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こぼれないだけじゃない!Dカップホルダー

シモジマ オンラインショップスタッフシモジマ オンラインショップスタッフ

こぼれないだけじゃない!Dカップホルダー

はじめに

タピオカドリンクが人気

空前のタピオカドリンクブームもあり、ドリンクカップ片手に街中を歩いている人よく見かけるようになりましたね。最近では、ファーストフード店やコンビニで美味しいコーヒーが買えるようになり、手軽にコーヒーをテイクアウト出来る様になりました。
逆に、「体に良さそう!」とか「インスタ投稿によさそう!」といったお客様の求めるニーズとマッチしたときに、ちょっと金額の張る商品でも購入してみようと思う方が増えてきたという世の中の流れを受けて、こだわりのドリンクの専門店や、オーガニックやフェアトレードの原材料のドリンクを提供するお店も増えてきました。

今回はそんなテイクアウトのドリンクを提供するお店の方に向けて、お客様の購入単価を引き上げてくれる、とっても頼れるカップ用のホルダー、「Dカップホルダー」のご紹介です。

Dカップホルダーってどんな商品?

Dカップホルダー、名前の通りドリンクカップをホールドしてくれる便利な箱のことです。
2個用と4個用があり、4個用は中央のミシン目をカットすることで2個用としても使用することが出来ます。2個用は左右に穴の開いている一般的なものとは異なり、中央にも穴が開いているのが特徴です。中央の穴にカップを入れることで、1個で使用しても重心が安定し、袋に入れた際に重さで傾いてこぼれるといった心配がありません。また、四隅に切込みがあり、ストローやマドラー、ガムシロップやミルクなどの付属品を差し込むことが出来ます。ちょっとしたことですが、袋の中にバラバラになったストローやシロップを取り出すの結構手間ですよね。Dカップホルダーはそんなイライラを解消してくれる優れものです。
使用前は折りたたまれており、一つ一つが薄いので、収納場所も圧迫しません!簡単に組立られるのに強度もあり、安心してお使いいただけます。
裏返すとアイスクリームのコーンを差し込める小さな穴が開いており、ドリンクだけでなくアイスクリームホルダーとしてもお使いいただけます。用途がドリンクだけにとどまらないのもDカップホルダーの特徴です。

Dカップホルダーは誰におすすめ?

Dカップホルダーは人通りの多い通りのお店におすすめ

Dカップホルダーは、観光地や商店街のような、人通りの多いところにお店を構えている方にお勧めです。
プラスチックカップや紙コップに入ったドリンクは、歩いている間に蓋のストローを通す穴からドリンクが少し出てきてしまったり、傾きに弱かったり、強く握るとストローからドリンクが飛び出してしまったり・・・という特徴がどうしてもありますよね。
人通りの多い場所では普段なら大丈夫なのに、そうした「ちょっとこぼれちゃった!」というケースが意外と起こりがち。
また、人とぶつかってこぼれてしまうなんてこともしばしば起こります。その時に相手の方にドリンクがかかってしまった、ということになると、お店にクレームが入ることもあったりしますね。お店の外に出てからのことはお店のスタッフさんにとってはフォローの難しいところですから、クレームをもらっても困ってしまいます。 ですが、せっかくお店のドリンクを選んでご購入いただいたわけですから、お客様にはおいしいドリンクを気持ちよく召し上がっていただきたいのがスタッフさんの気持ちです。
こぼれたり、ましてや人にかかったりといったトラブルを未然に防げる工夫があると、スタッフさんもお客様も気持ちよくいられますからベターですよね。

お1人で2つ、3つのドリンクを購入されるお客様には、ホルダーにはめた状態でドリンクをお渡しするようにすると、大変喜ばれます。1つだけのご購入の場合にも、お客様のカバンが片手のふさがるトートバッグやクラッチバッグの時には2個用のDカップホルダーの真ん中にカップを差し込んでお渡しすると、お客様が持ち運ぶ際に便利です。
お客様の状態に応じて、ホルダーをお付けするのかどうかや、ホルダーのサイズ、差し込み方を工夫していただくのがおすすめです。

また、お盆やトレーとしても使えるので、文化祭や海の家などでの使用もおすすめです。どうしても両手が塞がってしまいがちですが、トレーとして利用することで、複数同時に運ぶことが出来ます。アイデア次第でドリンクホルダー以外としての利用も可能です。カップに入れた唐揚げや、ポテトフライ、野菜スティックにアメリカンドッグなど、活用の幅が意外と広いので、面白いメニューの開発に使ってみてくださいね。

Dカップホルダーを使うとどんないいことがあるの?

Dカップホルダーを使って単価をアップ

先述の、こぼれにくさだけではなく、Dカップホルダーを使うメリットはほかにも。その中から今回は、お店の売り上げアップに貢献してくれるアイディアをご紹介します。

「儲かりすぎて困っています。」というお店を除いて、飲食店のスタッフの方はいつも、「もうちょっと単価が上がったらうれしいな。」と思っていたりしますよね。
単価が上がるということは、ドリンク自体の値段を上げるか、もう一品一緒にご購入いただくか、ということになるわけですが、ここがお店の皆さんの悩みどころではないでしょうか?
ドリンクの値上げを喜ぶお客様はほぼいませんから、この選択肢はなかなか手を出せないし、かといってテイクアウトのお客様がもう一品オーダーしてくれることって、飲み歩きを楽しみたいお客様が多いお店にとってはちょっとハードルが高かったり。

そこでDカップホルダーです。Dカップホルダーを袋に入れて使うのではなく、トレーとしてお客様に使っていただくんです。
例えば、タピオカミルクティーのお店で、甘くておいしいタピオカミルクティーに合わせる、さっくりとしたスティックパイを販売したいとしましょう。甘いタピオカミルクティーと、ちょっと塩気のあるパイで、交互に召し上がるのが絶妙な組み合わせだったとします。このスティックパイを丸い形のカップに入れます。そしてDカップホルダーの2個用を使って、左の穴にタピオカミルクティーを、右の穴にスティックパイのカップを入れてお渡しするんです。
Dカップホルダーをトレーとして使っているので、袋に入れてお渡ししなくても運びやすく、お客様はタピオカミルクティーとスティックパイを楽しみながら観光やお散歩が続けられて一石二鳥です。
他にも、こだわりのコーヒーと一緒にアイスクリームとか、抹茶ミルクと一緒にみたらし団子とかといったように、セットでの食べ歩きにおすすめのメニューをDカップホルダーに乗せて同時にご購入いただけるようにしておすすめするんです。

このアイディアのポイントは、セットで一緒にご購入いただくメニューが、カップに入るものであること。スティック状にしてみたり、指で気軽につまめるようなものがよさそうです。
お客様の小腹を満たすメニューとして、一度考えてみませんか?新しいお店の名物が誕生するかもしれません。

まとめ

いかがでしたか? Dカップホルダーはお店のトラブルを未然に防いでくれたり、売り上げアップに貢献してくれたりと、小さいですが意外と頼れるドリンク販売店の相棒です。
よかったら一度、試してみてくださいね。

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