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業者に発注するイメージが強い名刺。また家庭で作れると言っても、専門的なソフトが必要と思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか。
しかし、実はWordで作ることができるんです。この記事では、名刺の作り方についての解説を始めとして、シモジマオンラインショップで取り扱いのある名刺用紙をご紹介します。
ご家庭や個人で名刺を簡単に作るとき、おすすめなのがWordを使って作る方法です。ここではWordを使って名刺を作る方法についてご紹介していきますね!
Wordで名刺を作るときは、以下のようなものが必要です。
まずは、名刺が印刷できる「名刺用紙」を購入してください。基本的には白色で、できるだけ厚手のものが好ましいです。
家庭用の用紙自体があまり厚手ではないため、普通の厚さのものだと、薄すぎて渡しづらくなる可能性があります。また色が付いていたり、薄くてぺらぺらな名刺は、あまりビジネス向けな印象ではありませんよね。
個人用の名刺の場合は、アイボリーやクラフト紙なども風合いが出るのでおすすめです。また2つ折りなどの名刺用紙もインパクトが強いので、相手に印象を強く残したい場合には使ってもいいでしょう。
またおすすめなのが、ミシン目がついている用紙です。
名刺の大きさにそってミシン目がついているので、カッターなどで切らなくても、ピリピリとちぎるだけで名刺が完成します。ただし、ミシン目をちぎった跡が少し残ってしまうデメリットもありますので、ノーカットのものとお好みで選んでください。
Wordはもともとパソコンにインストールされているもので大丈夫です。ただし、Wordのバージョンによっては、このあと紹介するやり方と設定方法が異なる可能性もあります。
もしうまくできない、設定ができない等の場合は、ご自分のWordのバージョンでできる作成方法を調べてみてください。またWordに互換性のあるソフトやアプリケーションもありますが、その場合はやり方を調べてから行ってくださいね。
作った名刺を印刷するためにはプリンターが必須です。インクジェットプリンターでもレーザープリンターでも構いません。
基本的にA4の名刺用紙であれば、ご家庭のプリンターでプリントできるものが多いです。しかし、用意した名刺用紙が使えるか、足りていないインクがないかなど、印刷する前にきちんとチェックしておきましょう。
またご家庭にラミネーターがある場合、名刺をラミネート加工すると、個性的な雰囲気をかもしだせます。汚れもつきにくく、色もハゲたりしないので、家庭用の名刺用紙にありがちな、紙質の弱さをカバーできます。
ただし、ビジネス向けではありませんので、個人で使う名刺やショップカードに使うようにするほうがいいでしょう。
それではさっそくWordで名刺を作っていきましょう。
以下にご紹介する以外にもやり方はいろいろありますが、もっともオーソドックスな作り方をご紹介しますね。難しくありませんので、手順を見ながら挑戦してみましょう!
今回はWordで作る名刺の作成方法についてご紹介しました。
もっともシンプルな作り方ではありますが、気付いたら名刺が切れてしまっていたときや、個人用の名刺を作りたいときには重宝しますよ。
特別なソフトがなくても作成できるので、ぜひ作ってみてくださいね。
名刺を作るときは、以下のような用紙がおすすめです。
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名刺の作り方についてのコラムです。シモジマオンラインショップでは、包装用品やラッピング用品を中心とした店舗向け用品を揃えており、より良い店舗運営やビジネスをサポートします。