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挙式の指輪交換の時に必要な、リングピロー。実に様々なデザインのものがありますよね。
一生に一度の結婚式、どうせなら思い出に残るものにしたいですよね。二人の思い入れを表現するのに、自分たちらしいアイテムを使いたい。
是非手作りのリングピローで、指輪交換を演出してみませんか?
そもそもリングピローってどんなものかご存知ですか?
挙式中に指輪交換という重要な儀式がありますね。その時に指輪がどこにあるか?
実はリングピローという、小さな指輪用クッションに置かれています。輪をただ置いているだけでは持ち運ぶ際に落としてはいけませんので、リボンに通したりして指輪を固定しています。そのデザインは様々で、スタンダードなクッション型に始まり、人形が指輪を持っていたり、カゴに乗せられていたりします。
挙式のイメージや二人の思い入れなどは、十人十色。どうしてもこういう物がいい‥という場合は、手作りしてしまうのも一つの手です。手作りは世界に一つだけの物になります。
自分らしさを表現出来るので、より思い入れの強い指輪交換にしてみませんか?
では実際手作りするには、どんな物が必要になってくるのでしょうか。
挙式が教会で、洋風のスタンダードなリングピローの場合をみていきましょう。
また挙式が神社などで行う場合は、和風のリングピローにすると雰囲気に合いますね。その場合は和柄の素材を使ってみたり、リボンでなくアジアンコードという和風の紐を使うのもいいでしょう。色も洋風と違い、紅白や金といった煌びやかな色使いになるのも魅力です。
色んなデザインを見て、自分好みのリングピローをイメージしてみましょう。
では実際に作る手順を詳しくみていきましょう。
今回はスタンダードなサテン地のクッションに、リボンをあしらったリングピローです。
まずは土台であるクッションを作ります。
以上の方法で、スタンダードなリングピローは完成です!
サテン地やリボンの色は自分の好みでアレンジ自在。
世界に一つだけの、自分たちだけのリングピローを作ってみましょう。
意外とリングピローを手作りするって、思ったより簡単ですよね。
こだわればこだわるほど時間や費用がかかってしまうかもしれませんが、どこにも売っていない自分たちだけのリングピローが手に入ります。大きさによってはファーストピローといって、将来会えるかもしれない赤ちゃんの枕として使うと、赤ちゃんは幸せになると言われています。ぜひ皆さんのオリジナルのリングピローを作ってみてくださいね。
ではシモジマオンラインショップで取扱のある、リングピローを手作りするのにオススメのアイテムをご紹介いたします。
指輪を固定するのに必要なリボン!光沢のあるサテンリボンで、華やかに彩ってみては?
自分好みのリングピローは見つかりましたか?ぜひ時間の許す限り、イメージに近いリングピローに仕上がるようこだわってみてくださいね。