろ過できたのかを表します。主にウイルス単体(飛沫核)、結核菌ウイルスなどが対象となります。
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用途から選ぶ

今やマスクは日常のさまざまな場面で欠かせない商品。日々の生活で街中に出向く際をはじめ、オフィスなどの職場での勤務や取引先との会合の際にも着用して臨むことがマナーとなっています。また、飲食店などではホール、キッチンを問わず装着がほぼ義務付けられていることはもちろん、医療や介護の現場などでは職務上必須のアイテムとなっています。シモジマでは、用途に合わせてさまざまな特長を持たせたマスクを取りそろえておりますので、お客様の必要に合わせた商品をお選びください。

日常生活

外出する際、小規模なお店からショッピングモールなどの大型店舗、あるいは役所やそのほかの施設など、多くの場所でマスクの着用が引き続き求められています。そうした日常での使用には、大容量の2層、3層マスクがおすすめ。価格も抑えられているものが多く、お財布に嬉しいこともポイント。

飲食店

生鮮食品を扱う際の衛生面の観点から、ほぼすべての飲食店でマスクの装着は義務付けられているのが現状です。キッチンでの調理業務やホールでの配膳業務において、お客様への配慮や衛生管理上、マスクは欠かせないアイテム。シモジマでは、業務用途向けに大容量で経済的なパックも多数取りそろえております。

医療機関

医療機関は命を守る最前線。危険なウィルス等と対峙する以上、マスクの着用は必須です。シモジマでは通常のサージカルマスクだけではなく、特に医療機関で使用される用途を想定した、米国のN95規格と日本のDS2規格を満たす排気弁付きの高性能防塵マスクもご用意しております。
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まとめ

まとめ マスクは現在日々の営みの中で欠かせないものとなっているだけに、さまざまな特長や利点を追求した商品が多数展開されています。シモジマでは、お客様のニーズや使用場所、シーンにぴったりな一品を見つけていただくために、幅広い種類の商品を取りそろえております。ご家庭でのご利用をはじめ、店舗利用などの業務用、医療機関で用いられる商品までよりどりみどり!ぜひ最適な商品をお買い求めください。 マスクカテゴリはこちら

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手指用消毒剤の選び方 ゴム手袋の種類と用途 ペーパータオルの使い方と素材の選び方
ペーパータオルの使い方と素材の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/05/02 15:20
更新日:2025/10/21 10:59

ペーパータオルの使い方と素材の選び方

ペーパータオルの使い方と素材の選び方 ペーパータオルは、トイレやキッチンの手拭き用、消毒液を含ませてテーブルやおもちゃなどを拭くなどさまざまな場所で使用されています。基本的に使い捨てを前提としているため、新型コロナウイルスの感染防止に効果的として、注目が高まっています。ペーパータオルは柔軟性や耐久性、吸収性に優れていることが特長。最近では一度汚れても水洗いして再利用できる商品も発売されています。ペーパータオルは大きさや素材によって用途が異なるので、理解した上で適切なものを選択しましょう。

ペーパータオルとは?

ペーパータオルとは、手洗い後の手拭きや汚れをふき取る紙製のタオルのことです。ティッシュやトイレットペーパーに比べて耐久性や吸収性に優れているため、水分や汚れをふき取る際に使用します。使い捨てでの使用が基本なため、雑菌やウイルスが繁殖しにくく、感染が心配される冬場ではより効果的に発揮します。また、素材によっては洗って繰り返し使用できるタイプや、メイク落としや洗顔に対応したペーパータオルも存在しています。 ペーパータオルカテゴリはこちら

大きさから選ぶ

ペーパータオルの大きさは主に大判、中判(レギュラー)、小判(エコノミー)の3つに分類されます。大判は1枚で広く厚みがあり、多くの面積を拭き取れるため、十分に汚れや水分を拭い取れます。中判は一番使い勝手がいいサイズで種類も豊富。手拭きなど、いろいろな用途で使われています。小判は必要最小限のサイズのため、さっと掃除したいときや子どもが多い場所での細かい汚れを拭き取る際におすすめ。用途によって最適な大きさには違いがありますので、適切なサイズを選びましょう。

大判

サイズの目安は250mm(横)×250mm(縦)です。1枚当たりのコストが他に比べて高めですが、小判や中判だと1回に2枚使用しなければならない汚れや水分を1枚で拭きとることができます。

中判

サイズの目安は220mm(横)×230mm(縦)です。使い勝手がいいサイズで、種類も豊富です。手洗い後のふき取りやお掃除の拭き取りに最適です。一般的に多く利用されているタイプがこちらです。

小判

サイズの目安は220mm(横)×170mm(縦)です。3つ中で一番コストが低め。コンパクトなサイズですので、トイレなどの狭い場所でも収納スペースを取りません。ちょっとした汚れや水拭きに。
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素材から選ぶ

ペーパータオルの素材として、再生紙、パルプ、バガス、未晒しの4つに分類されます。パルプは、木材や草、古紙などから抽出した繊維です。再生紙は、新聞や雑誌などの古紙を再利用して作られた紙のことをいいます。バガスは、サトウキビを原料にした紙で、再生紙やパルプと混ぜて使用されます。未晒しは、まだ晒していない(染色・脱色を行っていない)未加工の色合いの紙。素材によってコストや肌ざわり、色合いが違います。この3点を考慮して、お客様に適切なものをお選びください。

再生紙

使用済みの紙を再利用した再生紙から作られています。パルプ素材に比べて比較的吸収性が低く紙質が硬めである一方、価格が安く、環境にやさしいのが特徴です。

パルプ

木材や草などの植物から抽出した繊維です。再生紙に比べるとコストが比較的高めですが、柔らかく肌触りが良いのが特徴。手拭きや調理周りに使用されます。

バガス

サトウキビを圧搾した際に発生する繊維質のしぼりカスのことです。本来は廃棄される材料を使うことで環境にやさしく低価格な点が特徴です。再生紙やパルプと配合したものが主流。

未晒し

茶色で手触りがザラザラとしているという、という特徴があります。漂白剤を使っていないため安全性が高く落ち着いた色合いで、店舗のお手洗い場に使用されます。
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まとめ

