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いつもはオンラインショップ、急ぐ時には店舗と使い分けています

株式会社Kanmi様

オンラインスタッフ:岩上

「すべて職人による手作りなんですよ。」
かわいい入り口を入ると店内には素敵な革製品が並ぶ。ビジネスシーンにも活躍しそうなトートバッグから、コロンとしたデザインがかわいいがま口のお財布。ユニセックスなデザインのリュックも長く使えそうで素敵。

株式会社Kanmi

浅草は雷門近くにお店を構えるKanmiは何度も通いたくなる雰囲気を持った革製品のお店。

「お客様は女性が多いです。ギフトをお求めの男性や、ご夫婦での来店もよくありますよ。」そう話してくれるのはKanmi代表取締役兼デザイナーの石塚さん。

なるほど、確かにここの商品を眺めていると、近く誕生日の友人に贈りたいと感じる品がそこかしこに並んでいる。革製品を作るための材料である革も、ほぼすべてを日本製で賄っているというからすごい。丁寧な仕事で作られた品だから、大切な人に贈りたくなるのも納得だ。

「シモジマのことは小学生のころから実は知っていたんですよ。近所にあったいわゆるファンシーショップでもらったかわいい紙袋がシモジマの袋だったんです。だから大人になってお店を出すことになったとき、自然とシモジマのお店に仕入れに行きました。それからのお付き合いです。」

そんなうれしいお話をしてくださる石塚さんが見せてくれたKanmiの包装用の袋はシモジマの定番商品であるクラフトの平袋手提げ袋

株式会社Kanmi

クラフトの袋はとてもシンプルな茶色の無地袋。Kanmiではその袋に独自の工夫をして使用している。平袋にはお店のスタンプが押してあり、小物を入れたら革でできた動物のノベルティをつけてくれる。

株式会社Kanmi

動物の種類は複数あり、プレゼントではなく自分用の包装でもつけてくれるというのが嬉しい。

株式会社Kanmi

手提げ袋にはさらに驚きの工夫が。地図とお店のロゴをプリントした紙をくりぬき、持ち手の上からかぶせることでオリジナルの紙袋を仕上げている。動物のノベルティはこちらにもかわいくくっついて、買い物の気分をさらに盛り上げてくれる。

店内に陳列されている革小物が入れられている透明な袋も、シモジマの定番商品であるOPP袋。
「テープ付きのタイプより、自分でセロテープで留めるほうが自由度が高くて。高さの違う商品を入れるのに、折り返しで調整がきくし。」と、シンプルなテープなしタイプ(Sタイプ)を選んで使っているそう。
「今はオンラインショップを主に使用しています。購入する品が紙袋やOPP製の袋がメインなので、持ち帰るのには少し重たいですし。急に必要になった物や急いでいるときには店舗にも出向きますよ。」と石塚さん。
上手に店舗とオンラインショップとを使い分けている。

「オンラインショップを含めてシモジマのいいところは、商品の種類が多いところですね。紙袋もOPP袋も、選択の幅が広い。悪いところ?そうですね、商品の種類が多いだけに、ちょっと探し辛いことがあるんですよ。手提げの紙袋なんかはサイズの名称だけではどのサイズなのか分からないこともあって。そこがもうちょっと分かりやすくなるといいかな。」

大きなリュックやショルダーバッグから、印鑑入れのような小さな物まで扱っていて、包装用の袋の購入サイズも多岐に渡るからこその貴重なご意見。

株式会社Kanmi

Kanmiではギフトを購入の方にオリジナルデザインのギフト用ラッピングも施してくれる。何をとっても温かみのある優しい対応で居心地のいいKanmi、一度足を運んでみてはいかが?

▼取材にご協力いただいたお客様

株式会社Kanmi
〒111-0034
東京都台東区雷門1丁目2-5
TEL:03-6280-7225

Kanmiは浅草のお店の他、オンラインショップも展開中。
URL:https://www.kanmi.jp

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