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レジ袋・ポリ袋のたたみ方と収納術|かさばらない簡単アイデア

レジ袋・ポリ袋のたたみ方と収納術|かさばらない簡単アイデア

毎日の買い物でもらうレジ袋やポリ袋。気がつくとキッチンの隅や引き出しの中で、ぐしゃぐしゃにたまっていませんか?便利だからこそつい取っておきたくなる一方で、「かさばる」「どこに入れたかわからない」なんてことも多いはず。そんな悩みを解決するのが、ちょっとした“たたみ方”と“収納術”です。この記事では、レジ袋・ポリ袋のたたみ方を基本からわかりやすく紹介し、見た目もすっきりする収納アイデアをまとめました。三角形や四角形などのたたみ方の違いから、引き出し・棚を使った収納、さらに身近なアイテムで作れる手作り収納グッズまで。今日からできる簡単な方法で、毎日のプチストレスを解消しましょう。

この記事は、包装用品・店舗用品の通販 「シモジマオンラインショップ 」が監修しています。

レジ袋・ポリ袋は散らかりやすい

レジ袋・ポリ袋は散らかりやすい

買い物のたびにもらうレジ袋やポリ袋は、つい「あとで使うかも」と取っておきがちですよね。気づけばキッチンや引き出しの中にたまって、袋同士がからまり、必要なサイズがすぐに見つからない……そんな経験をしたことがある方も多いと思います。レジ袋やポリ袋は形も大きさもバラバラで、そのまま丸めて収納するとスペースをとり、見た目もごちゃつきがちです。けれど、たたみ方を少し工夫するだけで驚くほどすっきり収納できます。袋をサイズごとにたたんで整理すれば、見た目も使い勝手も改善され、必要なときにサッと取り出せるようになります。

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レジ袋・ポリ袋のたたみ方の基本とポイント

レジ袋・ポリ袋のたたみ方の基本とポイント

レジ袋やポリ袋をきれいにたたむコツは、形をそろえて空気を抜くこと。たたみ方を統一しておくと、収納スペースがすっきりし、必要なときにすぐ取り出せます。ここでは、三角形・四角形・五角形の基本的なたたみ方と、それぞれの特徴を紹介します。

レジ袋をたたむ際の基本手順

レジ袋をきれいにたたむポイントは、「空気を抜いて」「形を整えて」「同じサイズにそろえる」ことです。まずは、どんな形のレジ袋にも応用できる基本のたたみ方を覚えましょう。


1.袋の中の空気を抜く
袋を平らな面に広げ、両手で軽く押さえながら空気を抜きます。しわをできるだけ伸ばしておくと、仕上がりがすっきりします。
2.持ち手部分を折りたたむ
持ち手を下に折り、全体を長方形に整えます。このとき、袋の端をそろえておくと次のステップが簡単です。
3.縦に細長く折る
左右を内側に折り込み、縦長の帯状にします。袋の大きさに合わせて2~3回折るとちょうどよい幅になります。
4.コンパクトにまとめる
あとは下から上へ、または三角形に折りたたんでいきます。折り終わりを内側に差し込めば、ほどけにくく、見た目もきれい。

この基本の手順を覚えておくと、後で紹介する「三角形」「四角形」「五角形」の応用たたみもスムーズにできます。たたんだ袋はサイズごとにまとめておくと、使いたいときにすぐ取り出せて便利です。

三角形のたたみ方

1.レジ袋のシワを全体的にのばし、机などに平らにして置いたら、ハンドル部分が底の方につくように、半分に折りましょう。
2.次に、右側と左側を内側へ折りたたみ、細長い帯状にします。
3.ここからが三角形たたみのポイントです。帯の下の角を左上に折り上げ、三角形を作ります。
4.その三角形をガイドにして、同じように折り返していきましょう。
5.最後まで折ったら、余った端を最後の三角のポケット部分に差し込んで固定します。

これで、コンパクトで崩れにくい三角形の完成です。引き出しや収納ケースにもすっきり収まります。

四角形のたたみ方

1.レジ袋のシワを全体的にのばし、机などに平らにして置き、ハンドル部分が底の部分につくように、ぴったり半分に折ります。
2.3つ折りになるよう、右側と左側をそれぞれ内側に折りたたみます。
3.もう一度3つ折りになるような感覚で、下から1/3の部分を一度折りたたみます。袋が大きいときは、最終的に作りたい大きさになるように分割して折ったり、何度か折りたたんでくださいね。
4.さきほどおりたたんだ部分の上部がポケットのようになっているので、上から1/3の部分をそこに入れ込みます。

きれいな正方形の完成です!