まとめ コロナ渦による感染防止が必要とされるようになって以降、ペーパータオルは手洗い後の手拭きやキッチン、テーブルまわりのお掃除など、いろいろな場所で使用する機会が増えてきました。衛生的に使えるのが魅力であるペーパータオル。大きさや素材などでいろいろな種類があり、どれを買えば良いか迷われるかもしれません。ぜひ今回の内容をご参考いただき、使用頻度や設置場所、使う人数などを考えてお客様に最適な商品をお選びください! ペーパータオルカテゴリはこちら

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洗剤の特長と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/04/28 17:00
更新日:2025/10/21 11:00

洗剤の特長と用途の選び方

洗剤の特長と用途の選び方 さまざまな物を綺麗にしてくれる洗剤。洗濯、掃除、食器洗い、身体洗いなどの多くの場面で使用されています。衣服、食器、シンク、バスルーム、床、窓、テーブルなど、思い浮かぶだけでも洗剤を使うシーンは多く、洗剤を使わない日はないと言っても過言ではありません。お客様のご自宅でも、いくつかの洗剤をお使いかと思います。洗剤の特長や用途を知り、日頃の暮らしにより役立てましょう!

洗剤とは?

洗剤とは、洗浄を目的とし、水では落としにくい汚れを洗い落とすために用いる商品を指します。洗剤の液性(物質を水に溶かした液体の性質)は、水素イオン濃度pH(ペーハー)によって分類されます。pHは0から14まであり、0に近づくほど酸性になり、14に近づくほどアルカリ性になります。また、その数値によって特徴が変化します。用途も、洗濯、台所、住宅、家具、身体用に大別され、役割も異なっています。 洗剤カテゴリはこちら

特長から選ぶ

洗剤の違いは、液性による水素イオン濃度pHの違いによるものです。pHが低いほど酸性が強く、高いほどアルカリ性が強くなります。酸性、アルカリ性どちらかに合わせるほど効果が高く汚れが落ちやすくなりますが、同時に肌や素材にダメージを与えやすくなるので、取り扱いには注意が必要です。また汚れにも酸性、アルカリ性があります。汚れと反対の性質をもつ洗剤を使用することで汚れが中和され、より良い洗浄効果を発揮させることが出来ます。
酸性 pH値が3未満が酸性、pH値6未満が弱酸性の性質をもつ洗剤のことを指します。アルカリ性の汚れに効果があり、キッチンや電気ポット内の水垢、トイレの尿石汚れなどに効果的です。
中性 pH値6から8以下の性質を持つ洗剤のことを指します。ほかに比べて安全性が比較的高いことが特長。頑固な汚れには不向きで、そこまで時間が経過していない軽い汚れに効果があります。
アルカリ性 pH値8から11以下が弱アルカリ性、pH値11から14がアルカリ性の性質を持つ洗剤となります。酸性の汚れに効果があり、コンロやフライパンをはじめとしたキッチン用品のガンコな油汚れに効果があります。
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用途別に選ぶ

洗剤の用途は、洗濯用、台所用、住宅・家具用、身体用の4種類に大別されます。衣類などの繊維についた汚れを浮き上がらせて落とす働きのある洗濯用。油汚れや水垢、ぬめりなどを素早く除去でき、殺菌、除菌効果がある台所用。窓ガラスやカーペット、排水パイプなど特定の場所に有効な住宅・家具用。身体から出る汗や皮脂、古い角質などの汚れを落とす身体用があります。それぞれの用途に合った物を選択しましょう。

洗濯用

衣類の内部に入り込むことに特化しており、汚れを浮き上がらせて落とす働きがあります。中性、弱アルカリ性洗剤が主流です。

台所用

食器、調理器具、換気扇などに特化した洗剤です。水垢や油汚れなど、汚れの性質がさまざまですので、中性洗剤が主流になっています。

住宅・家具用

浴室、トイレ、床、家具などに特化した洗剤です。汚れの種類が多く、それに対応した洗剤を使用しなければ効果が薄いので注意が必要です。

身体用

頭や体の皮脂や垢、汗などの汚れは弱酸性ですので、弱アルカリ性の洗剤が有効です。名称は洗剤ではなく、一般的にシャンプーやボディソープと言われています。
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まとめ

まとめ 洗剤は種類が多く、どれを買えば良いか迷うことがあります。まずは洗いたい物や場所に対し、どんな汚れがありどんな性質を持っているのかを把握する必要があります。それを理解した上で、より汚れが落ち、手間や時間、費用が低く済む商品を使いましょう。洗剤は、汚れの性質と反対の性質を持った洗剤を使用することで、より効果が発揮されます。ご使用用途、目的、シーンに応じて最適な洗剤をお選びください! 洗剤カテゴリはこちら

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コーヒーフィルターの違いと用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/04/27 09:30
更新日:2025/10/16 11:13

コーヒーフィルターの違いと用途の選び方

コーヒーフィルターの違いと用途の選び方 コーヒーフィルターは、コーヒーを淹れる際、挽いたコーヒー豆をろ過する調理器具です。その形状は主に3種類。台形型は初心者におすすめで、味にぶれがありません。円錐型は抽出時間の調整ができ、好みの味をつくることができます。ウェーブ型は底が平らで注ぎやすいです。また、コーヒーフィルターには家庭用、業務用、家庭・業務兼用など、使用用途別の違いも存在します。素材、形、コスト、用途の面から最適な商品をお選びください!

コーヒーフィルターとは?

