ふくさ
結婚式のご祝儀やお葬式の御香典などの金封は、袱紗(ふくさ)に入れて持参するのがマナーです。金封を包まず、挟むタイプのふくさは「金封袱紗」と呼ばれます。慶事には赤やピンクなどの暖色系カラー、弔事には紺やグレーなどの寒色系カラーを使います。ただし、薄紫以外の紫色は慶弔ともに使用できますので、1枚持っておくなら紫色がおすすめです。シモジマではシンプルで使いやすい無地や和柄の刺繍が入ったデザインまで幅広く取り扱っていますので、お好みにぴったりなものをお選びください。
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よくある質問
- ふくさはどんな時に使いますか?
- 慶事や弔事の際に使います。
- ふくさは何色がいいですか?
- 慶事には赤やピンクなどの暖色系、弔事には紺やグレーなどの寒色系を使います。
- 慶弔両用ふくさとは?
- 祝いと弔いの両方に使えるふくさのことです。紫色のふくさがおすすめです。