五角形のたたみ方

1.レジ袋のシワを全体的にのばし、机などに平らにして置いたら、ハンドル部分が底の方につくように半分に折り、形を整えましょう。
2.次に、右側と左側を内側に折り、細長い帯状にします。
3.下から1/3ほどの位置で折り上げて、台形のような形を作ります。
4.さらに上から1/3の部分を下に折り下げ、先ほどの台形部分に重ねます。このとき、角を少し内側に折り込むようにすると、自然に五角形の形になります。
5.最後に、上部の余りを下のポケット部分に差し込んで形を整えれば完成です。

五角形は形が安定し、積み重ねても崩れにくいのが特徴です。見た目もそろいやすく、ストック収納にも向いています。

レジ袋・ポリ袋のたたみ方の違いと選び方

レジ袋のたたみ方は三角形・四角形・五角形の3種類。それぞれに使いやすさの特徴があります。三角形たたみはコンパクトで持ち歩きに便利。かばんや車内に入れておくのにぴったりです。四角形たたみは形がそろいやすく重ねて収納しやすいタイプで、引き出し収納向き。五角形たたみは崩れにくく見た目がきれいで、まとめてストックしておくときにおすすめです。用途や収納場所に合わせて、使いやすい形を選びましょう。

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レジ袋・ポリ袋をすっきり収納するアイデア

レジ袋・ポリ袋をすっきり収納するアイデア

増え続けるレジ袋やポリ袋を、気づけば引き出しや棚の奥にぎゅうぎゅうに押し込んでいませんか?形やサイズがバラバラな袋は、何も考えずにしまうとすぐに散らかってしまいます。そこで大切なのが、使いやすく見た目もきれいに保つ「収納の工夫」です。ここでは、たたんだレジ袋・ポリ袋をすっきり整理できる収納アイデアを紹介します。箱や袋を使った定番の方法から、省スペースで取り出しやすいアイデアまで、今日からすぐに試せるヒントをまとめました。

1.箱や袋などにしまう

さきほどのように小さく折ることができれば、箱などに収納しておくことができます。 見た目も「レジ袋っぽい」見た目ではなく、どことなくスタイリッシュな雰囲気なので、オシャレな箱などに入れれば、「見せる収納」もできそうですね。 またレジ袋を紐のついた紙袋に入れ、壁や冷蔵庫にフックを取り付ければ、省スペースで収納することができますよ。

2.くるくると巻いてしまう

なかなか時間がなかったり、不器用でキレイに折り畳めない…そんな方におすすめなのが、レジ袋を巻いてしまうこと。 レジ袋を小さくなるまでくるくると巻き上げて、最後に輪ゴムや細いヘアゴムをかければ完成です。 あとは同じように箱や袋にしまってくださいね。

3.レジ袋ハンガーにかける

タオルをかけられる部分がたくさんあり、省スペースで干すことができるタオルハンガー。 これのレジ袋版である「レジ袋ハンガー」が売っていることがあります。 これを買えば、毎回畳まなくてもよいので楽ちんです。 また、レジ袋の枚数が少ない場合は、市販のハンガーに軽く畳んだレジ袋をかけておいてもいいですね。 しかし、この方法は静電気がまとわりつきやすいのがネックです。 取り出すときに他のレジ袋がくっついてこないよう、そっと取り出しましょう。

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オフィスや家庭でできる!手作りグッズで収納しよう

レジ袋やポリ袋の収納は、わざわざ専用のケースを買わなくても大丈夫。身近なものを使えば、簡単に使いやすい収納グッズを手作りできます。ティッシュ箱や牛乳パック、空き缶など、オフィスや家庭にあるものをちょっと工夫するだけで、見た目もすっきり・取り出しやすい収納アイテムに変身。ここでは、コストをかけずに実践できる、エコで便利な手作り収納アイデアを紹介します。

1.ティッシュ箱で作るレジ袋収納グッズ

ティッシュ箱で作る収納グッズ

こちらはすぐにできあがる、ティッシュ箱を使った簡単な収納グッズです。

1.ティッシュ箱を用意します。
2.上部のティッシュを取り出す透明な部分を残して、他の部分を布や紙など、好きなもので覆います。
3.ティッシュを取り出す部分にレジ袋をしまっていきます。 このとき、レジ袋のハンドル同士を絡ませてしまってください。