コーヒーフィルターとは、挽いたコーヒー豆をろ過する調理器具です。主にペーパーフィルター、ネル(布)フィルター、ステンレスフィルターの3種類があります。その中で、例えばペーパーフィルターは、手軽に使えてすっきりとした味わいになるのが特徴。家庭内だけでなく、業務用にもお使いいただけるおすすめの商品です。 コーヒーフィルターカテゴリはこちら

サイズから選ぶ

素材の種類によって、使われる主なサイズも分かれていきます。幅広いサイズがあるため、お客様やご家族で楽しむ分量から、友人とのお茶会にまで、ご用途に応じてお選びいただけます。お客様が淹れたい杯数に合ったサイズをお選びください。仮に下記のサイズでぴったりのものが見つからなくても、余分な部分を折ったり、ハサミでカットしたりするなど、ひと手間加えることで調整が可能な場合もあります。

パルプ(無漂白)

135×55×80mm(1~2人用) 160×55×103mm(2~4人用) 192×55×127mm(4~6人用)

パルプ(漂白)

135×55×80mm(1~2人用) 230×50×145mm(2~4人用) 260×50×155mm(4~6人用)

業務用パルプ(無漂白)

25cm 27cm

業務用パルプ(漂白)

25cm 27cm
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業務用を選ぶ

業務用のコーヒーフィルターは、主に業務用マシンにセットされ、レストランや喫茶店でも使われるものです。味に特にこだわりがある場合は、コーヒーに紙の匂いが移りにくい漂白パルプを使いましょう。環境に配慮したものを使いたい場合は、無漂白パルプがおすすめです。均一に美味しくいただけるコーヒーを目指すのなら、味にムラが出にくいウェーブ型を選んでみてはいかがでしょうか。なお、業務用フィルターは家庭用の製品より値段が比較的高価であるという特徴があります。コーヒーのおいしさやコストパフォーマンスなどを考慮したうえで、お客様に最適な商品をお選びください。

素材

パルプが中心で、漂白パルプ、無漂白パルプなどをご用意。漂白パルプは白色、無漂白パルプは薄茶色。漂白パルプには塩素系漂白と酸素漂白のものがあります。

変わった形ではウェーブ型などがあります。ウェーブ型は価格が高めなものの、クリアな味わいを出すことができ、雑味が少ないことがポイントです。

コスト

家庭用フィルターは1枚あたり約2円、業務用フィルターは約4円。家庭用のコーヒーフィルターに比べて2倍ほど値段が高いものの、業務用のコーヒーフィルターは、一度に約10~12杯分の抽出を行うことができるものもあります。
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まとめ

まとめ 今回は、コーヒーフィルターについて解説していきました。素材、サイズ、形が豊富なため、お客様のお好みやご用途に応じて最適なコーヒーフィルターをお選びいただけます。業務用の場合はコーヒーのおいしさやコストパフォーマンス、提供するお客様の数などを考えた上で、素材、形、コストの面から最適な一品をお選びください!シモジマでは、お客様のご要望にお応えできるよう、多種多様な商品をご用意しております。ぜひご覧ください。 コーヒーフィルターカテゴリはこちら

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キッチンタオルの特長と選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/04/21 17:00
更新日:2025/10/16 11:14

キッチンタオルの特長と選び方

キッチンタオルの特長と選び方 野菜の水切りや揚げ物の油切り、キッチン周りの掃除などに使え、家に一つはあると便利なキッチンタオル。主にパルプ製と不織布製の2種類に分かれており、それぞれ用途ごとに向き不向きがあります。また、キッチンタオルはさまざまな形状の製品が販売されていることも特長。製品の選択肢が多いことから、どう選んだらいいかわからないという方も多いかもしれません。そこでこの記事では、キッチンタオルの特長と選び方について詳しく解説いたします。

キッチンタオルとは?

キッチンタオルとは、主にキッチン(台所)で調理や掃除に使われる、紙や不織布で作られた製品です。吸水性が高く熱に強い、水に濡れても破れにくい、などの性質があります。野菜の水切りや揚げ物の油切り、肉や魚の下ごしらえ、落し蓋、油引きの代用、キッチン周りの掃除、フライパンの汚れ落としなど用途はさまざまです。 キッチンタオルカテゴリはこちら

特長から選ぶ

キッチンタオルにはいろいろな特長の製品があります。パルプ製のものはコストパフォーマンスに優れています。気軽に使えるため、掃除や調理道具の汚れ落としに向いています。不織布製のものはパルプ製よりもコストが高い傾向にありますが、耐久性があり、水や熱に強く破れにくいという利点があります。調理に使う場合は不織布製がおすすめです。また、キッチンタオルの形状は主にロールタイプ、ボックスタイプ、ソフトパックの3種類に分かれているため、キッチンのスペースの広さや利便性を考えてお選びいただけます。
コストパフォーマンス コストパフォーマンスで選ぶ場合、パルプ製のキッチンタオルがおすすめです。パルプ製は耐久性が比較的低い傾向がありますが、2枚重ねや厚手にされたタイプなどの工夫がなされている製品も多くご用意されています。
耐久性 耐久性で選ぶ場合、不織布製のキッチンタオルがおすすめです。パルプ製よりもコストは高くなりますが、水や熱に強く破れにくい、吸収力が高いなどの特長があり、さまざまな用途に使用できます。
形状 キッチンタオルの形状は主に3種類。コストパフォーマンスを重視する場合はロールタイプ、片手でサッと取り出せる利便性を重視する場合はボックスタイプ、かさばらないことを重視する場合はソフトパックタイプがおすすめです。
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入数から選ぶ

キッチンタオルは大容量のものから単品売りのものまで、さまざまな入数の製品が販売されています。調理や掃除などでキッチンタオルを頻繁に使うという方は、12個入りなどの大容量タイプのものがおすすめです。揚げ物をするときや油引きをするときなどには使うけれども、毎日たくさん消費するわけではないという方は、4個入りなどの標準的な入数のものを選ぶのが良いでしょう。キッチンタオルをそれほど使う習慣がなく、ストックを置いておく収納スペースも確保できない、という方はソフトパックの単品売りタイプを選ぶと便利です。

大容量タイプ

大容量タイプは、調理や掃除、調理器具の汚れ落としなど、さまざまな用途で毎日キッチンタオルを使っている、という方におすすめです。

中容量タイプ

4個入りなどの中容量タイプは、毎日のようにキッチンタオルを使う、というほどではないけれども念のためストックはしておきたい、といった方にぴったりのタイプです。

単品

キッチンタオルはあまり使わないし収納スペースを確保するのは難しい、という方におすすめなのが単品売りタイプ。かさばらず、置き場所に困りません。
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まとめ

