12月9日はシモパケDAY!商品全品3%OFF!

会員登録

カート

メニュー

会員登録

メニュー

サステナブルな社会を目指して お店のレジ袋を変えてエコに貢献!

シモジマ オンラインショップスタッフシモジマ オンラインショップスタッフ

エコナレジ袋、グリーンハンドをご紹介

高まっています。環境への意識

環境省の中央環境審議会が2018年10月に発表した「プラスチック資源循環戦略」の素案。2020年を目標に、日本国内の小売店でのレジ袋を有料化し、2030年までに使い捨てプラスチックの使用料を25%削減するというものでした。

日本の使い捨てプラスチック使用料は世界で第2位。高まる環境配慮の意識からも、環境省発表の削減目標を重く受け止めた方が多かったのではないでしょうか?

今回はそんな使い捨てプラスチック削減に一役買う商品、「グリーンHDポリ」と「グリーンEFハンド」をご紹介します。

グリーンHDポリ/グリーンEFハンドってどんな商品?

グリーンハンドにはエコなマークがたくさん5種類のサイズと形

グリーンHDポリ/グリーンEFハンドは原材料にサトウキビを含んだレジ袋のことです。グリーンHDポリはマチのないすっきりとしたデザインの袋に小判型の手抜穴が開いているタイプ。グリーンEFハンドはいわゆるスーパーやコンビニで使われているレジ袋の形で、サイズはM、LLサイズとお弁当用に大小の4種類あります。
この、グリーンHDポリ/グリーンEFハンドというレジ袋の特徴は、環境省が承認しているエコマークやプラスチックスマートマークが入っていることと、1枚ずつにバーコードがついていること。
バーコードがついていることで可能になるのが、1枚ずつのレジ袋を商品として販売できること。これなら実際にレジ袋が有料化した場合にも、混乱なくグリーンHDポリ/グリーンEFハンド1枚を他の商品と同じように扱うことができるんです。
グリーンHDポリ/グリーンEFハンドは再生可能な生物由来の有機資源を原料としたバイオマス成分を10%含んでいるので、石油由来の原料と比較すると大幅なCO2の削減に貢献するといえるんです。

エコなレジ袋は誰におすすめなの?

レジ袋を使うお店といえば?

グリーンHDポリ/グリーンEFハンドはどのような方に向けて開発された商品なのでしょうか?
それは、スーパーマーケットやコンビニをはじめとした、すべての小売店様です。
日本国内のスーパーでも近年レジ袋が有料化されたり、レジ袋不要を申し出ると会計から2円~5円値引きしますよ、といったサービスを目にすることが増えました。先日も小売企業がレジ袋の全廃目標を定めたばかりですし、欧米のファッションブランドなどではショップバッグに20円~40円を申し受ける店もあります。こうしたプラスチック削減のための取り組みは今後、全世界規模でさらに拡大していくと考えられます。今のうちからちょっとしたエコとして、レジ袋の取り組みを始めてみるというのもおすすめですよ。

とはいえ、スーパーマーケットやコンビニエンスストアを切り盛りしている店長さんにとって、「レジ袋を有料化することでお客さんが離れてしまうんじゃない?」とか、「エコ素材のレジ袋はコストがかさむんじゃない?」といったお悩みはつきものですよね。
確かにグリーンHDポリとグリーンEFハンドは、エコ対応ではないレジ袋と比較すると、少々価格が上がります。ですが、近年のレジ袋の有料化の傾向から、お客様もレジ袋は「購入するもの」という意識が根付いてきていますから、今なら以外にすんなりと有料化に踏み切ることができるかもしれません。
ここで大切になるのは事前の告知。できるだけ長い期間告知をしてから有料化に移行するほうが、消費者の受ける印象がいいようですから、数か月かけてお客様にお声がけしたり張り紙を出すなどしてお知らせしておくのがポイントです。

ちょっとハードルが高いエコ。取り入れるためのアイディアは?

「環境問題に一石投じるために、うちはレジ袋を有料化するよ。」
気軽に小売店の店長さんがそう言えると話はとても簡単になるのですが、実際のところはちょっと取っつきづらいかな?という本音を皆さんが持っているものです。
でも、ほんの少しずつですが世論は動いています。事実、平成26年の内閣府意識調査では、66.1%もの人が「レジ袋無料配布禁止」に賛成しているんです。
それでもやっぱりちょっとチャレンジしにくいな、と思われた店長さんに向けて、今回はお客様から評判のいいちょっとしたアイディアをご紹介します。

それはお客様が自由に使える中古の紙袋を置く場所を設けること。お客様がレジに進む前に設置できるとベター。合わせてお店の入り口にお客様からの持ち寄りの中古紙袋を入れる箱も設置してみましょう。
それだけ?そうなんです。それだけです。更に可能なら、「紙袋を10枚寄付していただいた方に100ポイントを差し上げます」といったように、持ち寄ってくださった方とのコミュニケーションができる工夫があるといいですね。
レジ袋を有料化するだけではなく、持ち寄りの紙袋をリサイクルして使っていただくことで、お客様が「お金を払ってレジ袋を購入する」以外の選択肢を提供するんです。
エコに取り組む純粋な気持ちだけでチャレンジしなくても、お客様にもお得なことがあると思うとお店側もちょっとハードルが下がると思いませんか?
よかったらちょっと検討してみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?今回は環境配慮型商品の、グリーンHDポリ/グリーンEFハンドをご紹介しました。地球環境保全に貢献できるグリーンHDポリ/グリーンEFハンド、今のうちから検討してみていただけたら嬉しいです。

4901755412277
4901755412284
4901755412307

商品カテゴリから探す

おすすめ特集から探す