これで完成です。レジ袋のハンドルを引っ張ると、次のレジ袋のハンドルが出てきます。

2.缶で作るレジ袋収納グッズ

缶で作る収納グッズ

こちらも簡単にできる収納アイテムです。靴下を使えば、縫う部分が少なくて済みますよ。

1.筒状の缶を用意します。できれば直径が大きめのものだと取り出しやすいです。
2.靴下を片方分用意し、爪先部分が底にくるようにかぶせます。
3.上までかぶせたら、缶の空いている部分を囲むようにして、靴下内側へはみ出すように引っ張ります。
4.底部分の余った布を切ります。このとき、ある程度余裕を持って切ってください。
5.さきほど切った部分を縫って閉じるか、手芸用ボンドなどで留めます。
6.縫うのが難しい場合はガムテープなどで止めたり、ゴムなどで止めても大丈夫ですが、自立しませんので横倒しで使ってくださいね。
7.靴下の表面が気になる場合は、ランチョンマットなどのやや厚地の布を巻いて覆います。
8.上からレジ袋を入れていけば完成です!

また蓋付きの缶の場合は、蓋に大きめの切れ込みを入れ、ティッシュのように取り出すのもいいでしょう。
中身を詰め替えるときは、蓋を開けて入れるだけ。缶を切るときは怪我に気をつけてくださいね。

3.牛乳パックで作るレジ袋収納グッズ

牛乳パックで作る収納グッズ

こちらはなんと、飲み終わった牛乳パックを使ったアイデアです!簡単にできますので、お子様やご家族と一緒に作ってみてもいいですね。

1.牛乳パックの上部分を切り、長方形状にします。
2.パック全体をお好きな包装紙やマスキングテープなどで覆います。
3.1面の下から2~3cm上をレジ袋が取り出しやすい大きさに切り取ります。
4.上の開いている部分からレジ袋を入れ、さきほど作った取り出し口から引き出せば完成です。

冷蔵庫などに吊るして使いたいときは、牛乳パックの上部に穴を開けて紐を通してください。

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レジ袋やポリ袋のかさばらないたたみ方・収納Q&A

引き出しや棚を活用した収納方法は?

たたんだレジ袋やポリ袋は、引き出しに立てて並べると取り出しやすく、省スペースで収納できます。棚を使う場合は、ケースにサイズ別で分けて入れると整理がしやすく、ラベルを貼れば家族も一目でわかります。

レジ袋やポリ袋を省スペースにまとめる収納のヒントは?

レジ袋やポリ袋は、たたみ方をそろえてサイズごとにまとめるだけで、省スペースに収納できます。よく使う袋は立てて収納し、ストック用はケースに重ねておくと見た目もすっきり。使う場所の近くに置けば、探す手間も減って使いやすくなります。

見た目も美しくなるレジ袋やポリ袋の収納アイデアは?

レジ袋やポリ袋をきれいに見せるコツは、「形をそろえる」と「収納を隠す」の2つです。まず、たたみ方を統一して大きさをそろえるだけで、並べたときの印象がすっきりします。さらに、白や透明の収納ケースに入れて“見せない収納”にすると、生活感が出にくく美しくまとまります。ラベルを貼って分類しておけば、使いやすさも見た目も両立できます。

管理しやすい収納のルールづくりをおしえて!

レジ袋やポリ袋を管理しやすくするには、「使う」「補充する」「見直す」の3つを意識するのがコツです。まず、使うときはサイズ別に決めた場所から取り出す習慣をつけましょう。減ってきたら補充し、あふれてきたら不要な袋を処分する。このサイクルを続けるだけで、袋がたまりすぎず常に整った状態を保てます。

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レジ袋・ポリ袋のたたみ方と収納術まとめ

レジ袋・ポリ袋のたたみ方と収納術まとめ

レジ袋やポリ袋は、何気なく置いておくだけであっという間に散らかってしまうもの。でも、たたみ方と収納方法を少し工夫するだけで、見た目も使い勝手も大きく変わります。三角形・四角形・五角形など、自分の収納スペースや使い方に合わせたたたみ方を選べば、省スペースで整理しやすくなります。たたんだ袋は、引き出しや棚のケースに入れてサイズごとに分けておくと、必要なときにすぐ取り出せて便利です。また、使う頻度の高い袋は手前や目線の高さに、ストック用の袋は奥や下段に置くなど、配置を工夫するだけでも管理がラクになります。毎日増えていくレジ袋やポリ袋も、ほんのひと手間で整って見え、暮らしの中の小さなストレスを減らせます。

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この記事は、包装用品・店舗用品の通販 「シモジマオンラインショップ 」が監修しています。

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