まとめ 多くの人にとって生活必需品のキッチンタオル。野菜の水切りや揚げ物の油切り、落し蓋といった調理系の用途から、調理器具の汚れ落としやテーブルの拭き掃除までいろいろな使い道があります。用途によって適切な種類のキッチンタオルを選ぶことで作業効率が上がり、家事の負担を少なくすることができます。さらに、使う頻度がどれくらいか、収納スペースは十分にあるのかといったことも考慮されることも大切です。お客様のご使用シーンにぴったりなキッチンペーパーをぜひお選びください! キッチンタオルカテゴリはこちら

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キッチンペーパーの使い方と選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/04/21 12:10
更新日:2025/10/16 11:17

キッチンペーパーの使い方と選び方

キッチンペーパーの使い方と選び方 吸水性、吸油性に優れた紙であるキッチンペーパー。主にキッチン周りで使用し、フライパンや調理具、食器、テーブルのふき取りなどに使用します。素材、種類も多種多様ですので、お客様の用途にあったペーパーをお使いください。キッチンペーパーは使い捨てですので、布製の布巾より清潔です。ロールタイプのキッチンペーパーは安価なため、経済的にもうれしい商品です。今回は、キッチンペーパーについての詳細な特長をご紹介いたします!

キッチンペーパーとは?

元々、キッチンペーパーは使い捨て用の布巾として開発されました。吸水性や吸油性に優れており、ティッシュペーパーと同様に湿潤紙力増強剤を添加して、溶けにくくなるように加工されています。原料としては主にバージンパルプが用いられており、表面にエンボス加工をすることで吸水や吸油を素早くさせるとともに、ふき取りが容易になるよう工夫されているほか、落とし蓋としても使用することができます。なお、耐熱性は無いため、電子レンジ等での加熱には向いていません。 キッチンペーパーカテゴリはこちら

素材から選ぶ

キッチンペーパーの素材はこれまで木材パルプが主流でしたが、より環境負荷の少ない繊維素材や、洗って数回の使用に耐えられる複合素材など、素材の種類も増えてきています。今回はその中から、代表的な3種類の素材をご紹介いたします。

天然パルプ

一般的にキッチンペーパーに使われているタイプ。半分のサイズにも切れるミシン目つきもあり、使用目的に合わせて調整ができて、便利です。濡れても破れにくく、水、油の吸収性に優れています。パルプ100%で衛生的です。

パルプ+ポリプロピレン

布で出来た布巾より衛生的で、紙タオルよりも丈夫。両者の利点を合わせたハイブリットペーパータオルです。洗って絞ることができ、くり返し使えるので経済的。食器拭きや台ふきん、おしぼりなど、台所からリビングまで幅広い用途に使用できます。

バガスパルプ

さとうきびの繊維を利用したバガスパルプを40%以上配合したキッチンペーパーです。二酸化炭素の削減に貢献する商品であることが特長。他素材にも劣らない吸収性を持っています。食器の拭き取りやお手拭き、テーブル拭き、汚れ拭き、水気取りなど幅広く使用できる商品です。
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幅から選ぶ

ボックスタイプよりロールタイプの方が若干幅が広い傾向にあり、コストパフォーマンスはロールタイプの方が上と言えるでしょう。輸入品のロールタイプなどでは幅が大きいものがありますので、キッチンペーパーホルダーをご使用の方は適応できるサイズかどうかを確認してから選ぶようにしましょう。

21cm

ボックスタイプに多いサイズです。ボックスタイプのメリットは、取り出しやすいことと清潔感。ボックスティッシュと同様に、1組ごとに折りたたまれて箱に入っているので、使いたいときに片手ですぐに引き出せます。

22.8cm

ロールタイプに多いサイズです。キッチンペーパーはミシン目に沿って切り取る必要があります。ロールタイプの最大のメリットは、コストパフォーマンスが高いことです。

27.5cm

洗って繰り返し使えるタイプに多いサイズです。両手でしっかり絞れるように大き目に作られています。厚手で丈夫なので価格も高めですが、数回使える事を考えると環境には優しい上、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。

28cm

海外メーカーの製品でこのサイズのものがあります。厚みもあり巻きも長いのでロール全体が大きい傾向があります。キッチンペーパーホルダーをご利用される方はサイズに注意。
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用途から選ぶ

キッチンペーパーは日常の様々な場面で活躍しますが、使い捨て、繰り返し使用、タイプに合わせてそれぞれ活躍の場が存在します。シーン別に見ていきましょう。
水気取り 生野菜、肉、魚の水気を取ります。肉や魚の水分を吸うと匂いも吸着しやすいため、使い捨てタイプの使用がおすすめ。
油切り ザルなどに敷き、調理した揚げ物の油を吸い取ります。吸油性が良く熱に強い天然パルプ製を使うとカラっと仕上がります。油は水洗いでは落ちませんので、使い捨てタイプが良いでしょう。
拭き取り 洗った食器や調理道具の水気を拭き取ります。布巾がわりとして使うため、洗って干して繰り返し使えるタイプが活躍します。
お手入れ レンジ周りなどのお掃除に。洗って繰り返し使えるタイプは布のように丈夫なので、最後に雑巾代わりに掃除に使ってから廃棄すると経済的。
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まとめ

まとめ キッチンペーパーは、若干固さを感じるタイプやかなり柔らかめのタイプなど、食感の種類はさまざまですので、ぜひお客様のお好みでお選びください。またキッチン周りで使うものですから、使うときだけではなく保管にも気を使いたいところ。箱タイプやピロータイプのものは衛生的に保管できますし、ロールタイプにも個包装のものが存在します。シモジマではいろいろな種類のキッチンペーパーをご用意しておりますので、ご用途やお好みに合わせた最適な一品をお選びください! キッチンペーパーカテゴリはこちら

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アルミホイルの素材と選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/04/20 17:00
更新日:2025/10/16 11:18

アルミホイルの素材と選び方

アルミホイルの素材と選び方 飲食店や商品のお取り扱い店舗など、幅広く使用されている商品です。最近では、飲食店の店内で食べ切れなかったお客様へのお持ち帰り用の資材にも注目されています。また、ご家庭でもフライパンへかぶせて材料を調理したり、食材に巻いて急速冷凍・解凍に使用されることも。調理はもちろん排水溝のぬめり取り等、様々な日常シーンへの応用も利きます。 ※電子レンジでは故障の原因となるため、ご使用いただけませんのでご注意ください。

アルミホイルとは?

アルミニウムの板を圧延して箔状にした合金であり、高速圧延という方法で製造されています。家庭用では主にキッチン回りで使用され、食材や料理の保存や、水蒸気を遮断する性質を利用して、蒸し焼きや落とし蓋に。また、オーブンで食材を加熱する即席皿としても活用できて大変便利です。なお、電子レンジ調理に使用すると火花が出るためご使用いただけません。 アルミホイルカテゴリはこちら

素材で選ぶ

アルミホイルは、使用用途によって素材を選ぶ必要があります。ごく一般的に使用する場合は、アルミ箔がオススメです。食材や食品を保存・冷凍・解凍する際に用いられたり、ホイル焼きや落とし蓋としても用いることができます。フライパンやグリル等で使用する場合は、シリコン樹脂で加工された素材がオススメです。片面にシリコン樹脂を塗布したことで、油を引かずにフライパンで魚などを調理することが可能です。また、破れにくい丈夫な素材を使用したいときには、厚手のモノがオススメです。
アルミ箔タイプ ごく一般的に使用する際に用いられるタイプです。コストも抑えられており、幅広い場面で活用できます。
シリコン加工タイプ シリコン樹脂で加工したことで、油を使わなくても食材がくっつきづらくなるため、様々な調理でお使いいただけます。
厚手タイプ 主に業務用のアルミホイルで、厚手で丈夫なのが特徴です。破れにくいため、長期的に使用する場合などにオススメです。
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幅で選ぶ

また、用途によっては幅を上手に選択して活用することも重要です。一般的なサイズとしては30cm幅のもので大丈夫です。使用頻度も高く使いやすいサイズとなっております。小さめのサイズをお探しの方は、20から25cm幅のものがベストです。こちらは小皿やちょっとしたサイズの食材や食品を包むのに便利です。一方、大皿などを包んだり等、大きめのサイズをお探しの方は45cmがオススメです。こちらは幅が広いため、グリルの下地として活用したり、大き目の食材を包むのに最適なサイズとなります。

20cmから25cm

小さめの食材など、ちょっとしたものを包むのに適切なサイズです。横幅が短いため、コスト面でのメリットもあります。

30cm

ごく一般的に使用されているサイズで、幅広い場面で有効的に活用できます。縦(ロール)の長さも様々な種類があります。

45cm

横幅がワイドで、様々な場面で活用できます。とくにフライパンで魚を調理する際や、グリル調理する時に役立ちます。
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ブランドで選ぶ

一口にアルミホイルと言っても、メーカーによりパッケージデザイン・品質・コスト面には違いがあります。そのため様々な種類のものが販売されており、使い道・サイズ・パッケージなど、お客様の用途に応じた商品を提供しているメーカーを選択することも重要となります。お気に入りのメーカーを選ぶことも、商品を選ぶ上で大事な基準・要素となります。

HEIKO

オシャレなパッケージデザインが特徴。デザイン、品質、コスト面を追求した商品を取り扱っております。 シリコン樹脂をコーティングした食品がくっつきにくいアルミホイルの取扱もあります。

住軽

業務用商品が多いため、多用なサイズに適応。主に業務用のアルミホイルを生産しており、様々なサイズがあります。 カッター部分がパルプ刃のため、箱ごと燃えるごみとして処分可能。

シンメイ

片面シリコン加工(エンボス処理)により、油に入らずに調理可能。 取り扱い商品は「シリコン加工(エンボス処理)」されており、油を使わずに食材を調理する際に最適です。
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まとめ

まとめ アルミホイルは、お客様の使い方によって様々な活用の仕方ができる商品です。そのため、お客様のニーズに合った素材・幅・品質・メーカーを選択することが重要となります。食材の保存・冷凍・解凍する際には「アルミ箔タイプ」。油を使わずにフライパンやグリル調理で用いるときは「シリコン樹脂タイプ」。長期的に使用する場合や破れないようにするためには「厚手タイプ」のものを購入するのがベストです。 アルミホイルカテゴリはこちら

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業務用ラップの材質と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/04/20 11:50
更新日:2025/10/16 11:19

業務用ラップの材質と用途の選び方

業務用ラップの材質と用途の選び方 食品等を包む際に良く使われる樹脂フィルムをラップといいます。サイズも様々であり、例えば20㎝や30㎝の幅はご家庭向け、250㎝や450㎝の幅は業務用と、使用する場所により合うラップも様々です。ラップの材質ってどういうのがあるの?用途は?幅は?ブランドは何があるの?選び方が分からない方や、店舗での使用に適したラップをお探しの方はこの記事がオススメです。

ラップとは

食品用ラップは主に食品や食材の包装用に使用され、飲食店やスーパーなどの食品業務の現場でもご家庭のキッチンでも活躍します。食品の乾燥や酸化を防ぎ新鮮さを保って保存したり、料理のにおい移りや汁漏れを防いだりするほか、冷凍保存にも対応している樹脂フィルムです。耐熱性が高く電子レンジ加熱にも適していて様々な場面で活躍します。 ラップカテゴリはこちら

ラップの材質から選ぶ

ラップの材質を選ぶポイントは、何の食材に使うか、使うラップがどんな特性を持っているかによって変わってきます。例えば、肉や魚など匂い移りさせたく無い食材には、酸素を通しにくいポリ塩化ビニリデンのラップを。野菜や果物など通気性よく保存したい食材には通気性のあるポ二塩化ビニルのラップを選ぶといいでしょう。その食材に適さないラップを使用してしまうと、食材に害を及ぼす可能性がある(例外あり)ので適切な材質を選ぶことが重要です。 ラップの材質は様々であり、例えば ・ポリ塩化ビニリデン(塩素系) ・ポリ塩化ビニル(塩素系) ・ポリエチレン(非塩素系) の材質があります。具体的な特徴は下記の表をご覧ください。
ポリ塩化ビニリデン ニオイ・酸素・水分を通しにくいという、ラップに必要な要素を全て兼ね備えています。そのため、空気に触れることで劣化しやすい肉・魚類の保存・長期保存に最適です。匂い漏れもおこしにくい為、匂いのきつい食品の保存に向いています。耐熱性も高く、電子レンジでの加熱にもおすすめ。
ポリ塩化ビニル 業務用ラップとして使用されており、スーパーでは見かけることの少ないラップです。伸縮性が高くピッチリと容器を覆うことができるので、蓋代わりに使用することで食品にごみが混入するリスクが少ないことから飲食店で使用されることが多いです。
ポリエチレン ポリエチレンは値段が安く環境面に優しいのが特長です。塩素を含まず作られているラップなので安心安全です。ラップの中でも通気性に優れており、野菜や果物の保存に向いています。耐熱性が低い為、電子レンジでの加熱には注意が必要。
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ラップの幅から選ぶ

ラップの幅を選ぶポイントは、お皿の幅によって変わってきます。当たり前のことですが、お皿のサイズが手のひらサイズの場合、30cm×50㎝では余分に幅が余ってしまうので大きすぎます。逆に中華料理店で使用されるようなお皿に22㎝×20㎝では幅が足りず食材に乗せるような形になってしまいサイズが合いません。要は幅が足りすぎたり足りなさすぎると隙間が空いてしまい保存に影響が出てしまいます。使用するお皿や食品に適した幅を選びましょう。 ラップの幅も様々あり、代表的なサイズに ・約15㎝ ・約20㎝ ・約30㎝ の幅があります。

約15㎝幅

お弁当の小分け等に使用するのであれば、約15cm幅が丁度よく役立ちます。

約20㎝幅

お皿等に使用するのであれば、約20cm幅が使いやすく役立ちます。

約30㎝幅

野菜等を包んで保存する場合には、約30cm幅が役立ちます。
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ラップのブランドで選ぶ

ラップのブランドを選ぶポイントは何を包むか、もしくは端がくっついた時簡単に戻せるかなど使用者のニーズによって変わってきます。例えば、汁モレを防ぐのに適したラップはもちろん密着性が強いラップです。ブランドごとに材質も異なるので、用途によって使い分けることが重要です。 ラップのブランドも様々あり、家庭用でおなじみの ・サランラップ ・クレラップ ・ポリラップ などのブランドがあります。具体的な解説は下記の表の通りです。

サランラップ

酸素ガスを通しにくいので、食材の酸化を防ぎ、鮮度を保ちやすいのが特徴です。 水分を保つ力、 ニオイを通さない力が高く、ニオイ移りも防止できます。

クレラップ

食品のみずみずしさを保ち、ピタッと容器に密着する力が強いという特徴があります。 冷凍や電子レンジを使う際にも適しています。

ダイアラップ

スーパーマーケット、食品加工センターでよく使用されるラップで、伸縮性があり生鮮食品のトレー包装などに使用されます。
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まとめ

まとめ ここまでラップの材質と用途の選び方についての解説をしてきました。使用用途を確認しその使用に適したラップの材質や幅、ブランドを選ぶことで、食品を安心安全に保存することができます。今までこだわりなく使用してきたラップでも種類や特徴を把握したうえで用途によって使い分けてみてはいかがでしょうか。 ラップカテゴリはこちら

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プラスチックコップの容量と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/04/19 17:20
更新日:2025/10/21 17:34

プラスチックコップの容量と用途の選び方

プラスチックカップの容量と用途の選び方 プラスチックコップは、店舗やイベント、テイクアウトでもイートインでも冷たい飲み物を提供する際に活躍します。紙コップよりも水分に強く、へたりにくいのが特長です。試飲用に最適な小さめサイズから、フードも入る大容量サイズまでの幅広い展開で、業務用を中心にご家庭でも使いやすいサイズもご用意しました。タピオカドリンクなどの中身をおしゃれに見せてくれる透明なドリンクカップはSNS映えも抜群!植物由来の環境に優しいものも揃っています。

プラスチックコップとは?

プラスチック製のコップは、一般的に飲食物を入れる容器として使用されます。紙コップよりも水分に強く、へたりにくいのが特長です。再利用可能なものもあれば、1回の使用とその後のリサイクルまたは廃棄を目的としたものもあります。 使い捨てのプラスチック製のコップは、場所やゲストの数などの様々な状況により、後で皿を洗うのが面倒なパーティーシーンにもよく使用されます。 プラスチックコップカテゴリはこちら

容量で選ぶ

プラスチック容器のサイズ表記は「オンス(oz)」という単位が使われます。ドリンクカップとしてならドリンクサイズに応じた内容量に合わせて、また、フライドポテトや、サラダ・カットフルーツなどのドリンク以外の食品を入れたい場合には大容量の特大サイズがおすすめです。 まずはコーヒーショップなどで「S・M・L」と表記される場合のサイズをベースに容量別に比較表をみてみましょう。

Sサイズ(7から8オンス)

約205mlから240ml 相当の飲み物が入るサイズ。 一般的な「Sサイズ」で手ごろなサイズ感で飲みやすい大きさ。

Mサイズ(9オンス)

約275ml 相当の飲み物が入るサイズ。 Sサイズよりやや大きめで、コーヒーショップで販売されている一般的な「Mサイズ」。

Lサイズ(10オンス)

約295ml 相当の飲み物が入るサイズ。 一般的な「Lサイズ」Mサイズで飲み足りない方におすすめのサイズ。

特大サイズ(20から23オンス)

約650ml 相当の飲み物が入るサイズ。 サラダ・カットフルーツ・屋台で売られるフライドポテトなど、ボリュームのある食材をいれるのにもおすすめ。
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色や柄で選ぶ

プラスチックコップというと「無色透明なものじゃない?」と思われる方が多いかと思いますがかき氷用のイラストプリントが施された専用カップなど、様々な色やデザインが施されているものがあります。 「お誕生日会やパーティーで色やキャラクターが入った映えるカップがいいな」「懇親会や会議で使用するカップはどんなものがいいんだろう」と一度は感じた方は多いのではないでしょうか。使用する様々なシーン別にカップの種類を選んでみるのもおすすめです。

ビアカップ

ビールのブランドロゴが印字されたビール用カップ。 ビアガーデンや縁日など、野外の飲食会場でも多く使用されています。

氷カップ

夏祭りなどで多く見かけることが多い、プリント入りの「かき氷用カップ」。

色付きカップ

ピンクなどの色付きクリアタイプなら、お客様の目を引き、購買意欲を沸かせる効果も。 パーティーシーンなど華やかに見せたい時にもおすすめです。
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用途で選ぶ

ドリンクを入れるだけでなく、飲食店のテイクアウト・デリバリー用容器としても使えるのがこのプラスチックコップ。細長く高さのあるフードを入れるときにも重宝します。生クリームなどのトッピングのあるものは、「ドーム型蓋」とセットでの使用がおすすめです。あたたかいフードを入れる際に安心の「耐熱タイプ」があるのも魅力です。

一般的なドリンク用

懇親会や会議などの重要な場面では、無地のベーシックなクリアタイプがおすすめ。

テイクアウトフードなど

飲食店のデリバリー用やテイクアウトフードを入れる場合は、耐熱タイプがおすすめ。 小さめサイズはドレッシングやゼリーなどを。大容量サイズならフライドポテトやサラダなどにピッタリです。

生クリームやクッキーなど

クリームなどのトッピングがあるスイーツ系ドリンクには、「ドーム型蓋」のついたタイプがおすすめ。 (一般的なドリンクには平蓋タイプを使用することが多いです)
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まとめ

まとめ ドリンクだけでなく、昨今賑わうデリバリーフード用としても活躍する「プラスチックコップ」容量・サイズ・シーン別の選び方や使用用途について紹介しました。紙コップよりも水分に強くへたりにくい特長がありますが、プラスチック削減の点について気になる方は、植物由来の環境に配慮した素材のプラカップも是非ご検討ください。 プラスチックコップカテゴリはこちら
紙コップの容量と用途の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/04/19 10:50
更新日:2025/10/21 11:53

紙コップの容量と用途の選び方

紙コップの容量と用途の選び方 紙コップは、オフィスでのコーヒータイムやイベント等での飲み物の提供に欠かせません。定番の白無地の物から落ち着いた色味やカラフルな物もあります。また便利な取っ手付きや、断熱機能があり保温性に優れたホット用など様々な種類がありますので、用途に合わせて最適な物を選んでご使用ください。

紙コップとは?

紙コップとは、紙を原料として作られた使い捨てのコップです。逆さにした円錐台の形状のものが多く、スタッキングが可能です。紙コップは当初、飲料用ではなくアイスクリームを入れる容器として使われていました。その後東京オリンピックや大阪万博の会場で飲み物の提供に使用されたのを機に全国に広まっていきました。今ではオフィスやイベント等での飲み物の提供には欠かせない、とても身近な商品です。 紙コップカテゴリはこちら

容量で選ぶ

紙コップのサイズには、アメリカで液体の単位によく使われる「オンス」が使用されています。豊富な種類があり、シモジマオンラインショップでも最小1オンスから最大16オンスと幅広い商品があります。選び方として定番のサイズはコーヒータイムやイベント等での飲み物の提供に。少ない容量の物は試飲用などに使用するとコストを抑えることができます。また映画館やテイクアウト用、キャンプなどには容量の大きい物がとても便利です。このように用途によって容量を選ぶことで、様々なシーンで無駄なくご利用いただけます。 

小サイズ

こちらのサイズに分類されるのが1から5オンスの紙コップです。このサイズは主に試飲やエスプレッソなどの容器に使われたり、5オンスサイズは150ccほど入るので、うがい用など少量を必要とする時に使用するのが最適です。

中サイズ

こちらのサイズに分類されるのが6.5から9オンスの紙コップで、7オンスが飲料用の定番サイズです。このサイズの紙コップはオフィスシーンやレジャー、カフェやテイクアウト用など様々なシーンでお使いいただけます。

大サイズ

こちらのサイズに分類されるのが9から16オンスの紙コップです。9オンスは飲料用としては少し大きめですが、温かい飲み物を入れると温度を保ちやすく冷めにくいのでおすすめです。その他ポテトやかき氷など飲料以外にも使えます。
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色・柄で選ぶ

紙コップには定番の白い物からカラフルな物、落ち着いた色味の物など様々な種類があります。試飲やうがい用など大量に使用するものは白無地を選ぶとコストが抑えられますし、レジャー施設やホームパーティーなどには華やかなカラータイプがおススメです。また冷たい飲み物や温かい飲み物など温度感に合わせて柄を変えて使用したりするのもおすすめ。シモジマオンラインショップはカラーや柄のバリエーションが豊富なので、是非使用するシーンや用途に合わせてお選びください。

白無地

白無地は低価格のものが多く、カラータイプよりコストを抑えることができます。またイラストを描いたりなど工作に利用することもできます。

ポップカラー

明るいイメージを持たせることができるので、レジャー施設やイベントでの飲料提供におススメです。またホームパーティやキャンプなど華やかさをプラスさせるのにも最適です。

モダンカラー

シックな色味の物はビジネスシーンやカフェなどに最適です。またナチュラルテイストの紙コップはオーガニックカフェや空間デザインにこだわったレストランなどにおすすめです。

ストライプ・チェック柄

ポップな柄なので、イベントやホームパーティ、キャンプなどに最適です。また飲料だけでなく、ポテトやポップコーンなどイメージに合わせて選ぶのもおすすめです。

英字柄

上品で落ち着いた雰囲気のある柄なので、オフィスでのコーヒータイムや来客用などのビジネスシーンにピッタリです。またカフェやレストランでの使用にも適しています。
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用途で選ぶ

紙コップは飲料だけでなく、 ・食料品を入れる ・ペン立てとして ・収納用として など、その他にも無限に、様々な使い道があります。

【暖かい物を入れたい場合】

二重・三重断熱カップがおすすめ。その名の通り二重・三重になっているため、直接手で持っても熱くなく、寒い季節に使用したりスープを入れるのにピッタリです。

【ペンや物を収納したいとき】

柄入りのカップがおすすめ。柄違いで入れる内容を変えると、何を入れたのか外見から判断しやすくなるため、柄入りがおすすめです。
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まとめ

まとめ 紙コップには豊富な種類があり、その用途に合わせて大きさやカラー柄などを選ぶことがとても重要です。試飲用には小さいサイズ、氷を入れた飲み物を提供するときは大きいサイズといったサイズで選ぶこともできますし、イベントやパーティーにはカラフルで可愛い柄の物、カフェやレストランにはナチュラルテイストなカラーや英字柄で雰囲気を崩さず使用するなど、様々な選び方ができます。シモジマオンラインショップでは多種多様な紙コップを取り扱っておりますので、是非ご利用ください。 紙コップカテゴリはこちら

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ナイロンポリの使い方と材質の選び方
シモジマオンラインスタッフ
公開日:2023/04/17 09:50
更新日:2025/10/17 13:27

ナイロンポリの使い方と材質の選び方

ナイロンポリの使い方と材質の選び方 「ナイロンポリ」と聞いてどんなものをイメージするでしょうか?すぐにイメージができますか?実は、日々の生活に密接に関係しているナイロンポリ。今回は、そんなナイロンポリについてご紹介します。非常に便利で、いろいろなところに使われているナイロンポリのすごいところ、同じに見えてそれぞれ特徴があることなどをご紹介します。

ナイロンポリとは?

ナイロンポリとは、その名称の通りナイロンとポリ(ポリエチレン)を合わせて作られているフィルムのことで、食品の真空保存の袋などに用いられています。外面がナイロン、内面がポリエチレンです。ナイロンは酸素透過度が低いため、食品を入れた際の酸化防止性に優れています。一方で、耐熱性が高いためヒートシール(熱によってフィルム同士を接着させること)ができません。そのため、袋状に加工することができません。ポリエチレンは耐熱温度が低いため熱加工に適していますが、酸素透過度が高いため食品保存には向いていません。この2つの素材の特徴をうまく組み合わせることで、食品保存可能な袋にしたものがナイロンポリになります。 ナイロンポリカテゴリはこちら

材質で選ぶ

ポリエチレンにはいくつか種類があるため、ナイロンにどのポリエチレンを組み合わせるかにより、さらに細かな用途に対応可能です。ハムの真空包装にはあまり高い耐熱性は必要なく、透明度が高く、強度があり耐寒性に優れたものが用いられます。レトルト食品は120℃30分の過熱で殺菌するため、耐水性・耐ボイル性のあるものが用いられています。この他にも、耐薬品性に優れたものや防湿性・ガスバリア性に優れたものなど、さまざまな種類のフィルムがあります。
ONy/LDPE(ナイロン・低密度ポリエチレン) 耐寒性に優れるが耐熱性は劣り、比較的安価です。ハムの真空包装からスナック菓子まで幅広く使用します。
ONy/L-LDPE(ナイロン・直鎖状低密度ポリエチレン) 耐熱性・耐寒性・耐水性・耐ボイル性・透明性があり、レトルト食品などに使用します。
ONy/CPP(ナイロン・無延伸ポリプロピレン) 透明性に優れ、耐寒性・耐ピンホール性・耐衝撃性があります。透明レトルトパウチ、冷凍食品などに使用します。
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用途で選ぶ

食品保存や部品の真空包装など、さまざまな用途で活躍しているナイロンポリ。使用される場面は-40℃の冷凍庫から100℃の熱湯、重量物や尖ったもの、ガス充填包装など実に幅広いです。また、袋の形態も持ちやすいもの・自立するもの・開封するための切込み(ノッチ)が付いているもの・透明で光沢のあるものなどラインナップも充実しています。ハムなどの食品の真空包装、部品輸送のための真空包装、米袋、冷凍食品の保存、レトルト食品の保存、菓子の包装、それぞれ特徴が異なるため、目的に合わせた使用感のナイロンポリを探してみましょう。

三方シール

袋の三方がシールされているため加熱し開封する時にシール部を持って開封でき、見栄えもよいです。

耐水

食品加工に必要な熱湯での殺菌にも対応しており、湯せんで加熱するのに最適。主にレトルト食品で使用します。

耐ピンホール

突き刺し強度に優れたタイプ。金属部品や甲殻類の包装、また冷凍食品のパッキングにも適しています。
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品名で選ぶ

ナイロンポリは、用途別に材質・形態なども豊富でサイズ展開も充実しています。一方で、商品名に素材やサイズを用いているものも多く、どれを選んでよいのか迷うこともあるでしょう。そのような方におすすめな「商品名に袋の特徴が表れているもの」もあります。ちょっとユニークで覚えやすい特徴あるネーミングの商品をいくつかご紹介します。

ナイロンポリ 彊美人

美しい透明性と光沢感、柔軟性がある商品です。ドライフルーツなどの食品の店頭販売やネット通販などにもおすすめです。

ナイロンポリ しん重もん

ナイロン二重で粘りのある高強度の商品です。ブロック肉、魚の切り身、あんこなどの業務用食材などで使用します。

Kタイプ

サイズ展開が豊富で強度があります。汁物、惣菜、冷凍食品などで使用します。

シグマチューブ

透明性と光沢感に優れ強度もあります。漬物、肉、チーズなどで使用します。
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まとめ

まとめ ナイロンポリがどのような製品かお分かりいただけたでしょうか?加工食品の保存には欠かせない、スーパーや自宅で目にしていたあれもこれも実はナイロンポリ。そして保存方法別に材質にもこだわっていて、より安全に、よりおいしくパッケージングする工夫もされています。私たちの生活を豊かで便利にしているナイロンポリ。今後もお世話になる生活の味方です。 ナイロンポリカテゴリはこちら

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